はてなキーワード: ケンカとは
きっかけはささいなことだったが、つまりは自分が彼女をどうやっても信じきれないのが原因だ。
小さい頃から、大きな虐待はないものの、両親から持ち上げては叩き落とされを繰り返した結果、唯一無二の存在を作ることが怖くなってしまった。
彼女は大丈夫、誰よりも優しい、自分にも多少依存してくれている。そう自分に言い聞かせても、いや不意に嫌われるのではないか、いなくなってしまうのではないか、死んでしまうのではないかと思うと恐ろしかった。夜になると涙が出る。
そんな不安定な時に彼女の言動がひどく軽薄に見えてしまった。ケンカになった。彼女は悪くない。悪いのは重い期待を勝手に抱いてしまった自分。重くてごめん。
仲直りしたい。でももう耐えられない。ふたりでいるのが怖い。幸せになればなるほど、いつまた不幸になるのか怯えなければならない。
はやく死んでしまえばよかったのだ。ふたりで電車で肩よせあいうたた寝ている時にふいに事故で死んでしまいたかった。死なないでと泣きつかれながら目を閉じたかった。
皆は幸せで怖くないの?
良い具合に補足してくれるんだよね。「これって?」って聞いてきてくれる。
ここにもたまにそういう人が居る。助かるよねぇ。
でも、説明が下手で「これってこういう意味?」と聞いたところで
「当たり前だろ!お前の理解力クソ!」って言う人もいるから困るよね。彼氏がそうなんだけど。
あーー、説明上手になりたーい。
そのためには何が必要なんだろうね。
私は以下のことだと思うなぁ。
・2通りに考えられる言葉を言わない
・英語を使わない。
・自分中心の前提話を持ってこない
皆は何に気をつけてる?
気をつけてなければ、気をつけて欲しい。
私の彼は、勝手に前提を作って話をするからケンカになるんだよね。
一応「これって?」って聞くけど怒るんだよなぁ~。どうしたもんか。
セクハラに過敏な人ってのは、ここが戦場であることをわかってないんじゃないか?
性教育まわりで炎上してるんで持論を展開するぞ(何番煎じだろうけど)(知らんけど)
人間は成長して性徴すると性的な戦場に投入されるのが不可避なので、せめて正しい銃の撃ち方、避け方を学ばせてあげなければならない。それをしないで見過ごす親や教育者はとても酷いと思う。非人道的でしょ。だから例えばナンパのやり方と受け流し方を教えればいいんじゃないの?と言っている。あとオナテク。オナニーのやり方。
性教育せず思春期を迎えてひどいことになるのって、条約がないまま戦争やってるみたいな、第一次世界大戦で加減がわからないので大量破壊兵器つかいすぎて人が死にすぎてビビったみたいな構図と重なるんだよね。「死にすぎないように仲良くケンカしよう」っていう"程度"というものを人類は学んで、条約を作ったり大量破壊兵器の根絶を試みたりしてるわけでしょ。
日本の女性がやたらセクハラに過敏になってしまうのも、戦場であることを理解してないからなのでは?とも思う。「いや、ここは戦場だよ?流れ弾が飛んでくるのは当たり前じゃあないですか、何言ってるんですか..(困惑)」って感じなんですよね。いわゆるQBK、「急にボールが来たので」と同じ滑稽さなんですよ。ここが戦場であることを教えていないことが悪いと思うんですよ。
性的加害の正当化をしているのでは無いですよ。抑制してもなお加害はゼロにはならない、だからかわし方を身につけて、(精神的・肉体的)ダメージを低減しましょう、生存率を上げましょう。と言っているんですよ。性的自衛隊を各自が自分の中に訓練しておけ、と。
性的欲求の安全な処理の仕方を教えないのも罪だと思っている。三次元の生身の異性にいきなり触るとかダメ、ナンパして交渉せよ。性交OKの成功率を上げたければ魅力や交渉術を磨いて出直すんだな。それで間に合わないならシコって処理しろ。シコってスッキリすれば衝動も抑えられるぞ。床オナはペニスに良くないから気をつけろよ。ちんちん傷つけないようにローション使え。まんまん傷つけないよう爪切れよ。あとちゃんと風呂入って洗えよ。歯みがけよ。オナテクの宿題やったか?ちゃんと教えようよ。
そう言っているんですよ。
性教育に限らずだが、子供が生きていけるために子供を脅かすものを無くすとかいう方向性が意味不明すぎるんですよね。それ子供を弱くするだけじゃないですか。逆教育ですよ。戦場だよ? なぜ「子供を強くする」方向に行かないのか不思議でならない。どういう認知してるんだ。
