「甲斐」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 甲斐とは

2024-02-02

「私だってオリジナルやりたいんですよ!?

知らんがなとしか言いようがないわな

おまえの不甲斐なさを他人なすりつけるな

2024-02-01

anond:20240201223347

ネットというか親や周囲の大人を見てるんだろう

働くのが楽しいやり甲斐があるなんて大人周囲にいない子供時代だったよ

働くのなんか嫌だなって思いながら大人になって労働苦痛しか感じてないよ

2024-01-31

anond:20240131002715

 そう言って頂けると書いた甲斐があります

 とても寛げるよい喫茶店だと思いますのでお近くを通った際は是非寄ってみて下さい。

2024-01-30

政治家赤松健さん「脚本家を叩くな」「オリジナリティを発揮できないとやり甲斐ない」と擁護

赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例)

>@KenAkamatsu

脚本家オリジナリティを発揮できない(やり甲斐が少ない)ことも創作職業としては問題で、ここにどう折り合いをつけていくのか、業界団体(や場合によっては議員チーム)で検討する組織体を作るべきだ。

>そして今回に関しては、脚本家を責める流れになってはならない。

https://twitter.com/KenAkamatsu/status/1751909889293910093

anond:20240129200644

社会人一年目で甲斐性無しだから・・・とか逃げてないで

潔く覚悟責任を持って専業主夫を一生養え

お前が入った大学会社には、お前が席を奪って入れなかった男性がいるんやで

2024-01-29

anond:20240129171637

障害あろうがなかろうが自分甲斐性できちんと養育できる分だけ子供を産むんだよ

健常者もそうしてるので障碍者にそれを強いるのは差別ではない

ハイ論破

自業自得では無い学歴コンプレックスが苦しい

はてブでも度々見かけるインフルエンサーの人の学歴煽り

https://twitter.com/Hidetoshi_H_/status/1751610092128997864

こういう学歴煽り差別を見かけると本当に悲しくなる。

自分はハッキリ言ってこの近畿大学と大差無い、いや寧ろ低い偏差値大学出身だ。

世間的には完全に低学歴だ。


今でこそ年齢の平均以上の年収は得ているし、それで家族も養っている。

仕事もやり甲斐があり、世間的には恥じる事の無い人生を送っている…と思う。

しか学歴だけを見ると「◯◯大の分際で!」と愚弄される様な立場なのだ

恐らく増田高学歴が多いだろうから、実際に言うかはさておき本音の部分では先のインフルエンサー意見同意する人間の方が多いだろう。

堂々と実名を掲げて馬鹿にする人間もいるご時世だ。

低学歴且つ地方出身は、それだけで「見下し馬鹿にして存在のもの否定しても良い存在」に成り下がる。


今の会社の部下達は当然自分よりも高学歴で、新卒なら尚更。

スカウトされる様な形で入社したし、成果も出しており会社での立場にも恥じる様な事は無い…と思っている。

でも、出身大学の話なんかをされる度に、いつ「◯◯さんはどこの大学を出ているのですか?」なんて聞かれるのが怖くて堪らない。

聞かれるだけならまだ良い。聞かれた上で、心の中で「ああ、こいつは所詮低学歴なんだな」と見下されるのが怖い。怖いというよりも悔しいのかもしれない。


自分学力怠惰の結果が低学歴なのは仕方無いだろう。

でも自分場合はそうじゃなかった。

申し訳無いけど勉強は出来た方だと思う。偏差値だけで言えば早慶辺りも難なく入れただろう。

けれど家庭の状況がそれを許さなかった。


家は裕福な方では無かったけど、父は真面目な働き者で、母は優しい人だった。

しか高校の時に父が突然の重病になり、休職からの失職。

職場復帰どころか自宅での静養を余儀なくされる事になった。

母は元からまり心が強くないタイプではあったが、それでも父の医療費介護費用を稼ぐ為に必死で働き、それでも生活ギリギリで、遂には心を病んでしまった。


大学入学するのは両親の希望だったが、経済的には俺が高卒就職した方が余程良かった事だろう。

しか経済的理由男女差別的な理由で共に大学進学を断念した経験のある両親にとって、自分達(俺と弟)の進学は悲願だったに違いない。

自分達の事は何とかするからお金の事は気にしなくて良いから、進学してくれと言われた。

しか生活の窮状とそれに伴う両親のメンタル悪化を見るに、そんなのは到底無理な話だった。


両親の実家(祖父母)らも亡くなっているか今で言う毒親な為縁遠く、頼れない。

経済的にも孤立した状況で父の介護をしながらパートを二つ掛け持ちしながら更に単発でのバイトも入れていた母の負担を少しでも楽にさせたかったのもあるし、

恐らく母は遠くない内に限界が来て働けなくなるだろうという予想があった。

(この予想は悲しい事に的中し、母は自分大学三年の時に自立神経失調症から来る鬱病により完全に外では働けなくなってしまった)


