はてなキーワード: ネットで真実とは
女と関わったこともないのに女の悪口を言う無根拠に他者を傷つける幼稚な人格を「批判」してる
女の悪口の根拠は「ネットで真実」。そんな虚空の理由で誹謗中傷に走るアホさ
一貫してこれしか述べてないので書いてないことを読まないように。読解力鍛えましょう
話がまったく通じない書いてないこと読みまくる男性って多すぎじゃねえ?
恥ずかしくねーのかよってよく言えるな、この手の読解力のない知能低い輩に共通してるんだよね
自分のより悪質な行為を棚に上げて、それよりも軽微な相手の行為に「恥ずかしくないの」みたいなこと言うやつ、すごく多い
興味深いな
日本では20年ほど昔にネットで真実と言う言葉が生まれ、それに染まった人物はネトウヨとされ、以来ネットで真実=ネトウヨ=デマは右派の専売特許とされてきたが、全く正確性を欠いている。
確かにその原型としてネットで晒されていたきっかけの情報は、韓国が反日教育を行っているとした画像や、そこから在日への憎悪を煽るように結び付けられたものであり、それに染まった人々の一部が、苗字にこの漢字が入ってたら在日、左右対称は在日、在日は出て行けなどただの差別的言動で煽動をし、それがネトウヨと呼ばれ、終いには在特会と言う形にまでなっていったのは事実だ。
何が正確性を欠いているかと言うと、同じ様な事象は右派に限らず往々にして様々な人々、集団に起き得る事象である事。
そしてそれに足る情報は別に真実でなくともなんでも良い。その人々にとって耳障りの良い、あるいは悪い情報であり、それに対する意志として自身を正義と定義出来るような事である事。
この事から『ネットで真実』と言う言葉やそれを右派と結びつけるのも正確性を欠くものであり、それがあって今日の日本の左派は自分毎として捉えられない、向き合えない問題があるのではないかと思う。
最近でもこの事には充分な事例がある。
一つは田村淳氏への高橋まこと氏による差別レベルの過剰な批判とそれに乗っかる人々。
きっかけは立憲民主党で有田芳生氏が山口県下関市での選挙において統一教会の人が下関は聖地と言っていた言動を選挙で持ち出して、下関は統一教会の聖地とし、更にはそれを立憲民主党公式アカウントがツイートした事。
これについて下関出身の田村淳氏は下関で育った人間としてそんな事実はないと否定し、風評被害を訴えていた。
そもそもただただ下関の出身ってだけで故郷の事なんざどうとも思ってない、腐れ芸人が、誰に言われたかは知らないが統一教会の聖地って言われていきなりの言だからさ^_^。とって付けた言葉だけどやっぱり選挙妨害なんだよなぁ〜。
有田さん頑張ってね〜。ま
残念です…高校生の頃からの憧れのアーティストにこんな汚い言葉を投げかけられるなんて💦萎縮してしまいます…お言葉ですが旧統一教会サイドが下関は聖地ではないと発信したことについてはどのようにお考えでしょうか?
ちなみに何度もつぶやいてますが…旧統一教会の問題や教団と繋がりがある議員については徹底追求してくださいというスタンスです。
萎縮してうまく伝えられないのですが💦僕は随分前に芸人を辞めてるので、表現するなら腐れタレントが妥当だと思います。
あと…もう一つ腐れタレントのTwitterをフォローして頂きありがとうございます。憧れのアーティストにTwitterをフォローしてもらえるなんて感激です。
これからもカッコいいドラム叩き続けて下さいね🥁応援しています!
最後に…下関、故郷のことなんてなんとも思ってないという言葉だけは撤回して頂きたいです。親も友達も下関にいるし、18歳まで過ごした大切な場所なので…
統一教会に関しては徹底追求してくださいとスタンスを述べている。
その上で、最後に、どうしても撤回して欲しいことを述べている。
そしてこれについたブコメが次だ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/atsushiTSK/status/1651562080678596608
田村氏への過剰な侮辱はスルーされ、信者扱いでの批判が止まない。
この問題、そもそものきっかけである“下関は統一教会の聖地”と言う情報が、大多数の人はネットで拾った程度のものだろう。
先に挙げたネトウヨの始まりのエピソードでも、韓国は反日教育や政策をしていると言う情報がひたすらネットで上げられていた事がきっかけだ。
どちらも事実ではある、が、それを元に韓国人や韓国籍の人々を不当に悪く言う事が差別ではなかったか?
