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はてなキーワード: 甲斐とは

2017-12-15

anond:20171215141234

もちろん、すぐに対等になることは不可能だけど、将来的には対等になることを見越しておくことは重要

男性優位の価値観が残っている内に、男は女に経済力甲斐性を求める価値観を身につけておくのも悪くないよね。

この30年間は男にとって天国だったのではないか。男社会利益享受しつつ、女には一方的男女平等強要することができた。

だって、新しい価値観に慣れるには時間必要

2017-12-14

anond:20171214171857

おう。

友人に一人、これまであまり色々な経験をしてこなかったのか、何を食っても喜ぶし、どこに行っても楽しめるやつがいて、やっぱりこっちも企画甲斐がある。

中には評価が厳しい人を喜ばせるのがいいという人もいるだろうが、俺はそういう相手はあまり好きではない。俺は。(主語が小さい)

父が浮気しているらしい(追記有り)

から浮気相手へ送るはずだったと見られる誤爆メールが私宛に届いた。

文面には「会ってくれるの?」とあるから出会い系とかそんな感じだろうか。

母は家庭のために朝から夜まで働いている。その母が仕事で家を空けている日に会うという算段をつけていた。

父は優しく、家族のために甲斐甲斐しく働いている。料理家事も率先して行う人だ。女性関係家庭内が揉めたことは、私の知る限りでは今までなかった。

子供達は皆社会人になった。父と母とは週末仲良く温泉などに行っていると聞いていた。ただ母は普段からドライな人で、表面的には父のことを大切にしている様には見えない。

メールを見て、ショックな気持ちと、父も男だったんだなという気持ちと半々な所だ。

いや、やっぱりショックだな。

まだ返信していないけれどどうしたものか。母が可哀想だ。

◼︎追記

「ごめん、さっきのメールは間違いだ」と父から連絡が来た。仲間内飲み会企画について、週末知人と会って話し合う予定だったとのこと。

全く信じていないけど、追求はしないでおこうと思う。

これまでただひたすらに真面目に働いて家族のためにお金時間差し出す人生を送ってきた父を、責める気になれない自分がいる。

格好良くは無いけど、娘の自分から見てうちの父は本当に理想父親なんだ。今回のことで父が「自分は嘘が下手なんだ」と自覚して、自重してくれると信じたい。

コメントくれた方ありがとう

2017-12-13

anond:20171213105402

>素直に女を養う甲斐性がありませんって白状したら良いのに。

出来ればあなたの言う通り白状したいと思っていた男は今までも多かったと思うよ。

しかし、男社会の中では男は弱音を吐くことは許されない。これも男だけの抑圧の一つだ。

我慢し合っている男同士で、互いに弱音を吐かないように監視し合うことで男社会の仕組みが成り立っていた。

女性社会進出によって、そんな悪しき男社会も壊れてくれればいいと願っている。

anond:20171213103231

こういうタイプ人間程、俺は一家大黒柱なんだと胸を張るから面倒臭い

素直に女を養う甲斐性がありませんって白状したら良いのに。

anond:20171213103231

男を全員家に閉じ込めてしばりつけとけば、強制的に女に経済力甲斐性が求められることになるから

一度やってみたい気はする。男は、家長にかしづ貞淑で養うにたる美しさを求められたりするだろうけど、しょうがいね

男に経済力一方的に求められることも批判されるべき。

メンズリブ運動の中核的な主張は、やはり「男だけに経済力甲斐性が求められること」なのだと思う。

これについては男はもっと女を批判していいと思うし、女は一切言い訳してほしくない。

女が家に閉じ込められていたことと、男に過剰な責任のしかかっていたことは、表裏一体。

2017-12-06

なんで気弱な子・可哀想な感じの子いじめるのか

フィクションの話。

一般漫画でもエロ漫画でもだけど。

なんで最初からメソメソした感じの無力な感じの子ターゲットにするんだろう。

何も面白くないしフィクション甲斐がない。

anond:20171206145651

共通概念っていうのはこの趣味は何才くらいの趣味って事じゃなくて、

趣味に対して年甲斐の有無を考えちゃうタイプと、年齢はともかくとして自分の好きな事に打ち込んじゃうタイプの2派が存在するって事。