結局、地方にある自宅から通えて、返済不要奨学金が使えて、尚且つバイトもフルで入れる進学先となると

俗に言う地方F欄大学世間的には「低学歴」とされる大学しか残っていなかった。



結果的低学歴とは言え進学した事自体には後悔は無い。

最初就職した地方中小企業ですら「大卒以上」が必須だったからだ。

母の不調を見続けた父も「自分のせいで申し訳無い、迷惑をかけ続けたく無いか死にたい」と希死念慮を口にする様になり

色々な意味で目を離せなかったから、結局両親が亡くなるまで子供部屋おじさんで居続けた選択肢も仕方ないと思っている。

自分が25歳の時に父が、後を追うかの様に28歳の時に母が亡くなるまで、ロクにデートも出来ない自分に長年付き合ってくれた

両親の事が落ち着くまで待たせてしまった妻(当時は恋人)には大変申し訳無かったけど、それでも彼女を両親にも紹介出来たのは数少ない救いだったと思いたい。


自分人生に今更不満を言う気も無かったのだけれども、世間では今も昔も「低学歴」は被差別対象なんだな、と感じる時がある。

先のインフルエンサー学歴煽りを見かけた様な時は、特に


その方は以前にも学歴煽りをしており、法政レベルでもF欄扱いしている。

(めいろまさんをフォローしていたので知っていた)

https://twitter.com/Hidetoshi_H_/status/1632700941651820546


恐らく増田高学歴が多いだろうからめいろまさんの様な立派な経歴を持つ方ですら「学歴」という一点で見下し愚弄する人の方が多いだろう。

実際は口にしないだけで内心見下しているだろうし、自分からすれば遥かに高い法政ですら「低学歴」となるのだから

自分の様な地方の聞いた事も無い学歴など最早学歴としての価値すら見出さないだろう。

そう思ってしまうぐらい被害者意識が強くなるのは、自分には学歴コンプレックスが今も強くあるし、それも自業自得では無い理由が原因だ、理不尽だ、という思いが強いからだろう。


だってさ、父が病に倒れて仕事を失ったのも、母が介護メンタルを病んでしまったのも、頼れる身内がいなかったのも、もう本当に運が悪い、不運だったとしか言いようが無いじゃないか

誰が悪いのかと言われたら天命だろう。そう思うしか無いだろうよ。

二人とも決して成功した社会人では無かったかも知れないけれど、それでも兄弟二人を真っ当に育て上げたのだから、何故こんな仕打ちをしたのかともし神がいるのなら恨みたい。

両親は地味ながらも真面目に生きてきたし、自分特に悪さもせず勉強に勤しんでいたタイプだった。

弟は俺よりもっと成績が良く頭も良かったから、普通の家庭で、関東出身だったら、東大にすら行けただろう。

地方出身差別されるべき属性なのか?「自業自得」と言われるべき恥ずべき産まれなのだろうか?

(増田ネットでの地方差別を見るに限り、そう思う人間は少なくないと痛感している)


京大出身だけど人生失敗した、高学歴だけど人生がうまくいかない、といった増田も度々見るが、そういった高学歴自虐風自慢的な話を見る度に

その学歴を、いやその学歴を得られた環境を当時の俺らにくれよ!と言いたくなる。

どうしようも無い不運が原因で望んだ学歴を得られなかったのに、自業自得では無い理由低学歴になってしまったのに

せっかくの学歴とそれを得られる環境無駄使いしている様にしか見えない連中を見ると、最早怒りすら湧いてくる。

(件のインフルエンサーも親が海外大学学費用まで全額負担しているらしく、それも自分が見ていて辛くなる理由の一つだろう)



