はてなキーワード: ファイヤーとは
いやおかしいじゃん。
「チンゲファイヤーするようないじめっ子犯罪者の税金泥棒パワハラ星人でいざ戦争が始まると駄々こねて生きたがらない嘘つき野郎ばかりかつ天皇賛美の右翼思想家で普通の中国人や韓国人と同席してる場所で相手の人種そのものを平然と悪しざまに言う常識知らずのカスの集団のくせになまじっか筋トレと銃撃の訓練を繰り返したせいで暴力装置として優秀なばかりに変な自信をつけてはいるが実際の所は優秀な学力と若い才能をドブに捨てることで国家や人類に損失を与えていることに気づけないような正真正銘の恩知らずなゴミの集まりの中で学んだこと」だぞ?
メタバースという言葉が流行っているようだ。十数年地下アイドルヲタクを惰性で続けている自分としては、アイドルコンテンツをVRで楽しみたいのだが、なかなかこれといっておもしろいVRコンテンツがでてこない。そんな中で、自分が知りうる中で最も優れたVRアイドルコンテンツが、2019年発売のVRAV「俺のカノジョは本物アイドル 永瀬ゆい ~LIVE中レスもらいまくりでこっそり楽屋でイチャイチャベロキスSEX~」である。
2年前の作品だけあって最新のVRに比べると画質が落ちるのは否めないが、演出がものすごいリアルであり、今でも楽しめる。ぜひ没入感を得られるVRゴーグルで見てほしい。
主演は元地下アイドルの永瀬ゆい、そしてサブ出演にはAV系アイドルグループに所属していた山井すず、そして篠宮ゆり。
作品内では、3人がアイドルグループを結成しており、「俺」はセンターのユイと繋がっているヲタクという設定だ。
チャプター1は3人が結成してる地下アイドルのLIVEに「俺」が参加するシーンから始まる。まずこの物販の雰囲気がものすごいリアルである。やたらと話しかけてくる推し被りのヲタク、うさんくさいスタッフ、スタッフと内輪ノリで馴れ合い金を巻き上げられるヲタク。他にも地下アイドルをテーマにしたAVはいくつか見てきたが、この作品出てくるヲタクが地下アイドル現場にいるリアルなヲタクに最も近いと思う。
前物販(LIVE前に物販を行うこと)が終わり、続いてはライブのシーンに移る。
薄暗いフロアで、カメラ視点の「俺」の前には1列ヲタクが並んでおり、ステージの様子はヲタクの肩越しにしか見えない様子だ。フロアがフラットな狭いライブハウスで行われる地下アイドルLIVEでは慣れ親しんだ視野であり、なるほど「俺」はユイちゃんと繋がっているからこそ少し遠慮がちに2列目に陣取っているのだな、とわかる。そして、ステージライトが点灯し、出囃子とともにヲタクが手拍子を開始し、アイドル3人がステージに出てくると、横にいた先程から馴れ馴れしい推し被りのヲタクが、前方のヲタクを横に押しのけて「俺」に最前センターのユイちゃんゼロズレ位置を譲って「俺」を前に押し出す。この瞬間がこのVRAVの中で自分が最も好きな瞬間だ。ここで「俺」はユイちゃんと繋がっていることは他のヲタクにはまだバレていないものの、明らかにユイちゃんのTOであり、推し被りヲタクがTOを必要以上に立てるムーブも地下アイドル現場あるあるといえる。自分はここでこのVR空間に完全に没入することができた。最前中央に押し出され視界が開けて、ステージのユイちゃんそして左右の2人が視野いっぱいに目の前に現れる。最高だ。
そしてここから彼女たちのオリジナルソング「パラレルLOVE」が1曲ノーカットで描かれる。
これまでのアイドル系AVでは、ヲタクたちのコール(掛け声)が気に入らないことが多かったが、この作品はその点も完璧だった。
