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はてなキーワード: 日記帳とは

2023-02-08

anond:20230208225852

オフライン日記帳に書くような日記は「出版するわけでもないのに書く文章」の代表格だな

2023-02-05

anond:20230205211548

なんで増田に書くんだろ。

自分用のそれこそ「クローズド日記帳にでも書いておけばいいのに。

根幹になる数字偽装する、公文書だって保管期間を守らないし書き換えるし偽装する。それができるやつが出世するし、バレても佐川のように保護される。

そういう職業倫理がぶっ壊れてる組織で働けるメンタルタフネスがあっても性癖に関してはダメージ喰らうってのは面白い生態だと思ったよ。

っぱいろいろ違うんだな、普通のとは。同僚の官僚もどこかぶっ壊れてるんだろうな。

2022-12-28

「ここはおまえの日記帳じゃねぇんだ」が通用しないかはてな匿名ダイアリー(日記帳)は最強なんだよな。

2022-12-14

無断リンク禁止からリンクフリーへの足跡

最近はてな内でインターネット老人会やおい腐女子部の方が過去を振り返っていたので、それに関連して無断リンク禁止からリンクフリーへ至った足跡記憶を振り返りながら記そうと思う。
ただし、当該エントリリアクションでも触れられている通り、まだまだ規模が小さかったとは言え個人視点で見れば広大なインターネットの全てを捕捉するのは難しく微妙個人間で差異があるものと思われる。
違いがあれば私はこうだったと教えてもらえると更におもしろくなるかも知れない。

さて、若者の皆さんはインターネットオンラインコミュニティではその当初「実名文化」であったことをご存知だろうか?
実名文化となった要因は様々あると考えられるけど、大きく影響を示した要因の1つは「JUNET」であると言われれば、まぁ納得はするのではないだろうか。少なくとも影響ゼロではないだろうなと。

JUNETは学術ネットワークで、その主要コンテンツ今日における電子掲示板群と非常に似通ったものがあり、つまり話題カテゴリごとに整理されたページが存在したのだ。
建前上、JUNETはごく真面目な学術ネットワークだったので書き込み責任は個々人にあり、書き込み責任持ってもらうため実名制が取られていたとされる。
電子掲示板群で「である」調の文体もJUNETで使われていた文体であり、由来は論文に使われていた文体なのだ

まぁ実名であっても責任?なにそれ?みたいな感じで至るところへ噛み付いたり、唐突にまったく脈絡なく関係のない話をはじめ、それを指摘され叱られたら逆ギレして大暴れする抜き身のナイフみたいな方が居たんだが・・・そのことについては別の機会に。
えっソイツどうなったかって?今でもTwitterで元気に至るところへ噛み付いてレスバしてるけど?
私の年甲斐もなく落ち着かない性分はなかなかだと自覚してるが彼女には負ける。私はそろそろ落ち着かないとと思ってるがキミはそのままで良いと思うよ。

まぁそんなこんなで日本インターネットはその当初実名文化であり、TCP/IPWWWデファクトスタンダードとなりWindows 95社会現象になるほど売れた時代ホームページ開設ブームなんてものがあった。
まぁブームと言っても現在に比べればまだまだ小規模のものではあったが、個人が自宅からウェブアクセスし、何ならウェブサイトを公開するというのは中々に特別感があったのだ。

そのホームページ開設ブーム期のホームページ実名文化の影響下にあり、住所から氏名、電話番号家族構成、勤め先などなどを載せているホームページが数多く存在した。現代個人情報保護の感覚からすると実におおらかと言える。
言ってみれば、その当時のホームページは後の時代に登場する「前略プロフィール」みたいなものだったのである
書いてある内容も個人日記帳しか実像へかなり近い個人日記帳のようなものであった。実名で交友関係がわかったし、ホームページ管理者学生であれば甘酸っぱい恋の悩みとかを隠すこともなく実名で書いていた。
この当時のホームページはあまりにもリアルすぎる個人情報の塊であり「ホームページ管理者が広く公開していないURLを無断で他所転載することはネチケットに反していた」という古の文言現代で記すこととなる。