昨日、母の13回忌を終えた。

元の実家改装した、本来もっと華やかな、一流と呼ばれる企業で働いていた筈の弟の家でこれを書いている。

結局弟も実家からは離れられる状況では無く、地方公務員になった。

弟も俺と同じ地方のF欄の学歴にすら値しない様な低学歴だ。

世間的に見れば、高卒の両親からまれ低学歴の、負け組兄弟しか無いだろう。

弟も弟であまり表には出せれないけれど、少しでも不運が無ければ、もっと良い人生を送れたかも知れないのに、という思いはあるそうだ。

現状がそこまで不満では無いだけに、尚更思うという。


弟の妻は法政よりは上の大学出身で、兄ながらよく結婚出来たと思うが、学歴の事は「話題にも出来ないよ、恥ずかしくて」と言う姿は俺に重なった。

良い大学を出たのにまともな正社員経歴が無く結婚するまでは非正規だった妻とその子を、一馬力で支えている人間ですら、その立場を誇れないのだ。

自分達の様な低学歴は、この先、どんな社会的地位を築き上げたとしても、家族を得て安定した生活を送っていたとしても

学歴が劣る者として「◯◯大学の分際で!」などと、人前ですら愚弄され、差別される存在なのだ

学歴という、ただ一点において。



自業自得なら仕方ないのかも知れない。

頭が悪かったとか、成績が悪かったとか、勉強をサボっていたとか、そういう自業自得では無い理由で、低学歴に甘んじてしまった。

そのコンプレックスは一生ついて回るだろう。

学歴を「得る事が出来る」立場にいた人間から一方的に、少なくとも自分達にとっては理不尽理由差別される苦しみ。

関東で生まれ育った高学歴の連中には一生分からないだろうな。

2024-01-28

拝啓 海外からお越しの観光客のみなさん

駅の中で、なぜその辺にいる人間を捕まえて電車について尋ねるのでしょうか。とてもわかりやす組織人間だとわかる格好をした駅員という人たちがいますが、そちらに行かずこちらに来るのはなぜなのでしょうか。別途費用がかかると思っているのでしょうか。英語もその他の言語も話せないし、夢の国にも行ったことないし、旅行する金もない自分には酷です。全てがわからなくて毎回毎回自分のせいでうまく辿り着けなかったらどうしようと不甲斐なさと罪悪感でいっぱいです。自分対応した数だけの小さなヒビが積み重なって国際問題になったらどうしよう。被害妄想が捗ります

おい、政府インバウンドいかなんだか知らんが、ガンガン観光客受け入れるならもっと体制を整えておけよ。

あと、観光客かと思って立ち止まったら生活が苦しいからこれを買ってくれって怪しいお菓子売ろうとしてくるやつ、あれもどうにかしてくれ!!!!!!!!!!!こっちだって苦しいんだよ!!!!!!!!!

敬具

2024-01-26

Google Map道路を追加した

近所に新しい道路が出来たので意気揚々Google Mapに追加した(サイドバーの「地図編集から出来る)

審査開始を伝える受付のメールが来ておよそ一週間後に審査が終わったらしく地図上に道路が追加された

でも交通状況をオンにしても色は表示されないし経路を指定しても新しい道路を通過しない

変わったの地図の絵だけじゃん…これでは編集甲斐がないよ

アクセス集中で読めないようなのでまふくんのブログから転載

潤羽るしあ(みけねこ)との件

http://uni-mafumafu.jp/blog/20240126/

2024.01.26

 

女性セブン掲載されている記事に関しまして

お世話になっております、まふまふです。

たこのような事態引き起こししま申し訳ありません。

 

報道されている「結婚して離婚したこと。そのお相手訴訟を起こしていること。」

についてお話します。

 

 

まず記事にある通り、私には元々婚姻関係にある方がいらっしゃいました。

今まで公にお伝えできず、結果としてみなさんを騙す形となってしまい、本当にごめんなさい。

 

2021年の夏前から交際をはじめ、その12月末に入籍をし、2022年7月離婚しました。

 

今まで一言も言ってこなかったことで、とんでもない内容になってしまうので、

人によっては辛い気持ちにさせてしまったり、ショックを感じさせてしまうかもしれません。

本当にごめんなさい。

 

そして、本件でご心配、ご迷惑をおかけした関係者の皆様にも深くお詫び申し上げます

 

 

私は、これ以上、嘘を重ねないためにも真実を話すことにしました。

 

真実を話すことにより、訴えられるかもしれません。

またたくさんの方々に迷惑をかけてしまうかもしれません。

二度と僕の音楽も聴いてもらえなくなるかもしれません。

 

全ての人から嫌われ、もう二度とお前なんて見たくないと言われ、

もうまふまふでいられなくなるのかもしれません。

 

それでも、これ以上嘘をつきたくない、なにより自分自身を偽りながら生きていきたくないのです。

 

からします。

 

これから綴ることは、当時のことから現在までの経緯をまとめた事実です。

かなり長文となってしまうので、真実を知りたい方だけ、お読みになることをお勧めします。

 

 

 

 

私はお相手(以下、A子さん)のことを本気で大切に想っていました。

2021年春頃までの私は、雑誌インタビューでも「恋愛ができない」と語ったように、

人様に対していわゆる恋愛感情のようなものを抱けなくなっている自分気づき

恋愛結婚を諦めていました。

 

そのような時に出会った方であり、こんな私のことを好きだと伝えてくれました。

一般的恋愛観とは違ったものになるかもしれないけど、支え合って生きていけたらいいなと思いました。

近しい友人や関係からの反対も多かったのですが、それを押し切ってお付き合いし、結婚しました。

それくらい本気でA子さんのことを想っていたのは紛れもない事実です。

 

私は、結婚事実を発表したいと何度も考えていました。

もちろん、それまでの自分自身発言から一転することになり、

公にすることへの恐怖心を抱いていたのも事実です。

それでも不本意な形で知られるよりも、ちゃん私たちの口から発表することを望んでいました。

しかし、入籍中であった当時は、A子さんもネット活動者であり、

A子さんとその関係者の意向もあって公表することができませんでした。

とある炎上騒動きっかけに、全てを話してしまおうとも思いました。

謂れのない誤情報ばかりが拡散し、誹謗中傷も増え、

何度も真実を発表するタイミングを探っておりましたが、多くのしがらみによって叶いませんでした。

 

そのような環境下で憔悴している中、A子さんとすれ違うことも増えました。

当時、私が些細なことに反論する度に捲し立てるように糾弾されていました。

私がただ泣きながら謝るような日々を繰り返しているうちに

「とにかく全て自分が悪いんだ」と思い込むようになっていき、

真っ暗で何も見えないような毎日になっていきました。

 

