私は増田に、個人的な主張強めの話題をよく投じる。
(政治的な話ではない。個人的な思い込みや思考の偏りを述べている。)
そうすると、ブコメ欄には否定的な意見が多数並ぶ。
その意見は2種類あり、論旨を真っ向から否定するものと、私がこれを書いた事情や動機を推定し情状酌量するものである。
私の意見を否定することに違いはないが、そこに温かみがあるかないかが違う。
この状態を私は「否々両論」と呼んでおり、「賛否両論」より逆に学びがあり好ましい状態だと思っている。
また、現実では得がたい経験である。
何より、現実では自分の思考の偏りなど明らかにすることがないし、多数から否定的な意見を羅列することが無い。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:02
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カレ否々