はてなキーワード: マミさんとは
2回目以降見るなら気にしたらいい所々
・常にまどか(と同じシーン)に監視しているQB
・序盤の映像の異常さ(隣の教室に人が誰もいない。魔女空間特有の物がある等。)
・目に注目して見るとより楽しめる
・各魔女の持ち物と思われる遺品(物品)が連続で表示される
・映画冒頭のバレリーナのうち1人がまどか(真ん中左より)
・初戦ナイトメア空間すぐの『welcome to cinema』京さやの次のシーンに小さくマミサンが写るらしい。
、ドアをくくった後左中にマミさんべべシャルがいる。
・べべの紅茶が爆発のシーンでほむらの時間停止、まみのリボンのコンボが発動している
・事あるたびに強調されるマミさんのOPPAI
・OPでデビほむの影が映る(ほむらが、歯車につながれているシーンの直後)、デビほむイヤリングOPの最後
・はじめの風景が変わって行くシーンで、終盤の塔が映っている。
・転校初日は白ハイソックスだったほむほむがいつの間にか黒タイツに変わってる
・仁美メア前のまどほむは、ワルプルギス前の二人の会話(一ヶ月だよね)
・仁美メア前の集合シーンでQBを威嚇するべべ
・さやか、リリアン きょうこ、編みこみ結界 まどまみ、ティロ・デュリェットの演出等(ナイトメアに関するするものすべて)が手芸に関するもの
・ほむらの能力が速攻受け入れられる(過去ループだと上手くいってない)
・べべ「モジョモットカマンベール!」
・変身シーンがいろいろと面白い
・変身シーンの少女漫画風☆魔法少女まどかが可愛い.あんこちゃんのモンキーダンスがツボ
・それぞれの変身シーンで流れる曲がそれぞれのテーマアレンジ(まどかは女神まどかの曲のアレンジ)
・マじカルバナナの時のしぐさ
・仁美ナイトメア撃破後、マミさん「今日だって危なかったんだからっ(?)」の時、まどっちのテヘヘが可愛すぎる
・メガほむと杏子が会話してるシーンで話が進むにつれ、机の上のコップがだんだん増えていく
・後編魔女文字EDの枠のデザインによく似ている
・ペロペロキャンディーは眼鏡を外した時点で消失
・メガほむ違和感感じたと同時に歯車落ちる(世界が壊れる予兆)
・杏子の色の風船が飛んだあと、黄色・緑・青・ピンク色の風船が飛び立っていく
・「巴さんとベベはいつから?」と聞いた後に、最初の全画面QB顔
・マミさんがお湯沸かしに行く時にリボン出す(画面左下)→急なイメチェン、紅茶を急いで飲む、怪しい所を察していた
・ベベを誘拐して外に出るときのほむ最初の台座がシャル戦の足場と同じ
・マミ戦始める前にすでに街が壊れ始めてる(時間停止解除後)
・ざくろを投げつけられるほむら
・Do you Enjoy the Movie?の文字
・本編にあった噴水のシーンでまどかがほむらに「相談に乗るよ」という(本編だと逃げられた)
・花畑のシーンの会話
・スマホを捨てた時に、そのスマホがひらひらと落ちて黒い羽根(ホムリリィの羽)に変化(スマホが羽のように落ちてゆく)
・怒りで次々変化していくシーン
・パ!パパパパパルミジャーノ・レッジャーノ!でなぎさの脚が出る
・ホムリリィ戦にさやかとなぎさが連れてきた他の魔女の使い魔多数
・オクタヴィアが杏子の巨大槍装備(きょうさやの会話後)
・ティロフィナーレの反動で、カップの上のケーキが吹っ飛ぶ。
・ティロフィナーレ列車砲,着弾の衝撃波に巻き込まれる恵方巻きなぎさちゃんが、吹き飛ぶ(細長い渦みたいなの。爆散直後左側)
・一緒に弓を撃つシーンでのふたりの会話の擦れ違い(まどかがそばにいればどんな姿になろうとも怖くない、もう躊躇ったりしない)
・円環間際、中沢(上条仁美と同じシーン)も含め先生もちゃんと戻ってきてる
・鳥っぽい使い魔が中沢?の椅子の下敷きになってもがき苦しんでたw
「SGが呪いよりもおぞましい色に染まっていくのです・・・!」
SGは穢れを溜め込みすぎてダークオーブへと変化したのではなく
募らせていった愛によって、巻き取ったまどかの因果の糸(人間としての記憶)と共にDOへと変化してた
・悪魔改変後の世界で誰が魔法少女続けられてるか〈全員確定〉他は意図的にぼかされてる?〉
「あの子にも嫌われるわよ?」のシーンでは、黒い羽根が降っているにも関わらずほむらの目には白い羽根が写っている
・最後、まどかが転校してきた時の最初のBGMの不協和音アレンジ
・最後の一人ルミナス(BGMはまだダメよの寂しいVer)
・QBの目が濁っている
・OPの世界に色を与える手
一回目→まどか?
二回目→ほむら
白い羽根がまどかを表すのは間違いない
中盤、ほむらが「まどかの記憶を捏造できるのは~」と言うときに
白い羽根が箱に入った描写がある
神と悪魔を対比させるように、ほむらの黒い羽根とまどかの白い羽根が対比になってる
「あの子にも嫌われるわよ?」のシーンでは、黒い羽根が降っているにも関わらず
ほむらの目には白い羽根が写っている
まどかのことを指していることを表している描写だろう
その他
・なぎさ変身シーン前の魔女文字
MAHOU
SYOUJO
GILY
SOUL JEM
PEPPER
SAUCE
HOPE
貴方
砂糖
胡椒
無邪気
ほんのちょっとの塩
・ほむら変身時に現れる魔女文字
LCH (ICH?) TOTE MICH
SIE VERHERRLICHEN DEN TODV (TOD?)
ZU MEISTERN
I kill myself
they glorify death
to master
彼ら(=QB)は(私の)死を褒め称える
(円環の理を)制御するために
・小道具
ざくろ…花言葉 愚かしさ、優美
りんご…実言葉 誘惑、好物
タンポポ…花言葉「別離」綿毛が飛ぶ様子からつけられ花言葉は「愛の神託」
ざくろを投げていたのは愚か者に物をぶつける感じだね
街の子供がまどか石像にザクロ投げる時に言ってるのは、Gott ist tot!。ニーチェの言葉で「神は死んだ」
りんごを拒否したのは仲間を持つ誘惑を拒否
・劇中の白い羽
白い羽根がまどかを表すのは間違いない
中盤、ほむらが「まどかの記憶を捏造できるのは~」と言うときに
白い羽根が箱に入った描写がある
神と悪魔を対比させるように、ほむらの黒い羽根とまどかの白い羽根が対比になってる
「あの子にも嫌われるわよ?」のシーンでは、黒い羽根が降っているにも関わらず
ほむらの目には白い羽根が写っている
まどかのことを指していることを表している描写だろう
・お弁当
べべ : サントイッチ
マミ : 和風弁当
ほむら : ジェム弁
きょうこ: コンビニパン
まどっち:キャラ弁
ほむほむ:たけのこ弁当
さやか:SG弁当
・プロローグ(?)
希望を願い、呪いを受け止め、戦い続ける者たちがいる。それが魔法少女。
奇跡を願った代償として、戦いの運命を課された魂
その末路は、消滅による救済。
いつか訪れる終末の日、円環の理の導きを待ちながら、私たちは戦い続ける。
悲しみと苦しみばかりを繰り返すこの救いようのない世界の中で、あの懐かしい笑顔に再び巡り合えることを夢みて。
・まどほむ会話
ダメだよ、ほむらちゃん
ひとりぼっちにならないでっていったじゃない
私が絶対に見捨てたりしない
だからあきらめないで
ごめんなさい、私意気地なしだった
もう一度あなたに会いたいって
その気持ちを裏切るくらいなら
そうだ、私はどんな罪だって背負える、どんな姿に成り果てたとしても、きっと平気だわ、あなたがそばにいてさえくれば
さあほむらちゃん、一緒に
ほむらちゃん、怖くない?
ううん、大丈夫。もう私はためらったりしない
・上約
花畑のシーンで、まどかの「ひとりぼっちは嫌だ」という本心と、
「自分がこの結界を作った魔女」という事を知って後悔・絶望
↓
罪を償う意味も込めて、「魔女になったから殺してくれ」と願う
↓
それでも自分を救おうとしてくれるまどかに、
今度こそ間違いを犯さないようにまどかから円環の力を奪う事を決断
(ほむら「もう私は(まどかを救うことを)躊躇ったりしない」)
・マジカルバナナ
まぁるいケーキはだ(ひゃ)ぁーれ
もにょもにょツベベ?(ケーキハサヤカ?)
ちーがーうっ
あたしはラズベリー
まぁるいケーキは赤い
ケーキは杏子?
ちーがーう
あーたーしはリンゴ
まぁるいケーキはベベが好き
ケーキはマミ?
ちーがーう
私はチーズ
まぁるいケーキはこーろーがる
ケーキは暁美さん?
私はかぼちゃ
まぁるいケーキは甘いですぅ
ちーがーう
私はメロン
今夜のお夢は苦い夢
お皿の上には猫の夢
まるまる太って召し上がれ~
モノモメー
・QB顔大画面
1お弁当のシーン
2まみさん家でお茶会
4お花畑でほむほむが去っていったあと
6デビほむ爆誕して世界再構築してる時に
7最後
ほむら :愛よ
きょうこ:やーいやーい、さやか~
まみ :私は、チーズ
ベベ :マジョマ○コカマンベール!
QB :「「「わけがわからないよ!」」」
CV:吉田聖子
・---
私は朝の夢を見る
まだダメよ (No! Night)
まだダメよ (No! Night)
何色の朝が来る? (No? Yes!)
まだダメよ (No? No!)
まだダメよ (No? No! Night)
まだ夜は食べかけよ (No? Yes, no!)
さぁ おはよう Nightmare (まだダメよ まだダメよ 何色の)
悪いお夢は これっきり (悪いお夢は まだダメよ まだ)---
歌っているのはFictionJunction ASUKA(=結城アイラ)
作詞はイヌカレー
→リスアニより
シャルロッテの結界
委員長の魔女の結界
杏子?空間
まどか磔空間(私はだれ?)
魔女文字(どうでもいいから踊りましょう)
マミ空間(黒地に黄色い花柄)
杏さや
胸糞悪くなる夢をみたんだ
あんたが死んじまう夢を
だけどホントはそっちが現実で、今こうして二人で戦ってるのが夢だって
---
感情が追いかけてくる
もう、輝きと後悔しか思い出せない
・冒頭のナレーション
(アルまどっちの壁画にすがりつくシーンの後に出てくる偽街の子達がなにかを投げているシーンの背景と同じ)
1段目:「** IS** SC**」
2段目:「MORGEN」
表:ほむ魔女の一段目と同じ文字が並んでました。
裏下部:「MADE IN CAY*N*T」(杏子に相談するシーンと同じ)
「WHO AM I」
・一体目のナイトメアが逃げ込む先の扉(まどかの絵の扉の次。)
左の扉(1段目):「DOES NOT」
右の扉(1段目):「MATTER」
左の扉(2段目):「THE LET'S」
右の扉(2段目):「DANCE」
右の扉(3段目):「NOW」
・OPの最後に出るピアスの魔女文字
「*O*U」
上の枠中央:ほむ魔女の一段目と同じ文字
下の枠:「YAGINOKONOYUME」
・変身シーン(サブリミナル):
マミさん:「MAMI」
杏子ちゃん:未確認
ほむほむ_1_1段目:「ZU MEISTERN」
ほむほむ_1_2段目:「***SI*****」(2段目がありました・・・)
ほむほむ_2:「LCH TOTE MICH」(1文字目は私が2回確認した限りでは「L」でした。)
ほむほむ_3:「SIE VERHERRLICHEN DEN TODV」
まどっち:未確認(フィルムの黒いフレームの後になにか見えるので確認中です)
「VERE」「EREI」
・杏子にほむほむが違和感を相談するシーン(「あんたマジなんだな」の前)
「MADE IN CAY*N*T」
313+1 :魔女文字解析_2/3 [↓] :2013/11/04(月) 23:59:58.19 ID:8AftkQx50 (2/4) [PC]
・べべちゃん虐待がマミさんに見つかるシーン(ほむほむがぶら下がってるシーンの背景)
1枚目:「BEBE'S SWEETS」
2枚目:「YA*CS**」(未確認)
※時間停止を解除した後、背景が変わるようになるのですが確認しきれてません
・ボートに乗って流れるシーン(左右対称の背景が出るところ)
左側の文:「**** UNI**** DANK**」(未確認)
・アルまどっちの壁画にすがりつくシーンの後(偽街の子達が出るシーンの背景)
※絵と単語が一致してないかもです。
閉じている窓の絵(右上):SYUKU MEI
閉じている窓の絵(右下):KYU USAI
横を向いてるアルまどっち:ENKAN NO KOTO WARI
窓からまどっちが出てる絵:*********
「1026」
「HANGYAKU」(まどっちの絵が描いてあるポップにある文字)
・船が燃えて沈没しているシーン
(WER TR;aUMTと同じ?)
円形の上部:「D****」(4段くらいあったと思います)
円形の中間部:「KURUMIW**ING******」(多分、「KURIMIWARININGYOU:くるみ割り人形」)
円形の下部:未確認
※他、標識がいくつかあります。---3
・ほむ魔女孵化シーン(カウントダウン前、『私の感情が追いかけて…』)
後ろでくるくる回っている円(レコード?)に4~6個の文が・・・
「KANA***・・・」
・ほむ魔女孵化シーン(カウントダウン後)
1段目:[結界紋章] 「HOMU [**LL*]」([]の中は白抜き部分。HOMU LILLYで確定っぽいですね)
2段目:「HOMU LILLY」
・なぎさちゃんの変身シーン(ミキサーにかかる前の画面右半分)
1段目:「GILY」
2段目:「SOUL JEM」
3段目:「SUGAR」
4段目:「PEPPER」
5段目:「SAUCE」
6段目:「DREAM」
7段目:「HOPE」
8段目:「INNOCENCE」
9段目:「(A LITTLE QUANTITY) SWEET」
※べべの白い噴出し部分が「SWEET」
レシピ外1段目:「P*MAS」
レシピ外2段目:「*****FUL」
レシピ外3段目:「********」
レシピ外4段目:「********」
・使い魔軍団登場シーン(光のような十字の結界紋章のようなものの下・まどほむマジカルスコールも同じ?)
・まどほむ『マジカルスコール』
「DASI***GF」(見づらいため、かなり不確定)
・アルまどっちの壁画がでるシーンの後
「WER TR:aUMT」(:aはウムラウト)
「GERTRUD」(左側のバラのビンに。)
・エンドロール後(終劇とか出るとこ)
「OSHIMAI
ほむらの後悔とはなにか
→まどか契約時のときに、使えたはずの時間巻き戻しを使わなかったこと
それを意識的に使わない選択をした事が今作の動機になってる
ほむらが悪魔化を決意したのはいつ?
→お花畑では、「まどかを概念にしてしまった選択は間違いだった」と認識
(魔女が近いためか、ここでほむらは自分の信じたい言葉だけを聞いてる?)
→QBに観測されるくらいならここで死なせて
→円環される瞬間、まどかの傷だらけの手を見てしまったため(10話の手とリンク)
→まどかを人間として助けるために悪魔化を決意する
→QBに観測できれば干渉できるし制御できるという言葉をヒントにした
→まどかと一緒に一緒に弓を射るシーンで、ほむらのセリフは暗転した場面で云う演出
「あの時どんな手を使ってでも止めるべきだった」
→「この時をまってた」に繋がる決意
ピンクの糸巻きの意味は?
→使い魔が蹴り飛ばしてるのは、円環の理を拒否(抗議?)している
・最後のさやかはなぜ怒った?
ひとりよがりのほむの決断に怒った
→まどかの幼なじみの縁を最後に、まどかを転校生とすることで断ち切ろうとした?
→3年程度じゃ完全に切れないから、ほむらの優しさがちょっぴり出てる?
→英語で赤点をとった(サニーデイライフより)英語を得意にしてあげた?
・転校まどかが最後に鹿目家で荷物をほどいてる
→家族の前で満面の笑みのまどか
→円環の理を否定してまでこの笑顔を取り戻したかったほむらの想い
・改変後のマミさんとなぎさはチーズの買い物のシーンで馴れ初めになる?
ダンボールが崩れた意味は
→なぎさとマミさん、まどかの引っ越しのダンボール開けも崩れることで、この世界そのものも崩れる可能性を示唆している?
最後のQBの目の意味は?
→パンフの虚淵さんの心境?
→QBに感情が宿った?
→QBの今にみてろの叛逆の目?
ボロボロになっているQB
→デビルほむらの手によって呪いを一挙に引き受けてボロボロになっている
落下するほむらの意味は?
→諸説あるけど、孤独感を表してることでほぼ認識は一致してる
→簡単にほどけるようにしてある?
→まどかの糸で自身の窓を閉じることによりこの物語を強引に閉じている
ほむらの魔女化の名前
彼岸の魔女ホムリリィ
つぎの土曜日からまどか☆マギカの劇場版が公開されるというから、まどか☆マギカのことを思い出してみると、印象に残っているのはマミったシーンだ。
ちょっと立ち止まってみるとヒロインが敵に殺されるというのは斬新というか捻くれているというか。ただ、まどか☆マギカの世界観では的の魔女は元魔法少女だし、魔法少女が魔女になるときのエネルギーを集めているらしい。ということはすでに役目を果たした魔女が魔法少女を殺すことは、債権の回収失敗みたいな感じではなかろうか。
少女が魔法少女になるときお願いを叶えてもらっており、少女がキュウべえから借りたエネルギーで、魔法少女から魔女になるときのエネルギーで、借りた分のエネルギーに利子を載せていると考えるのが、感情を持たずに効率だけを優先しそうなキュウべえの作った仕組なのだろう。
その仕組みのなかでマミさんがマミられることはエネルギーの借りパクのようなものだ。それを目の前にしてキュウべえが魔女に何もしない、出し殻の暴走を止めないのはなにか理屈が合わない。少女を魔法少女に勧誘するのも大事だけど、もっと大事なのは魔法少女が魔女化するように促すことだろう。借金するひとが増えるように広告をたくさんだするのも肝要だけど、そもそも踏み倒されてばかりでは商売にならない。
設定上も物語上もマミさんがあそこで死ぬのは理屈が合わない。じゃあ、どうしてマミさんがマミったのかといえば・・・ヒロイン的な美少女を首チョンパしてモンスターに食べさせたいという、倒錯的エロスのためと断言できよう。
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/550422
CIA1942
動画で響が出てくる度に「くさい」だの「くさそう」だの「ぼっち」だので画面が埋め尽くされた結果
他人の飯にシュールストレミングをぶちまける奴に正義はあるの?