当時の私は盲目状態で「普通とは何か」もわからない状態でしたので、A子さんの不満を解消するため、

A子さんを怒らせないためだけに行動しておりました。

 

毎日パソコンの前に座り続けてLINEDiscordを開き、すぐに連絡を返す。

1日数百件を超えるやりとりを毎日のようにしていましたが、それでも浮気を疑われてしまうので、

Discordサーバー24時間ログインしている状態にし、私の行動を監視できるようにして、

浮気をしていない証明をして、寝ている時もスマホで上がり続ける。

 

など、改めて思い返しても信じられませんが、

当時の私はこのような状況を当たり前のように受け入れてしまっていたのです。

 

そんな状況下においても、

結婚したのはお金目当てなのだろう」というようなことを言われ、よくわからないまま謝り続けていました。

自分では何も判断できない、どうしたら良いのか何もわからない、

そんな時に、私を救ってくれたのは大事相方言葉でした。

 

正気を取り戻した私は、

A子さんから受けていた言動や行動の多くがモラルハラスメントであるとようやく気付き、

このまま一緒にいてはいけないと、離婚することを検討し始めました。

当初はA子さんからも「これまでの事は反省するから離婚はしたくない」という強い意向を伝えられ、

離婚をせずに何とか解決できるのではないか模索し、関係改善を試みました。

 

 

もともと同棲をするために私は新居を購入していました。

一緒に暮らすことができれば、A子さんの不安気持ちを解消できるのではないかと思ったからです。

しかしこのように関係がこじれてしまったため、A子さんはその新居で、私は変わらずに賃貸マンションにて、お互いに距離を置きながら過ごしました。

 

その後間もなく、

A子さんはSNS上でも、私に対する不満を匂わせる発言を繰り返すようになっていきます

事実とは大きく異なる内容ばかりで、それは私に対する第3者から批判を促す結果となっていました。

弁護士を通じて、そういった発言はやめてほしいと再三伝えてきましたが、

改善されることはありませんでした。

 

関係改善に向けて、お互いの精神状態を安定させる為にも、

止まない誹謗中傷に歯止めをかけるべく、

せめて一部でも事実を公にし、誤情報の訂正をさせて欲しいとA子さん側に申し入れました。

しかしながら、A子さんの代理人の方から

「新たな形で活動を再スタートするタイミングから婚姻関係公表は控えて欲しい」と

一方的に申し入れを跳ね返され、歩み寄ろうすることもありませんでした。

 

言葉とは裏腹なA子さん側の態度に耐えきれず、22年5月下旬に、弁護士を通じて正式離婚を申し入れました。

こうして、みなさんに真実をお伝えできないまま、弁護士を通じた離婚協議に入ることになったのです。

 

そして離婚の申し入れと同時に、

私自身も立ち上がることもままならなくなっていたので療養が必要判断し、

東京ドームでのライブ最後活動休止をすることにしました。

休止の判断は多くの関係者に迷惑をかける苦渋の決断でした。

本来であれば、休止の発表とともに、真実を語ることで、

世に広まった誹謗中傷が少しでも減ることを望んでいたのですが、

A子さん側の要求もあり、婚姻関係は語れず、

結果として「病気の療養」だけを伝える形で休止を発表することになったのです。

真実を言えないまま休止をする悔しさとともに、自分の不甲斐なさも恨みました。

 

 

離婚協議が始まった当初、

A子さんは体調不良理由に話し合いに応じず、またしても一方的金銭などを要求されました。

協議が停滞していたところ、交際時にA子さんが二股をしていた疑惑が発覚し、

最終的にはお互いに金銭の支払いは無い形で、22年7月下旬離婚が成立したのです。

 

離婚後、

A子さんが去ったあとの新居には、足の踏み場がないほど無数に散らばる段ボールゴミが散乱し、

A子さんが飼っていたペットの骨壷までもがゴミと共に置き去りにしてありました。

その遺骨は私が持ち帰り、安らかに眠れるよう、今でもリビングの高いところへ安置してあります

 

 

A子さんの裏切りについては、とある男性(以下、B男さん)と話をしたところ発覚しました。

詳しくは、B男さんからDiscordLINEスクリーンショットいただき

通話を繋いで説明をしてもらいました。

 

画像にはデートの誘いやバレンタインデーに贈り物をしたいというやりとりなどがありました。

入籍当日の12月25日と翌日26日、

私とのクリスマスの約束をすっぽかし、年末に遊ぶ誘いをしていたり、

離婚協議中の5月、まふまふに復縁をしたいというメッセージを送りながら、

B男さんをルームシェアに誘っていたりしました。

まりのショックで寝込んでしまたことを鮮明に覚えています

 

B男さんは何度も何度も謝ってくれましたし、

事情を知らなかったようなので被害者であると思い和解しました。

今では僕とB男さんは仲良くさせていただいております

 

 

それだけではありませんでした。

離婚協議中も、A子さんや第3者からSNS匿名掲示板上で様々な嫌がらせを受けていました。

 

