はてなキーワード: 告白とは
どこにも書く先がないので投下する。
先日28歳を迎えたのだが、なんとなく忘れられなくて、思い出を書くことにした。書くことによって何かが変わるだろうか。
中1の隣の席になったことがきっかけで、好意を抱くようになった。顔がよく、優しい人だ。
12月頃だったか、ベタに放課後お呼び出しして告白して振られた。人生初の失恋だった。
お互い気まずさもあったが、中2の合唱祭の打ち上げ会場を俺宅で開催したあたりからなんとなく、話せるようになっていった。他の人と付き合ったりもしつつ、3年間同じクラスだったので、どことなく気にはかけていた。田舎過ぎてまだ携帯を持っている中学生はおらず、パソコンのヤフーメールでとりとめのないやり取りをしていた。
定期的にXでバズる「Re:が増えていくあの感じがエモかった」的な言説を見る度、彼女とのヤフーメールが思い出される。
高校は別になってしまったが、通学の電車は同じだったので、時間帯が合えばお互いの出来事を話すような関係が続いた。多分この頃もどことなく好きだったように思う。
大学も別で、俺は田舎の国立へ、彼女は都会の女子大へ。その頃からInstagramが流行り出し、お互いをフォローするぐらいの関係だった。中学の同級生で初詣に行った時に久しぶりに会った時も、ピカイチだった。
俺の就活で彼女が住む街に行き、飲みに行った時の事である。初恋の相手と酒が飲めるなんて、、とたいへん緊張もしたが、古着屋で一張羅を買い込んで張り切って臨んだ。昭和レトロな居酒屋を予約してくれていて、思い出話に花を咲かせた。2軒目は確かポテサラがとにかく美味い居酒屋を案内した。そこで、「こないだあなたの高校の同級生とヤッた、彼はヤリモクだから傷付いた」という内容を聞いてしまった。そこで俺は心がしんどくなってしまい、妙な沈黙が増えてしまったことは鮮明に覚えている。レモンサワーは普段より酸っぱく感じられた。
お互い社会人になり、3年目の秋ごろだっただろうか。彼氏が居ることを知っていたが、ランチに誘われた。そこで彼氏に浮気されて別れたことを聞き、チャンスだと思ったが行動には移せなかった。あの時のように気まずくなるのが怖かった。
その後も彼女が住んでいる街で友達の結婚式があり、前乗りして彼女と飲んだこともあった。ビジホを2人で予約しておいて、部屋で飲むことになったにも関わらず、手を出すことすらできなかった。朝起きたら手が触れ合っていて、それだけで満足だった。
ここまで色々と鮮明に覚えているものだなと我ながら関心するが、同時に気持ち悪いなとも思う。
送ったLINEは未読スルーされているが、インスタのストーリーには既読が付いて早1年。追いラインはNGと分かっているので連絡しないでおこうと思って早1年。
そろそろ、LINEの返信があってもいい頃だろうか。
雨に因んだ名前の、水に濡れても綺麗な奴が。
しかしながら、諸事情により転校していた小学5年の時と、中学3年のとある大会の時にそれぞれ会って会話はしており、それなりに過去イベントは存在していた。
さらに、蓋を開けてみれば席は前と後ろ。入った部活も一緒。しかもその女も俺同様筋金入りのオタクと来たもんだ。
こんな『はよ付き合え』と神に急かされているようなラブコメ展開。クラスメイトにも早く付き合えと言われる日々。
おそらく、それまでまともな恋愛をしたことの無い清潔感皆無ガリ勉コミュ障オタクだったことで、変にリアル女子の理想が高まってしまい。
『別に付き合っても良いけど、コイツに恋したらなんか負けた気がする』―――なんて、イタいオタク特有のしょうもない考えに至ってしまったのである。
そのせいで、ズルズルと時は過ぎていき。
高2で垢抜けて、今ではピアスやファッションを好む中の中くらいの男にはなったのに。
女をナンパすることも増え、端から見ればモテるように見えるはずなのに。
名門大学に入って、来年からは高収入が約束された職業になれそうなのに。
ソイツと、何度かデートを重ねているのに。
ソイツと、何度も夜に語り合っているのに。
何なら自宅デートまでやっているのに。
『あんたのこと、男として考えたことないや』なんて言われたことを思い出し、また涙で枕を濡らす。
残念ながら、この世界はそう都合良くできていない。
顔が悪けりゃ馬鹿にされるし、まともに会話ができなきゃ迫害される。
運動部じゃなきゃカーストは低いし、オタクだったら取り敢えず引かれる。
巷に溢れる創作物は、やれ『底辺の俺が美少女に恋される』だの、『急に美少女姉妹を助けてモテモテになる』だの、『コミュ障だけど実は愛されて』だの、都合の良い展開に持っていきがちだ。
確かに、それは一瞬の慰めにはなるだろう。脳内で平面世界の美少女とセックスに励むのもある意味一興かもしれない。
しかしながら、それらは実を反映しているのだろうか?
