はてなキーワード: モテ期とは
悪いことしてるイケメンにはみっともないシーン一切無い勝ち逃げみたいな
主人公にはサドみたいにしつこく惨めな思いさせていじめるのに悪役のイケメンには一切かっこ悪い場面与えないから
しばらく読んできてからその女性作者が好きなのは悪のイケメンのほうだったんだって気づくんだけど
男性読者が主人公に感情移入して読んできちゃってるとストレスだけ溜まる構造
まだまだあるよね咄嗟に思い出せないけど
男性憎悪とイケメン萌えを発露するメチャクチャ気持ち悪い露出狂みたいなあの行動なんなの?
男女逆なら超気持ち悪いって袋叩きなのにね
少女漫画誌に乗り込んでミソジニー漫画描く男がいたら俺だって叩くよきもちわりいから
はっきり言ってモテなさそうな・男性関係でしょっぱい思い出ある(マギの作者とか)人ほどそれやるよね
院生時代から、関東・関西・北陸・九州の10ほどの国公私立大学で常勤や非常勤をやってきた。女子大が多め。
イケメンではないが学生から嫌悪や嘲笑の的になることもない標準的なおじさん教員。
教員になった初期に驚いたのは、女子学生から好意を持たれる(及びそれを面と向かって伝えられる)率の高さだった。
毎年数名。おおむね、女子学生100人あたり2~3名から好きですと言われる。
自分が学生のころには教員(自分の場合は女性教員だが。)に恋するなんて、考えたこともなかった。
さすがに30代後半になるとこのレートは半分に落ちるが、40代を迎えても継続的にそういう学生はポツポツ現れる。
もちろん学生が何らかの精神不調を抱えているケースもある。しかし、そうでないことが多い。なんでこの子が?という明朗快活な子が明朗快活に告白してきたりする。
一定のコミュ能力を持ち、女子学生の多い環境に勤務する男性教員なら多くが経験する事象。
新人の先生が過ちをしないよう、毎年、先輩教員が釘を刺すくらいありふれている。個人的知見では、地域差はほとんどない。
多数ではないが無視もできない割合の女子学生は教員を恋愛対象とすることに躊躇しないようである。
言われるこちらも、ああまたかと思う程度。
2.上記の割合は30代前半まで一定であり、それ以降の遭遇率は逓減する。
5.特定の女子学生が複数の教員を好きになることもあるが、好意の相手はバラけることが多い。
6.上記傾向は学生の専攻や女子学生率、大学の入学難易度にほとんど左右されない。
7.イケメン、弁舌さわやか、女子学生を捕獲する意思がある等の要因があっても1.の率は変わらないが、2.の逓減速度が遅くなる。
若い女子からのこういったアタックを防ぐ防壁は男性教員の倫理意識や守るべき地位といった、やんわりした自主規制しかない。
好意を告白された教員が学生と交際してしまう率は個人因子の影響と隠蔽率が大きすぎて想像さえ難しいが、ゼロではなかろう。
司法試験漏らした60代某、校内で同棲相手の学生に全裸で土下座した50代某、魔王様になって院生を殺めた30代某などは、大きなニュースになった。
らくからちゃさんのブクマがついたということは青二才のメルマガについて書いてたのはらくからちゃさんじゃなかったか。増田がやたらとレベル高いから根拠はないがらくからちゃさんかと勝手に想像してた。らくからちゃさんは青二才さんと仲良さそうだしらくからちゃさんほど優秀な人が少しでもサポートしてあげるだけで意外とすんなり成功しそうだ。とはいえ青二才さんは自分の思い通りにしたがりすぎるからたとえらくからちゃさんが素晴らしいサポートしても拒否しそうだ。成功することよりその時々に自分が気持ちよければいいって考えちゃうような小学生並みの頭の悪さをなんとかしさえすればもうちょっと日頃の振る舞い変わるはずなのだが。俺からしたら羨ましいくらい優秀な人に囲まれてるのに無駄にしてる。学歴やら非モテやら自分のコンプレックスや足りないところばかり意識しすぎて自分はもたざるものだーって嘆いてるがネットでの活動に限って言えば実力不相応なくらいにめちゃくちゃ恵まれてるモテ期状態なのに。せっかく優秀な人から助力得られる状態なのにそれを無駄にしてて傍から見てて歯ぎしり。価値がわかってなくてそんなに粗末に扱うならお前のその人とのつながりおれにくれよ。