現代感覚からしてみると「広く公開していないURLって何なんだよ」と言いたくなるし、情報技術から見れば「ローカルDNSサーバでも立てたのかな?プライベートIPアドレスならば個人利用だと事実上無限みたいなもんだ」と広く公開していないプライベートURL可能性を探り始めるが、当時の人の感覚からするとインターネットなんてドマイナーなのでインターネットを使ってる時点で隠しているつもりだったのだ。
実にバカバカしいと現代人は感じるかも知れないが当時の大半のインターネットユーザは至って真面目に本気でそう考えていた。

例えば過去時代NTTハローページという個人電話番号を膨大に載せていた冊子を発行していた。
この個人情報公開情報であるが、電話番号所有者に無断で何ら関係しない他所へ公開した場合倫理的問題いか?と言われれば現代人でも問題と感じるはずだ。現代では特殊詐欺とかあるしね。
じゃあ何でNTTはそんなもん発行していたのか?と言えば、当時の電話番号を取得するには加入権というもの必要であり、加入権は金融商品としての側面を持っていたこからハローページへ記載されているということはNTTがその個人の信用をある意味担保しているという判定が得られることがあったのだ。
まぁつまり電話番号すら持ってないヤツは信用ならんから取引しないという考え方がマジで存在したんだ。

現代の、それこそ若者感覚からするとNVNOで気軽に電話番号を入手できてしまう今では考えられない価値観だ。
ちなみに加入権の反動からか約20年前に契約書すら必要のないプリペイド携帯電話詐欺が横行するっていう失敗があったので約20年前が最も電話番号価値は低かった。

まぁそんなこんなで、URL公開情報であっても勝手に使うのはダメなんだ、URL無断転載禁止なんだ、無断リンク禁止なんだという価値観時代存在したが、それが急速に失われて「リンクフリー」が台頭する時代が来る。
リンクフリーが何故一気に広まったのか?と言えば「Yahoo!」が日本国内で営業開始したからであった。

当時のYahoo!ディレクトリ型と呼ばれるウェブ検索エンジン方式で、これはハローページなどと同様に人力でURL情報収集して掲載するという形のウェブ検索エンジンだった。
掲載されるには審査必要で、Yahoo!掲載されるということはウェブサイト一定価値と信用を与えてくれるものだった。まるで本当にハローページみたいだ。
この価値が失われるのは「Google」がロボット型と呼ばれるウェブ検索エンジンを開発したからであったが、リンクフリーGoogleが登場する前から使われ始めている。

リンクフリーYahoo!が登場したからだけでは実は説明しきれず、Yahoo!が人気サイトランキング形式掲載するようになったからというのが実際の答えである
人気ランキング存在するようになると競争が生まれる、当時のウェブサイトにおいてはアクセス数(≠ユニークユーザ数)こそが人気の指標であり、URL無断転載禁止無断リンク禁止スローガンはこの人気争いの中で邪魔になっていった。

そして同時にインターネット芸人みたいな人たちも続々と登場するようになり、個人の赤裸々な情報が詰まった日記帳のようなホームページは段々と廃れていき、匿名インターネット芸人が笑い話やお涙話で人気を集めるようになった。
うつまりテキストサイトブーム」の到来である

テキストサイトの思い出についてはこのエントリを読むインターネットユニークユーザ諸氏の方が詳しいしバラエイティに富んでいると思われるので任せた。

ディレクトリウェブ検索Yahoo!の登場は別にテキストサイトだけへ影響を及ぼしたわけでなく、2ちゃんねるの元になった電子掲示板群「あめぞう」の前身であるあめぞうリンク」は「リンクサイト」と呼ばれる種別ウェブサイトであった。
そのほか後年にはリンクサイトの発展型であるランキングサイト」も登場しており、ここまで来るともはや牧歌的インターネットなど想像も付かないような喧騒が起きるようになり、更に現代では当時を喧騒表現しても良いのか迷う程度に現代インターネット闘争本能が強すぎる人たちが多く生息している。
アーマードコアの新作発表されたしそっちでやれよ。

