はてなキーワード: 消費税とは
聞き齧った話な上、情報の上澄みしか見聞きしていないが、この国はもうダメなんじゃないかと、常々思っている。
消費税は上がり、できもしない政策をし、金を持った上層部が下に就く者達をまるでただの使い捨てのゴミクズのように扱う。
自分の目の前に立つ人間を、自分と同じ心を持った者だと認識できない。
優しさという名のエゴイズム。
漫画やアニメは純粋で健全な心の成長に影響を及ぼすから規制しなければ。
これってダメですよね?
おかしいですよね?なんでですか?いいと思ってるんですか?
傷付きました!傷付く人がいるのでやめてください!
それは悪です!
悪いものです!
頭おかしいのかよ。
それはなんだと問われ、答えるのは所詮個人個人の判断でしかない。
そして、その判断を下せるのは、権力を持った年老いた人や、声のでかい年老いた人達だ。
おもしろいよな。
だんだんと生き苦しくなって行く。
優しさを持てない年老いた人たちよ。
それで世界は良くなるか?
自分たちが生きる世界だけ、時代だけ、自分たちに心地よいと思えれば良いのか。
それは先を苦しめる行為だ。
表現が規制されていけば、娯楽はどれも全て同じものになってしまう。
性教育を子供時代からまともに出来ないから、セクハラや性犯罪が起こるとは思わないのか。
同じような心のあり方を持つ人間だと理解できなくなってしまうんだよ。
より良い世界を。そう思っての行動だった。と、年老いた人たちは語るのだろう。
誰かに優しくすることを忘れた人よ。
君は癌だ。
優しくない人のそばにいる人は、優しくない癌に侵されて、やがて優しくない人になってしまう。
それはまるでオセロのように、世界は真っ黒になってしまうだろう。
素晴らしき世界よ。
きっと近い未来、どうしようもないほど、取り返しがつかないところへ行ってしまう。
願うなら、優しい世界になってほしい。
年間200万(税抜で)消費していたとしても、4万上がるだけ(時給1000円としても40時間の労働)だし、
その税によって、幼児教育無償化とかされるなら全然良いと思う。
どういう人が反対しているのか気になる。
一応軽減税率もあるしな。
俺は前回の増税もなんとも思っていなかった勢。
まあ、政治の圧力もあるだろうが、それ以上に、国民が関心を持っちゃうから。
怒りは愚民の娯楽よ。
だから、韓国と書かれているニュースのリンクはクリックしちゃだめだし、怒りを発露するような記事や書き込みにいいね、リツイート、ブックマークしたらダメ。
むしろ、自分も釣られかねないから、どうでもいいやつのリツイートが流れてきたら、ミュートにするべき。
外国や「集団の敵」に国民が着目したら、政治家やマスコミが釣られて、日本の政治経済がアホみたいなことが最重要課題になってしまった。
小泉自民党の時代あたりからだよな。外患こそが大事だ!韓国だ中国だ公務員だだの「敵を作ってそれを叩けば政治だ」と政治家もマスコミも、そして国民も釣られるようになったの。
韓国、中国は所詮口だけだが、公務員絡みの医療、福祉、教育、大学基礎研究、保育、児童保護、文化振興はみんなダメになってしまった。
一言で言えばあてつけだよね
野党がそもそも政治で俺の生活変えるきないならじゃあいいよ自民に入れるよって感じ
誰がそんなんで満足すんだよ
そんな2、3万程度の差でなんで満足すんだよ
そもそも結婚の見込みすらないのに、まずは結婚出来るだけの生活を保障しろよ
頭悪すぎだろ
そもそもだね。
「健常者の支援を手厚くして、税収が上がった」とか
「障がい者の支援を増やそう」とか「働けないものへの支援を増やそう」になるんだよ。
順番がおかしい。
障がい者や働けないものへの支援を増やそう。医療費ゼロにしよう。
お金足りないし、働いている人への税金はもっと増やしてしまおう。
今働いている人達への負担は重くなるかもしれないけど、仕方ないよね。
え?国債?仕方ないよね、税収少ないもん。
