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はてなキーワード: 男性特有とは

2023-10-27

anond:20231027102608

女性ホルモン服用しても男性特有の骨格は変化しないから無理だよ。男性だと分かるよ。

2023-10-24

下駄を履かされているという表現について

どちらかというと男性がハンデを背負っていないというのが実態に近く、納得されやすいのではないだろうか?

男性特有の何かを持ち合わせているから有利なのではなく、むしろ女性特有月経出産といったパフォーマンス低下要因を持たないため、相対的労働者として都合がよいというのが実態だと思う。

下駄を履かされていると言われると、「何か女性にないものを持っていたか?」と考え、「そのようなものに心当たりはない」という返答が生まれしまう。

しかしながら、男性はハンデを抱えていないために同等の能力女性より評価されやすいと言われれば、「女性にあって自分にないものとは?」と考え、「確かにそうかもしれない」と納得してもらえるのではないか

2023-10-17

ジャニー喜多川は「哀しきモンスター」〜を読んで

サムソン高橋さん寄稿された、

ジャニー喜多川は「哀しきモンスター」…55歳のゲイライターが考える高齢同性愛者の性欲と特殊性

https://mag.minkabu.jp/mag-sogo/21102/

こちらの考察が旧ジャニオタの私、特に、「哀しきモンスター」と言うキーワードがとても刺さってしまった。

読んで思うことがあったので、増田に流す。

ちなみに昭和のことはよくわからないので、基本平成ベースで、さまざまな事例を織り交ぜているので、悪しからず。


ジャニー喜多川小児性愛は間違いのないものだと思う。

例えば舞台映画化もされている、ジャニー喜多川プロデュースの「少年たち」。

ストーリー割愛させていただくが、彼のやりたいことがこれでもかと詰まった、いわばトンチキ物語

2018年に公開された映画版少年たち」のエンディングは、少年たちが踊り歌う舞台小屋が映し出されます

まさしく、ジャニー喜多川の夢が具現化された場面です。自分の好みの少年たちが歌い踊り続ける永遠に終わらない舞台小屋

さらエンドロール最後

子供大人になれるけれど、

大人は決して子供には戻れない。

からこの想いを、時計を止めて…』

これはジャニー喜多川ポエム

いろんな考察ができるポエムだが、

読んで字の如く、一生子どもでいてよ……

といった嘆きだと推察できる。

彼は気に入った子、オタクの間ではスペオキスペシャルオキニ)と呼ばれているが、

スペオキが見つかると、何歳だろうが、入所して半年だろうがなりふり構わずデビュー

スペオキを輝かせるためのメンバー編成、デビュー曲、演技経験ゼロの中のドラマの主演、

そして紅白舞台も用意し、謎にマジックさせたり、少年たちに合唱歌わせたりとやりたい放題にスペオキを輝かせる。

売れてないのに、紅白トップバッターで歌わせるから視聴者紅白離れの一旦はジャニーのせいだと思っている。

好きすぎて、12歳の男の子がいるのに、性器と言う名前グループ名をつけるほど。

スペオキを見つけた彼は誰も止められないのだ。NHKすらも。

しかし、当のアイドル最初超特急列車に乗せられて、行き先が分からないまま進み続けるのだけど、

変なグループ編成、突然の解体、トンチキソングなど、さまざまな与えられた試練に疑問を抱く。

ふと休憩で止まった電車を降りると、外

世界との乖離に驚き、愕然とし、そして些細な反抗を始める。

反抗し始めると、今度は少年たちの成長が始まる。

背が伸びる、男性的な顔になる、体躯が変わる、変声期が始まる……

その頃、怒涛のジャニープロデュース時期が終わっていくのだ。まるであの狂乱がなかったかのように。

そして成長し、逞しくなった元スペオキに久しぶりに会ったジャニーがこう言うのだ

YOU誰?」

サムソンさんの憶測の中に、

まりジャニー喜多川は、一生涯まともな恋愛したことがなかったのではないだろうか。愛し愛されて、という経験が一度もなかったのではないだろうか。


これはきっとそうだと思う。

というか、生涯何度か恋に落ちている。そして献身的に尽くし、愛し、金も労力もかける。

だけど、少年は心も体も成長してしまうのである



ジャニー喜多川はおそらく誰かの影を追い続けてたら、思いがけずに事務所が大きくなり、権力を持つようになり、そして、たくさんの少年たちが集まるようになったのではないだろうか。そんな環境が哀しきモンスターを生み出してしまったのではないだろうか。