どっちを正しいと思うかはここでは言及しないけど、根本的な価値観が違うからこの2派が解り合うのは難しいと思う。

2017-12-05

anond:20171205133140

そりゃ男性読者が多いからじゃないのかな。

男は可愛らしさを求めるもの。だから百合ヒロインは幼めになる。

一方で女は格好良さ、頼り甲斐を求めるもの

からBL社会人ものとか年齢高めなのが多めになる。

いやいや俺も百合は元々女性向け文化、ということは知ってるよ

でも今となっては消費者は男の方がマジョリティってことはちょっと否めないんじゃないかなあ?(作り手は女性の方が多いんかもだが

2017-12-04

anond:20171204123727

旦那セックスするの面倒だから外注して欲しいとか、実際に外注して貰ってるという嫁はネットではよく見かける

それを公言する人はほとんどいないだろうけど

或いはゲイ偽装婚や友情婚したい(当然夫はセックスは別の男の恋人とやる前提)女とか?

まり現実味はない(と言っても中村うさぎみたいに実際にやってる人もいる)けどさ

一昔前なら、甲斐性がある男が正妻以外に愛人を持つのが当たり前だった時代もあったわけだし

2017-12-01

anond:20171201125027

今度そういう機会があったら、こう言えばいいよ。

男は女よりも経済力甲斐性を求められる。男の立場が圧倒的に強い社会であったならそれも認められるが、今は通用しないのではないか

恋愛結婚でも男が女をリードすることが求められる。男だってから告白プロポーズをされたい。そのような男の不満が増えているから、恋愛したくない男が増えているのではないか

anond:20171201111541

男が女に対して自分以上の経済力甲斐性を求める考え方が気に食わないからと言って、動物昆虫の話を持ち出すのは感心しないね

あなた女性社会進出を考え直すべきだと主張したところで、もう遅いよ。

世の中は、既に女性経済力権力が集まる流れになってしまっている。

2020年までに女性指導者管理職)を30%にするという政府目標があるけど、あの目標が決まった時点で後戻りはできないんだよ。

男が育児家事主体的にやり、女は経済力甲斐性を求められ、男のために戦って死ぬ。それの何がいけないの?

anond:20171201103316

私も元増田の「女性結婚はそれだけでおめでたいものだ。」という一文を読んで「ん?」と思ったからね。

それは元増田の、女は男に自分以上の年収甲斐性を求めて当たり前である、という価値観が透けて見えたような気がしたから。

その時点で、私は元増田に対する共感が一気にゼロになった。

女性にだけ結婚祝いをわたしたらあらぬ誤解をされていた

最近社内の人間が立て続けに結婚をした。

全員自分の部下なのだが、おめでたいことは結構だ。

しか最近の若者らしいとでも言おうか、結婚した4人のうち誰ひとりとして結婚式を挙げることはなく、パートナーを改めて紹介するような席もなかった。

ただ一言結婚しました」と言ってくるだけのものもいれば、中には本人からの報告もなく労務管理手続き上で知ったものさえいた。

全員が20代なのだが、今の世の中とはそういうものなのだろうか。

最初結婚をした女性社員は、一応あらたまった挨拶をくれた。ワイン趣味だというので、お返しの要らない5千円程度のワインをお祝いにプレゼントした。

次に結婚した男性社員結婚の報告はあったものの、式などを行うかどうかさえ有耶無耶のまま、相手を紹介されず今日に至っている。

その次に結婚した男性社員は、先に書いたとおり労務管理手続き入籍たことを知った。その後も何度も顔を合わせているが、こちから結婚したんだって?おめでとう」というまで報告の素振りすらみせなかった。

最後結婚した男性社員は、仕事の報告のついでに「あ、そういえば結婚しました。」とだけ言って去っていった。それ以上の情報は持ち合わせていない。

ご覧の通り、状況だけで話をすれば女性社員にだけお祝いを渡して、男性社員には”まだ”お祝いをわたしていない。

それである時、結婚した社員同士が話をしていたときわたしからお祝いをもらったもらってないの話になったそうだ。

そんな中、女性社員だけもらったということになったので、その理由がわから気持ちが悪いということになったそうだ。

セクハラ片思い嫉妬馬鹿馬鹿しいにもほどがある!)