ってアホだろう。
まずは、稼ぎ頭がもっと税を納めやすくなるように行動して収入を増やす。
金が無いのに、より一層金をなくす方向に動かすのは貧乏人のやることだぞ。
今はポリコレの粛清が吹き荒れた結果100万円を請求する闇駄菓子屋は消え去ったが、昔は消費税の納税すら誤魔化す闇老婆が物事の秩序も把握できていない児童に対して駄菓子なんていう無価値なものに対して法外な値段を吹っかけている事件が横行していたのさ。
届いて読んでいただけるとうれしいです。
以下、19歳さん とお呼びします
19歳さんはとても正直に、今のご自分の思うことを整理されていると思いました。
とっても長くなりました。
19歳さんの親ほどの年齢の、自民党(と補完政党の公明維新)に投票しなかった私も正直に。
今回 19歳さんが選んだこと・選ばなかったことには、
そんなの無理もないです。
だけ
何か急にやんや言われている。
で、投票してみた日にはその選択を「何でぇーーー???」って言われるし
19歳さんがいま確かな価値観や積極的な理由がないから、もの知ってる大人より浅はかとか
そんなことは絶対にないです。
政治ウォッチに関する年季も関心も知識も私の1000倍あろうかという大人で
あまつさえ「わしの周りではみんな(N国)褒めとる!ワハハ」みたいな方も見ましたからね
...バ〇
誰にも言えない...
確かに学ぶ機会はなかったけども
そして、それでも世界は変わってないように見えていました。
周りもみんな大丈夫そうだし。誰も何も言わないし。
「維新だけはダメ!あかーん!」とボロクソ言う声はよく聞きました。
私TVほとんど見ないし 橋下さんも顔と名前しか知らなかったんで
「何で?」って聞いたんですけど
後々に橋下さんが退いたあとも「維新!ダメ!」はやっぱり聞きました。
そしてやっぱり
「何で?」って聞いても返事は
...わかんないですよ...
※今はわかります 生理的にとかじゃなく、政策(と性質)が決定的に支持できません。
....しかし
維新については若い方が一瞬 「なんとなく、いいのかも?」って思わせられてしまうのがすんごいわかるので
ええ私もむかし憶えが....ので本当はお伝えしたい...
話それました。
欠けたままでいることを疑わなくても
何となく今までは無事でいられた(ように見えた)のはただ、その前の時代のギリギリのおつりだけで。
たぶんそのおつりはなくなっています。
そうか知らないと不安ですね。
私は消費税ない時代にもう成人して仕事もしてて、ついこの前くらいの感覚なのでそうでもないですが
現政権がめざそうとしてるところは何につけても、明治時代とかのイメージです。
一部の大人のファンタジーを満たす的な?該当の記事は見てないけど。
ネットの情報の真偽は別にしても(これも言い出すと長くなるからやめます)
それは絶対に避けられなくて、ほんの数日で戦争やテロと同じかそれ以上の被害を受けます。
地震だったら数分です。
私は
311の直後 当時の民主党政権が
被災者の救済を速やかに進めるために、与野党一致の協力を求めたときに
当時の野党だった自民党がそれを拒否したことが忘れられません。
これがもっと周知になったら、
きっと言い出すでしょう。
でもあの当時(まだほんの8年ちょい前)から何を学ぶことも反省もなさそうな現政権に
生活も命も左右されるようなこと任せる気になれないです。
でも所属している限りは、個人で逆らって上の決定を変えることはできないでしょう。
※立派なキャリアを重ねているのに(容姿偏差値もトップクラス)
何に対しても何の意見も持たない、見事に白紙の超有名サラブレッド2世議員の方もいます。
びっっっっっっっっっくりした。
ブラック企業があちこちに潜んでいるのは分かっていたけど、自分が利用していた会社がブラック企業だった時の衝撃たるや。
