はてなキーワード: モテ期とは
俺はフットサルがかなり得意で、そのおっさん運動したいみたいで、仲良くなって、色々教えてた。
俺は仕事が不安定だったので、おっさんの余裕そうな感じに、たまにイラっとしてた。
イラっとしつつも、飯とかおごってもらってた。
そのハウスに正社員はそのおっさんだけだったので、アラサーの女子にモテてて、人生初のモテ期到来って感じで嬉しそうだった。
でも童貞だからか距離感がおかしくて、誰もモノにできてなかったようす。
冬ぐらいになって、久しぶりに見かけたので、声をかけたら、どうやら鬱病になって会社をクビになったみたいだった。
おっさん唯一の武器である安定収入を失いどうすんのかと思っていたら起業するとか言い出した。
貯金が1000万ぐらいあるってしきりにアラサー女子向けにアピールしてた。
でも彼女らには全く響かなかったようで、徐々に孤立するようになり、しばらくしたら、ひっそり退去して実家に戻ってた。
おっさんの実家の近くで、俺が尊敬する霊能者の先生がセミナーを開くことを知ったので、おっさんも誘って、
久しぶりに会ってみようと思い、電話してみた。
君も相変わらずだね、とか謎の上から目線で、イライラしつつも、セミナーに行くのかどうか正したら、
今は遠いとこに住んでるから難しいとか言いやがる。
なんでおまえみたいな無職のおっさんが実家を出てるんだよと思って、いろいろ質問しても、なんかはぐらかしやがる。
「まあまあ、いいじゃない」とか、超うざい。
結局別の人経由で色々情報を集めたら、どうもベジタリアンが集まるカフェで知り合った10代のオタク女と意気投合して、
1年ぐらい遠距離恋愛したあと、女の実家で同棲生活を始めたらしい。
今年の夏で29になった。20代最後の夏だから何か思い出に残るような、普段とは違う特別な何かが起こればいいと思ったけど、起こってほしくない方向に事件が起きた。
3年つきあった恋人と別れた。
理由としては
・一緒に住んでいたけど、一時期別れ話が出た結果、別々に住み始めた
・微妙にモテ期がきた
これが要因のように思う。
現在の状況としては
・元彼にヨリを戻したいといわれ、3年の付き合いがあるのでラクなのと安心できるのとで中途半端な関係に
・今彼の知り合いに告白されて断ったが、曖昧な態度をとってしまい今も今彼に内緒で連絡を取っている
元彼は近場に住んでいるが仕事も忙しく私の事情を優先する人なので今彼の存在を知らず
今彼は遠距離なので元彼と会っていることを知らず
今彼の知り合いは「今は見守るけどいつか迎えに行く」とか言っていて
正直精神的にはつらい。
どこを選ぶべきなのか、それとも全部を切って一人になるべきなのか
今まで恋人がいれば一途でほかの男性には魅力すら感じなかったのになぜか今はこんなにフラフラしていて
最低なことをしているのか
なにもわからない。
わかっているのは自分がしていることがよくないという事とそんなフラフラしてられる年齢じゃないってこと。
どうしたもんなのか。
http://anond.hatelabo.jp/20130408232517
>増田における女を選ぶ基準は若いカラダが最優先であることが、よ~く分かった。
また、オバサンが卑怯な工作を
「増田における」じゃないよ
子供産めるか怪しいオバサンに欲情したら
人類滅亡するだろw
生きるために大事な本能よりも、自分に都合のいいマスゴミの嘘を信じてきたオバサンたちの
自業自得だよ
生物としての女性の魅力は19~20歳がピーク。女性誌の「30代後半がモテ期」はウソ…早大教授
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1671962.html
>いまどきの運動習慣がある35歳前後は若いし元気なのが多いぞ。
そもそも運動習慣のある女が少ないのにw
腕立て10回できる女は20人ぐらいだったはず
なでしこの結果を日本女性は強い!とマスゴミに勘違いさせられてたけど
それにさ、30過ぎと結婚したら
すぐに劣化するんだぞwww
http://rabitsokuhou.2chblog.jp/archives/67738087.html
女は28歳から色気が高まり、32歳にイイ女が出来上がるらしいの
http://sakusakumirai.blog.fc2.com/blog-entry-1011.html
マスゴミだけじゃなくて2chでさえやってるだろw
「女を選ぶのは男」なのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
みんな、これを守れよ!
>首都圏(京浜地区あたり)で生まれ育っていると、30超えて独身の同級生女子とかフツーみたいだし。30過ぎでの出産も多いみたいだぞ。
その「フツー」で生きてきたバカが大量にいるから
東尾理子「若い女性へ…『いつまでも産める』は誤解。30歳、35歳、40歳とリスクが上がること知って」
http://blog.livedoor.jp/kekkongo/archives/1664100.html
女性芸能人、35歳超での出産続々→マスコミは賛美報道→婚活女性「私もアラフォーだけど出産大丈夫!」→中絶激増
http://www.news30over.com/archives/6335793.html
女「えっ!35歳って結婚相手にならないの?」
http://blog.livedoor.jp/kekkongo/archives/1642967.html
10年前に賞味期限切れです
ありがとうございました
女は25までだ
この治療が半端なく金がかかる上に女は痛くてつらいらしいぞ
婆さんもらって大金とられてヒステリックに八つ当たりされるなんてどんな罰ゲームだよ
36歳女SE独身 もう死にたいです・・・ 3年付き合っていた彼氏を5歳年下の女に取られ入籍されました
http://www.news30over.com/archives/6710388.html
>「大きな喧嘩もなく、性格も趣味も合うし一緒に居て楽しい、だから結婚したい人と出会うまでこの人と一緒にいよう」そう思っていた
これは実際にはかなり多いだろw
声優の後藤邑子さん「婚適齢期は35歳くらいと踏んでた・・・絶望した!世間との約10年ものズレに絶望した!」
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-12120.html
そう言えば病棟の看護師さんたちはみんな若いのに既婚率が高いです。
私もそんな業界常識に毒され、長いこと結婚適齢期は35歳くらいかな。と踏んでおりました。
そしてその35歳を越qうぇrちゅいおphjkくぅqQ!!
