「結婚は顔と金の交換である」という格言がある。男には一家の大黒柱となるだけの経済力や甲斐性が求められる代わりに、女には容姿や若さが求められるということだ。
男の経済力と女の容姿、この二つが釣り合う夫婦は長続きすると言われている。
そして、男が女に容姿や若さを求め、美人な女が賞賛され、ブスな女は人間扱いされないことは、フェミニストたちによって散々批判されてきた。
しかし、以前として男だけに経済力や甲斐性が求められている事だけは全く批判されていない。
女性の社会進出の施策が思うように進まないのも、未だに男性に経済力が求められ続けている問題が解決されていない事も大きいのではないか。
男側の身に立ってみればわかる。
女たちが依然として男社会の価値観に染まったまま変わらないのであれば、そんな女達に経済力や権力を移行したいと思うだろうか。
しかし、以前として男だけに経済力や甲斐性が求められている事だけは全く批判されていない。 これは同感。 男側の身に立ってみればわかる。 女たちが依然として男社会の価値観...