Twitterとかはてなブログ中心に口コミで有名になった、腕が良いのにとっても安いエステなんですけど。
美容垢とかコスプレイヤーの人は知ってるかも。逆に、そこに興味ない人は知らないかも。
白鳥紘子(not本名)って人が作った会社なので、通称”白鳥エステ”って呼ばれてて(提唱したのは社長自身だけど)、正式名はHSbodydesignって言う。
この会社、従業員個人がみんなTwitterやらされてて、自分の予約の空きとか宣伝みたいのするんですけど、それは別にいいし、よくあることとして、
今従業員が何人も会社の酷い現状に耐え切れなくてこの会社用のアカウントで苦しい状況や胸の内を吐き出してる。何だこれは。世紀末か。
お給料がもらえないから貧困家庭になってしまって家族に怒鳴られて泣いたりとか、持病がある人もストレスでメンタルやばくなった人もお金なくて病院行けないとか、
保険証ないから自費で何万も払って病院行く人とか、食べ物買えないからフードバンク(!)行ったりとか、58円のカップ焼きそば一日一個を何週間も続けるとか、給料入らないから日払いのバイト行くとか、
家のローン滞納になりかけて家族に頭下げて定期預金解約してもらったとか、家賃滞納していつ追い出されるかビクビクしてるとか、
ザ・ノンフィクションでもまれに見るレベルのヤバさだろ!!!!!!!!!!!!
しかもこれ、なんでこうなってるのか色々聞いた話をまとめると、、
・給料は末締め翌月末払いだけど5月に支払われる予定の給与がまだ入ってない(なので現時点では5月・6月・7月の3ヵ月分の給与が支払われてない)
・「給料の支払い遅れるけど生活困窮者は優先的に払うので申請してください」と言うから申請しても全然聞き入れなくて給料が入らない
・給与遅配(翌々月払い)の同意書を書かされる。強制ではなかったが、圧力を感じたし書くのを渋ってると「何が不満なんですか」と言われたらしい
・予定日に振込みがなくても何日遅れるとかいつ振り込み予定とか報告がない。黙って何週間も振込みはなく、いつのまにか振込み。しかも2万円とか微々たる金額
・会社が雇用保険と社会保険を給与から天引きしてるにも関わらず実は加入してない
※一部の人は催促してやっと加入してもらったり、催促しても「お金が無いから全員加入は無理です」と言われたりしてる
・ハロワに行ったら雇用保険に加入してないことが判明したから遡っての加入と支払いを催促しても会社は無視(正確には、催促しても「確認します」の繰り返し)
・耐え切れず失業保険頼りに退職しても雇用保険は入ってないわ給料の計算が遅くて離職票が届かないわでどうにも動けなくなる(→離職票がないと国保にも入れないし失業保険も貰えない)
・会社が自転車操業とかそういうレベルじゃないのに倒産を宣言しないので未払賃金立替払い制度も使えない
・5月に払われるはずの給料が27万円中2万円しか振り込まれてないのに「会社が支払う意思がある」「改善の意思がある」と労基署も指導や勧告以上出来ることがない
・労基署から勧告を受けてたり、国からの差し押さえの猶予をしてもらってるけど絶対に会社は倒産させない
・「消費税の支払いがやばいから給料払えません」と事務連絡が届く
・ちょっと前に聞いた未払いの給与は総額で約5000万円(5月時点では約3000万円と聞いていたので全然減ってない)
って。客はびっくりですよ。だって社長、Twitterで「スタッフが手取りが減るの嫌がって加入してって懇願してるのに社会保険に入ってくれない」とか言ってたんですよ。
雇用保険も社会保険も加入は会社の義務なことは社長も認識してますよ。Twitterで言ってたし。
「給与遅配の原因は従業員の給与が高すぎるからです」「うちは給与水準高いから」とか得意げに言ってたけど、ボーナス無しで額面25万って全然高くないし払えてないんじゃ意味ないし。
「貧困を撲滅したい」とか「エステティシャンの地位を向上させたい」とか、なんか社会貢献みたいな耳障りの良い言葉をずーーーーーーーーーーっと呟いてたんですよね。
