はてなキーワード: 有効とは
ここで言う「釣り」は「嘘を付く」ということだ。
他人の感情を刺激するような嘘の情報を流し、それによって他人がどう反応するのかを楽しむ遊びのことだ。
縦読みを仕込んで嘘であることをあとで証明できるようにしてなければいけないと語る原理主義者もいるが、別にそんな所にまで拘る必要はない。
嘘か嘘でないかなんて誰にもわからない情報が飛び交うのが世の中であり、実際、人間の目ですら錯覚という形で嘘をついてくる。
自分に自分が嘘を疲れている世界を生きるには、目に見えること耳に聞こえたことがそのまま真実でないと疑う癖をつける必要がある。
私は数ヶ月に一度ほど、インターネットで積極的に嘘をつくようにしている。
自分でスレッドは立てず、ちょうどよいスレッドを見つけてその流れに沿った形で壮大なヤバイ奴を演じる。
ストーリーを全部足跡でやるとバレるから前もって設定はキッチリ固める。
これにだいたい1時間かかる。
その間にスレの潮目が変わってネタを投稿するのに相応しくない流れになってきたら、スマホやネカフェを利用して複数のIDを用意してそこから流れを作る。
どうせその後に投げ込むネタが上手く行けばそっちのIDがいくら変に目立とうがどうでもよくなる。
基本的には投稿用のIDとそれに茶々を入れるために流れを作るのとは別にIDが2つはほしいが、1つでもなんとかなる。
バレバレの嘘に見えても、案外1枚コラ画像があればそれだけで皆実在を信じたりする。
アクセス数が低いググっても出てこなそうなブログから学生証の写真を借りて、それをコピーして厚紙に貼る。
その上にネタを書き込んだ本人でを証明できるようなワードを書いた紙を載せた状態で写真を取る。
画質は低めにして取って、名前や数字や写真にはコピー前にすでにモザイクを入っているだろうが、出来た画像に対して改めて入れ直す。
それをアップロードするだけで、どこどこ大学の学生であることをバラした愚かなピエロが実在すると思い込む人間が出てくる。
あとはまあ、いい感じに。
しょっちゅうは出来ない。
正直、自分の目で見るとコレらの嘘は酷いできだ。
しかし、インターネット上の反応を見るとどうも本気にしているようにすら見える。
それが嘘なのか本当なのか、分からないのだ。
自分がついた嘘が嘘であることまでは分かっても、他人がその嘘をどの程度信じているかすら分からない。
じゃあ自分がこの嘘を聞いている側だったら嘘だと見抜けただろうか、そう考え出すと何もわからなくなる。
この何もわからなくなるという感覚によって、そもそもインターネットで嘘を嘘と見抜くことなど容易でもなければ、それをやろうと躍起になることすら正気でないことを思い出せる。
あらゆることが嘘である可能性と真実である可能性をまとっていて、適当に誰かが想像で語った冗談が嘘から出た真である可能性すらも秘めていること、それらを思い出せる。
「嘘の日」はネット、世の中、情報に対する身構えを振り返るのに最適だ。
皆も、年に一度でいいから嘘をつこう。
エイプリルフールは駄目だ。
あの日は嘘の面白さを競う日であって、嘘を見抜かれない努力をすることが最初から放棄されている。
検査は陽性か陰性かを判定するだけ(しかも精度が100%じゃないので偽陽性・偽陰性が普通にあり得る)であってその後の対応は医療機関がやることになる
無駄に検査をして無駄に偽陽性・偽陰性を増やしても社会が混乱するだけ、医療機関が崩壊するだけで何もいいことはない
そもそも治療薬もワクチンも無いので医療機関にできることも人工呼吸器を着けることぐらいしかない
人工呼吸器が必要なレベルの重症者でなければ家で寝てても同じってことだ
今一番有効な策は全国民が他者との接触を絶つことだけで、これはもう始めているが何度言われても愚民はこれが理解できないようだ
この状況で検査を増やせとヒステリックに喚き散らしてる奴らは一体何が目的で言っているのかこれがわからない
もはや宗教だ
単に、自分はいつ死んでもいいけど自分の配偶者は絶対に死んで欲しくない、つらい目にあって欲しくないと言う人が多いのでより訴求する言い方をしている。そういう人がいない人には特に有効な伝え方がないのでハナから対象外です。
感染しても重症になる人もいれば、無症状の人もいるということは、