 

さも私が「DVをしていた」「複数女性浮気をしていた」かのように匂わせる投稿

多数ありましたが、もちろん事実ではなく嘘です。

休止中も嫌がらせを繰り返し受け、真実公表できないまま、

誤情報誹謗中傷けが増えていく日々が過ぎていきました。

 

せめてもの抵抗としては、少しでも誹謗中傷だけは減らしていきたいという一心で、

私は匿名掲示板に対して情報開示請求をすることになったのです。

 

その情報開示請求の結果、裁判所誹謗中傷違法性を認め、請求が通りました。

そして記事にもある通り、そのほとんどの書き込みがA子さんであることが発覚しました。

 

 

たくさんの誹謗中傷がありましたが、

特に酷かった内容としては「まふまふがA子さんの飼い猫を、ドアにぶつけて殺した。」というものでした。

A子さんの飼い猫は、私と知り合った時点で両目が見えない老猫で、私によくなついていました。

私自身も猫を2匹飼っており、大事に育てている身です。

動物を傷つけるようなことをするわけもなく、

どういう発想でそんな話になるのか見当もつきませんでした。

 

 

10年以上の活動をしてきて、誹謗中傷を受けることは日常茶飯事でしたので、

従来の自分であれば気にしないようにすることもできたと思います

しかし、A子さんは常日頃から誹謗中傷に反対するような発言をしている方でして、

そんなことを言っている張本人匿名掲示板に有料会員登録をしてまで人を傷つけていたとなると、

これを看過するわけにはいかないと思いました。

 

 

裁判になれば傍聴することもでき、みんなが正しい情報を得ることができます

もしも私が何の脈絡もなくネット上で事実を話せば、それはこちらの落ち度となりかねませんが、

裁判という法的な場においては最も正しく判決を下してくれます

そのため、何もかも明るみになることも覚悟の上、裁判をしようと踏み切ることにしました。

 

 

現在もA子さんを相手に、誹謗中傷を訴え、民事裁判は進行しています

 

 

また、昨年、夏が終わった頃に警察相談しまして、8時間かけて調書を作っていただきました。

(調書とは、刑事さんが事件の取り調べをして作ってくれる書類のことです。)

A 子さんも呼び出され、昨年末に無事書類送検されたことを確認していますので、

現在検察の方々がどのように動いてくださるか考えてくれているところかと思います

 

 

言い訳がましいかもしれませんが、

民事刑事、いずれかの裁判が進めば、すべて明るみになるので、

その時に真実を話そうと考えていました。

 

 

 

 

[最後に]

 

これから裁判は続いていき、話をすべき時は今後も訪れると思っています

この文章ではとても収まらないほどのことがありましたが、

手元に明確な証拠があるものだけを書きました。

十分にお話できたとは思っていませんが、ずっと心のうちに秘めていたことを、

こうしてお話することができたのはよかったと思っています

 

 

2年間、毎日、ずっと死んでしまたかったです。

 

 

上述したようにA子さんから

また謂れのないことを言われたり、妄言を浴びることになるかもしれません。

ちゃんと法的な場で戦っていけば結論が出るはずなので、その際は聞き流してもらえたら嬉しいです。

 

また、どのような事情があったにせよ、

まふまふを応援してくれている視聴者の方々に嘘を吐いていたことにはかわりません。

私が悪いことにはかわりませんし、その気持ちは一生涯、抱えて生きていきます。本当にごめんなさい。

 

そして最後に、わがままかもしれませんが、この文章を公開することでひとつでも多くの誹謗中傷がなくなっていくことを願っております

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

まふまふ

anond:20240125222038

後輩に偉そうに命令するのが芸人甲斐性なんじゃない?

弱男が金がないか結婚しないとか子供作らないとか言ってるなら、金のある男が妾の1人2人作る事を許容する社会にならないと少子化改善しないだろ

昔みたいに横並びの年功序列終身雇用社会じゃないんだから

能力差による相対的貧困は無くなりようがないんだし

何も考えず脳死浮気は悪いとか言ってないで

男の甲斐性とでも思っておけばいい

2024-01-25

[]常勝軍団小久保松中城島井口バルデス川崎松田、内川、森、摂津・・・

それから千賀甲斐牧原大成

育成組に引き継がれていくはずだったのに

どこで間違えたか・・・


表題選手ってドラフト上位だから

ドラフト戦略の誤り、スカウトミスだよな?

昔のスカウトに戻したら?

