はてなキーワード: 学費とは
そもそも日本はコロナ検査以前に医師と研究者の質によって医療崩壊してるんだよなぁ・・・
(参考増田:増田記事に貼りきれない数の新型コロナウイルス院内感染と職場感染)
既に、医療機関のベッド調整つかず 感染の4人が自宅療養に名古屋とかだし
たださ、
そもそも、新型・強毒性インフルエンザ想定し訓練でドライブスルー実際に日本各地でやったことことあるんだけど???
もちろん声を上げている医師もいる
(参考増田: 国内でもなぜテストしないの?って声はフツーに出てます)
医師や研究者が我が身可愛いから『おかしい』と声を上げないのは仕方ないが
声を上げることが出来ないならばせめて黙っていようよ?って思う
日本においては医師や研究者は特権階級だから何の責任も負わないのだろうが
積極的にノーガード戦法を推奨した人らのことは忘れないからな?
底辺と排斥主義者がヒャッハーしていてもドライブスルーや社会的距離などまともな対応をするドイツなどを目指し、
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
anond:20200318133621 anond:20200318141021 anond:20200318220005 anond:20200318220357
私ね、ギャンブル依存症なんですよ、多分。スロットが好きなの。
止めようと思ってもなかなか止められなくて、口座がすっからかんになるまで手を出してしまうわけです。
すっからかんってのは本当にすっからかんの話で、スロットっていうのはひと勝負1000円からなんですが(実際には1000円じゃ何もできないけど)この1000円も残らない状態のことを指します。
んで、口座がすっからかんになってしまったらどうするのか?これがまた惨めな話な訳です。
まず、クレカの限度額いっぱいまでキャッシングします。これも空になったらどうするか?
次は手元の小銭でスクラッチくじを買います。これで5000円くらい、せめて1000円でも当たらないかやってみるわけです。
でも、そんなの当たらないでしょう?当たりませんよ。
だけど、小銭も全部スクラッチくじに変えてしまって、手元には200円も残らないわけです。
幸いな話、私の場合は食べて寝る場所には困りません。旦那が預けてくれたキャッシング枠0円の家族カードがあって、食べるものは買えるし、お家賃だって旦那持ちです。
それに、私の偉かったところは結婚する前から自分にはギャンブル癖があるからと思ってたんで、家計はみんな旦那に預けたのね。だから、私の日々のパート代とクレカのキャッシング枠(5万円)以外に私が触れる現金はないわけです。これは本当に偉かった。そうでなければ、今頃家の貯金も崩していたのだと思いますよ。
しかしね、食べることと寝ることに困らないのに、たったの1000円もなくって残りの小銭もスクラッチくじで無くして、それでもなんとかお金がどうにかならないかと思いながらパチ屋の周りをなんのあてもなく歩き回る自分が本当に惨めでねぇ。
だってそんなところまで来てもスロットをやりたいって気持ちが消えてないんですから、これは本当に本当におかしな話ですよ。
私もかつては堅実に貯金ができる人間だったわけです。お金持ちではなかったけれど、学費のためにバイト代を貯めるとかそういうことがちゃんとできる人間でした。
パチ屋に行ったきっかけは失業中に失業保険が案外手に入ったのでなんとなくなんですけどね。誰に誘われたとかそういうことではなくて、自分ひとりで勝手に落ちていったわけです。
反省だけなら何度もしたし、半年くらいならスロットに触らないとかできるんですけど、新台が出るとか無意味に暇な時間ができるとか、そういうのがあるともうダメでね。
なんで止められないかねぇ。
アメリカほど学費が高いのじゃなくて、成績悪い方の半分でも月1,2万ぐらいで済ませたほうが良いと思う。
半分が無償ならレジャーランドじゃなくて真面目にやれば狙うからインセンティブになると思う。仮に落ちてもそこまで生活に負担になるわけではない。
あとさ、悪いけど今の日本はバリバリやるより、早く大樹の陰にはいったほうが良いと思うわ。
新しい道を切り開くなんてとにかくあぶねーんだよ。今氷河期世代で石投げられるような連中の中には何かしらに取り組んだが、夢潰えたってやつもそうとういるだろう。
