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2018-01-11

anond:20180111161326

男が女に経済力甲斐性を求めること自体を受け入れられない思想を持っている

えー全然持ってなくてびっくりした。どこをどう読めばそうなる。

単に「世帯所得が専業を許さないなら専業希望って面白すぎるだろう」ってだけのことだよ。それこそ男女関係ない話じゃん。

anond:20180111160312

何となくあなたは男が女に経済力甲斐性を求めること自体を受け入れられない思想を持っているみたいだね。

男らしさや女らしさの概念はもう無意味なのに、なぜ固執する?

anond:20180111142909

男に経済力甲斐性を求めているのは女ではなくて、男同士のホモソーシャル価値観

特権に見えていたものは抑圧

男性の草食化は不可逆的な深層の流れである

フェミニズム女性解放したが、その副次的作用として、男性をも男社会の抑圧から解放したのである

以前の男社会であれば、男が社会的強者として女を守ることが当たり前の価値観であり、それに見合った権益存在した。

男には納税兵役義務があり、女以上に責任が覆いかぶさっていたのだ。しかし、それにもかかわらず男は文句は言わなかった。

何故ならそれに見合うだけの男だけの特権存在していたからだ。

その特権とは、自分以上の容姿の美しさを持つ女を選ぶ権利があり、社会からブスそのもの排除する仕組みになっていたのだ。

しかし、フェミニズム運動によってその特権はなりなり、男も女を守る意味がなくなった。

なぜ男に経済力甲斐性が求められるのか、今になって男は女に質問を突き付けているのである

2018-01-09

独り暮らし自炊メモ安価栄養摂取篇)(追記あり)

1/11 00:30くらい追記

 ブコメトラバありがとうございます

 知らなかった知見がたくさん手に入り、増田を書いた甲斐がありました。

 いくつか誤りの指摘をもらったので修正します。

 あと、「個人的イラッと来る文体だし」と言われて悲しいので追記分については文体も変えます

方針

・手間をかけない

金もかけない

毎日食っても病気にならない程度には栄養に気を配る

・味は気にしない

材料

炭水化物

・米

 まとめて炊いて冷凍する。

パスタ

 電子レンジでゆでる奴があれば手軽。

 おかずをどうするか問題

 (1/10 追記)パスタと一緒に野菜を茹でれば良いとの知見が。

うどん

 調理は楽。スーパで20円とかの奴はわりと足が速い。

パン

 安く手に入れる手段を知らない。

野菜

もやし

 安い。年中手に入る。下準備が要らない。炒めてもゆでても良い。栄養価も悪くない。すごい。

 (1/10 追記)しかし足が早い。栄養も言うほどないらしい。

きのこぶなしめじマイタケ

たまねぎ

 まぁまぁ安い。だいたい年中手に入る。炒めてもゆでてもよい。

ピーマン、なす

 安ければ買う。ピーマンは種とるのがちょっと面倒。

 (1/10 追記)ピーマンの種、食べられるらしい。

キャベツ白菜

 値段の変動がすごい。安ければかさましに使う。高ければ写メしてTwitterで嘆く。

トマトホウレンソウブロッコリー

 栄養価が高いらしい。あまり使わないが、ビタミン足りてない気がするときかにまじないで買う。

 (1/10 追記)トマト缶が便利という知見も。

じゃがいもにんじん

 皮をむくのがだるいうえ、火が通りにくいのであまり使わない。ジャガイモ無くてもカレー美味いよ。

 (1/10 追記)じゃがいもにんじんも洗えば皮をむかなくてもOKらしい(ただしじゃがいもの芽は取る)。

・(1/10 追記)小松菜大根かぼちゃなど

 僕の良く行くスーパーにこれらがあまり売っていない、という理由で書かなかったのだけれど、オススメの声あり。 

鶏肉

 近所のスーパー100グラム70円くらい。基本。

豚肉

 100グラム100円をちょっと切るくらい。たまの贅沢に。

ミンチ

 たまに鶏肉並みに安いときがあるので、そういうときハンバーグをつくる。

 ハンバーグにはパン粉を多めに入れたり豆腐を入れたりする。いまだにナツメグとはなにかわからない。

(1/10 追記)魚

・半額刺身

 運が良ければ閉店間際のスーパーで手に入る。レアアイテム

サンマ

 旬で安いときしか買わないので書き忘れてた。

 頭落として内臓とって洗い、キッチンペーパーで水気を切って塩焼きとか。

 魚焼きグリルが無ければフライパンでも焼ける(フライパンサイズにあわせて切って焼く)