そんなの怪しいだろとか、騙される方も悪いとか思う人もいると思うけど、普通こんなひどいって予想も出来ないでしょ。
怖い怖い怖い。ほんと怖い。
全然お金ないのに「払う意思がある」「改善の意思がある」って言っちゃえばゾンビみたいな状態でも会社として存続できるなんて思わなかった。
ちなみに銀行にも国にも融資してもらえない(なんか社長は「コネがないから無理」とか言ってたけど必要か?)ので、
今年の1月くらいに従業員に「1口10万からで年利20%付けて返すから融資して」って言って複数人から合計数百万借りてた。(しかもまだ返してもらってないみたい)
ちなみにこれ社長が自分で言ってた。「従業員みんな自分のこと応援してくれてる」みたいな書き方で。
これも騙される方が…って思うかもしれないけど、こういうのはオレオレ詐欺とかと一緒で当事者にならないと分からないと思う。
何より酷いのは社長がずっとTwitterで救世主ぶってたこと。
うちは給料高いです、有料の講習(合計9時間のスクール)さえ受ければ年齢性別学歴家庭環境不問、礼儀正しければ髪型・ピアス・メイクなんでも自由、
LGBTフレンドリーです、リモートワーク可で障害者も歓迎、兼業もOKでフレックスで好きな時に好きな時間だけ働けるので小さい子を持つお母さんも歓迎、
様々な要因でなかなか仕事が見つからない、あっても給料が低いとか待遇が悪いとか、そんな人達を救いたいってずっと言って新しい従業員を集めて、どんどん入社させてた。
そういう、現代で「社会的弱者」とか「差別されてきた人」を意図的に集めてこういうこと平気でしているのが本当に信じられない。
多い時は全部で140人くらい従業員いて、今は今年の2月くらいからどんどん退職したりして半分以下?もう50人もいないかもしれない。
そこまで自分で従業員を増やしておいて、給料が給料日に払えない理由は「みんなの給料が高くて税金が高いから給料に回せない」って、何がしたいのか全く分からない。
Twitterでの発言や関係者の話を聞いてると、自分を良く見せるために理想を語ってさも実現できるように言ったり、平気で人のせいにしたり、話題をすり替えたり、陥れたりしてて、流石に信じられないレベル。
そしてそれをふまえて昨日社長が発表した「給与遅配に関するお知らせ」を読んでほしい。
https://www.hsbd.jp/news/20190730_01/
「今年いっぱいで遅配は解消する」って書いてあるけど具体案はどっこにもない。まあそこまで顧客に説明する必要ないっちゃないけど、従業員にも説明されてない。
給料の支払いが遅れてるのはもう2年くらい続いてて、ちょっとずつ拡大していってて、遅れてることは実は会社HPの採用情報にも書いてある。
今は「遅配があります」しか書いてないけど、前はもっと具体的に書いてて解消の目途とかも記載があった。
2019年3月解消予定→2019年7月解消予定に書き変わったところで騒ぎが大きくなって消して、7月解消も無理で、従業員には7月半ばに「9月解消予定」って説明してたのに、
従業員には事前に何の告知もなく勝手に「年内解消予定」に拡大されてた。
ちなみにこのお知らせも「出します」とか従業員に予告も何もなし。いきなり投稿されてめちゃくちゃざわざわしてたし内容に怒ってた。
あとツッコミどころは、
・勧告が初めて入ったのは6/14だけど指導や注意は初めてじゃない
・「支払い希望者に優先して給与を支払う」って言ってるけど優先希望してる人でも給料日に入ってない
・「支払い希望出来ずに悩んでいた従業員」って多分ほとんどいない(ほとんどの人が支払い希望の申請をしてる)
・「従業員一人一人との面談」は苦しんで声を上げている人には誰一人行われていない(行われていたことも知らない)