勝手な信者認定は、在日認定と何が違う?根拠や証拠があれば何を言っても良いのか?
手前勝手に山口出身者の心情をネットで拾った程度の情報を元にして決めつける事は、そんな簡単にスルーして良い事なのか?
対統一教会と言う正義、田村淳氏の交友関係から対自民党と言う正義に酔いしれてないか?
そもそも、自分の生まれ育った地域のことを、最近他所からやってきた人がネットで拾ったような浅い知識で適当な事言って居たら、そこに違和感を抱いたりするのは誰しもにあるような事ではないか?
立憲民主党だから、有田芳生だから、対統一教会だから絶対正義なんてのはありえない。
ついでに言うと、有田芳生氏は『統一教会が聖地と言っているのをやめさせましょう』と言うニュアンスで使ったのだろうと思うけど、最初に田村淳氏が引用し、後に削除された立憲民主党公式ツイートは聖地を強調してるだけに終わっている。
https://twitter.com/atsushiTSK/status/1650299505034825729
有田芳生候補「この下関って統一教会の聖地なんです。聖なる土地なんです。今度の選挙戦においても、統一教会と深い関わりを持った国会議員、地方議員がこの山口も含めて何もなかったかのように活動している。こんな現実を皆さん変えていかなければなりません」
https://web.archive.org/web/20230417045215/https://twitter.com/CDP2017/status/1647754214255509504
つまりこのこじれの一端としては田村淳氏がこの情報を見たのはこの立憲民主党公式ツイートで、この問題の納めどころとしては立憲民主党が公式声明で、下関市の人々へ風評被害を謝罪し、また有田芳生氏の選挙演説を正確性を欠く引用で炎上させて敗北させた事を自省するのが最適に思う。
今日も統一教会を責めたい筈の人々が統一教会を装備して統一教会関係者かどうかもわからない人を殴っている様は訳がわからなさすぎる。
草津の騒動について性被害調査は終えてその告発内容は否定されたが、当初この問題で加害容疑のあった町長や町長を擁護した人々への過剰な誹謗中傷は何も清算されていないと言う話。
群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと
https://www.newsweekjapan.jp/ishido_s/2023/04/post-5.php
これについてのブコメで、変わらず何の自省もなく、でもでもと言いたげな言い訳コメが散見されて仰け反った。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.newsweekjapan.jp/ishido_s/2023/04/post-5.php
「なぜ町長の証言を信じられないと彼らは思ってしまったのか」まさにこの人の言うように「女性が性被害を訴えても黙殺してきた歴史が日本にある」からでしょ。魔女が一人出たために魔女裁判が復活しないことを願う。
こんな我こそは女性の味方とでも言いたげな言い訳もあるが、この問題は単に歴史における男性の性加害文脈で済ませて良い話ではないだろう。
この件に限らず近年フェミニズム界隈での炎上では幾度も繰り返されてる事からも分かる通り、女性が意に反する女性までも名誉男性と扱い火炙りにする事は全く反省されていない。
また、今も追及が続くColaboに始まるWBPCによる不正会計疑惑では、Colabo側の言い分では疑惑の追及は全女性への攻撃であり、攻撃者はミソジニーとされ、徹底してその言に不都合な“会計疑惑を指摘する女性の存在”や“会計上主張してきた内容との矛盾”は無視されている。