URL無断転載禁止無断リンク禁止派の最後抵抗はやはりGoogleによるクローリングだろう。
前述したロボット型と呼ばれるウェブ検索エンジンウェブページからウェブページへのページリンク自動的収集するというもので、人力で登録していたYahoo!よりも収集効率が物凄く高かった。
しか自動収集するからこそウェブサイト管理者からすると謎のアクセスが急激に増え、何なら当時「Google」という単語など知る由もなかったので特にリンクを多く持っていたウェブサイト管理者からするとDDoSアタックか?と疑念を抱かせる程度には迷惑千万だった。

もちろん静かに間内だけで楽しんでいるようなウェブサイト管理者としても急にアクセスが増えることは不快感しかなく、Googleの人気が増えていくに連れてリンクされない権利を求めるユーザもまた増えていったのだ。
この件であまりにも叩かれすぎたGoogleウェブ検索エンジン検索結果に記載されない「noindex」という施策を取ることとなり現代でも運用されている。
ただしこのnoindex、性善説運用されておりウェブクローリングする側がnoindexを無視すりゃ普通にクローリングできるので完璧解決手段ではない。

まぁこんな感じでテキストサイトあたりから日本インターネット匿名文化へ傾倒するようになりリンクフリー一般的になっていったのだ。何ならリンクフリーって言葉すら見なくなる程度にはリンクフリーが当たり前の価値観であるインターネットになった。

そう言えば、はてなブックマークでも無断リンク禁止勝手ウェブブックマークするなという意見が取り沙汰されたこともあったが、その辺の思い出話はブクマカのほうがよく記憶しているだろうし任せた。

いやはやインターネットというのはここ数十年で大きく変容したものだと懐かしんで私の昔話を終えよう。

2022-12-06

しがない大学生の将来への不安

自分都内とある大学文学部に通う学生である偏差値も低くFランとまではいかないものの、そこの学生だと言ってもお世辞でも賢いねという反応は誰もしない。

学部文学部、まだ一年である

私には、何もない。

飽きっぽい性格で何も続かない。書こうと思い買った日記帳最初の3ページ以外にインクは乗っていないし、高校部活も2年で辞めた。頑張るのが面倒だったのだ。

趣味も特技もない。休日は寝ているか、ソジャゲのイベントを走っているくらいだ。人より自分が勝っている要素なんて何もない。50m走で10秒台を切ったことがないし、歌も下手、学力最初に述べた通りだし、愛嬌があるわけでもないし、彼氏いたことがないし、文学部のクセにこの程度の文章しか綴れない。

しかし、私の唯一のすごいところは友人の中に私より頭の悪い人がいないところである。それがとても私は誇りであったし、自分より知恵がある人が近くにいると自分ひとりではたどり着けない考えに触れることができて楽しかった。友達は決して多くないけれど、恵まれていたなと思う。

この文章過去形なのは、今はそれがしんどくなってしまたかである

高校の友人は皆、有名大学に進学した。私も含め皆、受験方法一般入試であった。そのために友人たちが一生懸命勉強したのはよく知ってるから努力が報われたのは喜ばしいことだし、それに対して妬むなんて感情は一切ない。

しかし、有名大学に進学した友人たちのSNSを見ていると気分が落ち込んでしまう。しっかり将来に向け、就職に向けいろいろな経験を積んでいる。ボランティアなどにも積極的に参加しているし、サークル活動も楽しそうである

しかし私はどうだ。サークルにも入っていないし、友人もいない。授業以外の用事大学活動に参加することもない。ただ何となく講義を聞き流した後にバイトに行き、帰ったら掃除のしていない汚い一人暮らしアパートで寝るだけだ。