おっと危ない。あやうく取り乱すところだったわ。ε-(´∀`*)タイムマシンがあるのなら真の適齢期の自分に会いに行き目を醒ませと平手打ちしてしんぜよう。
看護婦さんは医療に従事してるだけに晩婚がどれだけ危険なことかわかってるんだよね・・・
社会は女性に自由を与えたつもりだけど、生物的に女性には期限があることを計算に入れてなかったようだね。
肌がボロボロで気持ち悪いだけ
鏡を見てみればわかるだろ
http://blog.livedoor.jp/love120331/archives/22612621.html
彼は、一緒に食べたら奢ってくれる。
荷物を持ってくれる・手助けしてくれる。
と、ここまでなら「理想の彼氏じゃん」と思うかもしれないけど、後でこれらが「ストレスだった」と彼から愚痴られた。
「は?」と思ったら、彼は彼なりの"彼女にはこうすべき"という固定観念が強くて、「彼女とご飯を食べたら奢る」等が彼氏の義務だと思っていたらしい。
私が強制したことならともかく、自分で決めつけて勝手にストレス感じて「義務感に追われて疲れる」と言われ、私はドン引き。
自業自得じゃん。
「奢れ」とか「荷物持てよオルァ」と言ったなら私に非があるけど、
お金はちゃんと持ってきてたし、「お互い社会人じゃないんだから私の分は払うよ」って言ったのに。
荷物持たれる時は遠慮したし、重たい荷物を持ってくれた時は謝ったし感謝したのに。どこからどうストレスが…?
もちろんこれだけが理由ではない。彼が常識に欠けていたり、発言が幼稚という点で別れた。
■公共の場で平然とエロ画像・グロ画像を見始める。(彼いわく、「大丈夫だと思った」)
■日本語が弱い。(私の数倍)
■話し始めたと思ったら自慢話、または私を傷つけるような内容。(彼いわく、「無意識だった」)
■ドジしても自分でフォロー・処理できない。(空気がぎこちなくなる)
■同じ料理を食べて、他人がおいしそうに食べてる目の前であからさまに不味そうな顔をする。(違う料理で数回発生)
■私や友達が「私はこの食べ物好きだな」と言うと、相手の味覚を全否定。(人それぞれって知ってる…?)
■逆に辛い食べ物を「辛いわ~」と言うと、「これ全然辛くないよね?(嘲笑)」
■私がゲーム遊んでて、失敗すると鼻で笑う。(これまでの彼の行動を踏まえて、彼に笑われたら相当むかつくものだった)
■彼の方がゲームが得意だと私を見下したトーンで話す。
■彼「このゲーム楽勝だよね?(嘲笑)」
■時が経つにつれ会話と行動がぎこちなくなる。(言いたいことがあるなら言えばいいのに)
■ついでだけど仕草が何故かオカマっぽい。なのに女っぽいと言うと怒る。
(「女っぽいって言われるのが嫌なら仕草直した方がいいよ」って言わない方が良かっただろうか)
私が叱ると「えぇ気づかなかった…でもそれが俺の性格だから…」で一向に直そうともしない。(悪いところを直す義務はないのかねキミ)
「この人は何のために女性と付き合ったのだろう?」と思う始末。
いくら奢ってくれても、こんな性格じゃ無理に決まってるでしょう?
そしてなんだかんだで別れた後、久しぶりに会った時の一言目がなんと、
「ちょっと二人きりで話していい?」
「なに?」
「あのさ…
さっき俺に嫉妬してなかった?
死にたいって言ってなかった?
俺のせいで死にたいって言ってなかった?」
( ゚д゚) ! ?
実在するとは…
ちなみに嫉妬もしていなかったし、死にたいとは一言も言ってませんでした。(その場にいた友人2人に確認済み)
いきなり二人きりの会話でこれは流石に怖すぎました。
これ以降、ろくに会ってません。
何でこんな男と付き合ったの?と思うかもしれないけど、私もそう思います。激しく反省…
もちろん、もしこういう人だって知ってたら付き合ってませんでした。
付き合ってすぐに全て発覚したら速攻別れてました。
でも最初は全然普通だったのです…ごく一般の男性だったのです…
会話のネタが減ると、食事やゲームや色んなシチュエーションが増えると、本性や素の性格がポロポロと見えてきて…
そうやって人って変わるものなんだなあ、と身を持って知りました。
ちなみに彼いわく、上に記したことは全て無意識&悪気なくやっていた行為だそうです。よかれと思ってやっていた行為だそうで。
同じくらいの年数生きてきて稚拙なままに育った人とリアルで会ったのは初めてだったので驚きました。
私も昔コミュ障だったので多少のコミュ障は許せると思ったのだけど、自覚なく失礼な態度をとるコミュ障はどうしようもなかった。
他人を見下すような会話で彼女が楽しめると思ってたのだろうか…悪気ないとか悪質すぎる…
わけのわからん女にならないように気をつけていたけど、
ネットで女の叩かれようが酷いから、じゃあ男性は多少まともなのかな?と思った結果がこれでした。
結論。
■運命の出会いだと確信しても勢いで付き合わない方がいい。(付き合ったきっかけは個人情報含むから禁則事項)
■付き合う相手はじっくりと品定めしてから。焦りは禁物!
■優しいだけじゃなんでもない。
こんな人にファーストキスと処女を捧げなかっただけでも良かったのかなあ。(※私より彼の方が貞操観念が強かった!)
結果、初めての彼氏が教訓になってよかったと思う。
まともな男性を見極める力がついた気がする。
…そして。
今は男性2人にストーカーされていて困っている次第でございます…
「何才?」「彼氏いる?」「金持ち?」「一緒にご飯食べに行かない?」
初対面で金持ちか聞くってドウイウコト…?
そんな常識のないお方に「○○の映画が好きなの?」と聞かれ「まあ、はい」と答えたら、
翌日、「○○見たよ^^明日は○○2見るね^^」…と。
…恐怖を感じるの私だけですか?
