はてなキーワード: 深海魚とは
https://komachi.yomiuri.co.jp/t/2005/0702/046815.htm
このへん?あわない油分があるのかな?
>頭がくらくらしてきて、胸焼けのような感じになって、吐き気がしてきて・・車酔いのような感覚
という症状からすると、アレルギーというより油に負けた時に似ていると思います。
胃腸の弱い人や体質的に油に弱い人は特に出やすいのですが、トピ主様は揚げ物を食べて気分が悪くなったことはないでしょうか?
私の夫が油に負けた時の症状が、トピ主様がチョコを食べた時とそっくりなんです。
油に弱い人がチョコの油分に負けたのだったら、割とありそうです。
一昔前には深海魚やオリーブ油などの『食べなれない油』に負ける人も結構いました。
普通のチョコでも3~4割※は脂質(油)なので、油に負けた可能性が一番高そうです。
対処法としては『食べる量を減らす』かな…すいませんお役に立てなくて(汗
書きたくなったので。
学校ではトップの成績だったが、塾ではそうはいかない。頭のいい奴らがゴロゴロいた。
教育ママだったから小学生低学年から通信教育をやっていて、そのおかげか入塾テストではトップのクラスに入れた。が、成績は二年間でどんどん落ちて、最終的には上から三番目のクラスだった。
志望校は二番目のクラスまでしか入れないというのが恒例だったので、周りにはあまり期待されていなかったようだ。しかし自分は絶対受かるだろと謎の自信が最後まであった。
結果は合格。
二番目のクラスからは合格者がでないおろか、一番上のクラスの奴も2/3くらいしか受からなかったから、三番目から合格というのは驚かれた。
中一からスパルタで有名な某進学塾に入った。入れさせられたの半分、入りたかったの半分。
塾も学校もレベルが高く、ああ自分はだめなんだなとはやくも感じてしまった。特に中間試験という数字で結果が現れる機会は残酷だった。(今思えば勉強してないだけだったが)
それからは暗黒期。
小学生のころはゲームが禁止されていたこともあり、その反動で中学入ってからはアホみたいにゲームした。当然成績は浮上することはない。僕はいわゆる「深海魚」になってしまった。
大学受験が近づいた焦りで多少塾の勉強を真面目にやりようになる。が、それ以上に周りが頑張るので成績はあがらない。
この時期に塾の英語はついていけなくなってやめた。情けなさはあったけど、自分でやればいいかと思って逃げた。
高二までは学校行事を頑張ってて、勉強は意識しないようにしてた。
高三になるといよいよ受験だ。
友人と図書館で集まったりして勉強したが、家では全く勉強できず学校模試では後ろから1/4に入ってしまう。
なのに夏の京大模試では運良くB判定。これで完全に油断して行ける気になってた。
ちなみに理系だったが理系科目の勉強をまったくやっていなかったので、二次試験ではそれがなくても入れるところを志望していた。夏の前にいろいろ情報を漁っていかにコスパよく大学受験を終えるか調べてたのが、そのあとに生きてきた。
(コスパよくというのは勉強せずに周りからの評価が高い大学にはいるということ)
こうやってあさっているうちに、二次試験の前に独自の入試を受けることで、受験回数を純粋に一回増やせる受け方を見つけたので使ってみることにした。
秋からの模試はせいぜいC判定だったのでどうせ浪人だろうと思いながら勉強してるのかしてないのかわからないような日々を過ごした。
そんな中での一度目の入試当日。
ほぼはじめての京大。百万遍のマックで緊張しながら時間を潰した。
試験自体は三時間くらいで、ひたすら長い文章をよんで、問に答えるやつ。
こういうのは集中しやすいタイプだったから、あっという間に終わった。時間ギリギリで。となりの人は全部解けてなかった。
センターもD判定だったしどうせ厳しいと思いながらも、ほぼ最下位で合格した。
実感を得るまでに相当時間がかかったが、その後京都で一人暮らしをして、ようやく京大に受かったんだなあと思えた。