イントロで「あーよっしゃ行くぞーー!!」の警報からスタンダードMIXが始まるが、タイガーファイヤーサイバーファイバーのあたりからサイバーとファイバーを間違えるヲタクのせいでグダグダになり、ここは満足にMIXすら打てない中高年ヲタクがあつまる地底アイドル現場であることがわかる。こんな現場だからこそ「俺」はユイちゃんと繋がれるのだろう。その後も、妙に古臭く微妙にオリジナリティを出してくる(\ひまわりスマイル、ユリちゃーん!/等)いかにも中高年ヲタクがファミレスで真剣に考えそうなコールが続いたり、サビの「♪嘘じゃないよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/♪ほんとにあるよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/」のところの妙に気合の入った中高年ヲタクの掛け声には思わず涙が出そうになる。1番終わりのあとに挿入されるジャパニーズMIXのなんとも言えない\化繊!飛除去~!/の間の抜けたかつなぜか自信に満ちた言い方も地底アイドル中高年ヲタクあるあるなので傑作である。
落ちサビでは左右の視界からヲタクたちのキンブレのケチャがステージに捧げられ、思わず左右を見渡してしまう。VRは素晴らしい。
曲の最後はステージの3人が腕で大きなハートを作るのだが、リアルアイドル現場であれば3000%ヲタクの方でも同じポーズを取るところだが、左右のヲタクは「俺」にハートを強要することなく妙な真顔でステージにケチャっていたので、そこがヲタクもハートを作っていれば本当に完璧だったのが本作唯一の減点材料だろう。
ついヲタクのことばかり書いてしまったがもちろんステージの3人がポンコツ風に踊る姿は素晴らしいの一言で、ユイちゃんはタイトルで「LIVE中レスもらいまくり」と書いているくらいなのでほぼずっと「俺」のことを見つめていてかわいい。こんなに見すぎるのは多少不自然だが、自分の経験上、ヲタクと繋がってやめるアイドルはびっくりするくらい特定のヲタクにレスしていることはそこまで珍しくはない。むしろ落ちサビのあとに唯一ユイちゃんの右手側に目が泳ぐシーンがあるのだが何かあったのか気になる。
個人的には主演の長瀬ゆいもいいが、サブ出演の山井すずちゃんが本当に楽しそうにライブをしていて実にかわいい。本当はそっちを見たいのだが、ユイちゃんがずっとこちらをガン見してくるため、なかなかすずちゃんの方を見られない気分になってしまうのも本当に自分が地下アイドル現場にいるような錯覚をもたらしてくれる。
ライブが終わると場面は再び物販に移る。
ここでも馴れ馴れしい推し被りヲタクは相変わらずで、「俺」よりも先に推し被りヲタクがユイちゃんの物販に行くのだが、TOである「俺」はがっつかない感じや、推し被りヲタクが短い秒数の中で金を払っているにも関わらず「いっつも一緒に「俺くん」と応援してるんだよ」とTOを巻き込んでアイドルとしょうもない会話で秒数を消費してしまうやりとりのリアルさは素晴らしかった。他の中高年ヲタクと比較して妙にこざっぱりとした身なり、スタッフへの愛想の良さ、TOである「俺」に対する態度といい、推し被りヲタクは最高のかませヲタク役であり、ユイちゃんと繋がっている「俺」の自尊心をこれでもかとくすぐってくれる名演っぷりである。
さて、推し被りヲタクの物販時間が終わり、次は「俺」の番である。チェキ券を渡すとユイちゃんは「俺」に対して「・・・ありがとっ」と小さく声をかけて腰の下で「俺」の両手を掴むのだが、このそっけない口ぶりとこらえきれない節操の無さの組み合わさった動きが本当に繋がっているヲタクへのアイドルの振る舞いとして完璧で素晴らしかった。
そしてその次のチェキ撮影シーンがこの作品で2番目に感動したシーンだ。ユイちゃんが頬の体温が感じられると錯覚するくらいに「俺」の斜め横に密着し、チェキ撮影カメラが反対側の斜め方向から「俺」とユイちゃんを撮る。このユイちゃんとカメラの画角がとにかく最高で、唯ちゃんの横顔が画面右半分を覆いながらチェキカメラの方を見るVR体験はリアルなチェキ撮影に限りなく近くVRにしかできないというなかなか得難い体験だった。