この現状を嘆くのは筋違いであることはわかっている。高校生のあの時真面目に勉学にも部活動にも取り組まなかった私にはお似合いの将来が今流れている、それだけのことである

頭ではわかっているのだ。でも不安になるのだ。

文学部に入るなんて将来のことを考えていないやつだけだ、と聞いたことがあるがまさにその通りである勉強を頑張れなかった私は将来のことを考えられるわけもなく、国語何となく得意だったからというだけで文学部を選んだ。すべて自分が悪い、わかっている。

記憶力の悪い私は高校生の頃の記憶ももう朧気である。そして将来のビジョンも見えていない。

私の頭の中には過去未来もない。今がただ流れていくだけなのである

1年生なのだからまだ巻き返せる? 高校生の頃に頑張り切れなかった自分が今更なにができようか。こうやって私の日々は無意味に流れていき何も生み出さないままいつか死ぬのだ。

将来を高望みしているわけではない。有名企業就職したいだなんて考えいないし、結婚願望もない。苦しまない程度に、たまに少し楽しいことがあればそれでいいと思っている。それでも不安になってしまうのだ。

この文章には結論があるわけでもないし、救いがあるわけでもない。私は今不安を抱えている、ただそれだけの話である

2022-11-14

すずめの戸締まり震災描写

俺は福島浜通り出身震災当時は東京在住だったんだけど

当時のオフィスがタワマンの上層階にあって本当に死を覚悟するくらい揺れたのがトラウマなのと

子供の頃通ってた通学路が津波に浸かっていくのとか原発の爆発をドキドキしながらニュースで見てた経験がやっぱりすごく鮮明だったし

もう諦めて遺体無しで葬式が済んでしまった知り合いもちょいちょいいる

俺は直接の被害者じゃないけどそんな事もあって今でも地震速報が聞こえるとちょっとキドキするんだよね、ちょっとだけどさ

今回、映画館であのアラーム音が鳴ったときも正直緊張が走ったし

震災跡の描写とか黒い日記帳とか大量の「いってきます」には感情ハチャメチャになって鳥肌が止まんなかった

それと同時に「これをエンタメにしちゃうのかよ」っていう気持ちが生まれなかったと言えば嘘になる

けど不思議とあの作品けしからんとは思わないんだよな

別に嘘で塗り固めてなかったし、優しい人達が優しい世界構成していて、俺たち生きてる人間が受け取れるメッセージとしては総じてポジティブものだったか

おそらく、制作陣の最大の配慮がそこだったんじゃないかと思う

あの脚本を甘ったるいと感じた視聴者もいたと思うけど

警報音を鳴らさない」「津波を想起させる描写を控える」みたいなピンポイント配慮じゃなくて、トータルでみたときポジティブで優しい作品にするってことが、あの災害エンタメ作品で扱う条件だったんじゃないかと思うし、それがちゃんと実現されていたと思う

俺はそう受け取った

それなのに猫に対してはとても厳しい

どうして…

2022-10-20

anond:20221020214245

ここは日記帳なので俺自身がわかっていれば十分で、お前にわかるように言及先を明示する必要がない

キレ散らかすところまで行ってないものをnot for meと揶揄してほしくないなあ

ただの感想文までケチつけるでしょ君ら

日記帳感想文書いてウザ絡みされるとか予期してないよそんなの

2022-09-26

anond:20220925235314

知ってるかもしれないけどPMS精神症状が強いならPMDDかな?)の場合生理の数日前に一番ひどくなって生理が来ると軽快するなど決まったリズムがあるはずだから、説得するなら1ヶ月のうち落ち着いた時期を見計らってするのがいいと思う。私は抑うつ強めのPMDDピル服用し始めたら嘘みたいに楽になった。人間なんて体内の分泌物で簡単人格が変わっちゃうんだなと思ったよ。

