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はてなキーワード: 喫茶店とは

2011-10-21

勉強がしたいというあなたへ

勉強がしたい

資格勉強仕事勉強受験勉強試験勉強免許試験、予習、復習、

読みたい本がある、学びたいことがある、書きたい文がある、書き出したい事がある。

やらなければならない勉強はいくらでもある。けれど、場所がない。

家にはテレビパソコンもある。マンガもある。雑誌もある。ベッドもある。家族もいる。集中できない。気が散る。それ以前に、やる気が起きない。

図書館は、いつ行っても満席だ。座ろうと思うと席取りのために朝から並ばなければならい。静かだけれど、音をたてるのにも気を使う。人もいっぱいいる。顔も席も近い。気が散る。本もたくさんある。読んでしまう。第一、行きたい時間には閉まっている。

学校は、友人がいる。遊んでしまう。それどころではない。椅子は木で出来ていて硬いし、空調も不安定だ。暑かったり寒すぎたり。音もうるさい。話し声が一番うるさい。

職場は、電話が鳴っている。人の出入りも激しい。話し声もやまない。第一、仕事しろと言われる。当たり前か。気も休まらない。

喫茶店は、ちょうどいい雑音だったり、机だったり、コーヒーも飲めて環境はいい。けど、店だし、店に迷惑かけてないか気になる。客の出入りもあるし。またコーヒー頼まなきゃ。となりのテーブルは3人で話している。気が散る。静かなときは最適なのに。空いてる日は、客も少なくても音楽もかかっていて、コーヒーもおいしくて、最適なんだけどな。それでも店に対しては気になるし、第一、そんな時間にめぐり合えることなんて少ない。となりでノートパソコン広げてる人はなんで何も気にならないんだろう。マックファミレスも同じ。

勉強はしたい。でも場所がない。あるにはあるんだけど、集中できない。

仕事がしたい。場所がない。あるにはあるんだけど、集中できない。

そんなあなたにうってつけ。

場所を提供します。どうぞこちらです

中が見えますか?

程よい大きさの机とオフィスにあるようなイスと、適当な広さのスペース。

配置や仕切りにも気を配っており、周りの人がさほど気になりません。

小さな物音も気にならない程度に音楽をかけています

1時間300円でフリードリンク

Wi-Fi対応しているので、ノートブックを持ち込んでもかまいません。

入りにくいですか?

あなたが中に入ることには誰も干渉しません。

表にあるこちらの見取り図がそのまま券売機になっております

赤いLEDランプが空いている席です。まずは試しに1時間、100円玉を3枚入れて席を選び、ボタンを押すとランプが消え、チケットが出てきます。あとは中に入って番号の席に座るだけです

1時間あなたの自由に使ってください。お金を払ったんだから有効に。有意義にな時間を。

時間が来るとランプが付き、係の人がデスク掃除しに来ます

居座りは出来ません。もう1時間過ごすなら、追加でチケットを買ってください。

2011-10-14

声豚くんが死んだ。

声豚くんが死んだ。

なんでも、好きだった声優彼氏がいる事が判明して発狂してしまった声豚くんは、持っていた写真集ビリビリに破いて、CDを全て叩き割ったあと、頭が爆発してしまったらしい。

声豚くんが亡くなった部屋は、CDの破片や、カピカピに乾いた黄色いティッシュ、声豚くんの脳みそなんかがそこらじゅうに飛び散っていて、それはもう凄惨光景だったと、声豚くんのお母さんがTwitterでつぶやいていた。

僕はメイド喫茶くんと一緒に、葬式に行くことにした。

家畜が死んですっきりしたなう」とつぶやいていた声豚くんのお母さんも、式場では泣いていた。

声豚くんの遺影に使われていた写真はずいぶん昔のもので、制服を着て笑っていた。

僕は、声豚くんが大好きだった声優が声をあてているアニメキャラクターうちわを、棺の中に入れてあげた。

  ***********

「2.5次元なんて無いんだ」

帰りに寄った喫茶店で、しばらくの沈黙の後、メイド喫茶くんが口を開いた。

「声豚くんは騙されてたんだ。きれいで楽しい上辺だけの夢を見せられて、裏切られたんだ。だいたい、年頃のかわいい女の子彼氏が居ないなんて、おかしな話だったんだよ」

メイド喫茶君の、コーヒーを持つ手は震えていた。

彼氏がいるならいるって、最初から言ったらいいじゃないか! そしたら声豚くんだって、きっとこんな事にはならなかったんだ……」

しかにそうだ。

どうしてアイドルは、彼氏がいる事を隠すのか。

僕たちは、どうしてアイドルに夢を見てしまうのか。

清純な女の子が好きという男が一定層いて、そういう人はアイドルお金をかけてくれることが多い。だからアイドルは清純を偽装する。彼氏がいても、いない事にする。その方がみんなからチヤホヤされるし、お金になる。

そして僕たちは、アイドルに恋をしてしまう。付き合うのは無理だとわかっていても、好きになってしまう。

から彼氏がいると悲しいし、頭が爆発する。

そういう事だろうか。

「きっとクルミちゃんにも彼氏が居て、仕事が終わったらイケメン彼氏とイチャついてるに決まってるんだ……」

クルミちゃんは、メイド喫茶君のお気に入りメイドさんだ。

メイド喫茶君が通っている喫茶店ナンバーワンの売り上げを誇るクルミちゃんは、学校クラスで換算すると上から3番目くらいに可愛くて、その上愛嬌もあるので、きっと彼氏だって居るだろう。