安定したがそこそこの生活を選ぶ選択肢と、危ない道を歩んで成功するやつと失敗やつがいて失敗はまさに今の自己責任のイシツブテでをあてられるような状態で、
なおかつ後者で多数が失敗するとなれば、前者の道を選ぶべきだと思うよ。それが今の日本。
頑張れば頑張るほど自分が窮すわけだ。弱い立場になるわけだ。そして弱い立場だというので足元みたいやつが見ようとうじゃうじゃ湧いてくるからな。イノベーションなんか豚の餌にでもしてろって。
横だが
それはともかく
日本産業が衰退したのは、技術者への給与だよ。あえて断言する。
米国しか知らないが、米国ではここに記載の日本給与の2~5倍くらいは貰える。下手すりゃ初任給で。
そりゃ、英語出来れば、外資や米国へ就職するよ。そっちの方が実力主義だったりするし。
ただし、
米国の給与が高い理由は、大学の授業料の高さと、寄付金のうるささと、保険料の高さがあるから、一概にそのまんま貰える訳ではない。会社によっては国籍で給与を変えるから、米国本土と同じ給与になる訳でもない。
いずれにしても、グローバリズムの影響。
あれこれ政策で財政出動して、何か新しいものが生まれた事は無かったと思う。効果あったのは、そこにぶら下がるだけで成果を出せない連中の就職場所提供と給与だけ。
本気で日本に競争力を持たせるのならば、海外から優秀なエンジニアや研究者を集められるほどの給与底上げしか道はない。
それにつられて、何かが値上がりする。第二言語くらい話せて当然。結局、貧富の差は開くだろうし、日本の米国属州化が早まるかもしれない。
現状の日本人全員が、今の米国のような体制を受け入れられるとは思えない。むしろ反発が強そう。
という、どん詰まりが現在の日本であり、今のままの日本でもいいんじゃね、というのが今の自分のスタンス。
人類は衰退しました、ならぬ、日本は衰退しました、の世界。欧州が、既にそうなりつつあるから、日本だけでもない。それもそれで一興。
支出の目的と嘘の内容に明らかな因果関係がないとダメってことなのかな、刑事的には
子供の手術にお金が必要だから寄付してください!の場合、子供の存在は客観的合理的に重要だからダメなんだろうな
虐待を受けてるかわいそうな女子高生の存在と、小説の続きを読む行為にはまあ客観的な因果関係はないわな、俺だってアホだと思うし
…と思ったんだけど、
寄付をしていただけると嬉しいです
・食費
・通学費
に使わせていただきます。
これはさすがにまずくね?まさに病気の子供と同じパターンじゃないか?
個人的には法律の隙間をつく巧妙な詐欺師かなあ、と思ってたんだけど、アホな詐欺師かアホな本物の可能性が出てきた
アホな本物っていうのは日記書いてる暇があったら目の前の便利な板で弁護士か警察に連絡とれよ、っていうことですね
何にせよ、心配な人がやることは寄付とか拡散とかじゃなくて迅速に通報することじゃないですかね
詐欺をじゃないですよ、継続的に監禁、暴行を受けている可能性がある人物がいる、ということをですよ
【ここまで追記】
ホッテントリに上がっているコレなんだけど
女子高生がはてなブログとnoteなんか使うかよ、とか実際の真偽についてはいったん置いておきまして
仮にこの話が嘘だったとします。仮に、だよ。仮に、の話できない人たまにいるんだよなあ
まあ、それも置いておきまして
支援のつもりなのかnoteの記事を購入している人が結構いるみたいなんだよね
こういう小説です。と先に言われてたら記事を購入する人なんてほとんどいないでしょ
こういう風に人をだまして金を稼いでも、詐欺罪とかに問われることってないのかな?
だったら実話風乞食ってやり得だと思うんだけど
うーん、うまく伝わるかな?
この話に限らず結構あると思うんだよね。ストーリーに金を出すパターンというか…
実際に買うのは記事を読む権利だし、金を出したら記事は読めるからそこに嘘はないんだけど、
かわいそうだから、とか、決断する情緒的な理由のほうに嘘があるやつ
化粧品の成分が表記と違っていたら明確に罪になると思うんだけど
あの有名人も使ってる!っていうのが嘘でも罪にならないよね、現状
有名人が使ってることを根拠に買ったのに、根拠が嘘でも罪に問われないのおかしくないかな
勘違いするやつがアホだからべつに良いの?そしたらそもそも詐欺って何?ってなるんだけど
あとはアイドルとか?
