はてなキーワード: 厚揚げとは
独り言です。
自分が外食好きなのもあり、普段から割と外食していて、季節の物事はパーっとしたいタイプ。
毎年正月は共通の友人を招いてパーティなどしてきたが、今年はちょっとめんどくさかったこともあり、2人でのんびり過ごすことに決めた。
今日に至っては、昼は自分で料理して1人で食べた。(妻は昨日夜中までゲームしていて起きてこなかった)
晩はそろそろどこかに行こうかという気持ちもあったが、妻があまり体調が良くないというのもあり、家で何か食べることになった。(なお昨日も一昨日も夕食は自分が主に作った)
結局今日は冷蔵庫の厚揚げの賞味期限が近いとかで、厚揚げの炒めたものと味噌汁とご飯というなんの変哲も無い夕食になった。
自分は明日からもう半分仕事なので、三が日くらいは正月気分というか、スペシャル感というか、を味わいたかったのだが、、
自炊しているが、食品の消費期限とかを気にして生きるとか、一週間レシピを決めて計画的に消費するとかが無理なので最近はなんでも冷凍するようにしている。
安いスーパーで買って冷凍する。一度に使う最小単位(うちでは100g)ごとにラップして、購入日と品名(豚バラ、鶏むね等)を書いたジップロック袋Lでまとめておく。
袋への品名記載は当初していなかったが、自分の目は死んでおりしょっちゅう冷凍豚バラと冷凍鶏モモを取り違えるので記載するようになった。
20時とか21時に帰宅してこれは何だったかな……。と考える手間も省けるし、解凍して豚でなく鶏だ!と気づくこともなくなるので良かった。(3敗)
同じく安いスーパーで買ってラップして保存。魚なら切り身単位で売っているものを購入できるので楽。
エビの場合背ワタを取ってから冷凍するのでちょっと面倒くさい。
この連中は加工食品のくせに意外と足が早く、期限内で使い切るのも割と難しいので冷凍する。
冷凍庫の中で常備しておくと煮物のボリュームが足りない時に足せたりするので便利。
ちなみに油抜きしてから冷凍したほうが持つらしい。今この記事を書くために調べた。次からそうする。
油揚げ系より日持ちするが、使い切れないことが多い。気づいたら賞味期限後一週間とかなってることがあるので、その日使う分以外は冷凍庫行にする。
スープ・みそ汁・ポトフなど冷凍したまま調理開始できるレシピに突っ込むと楽。
ひとかけごとにラップし、袋に入れて冷凍。当初は野菜室で保存していたが、毎回使い切る前にカピカピに乾燥させていたので今は購入即冷凍している。(n敗)
通常は週初めに作り、冷蔵で3~5日で消費している。たまに急な外食が入ったり、そもそも作りすぎたりしてたまに余るので、保存容器に入れて冷凍する。
何もしたくなくて限界なとき、解凍してそのまま食卓に並べるので楽。
下味を付けた揚げる前の唐揚げ・とんかつ、焼く前のグラタンなんかも凍らせることができる。作るときは大目に作り、冷蔵庫に入れとくと便利。
豆を挽いた状態だと冷暗所では一週間、冷蔵庫でも2~3週間で酸化するが、冷凍庫なら一か月持つらしい。
専門店で購入して持ち帰ったらジップロックに移して空気を抜いて、すぐ冷凍している。
一か月冷凍保存したものを飲んだが、バカ舌なので正直「うまい」ということしかわからない。俺は雰囲気でコーヒーを飲んでいる。
定期的にはてブでは「めんつゆは家庭料理の味方! 手抜き扱いするヤツはクソ!」という記事が盛り上がり、そのたびにはいはいそうですねと見ているが誰も保存方法の話をしてくれない。
開封後のめんつゆの目安は、ストレートなら三日、三倍濃縮で三週間。分量にもよるが毎日めんつゆ料理を作らないと無くならないと思う。