ツナ缶鯖缶魚肉ソーセージ

 盲点だった。この辺は日持ちもするし、とりあえず常備しといても良さそう。

そのほか

たまご

 安い。いつでも手に入る。なんにでも使える。なんか栄養もあるらしい。もやしに次ぐ神。

 でも1日1個までらしい。ちょっと割高でも6個入りを買おう。

 (1/10 追記)1日1個は古い情報で、最近もっと食べても大丈夫らしい。今回もっとも指摘が多かった箇所。

納豆

 たんぱく質。安い。豆だし体にもいいだろたぶん。

・とうふ

 たんぱく質。かさましに使う。たまごと一緒にごはんにかけて醤油たらしてかき混ぜて食べるとおいしいけど、人前ではできない。

・(1/10 追記)油揚げ厚揚げ

 たんぱく質うどんとか鍋とかにとりあえず入れるという使い方ができて便利。

・(1/10 追記)こんにゃく

 カロリーが少ないらしいのでかさ増しに良いかなという気がするんだけど、僕は微妙に持て余すんだよね。

・(1/10 追記)フルグラ

 朝ごはんにたまに食べてる。「自炊」というカテゴリ的にどうかと思って省いたけど、そこそこ安価で楽で栄養もあっていいよね。

・(1/10 追記)バナナ

 これも安いのでよく買って食べてる。くだものだと、みかんりんごも安いときには食べるよ。

・(1/10 追記)サプリメント

 意外とオススメの声が。確かにうまく使えば便利だと思う。

調理

・炒める

 フライパンサラダ油を引き、火の通りにくいものから先に入れる。

 やむをえずにんじんを使うときとかは、炒める前にレンチンするのが良い。

 とりあえず鶏肉と玉ねぎときのこ入れて、ある程度火が通ったらもやしとか入れたら良いのではないか

 たぶん、「焦がす」「肉に火が通っていなくておなかを壊す」以外の失敗ルートはない。

 味付けは「醤油みりんちょっとずつかける」、「麺つゆをかける」、「味ぽんをかける」、「ケチャップをかける」など。

 (1/10 追記)「塩コショウ」「味覇」「味噌」「焼肉のタレ」などなど。

・煮る

 鍋に水とだしの素を入れ、火の通りにくいものから先に入れる。

 水はあまり入れない方が良い(調理時間調味料節約

 鍋はふたがあるならふたをする。アクはとらなくても死なない。

 失敗ルート思い浮かばないが、吹きこぼすのは気を付けた方が良い。

 味付けはだいたい炒めるときと同じ。ケチャップはやめた方が良いかも。

道具

まな板包丁、なべ、フライパン

 このあたりは仕方ないので買う。

電子レンジ

 これがないと食材冷凍するという選択肢が使いにくい。

・タッパー

 たくさん買って、まとめ買いした食材を1食分ずつに小分けして冷蔵冷凍すると、まな板包丁を使う回数が減って良い。

 僕は土曜に食材をまとめ買いして切り分け、平日はそれらを炒めるか煮るかして食べることが多い。

ラップ

 タッパーとだいたい同じ。さらラップをしいておくことで皿洗いの手間を省くという技があるらしいが、

 そもそも鍋やフライパンでそのまま食べるので使う機会はあまりない。

・(1/10 追記)食洗機

 便利らしい。いや、便利なのはわかっているのだが、キッチンに置く場所がなくて。。。

買い物

業務スーパ等で保存能力が許す限り買う。

 1週間分とか。

気合で全部処理する。

 皮をむいて一口大に切るなど、火を通す前に必要作業はすべてやってしまう。

 あとはタッパーがなんとかしてくれる。肉は小分けにしてから冷凍しないと解凍にこまる

・小分けにした食材を気分で食べる。

 足の早いものから食べる。

 煮てもよし。炒めてもよし。野菜だけならレンチンしてマヨネーズで食ってもよい。

・洗いものはがんばる。

 ぶっちゃけいちばん面倒くさいが、回避する方法が思いつかない。

 食後にやるのはだるいので、僕は翌日の食事を作る前にやってる。

 飯を作る→食べる→シンクに水をためて洗い物を放置→(翌日)→食材解凍しつつ皿洗い→飯を作る→食べる→

 衛生的にどうか。あと虫とかわく恐れがある。おすすめはしない。

(1/10 追記)食費

 僕の場合、週にばんごはん6~7食で2,000円くらい(季節によって多少ばらつく)。

トラバブクマ自炊テクニックを書いて、君だけのオリジナル自炊メモを作ろう!

anond:20180109174559

男にばかり甲斐性が求められることに対して、嫌気がさしていることも理由の一つではないかな。

何で男が女をリードしなければならないのか、そのことへの抗議として。

自分リードしてくれる女を待っているのかもしれない。

2018-01-07

anond:20180107225022

しかし、以前として男だけに経済力甲斐性が求められている事だけは全く批判されていない。

これは同感。

男側の身に立ってみればわかる。

女たちが依然として男社会価値観に染まったまま変わらないのであれば、そんな女達に経済力権力を移行したいと思うだろうか。

これも分かる。ので君の意見自体には凄く賛成なんだよね。でも

女性社会進出成功させるには、男性側の理解と協力が必要不可欠であることがどれだけ理解しているか

これと

女性社会進出施策が思うように進まないのも、未だに男性経済力が求められ続けている問題解決されていない事も大きいのではないか

これ、どうなんだろうか、いやさ、20代女性社会進出しているというか働いてる人は男女関係なく優秀なように見えるし、助かってるんだが、

でも、問題はそういった「社会進出してる女性」じゃなくて「社会進出してない女性意識」かな、とも。なんかこう結婚したら積極的に、もう仕事やめたいとか転職してゆるい仕事に移動する人もいて、どういうもんだろうか、と。ごめん答えとか反論とかはないんだけど、なんかもう男性がやれることって残ってるのかなー、と。