仮に今現在彼氏が居なかったとしても、絶対処女じゃないだろうし、ましてやメイド喫茶くんが付き合える可能性は限りなくゼロに近い。

二人が並んで街中を歩く姿が想像出来なかった。

「ああ、もう嫌だ。全部まやかしなんだ。こんなの……」

メイド喫茶くんは、財布からメイド喫茶のスタンプを取りだして、ビリビリに破ろうとした。

でも、出来なかった。

「ナ、ナンパでもしたら? ほら、奥の席で可愛い女の人が一人で本を読んでいるよ。話しかけてみようよ……。」

僕は言った。

「そんなの無理に決まってるよ! 冷たい顔で無視されるか、怯えて警察を呼ばれるに決まってるんだ! そんなの無理だってわかってるからメイド喫茶に通ってるんだ……」

メイド喫茶くんの顔は真っ赤になっていた。

これ以上興奮したら、メイド喫茶くんも頭が爆発してしまうかもしれない。

それからしばらく、二人とも何も言わなかった。

「僕は2次元世界に行くよ」

メイド喫茶君は、窓の外をうつろな目で眺めていた。

でも、と僕は思った。

それはきっと、難しいだろう。

本当の意味2次元に恋をするのは、ある種の悟りを開くようなものだ。

心のどこかで、バカバカしいと思ってしまう。

俺の嫁」はコミュニケーションの手段でしかないって、メイド喫茶くんもきっとわかってる。

「一緒にくるかい? きっと楽しいよ」

僕は首を横に振った。

「そっか……。じゃあ、俺はそろそろ行くよ」

メイド喫茶くんは、力なく立ち上がると、トボドボと歩き始めた。

タンカードを握りしめているメイド喫茶くんは、ひょっとしたらこの後、メイド喫茶に行くのかもしれない。

背中丸めて歩き、会計を済ませずに店を出るメイド喫茶くんの後ろ姿を、僕はずっと眺めていた。

喫茶店スピーカーからは、最近はやりの恋の歌が流れていた。

2011-09-03

結婚したいけどできない高齢独身と出かけた

要するに「恩師」になるんだろうなぁ、という人と出かけた話。私の2周り上。

とても乗り気じゃなかったんだけど、まぁお世話になった人だし・・・と誘いを断れなかった。

久しぶりに最悪な一日だったのでここにはき出してみる。


何度か連絡取っていたんだけど、先日ちょっとしたことからまた連絡を取るようになった。

事務的連絡が主だったはずなのに、だんだん日常の話が混ざってくる。

しかしとても一方的で、句読点や読点があまりない。とても読みづらいメール

こちらが返信しなくても続々来る。少し恐怖を感じた。

  • 日時の決め方

「○月×日はどう?」→「その日はちょっと・・・。予定を調整しないとモゴモゴ」→「○月△日□時、A駅B口で会いましょう」→面倒なのでそれでOKした

  • 当日

私は駅の改札の少しずれたところにいたんだけど、相手は改札真っ正面にいた。

おはようございます」と挨拶すると、「ヤッハーーーーー!!!増田さん!!!」とハイテンション

それはまるで田舎に行った時のじーちゃんの反応。死んだじーちゃんを思い出した。

展示会場まで歩く。展示はとてもよくて、まるまる2時間かかってしまった。

まり興味はなかったけれど、仕事柄行っておいて損はなかった。

  • 展示見終わった後

「ご飯でもしようか」ということになり、「そうですね~」と、とりあえず歩くことに。

しかし古い町並みを歩くだけで、ご飯の場所を探しているのか心配になる。

15分ほど歩き、古びた喫茶店のようなところで「一休みしよう!」ということに。

ご飯あるんだし、と思い、飲み物だけにするが、相手はがっつりセットもの注文。

前に「仕事する上で参考になる本を教えて欲しい」とチラッと言ったことがあったが

(「悩みがあるの?アドバイス欲しい?」とうるさかったので)

お薦めの本だけど」と話す内容は、仕事と無関係。それを延々熱弁。

そして家族の話や、仕事の話をする。しかし以前とほぼ同じ内容なのでつまらない。

お腹すいたなーと思った頃、「行こうか」と。

やっとご飯かー と思うもつかの間。「中途半端時間だね」ときた。え?何に中途半端?と思ったけれど、流す。

実はこの日、体調がよくなかった。なのであまり歩きたくなかった。靴だってパンプスだったし。なので既にフラフラ

その後1時間歩き回る。どうでもいい話と共に。

美術館、好き?」ときかれ、「美術館は興味がありません」とハッキリ言った。もう歩きたくない。

しかし、たどり着いた先は美術館。なぜ??しかヌード系もあった。

結局2時間歩き回った。もうぐったりだ。時間はいつの間にか夕方になっていた。

お腹空いたね」と、目に入ったお店に入る。もちろん飲み屋

ビール乾杯おしぼりで顔はモチロン禿げ上がった頭も拭き拭き。何かの人形みたいだ。

相手ぐびぐび飲む。私、体調悪くてあまり進まないのに、「なんで飲まないの?なんで??」とせかす。

なんとか1杯飲むと、「俺次これ飲む~♪」と上機嫌に追加オーダー。私にもしきりにお酒を勧めるので、仕方なく飲む。

料理はするのか、とか、休みは何しているのかとか、とにかくプライベートな話題が多かった。

適当に濁したが気分は良くなかった。一体なんでそんなことをきくのか理解できなかった。

食べ終わり、会計になった。生憎丁度良い札をお互い持っておらず、結果的に割り勘。5000円。

「次行かない?」と言われたので、疲れ切っていたこともありお断り。

すると、店の外で解散。駅は見えないし私は土地勘が全くない場所。それは相手も知っているはずなのに。

仕方がないので携帯GPSを使ってどうにか帰宅。駅まで30分近く歩いた。

余りにも勝手すぎる一日に腹が立ち、お礼のメールは送らなかった。

  • 後日

「先日は楽しかったね~~」みたいなメール。ああそうですか。

「次は映画行かない?おすすめある?」ときたので「映画館は苦手です。疎いのでおすすめもありません」と適当なことを返信。

すると「では調べるので一寸待ってね」とのこと。

「あーだこーだでしばらく会えません」と返信すると「了解」とたった一言の返信。

その後、メールが来ることはなくなった。


以前、「僕と付き合わない?アハハ」と言われ、冗談だと思っていたけれど、あれは冗談じゃなかったのか。

父親と大して変わらない年齢の人と付き合うなんて私にはありえないこと。

なんだかとてもガッカリした。恩師がこんな人とは思わなかった。

温泉行かない? とか、とにかく色々言われたけれど、冗談だろうな~と思っていたのに。



上手く言えないけれど、この人は一生独身だろうな、と思った。

恩師だけれど、これからの付き合いは少し考えることにする。

それにしても、恋愛経験が少ない(と思う)とか、女慣れしてない(ように思う)人って、

なんで予告なく長時間長距離歩かせるんだろうか。

最初から言ってくれれば体調や靴や服装を考えるのに。

2011-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20110831145717

平日昼間に主婦や老人が商店街に多いのはうちの近所もそうだよ。

喫茶店の客層は立地で決まるからね。

男は就職してれば会社行ってるし、若者学校とか遊びに行ってる。

会社まわりの喫茶店なら会社員が多いし、大学や遊び場付近の喫茶店なら若者が多い。

ただそれだけ。

世界がおばちゃんであふれてるわけじゃない。

2011-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20110824105255

商店街に一つしか無かった喫茶店が、

近所にスタバが出来て売り上げが落ちたのを、

「うちはランチもやってるんでスタバとは競合してない」

と言って誤魔化してるような感じ。

2011-08-19

炎上の正体とは何か?

