ある子ども二人がギャースカ騒いで周囲に迷惑をかけていたのを同じ職場の人に話したら、その子たちを呼び出して叱ろうってことになって
名前を挙げたら片方だけならまだしも二人とも思っていたのと別の子だった
いや顔の系統は似てるんだよ
でも違った。顔と名前が一致してなかった
よく会う子会わない子いろいろいるがわりとよく会う子でも名前が覚えられない
本人には平謝りしたが
本当に申し訳ないことをした
以前の職場でも客の顔が覚えられないのでとにかく服装で覚えていた
客と会うのは基本的にその日限りなのでその時の服装や所持品を覚えていれば問題がなかった
「黒い上着」「白いスカート」「ヴィトンの鞄」「ごっつい腕時計」そんな感じで特徴を言語化すれば覚えられる
客の注文書に不備があって、待合所にいる客に話しかけに行って質問しなければならないことがよくあるのでこの方法は役に立った