結局、我々コミュ障は、不断の努力を重ねてもそう簡単に美少女ヒロインと結ばれることは無いのではないか?
オタクの培養地で無菌栽培された我々は、まともな恋愛の酸いも甘いも知らず、15か18で戦場へと駆り出される。
一般の人生を歩んでる奴らが早くて10歳で恋愛を始めることを考えると、5年程度の差だ。
しかしながら、青春という期限がある世界において、この5年の差はあまりにも致命的で。
俺らがアニメを模倣した無菌的な恋をしている間に、他の奴らはキスをし、ゴムを外し、常在菌を交換しあっているのである。
そして、その恋愛戦争に負けた男達は、その果たせなかったリピドーを盲目系ラブコメの創作へと費やし、自慰行為に励む。
その結果、また新たな純粋培養オタクが誕生し、恋愛市場に淘汰され、オタクの理想を具現化したラブコメへと吸い込まれていく。
そんなふうに文句を言う俺は、自分も輪廻から抜け出せないことから目を背けながら、今日も女を口説く。
「自分だけはもうコミュ障オタクの無限ループから解脱した。だから女を口説けるし、本気を出せばアイツを落とせる」なんて思いながら。
刃物を持ち出して罵り合ってたって
夫は家を出て
私も鬱になりかけてて
それでも子供たちとはできるだけ接するようにしてたつもりだったけど
私が思ってたよりずっと家族は危ない状態だったんだなってゾッとした
あのままあそこにいなくてほんとによかった
気になっている子とご飯に行きたい。
こっちからささっと誘ってしまえばいいのだろうけど、断られるのが怖くて二の足を踏んでいる。別に告白するわけでもないし、誘って断られたからといって直ぐに関係が拗れるわけでもない。
でも、誘うのが怖い。一歩踏み出すのが怖い。怖い。怖い。怖い。嫌われることへ忌避感から余計に誘う事に対して物怖じしている。
あと一ヶ月ほどでその子と毎朝電車が一緒になることが少なくなりそう。時間が無いように感じて焦っている。だから余計に早く誘わなきゃと思ってアタフタしている。でも断られるのが怖くて二の足を踏んでいる。
No Attack, No Chance なのに。一歩踏み出さないとなにも変わらないのに……自分のバカ。軟弱者。だから彼女できないんだよ。
先日彼氏に「もし女子高校生に告白されたら付き合う?」と冗談で質問したら
「なんでそれに答えなきゃいけないの?」と若干不機嫌そうに言われ、そのあと何を聞いてもはぐらかされました。
どういう意図でこういう答えを言っているのでしょうか。
ちなみに彼氏は50代後半です。
同性愛および同性愛のセックスに関する、生々しい描写が含まれます。
苦手な方はこの場でブラウザバックしてください。
BLの世界では「攻め」「受け」ですが、ゲイの世界では「タチ」「ウケ」です。そして、アナルセックスで「挿入するほう」「されるほう」でもあります。
なお、アナルセックスをしない嗜好のゲイを「バニラ」と呼びます。ほぼ「ペッティング」ですね。
わたしは20代前半から40歳になるまで双極性障害を罹患していました。今は寛解しています。
わたしにとってセックスは、生きる不安や苦痛から目を逸らすための手段でした。出会い系の掲示板やマッチングアプリを使って、数えきれないほどセックスしました。
求められている実感がほしかったとかではないです。ストレスとセックスが密接に結びついてしまった。性的倒錯の一種なのでしょうか。
ちなみに、「疲れているとヤりたくなる」という男性はそれなりにいるんじゃないでしょうか。それに近く、わたしは精神疾患が原因で常に不安定で、常にセックスを欲していました。
パートナーは何回かできたのですが、わたしがあまりに荒れていたこともあり、どの人ともセックスはすることなく、一瞬で別れました。
「好きだから、愛しているから、セックスする」を一度も経験できなかった。
38歳のときに公認心理師によるカウンセリングを2年間受けたのですが、それが効果てきめんで、わたしの症状は劇的に治りました。
感情が安定していくにつれてゆきずりのセックスの頻度は減り、寛解したころには性欲はほとんどなくなってしまった。
そんなとき、今のパートナーに告白されました(もともと知り合いだった)。