童貞は重いとのコメントを見たことをきっかけに考えたのだが、メンヘラっていうとアレだけど、ひたすら重い女子(処女)と実験的にお付き合いしてみて、両者ともに重いような関係を将来にわたって維持出来るのか、あるいはどちらかが音を上げて破局するのか、という結果を得て、お互い一皮むけたい、win-winになりたい、合憲的にエッチしてみたい、みたいな。
10年前のあの日、あまりのモテなさ、可能性の無さ故に「いつか葵ちゃん的な子と運命的な再開を果たすまで貞操を守る……」みたいなことを決意し、それ以来、モテ期が訪れることもお付き合いできる機会も無く、そのまま10年が過ぎてしまった。
しかし、童貞であることはともかく、お付き合いする経験が無いというのは如何なものかと、という不安がある。私は人を愛すことが出来るのか、みたいな?
そこで冒頭のように、似たような境遇でお付き合いに対して慎重であり、かつ重い(面倒くさい)考えを持っている女の子と、面倒くさいお付き合いをしてみて、自分が保ち続けていた面倒くささが、将来得られるであろう幸福に対してメリットのあるものだったのか、そうでないものだったのか、ということを明らかにしたい。
一週間で同じ虫を三回くらい見た。本を読んでいると腕に飛びのってくるのである。そのたびに「うわああああああ」と言って払いのけている。
虫は蜘蛛みたいな形をしていた。それがなおさら嫌悪感を生む。しかし、床にじっとしている姿を見ると、そこまで憎む気にはなれない。
殺るか? と考えているうちにスススとどこかへ行ってしまう。部屋のなかにいるというのは不気味だが、いなくなってしまうとそこまで気にならない。僕は神様から目の前にないものを全力で見ない才能を授かっていた。片付けなくてはならない問題を未来へ送ることに関してはAmazonより早いのだ。
それにそのうち部屋から出ていくだろうという楽観的な気持ちもあった。これまで両手で数えられるほど多くの友人がやってきたが、リピーターは一割にも満たない。
しかし虫は気にいってくれたらしい。出現するたび腕に飛びのってくるのを見ると舐められているとしか思えないが、虫にさえ見下されているという事実は精神衛生上認められるものではなかった。
僕はこれを虫なりのスキンシップととる。つまり、この部屋の主は僕である。虫は客人であるから当然僕を敬わなくてはならない。
とはいえ虫は喋ることもできなければ宿泊のお礼に金銭を支払うこともできない。ちょっとこれは不義理だなあ、そういうのってわたし許せないタイプだなあ、と当然のことながら虫は思う。その結果があの熱いハグであるということだ。
モテ期来ましたね。
久し振りに後頭部が刈り上がってるショートカットの成年女性を見掛けた。ファッション系の業界なんかには脈々とそういった人が居るのかも知れないが、私には縁がない。その刈り上がった彼女の後頭部を見て、昔私の事を好いてくれていた同級生の事を思い出した。自分の唯一のモテ期だった中学生の時である。それから男子高に行き、結婚するまで暗黒の時代を過ごすことなど、当時の私には到底予想だに出来なかった。その事をタイムマシンでも使ってる教えてあげたいものだ。もう1人別の、やはり刈り上がった頭の女子から好かれるんだけど、何と無く付き合ったりするには至らなかった僕は馬鹿というか、どうしようもない男だった。
1年生のときにラブレターをもらったけどどうしたらいいかわからなかったから返事をせずにそのまま。
同じクラスだった子に2年間猛烈にすきすきアピールされまくったけど恥ずかしくてまともに返事せず。
そのまま相手が引っ越しちゃって終わり。
一度だけ告白された。