処女だと思ってたから応援してたのに彼氏がいたなんて!金返せ!ってやつ
男の人とお付き合いしたことありません!って言ってたアイドルに熱愛発覚したら明らかに嘘だよね
男の人とお付き合いしたことありません!に価値を感じて課金してたオタをだまして稼いでるよね
これは詐欺罪にあたらないの?
付き合うだなんだは人権だなんだで話がこじれそうなので別のパターンだと
貧乏を売りにして、もやしばっかり食べてるアピールしていた貧乏アイドルが実は裕福だったらどうなの?
資産があるのに嘘をついて生活保護をうけたら捕まるよね?何が違うの?
https://togetter.com/li/1475755
先日、Twitterで中流階級を自称する東大生が炎上していた。
これについて色々と思うところがあったので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。
(一応だが擁護のつもりで書いている。読了後には件の東大生がギデンズの提唱通り中流階級に見えてくるに違いない。)
とある地方の出身。で、実家は裕福だ。いわゆる「地元の名士」などと呼ばれる家系である。twitterでは間違いなく「上級国民」扱いだろう。実際そうなのだから仕方ない。実家には代々受け継いできた不動産があり、相当な額の不労所得を得ている。両親の仕事と言えば時折土地建物の見回りをする程度である。
私は旧帝大の受験に2度失敗し、都内の私立理系大学に進学した。親不孝の極み。当時は親に相当な負担をかけることを申し訳ないと思っていた。しかしながら、奨学金なしで子供を都内の大学に通わせられるのだからそれなりの稼ぎはあるのだろうと漠然と考えていた。甘かった。実際の収入は私の想定していた4倍あった。私の年間の学費と生活費など1か月分の収入にも満たない。屁のような額だ。
父は都内の私立文系大学を卒業後に祖父のコネで民間企業に就職し、しばらく勤めた後に実家を継いだ。保守的な人で、テレビのワイドショーで中国韓国の話題が上るたびに何かと文句を垂れている。また、「数学なんて勉強しても社会の役に立たない」「ノーベル賞のうち世の中で本当に価値ある研究は山中教授のiPS細胞だけ、他は全部役立たずの学者のお遊び」が口癖である。
母は都内の私立文系大学を卒業後に地元で教師になり、しばらく勤めた後親戚の紹介で父と知り合い結婚して退職。その後はずっと専業主婦だ。
行ってよかった気持ちはもちろんあるがわりかし後悔もしている
金銭的な問題で受験する大学の数や受けられる入試の回数も他の子と全然違うし(金銭的な問題で滑り止めの私立なんて受けるなって言われることもあると思う)、滑り止めに受かってもそこに入れる入学金もないしそもそも自分は塾予備校の類なんかには一切通えなかった
そもそも進学先の入学金と初年度前期の授業料すら(貯金がたとえ学費のためであっても認められていないので)このままだともし受かっても払えないってなって、貸してくれってめちゃくちゃ親戚に頭下げてもらったりとかした どうにか滑り止めの入学金込みで貸してもらえたのは本当に有り難かったと思う
自分でというか奨学金から出してすぐ返したけど 親に金のことで頭下げさせたこと自体申し訳なくてどうにかなりそうだった
申し訳なさそうにごめんなと言われる度に大学行きたいなんて言わずに高卒で働いてたらよかったのかなとか思ってた気がするし
後、奨学金も収入扱いになってしまうからとかなんとか言われてるの聞いて正気か?と思ったことはある 世帯を分けて、保護から自分を抜いたらしい そういう手続きって多分保護家庭以外はしなくて済むことなんだよな?詳しくはかかわってないから分からないが そういえば大学生になって初めて保険証を持ったな
自分はうんちみたいな地方国立大卒なんだが、そこですら蓋を開けたら割と大半が親が金持ってるから学費負担本人はゼロとか、そこまではいかなくても高校時代塾予備校入れてもらって進学したとかそういう人間ばかりで、同じような環境の人間なんてついぞ見つからなかった まあいても隠してるに違いないよなとは思ってる 自分も隠して過ごしてたし一々言うことでもないし