これもネトウヨと同じく、偏った情報から我こそは正義と目覚め、意に沿わない意見は無視して我を通す暴走型正義の典型だ。決して全女性の地位向上を標榜としたフェミニズムと言う善性なものでは全くなく、逆に悪性なものだ。
ラディカルフェミニズムと言うカテゴリーがあり、一応はそれに当たると言うのが適当だろう。
逆に追求の中心となっている暇空氏の会計疑惑追及以外の過剰な独善性による他者への名誉毀損や、本当にただ女性への攻撃として乗っかっている人々は歪んだ正義として同様に批判されるべき問題であり、それはそれで当事者間で訴訟などあって敗訴となっても然るべき判断と思う。
一応、あくまでこれは右派の専売特許だと言う事への反証として、左派的な人物でも見られることとして定義する事からその事例を挙げたまでであって、右派は正義と言う話ではない。
左派の人々はこうした話を見るとどっちもどっちだと批判するが、この話、右派か左派かなどと言う定義すら狭い。
要は誰でもどんな要素でも正義を抱く事はある。
大事なのは、先ずその正義を疑う事。その情報源の正確性はどうかとか、誤解はないかとか、行きすぎた批判とならないか踏み止まったり、事が終わった後に非であれば認め改めて行く事だ。
ネットが生まれ、その集合知から恩恵を得る事もあれば、どんな主張でも同調者が現れ正義が暴走し易いという側面もあり、この先の世のリテラシーとして『ネットで正義』からの脱却があって欲しいのでこれを書く。
Colabo問題で盛り上がってる人たちさぁ、税金使うならどんなミスも許されない!それが公金を使わせてもらってる者の責任だ!みたいな感じじゃん。
まぁそれは分かるよ。俺もそうあってほしい。
でもさぁColaboで問題になってるのってたぶん数千万〜1億ぐらいの話だよね、たぶん。知らんけど。
で今さぁ五輪の談合がどうのこうのみたいな話出てるじゃん。あれって数百億レベルの話じゃん。
Whataboutismとか言われそうだけど、Colabo問題は見逃して五輪談合に注目すべきって言いたいわけじゃなくて、
税金が正しく使われる世界を実現するという崇高な理念を達成するなら、五輪の件をどうにかする方が明らかに効率いいじゃん。
少なくともColabo問題と同じぐらいの熱量が向けられててもおかしくはないわけじゃん。
でもはてぶだとそんな感じないじゃん。あれってなんでなの?
暇空氏みたいに先陣切って面白おかしく劇場化してくれる人がいないから?
なんかフェミニストがむかつくっていう公言しにくい暗い欲望に、税金の不正利用を正すという見てくれのよい社会正義の衣をまとわせてるだけに見えることがあるけど、そんなことない?ほんとに?
【追記】
うわ、こんなにコメント付くと思ってなかった。
みんなわざわざありがとう。どういう考えが主流かなんとなく理解できたよ。
事実はきっとこれから明らかになってくだろうから今後に注目だね。
ちょっとネットで真実感は否めないけど、これ自体は偉いと思う。
これもたしかにそうだね。
上とおんなじで手付かずの不正の方に注目してるってことね。
・そうだよフェミニストが憎いよ派
この派閥がもうちょっと多いイメージだったんだけどあんまり多くなさそうだね。
でさぁ話変わるけど、皆どういう理由で盛り上がってるんだろうっていう100%マジの純粋な好奇心で元記事書いたんだけど、
一瞬でColabo擁護派扱いされて問題の矮小化とかAするならBもしろ論法とか言われてほんとびっくりするね笑
「世の中には大小様々な無数の悪があり、リソースは有限なんだから全部に同時に注目することはできない」
ということぐらいは分かってて、だからそういう批判のつもりではなかったんだけど、書き方が悪くて反語的に響いた?