・税金関係の支払いが滞納していて分割支払いしていることは明言せず、「国税局や年金事務所の指導」「支払い計画の再考」と濁す
・「申し訳ありません」は一切使わない
・話がなんにも前に進んでないし何が言いたいのか全然分からない
と、あげたらキリがない。
「こんな安い値段で成り立つ訳ない、何も考えずに通ってた客も共犯」って言われたこともあったけど、成り立たないんだったら値上げしたり倒産したりするのが普通でしょ。
まさか社員を保険に入れない税金も滞納する給料も払わない、ってとこまで行くとは普通思わないし、事実を知ってからは一度も通ってない。
お世話になった働いていたエステティシャンさんたちはみんなみんないい人で、一生懸命で、優しくて、楽しくて、大好きだったのでなんとか助けてあげたい。
直接会ったことある、優しくしてくれたスタッフさんたちが、辛い、苦しい、って言ってるのを見るのは相当きついし、つらすぎて涙が止まらなくなった。
今現在、スタッフ・元スタッフの方々で集団訴訟を起こす準備してて、支援金を募ってるので興味ある人は「白鳥エステ 集団訴訟」とかでTwitter検索してみてください。
給料もらえてないし訴訟費用も大金かかるし、なんとか拡散してあげたいなという思いで書きました。
あ、ちなみに元スタッフの方が告訴状の提出にかかる費用をクラウドファンディングしていたのを見かけたので、
もしかしたら社長はそのうち書類送検とかされるかもしれません。というかこんなヤバい奴でもここまでしないと逮捕されないんだね。絶望感がすごい!
ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt2.php
への批判
筆者は貨幣供給を内生的、外生的とよんでいて、その対立だと述べている。ただ、内生的、外生的というのが、何を指しているのかいまいちわからなかった。
内生的操作をベースマネーでの操作、外生的というのを、金利操作を通じた信用乗数操作なのかなとは感じるが。
マネーサプライ×貨幣の流通速度=国内総生産(=総需要=総供給)−②
の式がある。
信用乗数は、銀行が融資を増やすこと(信用創造)による通貨増(銀行が預けられた金を元に、貸出をしても預けられた金は銀行にあり、預金者が自由に使える。よって、貸出分と、預けた分で金の量は増えてる)
貨幣の流通速度は通貨が取引に回される回転数。金の回転のこと。
中央銀行はベースマネーを操作できる。ただし、日本全体での貨幣量であるとマネーサプライである。
信用乗数は本来、金利の調整である。ただ、金利というのも金の需要(資金調達)と供給(貯蓄)のバランスでは本来決められる。
現在、金利が非常に低くても、融資、増資など資金調達が増えない状態にある。IS-LM分析(I:投資,S:貯蓄,L:流動性選好,S:貨幣供給)に見ると、金利が低いため、LM線が水平の部分にかかっていて、
融資による信用創造が起きない。だから、外生的操作も機能しなくなっている。リーマン・ショック後、世界各国は内生的操作であるベースマネー操作をした。そんなことをしたらハイパーインフレになってしまう!と言われた。実際には、マイルドインフレ自体も成せていないが、それ以前のデフレからは少し抜けた。
さて、この状況を見て、流動性の罠だから、外生的操作(信用乗数操作)は限界で、内生的操作(ベースマネー増加)が意味がある。という議論だ。
という論が強くなった。だから、それが内生的、外生的の議論であろう。内生的、外生的が、僕の想像した定義と合っていればだが。
なので、筆者のIS-LM分析は間違ってると思う。ゼロ金利に近いがLM曲線が横に寝ている状態にあるから利子率が上昇しないってこと。現在のLM曲線は流動性の罠の水平と見るべきだろう。
まあ、日本ではマイルドインフレを成せなかったのは消費税増税の悪影響もあったが。
さて、ここで、ベースマネー、信用乗数、貨幣の流通速度の統計を見てみよう。(画像貼れないので各々検索ぅ!)