サークルも入らず日夜アルバイトに明け暮れてる時点でまあお察しなのか?わからない
東大京大レベルまで行くとほぼほぼ富裕層の人間しかいなさそうだよなと思う 底辺国立でもこれだからな
専攻が専攻だっただけに差別とか貧困についてとか話し合う機会がよくあったけど
貧乏人の世界って大学にするんと行けてる人間には全然想像もつかない世界なんだろうなと感じることが多くてそれが結構辛かったかもしれない
そもそも大学に進学するなんて発想ねーよと 大学進学できるだけの学力も環境もない子どもが恐らくほとんどだし工業科とか商業科行って資格取って高卒で就職しろって言われる 自分も言われたし妹は従ってた
後高校生になったら働かせるようにケースワーカーに言われるみたい 自分は3年間朝から夜まで高校行ってたから見逃してもらってたけど働かせないの?と嫌味は言われてたそうだ
親族も家長以外は貯蓄はあっても裕福ってほどではないし大卒なんてほぼほぼいないしド田舎出身だからか大学に行くって言ったらなんで?行く意味ある?すぐ就職して親に金入れてやれとか普通に言ってくる
姉はなりたい仕事のために専門学校行ったけど学費一括じゃ払えない→分割は無理教育ローン借りてくれ→審査降りない(そりゃそうだ)→じゃあ別の教育ローン→無理→以下ループ→最後どうにか頼み込んで分割で奨学金使って学費納入してたような気がする
自分も大学でしか取れない資格が欲しくて進学したので、将来の夢がなかったら多分高卒で働いてたんじゃないかなと思う
中学の担任が学力高いしいい大学目指せると思うよ、って言ってくれたのと学びたいものがあったので行きたかったのは行きたかったけど 資格が取れなかったとしたら行きたいとは言わなかったのではないか
自分の場合しか知らないので一般的なことは分からないが、自分の家はそうだったので他の家もそうな可能性もなきにしもあらずではと思っている
どうにか進学しても、結局生活費やら稼ぐために夜遅くまで働きつづけて体調と精神死んで行けないことも多くて本末転倒みたいなことも繰り返してて今思えばアホらしかったな 休学はしなかったがギリギリでも卒業できたのが奇跡だと思う
身の丈にあってない進路を選んでしまったかもしれないという気持ちは進学してからずっとある
学校ない時間はほぼほぼ働いて講義外でまともに勉強できる時間もなく中途半端に通って資格だけはどうにか取った、程度で
資格ももちろんほしかったけどどちらかというと勉強したい欲の方が強かったからそれが凄く残念だし心残り
正直な話、すごく、金銭的に恵まれていた同級生が妬ましかったのがしんどかったな
発表の支度とかのためにアルバイト削れるもんな 羨ましいわ
大学にいると、住んでる世界が違う、貧乏人がいるところじゃないってめちゃくちゃ目の当たりにさせられる
裕福な家に生まれた子どもが努力してないとか悪いなんて一切言わないんだが 親に金がある方が努力しやすい環境にアクセスしやすいのは事実だろうし
実際大学進学のためのハードルがいくつか少なかったり、低かったりするだろうよって 逆に金ない家のハードルが多い高いと言った方がいいのか
受験勉強も正直予備校なしじゃほとんど対応できない世界だと思うし
そんな中どうしても行きたい!って無理して進学しなくてもよかったのかもしれないなと思うことはある
なまじっか勉強だけはある程度できたからどうにか底辺国立には滑り込めたけど正直第一志望は無理だった
くやしい でも自分の与えられたカードと努力ではそこが限界だったと思っている
学力って結局本人の努力と生まれ持った環境の掛け算で出されるものだと思う
だから カードがもう少しよければとか思ってもたらればだから仕方ない
先日、親を養えるかと役所?からこの前手紙が来たけどそんな余裕は奨学金でヒイコラ言ってる自分にはないしおそらく姉にも妹にもないだろう
奨学金、給付型ならよかったのにな そういう世代でもないから一生懸命今日も朝から夜遅くまで働いて返すよ
学力と経済力の話を聞くと住んでる世界が違うなってやっぱり思わされてつらくなったから吐き出してしまった
長々とごめん