改めて書くと、AとBとCとD …がある中でなぜ大した問題でもなさそうな(と俺は思っている)Aが最も注目を集めているのか、というのが当初の疑問だったんだけど、
ネットで真実に「目覚め」ちゃったんやろなあ…
インターネットで誰でも手に入る情報で情強になったと思い込んでさ。
でもそれをやったら終わるタイミングが世の中にはあるわけ。
ぶっちゃけ今の時代における反ワク、アンチフェミ、親露はマジで最悪だと思う。
ぶっちゃけ過去の嫌韓は北朝鮮への警戒意識とか、中韓への見下しとかの一般的なモノから端を発してたから比較的一般的だった。
でも今の時代における反ワクは完全なるパブリック・エネミー。
アンチフェミもネットでやる分にはいいけど、リアルでやったときに印象に受けるダメージはかなり深い。
ウクライナに対して陰謀論を語りだすのは国際社会に対してのエネミーだからやった時点で「コイツはもう無理」で判定食らうと思って良い。
マジで駄目。
一時期のオウムムーブメントや学生運動と比べても「社会に全くその存在を許されてない異常者の集団」としての側面が強い。
今後「昔はこういう偏った考えでしたテヘペロ」で誤魔化せる機会が全く無いレベル。
一度でもそういった考えに染まる時点でもう人間として終わっているんでしょうねという烙印が押されるのは間違いない。
インターネットが幸福だったのはそうなる前に嫌韓という巨大なムーブメントによって自然免疫を得たことだね。
アレを経験してまだ妙な真実に飛びつくのは知能に障害があるとしか言いようがない。
ただ気をつけなきゃいけないのは、嫌韓の頃はまだ家にパソコンがないと身内とのメールぐらいの狭いインターネットで終わる率が高かったこと。
スマホが普及してようやくインターネットに来た人も大勢いて、その人達は当時の嫌韓ブームを知らずに「いきなり差別化よ」のスラングが残っているのを見かける程度。
そんな人達がネットで真実に染まってしまうのを見て「知能が低いんだな」と切り捨てるのはまだ早い。
でも可愛そうなことに、そこでしちゃった主張は本当にヤバイものなんだよね。
敵対してる国家間の間に起こる一般的な差別感情ではなく、僅かな優越感のために他人の生死や人権を平気で脅かすような危険な行動なんだから。
可哀想にね。
マスクを外して暴れまわっている人をニュースで見ても「凄い!英雄だ!」と思っているんだろうね。
http://homeless-net.org/docs/20221110_teigen2.pdf…
奥田パパのホームレス支援改正提言、ホームレス以外も対象に支援事業もっと幅広く入れろって言っててクソワロタ
暇空茜@himasoraakane
https://twitter.com/himasoraakane/status/1603458522293080064
ここで「奥田パパ」と言われてるのは北九州で長年ホームレス支援活動をしてる奥田知志氏のことで(なんでわざわざパパと呼ばれてるのかというとシールズの奥田愛基氏の父親としても知られてるから)、自分は以前下関駅の放火犯が懲役を終えて出所してきた時にその奥田知志氏らが身柄を引き受けるというドキュメンタリー番組(「生き直したい〜服役11回・更生の支え〜」 https://www.bengo4.com/c_1009/n_9035/)を見て奥田氏とその活動のことを知り、素直に感動してしまったのだが、ネットで真実を知った人らにしてみれば「マスゴミ」に洗脳されたバカの一人というところか。
それはともかく、せめて暇空系の人らがこれ以上困窮者支援活動をしてる人々の手を無駄に煩わせることが無いよう、また今現在困窮してる人々の支援へのつながりがこれらのひやかしによって断たれないといいのだが。
https://anond.hatelabo.jp/20221107185158
おじさんには読みにくかったので、おじさんに読みやすく加工したら、よくわかったのでよくわかった。
ーーー
■イーロンマスクは、自分の来歴を忘れてるという意味で馬鹿な素人なのではないか?
Paypalは、元々はイーロンマスクたちが起こしたサービスである(現在ではe-bayのイメージがあるが)。「オンラインECサイトという対面ではない決済にクレジットカード番号を渡したくない」というユーザーの不信感に応える需要に対応したものだった。その後、スパムとスキャムが大盛況になったため、Paypalは当然のようにヒットしてオンライン通販の礎となった。Paypalが日本であまり有名にならなかったのは、それだけ日本が牧歌的だったからだ。すなわち、「まともな経営をしてた会社が買収されて、クレジットカード番号が買収した会社に流用される」ということももあまりなかったということだ。また、日本においてECが盛況となる前に、ヤクザが壊滅させられていたこともあるかと思う。
しかし、そんなイーロンマスクが今になって、WEB2.0の理想みたいな妄想に囚われて、キュレーション部門全廃→自由言論と低コストみたいなことを言って、それを実行してるってどういうことだろうか?