ウイルスの増殖が速い人がいれば遅い人もいるということ。
人の器官のどこで増殖が速いのか、それさえも分かっていない。
有効な薬と言われているアビガンもウイルスの増殖を阻害する薬なので
都市封鎖もぜんぜんありえまっせ。
アメリカの人口が日本の3倍と考えれば同じスピードなんだよね。
確実に拡大しているから。
息ができなくなって召されまっせ。
展開とは思えない。
先送りになっているだけで、時が来たら終了の鐘がなりまっせ
15万ぶち込めば無課金で1日に稼げる分の500人分と考えると課金する価値は大分上がってる。
さらに今回は総選挙とボイス選挙が別々だから、片方に注力するならさらに価値が倍に上がるという神ゲー。
ここまで課金票に比重が行くのは第3回くらいまでと同様かなと。
正直ボイスでも順位が出ない人とか圏外圏内ワンチャンと考えてる人なら課金してボイス勢と交換する方がメリットが高そう。
ボイス勢は決まった3人+どこまで出るかわからないけど、総選挙はこれまでの経緯なら50位まで発表される&ボイス勢がほぼ圏外に行くからワンチャン初圏内は夢じゃない。
ついでに、ボイス勢から総選挙の票を合法的に奪えるから相手も引けない状態にできるかもしれない。
1万円で900票貰えるから(多分全イベ真面目にやるのと同じくらいになると思う)余裕がある人は1万円入れていい気分を味わってもいいと思うよ
手を差し伸べる価値がない奴らを処刑したり餓死させるのであればその思想は有効ではある。
そうではなく、彼らを放置するのであれば、より凶悪な犯罪者となって結果的に社会システムを壊していき
手を差し伸べる以上のコストがかかる、というのが大方の判断だと思う。寛容ではなく。
あとは、引きこもり、自堕落、犯罪者は、精神疾患、遺伝気質、教育の不足など
本人に直接の非がない要因が元になっている可能性が高く、
頑張っている一般人と同じ支援ではなく、依存症患者やネグレクト被害者に対するような支援は必要だと思う。
苦しんでいる事業者にもあまり支給すべきでないと個人的には思っている。
お金は配ったらそれで終わり。来年の種モミを食べているようなもの。
だから、コロナ被害が蔓延していてもお金を増やせる社会システムを作るところに投資すべき。
新型コロナが今後何年にもわたって感染拡大することになる。ひょっとすると10年単位かもしれない。経済や社会文化に与える影響は計り知れないが、もっと深刻な影響を受けるのがこどもの世代だ。こどもにとって数年の教育、心と体を育てる時間を失うことはあまりに損失が大きいはずだ。
こどもは新コロに感染しても重篤リスクが低いのに、ウイルスのキャリアになって高齢者を感染させてしまうから、集団最適な行動としてstay homeを余儀なくされている。かわいそうだし、将来の社会を担うにあたって体力知力が十分に育まれないとしたら、それは結局集団でみても最適になっていないはずだ。
ワクチンや特効薬の発明には期待しているが、確実ではない。開発が長く続いてしまった時のためのプランBが必要だ。
そこで子供だけをあつめて共同生活し、積極的に新コロに感染させよう、という戦略が有効になるだろう。
感染者、発症者がいるその施設で、子供たちは半年~1年程度暮らしてもらう。感染者がいるが、特に防護をせずに子供たちにお手伝い(学校の掃除だ)をさせる。すると高い確率で感染する。多くの場合発症しないか軽い症状で済む。もちろん、まれに重症化するので医療施設も併設する。回復した子供を家族の元に戻すでも良いかもしれないが、発症しなかったがために免疫があるかわからないケースが多いだろうから、とりあえず一律1年間とか一定期間で生活してもらう方が良いだろう。中学生ぐらいの年齢以上なら全寮制の学校に入ることも珍しくないし、一定期間クラスメートが維持されるし、現行の教育制度とも干渉しない。
感染サナトリウムには、すでに免疫を獲得した(と期待される)大人たちが働いている。医療関係、教職員、食堂や宿舎の管理者。家族とは会うのが難しくなるけれど、仮に脱落して自宅に帰っても、親子で2週間家から出なければ問題ない。
その結果、こどもたちの多くは免疫を獲得する。集団免疫状態になるので、その後に社会に戻ってももはやstay homeする必要がなくなる。ウイルスのキャリアとなって大人や高齢者を脅かすことはないからだ。学校でこどもが3密で暮らしてもほとんどリスクがない。