仕方ないので自分で色々試した。結論から言うとフタつきコンテナ型の保存容器に流し込んで冷凍庫におけばよい。
めんつゆ・白だしは内容物のせいで、家庭用冷蔵庫では凍りきらずシャーベット状になる。冷凍しておけば開封後も保存期間を気遣う必要はなくなる。
スプーンですくえるぐらい柔らかいサクサクの状態なので、使うときは料理用のサジですくって使用する。
白みそ、赤みそも別容器に移す必要はないが同様に冷凍保存できる。めんつゆ以上に凍らないので同じ感覚で使用できる。
同じ調味料でも水分の多いもの(レモン汁等)は凍りきってしまう場合がある。100均で製氷機を買って凍らせる前にキューブ状にしたほうが良かった(1敗)
水分が多い野菜(キャベツ・レタス・玉ねぎ)や、それらを使った総菜は凍らせると質感がわかるぐらい落ちるので避けた方がよい。
また試してないけど調味料でもゴマ系は劣化するので冷蔵・冷凍しない方がいいらしいぞ。
ここに出てないネタとか指摘があったら教えて
ブコメとトラバに知見が集まっててまさに集合知って感じなのでここまで読んだ人はみんな見てみてね。
シュレッドチーズ小分けと油抜きした油揚げを刻むやつはなんで思いつかなかったのかってぐらいいいアイデアなのですぐやります。
あとトラバ読んでて気づいたことだが、同じめんつゆでもストレートなら製氷機に入れてキューブ上で凍らせられるんじゃないかという気がする。
自分も当初は製氷皿に入れてみたのだが、試したやつが三倍濃縮だったので、シャーベット状、より正確にいうと半液状になって固まらなかった。
それで上記の結論(コンテナに入れて保存すればよい)となったが、ストレートめんつゆや自家製めんつゆ保存の場合は製氷皿で一度凍らせた方がいいのかもしれない。
最初に断っておくが、自分はそもそも腹を壊すということがほとんどないタイプの人間である。
その個人の経験に基づいて、たまたま今まで大丈夫だったものの話をする。
実際に試して食中毒等になっても、当方は責任を負えないので、その点はあしからず。
決して大声で胸を張って語れることではないが、人生にはこういう情報が役に立つ時もあると思うのだ。
【追記:うおーブコメついて嬉しいが、これあんま伸びたらあかんやつやろ! でもありがと! あと、調味料以外は開封したらすぐ食うぞ!】
<生卵> むしろ消費期限内に全部食べ切ることの方が珍しい。1か月くらいまでは過ぎていたことがある。茹で卵や温泉卵は駄目になるので注意。
【追記:これは書き方が悪かった。保存時は生、食べるときは加熱です! 熱通した後は持たなくなると言いたかった】
<パック入り豆腐> これも消費期限内に食べ切らないことが多い。1か月くらいまではよくあるが、特に味が落ちた気もしない。
【追記:豆腐の種類まで気にしたことなかったわ。でも自分は木綿派だから、充填じゃないやつだな。気を付けます】
<缶入りプリン> 貰いもの。収納の奥底に紛れて2年ほど放置されていた。カラメルが消えてプリン全体に染みこんでいたが、美味しかった。
<納豆> 期限後1週間くらいまでは何とかなる。それ以上は、干からびて納豆の体を保てなくなる。
<キムチ> 期限後1週間くらいまでは何とかなる。それ以上は酸っぱくなりすぎて美味しくない。
<パスタ用味付けオイル> 1年くらい過ぎても全然食べられた。
<厚揚げ・油揚げ> 期限後数日くらいまでは大丈夫だった。それ以上は試していない。
<真空パック入りハム・ベーコン> 1か月くらいまではよくある。特に劣化した感じはしない。
<菓子類> 食べられることは食べられるが、チョコの類は相当味が落ちる。