WEB2.0については、日本では梅田望夫が唱道者の筆頭だったが、数年で「これはダメだ」と匙を投げて言論的な場所から身を引いてしまった。その結果、「オールド媒体は情弱であり、我らネット民は情強でスゴイ」という全能感でWEB2.0を消費してた人たちの寄る辺がなくなってしまった。その空白地帯で「廉価版望夫コンパチブル」として受けたのが佐々木俊尚である。彼は、ネットで真実にWEB2.0とスプレーで書いただけだったのに、最初の流行に乗れなかった中高齢者&背伸びしたい精神的田舎者に受けた。私は、イーロンマスクの現状をみると、このことを思い出す。WEB2.0互換機の方に飛びついたおっさんたちは、彼らに対して望夫がなぜダメ出しをしたか、望夫が語る所のイメージのベースとなっていた当時のアメリカの職業別フォーラムがどういうものかなんて考えもしないし知ろうともしない。
Paypalを立ち上げた当人であるイーロンマスクは、Paypalを2001年にe-bayに売却している。2000年頃といえば、ドットコムバブルではあったものの、例えばAmazonは2001年頃はまだ赤字だったはずであり、業態としてはまだ軌道に乗ってない時期である。「中華業者が他国に拠点を置かずに参入出来て、クレジットカード情報収拾のためだけに投げ売りをする」なんてことは想像もできなかった時代だ。つまり、イーロンマスクは、「PaypalがあるからEC決済でも安心できますよ」という「新規業態を利用する利用者のリスクヘッジ」の動機に訴えるという経験はあるけれど、「実際にクソ業者を精密に弾かないと、クソECサイトの情報持ち逃げと、ユーザーに対する保証で首が回らなくなる」という経験はないわけである。
例えば、元々eメールは送信サーバに認証が無くてユーザークライアントを信用する性善説のプロトコルであり、各メールサーバは他のメールサーバからの転送の依頼があったら宛先に無条件で転送する仕組みだった。しかし、この仕組みでは、普通のメールの数万~数億のスパムメールが発生することを防ぐことができず、その後、色々な制限が付けられて今日に至る。また、ロボット検索も、元々の「単純にクロールしてインデックスを作る」という形式だと、エロサイトが大量のキーワードを埋め込むことによってあらゆるワードでヒットするようになり、その結果、何を検索しても詐欺エロサイトだけが延々と引っかかるようになってしまい、有用性無しと評価されていた。しかしその後、スパムを排除するアルゴリズムを実装したGoogleが登場し、他の全てのロボット検索を駆逐した(東芝、NTTなどの日本企業も検索エンジンを運用&売っていたが全て駆逐された)
このように、現在はスパムの排除が至高命題であると言える。しかし、イーロンマスクはなんと、キュレーション全廃みたいなことを言って実際に実行しているのだから恐れ入る。これは「WEB2.0戦士」ではなかろうか。勿論揶揄の意味での。イーロンマスクにはSPACE-Xやテスラの実績があるので、このことに色々と意味づけをする人が多い、しかしやってることは完全に素人ではないのか?
私の知っているある経営者は、地方で一世を風靡した前歴があったため、後に小売りサービス業に参入した際に、小売りという業態を下に見て完全に舐めていた結果、「入口を明るくする、中が見えるようにする」といった常識的セオリーを知らなかった。そして、更に収支が好転しなくなると貼り付き接客で客単価を上げるように従業員に強要した。しかし、これは却ってリピーターがゼロになってしまうというのは商売上の常識であり、果たして客足が完全にゼロになり、廃業する結果となった。貼り付き接客がだめというのは、1980年代にチェーン店が増えてマニュアル化が進んだために急速に定着した常識だが、大手資本の進出が遅れた地方では、この常識の定着が10年くらい遅れた。この常識の定着前に、店舗業で大きくなって業転したため、この常識を知らず、それゆえに客の不快感が判らなかった。また、過去に成功していたこともあり勉強もしなかった。
イーロンマスクのやってることもそれではないのか?Paypal時代の成功があるので勉強していないのではないのか?
広告主はずっと、スパムみたいなクソコンテンツや差別や陰謀論コンテンツ、悪質なスキャム広告の中に、自社広告が掲出されてしまうことへの対策に追われていた。広告代理店と掲出先によって掲載価格に雲泥の差があるが、「違法転載エロサイトやグロサイトにオーバーレイ→誤タップでページ遷移→リンク広告」といったアービトラージサイトなどをやっている安価なクソ代理店とgoogleとでは、郊外の電柱広告と東京駅新幹線出口の柱サイネージほどの違いがある。それでも高価なgoogle adsenceに掲出するのはその価値があるからである。そうであるにもかかわらず、「キュレーションもスパム対策も全廃」という意思表示をしたら広告の引揚げをされるに決まっている。普通するか?そんなこと。広告主のことを考えてるの?広告主がこれまで何に注力してきたか判ってるの?素人でしょこれ。
ちなみに、なぜか忘れられているようだが、Twitterは宇露戦争開始時にロシアの工作アカを数千凍結している。ロシア側が西側を攪乱するためにずっと馬鹿みたいなデマや陰謀論で極右と極左を釣ってきていて、そこで遂に侵略戦争を始めたのだから当然の対応だろう。しかしイーロンマスクによる方針転換の結果、これについても巻き戻りが起こり、「ウクライナ軍が虐殺を」みたいな投稿で埋め尽くされるであろうことが既に目に見えている。
以上、「イーロンマスクは先進的なベンチャーの経営者であり、「隠れた意図」を探る」人が多いわけであるが、私からいえば端的に「素人なんじゃないの?」と思われる。堀江のアホがライブドア買収以前にWineのウィザードを強化したLinuxに過ぎないLindowの販売権を手に入れて「MSの倒し方を知っている」とか言ってたのを忘れて経営者のセンスを崇めるのよりひでーや。で、その素人さというのは、時代が変わる前に同業種を経営していたので今の事業を勉強しないって所に起因するのではないか?
Paypalはe-bayのイメージがあるが、元々はイーロンマスクたちが起こしたサービスで、ベースになってるのはユーザーがオンラインECサイトで対面じゃない決済にカード番号渡したくないっていう不信感という需要だった。
その後にスパムとスキャムは大盛況になり、これは当然ヒットしてオンライン通販の礎となったわけだ。日本じゃあまり有名じゃなかったけど。
それだけ日本は牧歌的だったのだろう。まともな経営をしてた会社が買われてカード番号回されるって事もあんまりなかったって事やね。EC盛況の前にヤクザが壊滅させられていたって事もあってのことやね。
それが今になってWEB2.0の理想みたいな妄想に囚われてキュレーション部門全廃→自由言論と低コストみたいな事言ってそれを実行してるってどういう事なん?