ジャニオタとして、この問題を知っていて声を上げられなかったのは悔やんでいる。

しかサムソンさんの言うように、時代が変わったのは肌で感じている。

セクハラ問題女性だけのものでなくなってきた、男性特有の生き辛さにもフォーカスが当たるようになり、

少しずつジャニーに対する疑問や疑惑に対して声を上げられるようになってきた。

しかし、彼はその前に死んだ。



夢を持つ未成年が同じような事例に2度と合わないようにしないといけない。

もしメディアを通じて、新しいモンスターが出現したと感じたら声を上げたいと思う。

2023-10-09

男性の謎習性

私が旦那に「〇〇さんのかっこいい立ち振る舞いを見習え。」と意見したことがある。

そうすると旦那は「あい不倫するようなやつだけどいいのか」と言ってきた。

そのときわたしの頭には、

「ああ、旦那ゴミみたいな母親の腐った用水からまれてきた人間だったら

私のことを『不倫するようなやつをかっこいいといったやつ』みたいに言うんだろうな」

という考えがよぎった。

次に旦那が言った言葉がこれ

「いや、不倫するやつがかっこいいなら俺も不誠実になろうか?w」

ああーーーー

旦那は「自分母親ゴミ自分はその腐った用水からまれてきました。」とわざわざ自供したのだ。

から旦那の望み通りそのように扱ってあげようかと思ったのだが

逆 切 れ wwwwwww

バカ扱いしろ強要しといてバカ扱いすると切れるのは男性特有の謎習性だけど、

これって男性の皆さんは理解できるんですか???

2023-08-27

anond:20230827142526

なるほど

これは男性特有な気がする

女性同士でフサフサマウントせんよな・・・するの?

2023-08-13

anond:20230812145912

同じ貧乏で救いがなくても本人の性格がいいだけでお前は弱者男性度が低いって言っちゃうのはなんか

男性特有()のいつでも格付けバトル脳って役に立たないし馬鹿なんじゃないのかと思う

自分らつらいんですって団結して主張する時の妨げになるだけだろうが

2023-08-11

弱者男性問題本質貧困じゃなくて性的魅力の無さであるである

弱者男性を例えば生活に困窮や障害問題にしたがる層がいるが、本質性的魅力が無いことだ

弱者男性問題がなぜ男性特有問題になるのかといえば、弱者男性性的魅力がないからだ

生活に困窮してる女や障害のある女はその性的魅力により普通人生を歩める

まり弱者男性問題本質貧困でも障害でもなく性的魅力の無さなのだ

2023-06-03

anond:20230603082847

下駄以前に人間性が終わってて努力しないならそりゃそうだろ

だってだって関係いね

だって人間性終わってて努力しない持たざる者なんか大体底辺悲惨人生送ってるやん

男性特有現象男性差別のせいだとでも思ってるのか

2023-05-27

すごくキレイゲイポルノを見た

自分は男で、女性しかセックスはしない。

たまにネットポルノゲイビデオは見るが興味本位で終わって、それでオナニーはしない(出来ない)。

 

今日米国ポルノネットを閲覧していたら、たまたまそのゲイポルノが目に入った。

一人は引き締まって筋肉質な男性

薄っすらと髭をはやし、髪は短く刈り込んでいる。

全面的に押し出すような清潔感が漂う。

そして外国人男性特有の男男したところがない。

もう一人は不思議青年

男性なのに、表情が完全に女性

すごく整った顔立ちでイケメンなんだけど、その雰囲気がまるで少女のよう。

不思議で美しい違和感を感じる。

 

ポルノは途中から始まっていて、すでに二人は接合している。

不思議青年はうしろから何度も突かれていて声を上げている。

その声が、うん、うん、うん、うん、と切なそうな吐息なのだ

部屋には白いカーテンが引かれているんだけど日差しが強くて若干画面が白飛びしている印象。

白いシーツの上で二人は夢中で体位を入れ替えながらセックスをする。

でもゲイポルノ特有ガッツついたところがない。

快楽よりも、ひとつになることが大事というように繋がったまま何度も深く抱きしめあって、奥深い口づけをする。

つづく

2023-05-19

anond:20230516192954

その気持ちはわかる。

もし自分が性同一でなく、脳の性別がそのまま戸籍性別だったらそういう風に思っていたと思うので。

自分は該当パターン当事者です。

先にいっておくと多分その気持ち感覚増田にはわかることはないしわからないと思う。

身体違和については自分もまさに例に挙げてもらったようないわゆる「セルフイメージとのずれ」以上でも以下でもないという認識、つまり整形をするかしないか程度の認識をしている。