男に経済力甲斐性が求められることはもっと批判されるべき

結婚は顔と金の交換である」という格言がある。男には一家大黒柱となるだけの経済力甲斐性が求められる代わりに、女には容姿若さが求められるということだ。

男の経済力と女の容姿、この二つが釣り合う夫婦は長続きすると言われている。

そして、男が女に容姿若さを求め、美人な女が賞賛され、ブスな女は人間扱いされないことは、フェミニストたちによって散々批判されてきた。

しかし、以前として男だけに経済力甲斐性が求められている事だけは全く批判されていない。

女性社会進出施策が思うように進まないのも、未だに男性経済力が求められ続けている問題解決されていない事も大きいのではないか

男側の身に立ってみればわかる。

女たちが依然として男社会価値観に染まったまま変わらないのであれば、そんな女達に経済力権力を移行したいと思うだろうか。

女性社会進出成功させるには、男性側の理解と協力が必要不可欠であることがどれだけ理解しているか

社会的強者に対して強者役割を期待することも差別

ポリコレ棒をやみくもに振り回している人はこのこと自体がわかっていない。

例えば黒人白人のものまねをすることも差別として扱われる。

男に対して経済力甲斐性を求めることも、男女平等社会の中では男性差別

anond:20180106133054

田中番組内の「笑ってはいけない」というルールに反したか

番組の内容をきちんと視聴して。ケツバットはそのルール通りだけど、タイキックについては田中浜田たちも同じように理不尽理由から。 

そもそも不倫したゲス側が蹴られずに女性側のみが蹴られるのは自称性差別論者にとってはOKなんですかね?

不倫問題について、世論が男側に寛大な目で見ることができるのは、それなりに正当な理由があるよ。男社会では、男に経済力甲斐性などが求められる。男には女以上の責任が覆いかぶさっている男社会なのだから、男が女よりも優遇されるのは当たり前の話。これは不倫に限らず、あらゆる問題に対して。それが嫌だというのなら、女が男以上に経済力甲斐性を身につけるしかないよね。戦争になったら、女が男を守るために戦って死んでこい。 

不倫という個人間で解決すべきことを番組大衆制裁を加えて笑う見世物構造になってるのはOKなんですかね?

いや、不倫裁判離婚調停において、離婚が許されるべき正当な理由と見なされるよ。私たち国民税金が投入されている裁判所も取り扱う事案なのに、個人間で解決すべきことだなんて理屈通用するかな? 社会問題の提起の概念を一体何だと思っているんだ。

2018-01-06

「年上好き」と「熟女好き」は違うっつってんだろ

「年上の女の子と年下の女の子どっちが好き?」

よくある質問

それも女からよく聞かれる質問

年上年下からこの質問をするのは少々露骨になるからか、主に同年齢の女からこの質問をされる

おそらく、この質問だけである程度男のパーソナリティや付き合った時の振る舞い、彼女に何を求めているかなんかが推して知れるからだろう(男の俺からしてもそう思う)

例えばあくまでもステレオタイプだが、年上好きはなよなよでリードしてくれなくて情けなくて大人しくて甘えてくる

対象的に年下好きは男らしくてリードしてくれてオラオラ系で頼り甲斐がある甘えさせてくれる

何より女はマザコン死ぬほど嫌う傾向があるため、この質問で男にマザコン兆候があるか否かを探ろうとしている(と思われる)