【追記:ポテチとかの揚げ菓子系は、あんま買わないので知らない。上記は貰いもののチョコとかクッキーの話です】
<そうめん> 5年くらい前のでも食べている。
逆に、これは期限内に食べることにしている、という食品も書いておく。冷凍するとまた話が変わるので、冷蔵庫保管の場合の話。
<肉> やはり肉は怖い。
ようこそ、ベジタリアンの世界へ。元々魚は食べなくはないが肉は一切口にしないベジタリアンです。肉使ってない料理がほとんどない中華やアジア系エスニックの店は、基本的に食べるものがないです。友達と飲みに行くときは、冷奴とか厚揚げとか枝豆があるオーソドックスな居酒屋がほとんど。最近はヴィーガン対応の店も増えてきたけど、そのへんにそうそうあるわけではないから、日常の選択肢にならないんですよね。
元増田は糖質避けたいようだし、魚受け付けないとなると出汁が厳しいかもしれないけど、私は、外食は、そば・うどんが多いです。きつね(油揚げ)、とろろ、わかめ、大根おろしなど。卵が食べれるのなら、月見そば・うどんという選択肢もあり。
あとは既出だけどイタリアン(スパゲッティのアラビアータ、ペペロンチーノなど、またリゾットやピザなど、野菜・乳製品しか使っていないメニューはけっこうある)、インドやネパールのカレー(店員さんに「ベジタリアンです」と言うと話が早いよ)、お好み焼き・もんじゃ焼き(かつおぶしやさくらえびがダメでも、店の人に言えば抜いて作ってもらえる)。食材としては、じゃがいも料理、アボカド料理は、特にベジ向けのお店でなくても、かなりの確率でベジ対応じゃないかなと思います。
あと、牛丼の吉野家に「ベジ定食」ってのがあるみたいですよ。私は店内の肉の臭いで気分が悪くなるので吉野家には入れないんだけど……。チェーン店なら「てんや」が野菜だけで食事ができます。天つゆが魚の出汁なので、それがだめな場合は、「マイ塩」を持って歩くべし。天ぷら専用なら、抹茶塩やカレー塩を持ってると通な感じ(「てんや」にはオーバースペックかも)。
私には恋人がいる。
「大人になってから恋をはじめるのは難しい」と周りの人は言うけど、そんなことはない。
彼と出会ったのは、去年の冬だった。彼は友人の友人だった。この世で最も邪悪な空間である新宿三丁目の居酒屋のボックス席で、彼と私は邂逅した。はじめまして、お仕事は何されてるんですか、今おいくつですか、どちらにお住まいですか。あたりさわりのない会話は、私たちの距離を縮めない。彼は私よりひと回り年上の会社員で、東横線沿いに暮らしているらしかった。2時間ほど飲んだあと、彼のほうから私に電話番号を聞いてきた。私はここで初めて、はじめから彼のことを好ましく思っていたことに気がついた。
彼とふたりで出かけたのは、出会って1週間目の、土曜の晩だった。彼が選んだ店には一枚板のカウンターがあり、真っ赤な丸椅子には背もたれがなかった。くるくると回転する丸椅子は座りにくかったので、私はしばしば彼の膝に自分の膝をぶつけてしまった。机上に置かれたスプーンはよく磨かれていて、私たちの横顔が曲がったまま映っていた。彼が食べたいと言うので、私たちは牡蠣のアヒージョを頼んだ。私は牡蠣にいちど当たったことがあり、普段自分からすすんで牡蠣を食べることはないが、その日は無理をして牡蠣を食べた。食事を初めてすぐ、私は牡蠣に当たる不安に苛まれ、ソワソワしながら彼が酒を飲む様子を見ていた。よかったらもう一軒行きませんか。食事の最後に彼はささやいたけれど、私は断った。おなかの中に牡蠣がいると思うと、なんだか落ち着かない気分だったからだ。こんなに牡蠣を気味悪く思っているのに、彼の好みに合わせて3つも食べてしまった自分のことが滑稽で、帰りに中央線の車内でこっそりと思い出し笑いをした。この日から1週間たって気が付いたのだが、私はアヒージョに入っていた牡蠣に当たっていないようだった。