新型コロナウイルスで感染者が新たに感染させる人数は平均2~3人であるらしい。ここから計算される集団免疫として必要な人数は人口の6割程度である。ある学年で必ず感染学校に暮らしていく方針をとれば、数十年で集団免疫が獲得できることになる。
こんな人体実験のようなことを日本が行うとは考えられないけれど、それが可能な政治体制だったり、あるいは貧しくて医療制度が維持できない国では現実的な対策になるだろう。
火、水、風、土のエレメントが森羅万象には備わっているとされているんだ。
次亜塩素ナトリウムには「風」のエレメントが装備されていて、アクティブスキルとしては電磁バリア(スキルコスト:2ターン)が使えるんだ。
この電磁バリアスキルは「スキル発動後、近くにいる質量N未満のトークンを自分のところに引き寄せることができる」という能力だ。これを2ターンおきに発動することによって質量の小さい新型コロナウイルストークンを引き寄せることができるんだよ。そういうルールになってる。角度とかが。
なので、次亜塩素酸ナトリウムは新型コロナウイルスには有効だな。
なお、クソ雑魚ナメクジを相手にする場合は次亜塩素ナトリウムではなく単塩素単ナトリウム結晶のほうが効果的だとされてるぞ! 四つの力、理解してくれたかな?
ドラッグストアの人の負担を少しでも減らしたいので、アナログな方法でもできるマスクの抽選販売方法を共有します。
・準備
※ただし、抽選引換券についてはハードルが高いので後ほど代替案を記載します。
例えばA4用紙を16等分するなど適当に切って、アタリにはハンコを、ハズレは無地にするなどできるだけ簡素に作る
日付・名前付きのデータ印などがあると日によってアタリマークを変えられるので有効
ハズレ券はならんだ人数によって異なるのでできるだけ多めに用意しておく(10枚小分けにしてパックにしておくと枚数を数えやすい)
抽選引換券は連番にして販売数の3倍くらい用意しておく(規模によって10倍くらいまでは必要になるかも)
抽選引換券は使い回しが効くのでラミネートなどで耐久性をもたせる
・次の内容を誰でも分かる形でできるだけ大きく告知する
販売予定個数
抽選開始時間n分前(例えば5分とか)以前の集合は抽選参加お断り
・抽選準備
(抽選引換券あり)
時間前に並んでいる人は解散を促し、抽選開始時間が迫ったら並んでいる人から順番に抽選引換券を1枚ずつ渡していく
抽選引換券は持ち帰りが予想されるため、欠番を予め記録しておいて、それをもって抽選を受けようとした人物を出入り禁止にするなどで対応
抽選開始時間になるまで抽選に参加する人に引換券を配る。(列と配布状況に合わせてある程度柔軟に対応)
締め切った際の抽選引換券のナンバリングが抽選の母数になるので、そこからアタリ券、アタリ枚数を引いただけのハズレ券を抽選BOXに入れる
(抽選引換券なし)
時間前に並んでいる人は解散を促し、抽選開始時間が迫ったら先頭から並んでいる人数をカウントし始める
割り込み発覚=抽選中止のルールが正しく周知されていれば、注意する側のリスク・リターンが一致することで割り込みに対してお客様同士による注意が行われる
抽選開始時間になるまで列に参加した人数をカウントする。(締め切りに関してはある程度柔軟に対応)
(列最後尾から再度カウントをしてみて、実際に人数が異なる場合はパフォーマンスとして抽選を止めてみるのもあり)
締め切った際にカウントした人数が抽選の母数になるので、そこからアタリ券、アタリ枚数を引いただけのハズレ券を抽選BOXに入れる
・抽選
ここまでの運用がうまく行っていれば、人数分の抽選券がBOX内にあるはずなので、先頭から順番にくじ引きをしてもらい、アタリを引いたら購入。ハズレを引いた方は帰っていただく。
BOXの外から抽選券が見えないように工夫して、一度に2枚引く人がいればくじを預かってスタッフがBOXに戻し、1枚のみ引いてもらうように促す
聞き入れてもらえなかったり何度も繰り返すようであれば出入り禁止など施設管理権を執行する
一見、最初にアタリが出てしまえば残りの人がはずれてしまうために不公平に思えるが実はこれは完全抽選なので皆に平等に当選の権利があります。