まわりが超難関校に多く進学する学校だっただけに、なんとかしてそういう学校に入ろうとした人間の末路(?)です。
参考にはならないかもだけど、こういう人もいるよってこと。
あと自分は理系だけど、政治とか経済とかに関する興味が高校の頃からあった。ただの逃避だが、みんなが図書館で勉強してるのを横目に、新聞をずっと読んでいた。
こういうところで身につけた(?)論理性みたいなのは多少、合格に寄与したのかもしれない。残念ながら、学校の勉強はまったく関係なかったが。
はじめのうちは、自分のなかではズルして入学した感がぬけず、ずっと劣等感に苛まれていた。
落ちた人は過程より結果だと思うかもしれないが、僕は結果より過程だとずっと信じていたので、そのことが自分を苦しめた。
溶け込んでいくなかで多少は改善されたが、いまだに多少考えてしまうことはある。
例えば、進学校に入学した子供とその母親。子供は入学試験のために何年も勉強してきていたケースが多く、自分の勉強ペースを把握している。また、受験を終えてすぐの子供たちはしばらく勉強から離れたがる。
そのことは学校側も知っていて、入学直後はせいぜい「ちょっとずつでいいから勉強の習慣を付けておきなさい」位しか言わない。更に学校側は親にも「しばらくは休ませてあげてください」と4月の説明会で言っている。
ところがここで血道を上げるのが一部の干渉したがりの母親だ。彼女らは子供に「今怠けたら深海魚になる!」と叱りつけ、早速予備校の入学手続きを済ましてくる。子供は当然、新しい環境に勉強に忙しくてそれどころではないのに、こういう母親は平気で子供の事情を無視する。
結果として、学校と予備校の往復に疲れきって、早ければ1学期の期末で、遅くても2年生に上がる頃にはすっかり勉強嫌いの深海魚のできあがりとなる(※深海魚=落ちこぼれ)。
こうなる前に、たいがい子供からは「勉強のペースくらい自分に決めさせてくれ」と言われるが、母親達は気にしない。
何故ならこうやって暴走する母親は大概専門卒か高卒で、大学受験をしたことがないからだ。やったこともないことの要領はわからない。
しかし、それにしても不思議に思うことがある。こうした母親は、進学校に合格した自分の子供が既に自分より勉強に詳しい「勉強の専門家」だということには気づかないのだろうか。
この例の中で出した母親だって、大抵は働いているのである。手に職系でもパートでもなんでも、初めは研修があり、続いて1人での業務となり、やがて立派な従業員になっているはずなのである。だから、ある日お客さんの一人が「あんた仕事足りないんじゃない!?タイムカード押した後も追加で働きなさいよ!」なんて言ってきた所で「お客さんに業務の何が分かるんだ」「長く働いたからって業務効率は上がらない」「そもそも給料出ない時間帯に働いたら壊れます」となってマトモに取り合わないはずなのである。それがこと我が子の勉強に限っては「オーバーワークOK!やればやるほど成績は上がる!休憩時間は度外視!」となってしまう。これは不思議な現象である。
もしあなたが自分より賢い子供を持ったら、勉強のことは子供に任せてあげてほしい。あなたが子供のお世話の一環として勉強に口出ししたがる気持ちは分かる。しかしそれは、あなたの業務態度にケチをつけてくる困ったお客さん並みに役に立たないし、神経を逆撫でするだけの、無意味な言葉になってしまう。当然、子供からあなたへの態度もクレーマーに対するそれになる。
また、あなたがそういう母親に悩まされている子供なら、一度母親の最終学歴を確かめてみてほしい。大卒でない、もしくは名前を書けば受かるような大学であれば、あなたのお母様はそもそも勉強の大変さを知らない可能性が高い。そんな時は父親や親戚など、あなたの母親に物申せる立場の人にそっと相談してみればいいかもしれない。私は学生の時にこれを思いつかなくて、今とても後悔している。