さっき、イヤな夢を見て目が覚めた。

タクシーに乗っている。隣の上司が「おいそれやめろ」と自分の足元を指さした。

指の差した先を見ると、脱いだ革靴の上に靴下を履いた自分の足が乗っていた。

足が蒸れて我慢出来なくなったか自分はそのような状態なのだろう、と夢の中で自分は考える。

「どうしてです?」と上司に聞くと、「いいからやめろ」と上司は言う。

本当に理由が分からなかったので、やはり「どうしてです?」と上司に聞いた。そのうち上司は「辞表を出せ」と言った。

上司をよく見ると、自分が嫌いだった中学校理科の教師の顔だった。

これはまずいことになったな、と思いつつ、一方でデジャブ感も感じていた。「すみませんでした」とあやまり、革靴を履く。上司は、「一旦会社に戻ったら、一緒に喫茶店に行こう」と言った。やれやれ説教ですむのかな、微妙な線だな、と思いながら半覚醒状態に移行した。

覚醒状態に移行後、夢分析の処理が自動的に走った。上司中学校理科の教師の顔をしていたのは、「イヤなやつ」の象徴としてだろうな、と思う。しかし、あのデジャブ感の正体はなんだろうか?最近感じた感覚だ。ああ、2ちゃんねる自分の書き込みが叩かれた時の感覚か、と思う。しかし、なぜ似たような感覚を感じるのだ?と思ったところで、半覚醒状態から、深い考え事をしているような状態へ移行した。

思考がさらに進み、ようやく分かってきた。要するにこれが日本なのだ、と思う。もう使い古された指摘だが、一見、野放図の2ちゃんねるも実は「ハイコンテキスト」であり、相当高度に空気を読むことを要求される(そこで、増田とかあったよな、と思いだして、この文章を書いている訳である)。

炎上の正体とは何か?結局の所、「異物に対する文化的吐き出し行為」なのではないか。つまり、「違和に対する全方位からの猛烈な攻撃」というのは。なぜならば、日本は「和」であり、「違和」は日本ではないから。同化できないものは排除されるのだ。

では、「和」とは何か?日本的美意識でないかな、と思う。だから、「美しい日本」とか言いだしたウヨ系政治家は変なのだ。日本的美意識の基準を満たしていないと、日本であると認められない訳だから、二重定義のようなものだ。「『日本四季が美しいと誇りに思う人』に納得がいかない」と主張していたサヨ系漫画家も変だが。日本的美意識、つまり日本価値基準は四季の影響が大きい訳だから日本人から見れば、そりゃ、四季は美しいだろう。

日本人根底は、合理的知性ではなく、美意識感性なんだな、とつくづく思う。

見てくれに対する異常なこだわりにせよ、若者の汗で感動を作り出す甲子園にせよ、子供の時の自分はこれが正しいことなんだな、と思っていた。これらに対するアホじゃねーの?というアメリカ人価値観なんて想像もつかなかった。最初に書いた夢のように、これに対して、思うことがない訳でもない。しかし、美の基準も時代によってまた変わる訳で、費用効果の薄い努力をアホらしいと言えるような雰囲気になってきたのは良いことだと思う(まだまだそういう現場は多いけど)。もうちょっとでも良いから、「機能美」寄りに美的基準が変化すると、より日本は住みやすくなるんじゃないか・・・

2011-08-11

モノポリーから考える資本主義モデル

モノポリーって何?

モノポリー遊んだことはありますか。ビルアパート経営を体験する4人くらいで遊ぶボードゲームです

8つの大通りをすごろくの要領で進み、物件を買ったり、カードを引いてイベントをこなしていきます

ボードを一周するとベーシックインカム的にお金がもらえます説明書にはサラリーと書かれていたと思います

このゲームが始まったばかりのときは、地主さんがいません。プレーヤーの誰かが土地を購入すると地主さんとして収益を上げられるようになります

まり、序盤は開拓地をウロウロしているようなものです

中盤になると、プレーヤーのそれぞれが地主化していきます

誰かが駐車場にとまったりアパートホテルをにとまってくれるのを待ちます

同じ通りの土地を買い占めることができると収益が倍になります

運良く、土地をまとめて所有するプレーヤーもいれば、点在する物件を所有するプレーヤーも出てきます地上げ屋風情の交渉力で土地をまとめ始めるプレーヤーは最強です

すべてのプレーヤーにある程度の収入があり、それなりにお金が動いているときが一番盛り上がります

たくさんの物件を所有したときに出ると困るカードがあります建物の修繕カードですマンション大規模修繕のように費用が一気に飛んでいきます。手持ちの物件が多いほど痛手になります

終盤は、残った二人の一騎打ち。それぞれのプレーヤー性格が露骨に出てきます

ルールにもよりますが、資金がショートしたプレーヤーから抜けていくと、最後に残ったプレーヤーがすべての通りの物件を独占して勝者となりゲームは終わります

リセットのない世界

ゲームなので、もう一回遊ぶときは、これまでの状況をリセットして、最初から始めれば、何の問題もありません。

このサイクルを現実に当てはめたとき資本主義問題点があきらかになってきます

ゲームを始めたときから地主がいたらどうでしょう。誰かが勝った状態からゲームを始めてみますプレーヤーは細々と得たベーシックインカムを貯めることもできずに、どんどん絞られていきます

独占した物件は、既得権ですから放出されることはありません。盛り上がるゲーム中盤にならずに終わってしまますね。ボードゲーム好きの友達といえども途中で帰ってしまうかもしれません。

現実経済では、ゲームが終盤に差しからないように、ずっと中盤のプレイを続けられるように政府が法的な規制をかけてバランスを取っています

バランスをうまく取れず終盤にさしかかると現実世界では、終盤の状態を終わらせて序盤に戻そうとする力が生まれてきます。内乱や暴動です江戸時代だと維新に向かう力です

そこまでいかなくても、自然災害きっかけにして、ほころびが顕在化するかもしれません。

過当競争

このゲームは8人くらいまでは遊べたと思いますが、プレーヤーの数を一気に20人に増やしたらどうなるでしょう。

脱落者が10人以上出て、モノポリーの作者が想定しているプレーヤー数に落ち着くまでは、過酷ゲームになります

20人を8人にするために先に面接をしたり、ゲームに参加するための条件をクリアしないとゲームをできないようにしたらどうでしょう

よほど恵まれた人しかモノポリーサイコロをふれなくなってしまます

ルール通りにプレイすれば、盤面を一周してもらえるベーシックインカムの量が多くなります。資金の供給が過多になって、バランスが崩れるかもしれません。

この状態のバランスを取るには、盤面の数を5つに増やして、プレーヤーを分散させたほうがいいでしょう。20人の中から一人の勝者を出すよりも、5人の勝者を出したほうがいいと思いませんか?