2度目のデートは突然だった。仕事が早く終わったんだけど、よかったら飲みに行きませんか。私はふたつ返事でOKし、彼が待つという駅近くの居酒屋に足を運んだ。彼はカウンターで生ビールを飲んで私を待っていた。改めて遠目から見ると、彼は背が高く精悍な顔つきで、グレーのスーツもよく似合っている。私も彼に倣って生ビールを頼み、厚揚げと出し巻き卵も注文した。彼は牡蠣フライを食べたそうにしていたが、私はそれを遮った。
すると、彼はニコニコしながらメンチカツを注文してくれた。カウンターはつるつるとした塗装で細長く、真っ黒の丸椅子には背もたれがなかった。くるくると回転する丸椅子は座りにくかったので、私はしばしば男の膝へ自分の膝をぶつけた。三度目の接触のあと、男の手のひらが私の膝をぎゅっと押さえた。私たちは、居酒屋のカウンターの下で膝を合わせながら、このあとのことを考えた。よかったらもう一軒行きませんか。食事の最後に彼がささやくのを聞いて、私はふたつ返事でOKした。今日はおなかの中に牡蠣がいないからだ。その日はなにも分からなくなるまで酔おう、と思っていたが、お酒に強い私にはそれは叶わないようだった。
彼がふたたびシャツを着ようとしている後ろ姿を見ていると、さっきまで膝を合わせていた居酒屋のことが急に思い出された。
「今、2人のおなかの中にはメンチカツが2つずついるのね」
彼の背中に抱きつきながらそう言うと、彼は笑いながら「厚揚げと出し巻き卵もいるよ」と答えた。私はここで初めて、彼にすっかり恋をしてしまったことに気が付いた。
数日にいちどだったLINEのペースは、いつのまにか毎日になった。彼はきまって、早朝と夜遅くに1度ずつ連絡をくれる。通勤時間と帰宅時間に返信をしているようだった。ときどき、お昼休みや外まわりの合間に返信が来ることもあった。彼の仕事はひどく忙しく、帰宅時間が24時をまわることもたびたびあったが、翌日の早朝には時報のように朝のLINEが来る。私は夕方近くになると心の中で「センター問い合わせ」をするようになった。彼は忙しい仕事の合間を縫って月に2、3度は会ってくれた。仕事終わりに飲みに行くこともあれば、土日に映画に行ってくれることもある。私とのデートのために有休をとってくれたことさえあった。デートの後はだいたいラブホテルにも行ったが、食事をしただけでお互いの家に帰宅することも時々あった。
たった半年の関係だから、私は彼のことをまだあまり知らない。彼の部屋に行ったことはないし、彼の友人に会ったこともない。好きな食べ物や応援している野球チームは知っているけど、彼が牡蠣を好きなことも、ジャイアンツを応援していることも、私とは無関係に思える。私には決まった時間に返信してくれるLINEを、別の相手にはもっと頻繁に送る彼がいるのかもしれない。私以外にも、有休をとって遊びに行く相手がいるのかもしれない。これはあくまで私の直観にすぎないのだが、私と会っていない時間、彼は私の恋人ではないような気がする。彼が他のだれかの恋人なのか、それとも単に私の恋人ではないだけなのか、それは分からない。ただ、どんなに楽しい時間を過ごしていても、どんなに肌が触れあっていても、私はいつも思うのだ。手をつないでパルテノン銀座通りを歩き、発車前のホームで口づけする私たちは、誰がどう見ても恋人に見えるだろう。でも、この人は、私の恋人じゃないかもしれない。私の恋人は、私と会っているときだけ、私の恋人なのだ。