しかし、自分性別が男/女だという確信はまた別のところにあるので、それはまた別の感覚である

そのことが感覚にわからないのは非常に正常なことだとも思うし、

からないことそれ自体は決して悪いことではないのでそのままそっとしておいてもらえると助かるかもしれない。

性同一性障害は脳の先天性な性分化疾患であるのではないだろうか]

一応自分なりに考察したところによると、性同一性障害心の問題ではない。

あくま自分の例をベースに考えたところ、おそらく先天性な性分化疾患範疇に収まるものだと認識している。

身体のどこかの性分化が正常に行われなかった場合、それは性分化疾患となる。性分化疾患には逆の性別に体の部位ごとが分化してしま症例がある。

性同一性障害はその脳版なのではないかと考えている。(ちなみに、同性愛傾向の人の中にもその一種の人もいるだろうと推測している)

その正常に性分化が行われなかった場所が脳である場合、脳と身体の性分化がずれ、あるいは逆になり、性同一性の一致に支障をきたすのではないだろうか。

これはあくま自分場合であるが、子供の頃から趣味思考、行動がいろんな人から異常だと驚かれて育ったが、自分世間で言われるほどの奇異で奇特な異常者だとは思えなかった。自分のような思考をして物事に対して自分と同じような興味関心を抱くような人物像は、決して割合としては多数派ではないとは思うが、とはいっても異常者といわれるほど「おかしい」行動でも思考回路でもないと思っていた。よくいる類型的な青年像の一パターンに収まる範疇思考回路や趣味だと思っていたからだ。女社会という中では確かに異常者であるが、仮に男女全てを含めて考えた場合、そこまで「異常者!」とは思えなかった。確かに自分みたいなタイプ女性は見たことがなかったが、男には割といる感じがした。

そこで、それを確かめるために男子校状態学校に入ったり(※)、部活スポーツにおいても男子共通の枠の競技をでやってみたところ、やはり自分は男社会暗黙のルールをなぜか知っていて、そして女社会暗黙のルールをどんなに明文化されても感覚的にはよく理解できていないということをより強く実感した。そしてやはり自分と似たようなタイプ青年はたまに遭遇するので、自分がそこまで仰天されるほどの社会不適合な異常者ではないということもより強く「実感」した。

学部選択については、もちろん自身のもともとの関心がそういうSFメカ趣味だったのもあるが、何番目かの理由としては、あえて男社会に身を置いて様子を探ってみる、という目的もあった。

自分にとっては性自認性別はどうでもよく、どちらかといえば、「社会から異常者だと言われる」ことの方が高校生までの自分にとっての解決するべき問題であった。

そこで、自分女子社会の中だけではなく男社会の中でも異常者扱いされるのか、それとも男性社会では「想定されている社会性のある人物像」側に入れるのか、そこが自分にとっての興味関心だった。

から考えれば、非常に自分男性性を重視していた部分はある気はするのだが、それを男性特有の発想だとは思っていなかった。例えば、「少年よ大志を抱け」的な気負いはあったが、そのような頂点を目指す思考はだれでも持ってると思っていたし、これが男性特有の発想だとは思っていなかった。

どんなに合わせても明文化されていない女性集団暗黙のルール理解できない、それこそあまりにも自分女子集団による善し悪しの価値基準を納得できず、行動にも反映できないため未成年とき自分自分発達障害的なものを疑っていた。しかし、不思議なことに男性集団に混じると男性集団のほうの暗黙のルール感覚的になぜか教わらなくとも理解できていた。そして、自分発達障害的なものではなく、性別に由来する行動の原理が逆なのだ認識するようになった。

長くなったが、自分の「性自認」の感覚はこのようなものである。アホなので今でも特撮ヒーローのように正義とは何かを自身に問いかけながら振舞いたいと思っている。

他人からの見られ方について]

自分は諸事情あって外見のパス度(=希望性別で見られる度合い)は高くない。容姿においては中性的男性的な雰囲気女性だと思われている。雰囲気普通女性とは違うため同性愛者の女性だと思われることが多い。性同一の診断の紙きれは持っているが、「治療」の予定はない。ただ、声は子供の頃からの訓練によって男性女性両方の声を出すことができるので、電話通話のみの相手には何も言わず男性で通すこともある。

他人から視点については、自分のことを「同性愛者であり、なぜか異様に男特有無意識の行動をとったり集団におけるポジション志向したり限りなく男と同じ行動ばかりとろうとする女性」と認識される状態でも個人的には構わないと思っている。

というか自分のやろうとすることを妨害しないでいてくれれば他人自分のことをどう思おうと構わない。

もちろん「こいつはそういうやつなんだな」と理解して認識してくれる人間の方と距離を詰めたり仲よくしたりしたいとは思うが、別に増田もそういう相手と親密に打ち解ける仲になりたいとは思ってないだろうし。