その後は「俺」とユイちゃんはレギュレーションもなにもあったもんじゃないように前の推し被りヲタクのゆうに5倍は超えるであろう時間の間、衆人環視の中で異様にイチャイチャしながらツーショットの会話を行う。ここは正直生々しすぎて気が削がれたものの、実際の地底アイドル現場でもテーブルの隅のスタッフの見えないところでありえないくらいに密着して何かささやきあっている繋がりを一切隠そうとしないアイドルとヲタクの姿を見たことがあるので、まあこういうこともなくもないのかもしれない。
ちなみに、このいちゃいちゃ物販シーンでは、視界の右端で楽しそうにヲタクを相手にしている山井すずちゃんが可愛かったり、チェック柄のシャツベルトインコミュニケーション不全中高年ヲタクの姿があまりにリアルすぎてびびるといった面白も見逃せない。
チャプター2以降は楽屋のAVシーンなのであまり語ることはないけれど、強いて言えばパンツの上からキンブレを執拗にエロ道具化するシーンはなんのフェティシズムなのだろうかというのが気になったのと、パンツを脱がせたあとはキンブレは使わないのはちょっとわかる、という点くらいだろうか。あとオマケのラストチャプターでの音楽プロデューサー枕接待シーンの山井すずちゃんが可愛い。
報告は以上です。皆もVRゴーグルを買おう。
聞き分けの悪いキャラクターに対してイライラしてしまってせっかくのストーリーを楽しめないことが多くて悲しい。ディズニー系はわりと「ダメなやつがダメなまま受け入れられる」とか「ダメなやつだと思ってたけど本当はちゃんとしたやつだった」系の映画が多くて、少ししんどくなってしまう。
そういうのも含めて映画だとは理解しているものの、できれば現実逃避の世界でまでストレスを感じたくないので最初からダメなやつが出てこない映画を観たいです。何か良いもの教えてもらえないでしょうか。
ドリー
悲しみ
書いてみて思ったけど、子供のキャラが嫌いな傾向があるのかも……。現実の子供は何やってても「まあ子どもだし仕方ないか」で許せるけど、物語の中ではただただ腹が立つ。
1(中)Splattack!(スプラトゥーン)
2(右)彩 Phantasia(ウマ娘プリティーダービー)
3(二)フィールド4(RPGツクール2000)
4(三)戦闘!フリーザー・サンダー・ファイヤー(ポケットモンスターソード・シールド)
7(遊)新銀河帝国(スーパーマリオギャラクシー2)
8(指)I wanna be with you in this world(イルマティックエンベロープ)
(投)通常戦闘(PC98版ドラゴンスレイヤー英雄伝説2)
皆さんの好きなゲーム音楽も教えてくれるとうれしいです。
ネタではよく見聞きするけど
実際に見たのはもしかして初めてかもしれないし、
且つそして注文するのも初めてかも知れない
シェフの気まぐれ系。
これはもうすでに決められたストーリーの気まぐれなんじゃない?って思わずにはいられないけど、
せっかくだから頼んでみたの。
今思うと、
でね、
最初は美味しくてパクパク食べてたんだけど、
何かのどれかのひとかけらのシシトウガラシが爆発的に超絶辛くて
私の口の中が思わずファイヤーになるほど大仁田厚さんだったの。
もうこれは1人有刺鉄線爆破デスマッチを口の中でやってしまいそうなほど辛くて
ここにもシェフの気まぐれが仕掛けられていて、
幸い後にも先にもその激辛シシトウガラシはその一欠片しかなかったからよかったけど、
本当にシェフの気まぐれを喰らったような気がして、
釈然としない感じの
恐らくたぶん、
そんで、
そのお店のメールマガジンで
厨房の中の人に感染者が出ました!今日はランチお休みしますって
どこまであそこのシェフは気まぐれなのかしら?って
気まぐれパスタどころの騒ぎではないぐらい、
私も内心心の中では冷や冷やしたものよ。
そこまで気まぐれだと困ったものよね。