母親が子供の勉強に口出ししたがる理由、それは「指導しなきゃいけない(と思い込んでいる)のに、指標がないから」である。そんな時は、子供から母親に物申すだけで事態が解決することはないので、周りの大人にも頼ってみてほしい。
フィッシングストライクのゲームバランス、いままでやったなかで一番よくわからない
「たまたまこのキャラはシステムとパラメータが噛み合ってなかったんだな」とか
そういうなんとなく背景が読める感じでバランスが崩壊しているゲームはいくらでもあると思う
格ゲーとか永パ見つかるだけでいきなり強キャラ化するとかあるしね
でもフィッシングストライクの場合明らかに数値設定が頭おかしい
基本は
低レアキャラ→水柱を魚に叩きつけて25万ダメージ(クールが早い)
中レアキャラ→奇声を魚にぶつけて10万ダメージ(長時間動きを拘束、格上を釣りやすくなる)
高レアキャラ→クジラに魚を襲わせて20万ダメージ×2(攻撃中通常攻撃できないのでそんなにDPSは高くない)
最高レアキャラ→巨大な深海魚に魚を襲わせて12万×3 吐き出した時の18万で計55万ダメージ(上と同じく攻撃不可時間が長い、キャラのステータスの伸びが超遅い)
みたいな感じなのに
特定の高レアキャラR→天使の加護で10秒間通常攻撃ダメージを5倍にする(このキャラのスキルが稼いでるダメージを計算すると200万ぐらい)
特定の中レアキャラJ→パワーアップして8秒間全ての攻撃ダメージを3.5倍にする(このキャラのスキルが稼いでるダメージを計算すると600万ぐらい)
というのが混じってる
特定のキャラだけ強くして課金煽り、みたいなノリならわかるものの、キャラクターはレアリティごとほぼ平等にドロップするし
同じキャラを何十何百と集めて強くしていく育成システムを採用してるからガチャで何枚か当たったところで育成加速以上の意味がない
つまり特定キャラが超強いということに気づかないとクッソだるい周回を延々するハメになるかさくさく周回できるかの明暗がくっきり分かれてしまうのだ
狙った魚をヒットさせるのにだいたい50秒ぐらいだと見て、その後一体の敵=魚を倒すまでに普通のキャラを使うとだいたい2分以上かかるのに
ちなみにこのゲームはすべてのクエストでスタミナ消費が6になっていて、レベルが上がってくると150以上のスタミナをプレイヤーは持っている
180/6=30バトルしないとスタミナ消費できないと考えると30バトル*180秒と90秒では90分と45分の差がある、結構デカいぞ45分
てか同じ作業を繰り返すためだけにスマホゲーに45分張り付くだけでもわりと負荷高いのに90分
ぐだぐだ書いたけど倍率で5とか3.5とかまずいって気づかないもんかね
何しろ他のキャラクターのスキルダメージすら3.5倍してしまう
異常倍率のRのスキルダメージをJがさらに乗算してしまうのでダメージの伸びがとんでもないことになる
ゲームの寿命にかかわるからこういう異常な設定でバランスを壊すのはやめてほしいとしみじみ思う
昔みたいにもうゲームは買い切りじゃないし、気に入ったゲームでも運営終了でもう二度とプレイできなくなるんだから
たのむぜネトマ
NHK Eテレの『サイエンスZERO』は以前、公式サイトを確認すると第何回かわかるナンバリングが振られていた(再放送はカウントされない番号)のだが、
No. 576「最新報告 チェルノブイリと福島~環境編~」_20170319
を最後に、No. 577以降はなぜかナンバリング表記が消えたらしいことに気がついた。録画ファイルの整理で必要だったので、これ以降の回にもナンバーを振ったのを以下に並べておく。
577「“折り紙”大進化! 宇宙から医療まで」_20170326
578「ゲームの最新技術 異世界が現実に!?」_20170409
579「防災から医療まで活用!8Kスーパーハイビジョン」_20170416
580「幸せを呼ぶ!?ウェアラブルセンサー新時代」_20170423
581「シリーズ・ゲノム編集(1)生命を作り変える魔法の新技術」_20170507
582「シリーズ・ゲノム編集(2)がんを根治!?医療で始まる大革命」_20170514