俺はシングルマザー家庭に育ち、立派な年上好きに育った

お母さんにデレデレというわけではないがよく二人で食事をしたりするため、世のマザコン嫌悪症の女性からしたら即刻マザコン烙印を押す対象になってしまうだろう

しかし嘘をついたところで俺の好きな女が年上なことに変わりはないのだから臆せずに正直に言うことにしている

「俺は年上かな〜」

「うわ〜熟女きじゃん〜w」

ちげえよ

俺は1個2個上の「先輩」が好きなのであって

断じて「おばさん」でも「友達のお母さん」でもない

年下が好きですって言ったら普通に1個2個下を想像するじゃないか

年下が好きと表明したところで小学生大好きロリコン人間と見なされるわけではないのに

なんで年上好きだけこんな仕打ちに会わなくてはならないのか

おそらく女性の皆さんは「年下好き」の回答を求めていて、「年上好き」を恋愛対象から除外するためにこの質問をしてるのだろう

だって年上好きの男ってちょっと気持ち悪いし

それはいいんだよ分かってるから

からって年上好きを熟女好きと勝手認定して蔑むのはよしてくれよ

あと俺は熟女好きもロリコンも立派だと思ってます

2018-01-05

彼氏ができなくてひたすら死にたい

29歳まで10年付き合った人がいた。

最後の4年は、相手が激務過ぎてEDになってセックスレスだった。

テレビ業界で常に猛烈に不規則生活を送ってる人だった。

セックスの話をするだけでもプライドが傷つくのか嫌がられて、

何も言い出せなかった。

毎日横で寝るだけで、「おっぱい触る?」と言わない限り胸も触られなかった。キスもしなかった。

相手EDな時点でそうなんだろうけど、私だって少しずつ自尊心を削られた。

それでもその彼氏に使った時間が長すぎて、別れられなかった。

でもセックスレス4年目に、他に好きな人ができた。

最後に、彼氏には思い切りEDの話をして、別れた。

病院に行く、って自分から言ってほしかった。

これだけ付き合ったんだから、他に好きな人がいたって熱病みたいなものだし

本当は、その人とうまくやれるならそうしたかった。

現象としてのセックスレスはもはやどうでもよくて、

私のためにプライドを少しだけ脇に置いて、

すぐには難しいけど病院に行くよ、って自分から言ってほしかった。

でも言ってくれなかった。

忙しいかしょうがないと思ってほしい、というようなことを言われた。

寂しいと思った。



それで、別れて、その足で好きな人に会いに行った。





そしたら振られた。



手を繋いだし、頭を撫でられたし、よく二人でごはん食べてたのに振られた。

理由は分からないけど、特定の誰かと濃い付き合いをするのが怖い人だったんじゃないかと今は思う。

本当に好きで一人で盛り上がってしまっていたので

ダメージが大変大きかった。

深夜に目が覚めると、涙が出てきた。

 

4年間彼氏に触られなくて、好きな人には振られて

でも、ここでモタモタしてたら年齢的に危険と思って

友達に紹介したりしてもらったり、合コン行ったりマッチングアプリ使ったりして色々がんばった。

でも全然楽しいと思えなくて、なんか疲れるばかりで、

そのうち楽しいと思えない自分を責めるようになって、精神的によくないなと思って

そういう場に行くのをやめた。

ジタバタするのをやめれば、逆にいい縁があるのではという期待もあった。


しかし、そこから数年たったけど、特にいい縁はなく

ジタバタしなくなったら本当に特になにもなくなってしまった。

でも、もう選んだり選ばれたりで嫌な思いしたくないし、

次に誰かに関係を持つことを拒否されたら死ぬんじゃないかって本気で思うから

なんかもう、どこにも行きたくない

お見合いパーティーもpairsも使いたくない。

がっかりすることも、がっかりされるのも嫌。恐怖。

から彼氏ができないんだけど、

毎日死ぬほど寂しくて、本当にこれからどう生きて行けばいいんだろうな…って毎日思ってる。


時間が癒やすのを待っていたらどんどん歳をとる。

20代で、誰ともうまく行かなかった人が

30代で誰かとうまく行くことなんてあるのかなって

毎日不安に押しつぶされそうになる。

周りがちゃんと彼氏がいたり結婚したりしてるのを見ると、自分の不甲斐なさに落ち込む。

走ったり、写経書道好きなので、瞑想としていいかなって)やったりしても

まり効果なかった。

どうやったらこから抜け出せるのか

文章にしたら何か見つかるかな、と思って書いた。

見つからないけど、素直に言葉にすると

ちょっと遅れて20代の私の葬式をしてるみたいで、成仏しろよ、という気持ちになった。

あと、傷付くリスクを負わずに後腐れなくいい男と

サクッとセックスするにはどうしたらいいか教えてほしい。

(一回して自尊心回復できればそれでいい)