私には恋人がいる。
「大人になってから恋をはじめるのは難しい」と周りの人は言うけど、そんなことはない。こんな恋に夢中になるのが、ちょっと難しいだけ。
・鍋に大根、じゃがいも、こんにゃく、厚揚げ、鶏肉、他好きな具材をぶち込んでおでんの素を入れれば立派なものぐさ料理が出来上がる。特に冬は放置してても腐らないので作り置き数日間はこれで行ける。
・麻婆豆腐は意外とコスパ良しで、手間もかからない。やってみると奇跡を体感できる。豆板醤、甜麺醤を買ってみよう。上級者は豆鼓醤も。醤類は腐りにくいのが素晴らしい。
知らなかった知見がたくさん手に入り、増田を書いた甲斐がありました。
あと、「個人的にイラッと来る文体だし」と言われて悲しいので追記分については文体も変えます。
・手間をかけない
・金もかけない
・味は気にしない
・米
まとめて炊いて冷凍する。
・パスタ
電子レンジでゆでる奴があれば手軽。
おかずをどうするか問題。
(1/10 追記)パスタと一緒に野菜を茹でれば良いとの知見が。
・うどん
・パン
安く手に入れる手段を知らない。
・もやし
安い。年中手に入る。下準備が要らない。炒めてもゆでても良い。栄養価も悪くない。すごい。
(1/10 追記)しかし足が早い。栄養も言うほどないらしい。
・たまねぎ
まぁまぁ安い。だいたい年中手に入る。炒めてもゆでてもよい。
・ピーマン、なす
値段の変動がすごい。安ければかさましに使う。高ければ写メしてTwitterで嘆く。
栄養価が高いらしい。あまり使わないが、ビタミン足りてない気がするときとかにおまじないで買う。
皮をむくのがだるいうえ、火が通りにくいのであまり使わない。ジャガイモ無くてもカレー美味いよ。
(1/10 追記)じゃがいももにんじんも洗えば皮をむかなくてもOKらしい(ただしじゃがいもの芽は取る)。
僕の良く行くスーパーにこれらがあまり売っていない、という理由で書かなかったのだけれど、オススメの声あり。
・鶏肉
・豚肉
・ミンチ
たまに鶏肉並みに安いときがあるので、そういうときにハンバーグをつくる。
ハンバーグにはパン粉を多めに入れたり豆腐を入れたりする。いまだにナツメグとはなにかわからない。
・半額刺身
・サンマ
頭落として内臓とって洗い、キッチンペーパーで水気を切って塩焼きとか。
魚焼きグリルが無ければフライパンでも焼ける(フライパンのサイズにあわせて切って焼く)
盲点だった。この辺は日持ちもするし、とりあえず常備しといても良さそう。
・たまご
安い。いつでも手に入る。なんにでも使える。なんか栄養もあるらしい。もやしに次ぐ神。
でも1日1個までらしい。ちょっと割高でも6個入りを買おう。
(1/10 追記)1日1個は古い情報で、最近はもっと食べても大丈夫らしい。今回もっとも指摘が多かった箇所。
・納豆
たんぱく質。安い。豆だし体にもいいだろたぶん。
・とうふ
たんぱく質。かさましに使う。たまごと一緒にごはんにかけて醤油たらしてかき混ぜて食べるとおいしいけど、人前ではできない。
たんぱく質。うどんとか鍋とかにとりあえず入れるという使い方ができて便利。
カロリーが少ないらしいのでかさ増しに良いかなという気がするんだけど、僕は微妙に持て余すんだよね。
朝ごはんにたまに食べてる。「自炊」というカテゴリ的にどうかと思って省いたけど、そこそこ安価で楽で栄養もあっていいよね。
これも安いのでよく買って食べてる。くだものだと、みかんとりんごも安いときには食べるよ。
・炒める
フライパンにサラダ油を引き、火の通りにくいものから先に入れる。
やむをえずにんじんを使うときとかは、炒める前にレンチンするのが良い。