2024-01-23

anond:20240123172706

しずか「まぁ、牧場にのび太さんがこんなに沢山」

スネ夫「パパの知り合いに頼んでのび太のやつをいっぱい培養してもらったんだ」

ジャイアン「こんなに居たら働かせ甲斐があってウズウズするぜ」

anond:20240123092738

おもてなしの心は一切ない大将だと感じました。

都内のいわゆる高級鮨は、それなりには経験ございますが、ここまで不愉快気持ちになったことはございません。

食べログ写真確認すると、イカキャビアを乗せた鮨など、バブリーさが感じられます

こんな写真に心踊らされてはいけません。実際は、ただの高級食材を足しただけです。

基本的提供される料理は、江戸前鮨の「仕事」は少なく、高級食材を足したもの

味はというと、可もなく不可もなく。食材は良さそうなため、不味いとかはないですが、驚きは何もありません。

この価格帯には珍しく、握り置きスタイル。(普通はお客さんに1貫ずつ、握ったらすぐに提供すると思いますが、人数分握ってからみんなに渡していくスタイル。)

そして、そして、味以上にびっくりしたのが、大将の人となりです。もちろん、良い意味ではなく悪い意味でのびっくりです。

ひたすらイライラしながら握ってます

時間勘違いされていたお客さんがおられましたが、他のお客さんの前で、「ふざけんな。キャンセル代全額取ってやる。」と言っています

始まる前から、お客さんの目の前で、「今日ランチから3回転でダルいんですよねー。」と言っています

お客さんの目の前で、ひたすら弟子陰湿なぐちを言っています

一部のお客さんと「この前35万のご飯行ってきました。」と、年甲斐もなく空気を読まずに自慢気に話しています

それでいて、料理の話はほぼしません。

最後に「追加をしたい」と伝えたお客さんには、ほくそ笑みながら「あー、ほとんど残ってないですねー。」とダルそうな対応

しかも、そんな接客なのに、サービス料は20%近く?取られていたようです。(2人で白ワイングラス3杯で、合計金額10万3,000円です。金額に怒っているわけではなく、お店側のサービスと立ち居振る舞いに呆れています。)

OMAKASEで予約がしやすいようですが、それだけの理由があります

もう2度と行きません。

https://g.co/kgs/2Up6zoe

2024-01-21

抱負

「なんでそんなにキモい顔なんだよ、存在自体不愉快から視界に入ってくんな消えろよ」

「うっわー、お前の触れたもんとか絶対触りたくねぇ、キモいのが伝染るわ」

ぼくは容姿がこの上なく醜く歪んでいる。それこそぼく自身ですら認めるほどにだ。

ぼくの人生の中でぼく以上に醜い容姿をした人は一切の誇張なく一人も見たことがない。これからも見ることはないだろう。

冒頭に書いたような言葉を投げかけられなかったことは小学生の頃から中学時代高校時代社会人になってから今に至るまでと人生の場面において一度もない。

ぼくと10人が接すれば2人はいじめて7人は顔をしかめ引き攣らせたりあからさまに距離を置いて1人は庇ってくれる…といったところだ。

これでも頭では理解は出来るのだ。ヒトは社会的動物である以上、劣った遺伝子集団を乱すものとして排除したい本能がある。

ヒトという種から見れば、劣った遺伝子シグナである醜い容姿を持つぼくは白血球攻撃されるウイルスのようなものなんだろう。

けれど、あからさまに仲間外れにされたり殴られ蹴られ水を頭からかけられ暴言を吐かれといったことが年単位で、それもどんな集団所属していようとほぼ必ず虐げられるといったことが続けば、心がズタズタに切り裂かれていくのだ。

どんなに勉強仕事を頑張ろうとしても、度重なるいじめ記憶フラッシュバックして何も手につかずうまくいかずの負のループ

美容お金時間をかけても、元の遺伝子が悪すぎるからどうにもならないという現実を突きつけられるのみだった。

包み隠さず言えば、自分存在自体もさることながら、生まれてきたこの世を心から呪った。一度に限らず、幾度となく何年にもわたって。

まれてこなければよかった、存在自体を消してしまいたいと思った、だが実行する勇気すらもない。

被害者だけでなく加害者にもなった。いじめから庇ってくれ、人間容姿だけじゃないよと優しい言葉をかけてくれた人にすら「お前に俺の苦しみの何が分かるんだ!!」と暴言を吐くような有様だった。

今思えば加害者に反撃する勇気もないから庇ってくれた人に八つ当たりしていたということだ。こんな人格はいじめを受けた原因も容姿だけとは言い切れないかもしれない。

呪って呪って呪って呪い疲れて、ようやく受け入れた。

受け入れた後で、ぼくの心の中にほんのわずかに残ったものがあったことを思い出した。まるで災厄が飛び出していった後のパンドラの箱の中にたった一つ残った希望のように。

それは両親がくれた愛情だった。

どんなにぼくが失敗して迷惑をかけても「大丈夫あなたは生まれてきてくれただけで親孝行なのよ。」と言ってくれた母。

子供の頃に小遣いを貯めてプレゼントしたマグカップをずっと大事にしてくれ、何度も野球観戦に連れて行ってくれて、「お前がどうなろうと俺達はお前の味方だ。」と言ってくれた父。

曇った目では見えなかっただけで、ぼくの心の中には生まれた時から二人が注ぎ続けてくれた無償の愛が確かにあったのだ。

それを自覚した瞬間、年甲斐もなく声をあげて号泣した。

ぼくが不幸だったのは容姿が醜いからというより、自分にないものに執着して不平不満ばかりに目を向け、あるものにはまるで目を向けようとしなかったから。自己憐憫ばかりに浸って本当に温かく手を差し伸べてくれる人の存在無視し拒絶したからだ。