[余談]

ちなみに先述の発言をひっくり返すようなことを言うが、おそらく「心が異性」と宣言するタイプの人の多くは思い込み勘違いが多いように見える。特に、女→男(心は男と宣言するパターン)の場合は、わざわざ言って回っている人は変身願望が強い若い女性がそう宣言しているだけのことが多いのではないだろうか。

また、本当の性同一性障害の人で特に女→男の人でおそらく真正だろうなという雰囲気の人については、彼らの多くは男の姿と声で堂々と社会に紛れ込んでいる。もしかしたらすでに増田の周りにいるのかもしれないし、仮にいても気づかないと思う。日常生活において見ず知らずの他人パンツの中身を見る機会など基本的にはないので、まずわかることはない。あってみればわかると思うが「元女です」と宣言されたところでまず信じられない程度には通常の男性である。もし、実際に彼らにあって、雰囲気をみて「どうみても元女だ」と疑えるのならば、その人は同時に世の生まれ持っての男性の多くにも元女疑惑をかけながら生きなければいけないだろう。

性自認という言葉必要か]

不要

自分性同一性障害を脳の性分化疾患一種だと思っているが、それについての研究政治的イデオロギーによって非推奨になっている。原因はおそらく、自分は異性になりたいと主張する人のうち、脳の性分化による性同一性障害の人は多くはないからだろう。

昨今のLGBT法案における性自認についての言説は海外による政治イデオロギー問題だと思っている。これによると、ポリティカルコレクトネスによると、本人の資質はさておき戸籍と別の性別になってみたい、戸籍と別の性別として暮らしてみたいという願望を持っている人は誰でも「自分性自認は○○」と主張していいことになっているようなので、性自認という言葉自体ライト意味合いのものに変容してきているように見えるのだ。

たとえば、「トランスエイジ」について。

自分実年齢に違和感はあるし実感してる年齢と実年齢がずれているというそ感覚自体は分かるが、だからといって自分トランスエイジだとかはバカバカしくて真面目に主張する気にはなりえない。

その感覚性別に当てはめたものが「性自認という用語意味」なら、性自認ってだいぶ軽い言葉だったんだなーと思うし、トランスエイジのジェンダー版がトランスジェンダーならトランスジェンダーってのもめちゃくちゃな発想だなーとも思う。

主題が右に行ったり左に行ったりふらふらしつつ長くなったが、この文章が誰かの役に立てばいいかなーと思ってる。

2023-05-14

anond:20230514135306

男性きじゃないけど本来セックスの形になぞらえて擬似セックスしようかとなったらビアンじゃなくなる論理の方が謎

ちんこ男性特有の特権とかちんこの形で得られる快感を得たらヘテロということになるの?逆になんで?

2023-05-03

なんで女性はコンセプトカフェに通うの?

男が「女性接待する店に通う」のは、ほぼ性欲で説明つくけど、女性が「男が接待する店」に通う行為って、どうなんだろうね?

それも女性場合10代の頃から通うわけで。

ここから自分の持論だけど、結局、女性も性欲解消に店に通ってるんじゃないの?

そして「男性特有の、いわゆるえっちな性欲」という従来の観点に当てはまらない、「女性特有の性欲」があるのでは?

男性が「えっちな店」に通うのって、欲望とは裏腹に、世間の目もあって抵抗があるんだよね。

けれど女性場合は「えっち」が伴わないお店だから、「性欲解消」とは世間に見なされず、抵抗もない。

男性スマホケースに、自分接待させた風俗嬢写真ベタベタ貼ってたら「性欲まみれで不道徳社会性がない人」って目線で見られるでしょ。

でも女性場合は「それはえっちな性欲ではない他の欲求によるもの」と見なされてるから女性はそれをやっても大丈夫なんだろうな。

2023-04-24

女性/男性作者だから批判するみたいなのは良くないけど、

女性/男性特有の表現が無理ってのはセーフってことにしようや

2023-04-01

期待に反して薪をくべている…

フェミニストオタク和解した。がんばったら報われる、そんな世の中になったのだ。最後に。「オタク男性特有モテの仕方」を語らない。女子カップル向けではなく、偏見のない常識を前提としたお話をする。とはいえオタク男性全てがモテるわけじゃない。むしろ相手のことを配慮しながらの行動は普通。男女間に差別憎悪がなければ、モテない訳じゃない。ただ多くのオタクはそのような差別憎悪を持っているため、モテない男性存在する。だからオタク男性

Anond AI作成

2023-03-25

囲碁将棋板に行ってみた

5chになってから初めて見た。

正確には囲碁オセロ板と将棋チェス板。昔は一緒だったのか、その分け方でいいのか経緯は知らん。

どっちの板も最強議論が多すぎる。カブトムシクワガタどっちが強いのかレベル

スレタイおもしろそうでも結局そこに行き着くのでループ感がある。

男性特有のものなのか、年寄りばかりで同じことを繰り返しているのか。

将棋

囲碁

2022-11-14

anond:20221113233839

その彼氏男性特有精神障害になってない?