盤面を置く場所がなくなって、隣のおねえちゃんの部屋に侵略したら、反撃をくらうかもしれません。領土を増やすための戦争はそんなものです

少ない国土で、競争の場を増やすには、山や川や海峡で国土を区切って、盤面を増やしたほうがいいともいえます

現在日本でいうと、高速通信網、高速交通網によって仕切りが取り払われてしまって、盤面が限りなくひとつに統一されつつあります

世界的な視点で見てもそうなってるのかもしれません。

歩くルールブック

勝ち残った有利な人が、「建物の修繕カード」を引いて負けそうになったときに、「今のはなしね」といって、ルールの変更をせまってきたらどうなるでしょうか。

ゲームはずっと終盤のままになってしまます

「おごれるものしからずや」の「盛者必衰の理」にしたがって、序盤に戻すことができれば、循環型の繁栄が続くのではないでしょうか。

新規プレーヤーから搾取

最近、転校してきた子をこのゲームに誘って、このゲームを覚えさせたとしましょう。しかし、詳細なルール攻略法うまいタイミングみたいなものはわかりません。しばらくの間は、この子が最下位街道まっしぐらで、残りのみんなは楽しいかもしれません。

きっと欧米諸国植民地での覇権争いをしていたときは、笑いが止まらなかったでしょう。

談合

ゲームを始める前に仲間1人と喫茶店で作戦会議をして、誰がどの通りの物件を取るのかを決めておき、苦渋の判断で売却したかのように演技して、ゲームを進めてみたらどうなるでしょう。

残りのプレーヤーが嫌な思いをすることなく、ゲームの中盤が続くのであれば、案外悪い選択肢ではないのかもしれません。

終盤にいたっても、談合が続くのであれば、他のプレーヤーに疑念が生まれくるかもしれません。

資本主義洗礼を受けた人をどうするか

ゲームゲームなので、資金がショートしてしまった人は、ゲームが終わるまで残った人たちのプレイを見ていればいいのですが、現実ではそうもいきません。

資本主義ルールにしたがって、舞台から退場した人にとってみれば、ルールがきちんと守られているかどうかは、重要ですのび太といえども、資本主義洗礼を受けたあとでは、ジャイアンが負けそうになったときに盤面をひっくり返すのを見過ごすわけにはいきません。もう一度、ゲームの盤面に戻して、プレーヤーとして活躍できるようにして、偶発的な事象の発生を防がなくてはなりません。

2011-07-13

男の娘への反論

最近は『男の娘』なるもの流行ってるらしいが、僕はそれに意を唱えたい。

男の娘男の娘いうけど、あれって実際は女装だろう?いい年したオッサンが

女装しても何も萌えないし、きれいな女装でも女装女装でそれ以上にならない。

そもそも『男の娘』はあくまでも小学生もしくは中学生などの「少年女装」する

ものであって、成人した男性女装男の娘ではない。

その手の漫画とか読んだことないけど『男の娘』ってこんな感じじゃないかな?

 

主人公は小学6年生の男の子。ごく普通男の子だけど親戚の叔父さんの喫茶店

アルバイトウエイトレスが急に辞めてしまい、急遽主人公が代わりにウエイトレス

をやることになった。ウエイトレスなので当然女の子でしょーということで、母親

無理やり女装させられる。少年ウィッグをつけてちょっと口紅を塗っただけで

きれいな男の娘に大変身。

少年はいやいやながらも短いスカートになれないまま給仕をっすることになる。

最初常連のお客さんたちに大評判になり次第に街中の噂になる。そしていつしか

町内の商店街のお手伝いをするようになる。最初はいクラスメートにバレるん

だろうとヒヤヒヤしてたが、うまい具合に誰ともあわないので商店街のお手伝いに

参加する。

そこにクラスメートでガキ大将男の子とばったり会う。ガキ大将少年の家は

八百屋を営んでいるのを男の娘はすっかり忘れていた。バレっる!!と思って

顔を赤面しモジモジと隠れるが、その愛らしいしぐさと男の娘の魅力にガキ大将

一目惚れしてしまう。

ガキ大将男の娘に「キ・・・キミどこの小学校?見慣れないね」「ど・・・どこに

住んでるの?」といつものナマイキな威勢がなくなり急に優しい態度になって

男の娘も動揺する。『こいつ結構優しいとこがあるんだな・・・』と。

お互いだんだんとひかれ合い。でも男の娘は男を好きになるのは何か変かな?と疑問

に思いつつも少年を好きになっていく。ガキ大将は初めての恋に迷い戸惑う。しか

どうやらこの子は男で同じクラスメートのアイツではないかと気が付きはじめる。

しかし、ある日ちょっとした事件がおこり主人公は男の娘ということが周囲にバレてしま

そのせいで男の娘登校拒否になる。そこでガキ大将くんが説得して再び登校するように

なるが、学校にやってきた少年の姿は女の子の格好だった。しかもガキ大将彼女

なってしまう。

大人も含め周囲は驚くが男の娘があまりにも女の子っぽいのですぐに受け入れてくれた。

ガキ大将くんと男の娘中学に進級してもラブラブな関係を築いたとさ。デメタシデメタ

 

みたいな感じが僕の想像で語る男の娘なんだけど間違ってるかな?

 

追記:2011/07/14 0時

http://anond.hatelabo.jp/20110713235512

ぎゃあああ。変換ミスではなく多分タイプミスだと思う。1行目訂正しました

×僕はそれに意を称えたい。

○僕はそれに意を唱えたい。

言い訳だけど酔いながら書いたので勘弁して

2011-07-11

バイト先のJKが束縛されすぎてヤバかったのか

プロセス

↓そしたら、

↓その後、

  • 互いにバイトを辞めてからもそのJKとは付き合いがあったんだけど、ぱったりと音信が途絶えた。
  • どうやらメルアドを変えた(変えさせられた?)ようで、連絡がつかず、電話番号も変わっている(携帯の番号変えるのってお金かかるよね、たしか

どういうことなの・・・

いろいろ推測を立ててみる

  • 実は今の彼氏との付き合いがいやで、俺に助けて欲しかった?(白馬王子様的な)←この話をした俺の彼女イラ壁して曰く
  • ただ消し忘れただけじゃない?←サークルの後輩(♀)曰く

などなど、正直女性相談してみても、なんというか腑に落ちない回答ばかりで、俺もイラ壁したくなる。

じっさいどうなんでしょ。依存癖ある女と管理したい男がくっつくと電話帳まで管理される、みたいな話はそれなりに聞くけど。

2011-07-03

http://anond.hatelabo.jp/20110703171450

週一回くらい実家に預けられたら預けたらどうかな?