583「7つの地球を大発見!?“トラピスト1”惑星系」_20170528
584「若きエンジニアが集結!NHK学生ロボコン直前スペシャル」_2017064
585「最新報告!探査機ジュノーが明かす木星の謎」_20170611
586「CO2削減の切り札!アンモニア研究最前線」_20170625
591「リスクをあぶり出せ! インフラ点検最前線」_20170730
592「ライブ配信、ますますパワーアップ!ABUロボコン直前SP」_20170820
593「軽い!強い!燃えにくい!夢の新素材 新マグネシウム合金」_20170827
595「アスリート大進化!データ×テクノロジー最前線」_20170917
596「ミクロの限界を超えろ!解き明かされる生命の神秘」_20170930
597「“宇宙開発革命”民間ロケットの挑戦!」_20171001
598「異常気象に立ち向かえ 異分野からの挑戦!」_20171008
599「自動車までできる すごいぞ!タフポリマー」_20171015
600「奇想天外!笑って考える科学 イグ・ノーベル賞2017」_20171022
601「“人類の夢の技術”(1)タイムマシンは実現するのか!?」_20171105
602「“人類の夢の技術”(2)病の克服!iPS細胞 ゲノム編集」_20171112
603「超リアル!? テクノロジー×アート最前線」_20171119
604「30年目の高専ロボコンを300倍楽しむSP」_20171202
605「家電が狙われる!?新たなサイバー犯罪の脅威」_20171203
606「ノーベル賞2017 重力波が切り開く新天文学」_20171210
607「ノーベル賞2017 クライオ電子顕微鏡で新薬誕生!?」_20171217
608「“点と線”で世界をとらえる アイデア勝負 3次元認識」_20180114
610「見えないモノを見る! ひもとかれる歴史の謎」_20180128
611「シリーズ原発事故(17)“デブリ”は取り出せるのか?」_2018024
612「あなたの知らない土星の真実 偉大な写真家 探査機カッシーニ」_20180211
613「おいしい!のカギ 食感のひ・み・つ」_20180225
614「ロボットが物流を変える! 完全自動化への挑戦」_20180304
615「おいしい日本酒で乾杯! 味の司令塔 こうじ菌」_20180401
ここで番組改変。
617「カガクの“カ”#1 旬!な現場に潜入」_20180415
618「カガクの“カ”#2 北極海Saya謎生物」_20180422
619「巨大空間発見!解き明かされる秋芳洞のヒミツ」_20180429
621「カガクの“カ”#3 基礎科学のミライ」_20180513
622「カガクの“カ”#4 AI映像技術・常識破りのシルク」_20180520
623「驚異の進化!最新プロジェクションマッピング」_20180527
624「カガクの“カ”#5 仮想通貨&ロボコン直前」_20180603
625「量子コンピューターでも解読不可能!?新しい暗号誕生なるか」_20180610
659「こじるり緊急報告!沖縄のサンゴ礁」_20180708
660「生命維持の要 エクソソーム」_20180722
661「1分で充電完了!?誕生!夢の全固体電池」_20180729
662「カガクの“カ”#6 超臨界地熱発電・内視鏡AI」_20180805
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665「シリーズ原発事故(18)新技術で挑め!見えざる廃炉のリスク」_20180916
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最初に出てきた深海魚のような不気味なゴジラは完全体と同一個体とは到底思えないが
今までに見たことが無い怪獣を見れて眼福だったし、ゴジラが放射能を吐くシーンは