女性にはわからないけど、男性特有共感力に乏しいって精神障害だったのかもしれない。

あなたは寄り添ってあげられなかったのかな?彼だって辛かったろうに。

2022-10-25

14歳と50代の性交

「年の差の離れた真摯恋愛存在しない」

14歳と50代の恋愛はあり得るのでは? 」

そんな感じの会話の流れだったらしい。

14歳と〜発言新聞で報じられ、世間バッシングを受けた。

その後に、ハラスメント対策委員会による調査が行われる。

対策委員会は、寄せられた「気持ち悪い」と言った表現でなされている批判「年齢差に着目した嫌悪感」「年少者に向けられる視線のあり方を問う」などにもキチンと対応すべき、と報告している。男性特有性的視線無意識未成年者にも向けられる性的視線——いわゆる「認知の歪み」を合理化する発言だったと受け取られかねない、とも述べている。

最終的に、議員は辞職した。

うーむ。🤔

本当に、年の離れた恋愛存在しないのだろうか——?

ならばなぜ、50代✖️20歳は禁じないのか。

真摯恋愛ウソ偽りないものならば、待てるはず。待って彼女20歳になれば正しいセックスができる。

だけど、その関係性は14歳分別が未熟な時に構築したものだよね。それなのに無罪になるんだ?

年の離れた恋愛存在しない理由は——? 性的分別が未熟だから

ならばなぜ、未成年者同士の恋愛は成立するとされているのか。

オレは訝しんでいる。「正しくない恋愛」を排除したいエイジズム、ロリコン蔑視無意識に働いてるのでは?

2022-10-22

anond:20221022123507

男性特有有害さのない、望ましい連帯

ワイ女なんやけど

女って気に食わないことあると学級会開いて喧嘩するし

ルールどんどん積み上がって窮屈になるし

社会的ヒエラルキー理解しないから、低学歴人間高学歴人間アゴで使おうとしてくるし

美人かどうかで差別もあるよね

下着でユニバ行くような連中とかが、女ホモソの中にいたら上の方の地位だよね

 

どこが理想的関係なんや

妄想逞しすぎか?

anond:20221022122709

理論的に言って、女性ホモソーシャル男性特有有害さのない、望ましい連帯なんだよ。

女縁と呼ばれるもの

そこの共感の中からフェミニズムの流れが生まれてくる。

2022-10-02

AED女性に使うべきか」の問題で、大きく誤解されてる事。

AED女性に使うべきか」の問題では、良く「男が使うと痴漢扱いされる」という疑問が提示される。

そして、ここから逮捕されるはずがない」という反論と、「いや、逮捕されるかもしれない」という更なる反論が積み重なっていく傾向にある。

そして、ここから更に「ならば女性を呼べば良い」みたいな結論になる事もある。しかし、この論争では、誰もが大きく誤解している事がある。それは「女性AEDを使う事を躊躇するのは、男性特有現象」という点である

http://www.city.togane.chiba.jp/0000010504.html

ここに京都大学などが行った研究についての概要がある。

全国の学校構内で心停止となった子ども232人について、救急隊が到着する前にAEDが装着されたかどうかを調べたところ、小学生中学生では明確な男女差がなかったが、高校生では女性に対してAEDを装着される割合男性比較して大きく減少していることが明らかとなっています

この「学校構内」という環境場合、「女性が倒れた時に、周囲に男性しか居なかった」というケースは、極めて稀であろう。工業高校のような「男が生徒の9割」という場合もあるだろうが、数の上で圧倒的に多い「普通科高校は、男女の生徒数に大きな差がないし、授業も男女混合のクラス単位で行われる。

(もちろん、男女別の授業もあるだろうが、その場合でも「女性の周りには女性しか居ない」というケースとなり、「女性が倒れた時に、周囲に男性しか居なかった」という事にはならない)