一歳と三歳なら可愛い盛りだし、あなたが疲れてるのは誰にでも想像がつくから

お母さんは喜んで預かってくれると思いますよ。

健康上問題があるお母さんじゃないんでしょう?

その間に、あなた美容院に行ったり、自分の買い物をしたり、喫茶店ゆっくり本を読むなどして、ゆっくりしてはどうでしょう

2011-06-29

彼女秘密

「ほら、三分前にやろうと思ってたことをいつの間にか忘れてるって、よくありま……せんか?」

かいに座っている彼女の語尾が、こちらを窺うような視線と共に弱まる。

「ないですね」

砂糖を大量に入れないと苦味が消えないようなこの飲み物がなぜ世界中で飲まれているのか疑問に思いながら、僕は食後のコーヒーを飲んでいた。

「私はよく後輩に用事があって席に寄っても、直前に別のことに気を取られたりすると肝心の用件を忘れちゃったり。で、『私、何しに来たんだっけ?』って後輩によく訊くんですが」

院生彼女は、よく大学研究室での出来事を話してくれる。

「つまりタスクが上書きされてしまうんですね」

「家の鍵や財布を研究室に忘れたりとかも……。そういうのって、よくありま……せんか?」

「ないですね」

やや恥ずかしそうにこちらを窺うと、彼女はカップを両手に抱いてコーヒーを飲み干した。

「すごいですね」

「いや、普通です

まりそっけなくするのも悪いかと、少しフォローを入れる。

「僕は男なので全部ズボンのポケットに入れますが、女性は鞄に入れますからね、そういうの」

「そう、そうですよね」

彼女は満足したように口を結んで何度も頷いた。

喫茶店の窓から見える外はすでに黄昏時だった。年末繁華街はいつにも増して道を行き交う人が多い。

秘密は好きですか」

細長い指先で砂糖の空き袋を折り目をつけながら、彼女が訊いてきた。

秘密に好きも嫌いもないと思うんですが、どういう秘密ですか」

唐突彼女の話題が変わるのはいものことだ。

「私の秘密です

「なるほど」

相槌を打ちながら考える。これは何か隠していることを打ち明けてくれるということなのだろうか。

整った綺麗な爪がテーブルの上で砂糖の空き袋を縦に小さく折りたたんでいく。

周囲の客の雑談と共にBGMが店内に流れていたが、音楽に疎い僕にはさっぱり分からない。

僕は砂糖を入れても苦いコーヒーに口をつけ、彼女言葉を待った。次に頼むとしたらオレンジジュースだな。

「ほら、正義の味方って、正体は秘密じゃないですか」

折りたたまれている空き袋はどんどん短くなっていった。

「大抵はそうですね」

「あと特殊能力とか持ってるキャラとかも、周りの人には秘密にしてますよね」

「基本ですね。物語の後半で正体が明かされるエピソードとか入れて盛り上げたり」

空き袋が限界まで折りたたまれ、白い小さな物体になった。

顔を上げた彼女は一瞬目を合わせ、逡巡したように視線を泳がせると、ふたたび僕と目を合わせた。

「私にもそんな秘密があるんです

「ほう」

「これを話すと正気を疑われそうなんですが」

「ふむ。――実は魔法少女だとか? 美人怪盗というのもいいですね」

口に出した直後、どちらも少し無理があることに気付いた。

少女じゃないし美人でもないですよ」

むっとした顔で反論された。彼女同意見らしい。

「実は私、地球を守っているんです

「うん、王道ですね」

もうすぐコーヒーを飲み終えそうだ。

「……信じてませんよね」

「すいません、オレンジジュースひとつ

この後、彼女に連れられた僕は厄介な地球外知性体らが繰り広げる小規模な星間戦争に巻き込まれるのだが――それはまた、別の話。

2011-05-27

スマートフォンの世代を、別視点で分けてみる。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/24/news078.html

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/24/news078.html

きっとスマートフォンのすの字も知らない人が、化粧品炭酸飲料マーケティングと同じような手法でアンケート結果を解析したんだろうな。ネットアンケートの割にサンプル数がたった824なので、そもそも統計調査としても役に立っていない。ちゃんとやるなら最低でも2000は取らなきゃ。予想通りはてブでも馬鹿にされている。

遊びで歴史的な観点から日本中心の見方で世代分けをしてみる。

#成熟期も追記してみた

プレスマートフォン世代(〜2004年)

このころスマートフォン的なものを使いたかった人は、京ぽんPDA+PHSという選択肢しかなかった。Wi-MAXどころか、公衆無線LANもあまり普及しておらず、3Gネットワークもまだガラケーのためのものだった。2002年Zaurus OS搭載のSH2101Vなんてのもあったけど、10万を越える高価格であまり売れなかった。

この時代にこの手のものを使っていた人は、ほんとうの新しもの好きというか、人柱になることもいとわない本格的なギークで、多分シリコンオーディオデジタル一眼もHDDコーダも、比較的早い段階に手に入れていたような人だろう。デジタルタモリというかスタパ斎藤のような人たち。多分この世代の人は本当に「ファッションも外見も気にしない」

黎明期(2004年2006年)

3G+Wi-Fi(W-ZERO3PHSだけど)、タッチパネルサードパーティアプリケーションインストールできるなど、所謂現代的なスマートフォンが本格的に日本で発売され始めた年。2004年ガラケーではDoCoMoが900iシリーズを発売し「パケ・ホーダイ」サービス開始。FeliCaワンセグ、高画素デジカメを搭載し、ある意味ガラケー集大成と言えるようなものだった。

この時期公衆無線LAN各社がサービスを開始し始め、都心部の駅や喫茶店ファストフードなんかで使えるようになる。

はてブにたくさんいる「W-ZERO世代」が日本における事実上スマートフォン第一世代。プレ世代と似たような感じがしそうだけど、一方でビジネス用途でこれらを使い始めたような人も結構いるだろう。あと本当にギークな人は海外製のSIMフリー端末を輸入していただろう。この世代以前の人は、大抵のことはググッて調べる。あまり「情弱」的な人は見かけない。

発展期(2007年2009年)

iOSAndroidが登場し、OSシェアが塗変わった時期。ビジネスでは業務車両や配送車両の運行管理や、営業や販売の現場などでの利用など、より本格的に利用されるようになる。

この時期にケータイショップにいた人は非常に苦労しただろう。ケータイショップ販売員は「ヘルパー」と呼ばれるキャリアから派遣が多いのだが、ガラケーの機能や契約、料金制度については詳しくても、スマートフォン?な人が多く、自分でもよく分からいものを売らなければいけないということもあったはずだ。新しもの好きだけどハイテクに弱そうなおっちゃんと、やっぱりハイテクに弱そうな売り子のお嬢さんケータイ売り場でもめている光景が、この時期にはよく見られた。