納得してもらえない場合は、アタリとハズレではなく、番号のくじにして先着n番までが購入可能などにしてもよいかも。(数字が大きい=アタリから程遠いとわかるし、2枚取った場合は数の多いほうの番号が当選となるなどルールを簡素化できる)
「行列管理やイベントで最も重要なことは、単純でわかりやすいルールを視覚的に内容的にも明確に発信すること」です。
イベントにおける失敗の大半の要因は、ルールがわかりづらい、もしくは視覚的に明確にされていないという点といっても過言ではありません。
逆を返せば、いくら完成度の高いルールでも参加者が理解できない、もしくは参加者同士で共有できていなければ何の意味もなさないのです。
そのために必要なことは、ルールの完成度よりもわかりやすさを追い求めることにほかなりません。
なぜなら、行列管理のポイントはこの正義=量的要因にあるからです。
圧倒的な参加者を前に、少数の従業員でルールを正義するにはどうしたらいいのでしょうか。
方法は単純です。ルールを守った人間が正義になればいいのです。
そうすれば、ルールを守った側の人間が従業員側の味方についてくれることになり、ルールを破った少数派に打ち勝つことが出来ます。
私はテレビはもう長い間見てない。
ラジオは聞いてる。ニュースサイトやてブ見てるからニュースもある程度摂取している。
コロナのニュースであふれている。飽きたというよりネガティブ三昧で疲れた。
目下の関心ごとではあるし、ニュースとして必要なことなので話題に上らざるを得ないのはわかっている。
なので、それをやめろとか反対する気はさらさらない。緊急事態なので頻繁に情報更新されることは喜ばしいことだ。
#対策が有効だと確認できるようなニュースがあればもっと良いが
そうは言っても、疲れた。逃げ込む場所、癒しを受ける場所が欲しい。
正確には「医療従事者の適切な指導の元でコントロールして使えばそこまで恐れる事はない」んじゃないか?って思ってる。
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00066852
ここで言う「初期胚」の意味合いについては以下のページに書いてあるように、「受精してから2〜3日後までの間」と理解してる。
https://www.lc-kitahama.jp/treatment/advanced/et.html
これってすごく短期間じゃない?
投与前に
とかをしっかりヒアリング・検査したうえで投与すれば全然大丈夫なんじゃないの?
27歳アイドルのコロナ治療にアビガンを使ったっていうブクマに
「27歳の若い女性に使ったのか」みたいな否定的なコメントがあってスター集めてたけど
上述した点についてしっかりと説明を受け、理解したうえで使えば大丈夫っしょ?
どちらかというと男性への投与のほうが気になるんだよね
投与終了後7日間は極めて有効な避妊法の実施を徹底することってあるけど
結局は本人のモラル・リスク意識が低かったら大変なことになるじゃない?
ともかく適切なコントロールでリスクを限りなく減らせるはずで、それなのに若い女性がアビガンを飲んだっていう事実だけでブクマカ過剰に反応しすぎやろ!と思ったので書いた。
関東大震災や2.26事件時には戒厳令と言う形で外出禁止命令を発令した実例がある。
つまり大日本帝国憲法(旧憲法)の下であれば、戦前のような強制は可能なんだよ。
旧憲法は今でも有効である、ことを正当化するための理論武装も出来る。
GHQの統治体制下での新憲法の立法は無効なのだから、今でも旧憲法で戒厳令を発令することは可能だ。
あるいは、新憲法は大西洋憲章の理念に反しているから無効だ、とかね。
反論があるなら、ぜひ教えてほしい。
本当に外出の8割減を実現するためなら、何でもやってみるべきではないか。
まず、前提として、自分はマスクによってウィルス感染症を防ぐのは無理だと思っている(た)。
そもそも一般的なマスク着用でウィルス自体を捉える事は不可能である。
・フィルター目よりもウィルスの方が小さい ・一般的なマスクをどんなにしっかり付けたところで、隙間から吸入される ・一部、静電気などでウィルスを引き付けると謳うものもあるが、吸う息(吸気)より強い力ある?