実際、容姿の醜さは何も変わっていないのにこうして自分の中にあるものに目を向け、生き方を変えようと決意しただけでこれだけ前向きになっている。

人間が生きる期間は80年程度、独身男性に至っては60代中盤程度らしいので、ぼくに残された期間は40年もないといったところか。

でもどちらにせよ宇宙全体の歴史からすれば誤差のようなもの、生きた期間の長さよりも何をどれだけ残すかの方が重要だ。

今後の人生目標は、いじめから庇ってくれた一人一人に深く謝罪感謝言葉を述べること、両親がくれたこ無償の愛を出来る限り多くの人に渡すことだ。

最近読んだ本に「あなたがどんな刹那を送っていようと、たとえあなたを嫌う人がいようと、『他者に貢献するのだ』という導きの星さえ見失わなければ、迷うことはないし、なにをしてもいい。嫌われる人には嫌われ、自由に生きてかまわない。」という言葉があった。

その通り、世の中には心無い暴言を吐く人がいるかもしれないが、ぼくは他者に温かい言葉をかけるようにしよう。

暴力をふるう人がいるかもしれないが、ぼくは他者に温かく手を差し伸べるようにしよう。

容姿が醜いということで差別を受けるかもしれないが、ぼくはどんな人にも無条件に心からの信頼を寄せよう。

弱っている人を馬鹿にし更に搾取しようとする人もいるかもしれないが、ぼくは真っ先に駆け付けて自分の出来る限りの助力をしよう。

受けた痛みの分だけ、他者共感し寄り添えるようになった。いじめを受けた経験必要なことだった。そう言えるようにしよう。

もう世の中を散々呪うだけ呪った。これ以上世の中に呪いは残さない。

そう遠くない内に迎えるであろう最期の時は、両親から貰った愛情や思いやりを何十倍にも増やしてこの世への置き土産にした上で、笑いながら旅立っていくつもりだ。

この日記を読んでくださっている貴方にも、どうか誰かからの優しさや愛情が目一杯に届きますように。

2024-01-18

anond:20240118102244

ゆうちょ銀行が不甲斐いからや!

昔は定期に入れとくだけでよかったのに・・・

2024-01-17

リアルうんこ漏らすと人に言えず増田に書くしかないのな

リアルで漏らしたの。

その日は1年で数回飲むぐらいの数少ないけど大切な知り合いたちの飲み会の場でさ。

河岸変えようぜって移動のタイミングで、下痢気味でさ、駅のトイレに寄って小用を足してる時に、あ、オナラ出そうって感じでよっしゃ出しとけーってしてみたら、軽快な破裂音じゃなくて、jujuって感じのとてつもない不快感とともにさ。

で、速攻トイレ個室に入って、パンツ脱いで現状確認してみたら、無駄なほど鮮やかな茶色はぐれメタルがそこにいてさ。

トイレットペーパーで拭き取って1ポイントダメージを与えながらなんとか討伐を図ってみたんだけど、いまどきウォシュレットもついてないトイレで、しかも自らの成果物であるはぐれメタルは当然ながら水分高いやつだったかパンツへのダメージも甚大でさ。

自分がなかなか戻らなくて不審がってる飲み友達のところに戻って「子ども調子悪いみたいで!相方も怒ってて!自分調子悪くて!」とかしどろもどろで言い訳してその場を逃れてさ。