ことごとく誘いを冷たい感じで断り、違う帰り道を使ったりして避けてるんだけども、それでも話しかけられる。怖い。
貴重なモテ期がこんなザマです。泣きたい。
もうしばらくリアルの男と関わるのはこりごりです。
先週の水曜日、1年くらい会っていた男と別れた。身分違いだった。遊ばれていただけだが、私は確かに恋をしていた。既に2回くらい泣いて諦めてたつもりだったのに、今は「基本的な生活」ができなくて昼職をなんとか遣り過ごすのがやっと。会っていた期間・今までの生き方に対して後悔がたくさんある。
「失恋からの立ち直り方」などを読むと、失恋直後は泣いて愚痴れ美味いもの食えあとは時間が解決すると書いてあるが、いくつかの事情が重なり誰にも(カウンセラー等の秘密厳守してくれる人にしか)ありのままを話せないので、増田に吐き出すことにした。半生、風俗、恋愛が絡んだゲロなので脈絡がなかったり長すぎたりあなたのモラルやポリシーに反したりは目を瞑って欲しい。胃の上と心臓がぐるぐるして気持ち悪いままあまり食べられず、呼吸が浅くて、吐き出さないとこれがずっと続きそうで。
世の紳士たち、遊びを仕掛けて本気になられて面倒になって棄てるなら、いいタイミングを選んでください。そもそもきちんと予防線を張ってください。それが上手にできないなら風俗の場合は最初から時間内だけの遊びにしてください。野暮でも関係の確認は明確に。気まぐれな優しさは凶器です。空っぽの人形に心を植えて、外界に連れ出して置いて去るようなのはやめてください。源氏名の鎧が外骨格なこともあるんです。剥がすなら覚悟をもってください。
要は失格風俗嬢が院生に遊ばれただけの話。
企業家家系で、家柄は武士とか軍人の流れとは聞いた気がするが、家を継ぐだの良家だのとは現在は無縁。
兄弟は上と下にひとりずつ。下が障がい者(突然変異系)で心臓の手術などのため私は早い頃からあまり構って貰えなかった。父方祖父母宅に預けられた時に言われた「ジュースを欲しがるなんて図々しい」は幼心にも傷ついた。幼児だからわからないなどと侮るなかれ。迷惑をかけてはいけないと過剰に思う癖がついてこれまでもたくさんの失敗をした。
小学生の頃に両親が離婚。風俗嬢にありがちな母子家庭育ち。母が会社をやっているので経済的困窮はなかった。片親家庭の毒は、なにも経済的なことだけではないと思う。男女観は多少であろうが歪む。私の場合は自分の女性性を受け入れ「女性」になるのが遅れた。「ちゃんとした恋」の経験値が足りなかった。
上の兄弟は国立最高峰の大学を卒業直後にかなりの年上と結婚。母は子が全員成人した頃にやっと死別独身(成人子あり)のパートナーをつくって入籍せずに一緒に住んでいる。
女子中高を経て、音楽大学へ。多少はみ出してはいたが結構な真面目ちゃんだった。同級生みたいにもう少しちゃらちゃらして男を見る目を養えばよかった。大学は奨学金(自立を促すため)と親の資金で。大学の頃にはすこし恋もしたしすこし病みもした。処女喪失は20歳を越えてから当時の彼氏と。特に感動もなかった。卒業してもまず食えないので事務で零細企業に就職。稽古には現在も通っていて、欧州への留学を希望しており貯金中。
昼職の正社員で留学のため真面目に順調に貯金をしていたが当時勤めていた会社が傾き、会社自体を整理することになって放り出される形で無職になった。初めは社員の求人に応募してみたり派遣で働いてみたりしていた。しかし景気的時期的になかなか厳しく、月末月初のみの事務アルバイトをしながら、貯金の進まなさに焦りを感じ時給の高さでホステスに応募。お酒が弱くてあまり売れず。もう数年若ければキャバクラでジュースでも稼げたのだろうが、もう20代中盤に差し掛かっていたので。派遣ホステスなども数回やったしお化粧おしゃべりは多少うまくなったのだが毎晩お酒を飲んで煙草に曝される生活に1ヶ月で無理を感じた。ほんの短期間だけ肉体接触なしの愛人ごっこみたいなこともして自分には向かないことを確認した。
ある日アフターののち始発待ち早朝のネットカフェで、最高に疲れた頭で風俗店の求人を調べた。何の職種がどこまでやるのか等を調べメンズエステ(マッサージ)までが私の限界と認識。求人と営業HPとの齟齬が少ない感じのところに投げやりに応募、後日面接へ。この時の私は疲れていろんなことが麻痺していたのだと思う。貞操観念は大人になるまでは強すぎるほどだったのに。講習で服を脱いだとき、堕ちたなーと乾いた笑いが出た。私大出して貰ってさらに留学資金なんて言えない、とか思ってたけど、風俗にまで行けるならまず親に言えばいいのに。足りなければ奨学金とか片っ端から応募すればいいのに。留学はどうしてもしたかったが、親に頼ったり甘えたりするのは怖かった。失恋後に母の胸を借りて泣いた時にやっと頼っていいのかなという気になれた。
斯くして私は去年の秋に渋谷の老舗店のホテルエステ嬢になった。たまたま新人ラッシュ期で店プッシュは分散、若い子巧い子(ヘルス上がりとか)に流れて新人期間でも本当に売れなかった。新人キラー(表立って言わないだけでみんなやってるよと過剰サービスを要求したり、押さえつけて入れてしまおうなどとする)だけは初めの1ヶ月間によく付き戸惑ったが対処法を身を持って会得。入店から一度も事故ったことはない。店側も私がこんなに続く(現在勤続1年と3ヶ月くらい)と思わなかっただろう。サービス内容はオイルマッサージとトップレスでの手コキ。パンツを脱ぐことも、キスもフェラもない。トップレスも初めは抵抗があったが、とりあえず粘膜ではなく皮膚だからと考えて慣れた。売れなかったので、何か武器があればいいかとマッサージを勉強した。リンパと筋肉ほぐしとツボ。開業の予定はないがマッサージスクールのショートクラスのディプロマも取得。
風俗にもいろいろあるけど、時間貸しの菩薩と思うに至った。精神的に受け入れて貰うのを飛び越えて膣に執着する男性が理解できない。
金銭感覚と貞操観念の狂いにはとても神経質になっていて、ストッパーに今も月末月初の昼職は続けている。事務の期間以外は結構な鬼出勤かつオープンラストなどもしていた。待機時間で譜読みや勉強ができるのはメリットだった。風俗の給料はとりあえずまず奨学金を返して、留学貯金の続き。日払いなので千円札しか使わない。万札・五千円札はやむを得ない場合のみ。清算時になるべく大きいのに両替する。お給料がキリのいい数字の時は何も買えない。万札が財布に3枚以上溜まったらすぐ口座へ。数字が増えていくのが幸せ。
恋人なんて嗜好品だと思っていた。あったら幸せだけどなくても死なない。留学(希望期間が長いので)できるようになったら置いてくか待って貰うかだから現状すぐは結婚とか考えられなかった。興信所での調査が必要な良家に嫁ぐなどは片親、障がい者家族、年齢的にないと踏んでいた。むしろ風俗に入った時点で、まともな普通な結婚は9割諦めていた。自分が結構放っとかれて(習い事だけはいろいろやった)育ったからちゃんと子供を育てられる自信があまりないし、留学できて行って帰って結婚出産したら高齢出産に片足ひっかかりそうだし、子供も積極的には望んでいない。
嫁が妊娠してセックスできないからと来店した客の「ここは最後まで手でなでなでしてるだけだから後ろめたくない、やましくない」説をとって、風俗嬢だけど別にたいそうなことやってるわけじゃないと表層では思うようにしていたが世間的には賎業なのも知っていた。