1. 参考書はもちろん文字が書いてある本は自分で買う。が、そもそも本の費用など年間でたかが知れているし、読める量にも限界があるのでそこまで苦ではない。図書館で借りることも多かったが、返却期限以内に読もうというモチベーションがあるのでむしろよかったかもしれない。
2. 小中高を含め塾など行った事がないが、自分のわからない箇所を一番よく知っているのは自分なので他人に聞く理由がよくわからない。間違えた箇所も解説を見ればだいたいわかるし、解説を見てわからない部分はなぜわからないかを筋道立てて説明すれば先生が教えてくれる。自分が何をわかっていないかさえわかれば答えはインターネットにも参考書にも載っている事がほとんどだと思うのだが塾は必要なのか?もし、自分のわからない部分すらわからないのであれば、それは体系的理解が足りていないのであり、塾で他人に教わったからと言って一朝一夕に身につくとは思わないのだが、塾に行った事がないのでわからない。
3. 学費は授業料免除で高校から大学院まで一切払っていない。
4. 奨学金を満額借りれるので大学で使う参考書や教科書程度であれば苦ではない。
5. 大学生に小遣いなどない。
6. その他必要な費用やどうしても必要なものは奨学金から捻出するか、アルバイト、TA・RAで得た金で賄う。
7. まとまったお金が必要な時は大学入学時の一人暮らし開始費用だが、家賃2.5万円の安アパートだったため、初期費用は5万円程度、家具家電を揃えても合計10万円もかからなかった。入学金は貧乏すぎたため免除。
8. 塾は行かなかったので選択肢すら把握していない。高校は寮生活を許容していたため選択肢は少なくはなかったと思う。
9. 小中高はもちろん公立で、周りのレベルは低かった。しかし、周りのレベルが自分の学力にどう影響するのかはわからない。そもそも、学力とは勉強量と効率によって決定されるため、目標があれば自分の効率から必要勉強量は大体逆算できる。あとはその勉強量をこなすだけでこれに周りがどうのこうのは関係ない。もし関係があると感じるのであれば物事の優先順位の付け方を間違えているので再考すると良い。
10. 東大だと難しいかも知れないが、東京以外の多くの大学は田舎にあるので生活費は抑えられる。東京であったら、さらに奨学金を借りるかアルバイトを増やすかするしかなかったと思うが月+5万円程度の捻出であれば不可能ではないと思う。
12. 両親の文化レベルは低かったが、進路に関しては応援してくれた。ただ純粋に金がなく、経済的支援が不可能な状況であった。
13. 私は留学したことはないが、海外に留学する際の費用を大学や研究室が負担してくれる制度はあった。
14. こうやって書くとギリギリで余裕がなさそうに見えるかもしれないが、案外そうでもなく、在学中数回は海外旅行にも行ったし、研究発表で国際会議にも行けた。その他、友達付き合いや欲しいものも金銭的理由から躊躇することは少なかったと思うのであまり苦労した感覚はない。
奨学金に関してはネガティブな印象や報道が多いが、個人的にはとても感謝している。社会人になって月に3万円ずつ返済しているが学生時代と比べ生活は格段に楽になったし、やりたい研究ができ、それを続けられる職業に就けたのでとても満足している(たとえ、今の職業に就けなくてもやりたい研究ができたこと、学びたい事を学べたことに関しては満足している)
もし私にもっと実力(と勇気)があれば博士課程へ進学することもできたと思うが、これは経済的理由から進学を断念したわけではない。
色んな人に向いてると思う!とかぽいぽい!とか言ってもらって励ましてもらったのにやめた。
親に学費の面でたくさん助けてもらったのにやめた。
子どものころからなんとなく「なりたい!」と思ってた、そんな夢の職業をやめた。
きっかけは本当に小さかった。
園長に言われた
このたった一言でわたしの保育士として頑張ろう!という気持ちもちっちゃなちっちゃなプライドも少しずつヒビが入ってどんどん積み重なってしまった。
この一言は何度も言われた。
その度に涙を流したし先輩に愚痴や相談も聞いてもらっていたのに心のモヤモヤは一向に晴れなかった。
どんどんどんどんやる気がなくなって、子どもたちと向き合うのも怖くなって毎日出勤するのが怖くて出勤しながら毎日泣いてた。