家帰ったらマジ凹んで。

老いによる身体機能の低下とか、その年甲斐もなく酔ってはしゃいだ結果の尊厳漏洩とか、この歳になったら貴重な知り合いたちとの交友の機会損失とか。

プライドも相まって、相方にこんなことも言えないし、うっかりの逸失に比べると遥かに高いダメージで。

でさ、一番最初に思ったのが。

ああ、増田に「うんこ漏らした」報告をする人たちって、こういう咎を感じながら書いてたんだなって。

笑いの提供を粧いながら、自らの罪に対する咎に耐えかねて贖罪呪詛を書き並べてたんだなって。

なんか、今ならその書き込み一つ一つに対して、ディスプレイに聖水をかけながら「このモノの罪を赦したまへ」ってやるネット遍路に出てもいいかなって気分になれたよ。

まあ、明日には忘れてるけどさ。

anond:20240116200113

四十年勤め上げた會社を退職し、

何やら張り合いの無い日々を送る内、

大學生の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」

と勸められた弐チヤンネル

當初は「こんな電腦掲示板、何たる幼稚加減」と

莫迦にしてゐものの、遣つて見ると存外に面白ひ。

罫線と記号とを組み合わせて描出した

若き乙女の図繪に「ゆとり乙」と何度と無く罵られるにつけ、

食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、

「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」

と獨りごちることも屡々。

すつかり虜となつた今では、孫の部屋から

漆黒色の電腦計算機をせしめては書齋に篭もり

存分に「祭り」を堪能する毎日を送つている。

薔薇乙女乱痴気騷亂」なる祭りスレツドを拜讀した際には、

その餘りに理不盡な經緯に憤慨し、

臺所で葱を刻む家内に「かような暴擧が許されていいものか!」

と熱辯を振るって呆れられる始末。

甲斐もない、とはこのことと後で赤面することしきり。

他方、商賣女の如き面相をした女學生ブログ主

貪婪に肉欲を貪っていると覺しき

面妖な眼鏡面のニヰト男の肖像を見るや、

名人の脱衣芸を見たときほど興奮し、血圧の上がる始末。

年代の友人達が癡呆や重い病に惱まされるなか、

かように老いて尚矍鑠としてオフ會に向かえるのも、

ひとえに弐チヤンネルのおかげかと思えば、

再三に渡る「半年ROMつてろ」の罵り文句も、

何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と言われているようで愉快極まりない。

ひとつ間違えれば自らが乗り込んでいた機體と同じ名前を持つ

コテハンに出會える日を樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。

弐ゲツト

[]《もういっそ安楽獲得するべき》 《会長様も社会復帰のために野球でチャンスを与えるべきって言ってたし、

《もういっそ安楽獲得するべき》

会長様も社会復帰のために野球でチャンスを与えるべきって言ってたし、勝ちパの中継ぎ抜けて痛いだろうし、実績も残してて、補強と引き換えに人的補償出したくないファンにとってもちょうどいい選手がいるじゃないですか! 安樂って言うんですけどね?》

《もうさ、バウアーも安楽も獲って、山川には甲斐からホームラン打ってどすこいやってもらおうじゃないの。とにかくホークスは勝つことだけが唯一の価値、とことんヒール役に徹するのがいいよ。》

令和に岩瀬プロテクトが復活

西武山川FA人的補償SB和田が選ばれた!って情報が出たけど、実際には甲斐野が移籍することになった件で和田移籍するなら引退すると示唆したため、急遽変更になったという報道が出ている。

現行のFAルール上、人的補償に選ばれた人間引退する場合強制的金銭になる。

なので投手陣の強化が急務だった西武としては甲斐野投手を再選択したのだろうと言われている。

 

FA選手移籍する際に、その選手年俸ランクに応じて移籍先の球団人的補償を求めることができる。

移籍先の球団はどうしても取られたくない選手28プロテクトすることができ、

移籍元の球団プロテクト外の選手から欲しい選手を選ぶことができる。

基本的人的補償で選ばれた選手には拒否権がなく、もし拒否した場合プロ野球選手としての資格を失う。

復帰条件が付くとはいえ、実質引退となる。

 

ただし、今回の和田のように43歳の引退秒読みのおじいちゃんであれば、ほーんなら引退するわで引退もできてしまう。

この引退示唆オプションを使うことで、28しかないプロテクト枠を1つ空けることができる。

28枠あれば十分なように感じるが1球団の人数は上限70人。人的補償対象外選手(外国籍新人、育成契約)などもいるが、おおよそ50名以上から守りたい選手を選ぶ必要がある。

現行のレギュラー陣、だけで20名程度、さらには将来性がある育成途中の若手なども考えれば28枠はめちゃくちゃ少ない。

 

そしてこれと同じことを行った(とされているのが)、

当時、すでに衰えつつあったとはいえ中日精神的支柱であり、かつては日本最強クローザーとして活躍していた岩瀬仁紀選手である

2017年、日ハムから大野捕手FA宣言し、中日が獲得することが決まった。

中日人的補償リスト確認した日ハムGM

ファイターズとしてインパクトがあるリストでした。検討する価値のあるものと考えています

コメント、これはとんでもない選手移籍があるのでは!?と色めきだったが、

なぜか最終的に人的補償は求めず、追加で金銭選手を獲得するという形で収まった。

そしてのちに東京スポーツが「日ハム岩瀬指名したが岩瀬引退示唆交渉が難航、日ハム側が折れて金銭選択した」というスクープが出た。

なおソース東スポ。ちなみに、東スポ中日の編成に関しては記事ほとんどを当てている。

 

中日側はこの記事の内容を否定しているため、事実はやぶの中ではあるのだがネット上ではこれを指して

岩瀬プロテクトと呼んでいる。

プロ野球球団はそれぞれが独立し戦い合う中ではあるが、同時にNPBを盛り上げ合う盟友でもある。

人的補償は当然の権利とはいえそれで有名選手引退に追い込まれることは本意ではないのは理解できる。

でもそういう想いを利用して制度の隙をつくような運用卑怯だなと思ってしまう。

 

つーか、いい加減人的補償かいう前時代的な制度廃止すべきなんだよな。

人的補償なんて制度があるのNPBくらいだろ。

anond:20240117073713

憐れんでいただき誠にありがとうございます

まれてきた甲斐がありました。虫は虫らしく這いずって生きていきます

2024-01-16

結婚子育てメリットは無い

良く考えたら生きてることには何のメリットも無かった

考えるのをやめたので働き甲斐求めない就職をして結婚して子供四人育ててたまに地域ボランティアしてる

著しく意識が低い

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん