はてなキーワード: 厚揚げとは
コロナ騒動がはじまってからというもの、ブクマカがそれぞれ何かに怒りまくっていて、見てるだけでもストレスが溜まるので、自粛要請が起きただけでなんでもない、特に怒らない、震え上がらない、泣き叫びもしない日常について書こうと思う。
★
週末の外出自粛要請が都知事から出たのを受け、昨夜からスーパーでパニック買いの行列とのこと。
毎週身体を動かしてるけど、多分ジムはダメなスポットなので家にいるしかない。
食べるものがなかったら切ないので、昼休みに職場の近くのコンビニに行く。
玉ねぎと鯖の水煮缶、ツナ缶、サラダチキンがあったので、一応買う。
PayPayの残高があったので、Yahooショッピングを物色したところ、米があったので買う。
さらについでに洋服のサブスクリプションサービスにレンタル枠があったので、極彩色のスウェットをレンタル。
仕事帰りにスーパーに寄ると米や乾麺、肉類、卵、硬い根菜がない。
空の棚はなかなか壮観。
でも牡蠣や生鮮野菜、練り物、厚揚げ、きのこ、ブルーベリー、大根、紫キャベツ、梅干しはある。
牡蠣はオイル漬けに、トマトやズッキーニはラタトゥイユに、菜の花はおひたし、練り物ときのことブルーベリーは冷凍に。大根は中華風の醤油漬けに、紫キャベツは甘酢漬けに。
引きこもるしかない週末でも作りおき料理で乗り切ると腹を決めてしまえば楽しい。
帰宅後、牡蠣はオイル漬けを仕込み、菜の花のおひたしとラタトゥイユを作る。
0時を回ってしまった。
★
小さな子供がいるクッキングパパの同僚と料理の話で雑談。だいたい失敗談など。料理は失敗して上手くなる。
週末はその料理をしつつ作り置きを消化していくことになりそうだけど、ネットでプチ断食が健康にいいと聞いたので、せっかくだから今日昼から明日昼まで断食してみることにする。
断食前の昼食のお弁当は25日に作ったタイカレーの最後のストックとサラダ。
赤い。辛い。うまい。KALDIはアジア料理好きの自分にとっては食卓のナイスサポーター。
自宅にも大型モニターはあるけど、椅子と机が貧弱。椅子なんか折りたたみのデッキチェアだもん。
せめてお尻が痛くならないクッションもあったほうがいいかも。
大根の醤油漬けを作るため、5cm×1cm×1cmの短冊切りをして、ざるに並べて首が真上に向く扇風機に乗せて夜通し乾燥させる。
紫キャベツを千切りして、ローリエをとタイムを入れた甘酢につける。
紫キャベツの甘酢漬けは別にめちゃくちゃ美味いというものではないけど、汁ごと目の覚めるような赤紫になるから好き。
その作業をしていると、最近仲良くなった人からLINEで新宿御苑の入園規制と週末の雪のニュースを聞きびっくり。
日曜は天も「外に出るな」と言っているかのよう。
★
起床。プチ断食をはじめてからもう20時間経っているけど、案外辛くない。
昨日の夜に乾燥させた大根を瓶につめて、上から醤油と紹興酒を花山椒の漬け液を流し込む。
食べごろは3日後から。一昨日仕込んだ牡蠣のオイル漬けは5日後からなので、来週の半ばからはこれらが食卓に登場する。
それにしても午前中に指定しておいた宅配が12時回っても来ない。
やってきたのは12:30。「宅配多いですか?」と聞くと「多いですね・・・」でしょうねぇ。
さっきまで別に辛くなかったのに、お米を炊き始めたり、乾燥味噌汁を用意しているとめちゃくちゃ唾液が出てくる。
菜の花のおひたしとサヤエンドウの胡麻和え、梅干し、海苔、食べるラー油とKALDIで買ったエビの辛い中華ソース的なものをトッピングする。
24時間ぶりなのでめちゃめちゃ美味い。そしてエビ中華ソースがめちゃめちゃ辛い。
Youtubeを見ていたが、断食のあとの食事のためか眠たくなってウトウト。
目が覚めてちょっと甘いものが食べたくなったのでスーパーに行くと、品薄は嘘のように解消。
でもなぜかスナック菓子の棚だけ空。ポテチやかっぱえびせんがない。消費者の振る舞いが謎。
最近み始めた鬼滅の刃を見ながら食べたけど、流血が多い。おかゆ食べながら見るもんじゃないな。
★
あまり高いのは無理だけど、どうやら¥9,000くらいでまあまあな椅子が買えそう。
クッションが¥2,000なんで、それなら椅子を買ったほうよさそう。
結局、情報だけ手に入れて手ぶらだが、ベローチェのサンドが結構好きなので、帰りにテイクアウトしに寄る。
いつもはお年寄りの集会場になっているベローチェも、雪と外出自粛要請で閑散。
「さすがにちょっと閑散としてますね」「・・・そうですねえ、雪もありますし(苦笑)」