死んでやろうとも思った。今死ねば園長に責任が問われてやめさせられるんじゃ?とも思ったし何らかの形で心に傷を負わせたかった。最低だけどそれくらいしないと釣り合わないって思ってた。たぶん地元の保育園じゃなくて電車通勤だったら色んな人に申し訳ないけど飛び込んでたと思う。
他にも色々言われた。
気が利かないとか(それはごめん)コミュニケーションとる気ある?とか(それもごめん)人のために何かしようと思ったことある?とか(これは言いすぎだよ)
面と向かって言われてショックと怒りで凄い嫌な態度を取った。
保護者の方に言われた先生新卒さんなのにすごい頑張ってるねって言葉に救われてた。先生いつもありがとうって笑って伝えてくれる言葉に救われてた。わたしの今日1日の報告に笑ってくれる姿に救われてた。気にかけてくれる先輩たちに救われてた。毎日の連絡帳でのやりとりが大好きだった。
子どもたちの笑顔が大好きだった。今でもこれは変わらないし、ずっとわたしの中のキラキラした思い出として胸に残ると思う。本当に大好き。許されるならもう一度会いたい。
でもこんなに救いがあったのにもう限界だ。って思った。
集中力も判断力も落ちた。締切も守れなくなった。朝起きれなくなった。ごはんをいくら食べてもおなかは満たされなかった。涙が止まらなくなった。死にたくてたまらなかった。
もうだめだ休もうって思ってお医者さんに行ってそこでも涙が止まらなかった。優しくお話を聞いてくれたお医者さんには今でも凄く感謝してる。ありがとう
お医者さんにはとりあえず1ヶ月休んでみようかって言われて休もうと思ったその日のうちにまた園長に言われた
なんで?わたしはあなたが前に言っていただめなことはただダメじゃなくて言葉を分かってなくてもしっかり理由として伝えてくださいって言葉に納得しておもちゃはお友達にあたったら危ないから投げるのはダメだよって伝えてただけなのに。それのどこが虐待なのか教えてほしい。保護者の方の前で言わないで。これ以上わたしを責めるのをやめてくれ。わたしはお前のストレス発散の玩具じゃない。ふざけんな。
こう思った。その言葉でわたしはもう一生保育士として働かないと心に誓った。
少ない時間だったけど厳しくも暖かい先輩たちと大好きな子どもたちと一緒に過ごせて死ぬほどしあわせだった。ありがとう
本当に苦しかったから匿名という形で誰かに見てもらえればいいなって思って書きました。
読みづらい文章ですが、はーんこんなやつもいるんだなぁって思ってくれたら嬉しいです。
今悩んでるすべての人がしあわせになれますように。
初めて、このような場で書き込みます。今、精神状態がとても苦しいので、支離滅裂な内容になってしまうこと、ご了承頂いた方、お読みくだされば、幸いです。
私は現在某私立大学の文系の3年生です。ご存知のとおり、今日就活の採用情報が解禁されました。私も世の中の学生にならい、就活をしています。
私は人付き合いが得意ではありません。友達も多くはありません。勉強も、仕事能力も同年代の学生より劣っていると思います。かろうじてそれなりの知名度の大学に入ることができましたが、それだけです。
夏、冬のインターンの志望は通りませんでした。思返せばまともなESではありませんでした。面接も得意ではありません。落とされた理由はなんとなく、わかります。
まだ、内定はありません。
もう、限界です。毎日明日が来るのが怖い。不安を抱えて眠り、起き、朝が来て、外に出ると何でもない日常があります。
最近は衣食に興味が無くなり、眠ることもできなくなりました。食事も吐いてしまう。何をしていても不安で涙が出ます。未来が恐ろしい。
不安で苦しいと打ち明けても、みんな同じだと言われます。内定がなくて死ぬわけじゃない。当たり前です。わかっています。それでも、私が社会に必要とされない未来しか見えないのです。私がどれだけ一生懸命ESをかいてだしても、落とされるかもしれない。私の努力は全て無駄で、どうしようもないのではないか。こんなこと、していたって意味が無いのではないか。
けれど、逃げることも怖いのです。私がここで全てを投げ出して、逃げたとき、私には中途半端な学歴だけが残る。後悔すると思います。そして一生、なぜあのとき頑張らなかったのか?人生の落伍者として生き、後ろ指を刺される人生が待っている。