2013/08/18
正義?
正義って何の話だろうか。
じゃあ一旦、
動画の視聴スタイルやコメントスタイルに相対的正義度というものがあるとして、
それは何によって計っているのだろうか。
(「こういうコメントが正しい」「このコメントはあのコメントより正しくない」…?)
そもそも
ファンによって二次創作的に色々な設定を付け足されてきている。
それは「読み込んでいる」とも言えるし「捏造している」とも言える。
製作者がヒントのような、妄想の土台となるものを作中で示唆する場合もあるし、
製作者も意図していなかった偶然の描写が「読み込」まれてしまうこともある。
(響で言えば、アニメの作中、仲間の輪から外れて1人ポツンと描かれていることが多かったが
製作陣に何らかの意図があったのか偶然なのかは判断がつかない)
更には原作がフェードアウトさせた設定や言動をいつまでも保持していじくったりとか
担当声優の人格や言動をキャラクターに融合させたりとか色んな手口がある。
CIA1942さん達のような自分達を色のないスタンダードと信じ込んでいる人達でも
何かの作品に深くはまれば必ずこの手のアウトプットを楽しんだり加担したりしたことはあるはずだ。
そしてこのような二次創作遊びのおかげで、
原作メディアのゲームなりアニメなり漫画なりだけでは到底不可能な情報量がキャラに格納されて
作品の厚みというかバリューになる。
(飽きられたり廃れたりした二次設定すら足元の肥やしになっている)
人気作品は必ずこういう遊びの種にされているので、嘘だと思ったらちょっと思い浮かべてみてほしい。
例えばまとかマギカのマミさんなどもファンによって随分痛々しい設定が付け足されてしまった。
(ぼっちでコミュ障で中二病で重い女で間抜けで便所メシ食ってるとか…作中の描写の拡大解釈というか極大解釈という感じ。)
ほむほむはもっと直球にド変態として解釈されて遊ばれている事がある。
そこでアイドルマスターの話に戻るが、
あのアイドル達のキャラをどういう風に解釈しながら楽しむかについて、
なにか客観的な基準をこのCIA1942さんや☆をつけた30余名は、示せるのだろうか?
響がぼっちだとかくさいだとかいう、いわゆる「我那覇くん」系のいじりは、
人を選ぶだけであれも間違いなく彼らなりの響の楽しみ方であり愛し方だ。
彼等の愛し方は間違っていて正義がなく、
それは、CIA1942さん達の主観に過ぎず、
CIA1942さんサイドの正義性や唯一性を説明する客観的な理屈は存在しないと思う。
他人の飯にシュールストレミングをぶちまける奴に正義はあるの?
「”我那覇くん”ネタがシュールストレミングである」は通すとしても
「他人の飯(俺達の飯)」は通せない。
CIA1942さん達のものであるのと同じぐらいにはなんJ民のものでもあるからだ。
なんJ民は、シュールストレミング…でも納豆でもキムチでもいいけど、
たとえば我那覇響にはキムチをかけて食うのが美味い!と信じる韓国人だ。
それをかけることでより美味しく我那覇響を味わっている。
彼等に何の罪を問う?
もちろんCIA1942さん達が「おい臭いもんかけてんじゃねえ!」「俺達もいるんだぞ!」と困るのは最もだ。
同じ食卓を囲む時はより臭くてエグいものを嗜好する側が常に勝利してしまう。
嗜好の薄味な側が結果的に割を食わされているのは間違いない。
しかし繰り返しになるが、
なんJ民サイドの嗜好が悪であるとか、
このあたりの構図はpixivでの男女衝突、
腐女子の遊び方に対して男性オタクが何故か上から目線で苦情を言うのに似ている。
彼等も「自分達はスタンダード」「あいつらは邪道でキャラを汚してる」「俺の目に変なものを入れるな」「あいつらがコソコソするべき」と
…とはいえCIA1942さん達の悲しい思いを軽視したいわけでもない。
では何故CIA1942さん達が好物に臭いものをかけられて悲しい思いをする羽目になっているのか?、
これは、
「目を背けたり鼻をつまんだりするのが極めて困難なリアルタイム性」
という性質による。
(pixivも運営が金儲けのために故意に検索機能を劣悪にしており住み分けが困難になって
男性向けを検索したい男が女性向けの雪崩を浴びて不便だから怒ってるという構図)
そこを捉え間違って、
「納豆やキムチが好きなくせに俺達”スタンダード”と同じ食卓に着くな迷惑だずうずうしい」とか言い出すのは、
これは間違ったところに元凶を求めている。
以上。
批判のもう一角、
それはよくわからないけど反論するモチベーションも知識も無いから
タイトルの「何も悪くない」は正確じゃありませんでした。
endlessdoor
「響がぼっちだとかくさいだとかいう、いわゆる「我那覇くん」系のいじりは、
人を選ぶだけであれも間違いなく彼らなりの響の楽しみ方であり愛し方だ。」
いじめ擁護みたいな言い方だなって思った
2013/08/21Add
全く外部の人がそう感じるんならそれはそれだけれど、
少なくともアイマスクラスタの人はそういうことは言わない(言えない)と思う。
例えば千早の72いじりとかやよいの貧乏いじりとかと、我那覇くんいじりがどう違うのか。
春香がセンターなのに不人気でネットで自演工作してる、なんてネタもある。我那覇くんとどう違うのか。
もしそこを客観的な理屈で説明出来るなら我那覇くんだけ”悪”認定でもいいんだけど。
endlessdoorさんのように
「キャラいじり全体がいじめ的だからやめるべきだ、公式に無い要素一切禁止!」
という話だったならそれは理屈として通ってるから特に反論も無い。
でもそうではなく、我那覇くんだけがふんわりした主観的理由で排除されようとしててそのことに誰も疑問を表明して無いから
と聞いてる。
tatsunop 揉め事 キャラクター niconico im@s 考察
全てのテーブルの飯に自分達だけが好きな偏った食材をぶちまけるようなのは、
正義とか合法とかの軸よりは、人との接し方がおかしい頭のあれな人に分類されるような。
2013/08/21
だからその「偏った」とか「自分達だけ」とかいう価値判断的な成分の言葉は
客観性が無いですよね、我こそはスタンダードだという理由無き盲信なくば成立しないですよね、
という話をしました。
あなたはそもそも話理解出来てないよね。
igusa ニコニコ動画
場外で使っている人が悪いんだ。2013/08/21
だから、「場外」というのはなんのことなのか。
我那覇くんファンにとってアイマス関連の動画はどれもホームでしょ。
welchman
「閉じたコミュニティーでやっててくれ、別のコミュニティーでやらないでくれ」なのに「こうやって楽しんでるんだ」と答えられても。2013/08/21
だから、彼らにとってはあれがアイマスの楽しみ方だからアイマスの本編動画でもやるだけだよね。
彼等を「閉じてる」とか「別の」扱いして排除する理屈は何ですか。
って話をしてるんだけど。
あなたの楽しみ方が「我那覇くん」的楽しみ方より上だとか正義だとか正統であるとする理論武装は何かあるんですか?
と聞いてる。
Cujo これは恥ずかしい 言葉 記事がひどい
「うちら何も悪いことしてないのになんでこんなうざいこといってくるわけ!?」
なんJという「うちら」の発露/自分たちは悪くないとか言い出し始めるとその時点から理を失い始める。
2013/08/21
「悪くない」以前に、何を持って彼等を悪としてるんですか、と聞いてるんだけど。
ちゃんと説明できる論理がなく「恥ずかしい!」とか言って封じ込めようとする態度こそ
非理性的で恥ずかしいと思う。
どちらが正義ではなく、今みたいに不快を表明する人が居るのを知ってもやるのは2chスレなら一種の荒らしだよね?
淫夢とやらは悪くないかもしれないが、中の人達はそれなりに性悪だろうなあ。
2013/08/22
hobo_kingさんの基準だと要するに「全部アウト全部自粛せよ」だよね。
kkobayashi
「淫夢」と言いながらほぼなんJ我那覇くんの話になってるのは引用元のkyoumoeさんとCIA1942さんのを引き継いでるからだし
CIA1942さん個人をどうこう責める趣旨じゃないのはちゃんと読んだなら馬鹿でもわかるし(批判的なブコメの中にもさすがにそんなスットコドッコイな読解してる人はいない)
3行目は「ボクチンまったく本文読まずにかっこいいこと吠えちゃいました(キリ!)」って感じだ。
言ってることがむちゃくちゃな人とか内容読んですらいない人ほど上から目線&興奮した汚い口調なのはなんでだろう。
賛成でも反対でもいいけどちゃんと読んでね。
1 遊 あたしの為にって何よ。こんな姿にされた後で、何が私の為になるって言うの?
2 右 ただ何となく分かっちゃうんだよね、あんたが嘘つきだって事。
3 中 私の為に何かしようって言うんなら、まず私と同じ立場になってみなさいよ。だったらあんたが戦ってよ。
4 三 無理でしょ。当然だよね。ただの同情で人間やめられるわけないもんね?
5 一 何でも出来るくせに何もしないあんたの代わりに、あたしがこんな目に遭ってるの。 それを棚に上げて、知ったような事言わないで。
6 捕 それってつまり用済みって事じゃん。ならいいんだよ。魔女に勝てないあたしなんてこの世界にはいらないよ。
7 左 はあ、どっちにしろ私この子とチーム組むの反対だわ。まどかやマミさんは飛び道具だから平気だろうけど、いきなり目の前で爆発とかちょっと勘弁して欲しいんだよね。
だからこそ、
にしとくべきだったろ。
童顔巨乳の縦巻き金髪が首から上をパックンされて、プランプラン、バサッっを挿入する理由がわからない。
なにを感じ取れというのだ。
って、マミさんなの?
マミさんの死に方が衝撃的だからって、そこにだけ焦点を当てた言説って意味ないなあと思う。
そういう人ってちゃんと見てないんじゃない?
マミさんって小道具じゃん。
問題があるない叫ぶのなら、さやかちゃんの絶望をどうとらえるか、でしょ。
極端に言えば、シャルロッテ戦ではまどかとさやかを結界の外に残し、マミさんだけ結界とともに消滅、という描写であっても、
本質的には問題なかったはずだし、まどかマギカのファン層や盛り上がりが変わっていたとは全く思わない。
ちゃんと見て、ちゃんと考えて言ってんのかな? みんな。
テレビ版しかみてないけど、あのマミさんの首チョンパって話題作りのための演出以外の何でもなかったと思う。
命の儚さとか、現実の冷酷さをみせつけるために、わざわざあそこまで、首から下がプランプランを影絵でみせる必要は感じない。
魔法だ魔法少女だ願いだ言ってても、死ぬときゃ死ぬんだな、ってことを伝えたかったわけ?
そうだとしても物語の主題である、願いと対価という問題にそれが必要かって言ったら、首を傾げる。
一人一人まどかになにかを伝えながらリタイヤしていって、ほむらとまどかの2人にすればよかっただけで、グロである必要はなかった。
さてそれはとにかくとして、あれをR指定しなかったら、なにをR指定するべきなのだ。
実写じゃなければ、どんなにグロだってエロだっていいんだろうか?
エロもグロもつくるのはいい、でも子供の目の届かないところにおくのがマナーでしょ。
それが出来ないから非実在青少年がうんちゃらってことになっちゃったことをもう忘れたのかな?