この頃、台湾メーカーによる「ネットブックブーム」もあり、2007年後半から2009年頃まで続く。半端な性能とサイズということもあり、性能が上がったスマートフォン/タブレット低価格したノートPCに挟撃され普及は鈍化する。

この時期スマートフォンを使い始めた人は、新しもの好きではあるけど決してマニアックな人ではない。特にiPhone 3Gなんかは「ケータイiPodが合体した物」という感覚で使い始めた人が結構いただろう。実はこの世代が一番ミーハーな人が多そうだ。

あと社用携帯として持たされたなんていう人も、結構いるのではないだろうか。

全盛期?(2010年〜)

すっかり出遅れKDDIシェアを取り戻すべく参入したはいいが、IS01(通称メガネケース)なんて末期には8円施策で配った誰得端末を作る。

どうしてもおサイフケータイとかワンセグとか赤外線とか、ガラケー機能から離れられない人がいて、そういう人向けの端末も揃ってきた。ここから本格的な移行が始まるだろうが、一方で「ケータイなんて電話メールだけでいい」という人も相当数いるので、ガラケーも残るだろう。ただ「フィーチャーフォン」といわれる、無駄に高機能で割高なガラケーは今後先細りするだろう。

あとはPCなしで完全に独立して使えるスマートフォンが登場すれば普及が進むだろう。一応国産メーカーAndroid端末はスタンドアローンで使うこと前提に設計されているらしいけど、そもそも自宅にPCWi-Fiもない人がスマートフォンってどうなのよ?って話。WiMAXやLTEなどの4Gエリアが全国レベルになり、料金もそれなりになれば完全にPCの代わりになるかもしれない。どの時点でゴールとするかの定義もあるけど、FOMAサービス開始から契約数比率で50%超えるのに5年、エリア全国カバーまで6年ほどかかっているので、4Gが日本中で使えるようになるにもだいたい5〜6年ということになるだろう。

成熟期?(2015年〜)

前記のとおり2009〜2010年サービス開始した4G通信が全国レベルで使えるようになるのが大体このぐらいと予測。この頃にはPC仕事で使うとかプログラマとかデザイナとか動画編集とか、そういう需要の人以外は使わなくなるかもしれない。

2011-05-25

今日ひとりで、いつも行く喫茶店コーヒーを飲んでいたら。

一つ前の席にOL風の女性が座っていて、それが超美人

僕はボーと見惚れていると彼女がハンドバックを持ったまトイレへ行きました

5分位して帰って来たので、・・・もしやウンチでもしたのか?

今行けば彼女の便臭が嗅げるかも!・・・と思い僕もトイレに入りました

ちなみにトイレは男女兼用です中に入ると香水の香だけでした

失敗かと思い念のため汚物入れを開けると。

あ り ま し た 。

温もりの残るナプ感激して広げると信じられない位の量の

生 レ バ ー が ドッサリと乗っていました

その場で全部口に含み僕はま暖かいレバーを全部、口に入れてしまいました

こんなに大量のレバーを一度に入れた事はありません。

 

彼女会社から帰る途中ナプキンを取り替えられ無かったので

溜まっていた分が出たのか半端な量ではありません。

口が膨らんでしまう位の固まりです

僕はナプキンをポケットに入れ出ました席に戻ると彼女はまだ居ました

僕の方を見ています。少し頬っぺたが膨らんでいましたが、

まさか僕の口の中に自分生理が入ってるなんて思うはずがありません!

僕はゆっくり彼女の顔を見ながらホカホカの生レバーを味わい食べました

ズルッと喉を通りました

2011-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20110522141014

入場券買って駅構内の喫茶店彼女小一時間話しこんだ後でお見送り。

自動改札出るときに引っかかったわ。

何がいけないのか良く分からず窓口に行ったら「入場券は入場からしばらく時間が経過すると自動改札で出れなくなる」と説明された。

と同時に「君、何してたんよ?」みたいな説明を求められ、なんとも気まずい雰囲気に。

2011-05-16

まどか☆マギカ、熱狂の本質を理解できない人々

話題になったから今さらだけど見てみようー。

ふーん、べつにマミさんが死ぬだけであとは大した印象もないじゃーん。

最後の結末も薄っぺら。

ははん。

この盛り上がり意味わかんねー。




てな感じで偉そうに感想書いてるやつがいるけどさ。

3話が終わった時点から火がついて、6話くらいからの週を重ねるごとのネットでのあの盛り上がり、あの熱狂は、

毎週楽しみにテレビを見ていた人たちにしかからないと思う。


まどか放送中に、2ちゃんはてなで共有したあの時間と熱狂は、俺の中で何にも換えがたい、まどか時間だった。

俺が作った創作物がやらおんにも掲載されたし、まさにみんなで作り上げた4か月だった。

完成したビデオを流すだけのテレビ放送にも関わらず、我々からした劇場で見るライブだった。



その時間を共有できていない人間が、作品だけで語ることは熱狂の本質を理解していない。

そういうやつは純粋に作品論で語るべきで、「話題になるほどでは~」「あの熱狂に違和感が~」って感想は全くの筋違い

文化祭学生喫茶店に行って、べつにこのコーヒーおいしくないよね、って感想を偉そうに語る "コーヒー通" みたいに見える。

「この作品はこうだ」に留めておけ。

2011-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20110511213216

そんなに労力かけてる気がしないんですよねー。

一人で呑む気分じゃないから誰か呼ぶか、みたいな感じで誘って引っかかった人と呑んで、その後は流れで、って感じです

けど、一回したらやっぱり頻度が増えるんですよねー。

けど情が移ったり、移られる前に消えます

これは以前、さまぁーず大竹が言ってた

お気に入り喫茶店に通いつめて、お店の人が話しかけてくる素振りを感じたら二度と行かない」

って言葉を参考にしています。

2011-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20110506004516

話を長引かせたいだけ、という女側の事情増田が思いいたらなかった事にびっくりした

デート中、喫茶店ファミレスでなんとか話を続かせようと、くだらない相談事や質問をしても

ちゃっちゃと話を切り上げちゃって、その後沈黙が続く男性がいたのだけど、その男性も増田と同じような考え方だったのかな。

2011-05-02

忙しく見せる技術

忙しくもない仕事を忙しく見せることで日々を乗り切っているみなさん、こんにちは。 大半の職場には「たとえ暇であっても忙しそうにしてないといけない」という暗黙のルールがあるので大変ですよね。