死を選ぶのも恐ろしくて出来ませんでした。
だから逃げてはならない。けれど、もう全て限界で、もう頑張れない。なぜ、今から頑張らなくてはならないときに、こんなに弱い自分なのか。自分に失望します。こんなところに書き込んでいないで、ESのひとつでも書いて出せば良いのです。馬鹿だと思います。
親に限界だと打ち明けたところ、辞めてもいい、地元に帰ってきていいと言われました。その代わり、大学卒業までの学費は払わない。中退と言うことです。
こんなことを書いて、何がしたいのか?どうしてほしいのか?といったお叱り言葉を受けることや呆れられることは予想しています。私もなぜ今、ここでこのような悩みを吐露しているのかわかりません。誰かに聞いて欲しい、それだけでしょう。
もし、最後まで読んでくれた方がいたのなら、あなたの貴重な時間を馬鹿な大学生の馬鹿な悩みに付き合わせたこと、ここでお詫びします。
有難うございました。
特に児童福祉などの専門家ではない一社会人の個人的な見解ですが、アドバイスをさせていただきます。
まず、外部に保護を求めるべきかについてですが、判断のポイントとなるのは過去の経緯ではなく、今後の危険性だと思います。
例えば、痕が残るほどの強さで殴るという行為は、親であれ他人であれ「傷害罪」であり、紛れもない犯罪です。
物理的な暴力以外に、心的外傷となるような威圧的な態度で怒鳴りつけたり水をぶっかけたりなどの行為も、同様に「暴行罪」や「傷害罪」となる可能性があります。
これらの危害が貴方または貴方の兄弟姉妹に対して今後も継続して発生する可能性があると考えられる場合、貴方はためらわず外部の保護を求めるべきだと考えます。
一方、過去にこういった危害を受けたことがあったとしても、何らかの理由で状況が改善されており、今後は同じような危害が繰り返されるリスクが著しく低いと考えられる場合には、必ずしも今すぐ外部の保護を求めるのが正解であるとは断言できません。
もちろん、過去の虐待行為について親の責任を訴える権利が貴方にはありますが、それを今、このタイミングで行使することが「貴方にとって」最善の選択となるかはケースバイケースだと考えられます。
繰り返しになりますが、これから将来に渡って、貴方や兄弟姉妹に危害が発生する危険があると考えられる場合には、躊躇なく外部の保護を求めるべきだというのが、私の個人的な見解です。
さて、外部に保護を求めると決めた場合、最初に覚悟しなければならないのは「進学」についてです。
現在、貴方が内定を得ている進路について、保護を求めた結果、それが「一旦」実現しなくなる可能性は、残念ながらゼロではないと思われます。
なぜならば、外部に保護されるということは、親との関係をリセットするということであり、結果として貴方の養育に関する「経済的な支援の形」や「貴方の居住地」について、何かしらの変化が生じる可能性が多分に存在するからです。
おそらく貴方は現在、親に学費を払って貰っており、親と同じ家に住んでいるものと思いますが、親との関係がリセットされた結果、これらの状況がどのように変化するかは今の時点では一概には判断することは難しいです。
上手くいけば、なんの問題なく希望の高校に進むことができる可能性も十分あると思いますが、そうでない可能性についても覚悟しておく必要があると思われます。
ただし、ここで強く主張しておきたいのは、進学への影響を理由にして外部に保護を求めるか否かの判断を下すべきではない、ということです。
人生において、身の危険を天秤に置いてまで掴み取らなければならないことは、ほんのわずかしかありません。
これは価値観の問題となるため断言して押し付けることはできませんが、高校への進学は人生の一大事であっても身の危険を冒してまで手に入れなければならないものではないと私は思います。
私自身、学歴については大分回り道をしてきた人間ですが、30歳近くになって無事に大学を卒業することも叶いました。
他人とは多少違うルートを歩むことにはなりましたが、それはそれで趣深い人生だったと満足しています。