かっこよすぎて震えたし、背びれビームも美しかった。庵野はゴジラを神話にしたよ。
一方で、ゴジラが街を破壊し自衛隊や米軍の兵器と戦うための口実とはいえ、
日本の役者、どいつもこいつも下手糞だしかっこ悪いしで全然絵にならない。
官邸ドラマの部分は踊る大捜査線のような劇場テレビを思い出させる安っぽさで、
竹野内豊や石原さとみにエリートの役をやらせちゃいけないと思ったし、
なんで庵野ゴジラがこんなくだらない奴らに負けなきゃいけないんだよ。
夜中にゴジラが初めてビームを放ったときのスペクタクルに劣るとはいえ、
あれで最後にゴジラが放射能で政府関係者らを一瞬で焼き消してくれれば最高だったのにな。
これから見る人にアドバイスだけど、夜に放射能を放ったゴジラが休眠に入った後の
30分はトイレ休憩だと思っていいよ。
人間側の勝利には、庵野ゴジラが邦画の引き立て役にされてしまったかのような不快さがあった。
邦画なんてこの世に必要無いんだから、骨のある作り手は邦画を馬鹿にして突き放してくれよ。
ネタバレ含む
庵野秀明総監督として制作されたシン・ゴジラの評判が高く、一部では傑作として騒がれている。
しかし、パニック映画としては、途中で被害を受ける一般人の姿が殆どなくなり、怖さの演出がなくなっていき、完全体となったゴジラには恐怖感をあおる演出はなく、強さはあっても怖さはない。
序盤の深海魚的ないびつさも、慣れない人には恐怖かもしれないが、基本的には間抜けな顔をしている。
怪獣映画としても、ゴジラにさほどの強さとしての演出が残念である。硬く大きい、それは原始的で分かりやすい強さではあるが、特別な強さを感じない。
放射火炎は一見強そうだが、よくよく見てるとバーナーであり、色々な建物を破壊するが、あのゴジラならしっぽをぶつけるだけで問題ない。全身からバーナーを出すのも、防御のためで強いというよりは防衛反応の強い生き残ることに特化した存在だ。
それも凍結作戦の推移を見るに、無人機での波状攻撃で防御バーナーを無効化してから、バンカーバスターによる攻撃で破壊できそうに見える。(もちろん細胞の再生機能が強く、解決はしないと劇中で描かれているが、それでも強さを感じない一因となる。)
最終的に転がされて、口から凝固剤流し込まされて活動停止とか見せられては「ああゴジラ強かったな」と言う思いが薄まってしまう。
メインとなっている会議シーンはどうだろうか、今回の会議シーンは日本の行政の手続きこそを大事にすることを皮肉的に描いている。
現場から連絡が数珠つなぎに上がって、総理の命令が数珠つなぎに下されていくなどは、寿限無のような落語的愉快さをもっているとは思う。
しかしながら、会議の展開に緩急がなく急ばかりでメリハリが弱い、最初からクライマックスな展開のためいわばすべて緊急場面の会話で、緊張状況の雰囲気に慣れてラストシーンへの緊迫感ですら冗長になってしまう。
また、終盤の会議で問題発覚→提案→解決の流れが簡単すぎて、その問題を描く必要があったのかと言うシーンが続くのも緊迫感が薄れる原因の一つだ。
解析のためのマシンパワーが足りない!→世界に応援を依頼→日本を信じるわOK!→解決
世界的な協調を演出したいのかもしれないが、無意味だったのではないか。
世界的な展開と言う関連でいえば、今回の映画は日本対ゴジラと銘打たれているが、基本関東vsゴジラであり、もっと言えば霞が関vsゴジラであって、後自衛隊ぐらいでそれ以外は一切戦っていない。(薬剤作成に協力した企業ぐらいか。)
日本の他の地域の描写はないため、東京近県以外にはあまり身につまされない。
今回のゴジラと言うのは、原発事故と津波・地震のメタファーであることが映画からすぐにわかるが、つまるところ東日本大震災なのであり、あの震災を体験した東京の人達には身近な恐怖として心底感じるものがあるかもしれない。
しかし、西の地域からすれば、(それが人間としてどうこうはおいておいて)やはり他人事のように関係のない話にみえてくる。