帰り道、コーヒーを飲みながら、雪景色にそぐわない満開の桜をパシャリ。
サクッとした食感のベローチェのサンドをかじって、筋トレ。筋トレ後はプロテイン。ココア味でまあまあ美味しい。
しばらくして、だいたい在宅に移れる見通しが立った。これで安心。
晩ご飯は炙ったサラダチキンにラタトゥイユをぶっかけて、付け合わせは醤油漬けで余った大根を使ったツナと大根のシーザーソースサラダに紫キャベツの甘酢漬け。
ご飯を食べ終わったらLINEの人に桜の写真を送る。花見も雪と外出自粛で持ち越しだね。
ついでに撮った東京2020の横断幕も送信。こちらも残念、また来年。
お風呂に入って一息、しないといけないことはもう大体済んだな。
来週はどうなるのかな、まあいろいろ起きるかもしれないけど、なんとかしていこう。
なんもやりたくない時、朝起きて「死にたい」って呟いて驚いた時なんかは楽したいけど、ダラダラと美味いと感じてもいない外食だと自分がコントロールできてない感でさらに自信を失ってしまうので、簡単でもいいから作りたい。
———————
・味付けゆで卵(針で尻に穴を開けて7:30秒熱湯で茹で、麺つゆと八角に漬けてジップロックに入れとく)
・厚揚げ丼
生姜ひとかけ
厚揚げ1枚
玉ねぎ1/2
きのこ一掴み
麺つゆ(2倍タイプ)100ml
———————
・麺つゆにみりん大さじ1杯と水100mlを加えて食材を炒めてるフライパンに入れる
・しばらく煮詰めて麺つゆが程よく濁ったら味が馴染んでいるのでOK
・レンチンして解凍したご飯に半量をぶっかけて、味付けゆで卵を添えて、食べるラー油をかける。
残った半量は保存容器で明日へ。
———————
これにインスタント味噌汁やスーパーで買ったサラダなどをつければ栄養は取れる。
味はそこそこ充分。
メンタルやられてる時はまず食生活をひどい事にしないようにするのが大事だ。
週末はジムに行こう。
9年くらい前にもここで祖母のことを書いた。
あのときはまだ多少目が見えていたが今は緑内障の進行で両目ともに失明している。
そして、大腿骨骨折により歩くことが不自由になり寝たきりの生活になっている。
母からは間接的に聞いたことだが、兄が祖母のお見舞いした帰り際に
『連れて帰って』と言って縋り付いたという。
俺のときは「帰らんといて。」と握った手を話してくれなかった。
その時のことを思い出し、泣きながらも北陸から実家の関西に帰ろうと思った。
勇気と諦念を胸に妻へ「10月の3連休に祖母の見舞いに行きたい」と告げる。
案の定、怒られた。
普段、子供の通院や学校行事は仕事が忙しいから休めないと言うのに、こういうときは休めるのかと。
・子供の通院は、妻じゃないと子供が嫌がって渋々妻が連れて行くことに。(積極的に休んで連れて行くと言ったのが・・・)
・学校行事も同様。あと、妻が見に行きたいからという理由もある。
・仕事が落ち着くタイミングであることと、どうしても外せない打ち合わせの予定が無い。
・妻が倒れたときに、急いで仕事休んで病院に駆け込んだし、翌日も半休取ったくらい家族優先の意思はある。
さっき実家に電話して行くことを妻に相談したら喧嘩になり、行けそうにないことを伝えようとしたが、すごく楽しみにしていた。
調子を合わせて電話を切るくらいしか出来ず、その後はただただ涙が出た。
どうすればいいんだろう。
妻からは「勝手にすればいい」と言われ、これをそのまま鵜呑みにして勝手にしたら絶対喧嘩になる。
どこかに遊びに行ったりして結局お見舞いは初日と最終日で合わせて2時間程度。
俺からすればNGワードもいいところだ。ふざけるなと言いたい。
子育てをフォローしてもらっているが、『会える』という事実は変わらないだろ。
祖母に引き止められた時も一緒に居たくせに、
何で少しでも長く居たいという考えで有給取ることがダメなんだろうか。
祖母にどうしても会いたいこと。出来るだけ長く一緒に居たいことを。
知らん間に厚揚げになっとるな
沖縄県国頭郡愛差村の郷土料理。密貿易が盛んであった愛差村には、本州から伝来した料理が土着化した郷土料理が多数伝わっている。みそじにーは北前船経由で流入した治部煮にみそが使われるようになり、転訛したものと考えられている。家庭料理であり、加える野菜などが各家によって異なり、毎年秋に開かれるみそじにーフェスティバルは村の一大観光イベントに発展している。
愛差村三参地区の銘柄鳥、三参鶏を使うとパンチが加わることで、より味わいが深くなる
三参鶏((みさんどり))