そうなったのには、暇な部署に配属された、仕事が簡単すぎる、などの様々な理由があると思います。ただ、いずれにせよ目的は同じなので情報交換をしましょう。

1.トイレの個室にこもる

王道中の王道トイレにこもって、iPhoneTwitterでも見てすごす。 当然、iPhoneバッテリーの消費がはげしくなるので MobileBooster(http://www.amazon.co.jp/dp/B00421BB8S)などを常備するとよい。

利点
  • 他の人に見られないので、堂々とiPhoneがいじれる。
欠点
  • 王道すぎてバレる可能性が高い。一日のうちに何度も使うのは避けたほうがよい。
  • ウンコをしてる音など不快な音が聞こえる。
  • 本当にトイレを必要としている人に迷惑がかかる。

2.インターネットサーフィン

王道、その2。PCインターネットサーフィンでもしながらすごしましょう。

フィルタリングされている可能性が高いので、SSLを有効にする、自宅にサーバを建ててVPN接続する、などの対策は最低限とりましょう。

利点
欠点
  • 画面を見られるとすぐにばれる

3. 休憩所を活用する。

特に喫煙所は堂々と休憩することが許されていることが多いので、タバコを吸える方は是非とも活用しましょう。

タバコを吸えない方はドリンクコーナーを使うことになりますが、やはり喫煙所には劣ります

利点
  • 堂々と休憩できる。
欠点

4. 移動に時間をかける

客先への移動、事業所間の移動などで業務時間中に外出すること人は、なるべくその移動に時間をかけましょう。

わざと各駅停車に乗る、喫茶店に寄ってコーヒーを飲む、マンガを買って移動しながら読む、などの技が使えます

利点
  • 同僚に見られないので、堂々とiPhoneがいじれる。
  • 電車移動の場合、昼寝もできる。
欠点
  • 外出の多い人しか使えない。
  • 複数人での移動の際には使えない

5. それらしい画面を写しつつ考えごとをする

仕事をしてそうな画面を表示させつつ、考え事をしましょう。

考えることは、勉強会の準備や趣味プログラム設計、晩ご飯の献立などなんでも大丈夫です。どうせ頭の中を監視することはできません。

画面はExcelVisualStudioなど文字量が多くて、すぐに内容把握ができないものおすすめです

利点
  • 席に居るので、電話対応などがすぐ行なえる。
欠点

2011-05-01

喫茶店、一杯で何分いていいの?

