2024-02-12

「否々両論」という言葉

私は増田に、個人的な主張強めの話題をよく投じる。

政治的な話ではない。個人的思い込み思考の偏りを述べている。)

そうすると、ブコメ欄には否定的意見が多数並ぶ。

その意見は2種類あり、論旨を真っ向から否定するものと、私がこれを書いた事情動機推定情状酌量するものである

私の意見否定することに違いはないが、そこに温かみがあるかないかが違う。

この状態を私は「否々両論」と呼んでおり、「賛否両論」より逆に学びがあり好ましい状態だと思っている。

また、現実では得がたい経験である

何より、現実では自分思考の偏りなど明らかにすることがないし、多数から否定的意見を羅列することが無い。

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