自分は自分の人生を生きなきゃいけないから、何かによってブレーキがかかるならそれは天秤にかけて本当に要るか考えるべきと思っていた。ぐらつくほどの恋なんてしたことなかった。
奴が来店したのは12月の頭だった。フリー一見はインパクトがなければ正直2ヶ月くらいしか覚えていられないから、その前にも来ていたかは定かでない。うちの店はメール交換を推奨しており(トラブルの種にならないのか疑問)、新人期間が終わる頃でもっと指名を作りたかった私は客の一人としてあまり深く考えずにサブ携帯のアドレスを交換した。そう頻繁でもないペースで他愛ないメールをし(メアド蒔きすぎて客とのメール自体めんどくさくて私があまり返信しなかったから。でも奴はたくさんメールをくれたし、待ってくれたし、返信を喜んでくれた)、そう頻繁でもないペースで来店し、私が中抜け(で稽古へ)から戻るのが遅れた時に奴が40分待ってくれたこともあった。「外で会いたい」と言われた時には「出勤時間を削って会うならお小遣い貰わないと無理w」とか冗談で断ってたな。2歳サバ読んでたから奴をオッサン扱い。実際外で会う気なんてなかった。事務の期間は事務が忙しいからって断れるし。風俗関係の人は風俗の期間だけにしたいし、その風俗の期間は休みを入れてなかったし。
奴はアカポスを目指す年上の院生(D2)で、数駅のところに奴の所属する研究室はあった。別にイケメンではない。実家暮らしでスポーツ好きで男子校育ちで男性の多い専攻。風俗に来れる程度の収入は得ていた模様。結婚とかせっつかれ始めてると言っていた。結婚したい、ではなく結婚しなきゃ、のような口振りで。
やることはやってたけど(プレイの範囲で)気持ちはちょっとずつ惹かれ始めていた。女とか風俗嬢とかそういう「枠」じゃなくて「私自身」を見てくれた気がしたから。褒められ慣れてなくて、客に「かわいい」とか言われても「ありがとうございますぅー」だの「そんなことないですよぉー」だの「えへっ知ってるw」だのとしか言えず、どうせその場限りの口先だけだって知ってるからスルーできたのだが、奴に言われて嬉しくてどうしていいかわからなくて「ポーカーフェイス頑張っても口角がちょっと上がるよね」などと指摘された時なんてエンドルフィンどばーであった。喪女か。
1月の末、ラストまで勤務後に出張帰りの奴と初めて外で会った。出勤を削らなければ私は機会損失ないからと思って。「好き」だとか「付き合おう」だとか「セフレでよろしく」だとかそういう言葉は出なかった。こちらからは出せなかった。その後食事だったりプラネタリウムデートだったり映画デートだったり普通のデートもしたが、ホテルにも行った。奴が非常に疲れている時や隙間時間で会った時にはホテルだけの場合もあった。マッサージとお昼寝だけもあった。1日一緒にいても全然窮屈じゃなかった。デートの日は必ず店を休んだ。「忙しくても何日に会えるって思ったら頑張れる」と言ってくれて、私もどんな痛客相手でも中断は決してしないでプレイタイム内は頑張れた(その後はもちろんNGをかける)。会って2回目くらいで本当の年齢のことも言った。初めの頃はほんとにバカップルみたいだった。メールに書いた話題のフックは漏れなくキャッチしてくれた。遊びならちゃんとそういう感じにしてくれればいいのに、本当に大切にしてくれた。
処女じゃないし、経験人数は片手で余裕で足りるが、ちょっといい雰囲気になるくらいなら数人いた。今までのはこちらからはそんなに本気で好きじゃなかったのかもしれないと思った。好きな人とのセックスがこんなに気持ちいいものとは思わなかった。ぞくぞくして痺れて溶ける感じ。濡れにくくて苦労はしたが。本当にかたちとか大きさじゃない。店に入ってから持ち前の「興味を持ったら調べる、やってみる」気質で手技だけはあったしananの特集等でフェラチオのイメトレもできていたから、申告人数より実際はもっと経験豊富と思われたかもしれない。
4月にはD3になるし論文の準備だったり学会だったりで忙しいだろうし、あまり構って構ってとは言わなかった。2月に一度だけ「この間会ったばっかりなのにもう会いたくなってる」と言って予定を調整して貰ったくらい。あとは相手からの予定打診待ち。3月頃にメールが1ヶ月開いて、次に会った時に「自然消滅狙いだけはやめてね。すっぱり切ってくれないと待つつもりなくても待てちゃうタイプだから」と頼んだ。誕生日には奴の利用店のプリペイドカードを負担に思われない程度にチャージして贈った。
会えば優しかったしいろんなことを話した。メールが途切れたら2週間くらいしてこちらからネタメールを送った。モテ期3回が三重解だったり虚解だったりするやつとか、バストカップ別褒め方一覧とか。追撃せず、返信や会うことは求めず、相手の都合でよかった。「飽きちゃったのかと思った」「飽きないけど、将来がないからねー」とかいう会話もあった。婚活市場で優良物件すぎて以前年上の女性にギラギラされたことがあって苦手、と聞いていたからこちらからは押せなかった。エイプリルフールに「あのねあのね!だいっきらい!あと処女です!」とか、満月にかこつけて「月がきれいだよー」くらいしか言えなかった。たぶん通じてないけど。漱石だよ。
半年もするとだんだん雑談メールが減って、近況つきだが予定打診メールの率が高くなった。会うペースも下がって月に1度くらいになった。忙しいならしょうがないし全然待てた。だが徐々にキスも減った。手もこちらから繋がなければ繋がなくてそのうちに遠慮した。うざいと思われたくなくて常に半身ほど引いていたが、もし言われれば即風俗あがって付いていきたい程度には好きだった。
明確な言葉なく付き合うカップルっているとは思うが、セフレっていう関係がこの世に存在する以上は関係の定義なり宣言なりが必要だと思う。それがないってことは明確に気持ちがあるわけではない、所詮は都合のいい女だということに2回ほど泣いて「何もなくて終わるより何かあって終わった方がいいと思って外で会ったんだから」と思った。より迷惑をかけちゃいけないと思って近づけなくなった。
9月に会ってから途中で奴の多忙による予定変更を経て2ヶ月ぶりに会った。予定変更への返信に「充電は既に切れてるけどまー死なないから私のことは忘れてていいよ」と書いてから2週間後。稽古の後に奴の乗り換えの都合上いつもの新宿へ。風邪気味の奴と西口で待ち合わせアルタ裏から出て歌舞伎町のホテルまで歩いた。バリアンじゃなくてそこそこきれいで割券使えるところ。普通に入ってコートとか脱いで普通に座って。
「真剣な話があります」ひとつは奴の今後の進退に関することなど。もうひとつは「今日で最後にしましょう」。
なんとなくそんな気はしてました。「えっしてた?」
しかしなんでまた。「結婚もしないのにこういうことしてるのが負担」
そう思うに至ったきっかけとかあるの?「論文の審査とかだよね」「あとー…○歳になっちゃったし、見合いとかするかもしれないし」「他に女の人がいるとかそういうのじゃないけど」「結婚できないじゃん?」「結婚しない相手と中途半端に付き合うのはやめる」
ていうか付き合ってないじゃん?セフレとか付き合うとか関係の定義なり宣言なりをしてないし最初から中途半端だったよ。「最初から中途半端、かぁ」
……………。(言いたいこと終わり?)