なぜか「自然な食品や素材は無条件に良いもの」とされてるが、それだったらなんで人間には肝臓とかいう巨大な浄化装置が付いてるんでしょうね???? 自己で浄化しなきゃならん毒がいっぱいあるからですよ。自然界には。
世の中を見てて最近知ったんだけど、世の中には三次元とのセックスでしか性欲の処理ができない人間が居るらしくて、カルチャーショックだった。性欲をずっと二次元と向き合って自己完結してきた人生だったからね。
性欲を自己完結できない人間って、しんどいなぁ。自分が社会でやっていくための、外部への依存度が高い状態、つまり性的自立度が低い状態ですよね。それはそれで生きるのが大変そう。それって「彼氏/彼女を切らしたことがない」と豪語する人種のことなのかな。知らない世界すぎる。
それって見方によっては身体障害なのでは?とも思える。二次元で処理して自己完結する人間にしてみればそう見える。これは差別としての身体障害認定ではなくて、体がキツいなら適切な医療的措置を受けた方がいい、との提案です。風邪ひいたら耳鼻科行けとアドバイスするのと同じ。セックス依存症という精神障害もあるみたいですね。
だからセクハラ被害者の女性がmetooだので悲鳴をあげてるようなエピソードに出てくるセクハラオッサンの気持ちがずっとわからなくて、「非モテなら二次元でシコればいいじゃない」と性的マリーアントワネットになってしまっていたんだ自分は。
だけど、少しわかってきた。三次元じゃないと満足ができない人がいるのだ。
二次元で性欲を処理できない人間が、三次元という人里に出没して人を襲っているわけです。
だから、二次元の性的コンテンツを強化し、性教育によって二次元コンテンツでシコって性欲処理して自己完結するスキル、オナテクを教えることが、三次元女性への性被害を減らせるのでは?との推測ができる。
ただ、二次元で完結する悟った賢者ばかりになってしまうと、性被害者は減るだろうが、今度は三次元への性的関心が薄れていき、少子化に拍車がかかるような気もする。
フロントSEの経験買われてweb系でプランナーを今やっているが、俺の元いたバックボーンはNW系やインフラ系だった
はてなでは結構こっち系をやってる人間は少ないし、今はクラウド全盛期でAzureやAWSなんか色々ブルーオーシャンでホットになってるって目指そうとしてる奴も多いかもしれないが
ハッキリ言おう、SIの方がマシなくらいインフラ系だけはマジで辞めとけ、誇張されたネットのIT系ブラックの逸話の6割くらいはこっち系が入ってるといえば、どんだけヤバいところかわかるかと思う。
以下の話を見てそれでも情熱を滾らせてクラウド系に夢見ている人間がいるのなら、web系でそういうのやるか(多分めっちゃ少ないけど)、研究畑に行くべし、哀れな被害者が出ないように書いておこうと思う
ご存じの通りインフラ系の技術って基礎技術自体はそれこそ80年代くらい、それどころかもっと学術的に言えば、アメリカ軍が冷戦時代にインターネットの原型を作ってた頃から殆ど変わらない(大雑把に言ってだが)ので、一回覚えてしまえば、割と普通に即戦力になったり、長く勉強しなくても食って行けたりする。というかCCNAなんて2週間勉強すれば獲れるレベルだ。
インフラ系では、他のIT系ではSIでも中々お目にかかれない50代や40代後半のエンジニアが「管理職以外」でそれこそゴロゴロしている
35歳定年説というものがあるが、これは正しく言えば、35歳までに管理職かレベル高いところでスーパーエンジニアになるとか、キャリアを変えられなければ、IT業界から退場というかいられなくなっていくというのが正しい(例外はあるが)
さてここで本題、インフラ系は「管理職になったらアカンでこの人、というか今までどうやって生きて来たんだコレ」という様なレベルの人間でも現場で残れて「しまう」のだ。
増田が憎悪して、無政府状態になったら老害ハンティングとかしそうなレベルの絵にかいたようなキ×ガイスレスレの老害が、どの現場にも必ず1人、最悪2~3人いる。なれる!SEの世界そのもので、あの美少女が腹の出た小汚い脂ぎったオッサンとか、目だけ異様にらんらんと輝いて気分だけは若者な50代のオッサンみたいなのと、机を並べて仕事をすることになる。マトモな人間はすさまじい勢いでやめていくか、俺のようにキャリアチェンジをしてしまうので、インフラ系は平均年齢が突出して高いという側面がある、つまりweb業界でも中々お目にかかれない相当頭のキテるロックなキ×ガイ見たいなオッサンしか残らないのである。