2018-01-03

ダウンタウンポリコレ武器仕事してないかポリコレ的によろしくない言動があっても叩き甲斐がないよね

遊びとしてつまんない

2017-12-31

anond:20171231111303

守り人の三作目の「夢の守り人」を思い出した。

貧しい農村まれで一回り以上年上の男と結婚させられる事となり、今後は働きながら子供産んで育てて貧しいまま死ぬのであろうと言う人生絶望した少女カヤと、

かつてカヤと同じような人生を歩んで絶望し、そこから逃げて呪術師としての遣り甲斐のある人生を得る代わりに

その代償として普通人間としての人生は失った若きトロガイと、

トロガイと同じように「普通の人の人生から外れた人生を歩んでいる(但しトロガイと違って自分でそれを望んだ訳ではない)主人公バルサと、

そんな庶民たちと比べたら王妃として(客観的には)遥かにまれ人生を歩んでいる筈だが、子供依存していて

子供が死んだ事で絶望している一の妃

という、子供を産んだ女と、産まなかった女と、産んだけど子が死んだ女の人生の対比が印象的な話だったな。

都合よく「子供を産むのが一番の幸せ」とも、「子供を産まないで自由に生きるのが幸せ」とも結論付けず、

どちらも幸せもあるが辛い事もある(と言うか概ね辛い事の方が多い)、と言うリアリティある描き方で、

児童書としては救いがなさ過ぎるんじゃないかとも思うけど、小学生のうちから女子が読んでおくべき話だよなーとも思う。

「お姫さまは王子さまと結婚して幸せになりました」や「自由結婚出産も当たり前のように手に入れて幸せ」と言う

ファンタジーらしいファンタジーだけではなく。

初めてお風呂屋さんに行った話

先日、人生で初めてお風呂屋さんに行った。

女の子甲斐甲斐しく洗ってくれたりするやつな。

下調べもかなりしただけあって、お店の対応女の子対応も良かった。

女の子は顔はなかなかベテランさんな感じだったがそもそも自分もさして若くないし同年代くらいが好きだし、胸は大きく肉付きはむっちりとはいお腹が2段になってるわけでもなく、話もそれなりに盛り上がったし普通にしかったし良い経験になった。

ただフィニッシュは出来なかった。

彼女いない歴もそろそろ15年目を迎え、ずっと右手恋人(時々左手浮気)なので自分でやり過ぎて…というのは多分ある。

あとはもちろん初めてそういう所に行っているわけなので緊張もあったと思う。

でも一番ネックになったのは、心が通ってない感じがした事だった。

いや、そんなもん初対面の男女だし、心が通わないのが当たり前なんだが、お仕事としての物理的な刺激作業いくらしてもらってもなんだかあまり気持ち良く感じられなくて。

それなりに高いお金払って行ってるのに、お店の女の子に気を遣ってしまって自分が本当にやりたい事やして欲しいことも言えず、なすがままで(向こうからすればこっちが何も言わないんだから当然そうなるわな)ああしよっか、こうしよっかと言われては言いなりになってる内に時間が過ぎてしまった。

あとは目がほとんど合わなかったのが何かな…こっちがシャイそうでわざとそうしてくれた可能性もあるけど。

そんでも一応自分のターンが巡ってきて、自分が上になってるときに首筋にキスしようと思ったんだけどバッと避けられてしまい、ああそういうのは嫌なのか〜…とか思いながら鎖骨や肩の辺りを舐めてその場を取り繕ったんだけど、そしたら何か急に元気がなくなってしまって、その後「口と手でもいい?」と聞かれた時も、実は自分は昔からパートナーに口や手でしてもらってフィニッシュした事がほとんどないんだけど、自分のも元気ないし入れっぱなしというわけにもいかないのかな…と思って了承してしまったんだが、まあ不完全燃焼ではあった。

途中、女の子の髪を撫でさせてもらったんだけど、そうしてる時が一番高まった感じあったなぁ。

やっぱりなんかイチャイチャ恋人プレイみたいなのを望んで行って、かなりお仕事感の強いプロ対応されたのがニーズマッチしなかったって所なのかな〜。

服着ながらなんだかしょんぼりしてちゃいかんなあと思ってなるべく笑顔を作っていたんだけど、「そーんなしょぼくれた顔しないで〜」と言われたので多分何も隠せていなかった。

ただ、別にフィニッシュ出来なかった事がショックだったわけでなく、そんな場ですら相手に気を遣いすぎて肝心なこと(今回の場合したいこと・されたいこと)をちゃんと伝えられない自分に落ち込んだんだよね。

何度も「ごめんね」って謝られてむしろこっちが申し訳ない。

まあ肝心なことが自己主張できないのは一朝一夕には直らないとして、やっぱり俺としてはただ身体だけ繋がってもしょうがなくて、心の繋がりみたいな物を欲してるんだなという結論に至ったので、それがわかっただけでも収穫かなとは思う。