「泣かそうとしてる?」泣かしたって面白くないじゃない。
「なんか女々しいな、俺…」
………………………………………。
うん。でも。それなりに楽しかったよ。「それなり?俺は」だってちゃんと好きになっちゃいけないって思ってたから。「なんか…すごいなそうやって」
ていうかそれでも結構好きだった。でも迷惑だよね、と思って。2回くらいちゃんと泣いて割り切ってたよ。「そう言われちゃうと…」
最後に、します?「男が最後にやらせてっていうのはあるけどそっちから言うんかいw」
云々、奴にとってはあっけなさ過ぎて拍子抜けだったかもしれない。セックスはしなかった。泣けず、縋れず、意思表示もできず最後まで強がってしまった。でも最後になってやっと好きって言えた。以前一緒に見た映画の前作DVDを私が持っており双方ともに途中までは見たとのことで最後の1/3くらいをベッドで(離れて)ごろごろしながらエンドロールとメイキングまで観て、「じゃあ、出ようか」。「明日の朝喉痛くならないでね」(風邪だから)。
歌舞伎町から新宿駅まで歩く。奴の左耳、好きだったけど見納めかあ。最後にぎゅーってだけしてって言えばよかったな。駅で埼京線に乗る奴に改札の手前で「友人のバーでべろんべろんになってから帰るから!」と言って別れ、ウコンとカシミヤティッシュ持参で行った友人のバーで実際べろんべろんになって泣いて数年ぶりに記憶を飛ばし、隣席のオッサンにも迷惑をかけ便器を抱えおそらくタクシーで帰宅、風呂場でもトイレでも吐きまくって喉の痛い翌朝を迎えた。翌日の昼職は体調不良で休んで、夜になって迷惑かなと思いながら奴に最後のメールをした。
風邪大丈夫?お大事にね。留学資金を結婚資金にまわしてついて行っちゃいたい程度には好きだった。元風俗嬢とか嫁にいらないだろうけど。家は成金だし躾はなってないし。
昨日は女優だったでしょ?飲んで潰れて別の意味で喉の痛い朝を迎えると思えないくらい。
私をここまでしたんだからいい嫁見つけてちゃんと偉いセンセーになってよね。楽しかった。ありがと。
もちろん返信はなし。
何をやっていても涙が勝手にぼたぼた出てくる。過呼吸にも数度なった。職場のトイレで声を出して泣いた。事務の速度が1/3くらいになった。気を張ってる何か作業中はいいが途切れた時に何度でもフラッシュバック。何をしてても奴を連想する。母の胸を借り、恋愛論・男女論を泣きながら交わした。元客だったと打ち明けた風俗の同僚にもLINEを占領して慰めて貰いながら画面がぼやけた。夢に見た。魘されて数時間ごとに目が覚めた。日付の感覚がわからない。食事がとれない。食べても吐く。食べなくても吐き気。涙で流れるから化粧は一週間できなかった。男性に優しくされても泣いた。毛の処理や洗濯や基本的な生活ができなくなった。稽古に遅刻もしたし、演奏もできなかった。デパスを調達した。
奴に会えると思うから嫌なことでも頑張れた。これから何をご褒美に生きればいいのやら。そうまでして行く留学に意味はあるのか。
時間が解決する、いつかは忘れられると言われてもその時間を過ごす自信がない。
依存してたつもりはないけど、ガソリンが切れた。
ひたすらに楽天のメルマガがうざい。iPhoneでgmailとyahooのメールも未読有で出るから。放っといて欲しい。
奴のコミュニケーションスキルに不安はないので、若くて可愛いくて心の広い良家の令嬢と結婚して子供も作って幸せな家庭を築き出世していくんだろうとは思うものの、容姿体質(体質については私は許容できるが遺伝する内容)で弾かれまくったすえにやっとした見合い結婚で失敗して即効離婚してしまえとか、学歴に寄ってきた見合い女とくっついて有期雇用っぷりに幻滅されろとか、ポスドクで長ーく放浪して嫁に愛想尽かされろとか、助教で燻って65歳を迎えろとか、とっととインポになればいいとか、早くはげろとか、奴の幸せはまだ願えない。論文全然通らなくて心が折れてすごい凋落すればいいのにと思ってしまう。私のいないところで幸せになる奴を許せない。英語もできるから海外にも行けるし給料でてるし専攻的にも研究室的にも可能性は低いだろうけど。いま学位とれそうなところでその年齢で見合いとか早くない?とも思うがそれは体のいい理由なのでしょう。直接会って別れてくれただけまだ誠実なのかもしれない。パフォーマンスの低下した状態で考えているのでまだ頭の中はぐるぐるしているけど、風俗に入らなければ奴に会わなかったが、風俗女だから奴と本気で向き合う資格がなかったという循環参照みたいなところで行き詰る。
正直未練はまだあるしまともな生活はリハビリ中だけど、今日泣きながらこれを書いていて少しだけ吹っ切れた。結局遊ばれてたんだよね、と客観的に見られた。きっと恋をして何でもできそうな浮かれた気持ちと、すごくすごく幸せだった約1年と、別れて得た絶望とは自分の演奏に活かさなくてはいけないんだと思う。燃えるよりも灼けるように好きになれる人を運命がほんの短いあいだ貸してくれたと思うよりない。間違いなく、スイッチを切り替え私を「融かして」くれたのは彼だった。ここで討ち死にしたら負け。
2月にオーディションが2部門ある。受かれば履歴書に書けて2年くらい拘束。去年は「本気で行って落ちたらベッドで慰めてあげるから楽しんでおいでー」などと言ってくれた人がもういないので、ふたつとも落ちたらすぐに欧州へ飛ぶ準備を始めようと思う。目標額到達まで単独だともうしばらくあったけど、今回母に泣きついでに留学のことを直訴したら(当然風俗のことは言えなかったがアルバイトを掛け持ちしているとは言ってある)私の貯金と同額までは用意してくれることになったので、タイミング的には来年の秋頃から。奨学金にも応募してみる。
風俗は来年春か夏までにあがる。私に刻まれた風俗嬢の過去は変わらないが欧州に行って帰って来る頃には従業員名簿も破棄されている。
言っても言わなくても結局終わるなら、好きって思ったら言ったほうがいい。
欲しいものは欲しいって言う。だめかどうか決めるのは相手。
初動は早いほうがいい。
フィクション?そうだったらいいのに。それか1年前に時間巻き戻したい。
1. 恋愛の諸段階
男の目線で見た場合、女子と恋愛するに当たってはいくつかの段階が存在する。
① 出会い、② 好感ゲット(彼氏候補になる)、③ 好意ゲット(付き合いたいと思わせる)、④ 口説く、⑤ セックス。
このうち②と③については女子の側のサインを見定めていくことになる。つまり②' 「脈あり」サインと③' 「口説いて」サインを女子は発している。
以下では、上記の恋愛の諸段階ごとにポイントを解説していく。他サイトの情報も大いに引用させていただく。
2. ① 出会い
(1) 出会う手段
出会いについては、合コン、街コン、異業種交流会、SNS、職場・学校のつながりなどがある。また、ナンパらしくないナンパ、「シチュエーションナンパ」というものも存在する。
意外と知らない恋愛の秘密: ③出会って勝負!?シチュエーションナンパ!