ただ、色々と調べている内に、集団に対する感染拡大を抑制する効果は、しっかりあるのではないかというように思えてきた。
そこで、特に自分が有効なのではないかと思いはじめた理由を以下に記す。
通常の肺炎は、鼻や喉といった箇所から症状(いわゆる風邪症状)が現れる事が多いはずだが、COVID-19では、それらが無いまま肺炎を発症するケースも少なからず見られる。(下記ページ例のSilent pneumoniaなど)
https://www.mod.go.jp/gsdf/chosp/page/report.html
鼻や喉からでなく肺から先に疾患するケースでは、鼻や喉などから順当に疾患するケースと比して、免疫系が対処にかけられる猶予期間が少ないのでは?
また、その症状に気付きづらい(目立った症状が出ない)という事も少なくない筈で、それが重症化しやすい要因なのではないかと推察する。
そこで、鼻や喉を飛ばして直に肺から疾患するケースというのがどういった場合かを考えてみると、吸気の流量(要するに、大きく息を吸い込んだり、強めの呼吸を繰り返すような)がそれに関与しているのではないかと思い至った。
仮にそれが正しいとした場合、
・マスク → 呼気/吸気の流量を抑制する効果があるのでは? ・深呼吸 → こちらも呼気/吸気の流量を増加させる要因となり得そう
ジム・ヨガスタジオ・ライブ会場など、初期クラスター源としてよく挙げられていた場所では、三密空間であるという事にプラスして、マスクを外したり深呼吸を伴った行動が多いようにも見受けられる。
今まで、呼気(Out)に対する言及はそれなりにあったように思うが、吸気(In)に関しての言説はあまり聞いた事がなかった。
もしかすると、日本や台湾などアジア圏のいくつかの国で、欧米ほど被害が拡大していない背景には、マスク文化の根付き…という今更な事実が、思っていた以上に関与していたのではないかと、考えはじめている。
特に台湾など、大臣が率先してマスクMapを作るなど、初期の頃からそれに対する意識が高かったようにも思う。
【海外の看護現場から】外国人の思う日本の不思議:マスクは必要? | IPEC看護英語 | 看護師のための英語教育
海外の病院では、上記URL先にもあるように、施術時以外では原則としてマスクをしたがらない向きが多く、インフルエンザ時期ですら労組でマスク着用を断固として反対するような空気だったらしい・・・。
と、上記でマスクが有効であると述べた所で、医療従事者のPPE(マスクを含む医療向け防具)が不足しているという事は採算WHOからも警告されており、使い捨て医療向けマスクはオススメしかねる所がある。
が、「呼気/吸気の流量を抑制する効果がある」をある程度見込めるのであれば、布マスクでも大きめのハンカチやスカーフを巻くでも、それなりに意味を見出せるのではなかろうか。
欧米(CDCやWHO)でも、一般人のマスクに対するガイドライン(PPE不足に寄与しないようなマスク防具の検討)を考え直そうという動きが出始めている。
米国でも布マスク推奨へ、米疾病予防管理センターが一般人に布マスク着用の要請を出す見込み | TechCrunch Japan
地方ニュースを見ていると、コロナウイルスの感染したと思われる場所が報じられているんだけど、それを見てると喋り声など大きく発声する場所、特に屋内はまずいんだなぁというのがよくわかる。
複数人で盛り上がって大きな声を出したり、酔って声が大きくなったり、そんな行動をする場所。
で、ソーシャルディスタンスとか言ってテレビでも出演者が距離をとっているけど、距離をとることで声が大きくなったら意味ないんじゃ?と思ってしまう。
欧米の握手やほっぺたくっつけるのを控えるのは意味あるだろうけど、日本人は握手はたまにあるけど日常的にはしないし。
欧米で使われるソーシャルディスタンスは単に物理的な距離を取るという意味だけではないのかもしれないけど、片仮名でググってみると離れろということばかり書かれている。
について考える。
まあ天気良ければ行きたい人は行くんでしょうという話がひとつ。
そんでお上から外出自粛のお達しがでてるのだから我々シモジモは従ってりゃいいんだよ!って話がひとつ。
あとはお互いにそれらしい理屈と情報源を見つけて自己肯定をかけてファイッ!って感じ
例えば家を出発して高速乗って首都高2周してどこのPAにもよらず帰宅というツーリング。
はある。
「なるべく多くの新しい人と触れ合うと感染拡大に寄与する」という原則から言うと、
なのでまぁ「その程度のツーリングはリスクを高めるか否か?」でいうと高める。
が、
実際どこまで影響あるかと言うとほぼ無いという主張があってもおかしくはない。
だって、感染拡大阻止に有効なのは接触の7割減とか言われているわけで、
しかも「接触」はすべて同じ効果があるわけでなく、ヤバ目の接触もヤバくない目の接触もある。
ごみ捨てが地球環境に影響するかという話のレベルな気がする・・・という意見もありそう。
じゃあ「首都高一周直行直帰ツーリング」をリスク上は無問題だとしよう。
その上でどんな効果があるか。
※ただこれは、道を歩こうが自転車や自動車だろうが食あたりしようが酒飲もうが変わらない話なので、ことさらバイクだけが規制される理由にはならない
俺個人はこの時期に病院にバックリ傷がある状態で入りたくないけど。
各国の臨床データなどを認め、認可を最大限早める
(検査方法はPCRでも抗体検査でもOK、できうる方法を全て使っていく)
・陽性陰性問わず一般社会は今までの3密を避けつつ経済を動かす
この辺でどうですかね?