気まぐれとは言いながらも
やっぱりシシトウガラシは気まぐれでのせちゃったのかなーって疑惑が私の中で消えないわ。
その部分が気まぐれだったのか否か。
これ以降シェフの気まぐれ系と聞くと警戒してしまいそうな心を持ち合わせてしまったようでもあるわ。
今度はちゃんとした
うふふ。
こないだは違うお店のだったけど、
馴染みのある味にぽぽぽーんと舌鼓も打ちそうなものよ。
タマゴの味が優しいこっちの方が好きかも。
暑くもなく寒くもなく
気候的には丁度いいんだけど、
キンキンの冷たいのよりかは
起きたてお湯を沸かして、
しばらくおいておいたものの丁度いい温度加減がまたいい加減ね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのさ、
自宅待機でテレワークなんだけど、
早めのパブロン!って勢いで怪しく思い自ら自宅待機していたから東京のメンバーは濃厚接触者では無い説濃厚らしく、
そこは無きことを得たのか事なきを得たのか
どちらでもいいけど、
コロナで亡くなられたときコロナで亡くなったか公表しますか?しませんか?って選択できるらしくって、
それカウントされないようにしている人も含めたら、
もっと随分多い数らしいって事を
ひた隠しにしているようよ。
うーん、
身近にコロナが迫ってきてる感じがする恐怖、
このコロナ禍の中でコロナの話しをする頃なのかも知れないわね。
自宅と事務所の往復なので
遠出の遠方には遠征していない
まん延の
まんを平仮名で書くから緊張感に欠くこともないことないかしら?って
あそこも全部漢字で書くべき緊張感を漂わせた方がいいと思うのね。
台湾の方が営んでいる私がよく行くお店なんだけど、
ここは持続給付金とか飲食店とかそう言う類いのはやってないのかしら?って一抹の不安にも駆られるけど、
なんか飲めるっぽくって
超常連だったらこっそり湯呑みにワインを注いで出してくれたりして内緒だよって言うところのお店も多いって聞くし
世間はやっぱり飲みたがっているのかしら?って思うけど、
これ以上何を気を付けていいか、
しっかり消毒してマスクして、
フェスには行かないようにするとか。
家に籠もってゲームするしか娯楽がビール以外に無いのも辛みだわ。
家のビールの消費量が累計で試算すると経済産業省がビックリするぐらい
缶のゴミの日に出すゴミ袋にたまった空き缶をみてドン引きするわ。
焼け石にファイヤーよね。
ちょっとでも
周りにそういう感染者の話を聞くと緊張感が漂うわ。
こないだ銭湯でご一緒になった人、
しばらくお見かけしなかったと思ったら
いまはコロナ直って復帰したけど、
臭覚や味覚は正常の頃を10として今でもまだ2ぐらいな感覚しかないのよねーって言ってて
ならないに越したことはないのでならないようにしなくちゃね。
気を付けないとね。
鶏のムネ肉をふんだんに使ったサンドイッチで
これも美味しいわねって思ったわ。
ここんところ夜肌寒くなったような気がするし、
キンキンに冷えたウォーラーも寒さ覚える頃なのかも知れないし、
まだ暑さもぶり返すって言ってるし
もうどうなることやらって感じよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
自宅で早速お持ち帰りの餃子を焼いたら
大失敗で結果から言うと丸焦げ!
しおしおのぱーよ。
しおしおというより焦げ焦げってところかしら、
大失敗はないんだけど、
今回の餃子に限ってはちゃんと箱の裏に書いてあるレシィピ通りに調理して焼いたつもりだったのに、
焼いた面が地獄かのごとく
あの地獄絵図の絵の炎で焼いたみたいに真っ黒焦げ。
結構ショックだったわ。
ちゃんと食べたけど。
お店での餃子フェスでアゲアゲな方が良いかもしれないってことに気付いたわ。
たぶん今度家で餃子フェスをやるときは絶対上手く焼けんだからね!