出会いを増やすことのメリットは、意中の女子を複数作ることで一人の女子に執着しないで済むこと。
女の子とは複数つき合え!「メイド喫茶元オーナーが非モテだけに教える 脱・非モテ講座」 第1回 | 非モテタイムズ
一人の女子に執着してしまうことは、恋愛経験の乏しい男がやってしまいがちなミス。以下のリンクにそのリスクが詳しく書かれている。
なぜタイプの女性には好かれないのか?|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
3. ② 好感ゲット
(1) 清潔感
清潔ではなく、清潔「感」であることに注意。つまり、あくまで女子目線であるということ。女友達がいるなら率直な意見を聞きたいところ。
清潔感なんて当たり前と思いつつも、できていない男が多い。ここで恋愛の実質競争率はかなり下がっている。
ア ヒゲ
重要なのは、a 深剃りできるシェーバー・カミソリを使うこと、b 抑毛効果のあるアフターシェーブローションを使うこと。
イ ヘアスタイル
寝ぐせ厳禁。美容院は1ヶ月~1ヶ月半に一度。ワックスの使い方については以下のリンクを参照。
なぜか雑誌にも載ってない、ワックスの使い方。ベタ付かせずに立ち上げる方法。 | スクリットのブログ
ウ スキンケア
(2) コミュニケーション
ア 相手目線
女子とまだあまり仲良くなっていない段階でやりがちなミスが、当たり障りのない話題を話したり、自分のことをベラベラ話してしまうこと。どのような会話が女子にとって心地良いかを考え、戦略的に会話を展開していくことが重要。
初対面の女性と何を話せばいいの?|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
イ 褒める
的確な褒め言葉を繰り出せる男は、相手をよく観察しているし、余裕のある証拠。当然ながらモテる。
ウ 感情を込めること
女子同士の会話を観察していると、そこでは感情を共有することが主題になっている。感情を込めて話すと、女子は安心して聞けるらしい。
人にモテる上手な会話術~聞き方・話し方~ | nanapi [ナナピ]
エ 目を見て話すこと
これも当たり前ながらできていない男が多い。そして効果は絶大。
恋愛心理学のコラム〜 恋愛心理学 その1 好感度を格段にupする方法
オ 敬語
初対面や年上の女子に対してつい敬語を使ってしまいがちだが、女子はそれを心理的な距離と感じるらしい。敬語のままでは距離はなかなか縮まらない。
敬語の扱い方をマスターすれば距離感をコントロールできます|会話技術|女性との会話・コミュニケーションなら【モテる会話.com】
(3) 色気
男の色気を感じるとき その1 おんなのこのキモチ[女性・心理・恋愛]
(4) モテ期を演出する
女子は暗示に弱いため、コミュニティーの中で良いイメージを作ることでモテ期を演出することができる。
(5) 「脈あり」サイン
「脈あり」サインは様々なものがあるが、こちらのアプローチに対するリアクションというよりは、女子の側でわざわざ何らかのアクションを起こしてくることのほうが多いと感じている。恋愛が魚釣りに例えられるゆえんはこの辺りにあると考える。
4. ③ 好意ゲット
(1) 総論
恋愛で最も難しいのはこの段階であると考える。女子と出会うことに成功し、第1印象で良い感触をつかめたのに、その後のデートにつながらないという経験をお持ちの方は多いだろう。
この段階で大切なのは、「追えば逃げる、逃げれば追う」という原理である。そして、女子から好意を得るためには、必ず追われる男にならなければならないということである。したがって、恋愛では始まりから終わりまで「追われる男になること」を戦略として位置付けなければならない。
なお、「追えば逃げる、逃げれば追う」と似た言葉として「押し / 引き」があるが、前者が戦略だとすれば後者は戦術に位置付けられると考える。
(2) 「追われる男」とはどんな男か
ア 女子に対する魅力を上げる
恋愛には多大なエネルギーと時間を要するため、それと引き換えにでも付き合いたいと感じる男でなければ女子は好きにならない。「魅力」にも様々なものがあるが、ここでも女子をよく観察して、その視点に立つことが重要。
イ 「押し / 引き」と好意のバランス
「コイツ、私のこと好きなんだな」と感じた時点で相手に魅力を感じなくなるのは女子も同じ。したがって、「好き」の気持ちは常に相手のほうが大きい状態にあることが望ましい。「押し / 引き」によってこれをコントロールすることになる。
好きな女性を永遠に惚れさせるには|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
(3) メール
メールについては様々な意見があるが、私は以下のブログ主と同じ立場に立つ。「会っていない時に口説かないで、会っている時に口説く」というのが基本的な考えである。
女性を虜にする危険なメール術|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
(4) デートに誘う
デートに誘うときも、「追われる男」になるという目的を忘れてはならない。「コイツ、私のこと好きなんだな」と思われたら十中八九断わられる。
(5) 恋愛話
友達から彼氏に進むためには、女子に自分との恋愛を意識させる必要がある。そのときにキーとなる会話が恋愛話。
(6) スキンシップ
ここでは軽いスキンシップを想定している。肩が触れたり、腕に触ったり、手をつないだり、肩を抱いたりといった。第1回目のデートではこのようなスキンシップをゴールにするといい。個人的には握手やハイタッチが自然にできておススメではある。
結婚相談所アイコミュニケーションのメルマガ。スキンシップ(前編)。お見合い、パーティー、結婚相談、結婚情報、結婚情報サービス、結婚紹介、結婚仲介します。
「コイツ、私のこと好きなんだな」と感じた時点で女子の気持ちが離れるのと反対に、「あの人、私のこと好きなのかな?」と感じることで女子はその男を気にするようになっていく。このような心の作用は女子の妄想好きから来るものでもあり、「ミステリアス」な人が好きというよく言われる言葉とも合致している。
要するに、「追われる男」になるためにはわかりやすい男であってはいけないということである。
女性の感情を揺さぶり、あなたの虜にする方法|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
5. ④ 口説く
「告白」は、付き合うか付き合わないかの決断を女子に迫ることである。これに対し「口説く」とは、この男とぜひ付き合いたいという心理状態に女子を導く行為である。
具体的には、キスをゴールに据えて、そこまでのプロセスを考えてみるとわかりやすい。
(2) 舞台設定
女子を口説くためには、それにふさわしい舞台が必要となる。バーであれば、個人的にはアットホームな雰囲気のあるダイニングバーを勧める。
また、時間帯はほぼ例外なく夜になる。夜景のきれいな場所は予め調べておくといい。