大概が、90年代前半のITバブル崩壊以前に、FとかNとか大企業にいたが、人間性に問題があったりリストラ食らって仕方がなくインフラで食っている内に人格が犯罪者スレスレにまで歪んだという様な、想像を絶するような老害エンジニアだ。
web系のやりがい搾取やインターンで女性PGの不安に付け込んでホテルに連れ込んでセックスしたとか、そんなのインフラ業界からすれば「え?そんなんで問題になんの?」と真顔で言うようなオッサンだらけといえば、どんだけヤバいかわかるだろ。
俺は現場にアサインして、三日目には平均年齢50のおっさん同士がオキニの風俗嬢の取り合いでオフィスの往来で取っ組み合いのケンカを始めたり
酒乱で大企業にいたのに警察に取っ捕まるレベルの騒動起こして首になったオッサンが、懲りずに酒を飲んで関係ない他の客をビール瓶でぶん殴ろうとして制止されるとか、そういうのを体験したことがある。当然、チームワークなんてゼロ、仕事は足の引っ張り合いとマウンティングと奪い合い、潰しあい、入って来た新入りが有望なら潰し、無能ならコキ使うだけ使って潰す、そんなのもはや挨拶レベル、しかも本人たちはそれが当然と思っているので悪気がない、派遣会社で一番金がとれるが、一番回転率が高いのがインフラ系なのはこういう人間性が業界全体でヤバいという理由がるのだ。
パソコンしか触ったことないもやしっ子がきていいような世界ではない。
冗談抜きで俺はカバンの中に警棒を仕込んでいた。それほど危機感が半端じゃない超弩級の危険人物たちと仕事をすることになる可能性が高い。
そしてここも問題、20代の内からそんなヤバいのにコキ使われながら、上流(インフラに上流はない!!!!!とか強弁するのはこの業界しか知らない老害のたわごとです)になる前に、運用監視というヤベーブラック労働が当たり前にあります。体調はすさまじい勢いで悪くなります。20代で北斗の拳の末期のレイみたいに白髪になって白髪染め使わなきゃいけないほど老けたら、この業界では一人前で仕事できると見てわかるなんて言われるレベルのところです。
ところがどっこい、未経験者歓迎で時給単価2000円が平均とか、割と割がいいように見えるので、それにつられて10人入れば3か月で8人辞めます。
悪い事は言わん、web系か、それができないなら中小ソフトハウスにでも入ってドナドナされた方が1000000000倍マシだから
俺が生き残れたのは俺自身がやくざな性格の人間だったからと、運がよかったのと、友達がweb系にいたのでそのツテを頼れたからという以外に理由はなかった。
増田さんは
「素」の自分を受け入れてほしい?
「無理してでも皆にあわせる自分」の居場所があったらそうしたい?
そうだね、楽しく過ごしたいからね。ハラハラするような言動や性格は良いけど喧嘩してしまえないようなデリケートな人はしんどいかも。
「気心の知れた仲」になるまでの期間ってどれくらいなんでしょう。案外その人たちも、時間かかってない?
繋がれるところだけで、あくまでもゆるく、なら。
あるいは、増田さんの気質を分かってくれて、気持ちを汲んでくれる人がいれば。親兄弟以外で。
それか増田さんに尽くすタイプの人かな。でもそういう人増田さんは好きじゃないでしょう。
何も言わないでも同じノリで遊べる人たちってのは、わかるもの。
言われた人とケンカになりそうだったり、その方が黙っちゃったりしても、
増田さんに悪気がない場合、気付かず、周囲がハラハラなんてことがあったりしたら、
気付いた人がめちゃくちゃしんどいんだよ。フォロー入れたり、話の流れを変えたり。
「どんなに増田さんの内面が良くても」お声はかかりにくくなるかも。
それか、金銭感覚や食べ物の好み。それもすり合わせが出来てると良いんだけど。
増田さんに悪意がなくてその人たちを好きなら、きっと伝わるので、
そうなったら「失言」あっても「あー悪気はなくてこういう事いうやつなんだよな」と理解して貰えれば
一緒に遊べるんじゃないかな?