焼き餃子と言うよりは
水餃子での水餃子フェスに切り替えた方があとあと掃除も楽だしなーって思ったわ。
上手に焼けなかったから水餃子にする!ってヤケのヤンパチで言ってるわけじゃないのよ。
私だって初回は失敗大黒焦げ大魔神餃子を爆誕させてしまったけれども、
敗因は強火だったってこと、
レシィピ通りの水が蒸発するまで強気の強火でって言われてそのままにやってみたけど、
それが失敗の原因だったようよ。
そんで、
弱めの強火と強めの中火とではどちらが火加減がファイヤーなのか、
アイニードファイヤーなのよね。
曖昧などちらとも取れる微妙な火加減で火入れする焼き入れる餃子って
案外ちゃんとまともに作って焼くとなると難しいのねーって思ったわ。
私は冷凍餃子をサクサクっとパリッと焼く方がお似合いなのかも知れないわね。
私だって言いキッチンがあって掃除しやすいキッチンがあればいつだって餃子が焼けるのに、
いわゆる、
わたしがかんがえるさいきょうのきっちんを
想像したら町中華屋さんの厨房みたいな感じになっちゃうのよね。
でもあれってよくない?
床もタイルにして水流せるようにしたら
カメラを天井とかに付けて動画とかどうでもいい動画を録ってみたいなーって思うのよ。
まあそんなの無理だから
大人しく私は初心者用のマーケットの冷凍食品売り場で若葉マークが付いている餃子を焼き続けることにするわ。
焼くのが嫌だとかじゃなくて、
焼き物揚げ物をするとキッチンの後片付け掃除が大変なのよねーって
それが億劫で臆病になるのよ。
焼き餃子焼きを特訓するのに。
餃子の餡や皮を作るようになったら真の餃子フェスって言ってたから、
まあ
ベストキッドみたいに映画の中でお師匠さんが全然稽古を付けてくれなくて
延々と洗濯物をさせているうちにいつの間にその洗濯を干す動作が全ての技になっていた!って
洗濯物を私も延々とさせられるのかなーって思ったし
きっと洗濯とあわせて万里の長城の縁の手すりに餃子を1列に並べるのだ!って言われかねないわ。
だから
私はやっぱりお手軽冷凍餃子を焼く餃子フェスの方が性に合ってるのかなーって思ったのよね。
そんで、
本当に笑っちゃったわ!
うふふ。
なんかもう今は大丈夫みたいだけど。
焦げた餃子が原因ではないことは確かね。
まるまるのスイカを買って食べることが多いので、
久しぶりにカッツスイカを買ってみて
カッツする手間を考えると
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
酔った勢いでフルチンになってボコられ大恥をかいた話を前に書いたけど、似たようなことを地元の祭りの日にもあった。間違いなく俺の人生の「痛い記憶ベスト5」には入るな。
たぶん二十歳になったばかりのころで、トイレでの集団いじめがきっかけで中退した二年後だから、ふつうに地元の工場で過酷な勤務を続けていたころだ。
ほとんど親しく話せる年配者や年少者がいないにもかかわらず、祭りだけは強制参加だった(そんな了解がむかしからあった)。
でも最後まで誰とも親しくせずにフンドシですごすのはさすがに酷なんだ。
なんというか虚しさが先行する。どこにいても居場所がない。居場所がないのは慣れてて、いつものことなんだけど。祭りはなにしろ長いから。
それに非力だから地味に重い神輿がきつい。肩もいかれる。ほかの兄弟は休日だからいいけど、俺にはよくじつ肉体労働があるんよ。睡眠不足にもなるし!きつい
孤独の時間をまぎらわすため、俺は二十歳になって覚えたばかりの酒ばかりをハイペースで飲んでいたな。
酔いが回るのが超絶早かったな。
俺は悪いところだけは親父と似ていて、飲んでいるうちに何もかもにムカついて喧嘩腰になるなんだな。喧嘩が弱いくせに喧嘩をふっかけ逆にボコられるケースはこれまでに何度もあった。