顔は好みじゃなかったけど声がすごくアニメ声で性格もおとなしめのおっとり系の子。
性を意識してから告白されたのが初めてだったから、告白されたってこと自体にすごくテンションが上がった。
受けるつもりなんてないのにちょっと考えさせてなんて言っちゃって無駄に傷つけてしまった。
最終的にはちゃんと断った。
思い返すとあっけないもんだな。
人生にモテ期は3度来るという話があるが、あんなのは嘘だ。それに、ドラマ・映画の「モテキ」も嘘だ。
満島ひかりと長澤まさみと真木よう子と麻生久美子が自分の周りにいる世界なんて、芸能界だけだろう。
高校まで共学だったし。
しかし、モテない人間にとって、共学だろうが、男だけだろうが関係ない。
今となっては当時の女友達は数えるほどだし、うちの大学は男子率9割という拷問だった。
なんでゼミが全員男なんだよ。
チャンスは3回あった。
1回目は、小学校から好きだった女の子に、強制的に告白させられた中1の夏。
周りは「なんであの子」という反応だったが、同窓会などの反応を見る限り、俺の審美眼に狂いはなかったはずだ。
まだ中1ということもあり、その時はフツーに「興味ないから」と手紙をいただいた。
自分は高校受験に成功したものの、中学の時にろくに勉強せず、肌感覚で高校に受かっていたため
塾へ行かなかった高校時代は勉強が出来ない落ちこぼれに転落し、半不登校となっていた。
1年生の時は、それが原因でちょっとしたいじめにあっていたのだが、担任などの気遣いもあり
2年生は全く別のクラスとなり、友達もできるようになっていた。
ただ、それでもちょっとずつ休んでいたため、決して多くの友だちがいたとは言いがたい。
ましてや女の子など、「友達のいないちょっと暗めの男の子」なんて近寄ることもないだろう。
そんな中で、1人だけ特に仲良くしてくれる女の子がいたわけだ。
その子は1人目とは正反対の、地味子だったが、話が結構合って、映画を見に行くことになった。
しかし、だ。文化祭の代休日に行く予定だったが、台風だったかなんかで文化祭が延期になってしまい
結局、映画を見ることもなく、経緯は忘れたが俺が何とか頑張ってバレンタインデーにチョコレートを
もらうことには成功したが、その後何もなく終わる。
そんな地味子は、最近結婚したようだ。割と頭がいい子だったが、あっという間に燃え上がった
結婚らしく、その事実を知った時は、衝撃というか「あ、うん。そう」という大概冷めたものだった。
3回目…の前に、空白の5年間をお伝えしよう。
高校時代は勉強できなかったので、浪人生となり、大学をストレートに卒業するまで、5年という時間がかかった。
その間に何もなかったわけではない。もちろん、人なりに「良いな」と思ったことはある。
ただ、自分の高校時代の挫折や、入ってしまった世間的には認知されているけど、学力は劣る大学というところから
ましてや大学のゼミは男100%である。いちご100%的な活動もしたかったのに…。
大学という区切りを持たせているだけで、7~8割の奴らは出会いたいだけである(当社調べ)。
変なところで真面目というか、童貞ながらの思考で「出会うためだけに入るのは馬鹿だ」と思った俺は
入らなかった。これもまた、こじらせ童貞の典型だ。
アルバイトは?と思われるかもしれないが、これもまた、男率100%の世界だった。
では、話を「3回目」に戻そう。
3回目は就職後だ。
就職難だ、アベノミクス失敗だと言われる昨今だが、なんとか大手企業に勤めることができた。
そのおかげか、社内には美人が多い。セクハラと言われたらおしまいだが、キャバ嬢やってても
俺は文句は言わない。
そんな中で、1人の同期に出会った。それが3人目だ。
障害があるとすれば、その子は北海道の子で、配属も北海道となってしまった。
同期だから何度か会う機会があり、彼女とはそこそこウマがあっていたため、
2人で飲むこともあった。
秋口に北海道へ行った時、告白したのだ。数回会っただけ、どこかで一緒に遊んだわけでも何でもない子に。