まり女性が倒れてAEDを使う必要がある場合、周囲には通常、女性がいるのである。そんな環境ですら、AED装着率で、男女差が出る。

上記記事ではっきりとは書かれてないが、これは「女性AEDを使う事を躊躇するのは、男性だけでなく、女性も同様」という事を示しているのではないか

女性の肌に触れることに躊躇する」というよりは、「倒れたとは言え、女性の服を脱がして衆目に晒しても良いのか?」という疑問が先に来ているとも言える。

ここに着目せず、男女間の争いに簡略化してしまうのは、問題本質が違う方向に向いている危険すらある。一度、この問題は、落ち着いて整理していくべきではないだろうか。

2022-09-27

anond:20220927125130

そこは強者男性特有自己責任論に起因してるでしょ。

「オレたちは、男性特権男性特有理性的頭脳と強い体に恵まれ社会の上層に上り詰めたのに同じ条件の男が工場日雇いなんて努力が足りないだろ」+「女はずっと差別されてきたし、子どもを産む性だから守らないといけない」という建前、それとプラスして、女に金を出せば良い思いができるという本音

弱者男性を守ってもなんも出てこないもん。

2022-09-19

anond:20220919081254

インターネット男女論における伝統サイゼデート論争で、「(サイゼデートがしたいなんて)上から目線で言うな」って怒ってる女性サイドを見たことがないんだよな。

勝手に嫌な気持ちになってるっていう意味では同じなんだけど、「上から目線で言われてるような気がする」のは男性特有だと思うんだ。

2022-09-08

男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです

男性が受けている差別として重要だと私が思うのは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです。

男にも女にも、男は警戒すべき存在だという感情がうっすらとあります

同時に、男性だったらほっといても大丈夫だろう、という肯定的な信頼の形をとって、男性のことをろくに気遣う必要はないとされがちです。

から世間話でもマスメディアでも、男性への警戒や、過度の信頼による雑で粗末な扱いが平然と行われています

それが積み重なった結果として男性は、敬遠されて孤独人生になりやすく、自尊心も低く、自分たち男性自身への嫌悪も生まれ自分の事すら粗末に扱い、次世代男性もそのように扱うので引き継がれる、などの被害を負っています

保護と抑圧は地続きなのでバランスが大切だ」という話をよく目にしますが、同じように、信頼と放置も地続きなのです。

家父長制は、自立したい女性にとっては抑圧という差別だけれど、自立を望まない女性には保護を受けやすいというメリットとしても働く。

それを裏返したように、男の自由放任は自立できる強者男性にとってはメリットだけれど、弱者男性にとっては助けてもらえないし悲鳴無視される差別として働いています



若者が遭遇しやす実例として、バイトサークル活動が長引き、夜になってしまった場面を考えましょう。

男性は帰り道の安全心配されることは少ないです。

これは、男性の方が不安心配事が少なく、お節介干渉もされず自由に生きやすいというメリットととらえることは確かにできます

しかし同時に、「襲ってくるとしたらたぶん男だ。男を警戒すべきだ」「男の自分は、夜道で女とすれ違う時に怖がらせてしまうだろうから気を使わねばならない」「男の帰り道を気遣ってやる必要はない、男は粗末に扱っていい。自分も男だから自分の事も心配せず粗末に扱うべきだ」という認識を強めることにもなります

実際は、男性でも深夜に一人で帰ることに恐怖を感じる人がそれなりにいるのですけどね。

でも、女性の帰り道は心配されるが男性はそうではないという現実と向き合うたびに、「ああ、俺の夜道への恐怖は認識すべきでない感情なのだ。むしろ俺は怖がる側ではなく怖がらせる側なのだ」という方向へ矯正され、やがて本当に自分でも自分不安や恐怖に気づけなくなります

しばしば指摘される中高年男性自分語りの下手さや、困りごとをうまく伝えられずかんしゃくを起こす傾向などは、彼らが自分苦痛不安認識する能力社会破壊されているからでしょう。まして適切な言語化などできるわけがありません。



他にも色々な場面で、不安を感じてないことを前提とした粗末な扱われ方を重ねて、男性自分に対しても他人に対しても鈍感にさせられていきます

たとえばトイレ

男だったら道端で立ちションしても大目に見られがちという自由は、性器露出し排泄を見られたくない感情を気遣ってもらえないという粗末な扱いでもあります。(道端は許されないと思うならハイキング海釣り森林浴を想定してください)

不安羞恥を感じていた男児も、「その辺でおしっこ済ませてきな」と言われたり、仕切りのない小便器や、女性が清掃に入ってくるトイレを使ううちにその弱さを鈍麻させ忘れてしまます

たとえば「男の人がいれば安心だね」という言葉

この言葉はおおむね好意や信頼の表れですが、同時に「男の人は一人でも不安になる必要はないよね、あなた自身が男の人なんだから加害者である男と戦えるもんね」という扱いでもあります