このごろ、チェーンじゃない喫茶店に行くようになったんだけど

コーヒー一杯で何分くらい居ていいのかわかりません…。

店はすいてる(15席に1~3人とか)し、雰囲気すごくいい。

でも、お店の人に嫌われたらやだなーと思って飲み終わったら席を立ってしまいます。

何分くらい居てもいいんでしょうか。

早く立てばたつほど店の人はありがたいんでしょうか。

2011-04-28

喫煙女の分からない所

なんで喫茶店や食い物屋で煙草吸う女って

自分の座ってるテーブルから遠ざけるように

煙を吐き散らかすんだろうな。

よく数人のグループできてスパスパやってるけど

全員隣のテーブルに向かって吐いてたりする。

喫煙OKの店なんだから、別に吸うのは構わないけど

手前ら同士の顔に吹きかけるか

自分の服に吹きかければいいのにな。

2011-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20110422221447

休み 花曇り ビルの輪郭も消える喫茶店コーヒー今日は飲む気がしない

あいまいな空模様に目を奪われ思わず我が身をふりかえり怯えた

もしも未来が闇の中で 眠っているなら ひとり立ち上がって光をあてながら彷徨う 勇気があるのか

自分に聞いてみるただ悲しくても ああかまわない

腕時計をにらんで だれもが店を出る何も言わず 遠くへ 消えてみるのもいい

手帳写真を一枚とりだして灰皿に破って棄てたら笑えた

もしも未来が闇の中で 眠っているなら どうか立ち上がって

手探りでも進めるなら 輝く運命はその手の中にただ苦しくても ああかまわない

もしも未来が闇の中で 眠っているなら どうか立ち上がって

泣きながらでも歩けるなら 輝く運命はその手の中に心のずっと奥に 灯をともして

2011-04-08

最近の子はよく判らない

ちょっと前に、出会い系で募集して遊んだ子がいる。

彼女地方に住んでいて、就職活動でちょっとだけ東京に来てて、その間に会った。

何か嫌な顔をしながらしていたから、えっちな事あんまり好きじゃないんだなぁと思っていた。

それでも、次は彼女の方から誘われた。それでもやっぱり、やってる時は嫌な顔をしたし、やってる最中NGだらけだった。

えっちした後、ラブホを出て「これからちょっと喫茶店行って話す?」と言ったけど「そういうの、いいです」とだけ言って、ぷいと消えてしまった。

昨日、その子からメールがあった。

件名は無しで、本文はただこの1文のみ。

「また、東京に来ました

何が言いたいんだろう。

話してもくれないし、一緒にいてもあんまりいい顔しなくて、それでも何度も会って、更にこんなメールをくれる。

就職決まったの?」と返事。

「決まってません」とだけ返事。

「そう、頑張ってね。

ところで、わざわざメールくれたって事は、会いたいって事なの?」

はい

……うーん……

嫌な顔はされるんだけど、この子、体は超が付くほど最高なんだよなぁ。

ただ、まぁ、嫌な顔されるのは、やっぱ嫌なんだよ。

何故かこの後、彼女の方が押せ押せな雰囲気で、会おうかって話になった。

「暇な日は、土曜しか無いよ」と返事した。そりゃそうだ、こっちはフツーの社会人だし。

明日で帰っちゃうんですよ」

……そりゃまた無理なスケジュールだなぁ。今夜は俺は自分の予定入ってるし、無理だと伝えた。

「残念です

と、彼女は言った。

嫌な顔をする彼女と、この発言が、どうにもこうにも結びつかない。

時間ぐらいして、彼女からメールがあった。

「今回、就職活動落ちたら、もう会えないかも知れません。」

……うーん……

この子は、何を考えてるんだろう。嫌な顔をずっとしてて、でも、何度も会って、向こうから誘ってきたりして。今もこんな意味深メールをくれる。

「頑張ってね」

僕はそれだけ返事した

それでおしまい

最近の子は、コミュニケーションの取り方がちょっと難しい彼女が何を考えてたのか、結局は分からない。

まぁ、こんなこともあるのかな。

2011-03-23

行き付けのコーヒーショップのマスターが怖い

最近見つけて何回か通ってるコーヒーショップ

コーヒーは本当においしいし、ビッシーーッ!とした接客なんだけども、

カウンターの中ではパワハラが繰り返されている。

カウンター席座っちゃうと恐怖。カウンター席じゃなくても空気が伝わってきて恐怖。


男性スタッフはマスター以外に1名しかいないんだけど

その男スタッフパワハラが炸裂しまくり。

10分に1回を越えるペースでいつもなんか言ってる。


スターは神経質そうな感じで、

声は通るけど高めで小さく、

一応はスタッフに対してもソフトな喋り方なんだけど

その男スタッフにはしょっちゅうピリピリした声になってなにかを咎めてる。

仕事の手順とか細部についての注意だと思うんだけど、絶対度を越してる。

男性スタッフは怯えた感じだけど接客されててもまずい部分は感じない。

まあこのコーヒーショップは他の喫茶店に比べてサービスにやたらハイレベルを追究してるのは感じるけど

少なくとも1年以上居るスタッフ10分に1回キレながら何かを教える必要があると言うのは普通じゃない。


どっちがおかしいんだろう。

いや、マスターは間違いなくおかしいし神経病風だしパワハラ的な悪癖も明らかなんだけど

男性スタッフにも何かそれを誘発する要因があるのだろうか?

オドオドしたいじめられっこっぽい男ではあるのだが。何故辞めないのかもわからない。

よほど給料が良いのか、何かの修行だと思ってるのか。


終始カウンターパワハラが繰り返されるコーヒーショップに入ってる客も何か不気味だ。

結構客が入ってる店なんだこれが。

誰も苦情言ったりアームロックきめたりしなかったのだろうか。

2011-03-15

停電で混乱するなか、新宿駅ナンパしてみた。

面白い結果になったのでレポートを書いてみたら長くなってしまった。

今日新宿は本数が減ったこともあってかなり混雑していた。

ホームが入場制限され、かなりの行列ができていた。

一部では運転していない路線もまだあった。

咄嗟に「あれ、これってナンパのチャンスじゃん?」って思った。

すぐに改札に入らずに、しばらく改札前を観察してみた。

すると案の定、混雑している構内を見て入ろうかどうか迷っている女性がちらほら。

「これはいける」と確信し、好みの女性が現れるのを待った。

観察をし続けて十五分経ったころ、一人の女性が目に入った。

およそ30歳前後、綺麗目だけど地味な服装、仕事帰りっぽい雰囲気。

僕のストライクど真ん中かつ経験則から言って落としやすいタイプ

すかさず立ち止まっている彼女の横に行き声をかけた。

「うわー、大変なことになってますね」

「ねえ、ほんとそうですね」

警戒されることなく、スムーズに会話を始めることに成功。

「何か被害に合いませんでした?」「揺れたときは何してましたか?」「これからどうなっちゃうんでしょうね」

しばらく地震ネタに会話を続ける。

彼女は時おり笑顔も見せ、とても好感触。

「今は足止めな感じですか?」

「うーん、あたし京王線なんですよ。しばらく運休みたいで……」

うおお、なんというチャンス。僕は猛烈に神に感謝した

「このままここで待っているのもあれですし、どこかで休みませんか?」

「えっ」

目を丸くする彼女やばい、失敗した? と焦る僕。

「ずっと思ってましたが、何歳ですか?」

「20歳ですよ」

「ふーん、学生さん?」

「そうです早稲田に通ってます

へぇー、大胆ですよねえ。急に話しかけて。ナンパですよねえ」

「いや、ナンパとかじゃなくて……」

「休むって、ホテルとか行こうってことですよねー」

「いやいやいや! 喫茶店とか」

「何であたしに声かけたんですか?」

「いや、綺麗な人だなあって思って」

「嘘! たまたまここにいたからでしょう」

「ち、ちがいますよ……」

「ふーん。ごめんなさい。行かないですよ」

はい……」

あなたは何線?」

中央線です……」

「じゃあ、動いてるじゃないですか。乗りましょうよ」

「えっと……」

あなたはもう振られましたよ? わかりませんか?」

ここで引いちゃダメだよ思った。ここで何とか切り返さなきゃ僕の負けだ。

「帰りたくないんです

ダメですよ、帰らなくちゃ」

「一人の部屋に帰ると不安でいっぱいになるんです

「……ふーん」

テレビつけても暗い気持ちになっちゃって」

「それはちょっとわかりますけど」

「人に会いたくても交通が不便でなかなか会えないし

「そっか。まあ、そうですよね」

ここで勝負にでた。

「あの、このままお別れって嫌です

ダメですってば。こんだけ普通に話してあげてて、優しいですよ」

「そうですか?」

普通は無視して終わりですよ」

「そうですよね……」

「言っときますけど。私が叫んだら、捕まりますからね」

「え! やめてください……」

しませんよ、そんなこと」

ありがとうございます

「こっちも地震のこと話せて心が楽になりましたし」

「僕もです!」

「うん、よかっですね」

ここで会話を終わらせちゃダメだ。

「あの、ほんとにさっきはホテルとかじゃなくて……」

「わかりましたよ」

「もっと話したいなあって思って」

「もう無理ですって」

「あの、せめて……」

「ううん? せめて?」

勇気を振り絞って言った。

「せめてあのー、抱きしめるとか、それだけでも」

「ええ!?」

「ほんとにあのー、不安でしょうがないんです。人の肌に触れたら、和らぐと思うんです

「いやあ、ほんとに、帰った方がいいですよ」

「お姉さんみたいな綺麗な人に抱きしめられたら、ほんとのほんとに安心感を得られると思うんですよ」

「うーん……」

「お願いします。一回だけでいいんで、一回だけ」

「……まあ、一回だけなら」

奇跡が起こった。

「ほ、ほんとですか?」

「うーん、抱きしめるくらいなら、ね」

「やったー」

「ほらー、十秒だけですよ」

くぎゅってされた。僕もすかさず彼女背中に手を回して身体を密着させた。

「もー、それ以上やったら殴りますから

「お姉さんの身体、柔らかい

「ふふふ」

そして、十秒をはるかに越えて一分近くは抱き合ってたと思う。

向こうが「もうダメー」って言って身体を引き離された。

何も言わずににやにやと笑い合って「ほら、もう帰りなよ」って言われて、僕は改札を通った。

別れ際に「楽しかったです」と言うと「私も。こんなの初めて」って言われた。

こんなことしてて不謹慎だと叩かれそうだけど、僕が不安でいっぱいだったのは事実

彼女時間が潰せて楽しかっただろうし、どこも悪いところはない。

女の子と仲良くなることは不謹慎なことじゃない。

2011-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20110309141547

喫煙できる」を売りにした店(主に喫茶店)も増えてる。

店内で分煙するんじゃなくて、店ごと禁煙or喫煙OKっていう風にきっぱり分けれてくれたほうが、こっち(喫煙者)もありがたい

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