とりあえず鶏肉と玉ねぎときのこ入れて、ある程度火が通ったらもやしとか入れたら良いのではないか。
たぶん、「焦がす」「肉に火が通っていなくておなかを壊す」以外の失敗ルートはない。
味付けは「醤油とみりんをちょっとずつかける」、「麺つゆをかける」、「味ぽんをかける」、「ケチャップをかける」など。
(1/10 追記)「塩コショウ」「味覇」「味噌」「焼肉のタレ」などなど。
・煮る
鍋はふたがあるならふたをする。アクはとらなくても死なない。
失敗ルート思い浮かばないが、吹きこぼすのは気を付けた方が良い。
味付けはだいたい炒めるときと同じ。ケチャップはやめた方が良いかも。
このあたりは仕方ないので買う。
・タッパー
たくさん買って、まとめ買いした食材を1食分ずつに小分けして冷蔵・冷凍すると、まな板包丁を使う回数が減って良い。
僕は土曜に食材をまとめ買いして切り分け、平日はそれらを炒めるか煮るかして食べることが多い。
・ラップ
タッパーとだいたい同じ。さらにラップをしいておくことで皿洗いの手間を省くという技があるらしいが、
そもそも鍋やフライパンでそのまま食べるので使う機会はあまりない。
便利らしい。いや、便利なのはわかっているのだが、キッチンに置く場所がなくて。。。
1週間分とか。
・気合で全部処理する。
皮をむいて一口大に切るなど、火を通す前に必要な作業はすべてやってしまう。
あとはタッパーがなんとかしてくれる。肉は小分けにしてから冷凍しないと解凍時にこまる。
・小分けにした食材を気分で食べる。
煮てもよし。炒めてもよし。野菜だけならレンチンしてマヨネーズで食ってもよい。
・洗いものはがんばる。
ぶっちゃけいちばん面倒くさいが、回避する方法が思いつかない。
食後にやるのはだるいので、僕は翌日の食事を作る前にやってる。
飯を作る→食べる→シンクに水をためて洗い物を放置→(翌日)→食材を解凍しつつ皿洗い→飯を作る→食べる→
衛生的にどうか。あと虫とかわく恐れがある。おすすめはしない。
僕の場合、週にばんごはん6~7食で2,000円くらい(季節によって多少ばらつく)。
https://www.youtube.com/watch?v=InRxleCqQiQ
フードスタイリストとかフードの映像のディレクションとかやってるものです。
炎上してる「つき」の動画が超よいので、援護したい気持ちにかられてみた。
この15秒だけを切り取ってモヤっとしてる人は、
http://www.gekkeikan.co.jp/tuki/index.html
○つくね編
https://www.youtube.com/watch?v=8IDwwAHDy_U
○麻婆厚揚げ編
https://www.youtube.com/watch?time_continue=8&v=FVXTrWNGI9g
で、長尺見るとわかると思うんだけど
この映像は彼女の彼氏に向けた自撮り動画であるという演出なんだよね。
(15秒verしか見ないとそう感じると思うけど)
なんだか拙い彼女の料理自体も愛着湧いてくるような仕掛けになってる。
ちなみにちょい前から人気の「自分目線のスマホ最適縦位置演出」を取り入れてて
なかなか、にくい画の作り方してるなあと。
15秒verは、テレビとかの配信考えて横位置になってるけど超残念。
それで、シチュエーションは家に帰ってきて
部屋着に着替えて「つき」を飲みながら
当然、食べる人は自分一人だから木べらから直接味見しちゃうし、
で、長尺verに入ってる食べるシーンは、彼女の顔のどアップで
料理のシズルなんかほぼなし。おいおい料理と酒の動画じゃないのかよ!