超急いで書いたから漏れ有るけど、このくらいが今できる事だと思う。
とにかくウイルス戦争状態なんだから、今までのルールとかを超越した判断が必要
なんでも出来ない出来ない言わないで、やらなきゃ駄目なんだからやるべき。
出来ないって思う人は、それが出来る方法は無いか、他国はやれていないか?
良く考えてレスくれるようにして欲しい。
私は男だし、普段は床に落ちたものを食べて「なあに、かえって免疫がつく」と考えるタイプなので潔癖症ではないけど、
今回に限っては妻の考えが妥当なんじゃないの?
・外で触れた未消毒の部分を消毒する。
・もちろんケータイや財布を消毒する。
これが加わるだけでしょ。
自分が罹患して死ななかったとしても、自分に関係する人間に苦痛を負わせて最悪死ぬ確率を付与してしまう。
それを回避することがこんなかんたんなことでできるならやるべきじゃないかな?
考えるのも注意を払うのも面倒なのかもしれないけど、そんなコストはきゅっとまとめれば1日のうち2,3分にも満たないよ
毎日スマホで増田を見る時間があるなら、その30秒を消毒に使うだけでリスクを回避して奥さんとも関係よくなって、はてなのゴミ情報で脳を占領しなくて済む。
ほらほら、人生を有効活用したい人間が集まるはてな界隈の人間としては、こっちのほうが得な気がしない?
実際問題として感染拡大のペースに検査体制の拡充が追いついていない為、今すぐは無理でしょう。
しかし、検査体制を大幅に増強できたとして、あるいは自粛によって感染者が減りキャパに余裕ができた時、何をどう検査すればいいのか考えます。
新型コロナウイルスの感染拡大で大きな役割を果たしていると思われるのが、無症状の感染者です。
無症状ということは、手がかりが無いということで、あてずっぽうに検査をしてはランダムと変わらずほとんど見つかりません。
もし何も症状の出ていない希望者に検査をし感染者が次々と見つかるような状況では、感染爆発が起きていて、病院に人が溢れニューヨークやイタリアのような状況になっているはずです。
結局のところ、検査は症状の出ている人(例えば発熱や味覚の異常等)を対象に行い、そこから感染のリンクを辿ることでしか無症状の感染者は見つからないのです。
ちなみにリンクを辿らない場合、検査の意味は薄れます。(意味が無いとは言いません)
PCR検査は3割程度の感染者を見逃す(偽陰性)ので、疑わしい人は陽性/陰性どちらが出ても隔離すべきだからです。
当たりが出てもはずれが出ても景品は同じ、回線契約の付いたパソコンが貰える家電屋の抽選のようなものです。
感染拡大の抑止という点から言えば、その先のリンクを追いたい場合にとりわけ検査が有用になるわけです。
リンクを辿り感染者を見つけだす試みは実はこれまでもやってきていたことで、PCR検査で陽性が出ると保健所などが濃厚接触者を特定し隔離していました。
更にクラスターに繋がりそうな場合はクラスター班より専門性の高い人員が派遣され、重点的に調査されます。
当初はうまくいっていたようですが、感染が広がるにつれ人手不足という限界にぶち当たりました。検査を絞ってこれです。(強制力の無さも一因かもしれません)
つまり、いま議論しないといけないのは、どうやって感染のリンクを追うか?ということです。
うーん、どうしたらいいでしょうね?