2017-12-27

anond:20171227114715

オカマと言う言葉はLGBTへの差別発言になるから気を付けろ。

男らしさを捨てることなんて、簡単だよ。

男は女を養わない、女に経済力甲斐性を求める。この考えを身につけるだけでいい。

未だに男らしさが求められるから童貞差別が続く

童貞問題本質はやはりこれしかない。いまだに男に対して、男らしさが求められていること。

から私は常々言っているのだけれど、世の中の男達は男らしさを思い切って捨ててみればいいのだ。

男女平等を目指す社会が始まって70年が経過しているのに、現在も男らしさの価値観は消えていない。

この点については、女性差別以上に追及されるべき課題だ。

女性を抑圧する考え方と、男性に過度の責任が負わされる考え方は、車輪の両輪のような関係からだ。

恋愛結婚において、男は女をリードしなければならない。結婚指輪を贈るのも男から女に対して。

告白プロポーズも男から女にすることが求められる。逆に女から男にアプローチすることは、はしたないとみなされる。

もっと言えば、男には女以上の経済力甲斐性が求められる。これが男性差別だと批判される社会にならないと、男女平等不可能だ。

「女らしく」「女のくせに」と言う言葉セクハラになるように、男に男らしさを求めること自体セクハラになるのだ。

2007年の男女雇用機会均等法改正において、女性から男性に対するセクハラ禁止されている。

童貞いじりしている奴らは、価値観が10年は遅れていると批判されても文句は言えない。

はあちゅう童貞いじり問題が意外と深刻だった理由もここにある。

はあちゅうの経歴を調べてみたが、慶応大学卒業後に電通就職している。そして今はオピニオンリーダーの一人として活躍しているらしい。

そもそも男女平等社会を目指す最前線の一人としてあるべきはあちゅうが、男社会価値観に染まって童貞いじりをしていた。

これは思った以上に深刻ではないだろうか。

本題に戻ろう。

「なぜ男が女をリードしなければならないのか。なぜ男が女を養わなければいけないのか。」

童貞いじりを続けている連中は、この質問にまともに答えられるだろうか。

2017-12-24

三十路過ぎのこぎたないオッサン初恋が終わって一年が経ちました

聡明でかわいらしい、素敵な彼女だった。

酔狂にも俺というオッサンを選ぶくらい、独特の価値観を持つ女性だった。

おまけに脳内存在ではなく、実在しているときた。二次元相手にすら恋愛という感情を覚えることができないままぶくぶくと肥ったオッサンには過ぎた幸福であった。

三十路半ばに降って湧いたように訪れた初恋一年と少しで消えていった。

仲違いではないし、ケンカをしようといっていたけれど、それも楽しみにしていたけれど、結局できないまま終わっていった。

わかっていたことだが、未来よりも過去が強く、彼女は聡明でやさしく、俺は弱かった。

「いつか、彼女が俺に愛想を尽かすだろう」と、非モテオタクらしくビクビクした卑怯惰弱予防線をはりめぐらせ、それでも卑屈にならぬようにつとめて一年を過ごした。

それは思い返しても幸福で濃密な一年で、一人で過ごしたこ一年はただネトゲソシャゲの数値を漫然と増やすのと同じ時間であることがにわかには信じられないほどであった。

我々は遠距離であったから、一年の間にともに過ごしたのは実質3週間かそこらといったところではなかろうか。

俺は身に余る幸福を、軽々に疑うことなく、その一瞬をひとつづつ大切に味わい、決して忘れないようにしようと思ったのだ。いつか失われるものだと予感していたから。

別れを告げられる前の、楽しそうだった最後デートで時折見せた憂いの表情で確信にかわった。

もちろん決裂を回避すべく、さまざまな方策が取られた。しかし、竹ヤリで飛行機は落ちない。俺にできることはこの先のお互いの平穏を用意することしかなかった。

万全の心の準備があった。

傷付かずにいられると思った。

やせ我慢などではなく、こんな甲斐性も主体性もない男に生まれてきたことを感謝させてくれてありがとうな。なんて思っていた。

愛想をつかされたわけではない、しかし、どうしても避けられぬ別れを。一緒になるには俺が俺であること自体障壁になる理由を、来るべき三行半をLINEでしぼりだすように送られたとき

ここからの余生が決定された。

このハッピーにもほどがある一年を思い返し、少しずつキャラメルなめるように溶かしながら生きていくのだ。

それはそれで悪くないと、口を半開きにして漫然と生きてきた自分には身に余る幸福なのだと本気で思った。

恋をしたことがないオッサンは、恋に免疫はなかった。ぶっちゃけ甘く見ていた、ひどくナメていた。今自分にとりついている無情感、寂寥感、つかれ、首の凝り、残尿感、就寝後喉から込み上げてくる胃液で灼ける喉、そういったもの一時的な症状で、一年もたたないうちに治るのだと。

そうしたら、突然推し自分ちの台所で白米を炊き始めたのを目撃した女子のごとき切ない声をあげてうずくまるようなこともなくなるだろうと軽く考えていた。

これは失われゆくとき効果を発揮し、一生をかけて宿主を食らう猛毒の類であることに。オッサンはようやく最近気づかされてしまった。

余生のはじまりであったこ一年は短いが、人生支配するには十分な期間だった。

一年には四季があった、ふたりでいろんな話をしながら、様々なところにでかけた。おそらく、ほかのつがいたちがそうするように。我々もさんざんそうした。行こうと約束したきりの場所が、いくつもあった。

から、いろんなところに手がかりを残してしまった。

ひょんなところで、どうしても、少しのきっかけで思い出してしまう。

つきあっている間からちょっとした瞬間にこねくりまわしていた甘い思い出たちが、刃を剥いてオッサンのやわらけえ心をズッタズタに切り裂いていくのだ。

お揃いで買ったボールペンを筆箱から取り出したとき。町中でてんぷらそばの香りが漂ってきたとき。美しい紅葉を見たときバスの中が閑散としていたときTwitterネタ画像を貼ろうとしてカメラロールをたぐったときカップル用の写真置き場として導入したアプリに「もう別れた」と告げることもできないままだったから「つきあって2年目ですおめでとう」という通知が臆面もなく画面に現れたときテレビサメがでてきたとき花火の音を聞いたときモネの絵を見たとき映像の世紀テーマソングが流れたとき。海。いきつけの居酒屋。空が透き通るように青かったときふたりで行こうと話していたその場所への旅行記。机の引き出し。