後から考えてみると、バカ以外の何物でもない。あえなく玉砕し、今やFacebookの友達でもなくなった。
モテない人間なりに、なぜモテないのか考えているし、周りにもどうすれば良いのか聞いているのだが、
いっこうに答えが見えてこない。
幸いにして、就職後に女性の友達は一気に増えた。暗澹たる大学時代とはおさらばできた。
毎週のように女性と飲んでいる。だからどうした。俺は彼女がほしい。
ただ、彼女がほしいという割に「将来、そのまま結婚したい」という古風な考えものと
自分のスペックを考えると、そりゃ無理だよなと思わなくもない。
周りからは「モテるでしょ」と言われる。童貞だという話が漏れると「嘘だ」と言われる。
お世辞なのかわからないけれど、お世辞じゃないならなぜここまでこじらせているかさっぱりわからないし
お世辞なら「建前はいいから、なんで俺がモテないか教えてよ」と言いたい。
今、仲の良い女の子がいる。
同い年で、可愛い子だ。仲の良いグループの集まりでしょっちゅう顔を合わせるし、二人で飯や映画も行く。
ただ、仕事が忙しい子で、メッセンジャーがなかなか返ってこない時もある。
返ってこない時は心がかき乱される。女子かよと自分で突っ込もうかという時もある。
過去最高に心を奪われている状況なのだが、童貞なので対処療法が全く見つかっていない。
12月23日はデートだ。今世紀最大の勝負の時が、今迫っている。
誰か俺を助けてください。
※追記
トラックバックをいただいたので。
むしろ、常にけなされている。そんな状況で告白するというのも不思議な話だが。
1回目がチャンスっていうのは、一応アクションを起こしたという意味。
※追記
デートの結果
まさか当日に断られると思わなかった。
しかもその後、連絡が取れなくなった…というわけで放置していたんですが
もうね、女とか信じられない。
前から気になっていたんだが、こういう人間ってどれくらいいるんだろうか。
同じようにこじらせた人も多いんじゃないかと気になった。
今年で30、来月には31だ。
独身、彼女いない歴=年齢。モテ期は幼稚園の時に1回あった(ような気がする)。
無職・・・ではない。一人暮らしでも今はなんとかメシは食えてる。
酒は飲むようになったが、他にこれといって金をつぎ込む趣味もなく、地味な生活。
遥か上空から細長い鉄の塊が飛んでくる。
1枚は槍に変え、1枚は宙に浮かせ、1枚は懐に仕舞う。
敵が降りてくる。けむくじゃらの悪魔。俺に向かって炎を吐く。
その間に俺は槍を手に取り、敵に向け
・・・と、青信号だ。俺は交差点の中央をにらみながら歩き出す。
概ねこんな感じ。
電車に乗ればライフルを取り出し、あるいは時々天使(女の子)を呼び出す。
パターンは少しずつ変わっているが、大体何かの影響だ。
時にはゲームのボスをそのまま登場させもする。オリジナリティも糞もない。
冷静に考えるまでもなく、この癖は弊害が大きい。
妄想の中ではヒーローだしヒロインもいるから、身だしなみも全然気を使わない。
独り言も最近増えた。そのうち素でブツブツ呪文唱えださないか心配だ。
今更治せるとは思えないが、このまま続くとも思わない。
同じようにこじらせた人はどれくらいいるんだろうか。
こじらせていた人はどう脱出したんだろうか。
男の私は野郎ばかりの理工学部を卒業し、オッサンばかりの会社に入り、環境のせいにするわけではないが全く女性と縁がなかった。
類友の原理で友人は喪男ばかりだ。酒が入ると「女子は実在するか」真剣に議論するような、魔法使いがデフォのキモいおっさんたちである。
私はまだ魔法使い"見習い"で、このまま解脱するのは嫌だ嫌だ嫌だという御百度を踏むような思いが上役に伝わったのだろうか。女子率が高い関連会社への出向が決まった。
私「おらワクワクしてきたゾ!」
これが噂のモテ期か。勝つる。屈折二十余年、遅きに失した感は否めないが、もうウェイウェイぶいぶい言わせちゃうよ?