祭りの後半、十一時過ぎ、神輿をかつぐ連中もだらけてきたあたりの時間だったけど、当時19歳頃の弟や当時22歳頃の兄貴が女をつれてことあるごとにイチャイチャしていた。
俺はそのころようやく出会い系で知り合った女に金だけ絞られ罵られ捨てられたばかりだったんだよ。職場でもろくなことないし。
だからむしょうにムカムカしてきたのを覚えている。それに基本的に男ばかりの祭り空間に女がチャラチャラ入り込んでいることにも不満だった。あの和気藹々のムードをぶちこわしてやろうと思った。
(俺をゲジゲジのように毛嫌いする妹によれば)これぞ人間のクズ
(俺が話しかけても全て無視する弟によれば)キング・オブ・腐れチンポ
酔いの勢いも借りて、兄貴カップルと弟カップルが仲良くしている場に乱入し大声で怒鳴ってやった。この場をなんだと思ってるんだ、いますぐ女は帰れ、みたいなことを口汚く叫んだ気がする。
想像通り、すぐに返り討ちにあったんだな。ミゾオチに兄貴の一発をくらい死ぬほどの痛みにもがいたね。一瞬目の前が真っ暗になるあれ。
兄貴もかなり飲んでいたのでメチャクチャ手荒くて、腹蹴り股間蹴りを何回も何回も繰り返してきて、地面に倒れこんだよね。その時点でK・Oだった。K・Oしてる俺の足をつかんで兄貴はかなり派手に引きずりやがった(その地面がコンクリートだから背中が残酷なくらいに剥けて、その日のシャワーはもう地獄で悲鳴あげた)。
たしかその引きずられた直後のタイミングでめちゃくちゃ吐いたと思う。腹ボコボコにされてタマ蹴りもモロで食らってたから。それにやたら息苦しかった。
祭り自体がメチャクチャやかましいのでこういうリンチはたいして目立たなかった。だからだんだんエスカレートしたんだと思う。
それに俺が盛大にボコられるのを祭りの参加者は毎回見てる(一番無意味にボコってくるのは親父なんだけど)。
兄貴は一度怒ると誰にも止められないんだよ。特に俺への怒りはすさまじいものがあったな。
地面に崩れ落ちていた俺からフンドシを力ずくで外して、グロッキーになったフルチンの俺を羽交い絞めにして、弟やその不良系の同級生どもに「おいお前ら、やりたいだけやれ」とか面白そうに叫んで、俺はかなり長いあいだ弟達のサンドバッグ状態だった。
羽交い絞めのフルチン男を五、六人の男が交代で殴るなんてありか?
尋常ではない痛みと恥ずかしさのせいで意識も遠ざかっていたな。だから細かいことは覚えていないなー。
だって殴る奴ら全員本気だし普段からガチの格闘系の喧嘩やってる連中だったから。顔は腫れあがって怪物みたいにパンパン、腹もボコボコ、足の関節も集中して蹴られたのでおかしかくなった。野球の軟式ボールを本気で投げたのも当てられるし、弟の得意技タマ蹴りは見事に直撃して気絶しかけるし(だってフルチンですから)、石や空き缶の的にもなるし、ちん毛ファイヤーはされるし(軽い火傷もした)、プロレスの関節技の実験にもされるし、顔も踏みつけられまくるし、殺虫剤はかけられるし、唾や痰は吐かれるし、もう酔いに任せた集団リンチ。
ところで俺、そこまで悪いことした?←素朴
ただ、兄貴と弟の女なんかももかなり酒が入っているので、楽しそうにキャッキャッキャッキャッ騒いでいたのは記憶してる。何人かは携帯カメラとかも向けてたし。
もっとやれ、ぶちのめせ、キンタマ蹴り上げろ、その不潔な腐れチンポ攻撃しろ、キモイだけの嫉妬野郎は退治しろ、なんてことを女どももガキどもも叫んでいた。集団リンチは怖いことを知ったな。
しょうじき殴られてるのは俺じゃなかったら絶対に誰かが止めてるはずだけどね。やっぱりボコられるのは俺で決まりという空気。それを身に染みて感じた。ふだんから嫌われてて暗くて生意気で友達ナッシングだから。しかもとびきりの不細工。周囲の評判もめちゃくちゃ悪い。
そういや弟はボクシング大好き人間でいつもシャドーボクシングみたいなことやってたので、いつも兄弟喧嘩があるとこんな展開になってたな(兄弟喧嘩といってもけっきょく俺が一方的にボコられるだけだが)。