紆余曲折を体験してきた一社会人の意見として、どうかご理解いただければ嬉しく思います。
ここまで、回りくどい話をしてきましたが、最後に貴方が外部に保護を求めるための具体的なアプローチについてお話します。
といっても、大変申し訳ありませんが、私はここではあまり貴方の力になることができません。
私が貴方にアドバイスしたいのは「できる限り信頼できる身近な大人を見つけて相談してほしい」というこの一点に尽きるからです。
偉そうなことを言っておいて無責任な……、と思われるかと思います。すみません。
しかし、これはある意味で仕方のないことだと理解してください。
実際に貴方が保護を求めて行動を起こした場合、そこから事態はノンストップで進行していくことになります。
変化する状況に対して、常にリアルタイムで対応していかなければならず、対応が遅れれば最悪危険が生じる可能性すら考えられます。
そのようなとき、ネット越しでやり取りをしている我々だけでは、貴方達を守り切ることができません。
ですから、事を起こすためには、ぜひともすぐ側に信頼できるサポーターが存在していることが望ましいのです。
また、ひどい言い方になってしまいますが、ネットを通じた関係は、残念ながらどこまで行っても赤の他人のままであることがほとんどです。
自分のために本当に親身になってくれる人を探さねばならないときに、ネットの向こう側の人間に頼るのは決してオススメできる選択ではありません。
ですから、貴方にはぜひ、身近で親身になってくれそうな大人を探してもらいたいのです。
もちろん、心当たりが無いからこそネットを頼ったのはよく分かっています。
どうしても思い当たる先がないのであれば、直接、児童相談所に駆け込むのもひとつの方法だとは思います。
でも、もしも誰か心当たりがあるのであれば、ぜひその人に勇気を出して相談してみてください。
ただし、相手が親ではなく貴方の味方をしてくれる人間であるということにだけは細心の注意を払う必要がありますが。
このような問題は、決して当事者が当事者自身の手で解決できるものではありません。
必ず、外部の支援を求めるべきなのです。
その方が上手く問題が解決できる、そういう性質の問題だからです。
誰か、心当たりはいないでしょうか。
誰かに頼られるということは、その相手にとっても幸せで価値のあることなのです。
どんどんと頼っていいのです。
友人、友人の家族、親戚、学校の先生など、誰か信頼できそうな相手はいないでしょうか。
もしも、思いつく相手がいなければ、そのときは迷わず児童相談所を頼りましょう。
味方はなるべく身近にいた方がいいといえばいいのですが、公的機関だけでも貴方を守ることは十分に可能です。
相談を持ちかけたのに、冷たくあしらわれたら……
せっかく勇気をだして相談したのに、迷惑そうな顔をされたり、冷たくされたりといった対応をされることが心配かもしれません。
残念ながら相手も人間です。そういった対応をされることが無いとはいえないでしょう。
しかし、仮に相手が嫌な顔をしたとしても、それは貴方のせいではありません。
大人には子供を守る義務があります。ですから、貴方はなんの遠慮もなく大人を頼っていいのです。
ただし、すべての大人が貴方を受け入れる「度量」を持っているわけではありません。
ですから、そういったときは、相手の「性格」ではなく相手の「能力」に問題があったのだと理解してください。
それでも真剣に心を割って頼み込めば、多少度量の小さい程度の大人なら、覚悟を決めて力になってくれる可能性は十分あります。
簡単には諦めないでください。
児童相談所は真剣に話を訊いてくれると思いますが、万が一、冷たくされた場合には、そのときこそネットの力を使いましょう。
ネットで児童相談所の対応を暴露すれば、日本中の人々が味方になってくれるはずです。
最大限、相手に負担を掛けるつもりで、図太く支援を求めてください。
ただし、同時に相手が貴方の信頼を裏切る可能性を心のうちに秘めておくこと。
おんぶに抱っこではなく、召使いのように利用するような心構えがいいと思います。
以上、あくまでも一個人の見解ではありますが、参考になれば幸いです。