友人たちの殺意を帯びた眼差しに見送られるようにして、私は新天地へと羽ばたいて行った。いや、逝った。
私「なんですの、これ……」
事前情報通り、出向先は女ばかりであった。
鼻毛が飛び出したままの子、見た目だけでなく人格もねじ曲がっている子、「すご~い、マジで、ありえない、超ウケル」しか言わないオツムの弱い子。
私「F○ck! Fu○k!」
思わずブチ切れてしまったが、聡明な私は幾日も経ずして状況を理解した。
類友の原理だ。
そう言えば、ウェイとキモヲタは高校くらいで袂を分かち、程よい棲み分けをしながら共生してきた。
残念な子が澱のように滞留しているスポットがあって、彼女たちはちょうど私たち喪男と合わせ鏡のような関係にある。世の中はそうやって均衡を保っている。
ゼロ年代のネット界隈では、恋愛至上主義などと揶揄されて、恋愛を至上のものとして扱う価値観が批判されてきた。
更には批判する側も非モテなどと言われ、もう何が何やらという状態に。
そんな議論も現在は一段落して久しく、彼氏彼女がいない人のほうが多数派となったようだが、個人的には望ましいことだと思っている。
そもそも恋愛というのはコミュニケーションの性質上、明らかに向き不向きがあって、向いてる奴は学生のうちに、日常生活の延長で自然と彼氏彼女ができてしまう。
そうじゃなかった奴にとっての恋愛は少なからぬ生活上のコストになるので、学生のうちに機会に恵まれなかったのなら、むしろそんなのは置いといて仕事や趣味に打ち込んだほうが幸せになれるだろう。
勿論、歳を取ってから急にモテ出すことも皆無ではないが(特に男の場合)、そしたらモテ期に鼻の下を伸ばすのではなく、結婚相手を見つけるチャンスとみなしてさっさと落ち着くべき。
というか恋愛なんて、向き不向き関係なく基本いい年した大人が堂々とやるもんじゃないし、それでも気持ちが揺れてしまって仕方なく・・・くらいで丁度いいと思うのだ。
例外として世間一般的にはそこまでかわいくないかもだけど笑顔がかわいいってのも個人的にはあり。
その例外が自分にあるのだと思い知らされた子で、世間一般的には「よくいえば愛嬌はあるかもしれないけど、一般的にかわいいとは言えない・美人ではない」という評価をされるような子の笑顔に一目惚れした。
2年半くらいずっと片思いして最後同じクラスになったときにがんばってそこそこ話す仲になったけど、振られることが怖かったから、これは相手も俺を憎からず思っていると確信するに至るまで時間をかけた上でそれとなく告白して成就。おっぱい大きかったってのはオマケ。
でもいざ付き合えたら何をどうしたらいいかわからなくて空回りばかりして挙句の果てにちんけなプライドを守ってカッコつけて最後には当てこすりすら言ってしまって3ヶ月くらいで振られてしまった。
人生において自分が好きな相手と少しの間だけでも付き合えたっていうのはこれ以上なく贅沢なんだろう。
でもセックスどころかキスさえも、それどころか手をつなぐことすらできなかったとしても幸せだったか?
結局おまけについてきた大きなおっぱいも触れずに終わったのに?