理由は単純だ。

女性結婚はそれだけでおめでたいものだ。だから無条件でお祝いを贈った。嫁いでいくものへの餞別のようなものだ。

しか男性は違う。

男には甲斐性というもの必要だ。結婚をするのならば、つまりそれだけのものを背負って仕事に取り組む覚悟をしたということにほかならない。

ならば妻を紹介するのは男の責任だろう。

式を挙げろということではなく、何か小さな食事会でも開くか、何かの社内レクリエーションに少し参加させるとかそんな程度でいい。

とにかく、この女性家族を築き上げるのだという覚悟を皆の前で一度は示すべきだろう。

その上ではじめて周囲から結婚が祝福され、お祝いというものが手渡されるべきだ。

犬や猫じゃあるまいし、書面の上で入籍しました程度の報告でどうして祝えるというのだろうか。

何度か「紹介をするような席は設けないのかい?」程度には促してみたが特に反応があったわけでもなかった。

かといって別に強制をするつもりはない。それならばお祝いを渡す理由がないというだけのことだ。

普段普通にコミュニケーションも取れているし、別に何を押し付けることもないのでおかしな嫌われ方をしているわけではない。

その部分をゲスに勘ぐって済ませて欲しい話ではない。

別に彼らもお祝いが欲しいとかそういうことではないらしいのだが、かと言ってそれだけのことでよく人をそこまでコケにできたものだ。

男女平等雇用の均等。扶養という常識崩壊

これからの世の中に対する変化を否定するつもりはないし、むしろ柔軟に受け入れたからこそ式を強制するでもなく、恩着せがましくお祝いを押し付けたわけでもない。

もし今後、女性男性を養う立場になるような結婚が当たり前になるなら、同様に女性側が働く側に紹介すべきと考えるだけのことだ。

これでわたしが間違っている理由があるなら挙げてみろといいたいだけのことである

女性の誤解を放置した挙句、祝福された人間が肩身を狭い思いを強いられたかと思うと男性社員どもには心の底から腹立たしい。

からまらない愚痴を露呈してしまって申し訳ない。

この憤りを誰かに少しでも分かってもらいたかったのだ。

2017-11-30

anond:20171130205428

配偶者だって保証人とか付き添いとかいつまででもできるわけじゃないし、

子供保証人になれる甲斐性がない可能性も考えておいた方がいいし、子供配偶者自分の老後を看取ってくれない可能性もありますよ。

結局、将来不安対峙できる備えに対する「家族」なんて、選択肢の一つでしかなかったりするよ。

将来あてにできる、なんて呑気に思ってるような家族に対してなら、なおさら、あてにできない可能性のが高かったりしそうだし笑

2017-11-29

anond:20171129144047

男が男として生きることから社会的離脱した物語なんて山ほどあると思うけどね。

はぐれ雲とかに出てくる、甲斐性がないけど自由に生きるスタイルの男モデルみたいなの。

孤独のグルメゴローちゃんだって仕事に生きているという意味ではマッチョイズムの中にあるけど、生き方スタイルはどちらかというと社会的に逸脱した組に入ると思う。

要するに、社会的に求められる「男」像って「強くたくましく、リーダーとして弱みを見せずに頑張る。そして戦って勝つ」みたいなものから、それを逸脱して何の肩書も持たずに身一つでフラフラ生きるということが既に男が男として生きる苦悩から開放される一つのアンサーになってたわけでしょう。


じゃ、女はどうかというと社会的に「男(社会)に迎合しなさい。弱い存在になりなさい」というプレッシャーを強く感じるもので、それはどんなに社会的地位が高くなってもつきまとう。

日本メディアでは政府要職に就くようなトップ女性にすら家庭的であることを求めるし、格闘技スポーツトップになるような女性アスリートにも恋する乙女な一面を持たせたがる。

そういう、本来の強く生きたい自分、自立して自由に生きたい自分に対して「弱くあれ、やさしくあれ、しとやかであれ」とその延長になる「男に従順であれ」という、自分の力だけではどうしようもない圧力が苦悩として描かれるんだと思う。

というと「今時の女は十分男より強い」とか「そんなこと世間は求めていない」とかい反論があるかもしれないけど、それは十分に社会的圧力に歯向かう力と自信がある人だけの論理

あの漫画で出てくるような自己肯定感が低い女性は、なんとか社会に受け入れられるために卑屈な態度でいなくてはいけないという劣等感の中にいて、そしてその社会的に求められる女性像を演じてさえいればなんとなく受け入れてもらえるという気色の悪い空気感が多くの女性の心をつかんだんだと思うよ。