容赦なくそれらにまつわる我々のイベント一枚絵がフラッシュバックしていく。

思い出がたのしかったほどに、もはやそれらが二度と訪れないことを突きつけていく。無能怠惰だった自分を上っ面だけなじって、甘い記憶の反芻にくたびれる。

そして文字通りくたびれたオッサンは何度目か忘れた記憶の反芻の果てに、ふと気づいてしまう。

記憶は軽く、少しずつ改竄され、曖昧になっていっている。

たった一年だ。

たった一年でも、強い記憶でも、そのすべてをわすれないように目に、鼻に、耳に、手がかりをのこして脳の一番とりだしやすい引き出しにこうしてしまいこんだつもりでも。

どうしたって、あせていくのだ。あせていく割に、思い出したときダメージは軽くなりはしない。ただうすくらがりの割合が増していき重くなっていく。

忘れたもの自分にとってどうでもいいものだったのか。

なんて意味のない自問をして、やめて、また自問して、夜が明ける。

どうすればこの変質を止めることができるのか。

高校生のうちになやんで置くべき事をいまさらやりはじめているから、だれもその無意味思索を止められない。

写真を眺めても、LINEのやりとりをさかのぼっても

俺の印象に沿って変質した思い出を、きっと刻み込んだ瞬間から変質しつづけているその代替品を、いつまで、いつまで舐め続けることができるのか。俺が改竄したのは、いったいどの部分か。彼女の行動か、表情か、懊悩か、それらを突きつけられまいと先手をとって口先で蓋をしていった愚かで卑しい自分の行動か。

傷つけるかもと言おうとして言えなかったうわっつらの言葉か。

変えられなかった自分怠惰か。

いや、それに妥協する自分を、自己愛自覚していますみたいなメタい達観視点で、別の自分を用意したあげくのいぎたないマウントをキメる惰弱自分への嫌悪感だ。

こんなものが、二度とこない、見ることのできない美しい追憶邪魔をする。

しかしこんなものがなければ俺はきっと、こんなこともわかりはしなかった。

ひとりの脆弱なオッサン過去に食い尽くされるより、

きっと、未来朽ち果てる方が早いんだろう。

冒頭で「フラれたときに、余生を決定した」と言った。

本当は、もっとからずっと余生だと思っていたのだ。

20代のはじめに自分というハードウェア脆弱性愕然とした自分は、ここより余生という看板を高々とかがげ、レールにトロッコを設置してゆっくりと坂を下りはじめた。山にぶつかるまでが人生だと割り切ってみると、けっこう空は綺麗だったし、白米は噛むと甘かった。

本当にしあわせだった、大事にしたかった。

思い出じゃなくて、君と君と一緒にいる自分自身を。

なんて、ありあわせの後悔を口に出せば、どうしたって、安っぽくなる。

感謝言葉を書き連ねたいが、それここでやるにはあまりにも浅ましすぎる。

誰の目にもつかず埋もれるか、「貴様の贅沢な懊悩など見る価値ないわ」と吐き捨てるように扱われたいだけなのに。

そうでもされないとやっぱりやってられないくらいにただひたすらに、いまだに、恋しさだけが、こびりついていく。

こんな寒い日に、さびれた地方都市ビジネスホテルで、小さなシュトーレンを分けて食べた。

あの日彼女が着ていた服をもう、思い出せない。






みんな! 現実には存在しないキモオッサン気持ちになって書いたキモポエムをここまでよんでくれてありがとうな! 愛してるぜ!

クリスマスイブは骨壺と一緒に酒を飲む

田舎から某帝大に合格し、東京に出て4年。一旦は東京会社で勤めていた。

給料はとても高かったし、福利厚生文句なしの超大企業

しか残業三昧だった。

残業代は出るとはいえ、何年も働いていると身体が疲れてきた。

人間関係希薄で、家と会社の往復の日々。

遊ぶところには事欠かなかったし、東京は何事も最先端だったので楽しい部分もあった。

このまま東京に住み続けるのかな、と思っていた俺が田舎に帰った理由は笑ってくれてもいいが、家の犬だった。

大学に行くまで毎日散歩していて一緒に寝ていた俺の愛犬が、年を取り、もうよぼよぼになってあまり長くないと親から電話があったのだ。

次の休み飛行機に飛び乗り帰ってくると、足がおぼつかない老犬がよろよろと迎えに出てきた。

けなげにしっぽをぱたぱたと振っていた。

母親が、いつもはずっと寝てるのに、迎えに出てくるなんて、と驚いていた。

なぜだか、年甲斐もなく泣きまくってしまった。

人はバカだと言ったよ。年老いた両親のためならともかく、飼っていた犬のために会社を辞めるのか、と。

そうだね、自分でもそう思う。でも、このまま東京で働いて、何年か後に「死んだよ」と聞かされたら絶対に後悔すると思ったのだ。

引き継ぎを済ませ、東京大企業を辞め、地元に帰ってきた。

ほとんど動かない身体の犬と、ずっと一緒にいた。

後ろ足が立たない犬のために自作車椅子を作り、一緒に毎日散歩した。大好きだった海にもよく連れて行った。俺の勉強で得た知識なんて、老いる犬には、何の役にも立たなかった。