逆に、問題があった時あっさり「ひどいこと言ってる!」とかいってワハハと流してくれるような人ならいいのかなー。
仲良くなりたい人、一人にじっくり話してみたら?あちこち声かけたら、なんだ、自分じゃないんだ必要とされているのは!ってなるよ。
増田さんが魅力に感じて遊びたい人たちなら、
増田さんがその人たちにあわせるべく少しは努力すべき。自分はピュアでそういうの(他人への気配り)充分じゃないです!失言多目です!」なら
誰だってそういって許してほしいの。
きっと上手くいくよ。
Day.2
上晝・晏晝
旅行になると食が細くなりがちだけど、この街では食わないと持たない。
茶餐廳(喫茶店とファミレスを混ぜたような軽食店)でお粥を頼む。
お湯が出されて思わず飲みそうのなるが、他の席を見ると、みんな飲まずに食器を突っ込んでいる。
正解がわかんない。
ホテルでもニュースを見たけど、昨日から全人代の話で持ちきりだ。
香港の人は賛成2300、反対2とかで決まる決議をどんな感情で見ているんだろうか。
今回の旅の目的の重要な一つが、中国でのQRコード決済を体験して見ることだ。
言葉が不自由なので、事前に起きそうな問題は潰しておかないと不安だ。
使いすぎのせいか、レンタルWi-Fiが昨日からちょっと遅くなったのにストレスを感じながら、深圳への入国カードの書き方や最寄りの羅湖駅について調べる。
事前に日本でwechatpayに520人民元をチャージしていたが、現金も持ってないと不安なので、昨日に引き続き重慶大厦で両替することにした。
うまく伝わるかどうか不安だったけど、メモに夏目漱石と毛沢東のイラスト、「jp¥5,000→人民元」と書いて渡したら、ちゃんと5,000円分だけ両替してくれた。
イラストにはやっぱ助けられる。
下晝
騒がしい香港も、ここまでくるとのんびりした空気が漂っている。
羅湖駅から中国への入境は、多少緊張したが、トラブルもなくスムーズだった。
イミグレーションはやや陰気な空気だったが、審査場というのはああいったもんなんだろう。
イミグレーションを超えて羅湖駅の地上に出ると、看板は簡体字。
狭い香港に比べて、羅湖駅地上は広々としている。空気も街の綺麗なものだ。
ここでもICカード、深圳通を買って、地下鉄を乗り継ぎ、華強北に向かうが、地下鉄はちょっとびっくりするぐらい綺麗で近代的だった。
華強北につき、お腹も空いていたので、華強電子世界のフードコートで、wechatpayの電子決済を試して見ることにする。
異国でいろんなことに不安があるので、余計なストレスを感じたくない。
フードコートのおばちゃんにwechatをみせて、「Can i use this?」深圳では広東語は通じないのだ。
と言っても自分の広東語が使用に耐えないのは昨日でわかったのだが。
オッケーらしい。
Wechatpayには、こっちのQRを見せてスキャンするタイプと、自分でスキャンして、金額を打ち込むタイプがあるが、どっちかわかんなかったので、おばちゃんからカウンターを変わったお姉ちゃんに 「scan?」と聞いて見ると、怪訝とめんどくさいという表情を全開にして頷いた。
スキャンして、金額を打ち込むとあっという間に決済は終わった。
しばらく待って出てきた華式カツカレーには、ライス部分に野菜炒めが乗っかっていた。
華強電子世界ではあらゆる電子アイテムが売っている。スマホ、パソコン、LED照明、電子部品からなぜかワイシャツまで。
携帯売りのお姉さんがブースの中でスマホに向かって大声でやり合っていたが、中国の人はなんというか元気なので、普通のやり取りなのかケンカなのか判然としない。
深圳の街は、一角にまだ工事中のような場所があったり、食べ物の匂いが立ち込めるストリートもあるものの、大方は近代的で綺麗なものだ。
しばらく見ているとハト達は一斉に飛び立つ。
近くにいるユニフォームをきたお姉さんが笛を吹き出し、またやってくるハトたち。
気の利いたショーまであるのか。
日本で知ることができる中国なんてほんの一部、それも結構偏ってるなーと思いながらデパートの空中回廊を歩いていると、突然「ボンッ!」
風に当たりながら一服していたオッさんの100円ライターが破裂した。
オッさんは事もなげに友達と去っていった。
挨晩
車内では可愛い格好をしたお姉さんがスマホで流行りのガールズファッションをチェックしている。
すっかり都会のティーンエイジャーだ。
ひょっとしたら新しい分、東京メトロより綺麗かもしれない深圳の地下鉄だけど、電子表示に現れる「請勿在車内大声喧嘩!(車内で大声で喧嘩しないでください!)」はちょっと笑った。
若い人は初めからこの新しさだからいいとして、お年寄りはこの変化のスピードについていけるんだろうか?
現代深圳市民のファッションは、埼玉か群馬の人といった感じで、いや、別に誰もdisってないぞ、そう聞こえるならそっちの方が偏見だ、とにかくまあ、現代的なのだが、どうも醸し出す中国人感の正体はおそらく男性は髪型、女性は肌で、男の髪型は極端なツーブロックか角刈りが多く、女性は20代後半辺りからあまり肌の荒れを隠さなくなる。そこら辺は日本女性は巧妙かもしれない。
とはいえ、まあまあ近代的なチャイニーズファッションを覚えておきたかったので、誰か写真を撮らせて貰いたくなった。
Excuse me Miss, i want know naw chinese fasshion, Can i take your photo?
Excuse me Mr?
3人目の子供を遊ばせていたお父さんに声をかける。
Excuse me Mr? I want know naw chinese fasshion, Can i take your photo?
「何がしたいの?」
日本語で聞かれた。
「写真撮っていいですか?」
「貸して」
「いや、貴方の」
「ふうん・・・どうぞ。」
広東語もダメだが英語ダメで、自分が一番得意なのは日本語である、という知見が得られた。
目当ての書店は、一部が棚卸し中で、欲しかった女性誌や料理本は買えなかった。
最悪コンビニでなら、と思ったが、中国のコンビニには雑誌が売ってない。
スタバのメニューなら、主だったところは日本と同じだし、注文にまごつく事もない。
決済もwechatpayでなんとかなる。
wechatpayの一番正しい方法は中国に口座を持つ事だが、歌舞伎町のPocket Changeでもアクティベートとチャージは可能なので、もし中華アプリに抵抗が無いなら、アクティベートしておくと強い味方になってくれるかも知れない。
そうこうしているうちに日がくれてきた。
華強北のフードコートのおばちゃん以外は概ねぶっきらぼうな中国人の接客にちょっと凹んでスタミナが切れてきたので、そろそろ香港に戻ることにするか。
異国なので、余裕を持って行動した方がいい。
2日で3回目の越境だ。
夜晩
羅湖駅にたどり着いた。
中国の雑誌が買えなくてちょっとガッカリしていたが、駅にキヲスクのような小さな書店があったので、そこで購入することにした。
wechatpayで決済しようとしたが、wifiが怪しいのか、なかなか決済が終了しない。
お姉さんが携帯を覗き込み、お姉さんの指示で店のwifiに接続したら決済できた。
便利なwechatpayだが、ネット環境に依存しているのは不便にもなりうるな。
国境を超えても外国である事には変わりがないが、なぜかちょっと安心感がある。
疲れて口元が下がり気味になり、パスポートの写真と微妙に違うので、検査員と顔面照合をする際に人差し指でほっぺたを持ち上げて笑顔を作る。
中国側の出国検査員には流されたが、香港側の入国検査員は一瞬笑いを堪えたような顔をした。
この空気の違いは、深圳の人が移民が多くて、実は南洋の人ではないからなのだろうか。
深圳ではやたら見かけた警官も、香港ではそこら中にいるわけではない。
接客に関しても、モノを投げてよこすような豪快さは香港も深圳も変わらないが、香港の人は多分相手が誰でもああなんだろうな、という感じで、なんというか余計な気遣いに使う時間が勿体ないという感じなのだが、深圳の人たちからは、ちょっと警戒感のような物を感じた。
それが、国民性によるものなのか、ナショナリズムなのか、単なる「言葉の出来ない相手に対する厄介感」なのかは、分からなかった。
男が言う歩み寄り
俺は君に歩み寄っている
彼は自分の予定に干渉されるのが好きじゃない。例えば飲みに行くのも誰と、と言わないし聞かれたくない。逆に、私にも聞かない。
一方私は彼が誰と飲みに行くのか気になるし、自分の予定についてもいつも共有する(したい)。
この違いにより以前ケンカに。私は不安になるから「誰と?」と聞く。彼はそれを嫌がる。
言ってくれたほうが安心、と話してからは彼は「今夜は○○と飲みに行く」などと言ってくれるようになりました。
それを、彼は「歩み寄っている」と言います。