説得は「第一あなたが辛そうだし、自分しんどいから」という方向でする。問題意識が共有できても受診を嫌がるなら、まずは記録をつけるところから始めるのもおすすめする。ルナルナ生理周期管理アプリ)とかカレンダーとか日記帳とかなんでもいいから、「○月✕日 15分怒鳴り続けた きっかけ:○○」みたいな短い記録をつけていく。自分客観視できると進展があるかもしれない。

ただ、子どもが幼い感じがするので、そもそも育児に適性がなくてキャパオーバーなのでは?とも思った。過労、気疲れ、睡眠不足とか、症状がひどくなりやす環境かも。がんばって。

2022-09-18

初めて書いてみる



吾輩は34歳の主婦である

7.8歳から日記をつけていた。どうしてつけ始めたのか覚えてない。それに最初の1冊がどこにいったのかもわからない。なんとなくだけど、本を読むのが好きだったか自分も何か書きたい→書くことがない→自分のあったことを書いてみる、とかそんなような感じだったかもしれない。もしくは母に勧められたか

誕生日プレゼント日記帳を買ってもらっていたことを覚えてる。アンネの日記を読んだ日から日記帳に名前をつけ、語りかけながら書いていた。とても懐かしいし、その日記帳もどこに行ったかからない。このまま見つからないことを願う。

中学生になってポエム出会った。自分気持ちをつらつら書くのではなく、素敵な聴き心地の良い言葉に書き換える。そのころの日記を見返すことができたら……しかしこれも例によってどこに行ったかからない。このまま見つからないことを願う。

高校生になるとmixi流行り、日記デジタルに移った。しかし人に見られると言うことがとてもストレスになってやめてしまったし、確かアカウントも消してしまったのでもう残っていないはず。

大学生からスケジュール帳に予定を書くようになり、空いたスペースにその日あったことをサラッと書くだけ。自分気持ちを書くことはしなくなった。

社会人になり、スケジュール帳に予定は書くが日々あったことは書かなくなった。なぜなら週6で8時30分から22時まで働き、たまに日曜日も働いていたか自分の予定がなかったから。まぁ、この話は関係ないので割愛

そしてもうスケジュール帳に予定を書くことも、日記を書くこともないまま月日は流れて結婚し、子供が生まれ、今に至る。

ここまで読む人がいるのかわからないけど、ここまで読めた人はわかるはず。わたしには文を書く才能がない。だから日記も読めたもんじゃない。だけど、ずっと日記を書いていたし、たまに読みづらい日記を読み返しその日のこと、その時の感情を思い出し顔が赤くなったり青くなったりするのを楽しんでいた。

しか日記を書かなくなった今は過ぎた時間を思い出すためのもの写真しかない。携帯には(どうでもいいけど、スマホのことを携帯と呼ぶのはポリシー。だけど、写真のことを写メって呼ぶ人のことは???と思ってる。写メは写「「「メール」」」だから!!!)、子供たちの写真で溢れているので見返すにはもってこいだけど、自分気持ちや考えを思い出すのは少し難しい。

写真を撮ってるときは「子供たちかわいい!」「一緒にいてたのしい!」「泣き顔もかわいい!」「怒ってる顔もかわいい!」っていう感情から、そういうのは覚えてても、写真に写ってないそのほかの時間であった気持ちとか感情ってこと。

で、また日記を書こうと思ったんだけど、子育て中に手書き日記ゆっくり書く時間はないし、携帯でなら隙間時間に書けるかなと思ってやってみることにした。

やってみるならブログにしてみようかな→匿名で誰のかわからないっての面白そう→はてな匿名ダイアリー

mixiで失敗したからまた失敗するかも。そのときバックアップとってアカウント消そう。そして携帯メモ帳にひっそりと書いていくことにする。

2022-09-17

RubyKaigiブックマークNGに入れた

登壇して○○について話をしてきましたので、解説とか補足とかしたいと思いますこれはいい

参加してきました。有意義な話が沢山聞けて楽しかったです←これブクマする奴は万年小学校に通ってろ。日記帳から書いてる本人は構わん

2022-09-09

指輪物語を書いたのはトールキンじゃ無い。翻訳源氏物語黒人

おかしいでしょ?