寝るときも側にいた。

何度も夜泣きで起こされて、その度に犬を抱えて、外を歩いた。自分でも、どうしてこんなにかいがいしく世話をするのだろうと思った。

理由はと言われると、やっぱりかわいかたから。大好きだったから。としか言えない。

介護生活は二年続いて、俺の腕の中で愛犬は死んだ。

その後、一年間ぼーっとしていた。本当にぼーっとしていた。引きこもって、ひたすらゲームをしていた。

朝昼晩の食事はなぜか家族の分も作っていた。料理は好きだった。

介護含め、トータル三年、ニート実家で続けた。親は何も言わなかった。

愛犬が死んで一年して、仕事を探した。中小企業に雇ってもらえた。

なんでこんな学歴人間がうちを受けたの、どうせすぐに辞めるんでしょ?なんて言われた。会社に同じ帝大卒の人がいて、気があった。

彼も同じように言われているらしい。二人で「給料よりも、大切な物があるんだよな」と話した。

今の会社給料はそこそこだが、残業もないし、社内が殺伐としていない。東京にいるときより幸せになっていると思う。欲しいのは給料ではなくて、心の安定だった。

犬のことがなければ、今の状態はなかったのだから不思議な物だ。

数年前のクリスマスイブケーキ一口も口をつけることもなく、亡骸を抱えて家族で泣いていた。あれからイブは俺たち家族には命日だ。

「今の俺の幸せは、おまえのおかげかなあ」と言いながら、今年も骨壺と一緒に酒を飲んでいる。

2017-12-20

anond:20171220114804

童貞ってだけで、「コミュ力の不足」「容姿の不足」とかいろんな情報が読み取れるから、まあマウント甲斐はある。

童貞反論らしい反論はできないし。

女が男をリードする社会になれば童貞叩きはなくなる

から男に告白プロポーズを行う、結婚指輪も女から男に送る。

男は女に自分以上の経済力甲斐性を求めることができる価値観社会を実現する。

その代償として、労働市場は女のほぼ全てで独占できるようにする。

労働市場から締め出された男達は、家事子育て市場に流れ着く。

そこまでやって、初めて男女平等ではないか

2017-12-19

やりがいのある会社

会社が働き甲斐のある会社を目指してるんだけど、そんなの望んでるのは多分1割にも満たない。

とにかく楽な会社にしないと社員が定着しない。

金よりも休日が多いとか勤務時間が短い方がよっぽど大事なんだけどな

2017-12-18

anond:20171218174548

じゃあ最初から付き合わなきゃいいじゃん

妻も愛人も納得させ、別れる時も綺麗に別れるのが男が遊ぶのに必要甲斐性ってもの

それが出来ずにトラブル起こすような奴は最初から愛人なんか作るな

anond:20171218102536

>できれば、1日も早く、私の後輩達がこのような扱いをされることのないような世界となることを祈っている。

男は女から経済力甲斐性を求められて当たり前なのに、男が女に経済力甲斐性を求めることを女自身拒否している内は、難しいと思うよ。

その点については増田はどう思っているの?

増田自分よりも経済力の低い男を恋愛対象結婚対象として選ぶことができる?

夫が専業主夫になりたいと言ったら、笑顔で頭を下げることができる?

自分一家大黒柱として、夫や子供を守ることができる?

2017-12-16

anond:20171216004910

>イキイキママだのなんだの育児負担母親に集中してる日本親権だけ父親平等しろとかよく言えるな

それは女が男に自分以上の経済力甲斐性を求めているからだろう。自分以上の経済力を男に求める以上は、女が育児家事を男以上に負担するのは当然の話だ。フルタイム総合職で働くことのできない、男を専業主夫として養えないカス女がでかいツラをするな寄生虫

母子家庭貧困に陥りやすいのは出産で嫁さんが減給失業負担をおい、父親の大半が離婚したら子供貧困になっても構わないと月数万も払わず無視するからだぞ

だったら、親権のほぼ全ては父親に行かないとおかしいよね?

>子持ち父親職場迷惑と言われるくらい育児参加してから言えや

その前に、男が女に自分以上の経済力甲斐性を求めることができる社会になる方が先だよ。仕事の出来ない女の人格否定されるくらいの価値観社会になってからの話だね。

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