ボコボコにされて痛くて気持ち悪くて立ち上がれないでいた俺はさいごに飲みかけのビールを頭から盛大にかけられて、いつの間にか集まってきた人垣の帰れコール、笑われながらチンポをかくして着替え場所のある公民館に命からがら帰りましたとさ(というのもフンドシは捨てられて見当たらなかったから)。
その日は帰って若槻千夏ちゃんの写真集でマスかいて寝ようとしたが、腹部と背中の中央部が痛すぎて全然寝られなかった(調子にのったガキが軟式ボールをがちで当てやがったから。しかも皮がめくれてた)。というか腹を殴られ過ぎて気持ち悪く何度も吐き戻した。そもそも殺してやりたいくらい兄と弟にムカつていた。というかあの場にいた奴ら全員をめちゃくちゃ呪っていたね。その後数か月は歩くたびに足に膝に激痛を感じて仕事にも支障出たよ。医者にみてもらったのは当然だが。あのころのメンタルはがちでやばかった。
生まれてから身も心もいつも安定してボロボロだけど、その頃はいつも以上にボロボロだったな
翌朝親父がその件を聞いて、俺はまた猛烈なビンタと腹蹴り(これはたいていセットだった)を食らい、兄貴と弟に対して土下座させられる羽目になった(親父はとにかく謝罪感情を土下座で表現させたがった。ほとんど俺だけになんだけど。俺が土下座ナンパになんの抵抗もないのはその経験のおかげなのかな。ある意味親父のおかげなのか?)。
おしまい。なんのタメにもならないクズエピソード、読んでくれてくれてありがと。
俺みたいになるなよ、みんな。
そうなるといろんな動力が火魔法で動かせるようになるね。エンジンとか。発電機とか。人力というカテゴリにはなりそうだけど。
あと人を殺せる道具、というのと同程度の運用になると思うんだけど、その辺とかどうなんだろう。国によっては銃刀法みたいな法律とかできてたりするのかな。資格取得が必要とか、特定の業種でないと利用できないとか。パワハラやDVで火傷させられる被害もありそう。もしくは自分らの火では火傷しない方向に進化してるのかも知れない。
あと子どもが偶然使ってしまった時のために布や建物は基本的に耐火素材なんだろうか。炎に限らずどの属性魔法が発動してもいいような都合のいい対魔法素材とか安価で大量流通してたりするのかな。世界そのものが攻撃魔法で傷付きにくい方向に進化してるとか。
建材が石だと冬寒そうだけど、全世界でファイアーボールを使いまくって温暖化してて冬は寒くないのかも知れない。
そうなると夏にファイアーボールとか使うと暑すぎて仲間にブーブー言われたりするのかな。花形のはずが肩身が狭い、みたいな。みんなが使えるものが花形ってこともないか。
Hell or ease!
ビルメン151回辞めたキミもまだまだのキミも
ビルメン言えるかなに挑戦だ
アルチュウ ジコリュー ヤドナシ ビジョン
サギシダネ!
クサイヤツ!
ラ・ラ・ラ言えるかな?
き・み・は言えるかな?
ラ・ラ・ラ言えるかな?
プクリン ゼニゲバ ニョモレ クソキンギョ
ドブスハゲ!
ラ・ラ・ラ言えるかな?
き・み・は言えるかな?
ラ・ラ・ラ言えるかな?
メ・タ・ボ・リ・ク!
ベ・ト・ベ・ト・ン!
イ・シ・キ・タ・カ!
ネトラレ(メス)!ネトラレ(オス)!
ナ・ゾ・ノ・ガ・キ!
めっちゃ終わってんがな!
ラ・ラ・ラ言えるかな?
き・み・は言えるかな?
ラ・ラ・ラ言えるかな?
つぎは泣きながら歌ってみるってのはどう?
ビビリジャマ!
ふしぎなふしぎな生き物
まともな社会にはすんでない
ここまで読んでるなんてたいしたもんだ
よーし一気にラストスパートだ
オ・コ・リ・ザ・ル!
ラ・ラ・ラ言えたかな?
き・み・は言えたかな?
ラ・ラ・ラ言えたかな?
ラ・ラ・ラ言えたかな?
き・み・は言えたかな?
ラ・ラ・ラ言えたかな?
あれ?ちょっと待って!