原作を知らない人でも、大人でも子供でも誰でも楽しめるように作るべきで、気分を害する人が出るような作品の場合、ちゃんと作品紹介のところにそれらしいことを書くかなにかすべきじゃん。
すごく今更だけど、ふと気づいたのでメモ。
まどマギにおいて、さやか、ひいては杏さやになぜ女である自分が惹かれるのか。
それは、さやかが「選ばれない方の少女」だからじゃなかろうか。
望んでも決して一番にはなれない。
上條への想いは双方向になることはなく、
きゅうべえにはまどかを釣るためのエサ扱いされ、
マミさんが己の弱さを吐露したのはまどかだけ(なのにさやかの中でマミさんが絶対化されちゃってるのが余計痛々しい)。
絶対的なまどかの存在があるから、魔法少女の一番にもなれない。
自分が一番でないと悟ってしまいながらも、さやかは気丈に「正義のヒーロー」であろうとする。
清く正しくあろうとする。
その度に心がすり減っていく。歪みが生まれていく。
自分のやってきたことに意味はあるのか。自分は苦しんでるのに、誰も自分を見てくれない――
したくないしする必要もないと分ってても、親友と比較し、嫉妬と劣等感に苛まれる。
そんな自分がまた醜く思え許せなくなる。
さやかが魔女堕ちしていく過程がやたら生々しくて痛々しくて泣ける。
物語の中には主人公・メインヒロインというものがあり、それ以外のキャラはどうあがいても作中でヒーローヒロイン補正には勝てないようになっている。(外部での人気の大小とかとは別問題)
そんな中で、自分が感情移入するのは「選ばれなかった」子の方だ。(エヴァのアスカとかも当て嵌まってるかな)
自分自身が「選ばれない方の人間」だという実感を持っているからだと思われる。
これはどうしようもない劣等感とか自分自身に対する失望感とかでもあって、選ばれるように努力すれば云々みたいな綺麗事レベルの話ではない。
また、情けないことに、選ばれないことを受け入れ諦めながらも、心の片隅では選ばれたいと浅ましく思っている。
そして、二次元世界の「選ばれない子」に勝手に共感を抱いてしまう。
彼女が救われるにはどうすればいいのか。どうすれば満たされるのか。
擦り減ってしまったさやかの心が救われるには、互いに一番と思えるかけがえのない存在ができればいい。
正反対ともいえる価値観を持っているからこそ似た者同士というか。
作中では関係性を築く途上で終わってしまったけれど、あの二人は互いの一番近しい特別な存在になりうるんじゃないかと示されてる。
引き千切られんばかりに打ちのめされている「選ばれなかった子」も誰かに選ばれて、満たされて欲しい幸せになって欲しい。
杏子の存在によってさやかが救われ、さやかの存在によって杏子は安らぎを得て欲しいと願わずにはいられない。
そういうわけで、杏さやという関係は自分にとってはどストライクだった。
BLが好まれる理由の一つに、性別とか恋人という括りとかの次元を超えた濃厚な関係性が描かれているから、というのがある気がするけど、杏さやはまさにそんな感じ。
呼び方についても、「ブライトさん」と呼ぶのも、「タマ姉」と呼ぶのも、作中でそう呼ばれてるからってだけで、「マミさん」も同様だ。
広義な意味での現実逃避であれば、ドラマや映画、パチンコに酒、行楽だって等しく現実逃避であって、現実逃避しない奴は、世界中にほぼ存在しない。
その上で、いつも現実逃避してる奴という限定条件を批判するなら、超絶リアルなドキュメンタリードラマに傾倒して、等身大の登場人物に没入してる奴でも一緒。
大元増田は社会適応できない『オタク』に言及してると言いたいだろうが、オタクであろうがなかろうが、対象がどんなものであれ、あの定義なら社会適応できない。
横だけど、
ツッコミが入ってるのはマンガやアニメの設定の無茶ぶりじゃなくて、それに乗りっぱなしのオタクの態度の方だから。
13歳の超天才とか15歳の超絶運動能力とかそれに由来したり伴ったりする彼らの万能感とか挫折体験に心理的に同一化して違和感まったくない35歳とかの話。
いや、まず視聴者に合わせて感情移入できるキャラクタを想定して、そのキャラがそれなりに不自然でなく振る舞える舞台をしつらえてると思う。
第二次大戦の特攻隊とかだと既にオチがついてるのもあって盛り上がらないし新しい要素詰め込みづらいから架空の宇宙戦争になってるだけ。
呼び方についても、「ブライトさん」と呼ぶのも、「タマ姉」と呼ぶのも、作中でそう呼ばれてるからってだけで、「マミさん」も同様だ。
20代30代の視聴者がそれらを見れば、自分よりも年下キャラの方が人格的にも能力的にも圧倒的に完成されている事実について、
あほらしいっつうかさ。
「都心に広大な森を持ってる大富豪」みたいなもんで、突っ込む方が愚かだろ。
13歳の超天才とか、15歳の超絶運動能力、なんて当たり前に出てくるし、それが漫画やゲームの世界。
そこにいちいち、20mの高さから飛び降りたら関節がもたない(普通死ぬ)とか、おれはこんな年下に劣るのかとか、真面目に感じてる奴が居たら、そっちの方がよほど「ピュア」だよ。
登場人物が10代に縛られるのは、視聴者に合わせるってよりも、舞台設定に合わせる意味合いの方が強いだろ。
ブライトさんは「戦争で疲弊して少年兵が現場に出ている」って舞台設定だし、タマ姉は学園ものだ。
特に学園物は、基本3年しか在籍期間がないから、その3年間に先輩とか後輩を詰め込んで、キャラ付けする必要がある。
これを、「現実逃避」とか「社会適応できないオタクの願望投影」なんて言う方が歪。
呼び方についても、「ブライトさん」と呼ぶのも、「タマ姉」と呼ぶのも、作中でそう呼ばれてるからってだけで、「マミさん」も同様だ。
なんとなくanondでメモ。コスプレ以外のネタはそう面白みも無いと思いますので別の箇所に。適当にぐぐれば出てくるとは思います。
アメリカのイベントでは、コスプレ率高いと話どこかのレポートで聞いてましたので、自分も二着、衣装持ってアメリカ入り。
30日から6日の予定が、30日発の羽田発LAX行きデルタ機飛ばず航空機遅延、振替は翌日の成田発大韓航空になりました。本来なら7日間のアメリカ旅行が6日間、一週間も無い単身旅行に、バカでっかい90リッタークラスのスーツケース持ち込むハメに。普通ならこのサイズありえません。重いデカい、移動に邪魔、帰り便じゃおみやげ増えて、航空会社にHEAVYのタグつけられるし。だから羽田発着にしたってのにorz
税関の開封検査でもあると正に羞恥プレイでしたが回避成功。助かった助かった。
アメリカのイベント、日本と違い衣装着たまま会場入りするのでなかなか面白いことになります。そのへんの路面電車からミクのレイヤーが降りてくるなんて普通の事。街中でも衣装着たままウロウロ。ホテルと会場結ぶシャトルバスはあるけど、そんなに距離は無いのでかなりの人が歩いて帰ってました。そのままレストランでご飯食べるはホテルのロビーでバス待ちしてるわ長物持ってるわでなかなか近辺カオス。