ベースマネー急上昇、信用乗数低下、貨幣の流通速度低下。が起きている。
だが、もう一度①,②の式へ戻ってみよう。
インフレ、デフレは、あくまで総需要、総供給の関係とすると、②式が重要。そして、貨幣の流通速度は定数だと考えられていたが、実際は変数で、低下している。
貨幣の流通速度側の対策もしないとならない。そして、政府支出自体が貨幣の流通速度の一要素なので、最終的な総需要、総供給に影響を及ぼせるということ。つまり、マイルドインフレに導けるということだ。
だからこそのマネタリスト批判ということもあるだろう。マネタリストは、数量貨幣説を持ち出すが数量貨幣説はまさに①.②の式であり、最後の貨幣の流通速度まで関わってこそ意味があるものだからだ。
貨幣の流通速度が低下している基では成り立たない。マネーサプライと貨幣の流通速度を同時に対策しないとならないということだ。そこで、マネーサプライ偏重のマネタリストが批判されているのだろう。数量貨幣説を根拠にしつつ、貨幣の流通速度が定数だという誤った仮説をもって、数量貨幣説を無視しているから。
なので、現在の金利をそのまま維持するように誘導して、ベースマネー、及び、貨幣の流通速度の対策両方をすることになる。それが、ベースマネーを発行させての財政出動だ。
というのが、筆者への批判。
ただし、僕もMMTも完全に賛同しているわけではない。新自由主義に比べればはるかに良いとは思っているが。
ひとつは、輸入、及び外貨借金の増大に対する影響。もうひとつは、IS-LMのL:流動性選好の問題だ。
資金過不足統計上(貯蓄投資バランス、ISバランス内部)の振る舞いから示す。
ISバランス上、政府が資金不足=資金需要=資金調達=ISバランス投資と、他の主体が資金余剰=資金供給=ISバランス貯蓄は一致する。
(この式の理由はマクロ経済学の入門の本、サイトならならどこにも書いてるから、ISバランス、貯蓄、投資あたりで検索ぅ)
MMTによる財政出動は、ISバランス上、国内の預金を元に政府が国債を発行するのと変わりがない。なので、政府が資金不足側にかたよる。そうすると、他の主体である家計、企業、海外が資金余剰側にかたよる
別の言い方をすれば、政府が支出して、国内企業、家計が儲かれば、いろんなことに金を使って、最終的には誰かの懐に落ち着くよね。ということ。
国内家計、国内企業ならいいのだが、海外から物を買うとなると少し問題がある。というのは、日本の家計、企業はあくまで日本円で買ってるが、海外相手にはそれを外貨に変えて、支払ってるからだ。
また、輸入が輸出より大きい時は外貨を借金で調達している。財サービス、利益収入などをひっくるめて、海外の収支全部の合計を経常収支という。差分で赤字が出た時は自国通貨が流れ出ているか、借金をしているかのどちらか。
まあ、なので、基軸通貨国であるアメリカはMMTによる財政政策に躊躇することはない。自国通貨が海外に流れでても、発行すりゃいいだけだから痛くも痒くもない。
この外貨による借金(経常赤字)が積み重なると、やばい財政破綻となる。ギリシャ、アルゼンチンなどは経常赤字の積み重ねで、もうこれ以上借金ができないという時に輸入が急ブレーキがかかり、自国通貨が下落した。
なので、日本国民、日本企業があくまで、日本製品を選び続けるぐらい日本企業が強くないとならない。
これは何かというと、銀行預金にして、銀行が貸し出すなり、あるいは、誰かの出資依頼に答えて出資するか、あるいは銀行にためておくかの問題だ。
金利が低下すると、融資、出資しても焦げ付いて意味がない可能性があるので、誰かの資金需要に答えずに貯めこむままでいておく。
というしてん。ただ、僕はここに、フリーハンドの法人税減税、累進所得税減税の影響も絡んでいる。
富裕層は必需品は買っているから、金を貯めこむ比率が高まる。企業はそもそも消費の主体ではない。適切な設備投資案件がないと思えば貯めこんでしまう。
そういう特性があるのにバカバカこの貯めこむ主体を減税してきた。
だから、流動性選好で金利が低下したという影響に加えて、そもそも流動性選好で、LM曲線を寝かす働きが
フリーハンドの法人税減税、累進所得税減税にあるのではないか?というのもある。
とすると、あくまで、法人税減税、累進所得税減税をやめて、元に戻す。ただし、具体的に何か設備投資に繋がる支出や消費であれば減税するという形にして、LM曲線の流動性選好を操作してやる必要もあると思う。
先の、日本国民、日本企業が日本製品を選び続けるぐらい強ければ財政破綻は起きないと述べた。だが、フリーハンドの法人税減税は、設備投資低下につながっている。
経常収支は黒字だが、貿易収支は赤字を出すようになっている。液晶が敗れ、液晶の次の技術である有機ELは液晶で地場を作って有機ELにかけた海外の会社のものになりました。
リチウムイオン蓄電池も日本負け気味だし、この感じだと、リチウムイオン蓄電池で地場をつくた会社が全固体電池でも勝つのかもねと思ってる。
消費税に関しては、昔のない時代が良かったね〜って、なぜほとんどの人が言わないのか?