トールキン翻訳しただけ。じゃあ誰が書いたかって言うと、ビルボフロドが書いたのよ。

で、トールキンエルフ語のそれら「西境の赤表紙本」を英語翻訳した(という体裁をとっている)。

そして我々日本人さらにその英語版を日本語翻訳したものを読んでいる。

貴方指輪物語ハードカバー版を持っているならば、カバーを剥いた表紙が赤いことに気づくはず。それこそがフロド達が書いた「西境の赤表紙本」の日本語版なのである

からビルボフロドによるあれらの描写は彼らの視点で見たもの感じたものをなの。だからこそ、トールキンは本当に世界を見たように描写する事ができたのさ。

で、その赤表紙本にはホビットからみての黒人のような生き物はほぼいなかったわけ。だって、いたらもっと書いてるに決まってるだろ?

から、「指輪物語」の中つ国のファンタジー生物には黒人がいるのはおかしい。と、俺は感じるのです。

ちなみに日記は以下のように引き継がれています

まずビルボ・バギンズ。ホビット冒険こと、ゆきてかえりし物語主人公ドワーフのお宝を巡る冒険の旅についての日記的なものを書いた。人生最後西方に旅立った。

そしてフロド・バギンズ。ビルボ甥。ご存知指輪物語主人公ビルボから日記帳を引き継いで指輪を巡るたびの顛末を記す。冒険で傷ついた心身は癒える事無くに西方に去る。

及びサムワイズ・ギャムジー通称サム)などホビット庄の住人。フロドから日記を引き継ぎ、別バージョン郷土愛に溢れる(退屈な)ホビット庄の記述追記(そのため、序章で指輪物語を断念する人多数)。

まあ、映画版ロード・オブ・ザ・リングアマゾンの力の指輪も、「指輪物語」では無いとわりきってるから別に黒人が出てもLGBTが出ても車いすダウン症中年が出てもどうでもいいんだけどね。