このように、面白みがない映画ではないが、絶賛するほどに良くできた映画でもない、良作と言う程度と感じられる。
(ここまで飛ばしてOK)
シンゴジラを傑作とすると感想を見ていると、「ようやく邦画として世界と戦える映画ができた」みたいなものが出てくる。
ここらへんの事情は、結構な割合で、「字幕が読めない」「吹き替えが下手でいや」「顔の区別がつかない」などの理由で”邦画以外を見れない層”が結構いて、
この邦画しか見れないような手合いが、今までの、つまらなくつまらなく作られた日本人オンリーのドラマや邦画を、これしか見れないからとずっと我慢して見続けてきた結果、シンゴジラを見て「これは凄い傑作だ」と感じるのだろう。
また、普段映画館に行かず家のテレビで映画を見ていたような層が、庵野秀明+ゴジラと言うことで見に行って、大画面+大音響にいつも以上に心が動かされたのかもしれない。
この辺り、シンゴジラを絶賛している人たちが「つまらないとか○○な証拠ww」とか言って、シンゴジラへ批判する人物の、人間性の否定が始めているところから、
初めてジャンルに触れた時に感動してファンになった人が、普通の批判程度にも噛みついているのと良く似ていることや、特定のジャンルに新規ファンが来た時のアンチとの口喧嘩とよく似ていることから
映画やゴジラでで良いものを見るという経験に乏しい多くの人が見て感動したのではないかと感じられる。
ただ、多くの人を映画館に足を運ばせる誘因力があり、それを、ただ足を運ばせるだけではなく、ちゃんと満足させた。それは重要な出来事だ。
その意味で、シンゴジラは確かに傑作であり、多くの人を映画へと興味を持たせ希望を持たせたという意味で、日本映画界の一つの希望だろう。
風俗行ったら、クッソ昔に指名した女を間違えて指名してしまった。
前もクソ過ぎて嫌だったんだよなあ。アスペなんだわ。
しかも性格クソ。顔も偏差値45で平均を割ってる。深海魚みたいな顔してた。
動物と獣姦してんだ、そういう変なプレイなんだと思い込んで割り切った。
で、今回もそんな感じで、ウザかったんだけど。
終わった後に聞いた話がすんごい嫌だった。
俺「そうなんだ」
嬢「ご飯もお酒もまずいでしょ」
俺「そうだね」
嬢「ほら、8000円のボトルとか普通に空ける感じで、イタリア料理とか」
俺「へえ、社会的地位高い感じのあつまりなんだ、居酒屋とかしか俺はいかないなあ」
嬢「そんな、女子会とかなら、量を飲むわけじゃないし、ちょっとでいいもの食べられればいいな的な」
嬢「え?ってか、そういう居酒屋とかに誘われるっていう概念が私達ないから」
って感じで。
俺は普通に医者だし、親も医者だし、普通に金持ちだけど。別に居酒屋でもいいやって感じだったんだけど。
ってか、社会的地位が高かろうが飯なんてテキトウでいいじゃんとしか思わないんだけど。
だって、製薬会社に弁当なんて出されてもクッソ高い飯とかでても何の感慨も無いし。
会で飯くっても、別にうまくもなんもないし。分からないわけじゃないけど、興味が無い。
やっぱ女ってこういう考えになったりするんだろうね。
調子乗ってるなって思った。たいしたこともできないだろうし、勉強も全然やってないなって会話から思ったし。
一番衝撃的なのは。そういう女ですら、男が貢いでるんだろうなってこと。居酒屋でなく、イタリア料理とか誘う男がちゃんといるらしいね。
それ、本当にビビル。
俺はこんな女いやだけど。ネットではこういう女多い。はあちゅうとかだっけ。そこらへんも同じこと言ってた。
とてもじゃないけど、女は相手したくないなって思ってたけど、今日さらに確信した。
やっぱ女はクズだわ。
風俗で買うのがちょうどいい。
もちろん、いい女もいるんだろうけど、そういう女はヤリチンとか金持ちイケメンがキッチリ引き取るから、それはそれでいい。
増田を始めてみてわかったこと
ネガティブな発言が注意を要するのは当然だが、ネット、とりわけはてなにおいては、人生の明るい側面を語るときにも匿名性が要求されるのかもしれない。
以上になります。