(3) キス
ここまで準備したのにキスで幻滅されては元も子もない。以下のリンクでは無難ながら上手なキスの仕方を解説している。
6. ⑤ セックス
ほとんどの女子に受け容れられるセックスの流れは以下のサイトで解説されている。
官能小説やエッチ漫画ならLCスタイル[女性のための無料官能サイト]
7. 終わりに
個人的な覚え書きではあるが、もしこれが誰かの目に触れ、その誰かの恋愛が上手くいくきっかけとなればこれほど嬉しいことはない。
モテ期が何回あるか分からないし、モテがどの程度か分からないけど女の子からチヤホヤされるだけなら大学のサークル入れば良い気がする。
新歓の時は先輩たちからチヤホヤされるけど、それは期間が終わったらすぐ無くなるもの。
そこそこのコミュ力があれば、先輩ってだけで後輩女子はかなり慕ってくれる。
大学に入って初めて触れるような競技とかだったらもう勝ち。丁寧に教えてあげる必要が出てきて、そこでかなり親しくなれる。
メールでやりとりするより、twitterでリプライ飛ばすほうが敷居低いから。
まあ付き合うかどうかは、ここからの本人の頑張り次第なんだけどさ。
「ゆるモテ」程度だったら、大学のサークルで先輩という立場になれば結構簡単に実現できる。
遊びや食事に誘ったりするのも、「男一人じゃアレだからさ」とか下心無い感じで提案すると好感触。
大人な振る舞いで年上アピールするのも良いけど、「ゆるモテ」だったらちょっとくらいネタキャラになるのもあり。
いじるしいじられるけど、頼りになる先輩……というポジションを確立できたらもう「ゆるモテ」街道まっしぐら。
これは嘘だけど。だってそんな先輩だったら「ゆるモテ」じゃなくてモテる(笑)
そこそこのコミュ力というのが無いんだよ!って言われたらそれでオシマイだけどね。
押せばいけるだろうなという感触はあるけど、「ゆるモテ」が心地良いので踏み込まない。
って親だったとしても、
って親だったとしても、結果はきっと変わらなかった。
元増田よりも、君の方が親との間になにかあったんじゃないかと勘ぐりたくなる。
二十歳すぎてモテ期に入ったところで、
「中学の頃のカースト最上位のアイドルは、男子のカースト最上位だったリーゼント君と結婚して、町営住宅で貧乏生活m9(^Д^)9mザマァ」
なんてならない。
思春期のほとんどをカースト底辺で暮らして、それだけならまだしも、告白されてつきあって、中途半端にあっち側の世界を見せられたあとにまた落とされて、正常でいるなんて無理に決まってるじゃん。
元増田は一生愛に飢える。
どんなに愛されたって、「それは本当の自分が愛されてるわけじゃない」
と否定する。
たとえ豚に戻ってから愛されたって、「きっと肩書きの力だ」
と思うだろう。
たとえエリートから滑り落ちてなお愛されたとしたって「おっぱいのせいだ」
と思い込む。
美貌も肩書きも若さも資産もコネクションも全て失って、なお愛されないと気がすまない。
たとえそれで愛されたとしても、「この男性は~目当てだ」「この男性は嘘をついてる」「この男性は頭がおかしい」
と頑なに愛されることを否定する。
俺にはわかる。
32歳、独身。背が高くてオシャレ。MBA持ち・日・中・英・独、4ヶ国語を操るバリバリのビジネスマン。いわゆる高スペックな人。フツメンではあるが、何しろ性格が穏やかで人当たりが良い。だからまぁ普段からモテるのだが、最近のモテっぷりはハーレム漫画レベル。
同期にどうしても紹介して欲しいと言われ先日飲み会を開いたのだが、同期女子3人の内2人がマジ惚れ。仕事そっちのけで猛烈なアタックを仕掛けている。内1人は昨日マジ告白したとの情報。
よく出入りするクライアント企業に出向いたとき。受け付けを済ませるだけなのに、受付嬢が何か話しかけている。後で聞き出したら「なんか食事誘われた」と、しかも二人で。帰り際にその受付嬢を見たら、完全に目が恋愛乙女。
ランチに行けば、アルバイトの娘に名刺を求められている。本人がトイレに行ったとき、その娘に「○○さんてご結婚されてるんですか?彼女は?」などと聞かれるた。名刺を他のバイト女子で見てキャーキャー言ってる。
ここまではいわゆるフツーのモテ男ですが、ここからが強烈なんですよ。
会社の後輩が目撃したところによると、いつも決まった時間の電車で出社する上司を会社の駅で待ち構えた女子学生からガチのラブレターを渡された。これも問い詰めると「ん、まぁひやかしだろうけど」と本人は全否定せず。
極めつけは先週一緒に出張に行ったとき。いつも利用する便は同じ。マイレージの上級会員だからか「○○様、いつもご搭乗ありがとうございます」とCAがわざわざ挨拶に来る。先週はその言葉に続いてワタシを見て「○○様、素敵なご上司ですね♪」と。あえて本人がいるところで。
部下2人、受付嬢、バイト娘、JK、CA。こっちが鼻血出るわ。本人はそんなこともどこ吹く風。「昔、バックパスってキーパーがキャッチしてもよかったんだよ、知ってた?」などといつものサッカートリビア。しらんがな。
世の中、偏りがあるなぁと思う。格差社会だ。
あー、なんかわかるな。妙にハマるように巻き込まれ期って思い当たる節がある。
自分の場合も「派手じゃなく」「遊んでなく」、それなりに「気安い」あたりだった。昔から休日は家で手芸なんかしてるようなインドアタイプだった。交友関係はそれなりで。26くらいの時に一番仲のいい友人がリラクゼーション関連の仕事でやっていくことに決めたので、マッサージや栄養学なんかの勉強に付き合ったりしてた。それがきっかけて体調管理って大事だなーと思ってジョギング始めたり、料理の基礎から学んでみたり、外見にもほどほどに気を使うようになった。「最近、元気そうになったねー」とか言われたりしてました。そうしてしばらくしたら、やたらに男性に食事に誘われるようになった。最初はそれが好意だとは気付かなかったんです。アホな話だけど。料理の話題が多いせいだから誘われるのかと思ったら、どうにも違うんだと告白されて気づきました。「あ、これはよくわからいけど、まずいんじゃないか?」と思って慣れないながらも誘いを断ったりして気をつけたんだけど、対応がまずかったのか当て擦りのようなことばかり起きるようになってしまってストレスで物が食べられない状態→入院コース。数か月で退院はしたんだけどなんやかんやあって退職。そこから数年間は思い出したくないことばかり。
他人の好意を背負い込んでしまう時期っていうのはあるのかもしれない。モテ期って呼ばれる奴なのかも。でも、そういうのは自分みたいなタイプには本当に毒だった。他人の好意が本当に怖かった。
身近な友人には話せないので、吐かせてもらおうと思う。
要約すると、同期は合コン(ア)、合コン(イ)、私の3人からバレンタイン頃に好意を寄せられたというわけで
私は同期のモテ期の徒花だったという。
同期は私の好意に結局気づいていないので、モテ期の自覚はないかもしれないけど。
昨日、別の同期と飲んでて「増田もとりあえずピンときたらアタックしてみなよ!」なんて言われたけど
今までの人生もこんな感じで、まともな交際経験がないままアラサーになっちゃいました。