2022-09-04

10年前に初めて増田日記を読んで衝撃を受けた

10年前にたまたまどっかのリンクから流れ着いて増田に来た

一人称増田な時点で意味不明だったし1番恐怖を感じたのが内容が気味悪かったこ

何かの愚痴のような内容だったが全く共感できず日本語なのに違う文化圏のような違和感を感じた

きっと精神異常者の日記帳なのだろうとブラウザを閉じた

10年経った今、増田駄文を書き連ねている、うんちしたいとか

今読めばあの日記を理解できるのだろうか

理解出来た時俺は正常と言えるのだろうか

2022-08-14

anond:20220814022158

意見ありがとうございます

海外ジョブディスクリプション(JD)っていうのがあって、そこに書かれている以外のことは基本的にやりません。

たとえば経理プロとして雇われた人間が、自己判断なり要請されて総務の仕事をすることはない。

もちろんちょっとしたことくらいヘルプすると思いますが、PC作業を何時間も肩代わり、とかはありえないと思います

プロフェッショナル性を否定することになるので。おそらく向こうの人のキャリア観に関係してるんだと思います

転職が多いので、次につなげるためですかね。

結果として「オフィス管理者」「採用管理者」みたいに枝分かれして、それぞれのプロが生まれますね。

ぼやっとした範囲で「総務」みたいなのがあまりない文化だと思います

anond:20220814021432

日記帳に予定がない日があると怖くなる人が一定数いるように、

何かしない時間瞬間を意識してしまうと怖くなる人が一定数いるのではないだろうか。

プロフェッショナルの件は正直あまり意味がわからない。

プロフェッショナルだろうが空いた時間他人の手伝いをする人はするし、そうでない人はそうでないだけだろう。

そこで空いた時間他人の手伝いをするなど言語道断プロ失格であるなどとは言うまい

anond:20220814021432

日記帳に予定がない日があると怖くなる人が一定数いるように、

何かしない時間瞬間を意識してしまうと怖くなる人が一定数いるのではないだろうか。

プロフェッショナルの件は正直あまり意味がわからない。

プロフェッショナルだろうが空いた時間他人の手伝いをする人はするし、そうでない人はそうでないだけだろう。

そこで空いた時間他人の手伝いをするなど言語道断プロ失格であるなどとは言うまい

2022-08-08

anond:20220808164304

身バレいから嘘つくのが論理の飛躍

身バレ怖いならそもそも書かないのが健常者の思考。あるいは情報量を少なめにしとけゃいいだけ。

個人日記でわざわざ嘘つくやつなんてそうそういないだろ。日記帳まで嘘で塗り固めてるような奴がいるならそうとう哀れだしそいつはなんかの精神疾患に決まってる

2022-07-16

anond:20220715235234

この増田みたいな自由に何を書いても良い日記帳でもそういう事言う人は居るな

他にはファンスレアンチスレ概念そもそも無い場所でもわざわざ嫌いな物を語るなとか言う人は居る

逆にそういう場所で嫌われてる物は自分はこれ好きなんだけどなって言っただけでフルボッコにされるよ

2022-07-15

父を見送った

大好きな父が亡くなった

60歳代は早すぎる

今は何もかもが惜しい

ここ2ヶ月は毎日、父の様子を見るために家から電車を3回乗り継いで坂を登って実家に通っていた

在宅緩和ケアだったから、もう良くなることはなかった

容態が悪くなるにつれ、夜は泊まり込んで寝ずに父の様子を見ることもあった

話したかたことを話し、ベッドから起き上がりたい父の手を取り、トイレの付き添いをし、点滴をロックし、唯一口にできる水を何度も汲んで取り替えて渡した

ペットボトルから直で飲めていた水は、ストロー付きになり、コップになり、吸口になった

起き上がれなくなってからは排泄の手伝いをした

毎日帰り際に「また明日」と言って手を握ったら握り返してくれた

息を引き取る直前も手を強く握り返してくれた

通夜告別式葬儀初七日も全部終わって今は自分の家にいる

二ヶ月間放置した家の中を片付けなければ

毎日用事や様子を記録するためのメモ帳

衣替えをしようとして中途半端にたたまれている冬服

父と家族写真ラミネートするために買ったフィルムと、出しっぱなしの父のラミネーター

プリンタで出力したらインクにじみが出てしまった家族写真

いつ夜の番になってもいいように買った旅行用の携帯石鹸オールインワンジェルと常用薬を入れたケース

父が書いた様々なメモ

昔の話がしたくて引っ張り出した数冊の日記帳

ガジェット好きの父からもらったUSBケーブルタブレットポータブルスピーカー、大きなハードディスクポータブルフロッピードライブ

硬いところに当たって痛む体が少しでも楽になるように貸した柔らかめの枕

寝転んだままでも時間がわかるように貸したフック付きのアナログ時計

疲れ果てて帰ってきて捨てる体力すらなかった日の、空っぽジンジャーエールペットボトル

突然出てくる涙を拭くためのハンドタオル

実家に通うようになってからそのままのカレンダー

父が眠っている時の暇つぶしに作っていた小物の手芸道具

口が乾くから買ってきてほしいと頼まれものハッカが入っていて使えなかった口腔ジェル

湯灌の時に切ってもらった遺髪

喪服と黒カバン数珠と靴

まだまだある

片付けなければ、片付けなければと思うのに、今は片付けるどころか時間が経つのも惜しい

自分の体が代謝していくのが惜しい

父が生きていた時の体から、父が亡くなって以降の体になっていくのが惜しい

父が生きていた日々からどんどん遠ざかっていく

前を向いて進まなくてはとよく言うけど、時計が進んで父がいた時間から遠ざかっていくのが寂しい

父の情報がもう二度と更新されないことが悲しい

カレンダー7月にならない

辛い

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