一人で行動しても口を挟まれない自由の反面、一人は心細いという男性感情最初から考慮されていない。

このような扱いに触れ続けることで、「俺は男だから不安になる必要はないんだ」と自分勇気づけ、痩せ我慢することが癖になります

そうならなければまともに社会生活ができませんから

夜道にせよ、トイレにせよ、一人行動にせよ、成人男性に直接聞いてもたいてい「いや全然平気だが」と言うだけでしょう。

最初から平気な男性と、鈍麻し平気にさせられた男性と、本当は平気じゃないが痩せ我慢している男性区別することは本人にすら困難です。

この論法は「たとえ当事者男性差別否定しても、それをそのまま受け取るべきではない。男性差別存在する」という無敵論法っぽくなるので好きではないロジックですが、そう言わざるを得ない。

ネットでは、男性セルフケア能力が低い、まずは自分を大切にすべきなのにそれをしようともしない、などという話も多くなっていますが、男性セルフケア能力の低さは数十年にわたる「男性自由に行動してよい反面、粗末に扱ってよい」という経験の積み重ねによるものであり、決して男性個人に責を負わせるべきでも、自己解決を求めるべきでもありません。

セルフケアに焦点を当てるならば、社会によって損なわれた男性個人セルフケア能力を育て直すため、社会反省して手厚く協力してあげよう、という話になるのが妥当でしょう。

しかし現状の男性セルフケア論では、セルフケアというスローガンと丁寧な暮らし雑誌は与えてやるのであとは自分で(せいぜい弱者男性内部で)上手くやって成長しろ社会は手を貸す気はないぞ、という正反対の切り捨て論になっています

男同士で友人を作っても、それは楽しさや得意分野を分かち合うには向いていますが、弱みを見せ合い癒し合うことには向いていません。「今日はパーっと遊んで嫌なことは忘れちまおうぜ」のような会話がその典型です。



男性が警戒され、気遣ってもらえない原因には合理的理由がある、という反論はできるでしょう。

ホルモン文化的影響による男性の特徴は色々あります

腕力の強さ、性欲や暴力性の強さ、外見の悪さ(体毛が濃く皮脂が多く禿げやすいなど男性ホルモンが外見に与える悪影響は多い)、コミュニケーション能力共感能力の低さ、など。

しかし、そのようなある程度の合理性があったとしても、統計的差別であることは間違いありません。

統計的差別はどの程度まで許されて良いか、というのは難しい問題なので、別に論じる必要があります

そして、フェミニズム弱者男性論の共闘が難しいのはここが主な原因でしょう。

性犯罪男性から女性への加害が多い(犯罪全体では男性が被害者になる方が多いですが)」「腕力が強くて制止が困難」「妊娠リスク」など様々な事実に基づき男性に対する統計的差別をどの程度認めるべきか、フェミニズム弱者男性論は真っ向から対立しています

統計的差別は一切許されるべきでないと言い切る人も時々いますが、それはどの陣営であっても非現実的でよくないと思います

もっとも「社会運営するにはマクロ視点統計的差別必要なことは認めるけれど、その加減を考えましょう」とかぬるいことを言ってると、確かにそうだね考えなきゃねとは言ってもらえても実態現状維持が続くだけであり、統計的差別を一切許すな!と極端なこと言って圧を掛ける方が新規分野の社会運動としては実を結びやすいんでしょうけどね……。



今までも男性差別については、男性加害者として認められやす被害者として認められづらいという内容でしばしば語られてきましたが、たいてい注目されるのは女から男への悲惨セクハラ暴力事件がほとんどです。

それも由々しき問題ですが、男性差別根底にあるのは、もっと日常的でうっすらとした「男ならまあ平気だろ。ほら、やっぱり平気だった」という日々の積み重ねではないでしょうか。

特に、「男性なら大丈夫」という信頼により粗末に扱われる場面は見過ごされやすいと思います

フェミニズムでは、「女を自立した人間と信頼して放任しろ、家父長制で口を出してくるのやめろ」というアプローチが行われていたため、その逆である、過度の信頼による放置という男性差別問題視されづらいのです。

女子供は弱いか保護して指示してあげなきゃね」という慈悲的差別に対して、男性が受けやすい「男は大丈夫だろうから心配する必要もないし勝手に自立しててくれ」という扱いは、信頼的差別などと呼べそうです。