誰と?どこに?って聞きたくなっても言わずに、気持ちよく送り出す。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11111532186
一人目は背が高くて幸薄そうで色白で前髪長くて目が半分隠れている系のギタリスト。
1年のときに同じ科目履修しててそれなりにノート見せあったりしてたけど、2年になる直前に浪人して入った同級生の1歳年上の彼女ができた。
そしたら学校に来なくなった。
彼女に聞いたら今一緒に住んでるらしい。「帰ったらいつも部屋で寝てるの」とこぼしていた。
学生音楽イベントにもちょいちょい出ていて、一度は楽器系の広告の素人モデルにもなっている。
専門学校に通っている彼女がいるらしく、やっぱり在学中から同棲しはじめたらしい。
彼女の方と知り合いなので聞くと、よくケンカをしては彼女の方が時々刃物を持ち出して「別れるなら殺す」的なことを言っていたらしい。
そんでそのあとセックスしてたら朝になったとかいう話もよくしてた。
合うたびにうまくなっていくのでこの人本当にプロになるのかと思っていたけど、就職活動せず、かといって真剣に音楽活動するわけでもなく、ほかのバンド仲間からサポート頼まれてはものすごい腕前を披露していた。
しっかりした幼馴染の彼女がいて、その子はきちんと正社員に就職していた。
卒業後1年くらい付き合ってたようだったけど、いつの間にか別れていた。
みんなそれぞれ実力のある人だったと思うけど、今何をしているのかな。
とりあえずプロになったという話は聞かないなあ。
夫とたびたび、けんかをする。
夫とけんかしたとき、尊重されなかった、蔑ろにされた、とわたしが感じることが多い。夫にはそんなつもりはないという。わたしが勝手にそう感じてしまうのだ。ひねくれていると思う。ただ、どうしてもそういう負の受け止め方をしてしまうのだ。
どうしてだろう?と考えてみた。わたしは自己肯定感が低い。自信がない。幼少期から親に、「親が一番お前のことを分かっているんだから」とたびたび言われ、行動を制限されて育った。「お前はどんくさい」とも頻繁に言われた。だからある程度大人になるまで、どんくさいという言葉を嫌悪していた。自分のことが嫌いだった。
今で言う毒親だったと思う。大学進学のために実家を出て、遠く離れた地で一人暮らしをしてから、本当の自分というものを徐々に把握していったような感覚がある。今でもあのとき親と離れてよかったと心から思う。
しかし自信や自己肯定感を後付けするのは大変だ。子供が生育する上で必要なものを、適切に得ることができなかった。それがいい歳した今でも、尾をひいている。
愛する夫、愛してくれる夫とけんかするたびに、それを実感する。
自分を認めてほしい。大切にしてほしい。蔑ろにしないでほしい。そんな心の叫びが、けんかをより大きなものにしてしまい、夫を、そして自分を傷つける。
やっと、やっと、会える。
飛行機で40時間くらいの距離。この2年で、会えたのは4日間と半日だけ。
次にいつ会えるかもわからなくて、辛くて寂しくて、何度も耐えきれなくなって別れ話をした。
だけど、そのたびに「どちらかに好きな人ができるまではこのままでいよう」って。
好きな人とメッセージのやり取りができる、たまにはスカイプでテレビ電話ができる。
でも、きっといつかどちらかの心が変わってしまって、
もう二度と会えなくなってしまうんだろうなって感じてた。
少しでも長く私のことを好きでいてくれたらいいなって思って、
素敵な女性になれたらいいなって思って、
部屋の片づけド下手人間なんだけど、少しずつ掃除の習慣もついてきた。
この人と別れても生きていけるようにって気持ちもあったけど。
失恋してぼろぼろの状態で自分磨きなんてできないし、今、幸せなうちに頑張っておこうって。
でも、彼は、二人がまた一緒になれる方法を探してくれて、
必死に勉強をしてくれて、この4月から、日本の大学院に入ることになった。
やっと、やっと、やっと。
人の気持ちなんてすぐに変わるものだし、将来どうなるかはわからない。
でも、
スカイプの約束してたのに片方が寝過ごしたり寝落ちしたりしてケンカになったこととか、