LAのダウンタウンなんて、幾分古めの自分の知識では、平日昼間以外は観光客立ち入り禁止のエリア。しかし普通にコス衣装着た女性が深夜に歩き回ってるのを見ると、行政が力入れて改善しようと思えば変わるもんだなー、と。他の参加者、衣装着てる人はソレが目印になるし、着ていない人もデカい参加証のお陰で、一目で分かります。とは居え乞食が物乞いしてきたりホテルから黒服が走っていく先を見てみるとデカい大男が喧嘩してたり。まー、この程度なら気をつければどうにでもなる事。
自分が用意した衣装、二日目が唄音ウタで、三日目に着たのはヘタリアの日本。当初、更衣室が無いと思い込んでたので、ホテルの部屋で着替え会場入り。流石にアメリカが、衣装のまま会場入りするしそのまま飯食べたりホテルに出入りする、そして電車にも乗るのが普通とは言えちょっと恥ずかしかったので二日目はシャトルバスで会場へ。三日目になると流石に慣れ、自分も衣装のままロサンゼルスのダウンタウンを歩きまわってました。しかしまー、慣れない……
更衣室、よくよくパンフレットを読んでみると実際は存在してました。何故最初見落としてたのかというと、この部屋の名前が「Repair and Changing room」となっていた為。で、ふとその部屋入ってみると、正に工房状態。針・糸からグルーガンから、各色テープになんやかんや色々揃ってて皆様修理中。デカいハリボテとかも多いから、なんか色々壮絶でした。自分も輸送中壊れた耳あてやらボタンやら修理。一応着替えるブース、有るには有りましたが、奥の方に三人分だけ。しかも自分が居た時は、誰も使ってないし。
ちなみに武器チェックはまた別の場所。今回は長物持ってってなかったのでどうチェックしてるかは判らなかったのですが、銃器系はアメリカらしく結構うるさいらしく。まどマギのマミさんの、マスケット銃もチェック対象になってた様子です。
撮影ルールは少しずつ違う。カウントとかは同じだけど、声かけず撮影ってパターンもよくありましたし。それでもノリノリで皆撮ったり撮られたり。面白いのは、カメラマンがクレーター作ってて、そのなかに撮影されたい人がかわりばんこに入っていって撮影ってのがあったってこと。あとはダンスはやってるは寸劇はあるは、どっかの黒人がラジカセ持って踊ってる中にレイヤーが沢山突っ込んで踊ってるはとなんかフリーダム。このへんはやっぱり文化の違いですね。
会場に、即売会エリアもあるにはありましたが、ちっちゃいうえ本はホントに少なかった。もし、同人即売会のノリでコレに参加したら、ある意味絶望したんじゃないのかなー、って位。コスプレや撮影を楽しむ分はホント最高なんですけどねー。あと物販ブースに長物やら小物、ウィッグやら色々たくさん。ウィッグ一つ30ドル(=2400円)は安い。
コレは、要はコスプレ寸劇40連発。
ただ単に舞台端から端へ歩くだけってモノから中国舞踏、一発芸コメディにミュージカルに内容よーわからんモノまでなんでもありの詰め合わせ。日本以外のイベントではかなり多いんだけど、国内では滅多に無いんですよコレ。日本の文化自体が変わらないとまず無理。
しかし内容、ホントに多彩。
元ネタ、ゲームはFFからソウルキャリバーから、エースコンバットまで色々、アニメはもうドラゴンボールやCCさくらのような古いのから、まどマギ、パンスト、タイバニのような最近のもの、NyanCatのような小ネタまで幅広くてw …NyanCatが流れたって事は、ミクの歌声が響いたその翌日に桃音モモの歌声が響いたって事か。UTAU好きとしては胸熱。
スタードライバーのロボット、高さ5mはありそうなの持ち込んだのに驚き、まどマギのうち一つはある別の時間軸って設定、なぜか五人がこのAnimeExpoに居てまどかが魔女化するって話でなかなか上手い構成に驚く。ホント多種。
イベントはコンテスト形式になってて、グランプリ取ったのはなんとも懐かしい機動戦艦ナデシコ、それもTV版を舞台。歌詞だけナデシコに変えた曲をナデシコ乗組員が歌い踊りながら、アキトと艦長がラブコメ。もう定番中の定番。確かに良かったけど、しかしこの時代にナデシコネタかー、そしてグランプリかー、ホントに演技見てるんだなと感心。
で、グランプリの賞金の渡し方が豪快。
テレビとかでよくある、巨大な小切手の形をしたパネルを渡したかと思いきや袖に放り投げ、かばんを持ってき中の現金を観客に見せ「小切手なんてオールドスタイルな事はしない、キャッシュをそのまま渡す!」と司会が発言、かばんごと現金を優勝者に手渡し。
その決め台詞「ティロ・フィナーレ」は、魔法少女ものなら普通のもので、この時点では取り立てておかしなわけでもない。
むしろ戦闘シーンは「格好良い」と評判は良かった。(今現在も評判は良い)
結末はショッキングで話題にもなったが、この時点でマミさんだけが特異だとする情報は無い。
その後、話が進むにつれ、(すでに退場した)マミさんはどんどんネタ化していく。
この辺りには、3話の最後を使ったニコニコのMADなどが強力に作用している。
台詞そのものが既にネタとなっていた「ティロ・フィナーレ」も中二に取り込まれる。
こうしてすべてが終わった後で、シロクマ先生が「どぉれ」と現れるわけだが、現状からオタの異常性を創作するから、どうしても破綻する。
考察すべきは、むしろマミさんネタ化の過程であるべきで、結果なんてものは、すでに大衆に消費されるベタになってしまっているんだから、意味がない。
嫁がまどか☆マギカにハマっておかしくなった。
今までは本当に普通のいい嫁だった。
俺が朝起きれば食卓には朝食が、夜疲れて帰れば疲れも吹き飛ぶような笑顔とお風呂においしい夕食。
趣味はと言えば、手芸にお菓子作り、あとは週に一回のスイミング。
少しドジで可愛くて優しくて、しかも巨乳で本当に自分にはもったいないくらいの嫁だと思っていた。
そんな彼女がおかしくなったのは、深夜偶然見せてしまったあのアニメのせいだった……
俺は仕事柄帰宅があまり早くなく夕飯を食べた後、ひとりで深夜遅くまでテレビを見る習慣がある。
あの日もそんな日だった。
俺はひとりで深夜、なんとなく毎週見ていたまどか☆マギカの第三話を見ていた。
マミさんがマミられる、あの回だ。
嫁は冷蔵庫から出してきた麦茶をコップに注ぎながら聞いてきた。
「えーどうしようかなあ」
嫁はチラッとテレビ画面を見た。
いつもならここで「眠いからいいやーおやすみ」と言って寝室に戻ってしまうのだが、この日は
そう言い、俺の座っているソファの横に座ってきたのだ。
初めて見るまどマギに嫁は「このピンクの子が主人公?魔法少女なの?」とか「黄色、かわいー」とかキャッキャしながら見ていた。
そして、あのシーンがくる。
マミさん……!!