この記事は、これまで弱者男性論で強調されてきた、人間関係恋愛経済ジェンダーロール面の困難や、弱者男性存在自体不条理否定される、などの論点対立しません。

警戒されつつ粗末に扱われることは、親しい人間関係恋愛関係ハードルを上げます

経済的貧しさについては、一般的貧困問題に加えて、男性公的にも私的にも助けてもらいづらいし、そもそも助けを求める能力社会により破壊されている点に、男性特有の困難があります

男性ジェンダーロール問題とくくられるような、男なんだから泣くなしっかりしろと言われるとか、責任を負わされるとかは、「信頼の名目で粗末に扱われる」部分です。

弱者男性自体があまり聞く耳を持ってもらえないしミソジニストとすら言われることや、困ってると認めてもらえなかったり、困っててもそれは受け入れるべき部分だと言われることなども、「信頼してるという名目で粗末に扱われる」の一種ですね。



また、「男性にも弱者がいることは分かったけど、結局どうなることを求めてるんだ、要求を出してくれ」という問いがありますが、運動として歴史の浅い弱者に、的確な要求をする強さをいきなり求めないでください。

現時点では、「どうなったらいいかを、男性に肩入れしつつ一緒に考えてくれる人が増えるのが望みです」としか言えません。

少なくとも私は、男の乳首露出NGしろとか、男性トイレもすべて個室にしろとか、芸人ちんちんポロリシーンやハゲネタダメだとか、「男の人がいると安心」はハラスメントから許すなとか、そういう短絡だったり個別的すぎる議論にはしたくありません。

男女平等に近づけることには合意されるとしても、男性女性くらいに保護する方向と、女性男性くらいに放任する方向では、目指すものは大きく変わるでしょう。

細かな調整が必要問題ですから、今はまだ最終要求を問われてジャッジを受けるほど議論が深まっていません。



あくまで私の主観的意見としては、消極的自由を重視して積極的自由には疑問を持っているので、保護よりも放任安全よりも可能性を男女ともに重視する方がよいと思っています

人間に限らず生物が「男性的な物、強そうな物、醜い物」へ抱く警戒と嫌悪は途方もなく根深いので、男性ケアされる男女平等の実現可能性は絶望的であり、女性も雑に扱われる男女平等の方がまだ実現可能性があるだろうという予想のせいでもあります

エントリの書き方だと皆が保護される平等を求めているように見えるかもしれませんが、私個人はそれが実現しそうにないと絶望しているので、皆が放任される平等を目指した方がマシだと感じている、ということです。この絶望感をぬぐえるならぬぐっていただきたい。お前にサン(son)は救えるか!



追記

母親と妻、そして「女をあてがえ論」についても書きました。

男性が母と妻にだけ弱さを晒そうとするのは、皆に原因がありますanond:20220909191646)』

2022-08-28

anond:20220828080926

発達障害」で一括りにする人が多いけど、それぞれ特徴全然違うのに十把一絡げで何か言えると思ってること自体そもそもの間違いだわな。

まあ、発達障害って男女比あるけど、男性場合能力が高いとASDADHD傾向を「男性特有の不器用さ」として見逃されやすいので、そういう類の強者男性が「発達障害男性」にカウントされにくいというのは理屈としてはわかる。

2022-08-16

anond:20220816132513

20xx年、「男女苦痛均等法」により男性特有の痛みを男性が受けることが義務になった。当然多くの男性が反対したが、一部の議員の「法案が可決したらxxさせてあげる」という懐柔と逃げ道を作ることを前提として法案は可決された。

苦痛の内容は「月1回の強制的股間強打」に決まった。13歳以上の男子所属する組織苦痛士(俗称タマタタキ、特別な訓練をしている)により毎月1日に股間を強打される。これを回避するには毎月5万円を支払わなければならない。

初回の4月1日(学生は始業式や入学式に合わせることになる)には悲鳴と同時に、「我が子にタマタタキは可哀想だ」という親から多額の玉金が支払われた。特に13歳になったばかりの回は玉金の支払いが多く、玉金を支払えない家庭は痛みを受けるしかなく「タマキン格差」と呼ばれることになる。また政治家資本家は金の力でタマタタキを回避しているということで強いバッシングを浴び、「私はタマタタキを受けている!」として実力者たちは公開タマタタキの刑に処された。

ちなみに「女性苦痛理解してもらう」という当初の目的は完全に忘れ去られ、タマタタキがイベントとして受け入れられてしまった。

なお苦痛士には後に「サオネジリ」という苦痛を与えるテクニックが普及し、また苦痛士には女性が多いことから青少年の心に多大な影響を与え、苦痛から辱めを受けるようなシチュエーション大人気となり、こうして苦痛がご褒美と変化した日本男性

飽きた

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