令和になっても、良き昭和の時代ばっかりを振り返ってるくせして、消費税増税に関してはすんなり受け入れるなよ。思考をストップするなよ。
むしろ、70−90年台は金を貯めるやつからきちんと税金でとって回してたからな。
この20年も、金の量(マネーストック)は増えてるよ。
ただ、政府が新自由主義で、富裕層、企業の減税をフリーハンドでして、そして、富裕層、企業は金のまま貯めこんだ。
消費税は全部、この貯めこむ奴らの減税にあてられてる。設備投資はむしろ減ってる。
富裕層、企業は金を溜め込みやすいから、具体的に何かに使った場合以外減税したらダメなんだわ。だから、まず税金を戻さないとならない。
国民が自分の生活、景気と関係ないことに目をむいてくれれば、生活、景気がどうなろうと構わない。ましてや後3ヶ月で消費税が上がって景気が落ちるっていうのに。
いわばプロレス。
この20年。国民がどうでもいいことに釣られた結果、完全に日本めちゃくちゃになった。
だから、ああいう海外との揉め事は、国民がガン無視するのが一番いいんだよ。それに加えて、双方解決なんて考えてないししない。この20年。ギャースカ叫んで進展があったものなんて何かあった?
何もかもを思うままに手に入れたいわけでも豪遊したいわけでもなく
一億総中流の時代、おじさんが子供だった頃はきっとそれが当たり前だった。
その上で親や教師が私に求めたものは高学歴とそれによって得られるはずの、上流での安定だった。
生育環境にいた大人たちの甘い幻想はぶっ壊れて、彼らの幻想に翻弄された少年は偏屈なおじさんになってしまった。
食うに困るほどではないが缶コーヒーをひとつ買うのに若干躊躇する。
エナジードリンクと酒に依存しながら、100g98円の鶏モモに躊躇する。調理する時間などないからだ。
彼女はいたりいなかったりするが、結婚したいとは思わなかったし思わない。
さっさと安楽死したい。
夜中でメンタルがブレブレなのを書きなぐる。
我、育休中である。
上半期までに申し込みだったのとで
来月頭に復職の話をしている。
今日連絡があるはずだったがそれもない。
てか遅すぎねーか?来月頭だぞ?
1週間きってんだが?
これは退職勧奨じゃないのか?
そういえば切迫流産で自宅安静の診断書出てて休職せざるをえなくなった時に
育休すら取らせたくなかったのかー。
子供できたけど育休取らせてくれなかったり
保育園入れたけど時短で復職させてくれねぇんだわ日本永遠に腹壊せ。
男女均等参画社会って何だよ。
全然均等ないじゃん。
女も働け、でも少子化だから子供は産めとか言ってるの国じゃねーか。
遠回しな退職勧奨。
こういうのに罰則はないわけ?