って突っ込みたくなるけど 、その時の彼女がめちゃくちゃ可愛い。
この辺のテイクはかなり何度も撮り直して気合いれたんじゃないかなあ。
もしくはかなり長い事とって編集してうまく切り取ったのかも。
で、ここまで説明して、皆思うのは「なんで伝わらないあの部分」を
15秒で切り取ったか?なんだけど、そこは少し炎上狙いもあるかなと。
「木べらの持ち方が変!」って言ったコメントが付くのが多分ウェルカム。
食べ物粗末にしてるわけでもないし、誰かを貶めてるわけでもないから
そこまで踏んであの切り取りにしてると思う。
WEB動画でおそらく予算がほとんど無い中、認知あげる方法として
で、実際に気になって俺みたいに長尺みたら、
後半とか、超いいなと思わせるくらい作り込んでるわけで
そういうところに自信持ってるんだと思うんだろうなと。
料理一緒に作りたいわ。
https://anond.hatelabo.jp/20170626163755
を読んだついでに我が家の麻婆豆腐レシピを置いていく。なお我が家の今日の夕飯は麻婆茄子だったが、下記の材料の豆腐を茄子(3個)の薄切りに変え水の量を少し減らしただけ。
三、四人前。
【材料】量は目安
豆腐 一丁
ひき肉 250g
長ネギ 5cm
にんにく 1片
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1
ゴマ油 小さじ1
ラー油 お好みの量
一味唐辛子 お好みの量
水 カップ1
サラダ油 大さじ2
片栗粉 大さじ1
大きめのしゃもじ
お椀
ザル
皿2枚(レンジに入る大きさ)
計量スプーン
計量カップ
【作り方】
①豆腐の水を切る。
やり方→豆腐をキッチンペーパーか清潔な布で包み、皿に乗せ、上に重石がわりに皿を乗せてレンジで1分半加熱。すると皿の底とペーパーがびしょびしょになってるので、ペーパーを取り、皿に溜まった水分を捨てる。
②お椀に味噌以外の調味料を入れる。そしてフライパンに水1カップを入れて加熱。沸騰したら調味料の入ったお椀に注ぐ。フライパンはまた使うので水気を拭いておく。
③にんにく、生姜をみじん切り。長ネギもみじん切り。にんにく・生姜はフライパンへサラダ油と味噌と一緒に入れる。ネギは待機。
④③でフライパンに入れたもの達を炒める。いい香りが立ったらひき肉投入。全体に火が通るまでよく炒める。中火。味噌が焦げ付き易いので、焦げない様によく混ぜる。長ネギみじん切りの半量を投入。
⑤②の調味液を④に投入。すぐに豆腐をサイコロに切って投入。豆腐を潰さない様にざっくり混ぜる。
⑥一旦火を止め、片栗粉を約2倍量の水(分量外)で溶かして⑤に入れる。だまにならない様にまんべんなく。長ネギみじん切りの残りも投入。火を着けたら手早く混ぜて、とろみがついたら出来上がり。
※レンチンしている為豆腐の芯が温まっているから、フライパンに豆腐投入後の加熱時間は短くていい。それには豆腐が崩れにくいというメリットがあるが、前行程でひき肉の加熱が甘いと生焼けになって危険なので、ひき肉はしっかり炒めておくべき。
※使用する味噌は普通の日本の味噌でいい。白味噌やマルコメみたいに出汁入りのやつは避けた方が良いが。
※もし味噌ではなく豆板醤を使う場合は、小さじ1弱にすること。入れすぎるととてもしょっぱくて辛くなってしまう。あと豆板醤入れるならラー油と一味唐辛子は要らないし、醤油は少し控えめがいい。
※豆腐の水切りが面倒なら木綿豆腐や琉球豆腐みたいな元から水気の少ない豆腐を使うか、いっそのこと厚揚げ(揚げ豆腐)を使う。
※下ごしらえが終わったらあとはスピード勝負。あまりじっくり火を通しても豆腐が熱くなりすぎて舌火傷するし。豆腐がぬるい位で丁度いい出来。