おはよう、おやすみって一言送るだけでも時差を考えてたこととか、
たまに送ってくれる自撮りを一枚一枚大切に保存してたこととか、
また会える当てもないくせに、あーだこーだ言いながら「一緒にやりたいことリスト」を作ったこととか、
小包で彼の香り付きTシャツをねだって、わくわくしながら枕元に置いて寝たこととか、
絶対に一生忘れない。
この2年間は辛かったけど、あの人のおかげで一日一日を大切に生きられるようになった。
もうすぐ、会える。
単純に「ボクが生きづらい思いをしてるのに、ボクじゃない誰かを優先しよう的な声が大きくなって、生きづらさが加速してイヤだー」って嘆いている様に聞こえるのよね。そういう感じ方もまぁあるんだろうし、そういう嘆きにも光は当てられるべきだろうとも思うのだけれどもさ、だったら正直にそう言えば良いじゃん。とは思う。
権利とか人権とか平等とか、どこで覚えて来たのかようわからん横文字とか並べて無いで「こっちも見て」って正直に言えば良いのに、なんか無理してケンカしてる様に見えるんだよな。したたかさが無いのを理屈で補おうとする感じというか。声を投げかける相手も、投げかけ方も、何かズレている様で、見ていて痛々しいなぁ。生きるのヘタクソだなぁ。って思っちゃう。
まぁ、違うって言うんだろうけどさ。でもそう見えるや。なんかどちらさんも諸々含めて、まるっと生きづらい世の中だなぁ。と思うんだわ。あーくちゃくちゃしてメンドクセ。マジで早いとこカネ貯めてどっかひっそり引きこもれる土地に移ろっと。
以下のような条件を受け入れられる人が良いと思っております。
この条件が厳しすぎるのかどうか、みなさまの意見を伺いたく思います。
・生活費(食費、携帯代)と家賃を支払ってくれること(光熱費、ガス代、雑費くらいは面倒見る)
・帰宅する前(帰りが遅くなると分かった段階)に必ず連絡を入れること
・飲み会に行くならすぐに連絡を入れること
・ごみ出し、買い物、料理、食器洗い、洗濯物、掃除は分担(または当番制)にすること
・月に1度、機嫌が悪いときは放っておくこと(愛想が悪い!と怒鳴るの禁止)
・セックスしたくない時は応じ、不機嫌にならないこと。AVなどは目に付くところでやらないこと
・お弁当を用意してほしい場合、お弁当箱の準備やお弁当箱を洗うのは自分で行うこと
・早く帰ってきた場合はご飯を炊いておくこと
・機嫌が悪いときに「そうなの」「へー」と返事をしても、愛情を持って許してくれること
・嫁が風邪をひいた場合、嫁の看病、および食事の準備を行うこと
・やってもらって当然!という立場ではなく、何かしてもらったら「ありがとう」が言えること
正直、最低限これらがクリアできないと共働きとして養うのは厳しい、と思っています。
周りの友人に言っても、要求が高すぎるという人、これぐらいは当然だろ、という人様々で、実際の女性の意見がわかりません。
子供はいまのところ夫婦で相談していければ、という立場なので、
相手の男性の年齢も、幅広く考えていければと思います(理想的には私より年下が良いですが)
子供ができた場合は、改めてこれらのことを話し合いたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
「名前(だけを隠して下衆い本性垂れ流しながら)楽しく日記(とケンカとレッテル貼りと...)」
ヘイトウイルスみたく真ん中にナイフ置いて、「さあ、喧嘩を終わらせてください」ってやると
何が起こるんだろうな
増田に限らないか
ネットで喧嘩だの煽り合いしてる連中全てに当てはまるわ
現実でかちあわせて銃とか刃物とか渡してご自由にどーぞってやって何が起こるかだよ
「ア・・・スンマセン・・・」「コチラコソ・・・」って陰キャムーブしてもよし、「「殺す!」」とお互い血まみれになるもよし
面白そう
え?僕?やだなあ、ネットがないとこんなふうにデカい口叩けない陰キャだよ?
そんな事になったら土下座して大泣きしながらごめんなさいごめんなさいごめんなさいって命乞いするに決まってるじゃないか
もしくは全力ダッシュで逃走
こんな予防線張るような陰キャだぜ?