男が男であることの苦悩は解決されるだろう

やり方は簡単だよ。男は自分から恋愛結婚を全て放棄してしまえばいいのだ。男から女に告白プロポーズも一切しない、経済力も身につけない。

そうなれば、世の中に未婚の男女が大量に出現する(今現在社会に、この兆候が表れている状態

結婚して子供が欲しい女は、自ら経済力を身につけて、自分から男にアプローチせざるを得なくなる。

そもそも、男が女から経済力甲斐性を求められること自体おかしかったのだ。

自身一家大黒柱になって、家族を養わなければならない社会になれば、男が男であることの苦悩は文字通り消滅するのではないか

anond:20171129124734

男が男であることの苦悩の基本概念とは、男は女以上の経済力甲斐性が求められることだと思う。

このことについては、男は女に対してもっと批判してもいいと思うよ。

anond:20171129100457

>「自分が女より劣っている故にプライドが満たせない苦悩」「女を支配出来ない事による苦悩」

その二つの男の苦悩を一気に解決する価値観があるよ。

それは、私がはてな界隈で何度も言っていることだけど、男が女に経済力甲斐性を求める、というコペルニクス的な転換の考え方だよ。

強固な男社会を男の側から、内部から突き崩すにはこの価値観を持つしかない。

それで女側が自分の考えを変えるのを待ち続ける。

anond:20171129081602

いい質問から、私に答えさせて。

1.男は女よりも上でなければならない。学歴や職歴だけではなく、身長の高さも付き合う女より高くなければならない。

2.恋愛結婚において、男が女をリードしなければならない。告白プロポーズは男からしなければならない。女は何もしないわけではないけど、基本は待ちの姿勢だけ。それがずるいと感じる男がいても不思議ではないよね。

3.男の容貌の美しさの価値無視される。女が男に経済力甲斐性を求める価値観社会においては、男の容貌の美しさの価値が低く見積もられる。実際に「男には顔よりも年収を求める」と公言する女は多い。

2017-11-27

女に経済力甲斐性が求められる社会

世の中全体をパッと見た感じでは、まだ男社会の仕組みが続いているから、女に経済力が求められる社会だと言われてもピンと来ないかもしれないけど、私たち一人一人は、何となくこれから社会はそんな感じの社会になりそうだなと薄々気が付いているのではないか。そのことを分かっている人は、その未来を見越して時代を先取りした生き方を既にしている。あなた性別が男だったら、自分が将来一家大黒柱になるという選択肢は捨てて、家事育児担当する生き方をしようと決断するだろう。女だったら、総合職専門職仕事に就いていて、将来は自分一家大黒柱になるのだという覚悟を決めているだろう。

その根拠は、やはり男社会崩壊していることだ。「男社会崩壊なんてしていない」と言う反論が来るかもしれないが、そもそも女性社会進出施策を始めた段階で、男社会崩壊する運命が確定したのだ。男社会の仕組みについて、一度整理してみる。本来状態では、男と女の両者は対等な関係のはずである。なのに、現実社会では経済力権力社会を背負う責任のほぼすべてが男側に集中している。ということは、社会全体で片方の性である男達に下駄を履かせ、その特権を男達に与えることによって、男社会の仕組みが成立しているのだ。逆に言えば、その下駄と、男社会特権を男達から取り上げれば、男社会の仕組みは簡単崩壊する。そして、女性社会進出運動は、まさに男達の下駄特権を取り上げる運動に他ならない。ちなみに、男社会における「下駄」とは、労働市場の全てを男で独占していたり、その影響として女は家事育児世界で生きていくしかないことや、世の中でも発言力が男の方が女よりも影響力が大きいことなである

社会特権があったからこそ、男が女(社会的弱者)を守る、結婚恋愛で男が主導権を取ると言った責任を負っていたのだ。その責任放棄させた原因は、間違いなくフェミニストを始めとする女側にある。であるならば、男社会崩壊した後の社会では、女が経済力権力を身につけるのが当然ではないだろうか。

anond:20171127111819

極めつけは旦那さんがのっけから極度にゲームが好きっていう状態なんだよね(出会いも)

「私とゲームどっちが好き?」

って質問したときにうーん、って悩まれたけど、

それを

あんなに死ぬほど好きなゲームと私で答えが出ないくらい悩むって、私めっちゃ存在重いじゃん!!」

って前向きに解釈してくれた

子どもは大好きでちゃんと一緒に育児してくれてるみたいだし

正直もともとからあんまり成績は良くない旦那なので

収入面はアテにしておらず、

いざとなりゃ嫁も働きにいく甲斐性もありそうなので(今も働いてるのかもしれない)

けっこういけるんじゃないかなと個人的には応援しておる

2017-11-26

anond:20171126143622

最近若い男は皆、女に自分以上の経済力甲斐性を求めていて、それが当たり前だと思っているから。

そんな男どんだけいんの?

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