卒業後地元でない地方に就職しちゃった(しかも就職先がその地方で一番でかい)ので
その上、私は転職(=その地方からの脱出)を考えてたりするし。
たぶんあなたは、この先もずっとコンプレックスを解消できない。
いま、この先、どんなモテ期がやってきても、結婚するのに都合がいい男としてみられてるようにしか思えないはずだ。
10代に戻って恋愛を謳歌しないと解決されない悩みだ。
仮にタイムマシンがあったとして、10代に戻れたとして、やっぱり解消できないだろう。
だって、10代にモテなかった人間がもう一度10代を過ごしたって、同じような結果に終わるはずだ。
あるいは、自分に自信を持てば解決するかもしれない。
一緒にいて楽しい男、刺激的な男、容姿だって優れてる、そんな自信がもてれば問題ないでしょう。
まあ、それも無理です。
30年近くかけて作り上げたあなた自身ですから、変えるとしたってやっぱ同じくらいかかるでしょう。
一番変化しやすい成長期を逃したわけですから、もっとかかるかもしれません。
というより40を過ぎたころには、脳みそだって肌艶だってプロポーションだって、現状維持が精一杯でしょ。
まずはコレを見てほしい。
http://gyao.yahoo.co.jp/userreview/00603/v07421/
本日、たまたまYahooの宣伝にあったGyaoのリンクをたどったときに、たまたま見つけたドラマなんだけど、とにかくユーザーレビューが酷い。
何が酷いってもう、ドラマのことなんかそっちのけで、Yahoo版Gyaoのことをけっちょんけちょんにけなしているんだからヒドイw
三行で説明すると、
2.天下のYahooと組んだらどうなるんだ、と期待ふくらみ株急騰
3.GyaoがYahoo傘下になったとたん、画面最大化できず字幕みえない、バッファが足りず停まる、商売っ気出しすぎてうんざり(←今ココ
といった感じ。
今ココといったものの、これ2009年9月時点でのお話なんだけどね^^;
もうこんだけ酷いレビューがあがるくらいだから、合併後は惨憺たる結果を示しているのかと思いきや、以下の記事。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091027_324569.html
「Yahoo! 動画と統合した「GyaO!」の利用者数がニコニコ動画を上回る」と、
さも誇らしげに語る記事が散見された。はて、これはまた異なこと。
そこでいろいろ調べているうちに以下の記事を発見。
http://japan.internet.com/wmnews/20091027/3.html
先ほどと同じグラフでYahoo版Gyaoの躍進を伝えているが、こちらはもうひとつ突っ込んだ内容を入れている。
1人あたりの利用時間と利用者層だ。
Youtubeとニコニコ動画が1時間半を超える長い利用時間であるのに対し、Gyaoはたったの20分しかない。…20分!?
ためしにこの利用時間を利用者数で掛け算してみよう。
Gyao!→238,060
ニコニコ動画→784,686
Youtube→2,292,960
(単位:千分)
なんと、国内2位だったはずのGyao様がYoutubeに10倍近い大差で負けてしまうではないか。
「勝った勝った!」とはしゃいでいたニコ動にすら3倍の大差で負けている…
総視聴時間を比べたところでさほど意味がないようにも思えるけど、
それでも平均視聴時間が20分ってちょっとおかしくはないか…??
当時、最長10分までしか投稿できなかったYoutubeが1時間半超えしているのに、
そんなことはありえないだろう。
考えられる結論は一つではないか?
つまりGyaoを訪れるユーザーのほとんどは、たまたま(今回のボクのように)Yahooのトップに載っていた宣伝につかまってGyaoを訪問するが、
多くの人が(今回のボクのように)動画を1本も観ることなくサイトを離れてしまっている…と。
上記のjapan.internet.comの記事は、暗にそのことを伝えたかったのではないか?
結局ニコ動を抜いただの国内2位だのはまやかしで、フタをあけてみると、
「超強力なPVを持つYahooさんのおかげでGyaoにも人が流れてくるようになったけど、
商魂逞しすぎで使い勝手の悪いYahoo仕様だから誰も観てくれないよぅ!」
といったところかもしれない。
統合スタートから1年も経ってから混ぜっ返すのもアレなんだけれど、
Gyaoって、ホントにみんな見てるのかな??
(追記)
そういえば、合併の記事で利用者数がついに1000万超え!みたいな書き方があったけど、
2007年2月時点で、Gyao単体で1300万人の視聴者がいたみたいよ?
http://www.venture.nict.go.jp/ezp/index.php/venture/node_2672/node_2755/node_11414/node_11415
まぁ、「視聴者」であって「利用者」ではないので、イコールではないと思うのだけど…
ちなみに2007年2月以降のGyao視聴者推移は、ボクには見つけられなかった…
さらに、実はGyaoとほぼ同じ成長曲線を描いていたYoutubeの存在を発見。
http://www.atmarkit.co.jp/news/200703/22/youtube.html
Youtubeはこれから2年半で利用者数を倍の2千万人に増やし、
Gyaoは半数以下の5千万人に減らした、ということだろうか。
2007年2月が、Gyao人生最大のモテ期だったのかもしれない。
(追記2)
2009年4月、つまりYahooとGyaoの統合が発表された直後に興味深い記事を発見した。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/04/23/23251.html
さきほど単純計算で試算した総視聴時間が、思いのほか二アリーな数値であったことがわかる。
Gyao時代は30分はあったのね。でも30分か…アニメ1本分だなぁ。
1本が長いと連続視聴が疲れるので、結局、総視聴時間が減るということなのかな。
しかしYahoo動画の総視聴時間はヘタレ度合いが半端ないwww8分未満とか何なのwwwww
(追記3)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060418/235583/
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060418/235603/?ST=network
そこはかとなくだけど、バブリーな香りが漂ってきはしないだろうか…w
金のにおいを嗅ぎつけたTV崩れのハイエナどもがGyaoを食い潰した、
そんな視点もあるみたいだね。
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=3843
(追記4)
掘れば掘るほど興味深い記事がいっぱい出てきて困る。
誰か綺麗にまとめられるエライ人いないかなぁ。