彼には、「自分は性欲が薄い」ことを事前に伝えたうえで、「それは大丈夫。ただ、たまにはイチャイチャしたい」という返答をもらって、交際をスタート。
はじめはわたしも頑張って月に数回はアナルセックスをしていたのですが、彼に対する愛情が深まっていくのと反比例して、性欲が完全に枯渇してしまいました。
ここで具体的な話をしますが、アナルセックスをするためには「準備」が必要です。その準備が、個人的にはしんどい。行為のあとにぐったりと疲労してしまう(これは以前からそうだった)。
また、性欲が薄くなってわかったのですが、もともと出口であるところを入り口にするには、それなりの気持ちの昂りが必要なのです。気持ちが乗らないと、どんなに指でほぐそうとしてもほぐれない。
一度、どんなに頑張っても入れられないことがあって、それを最後にパートナーとアナルセックスはしていません。
しかし、彼の要望であった「たまにはイチャイチャしたい」は絶対に守りたくて、「前提」に書いた「バニラ」をするようになりました。
彼は乳首が性感帯なので、乳首を攻めるだけで射精できてしまう。
わたしの一方的な行為になってしまうので、「作業」にならないよう念入りに時間をかけて、気持ちを込めて、しています。
どうやったらもっとうまく気持ちよくできるか、男女の風俗系の記事とかも参考に試行錯誤してる。
彼は果てると本当にうれしそうで、それはわたしもとてもうれしい。前に彼がこれを「セックス」と呼んでくれたことがあって、たしかに「バニラセックス」なるジャンルはあるけど、「ああ、この人はこれをセックスだと思ってくれているのだなあ」と、すごくうれしかった。
とはいえ、彼がおふざけでわたしに抱きついて腰を振ってきたりすることもわりと多くて、本心では挿入のあるセックスをしたいのだなと。
酔ったときなどに、「またいつか入れたい」と漏らすこともあったりして、そのたびに申し訳ない気持ちになります。
彼と過ごしていると、リラックスして心から安らぐことができ、一緒にいるだけで満たされます。たぶん、オキシトシン的な恋愛なのでしょう。
自分の人生にこんな幸せがあるなんて、思いもしなかった。思春期のころからずっと死にたいと思っていたけど、今は生まれて初めて、まだ死にたくない、頑張ってもっと生きていたいと思っている。
彼を心の底から愛している。愛しているからこそ、セックスができないのです。
わたしにとってセックスはドーパミンの出る行為で、ドーパミンの出る行為はわたしにとってはもう快感ではないのです。今でも、日常でドーパミンがなるべく出ないように、感情の振り幅を小さくして、心に波を立たせないように慎重に生きてる。双極性障害が再発したら、わたしの人生はまた壊れてしまう。
彼の望んでいることはできる限り叶えたいと思っているけれど、どうしても、セックスだけが、できない。
彼には、外でセックスをしてきてもよいと普段からわりと真面目に伝えています。けれどやはり、彼がセックスをするなら、わたしとしたいのだそうです。
たぶんわたしの中に、「バニラはセックスではない」という固定観念があるのだろうなと。彼はバニラでも十分うれしいと言ってくれているのだけれど、このままだと、これから一生、彼にセックスをさせてあげられないという後ろめたさがある。
男女夫婦のセックスレスの増田の記事を読むたびに、自分が大罪人であるような気持ちになります。「セックスできないなら離婚しろ」というコメントも散見され、落ち込むこともしばしば。
どうしたらまた、セックスしたいと思えるようになるのだろう。もしくは、どうしたらこの申し訳なさ、後ろめたさと折り合いをつけられるようになるのかな。
心身ともに大病を患ったこともない。
仕事。何度か転職あれど、どの仕事も大体3年〜5年は続き半年以上の空白期間を作ったことはない。
恋人については、20代(社会人)の時趣味を通じて遊んでいた男性に「結婚を前提に」という文言とともに告白され、2年ほど付き合うものの、あまりのだらしなさに未練なく別れた。
私の両親が渡したお土産(お菓子)を紙袋に入れたまま部屋の隅に1ヶ月放置。
誕生日プレゼントで渡したカバンを布団の下敷きにする。後日埃まみれなのを見つけたのをきっかけにさようなら。)
その後も他の男性と交友関係を持つけれど、結局恋愛や将来のことを考える人よりも「性的な欲求」をする人が多く「適当に遊んでいた方がマシ」となり、結婚願望はなくなった。
今、人生がとても退屈で仕方がない。
仕事はありがたいことに順調。
実家を出て一人暮らしも考えたが、住まいをさがすとなると今よりも職場から遠い場所になり、かつ満員電車になることになる。何より家賃が高い。
今の立地と通勤のメリットを捨ててまで一人暮らしをする必要は無いのだ。
同年代の友人は結婚し、出産し、その生活についてSNSで愚痴を撒き散らすだけの人らになった。
Instagramだけを見ればキラキラ豊かな生活だけしか見えないが、X(旧Twitter)ではあまりにも口汚く、夫や子供への不満を漏らしている。あまりにも見ていられなくて、別にアカウントを作って隔離したくらいに。
オンラインゲームにも手を出してみたけど、つまらなくてすぐに辞めてしまった。
結婚という未来は望まない形で男と遊ぼうにも、デメリットが多すぎると感じ実行に移す前に辞めた。
年齢的に代謝が落ち、余分な肉付きを感じ始めたので運動には力を入れている。それくらい。
でも休日はそれだけでは時間が消費できないので、大体食う寝る遊ぶ(運動)という、あまりにも生産性が無い週末を送ってしまい飽きを感じているのが現状だ。
贅沢な悩みと言われるから身近な人には話せないこと。
来週はなにしようかなぁ。
と考えても、どうせ似たような週末なんだろうな。
退屈。
まずは増田さんの行為を全肯定します。だからこそ、おつらいだろうと思います。
彼女さんがその告白を聞かれた時の反応が増田さんの意に介さないことだとしても、それを自分とは別の人格が放っているものとしてあるがまま受け入れられないのだとしたら、増田さんはあらぬ方向に一つ進んでいるように感じます。
自分はこう思う、別の人もそう思う場合もある、だけどそう思わない場合もある。これが当然であることは、きっと増田さんも理解されていると思います。
で終わっています。
しかし、本当に気持ち悪いことではありません。そう思う人にとっては。
増田さんが気持ち悪いことだと思わなければ、増田さんにとっては気持ち悪いことではありません。
ただし、それは他者まで広げられることではないのです。
90年台は小室哲哉と華原朋美、keiko、松浦とあゆ等、プロデューサーとの師弟愛カップルが多かった。
歌謡曲の成長期にも似たようなことがあって、ジャンルが成熟してくると、商品や作品を作る“マニュアル”ができて来るのに対して、成長期は一個人の力が非常に大きいから、個人と個人の結びつきでものを作っていくことが多かった。
バラエティだとイモトアヤコとディレクター、ギャル曽根とディレクター、キンタローとディレクター、鈴木おさむと井森美幸
演劇だと
13歳年下の大澄賢也と結婚した小柳ルミ子も忘れてはいけない師弟カップルで、ほぼ無名のダンサーだった大澄に光を当て、ダンサーとしてだけではなく、芸能界で活躍できるタレントにまで押し上げた小柳の功績は、まさしく名伯楽と呼ぶにふさわしい。
13歳という年の差以上に、10代から活躍している小柳ルミコは結婚時、すでに芸歴約20年のベテラン。対して、大澄とは芸歴0年に等しい。キャリアの差で考えると、親子ぐらいの差がある
キャリアに開きがあるからこそ師弟として成立しやすく、関係性も安定する。しかし、弟子が成長してしまうと、その関係は崩れてしまう。
結婚直後は、夫婦ともにテレビ出演やステージを行うなど、年の差おしどり夫婦として立ち振る舞っていたが、'00年に離婚。11年の結婚生活だった。
大澄自身が告白しているが、小柳から「離婚の条件として高額の慰謝料を支払うか、それができないなら結婚以前の無名のバックダンサーに戻るか」の二者択一を迫られたそうだ。結局、大澄は1億円ともいわれる慰謝料を支払う。
小柳ルミ子からすれば“誰のおかげでここまで稼げるようになったと思っているんだ”という思いがあったんだろう。そうじゃなければこんな二択を迫らない。彼女にとっては、破門に近い要求だったんだろう。
学生時代のこと
入学当初、地方から出てきた俺は期待や緊張やらで毎日がなんとも言えないそわそわした気分だった。
ある日学生課で手続きのことなどを色々聞いていたら、後ろから声をかけられた。
「あ、~学部ですか?私もです」
淡い茶色のふわふわしたパーマが特徴的な、明るそうな女の子だった。
それをきっかけにして入学当初はその子(以下M)と一緒になることが多かった。
徐々にそれぞれ別の友達も出来ていったが、共通の友達同士でのグループ付き合いもあり、よく一緒に遊んだりしていた。
そしていつの間にかMは俺の友達の一人と付き合うことになった。正直Mは俺の事を内心気になってるんじゃないかと勝手に思いこんでたので少し驚いた。
でも自分から積極的にモーションをかけるようにも見えなかったし、押しに弱そうだったので流れで付き合うことにしたのかなと思ったりした。
俺は俺でMのことはなんとなく気になってはいたけど、これといったきっかけもないまま友達関係になってしまったので、
学生時代の変化は大きいもので、1年もすれば遊び方なども互いにだんだん変わってきて、一緒になることは減っていった。
Mは実家から通っていたし真面目タイプだったが、俺は少しずつ悪い遊びなども覚えていって大学をサボる事も増えていった。
それでもたまに、なにかのタイミングで二人だけになることがあった。
人が少なくなった夕方過ぎの食堂や、同じ科のたまり場になっていたソファを置いた棟の踊り場なんかでばったり会ったりすると「おう」なんて言って
「最近どうなの?そちらは」なんて昔なじみのようなしっとりとした会話になった。
それらについてMとは深い話はしなかったけど、「なんか面食いだよね~」とかからかうような事は言われたりした。
Mは俺の友達と付き合っていたのでそのどちらからも話を聞くことはあった。
俺の友達は少し強引なタイプで、Mを振り回してるなと感じる事も多かった。
たまに心配になって聞くと、まあ腹立つけど、そういう振り回されるの嫌いじゃないのかもと言って顔を赤くしてた。
俺は特に嫉妬心もなかったし、へーそうなんだなあくらいにしか思ってなかった。
大学生活が終わりを迎えようとするころには俺もMも付き合ってた相手とは既に別れてしばらく経っていた。
恋愛より就職の事で忙しかったし、他の友だちも含めてみんなで集まるということもその頃にはずいぶん減ってしまっていた。
大学は少し田舎にあったので、東京に就職する予定だった俺はアパートを引き払う必要があった。
先に東京に住んでいた兄弟の家にしばらく居候させてもらうことになって、必要なものは友達に手伝ってもらって運んだりしていた。
俺の借りていたアパートは大学にかなり近かったこともあって、在学中はちょっとしたたまり場のようにもなっていた。
卒業間際には在学中よく遊びに来ていた友達が入れ代わり立ち代わり、懐かしむように俺の部屋に遊びにきた。
ある日、大方荷物も運び終えてほとんど空っぽになったその部屋にMがやってきた。
「なんかさー~ちゃんに聞いたらみんな〇〇くんの家に遊びに行ってるって聞いてー じゃあ私も行ってみようかなーって」
Mも以前は時々遊びに来ることがあったのだ。
久しぶりにゆっくり二人で話せたこともあって、昔話は尽きることがなくて昼に来たのにあっという間に夕方になっていた。
色んな笑い話、共通の友達が心を壊して大学を辞めた時のこと、一緒にしたバイト先のこと、重い話もあったけどとにかくたくさん話した。
Mとはそんなに遊ぶこともなくなっていたのに、こんなに共有していたことがあったんだなって改めて驚いたりもした。
さすがにそろそろ話題も尽きたかなというころ、急に思い出したかのようにMがそう言った。
色んな話はしていたけど、出会った入学当初の事だけはいつの間にか二人の間で絶対に話に出ることはなくなっていた。
まるでタブーみたいに、なかった事かのようになっていたのだ。
「そうそう!ね!」
そこまで言ってMはしばらく黙ってしまった。
「あーそうだ、恥ずかしいわーw」
と言って顔を赤くしてまた黙ってしまった。
「あのころさー 私さーけっこうあれ、、◯◯くんの事けっこう好きだったんだよね~アハハ」
Mがそう言って顔を真赤にしたまま大きく笑った。
内心やっぱそうだったのかと思いながらも「え、えー、そうなの?」と白々しく俺は驚いてみせて「でもいつくらいから?」と聞いた。
「いやーわかんない、好きなのかもなーって感じ?ふはは」
「そっかあ、、でも俺もけっこう気になってたよ」
「えーー嘘だあ、だって全然私〇〇くんのタイプじゃないじゃん!」
「いやほんと、かわいいし」
そんな会話を一通りして、学生生活の忘れ物のような答え合わせを二人で終えた。
ベッドはもう運んだ後だったけど寝るためにマットレスや布団はまだ残っていた。
特になんのきっかけもなくごく自然に彼女にキスをしてしまった。
そのまま二人でセックスをした。
ゴムをつけてるときに「フフ」と笑った彼女が急に大人びて見えた。
感動はないしすごくドキドキするというのもないけど。
とにかく心地よかった。
事が終わって二人で横になって手をつないだ。
しばらく顔を見つめ合ってどちらともなく笑いだしたらその後発作のように笑いが止まらなくなった。
彼女の方から告白されて、ヤリマンって言われてたけど童貞捨てたくてすぐに付き合った。
全部リードしてくれて最初は最高だったけど、こちらのコンディションおかまいなしに迫ってきて、めちゃくちゃ寝不足だったある日それでも無視して寝てたら気づいたら泣きながら上に乗っかって腰を振られてたことがある。
避妊もしてなかったし泣いてるのにドン引きしてすぐに萎えて続きができなくなったら怒り狂って来てそれが原因で別れた。
バイトしながら司法書士の勉強してる女性と仲良くなって、こちらから告白したら本当は勉強が忙しいから嫌だけどたまにならいいよと言われて付き合った。
半月に一回会うか会わないかだから、あったらできるだけセックスしたいと思ってたけど一緒に行った温泉旅行の夜にセックスができなかった。
こちらとしては悶々としすぎていて、朝目が覚めてからどうしてもとお願いしてセックスしてもらったのだけど、相手も乗り気じゃないし、こちらも性欲の解消=射精のためだけのセックスとしか思えなくて、賢者タイムにめちゃくちゃ落ち込んだ。
でも、次いつ会えるかわからないからこの気持ちのまま帰るわけには行かないと、頭ではしたくないけど、体がしたくてどうしようもないから、頭で土下座してしてさせてもらった。
といっても、自分より5個くらい年下。
何かの打ち上げで飲んでるうちに気づいたら二人だけになってて、相手が泥酔してしまったので仕方なく連れて帰った。
夫の愚痴ばっかりだし、なんか、こういうのって聞いてあげなきゃいけないのかなーと、興味もないのに大人しく相槌してたのが良くなかったのかも。
手を出すつもりはなかったのに、床で寝転んでたら向こうから覆いかぶさってきた。
笑いながら断ったら、泣きながら「恥をかかせるんですか?」って言われて、意味がぜんぜんわからなかったけどした。
内緒にするはずだったのに、1週間後くらいにはこちらから無理やり迫ったことになってて、それが原因で辞めたみたいな話になって会社の居心地が最悪になった。
・今の妻
お見合い結婚だったのだけど、銀座でデートしてるときに偶然小学校の同級生に遭った。
自分のことを好きだったことを公言していた女の子で、そのときはそういうことに興味がなかったので卒業と同時に音信不通のままだった。
嫉妬心なのかいたずらごころなのか、なぜか当時の話を女らしさ全開でボディタッチしてまで妻に見せつけるようにして話しをされて、嵐のように居なくなった。
その夜お風呂に入ってたら突然妻が入ってきて、そのままそういう雰囲気になった。
妻から積極的に迫られることがなかったから嬉しかったけど、理由を考えると複雑。
さらに湯船の中の挿入って、摩擦もないしお湯も相手の体によくなさそうだしで、結局途中で萎えてやめてしまった。
その夜おふとんで誘いをかけたら、それはなんかもう違う感じで断られた。ナンソレ。
それ以降、そういったことは一切なくて、こちらからの誘いも2年間断られ続けて順調にレス。
・まとめ
頭ではしたくないけど、体のしたいに逆らえなくてそのままという感じ。
そういうときは大体終わってからの自己嫌悪が激しくて、だったら自慰でいいやってその時は思うのだけど、やっぱり挿入の魔力に抗えないってことを繰り返してます。
結局はしたかったんでしょ?って言われたらその通りなんだけど、でもそれは本能に支配されての結果であって、頭ではしたくなかった・すべきじゃなかったってのは結構あると思う。
でも、体がしたかった以上は、自分がしたかったと認めてる人がほとんどだと思う。
ぶっちゃけ、そんなにちゃんと自分のことコントロールできてないです。生存本能怖すぎ。
あと、自分で書いてて単なるモテ男エピソードだなって思ったけど、残念ながら見た目も収入も中の下です。
どちらかというとぬいぐるみ的な扱いにされやすいので、相手が油断して事故ってくるっていう印象。(小学校の時好きだということを公言されてたのも、ガチじゃないからできてたみたいな感じ。)
相手を小学生のときに好きになって、仲良くおしゃべりして、告白しないまま「そこそこ仲良しのダチ」として卒業した。
中学は別々だったので卒業してから今まで会っていないし、連絡先も交換しなかったから何も知らない。
でも、やっぱりなんとなく忘れられなくて約10年間SNSとか記事とかホームページとかあらゆるものを探しまくった。
んで、本当にいまさっき!!ついに!!みつけた!!!公開されてる情報と矛盾点が何も無くて恐らく確定だと思う。
これまで、もし相手の近況を知れたとして「さらに深みにハマったらどうしよう」「もっと好きになったらどうしよう」とか不安に思いながら探してた。
けれど、いざ見てみると想像していたよりあっけなくてびっくりしてる。
普通の元気な大学生になってるし、記憶と顔が全然違うし、雰囲気も違うし、相手と似てる人を今日も図書館で3人くらい見た気がする。
成長した相手を見たらドキドキして死ぬだろうと思ってたけど、いま信じられないくらい心が平穏だ。よかった。
人の記憶ってこんなもんなんだな。本当によかった。「この人より素敵な人とはもう出会えないんだ!」って信じてたのがアホすぎて面白い。
増田いい人そう
お友達になりたい
36歳
女
151cm
年収480万円
彼氏いない歴=6年くらい
交際歴1人。短大卒業後数年後、同級生から告白されて付き合い始めたが自分が連絡無精+遠距離で自然消滅。申し訳ないことをした
ゲーム系の生配信見る、TRPG、オンラインイベントの手伝いが趣味
という過去の話。
朧げなのを理由に改変あり。
当時は中1女子。
考えられるいじめられた原因は主に4つ。
本人がいない間にバッグにベルトを入れあっては「やめろよ〜」って言い合う遊びをしていたらしい。
本人抜きで学年主任の授業1時間が学活になった。内容は知らない。
こんな感じのいじめ内容と原因(実際には被害者に言えないようなもっと酷い内容のものもあったのかも)なので、我ながら被害者側がそれなりに悪いと思うし、加害グループも本当に遊んでいただけだと思う。
一部の加害者とは同じ高校に進学し、同じクラスにもなったがあの後全く関わりはない。
その同居人ともうまくいっていない。
親に「風呂に入れ」と怒鳴られたし、今は同居人に「臭い」と言われる。
風呂に毎日入る理由がわからず、外見に変化が見えたり頭が痒くなったり他の人と会う直前になったりしたときに入る。
ここ数ヶ月は1日のほとんどを自宅で過ごすのでまだいいが、毎日出かけていたときも毎日風呂に入れなかった。
また最近、外に出ないので急速にあの頃の体重に戻ってきている。
食生活に気をつけたり、7000歩程度の散歩をしたりしていたが、どんどん太っていったので半分諦めている。
あの頃はその後、自転車でよく出かけるようになって痩せた。
今後も痩せるような機会があれば自然にそれにハマって痩せるだろうし。
私としては、いじめられて傷ついたりは一切していない。
教科書が破られたり、上履きの中に画鋲が置いてあったわけでもないし。
むしろ、誤解を恐れずに言えば、被害者の気持ちを重視せずに解決されたので、感謝はする一方で気持ち悪さを感じる。
被害者の気持ちはどうでもいい、いじめかもしれないことを見過ごせない!
私のクラス、私が主任の学年、この学校でいじめなんてあってはならない!
加害グループ本人たちから謝られはしたけど、「〇〇さんごめんね」と一人一人言われ、戸惑いながら「うん」としか返せず、それだけ。
配慮してくれた結果だと思うんだけど、蚊帳の外にされている気がした。
こんなことが頭によぎるからいじめられるし、人間関係がうまくいかないのだと思う。
家庭では、風呂に入っていない、適切な下着を着ていないことで親に相談され、風呂に入ったと嘘をつくと怒鳴られる。
風呂に入ることも、入らずに怒鳴られるのも嫌だったのでボディタオルを濡らしてやり過ごしていた。
それで判断していると親が言っていた。
歯磨きも、まだ磨いていないだけなのに歯ブラシの毛先が濡れていないと怒鳴られる。
親のこういうところが気持ち悪い。
現在、あの頃の状態になっており、なんとなくだがこの状況をなんとかしたい。
不健康、不衛生。
他者とうまくいっていないのはずっと。
見えないところで自分のために動いてくれる同級生も教師もいない。
自立したいけれどその術を知らない。
侍JAPANにして不動の正捕手・中村悠平、怪我でもないのに、一週間の登録抹消・・・
ああ、これはもう・・
ヤクルトは11日、中村悠平捕手と小川泰弘投手の出場選手登録を抹消した。鈴木叶捕手を登録した。
中村は今季52試合に出場し、打率・211、0本塁打、13打点。5日の西武戦から3戦連続でスタメン出場し、11打数4安打と打撃の状態も上向きだった。
相談所もその手の人は慣れてる(というかほとんどそういう人ばかり)から、初手で勝手に暗雲立ちこめさせた増田が悪いよ。
とにかくここで自分で書けていることを素直にいえばいい。相談所というのはそういう場所だよ。
思いつかない。「芸能人で言うとどんな~」とか言われても知らん。全部同じに見える。
これを素直に言えばいい。
「どんな家庭を築きたいですか?」
これを素直に言えばいい。
これを素直に言えばいい。
素直にいうことで相談員がそこから深掘りしたり、マッチングのための一般化をしてくれる。そういうことにお金を払う場所こそが相談所だよ。そういうの求めてないなら相談所じゃなくマッチングアプリでOK。
女の低身長男批判=ガチで需要がなく恋愛市場や婚活市場で余ってるチビに告白された!あてがわれた!侮辱だわよ!という愚痴
男の高身長・貧乳、年増女いじり=全女性から恋愛や結婚対象にされない生涯を受け入れられない男が、女からの妥協や値下げを狙ってケチを付ける行為
若くて背の高い男は非正規ですら需要が供給を上回るので高収入男性と同じ扱い
https://i.imgur.com/feVAnHo.jpg
"では、30代後半女子がお見合い組むために狙いやすい男性スペックをご紹介。
2)165㎝以下の男性
身長が165㎝以下の男性は基本的にお見合いが組みにくいです。年収が普通、顔も普通なのに、身長が165㎝以下というだけでお見合いが全然組めなかったりします。"
"毎回言ってるけど条件緩和するなら是非身長170㎝以上の条件外してみてください、賢くよく稼ぎ人柄もいい人がまだ余っているのはここです!そして身長のせいでアプリで戦えず、Twitterに流れ着いたハイスペ低身長がごろごろいる。全日本男子の1/3以上が170以下なのですよ⁈(見えていないだけで沢山いる)"
https://i.imgur.com/QJpMwWQ.jpeg
34歳以上
地方在住
外国人"
https://asian-marriage.com/mens/small-men-cannnot-marry/
"皆さま、思春期のころを思い返してください。女子に人気があったのは、
(2)イケメン
ではありませんでしたか?
高身長男子は、ムードメーカーやイケメンのような目立つキャラでなくても、「ヨシオって身長高いよね(高くてカッコいいよね♡)」と一部の女子から密かに人気があり、いつもちゃっかりモテているものなのです(しかも女性側がプッシュするケース多し!)。
個人的な見解にはなりますが、彼らは彼女が常に絶えない上に、「この男性を手放したくない!」と彼女にプッシュされ20代半ばには結婚するケースが多く、婚活市場でさっぱりお見かけしないものなのです!"
https://woman.mynavi.jp/article/200228-12/
男のマッチング率は身長と比例、女は低身長も高身長もマッチング率は同じ
https://i.imgur.com/IxzDY6Z.jpg
"マッチングアプリ人気上位をユーザーを調べた結果、男性にとってはかなり厳しい世界であることがわかりました。