神様には賽銭もお供えもお布施もするんだから保育の神=保育士さん達に金ぐらい払わせてくれ。
胃も心も痛い。
せっかく保育園入れたのにこのままだと退園。
退園になったら次の職決まったところで次は保育園が入れないだろうから
私が一人死ねば家のローンも半分消えるだろうし
もう無理。
れいわ新選組から当選した二人の候補が、このままの法制度では登院できないと訴え物議を醸している。
常に介護が必要な方が利用する「重度訪問介護サービス」は、「経済活動」には利用できないとされており、自宅か職場かを問わず仕事に就いてしまうと、この制度が利用できなくなってしまうようだ。
この制度は、「働くことができるということは、24時間の介護が必要のない人」であり、「24時間の介護が必要な人が就ける仕事は存在しない」という暗黙の前提が存在するように思える。確かに少し前まではそうだっただろう。現在では機器の進歩などで、遠隔業務なども盛んに行われるようになっている。
「在宅就労の支援は、恩恵を受ける企業の役割」※1という一文も目にした。経済活動に参加できていなかった人が一人でも多く経済活動に参加する、一番の恩恵を受けるのは国ではないだろうか。
また、何を「就労」とみなすのかもとても難しい問題である。
例えば私の仕事が文筆業であった場合、ほとんどが在宅での業務になる。そして、机に向かって文章を書く時間以上に、構想する時間も必要になるだろう。その時間も間違いなく「就労」の一部ではないだろうか。
「わかっていたのになぜ立候補したのか、もしくは、わかっていなかったのに立候補したのか」
当事者が直接語っても、このような発言が出ることはとても興味深い。
これらの制度については深い理解があるのだろうし、まず第一の大きな壁となることは承知の上だったはずである。
その上で、現状を訴えるため、変えるために立候補したのではないだろうか。
「登院できないのなら、なぜ立候補したのか」
この制度以外にも様々な壁があったはずだが、参議院事務局の努力などもあり着実に登院に向けて進展していっている。
そのことだけをもってしても、大変意味のある立候補だったと言えるだろう。
何かを成そうとしている人に対して、「きっと出来もしないだろうに、なぜやりはじめたのか。」と問い詰めるのはどういった心理なのだろうか。
「いくらかかるか知らないが、議員の高い給料で賄えるだろう。自費でやれ」
確かに歳費、政党助成金などで賄うことは大いに可能だろう。しかし、現時点では制度の不備についてを指摘しているわけで、その交渉の一環として「登院ができない」と訴えているのである。
実際にいくらかかるか、誰が費用負担するかというのは、その次の話ではないだろうか。
ただ、この制度の変更はせず、どこかから費用を捻出するという解決策の場合、同じ問題を抱えている当事者たちには何も解決方法を示せていないことになる。埼玉県のさいたま市では、独自の補完する制度があるようで、国も即刻制度を見直すべきである。
さて、上記のような説明をしたところで、納得してもらえるものだろうか。もらえないだろう。
彼らを批判している人たちの本音は、単に「人のことなど知ったことか」に尽きるんだろうと思う。
批判している人たちの本音は以下のようなものだと想像している。
「動くことすら(あるいは話すことも)出来ないような人間を生かしておくだけのために、いったいいくらの税金が使われているのか。私の給料の何倍になるんだろう。」
「議員になるととてつもないお金がもらえるようだ。そんな権利を、なぜこんな人達が得られるのか。その上、さらに金を欲しがるのか。俺の給料はこれだけなのに。」
これは、健常者と障害者との間にある問題などではなく、実は単に経済的な格差の問題である。
彼らの感覚で言えば、自分よりも低く見ていた明確な『負け組』が突如『勝ち組』になった、あるいは(自分たちはもらえていない)多額の助けが施されていることがわかり、これはズルだと叫んでいるだけなのである。
しかしそれを責めることは決して出来ない、そんな考えを抱いても仕方がないくらいの状況が日々続いているのだから。
このように、経済的な貧しさは、あらゆるところに派生し、自分以外のすべてのものとの間に深い深い断絶を生むものである。
一刻も早い正しい経済政策への転換が待たれる。