「えっ!?」
声をあげたのは嫁だった。
「えっなになに、黄色食べられちゃったの?」
「あ、見てたんだ」
「半分見てたよ。なんなの、このアニメ」
「だからこれは……」
「たぶん見れるよ。明日さがしてみようか」
「お願い」
そう言ったっきり、嫁は黙って食い入るように画面を見つめていた。
その後からだった。嫁の様子がおかしくなったのは。
朝はご飯を作ってくれるのだが、急に立ち上がって窓を見つめて
「きゅーべー……」
と暗い顔で出迎えて
「なんで!?」
と聞いたら
「ティロ・フィナーレ!!」
と言われ玉を思いきり握られ夜の生活を拒否された。
そして、嫁は外出が増えた。
ネットで知り合ったという自称魔法少女達と日夜ファミレスで会議を繰り返しているらしい。
まどか1人と杏子1人、それになぜか人型のキュウベエ、マミさんにいたっては嫁を含めて3人いた。
一応、挨拶をして俺は部屋に閉じこもった。
部屋の外には異空間が広がっていて一歩も外に出られなかった。
本当にどうしてこんなことになってしまったのだろう。
もしも本当にキュウベエが存在するのなら、俺は迷わずキュウベエと契約して「嫁を元に戻して!」と契約しようと思っている。
だから、お願い。
話題になったから今さらだけど見てみようー。
ふーん、べつにマミさんが死ぬだけであとは大した印象もないじゃーん。
最後の結末も薄っぺら。
ははん。
この盛り上がり意味わかんねー。
てな感じで偉そうに感想書いてるやつがいるけどさ。
3話が終わった時点から火がついて、6話くらいからの週を重ねるごとのネットでのあの盛り上がり、あの熱狂は、
まどか放送中に、2ちゃんやはてなで共有したあの時間と熱狂は、俺の中で何にも換えがたい、まどかの時間だった。
俺が作った創作物がやらおんにも掲載されたし、まさにみんなで作り上げた4か月だった。
完成したビデオを流すだけのテレビ放送にも関わらず、我々からしたら劇場で見るライブだった。
その時間を共有できていない人間が、作品だけで語ることは熱狂の本質を理解していない。
そういうやつは純粋に作品論で語るべきで、「話題になるほどでは~」「あの熱狂に違和感が~」って感想は全くの筋違い。
文化祭の学生の喫茶店に行って、べつにこのコーヒーおいしくないよね、って感想を偉そうに語る "コーヒー通" みたいに見える。
「この作品はこうだ」に留めておけ。
私にはどうもハマらなかったのだけれども、周りが皆さん大ハマりで気分を共有できず悶々としていたので。
売り方・見せ方に優れたアニメだと思うけど、あまりにも「売る為の工夫」ばかりが目についてきつかったというか。
評価すべきは、短い放送期間の中で視聴者の期待を裏切るべく工夫を凝らした事であり、
破滅のラストを予感させて「最後どうなるんだろう」という興味を抱かせ続けた事であるるが、お話はつまらなかった。
「哲学的」とか「世界観が深い」とかいう意見もよく見るけど、それも売り方の手法として上手だったというように見える。
でもそれは「設定」にすぎない。その深い世界観からどんな人間ドラマが、感動が生まれたのかしら。
ファンシーな魔法少女が「意外にも」死んだり悲劇に襲われたりすること「こそ」が重要でそれ以外に何もないように感じた。
キャラクターにあるのも「設定」で、人間性の厚みはなく、台詞も薄っぺら。行動はご都合的。
それとも私の感度が低すぎるのかな…。自信なくなりますね。
10話で初めて、薄っぺらじゃない、ちゃんとキャラクターがしゃべった気がしました。
時間ループする設定は…まあ斬新ではないですね。個人的には結構好きだけど。
「売る為の工夫を凝らす」ことが悪い事だとは思わないです。
むしろそれこそが最も大事な事だと思います。
でも…もうちょっとかくして欲しいよね…。
物語とキャラクターをないがしろにして、視聴者を驚かせて楽しませるような作品に感じたので、
◆追記1 ================================================================================
>ちょっと世の中のアニメが好きな人たちにがっかりしました。
しかもファン一緒くたに否定するような書き方はよくなかった。ごめんなさい。
http://www.youtube.com/watch?v=nwxxtYCVOR4
汚れとる とろくさい ビョーキになっとる
(サテ)
世間じゃマミさんをバカにするけどよ
無理に大人ぶってる証拠だでよほだよ
いきなりやったろみゃーか ティロ・フィナーレ
マミさんはええよ もう、何も怖くないがね
(やっとかめ)
(ハイ!)
待ってりゃあよ 見てりゃあよ 天下を取るでよ!
じわり、じわり、とマミさんファンが増えつつあることを!
もしも、ほむらのソウルジェムが変化し魔女化したとしたら、そう!
終わっとる たるくさい 魔女になっとる
(サテ)
もしもマミさんが怒ったらよ
弱いとか狂っとるとか たわけにするけどよ
マミさんは何をやっても才能あるでね
杏子を仲間に従えてよ
まあいっぺんやったろみやぁか魔獣退治
(やっとかめ)
(ハイ!)
待ってりゃあよ 見てりゃあよ 天下を取るがね!