…確かに幸せだったと思う。付き合えることが確定した瞬間は。
つきあってめでたしめでたしじゃなくて、その後に続く物語こそが本番だという意識がなさすぎた。
大学受験で燃え尽きてそれ以降落ちぶれてしまったときと同じだ。
ゴールを見誤ってしまって何がゴールかすらわからなくなってしまった。
何をしたらいいか、していいかわからないまま、付き合っているという事実だけが空回りしてしまった。
それで自信をなくしてもうひとりでいいやってなってしまった。
付き合う前は、好きだな、付き合いたいな、あわよくばセックスしたいなって思ってたけど、実際具体性をもった付き合ってからやりたいことがセックスくらいしかなかったんだよな。
いや違うや。チャリに2ケツして川沿いの土手走りたいって夢もあったけど、これは半分叶った。川沿いの土手なんかなかったけど、普通に2ケツできたことが唯一の思い出だ。
とにかく付き合いたいと思って告白するに至ってまで、付き合ってからのビジョンがなさすぎたのが敗因だった。
もはや登校途中に曲がり角で転校生とぶつかって恋が芽生えるくらいの偶然でも無い限り、自分から動こうとは思わないし、どうでもいい。
世間体が悪いのと親に対して後ろめたいのがめんどくさいだけ。
あああと小学生のときにかわいいのにこんな俺に猛アタックしてきてくれた子もいたな。
結局照れ隠しでごまかしてあいまいな関係のまま相手は引っ越してしまってそれっきりだった。
まとめました
■受け入れてもらいました(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20140413134322
■区切ることができず
http://anond.hatelabo.jp/20140413051309
http://anond.hatelabo.jp/20140413153804
■付き合ったはいいけれど
http://anond.hatelabo.jp/20140413154810
■妹に告白された
http://anond.hatelabo.jp/20140413160951
■第2ボタンをあげたあの日は淡い思い出
確かにモテ期が来たら嬉しいものだし、浮かれるのは無理ありません。
気持ちがグラつくことも、そりゃあるでしょう。
しかし、少しだけ冷静になってください。彼らが見ているのは、
「苦労を共に乗り越えてきた夫を大事にする」ようなバックグラウンド・聡明な貞淑さをまとった現在のあなたです。
「夫がいてもいいよ、奪うだけだし」そりゃ、今はそんなことを言うかもしれません。しかし、仮にあなたが夫を捨てて彼らになびいたとしましょう。その瞬間から、彼らにとってあなたは富か名声か将来性か、いずれにせよ自分の利を計算してパートナーを捨てるような人間と認識されるようになるわけです。そういう認識というのは、必ずそのうち態度に出ます。あなたは、「熱心に誘うから、せっかくこちらになびいたのに、そのことで批判されるなんて!」と理不尽に思うかもしれません。しかし、それが人間心理の必然というものです。
俗に「釣った魚には…」云々という言葉がありますが、確かに、釣り師に取って「釣れない魚」は永遠に魅力的であるし、そんな魚を釣り上げた瞬間は大満足ではあるでしょう。しかし、釣った瞬間からその魚は「人に釣られる魚」になるわけで、元の魅力の幾分かは消え失せる。手に入れた瞬間、黄金がゴミに変わる逆ミダス王。ですから、どんな言葉を吐こうが釣り師の醍醐味は「キャッチ&リリース」。人間関係に喩えれば、「つまみぐい」がもっとも楽しいということを、大方の人は理解しているものです。どんな甘言も、その言葉はあなたの夫が結婚に際して行った誓い以上の確かさをもちません。
以上をまとめると、彼らの誘いはしょせん蜃気楼のようなものであり、そして、あなたの魅力は決して手に入らないことによってのみ、彼らの中でいつまでも永続するものなのだ、ということ。
それを踏まえて、どうすればあなたは自己の利益を最大化できるかを考えるべきだということ。
分かりますか?
それでは。
勘弁してほしい。
でも嬉しい気持ちがあるのは認める。
結婚後、夫の転勤の関係で都内の大手企業に勤め始めたらモテ期が来た。
一回りも年下の子から20も年上のおじさままで、様々なアプローチを受けては断ってきた。
「なんで結婚してるんですか…」と涙目で言われた時はさすがに危なかった。
「既婚者だとか気にしないから。奪うだけだし」と言われた時も危なかったけど、なんとか堪えてきた。
でも時々「本当に後悔するのかな?」とか揺らぐ時もあって自分が嫌になる。
貯金が底をつくくらいのピンチも一緒に乗り越えてきた、優しいだけが取り柄の夫と、