梅田望夫が日本のWEB2.0の唱道者の筆頭やってたが、数年で「これはダメだ」と匙投げて言論的な場所から身を引いてしまった。
するとWEB2.0を「オールド媒体は情弱我らネット民は情強でスゴイ」の全能感で消費してた人たちは寄る辺が無くなった。その空白地帯で廉価版望夫コンパチブルを提供したのが佐々木俊尚で、ネットで真実にWEB2.0とスプレーで書いただけだったのに、最初の流行に乗れなかった中高齢者&背伸びしたい精神的田舎者に受けた。
これを思い出すね。
WEB2.0互換機の方に飛びついたおっさんたちは望夫がなぜダメを出したか、望夫が語る所のイメージのベースとなっていた当時のアメリカの職業別フォーラムがどういうものかなんて考えもしないし知ろうともしない。
Paypalの経験があるイーロンの方は、と言えばPaypalは2001年にe-bayに売却しちゃってるのよね。
ドットコムバブルが2000年頃なんだが、その一方で例えばAmazonは2001年だとまだ赤字だったはずで、業態としてはまだ軌道に乗ってない時期だ。中華業者が他国に拠点を置かずに参入出来てカード情報収拾の為だけに投げ売りやるなんて想像もできなかった時代だ。
つまりPaypalがあるからEC決済も安心できますよ、という新規業態へのリスクヘッジの動機に訴える経験はあるけど、実際にクソ業者を精密に弾かないとクソEC持ち逃げとユーザーの保証で首が回らなくなるっていう経験はないわけだ。
元々eメールは送信サーバに認証が無くてユーザークライアントを信用する性善説のプロトコルだった。
また各メールサーバは他のメールサーバからの転送の依頼があったら宛先に無条件で転送する仕組みだった。
でもそれだと普通のメールの数万~数億のスパムメールが発生するので制限が付けられて来たわけ。
ロボット検索も当初の単純にクロールしてインデックス作る形式のだと、エロサイトが大量のキーワードを埋め込んであらゆるワードでヒットするようにしたので、何を検索しても詐欺エロサイトだけが延々と引っかかり、ロボット検索は有用性無しと言われていた。
そこでスパムを排除するアルゴリズムを実装したGoogleが登場すると、他の全てのロボット検索を駆逐した。東芝とかNTTとか日本企業も検索エンジンを運用&売っていたが全て駆逐された。
今はスパムの排除が至高命題であるのに、なんとキュレーション全廃みたいな事言って実際に実行してるんだから恐れ入る。「WEB2.0戦士」じゃないの。勿論揶揄の意味での。
SPACE-Xやテスラの実績があるので色々と意味づけを行う人が多いが、やってる事は完全に素人ではないのか?
自分の知っている経営者は地方で一世を風靡した前歴があり、それで小売りサービス業に参入した時に業態を下に見て完全に舐めており、入口を明るくする、中が見えるようにするといった常識的セオリーを知らなかった。
更に収支が好転しなくなると貼り付き接客で客単価を上げるように従業員に強要した。これをやるとリピーターがゼロになるというのは商売上の常識で、果たして客足が完全にゼロになって廃業する形となった。
貼り付き接客がだめというのは1980年代にチェーン店が増えてマニュアル化が進んだために急速に定着した常識なのだが、地方では大手資本の進出が遅れたのでこの常識の定着が10年くらい遅れた。
この前に店舗業で大きくなって業転したので、常識を知らず、それゆえに客の不快感が判らず、昔成功したので勉強もしなかった。
イーロンのやってる事もそれではないのか?Paypal時代の成功があるので勉強していないのではないのか?
広告主の方はずっとスパムみたいなクソコンテンツや差別や陰謀論コンテンツ、悪質なスキャム広告にに自社広告が掲出される事への対策に追われていた。
更に代理店と掲出先によって価格に雲泥の差があり、違法転載エロサイトやグロサイトにオーバーレイ→誤タップでページ遷移→リンク広告とかアービトラージサイトとかやってるクソ代理店とgoogleじゃ郊外の電柱広告と東京駅新幹線出口の柱サイネージほど違う。
それでもgoogle adsenceに掲出するのはその価値があるからで、キュレーションもスパム対策も全廃みたいな意思表示したら広告引揚されるにきまってる。普通するか?そんなこと。客の事考えてるの?客が何に注力してきたか判ってるの?素人でしょこれ。
それと何故か忘れられてるが、Twitterは宇露戦争開始時にロシアの工作アカを数千凍結している。ずっとロシアが西側を攪乱する為に馬鹿みたいなデマや陰謀論で極右と極左を釣ってきていて、そこで遂に侵略戦争を始めたのだから当然の対応だろう。
これも巻き戻りで、「ウクライナ軍が虐殺を」みたいな投稿で埋め尽くされるのが目に見えているな。
ってわけで、先進的なベンチャーの経営者なので「隠れた意図」を探る人が多いが、端的に素人じゃないの?
堀江がライブドア買収以前にWineのウィザードを強化したLinuxに過ぎないLindowの販売権を手に入れて「MSの倒し方を知っている」とか言ってたのを忘れて経営者のセンスを崇めるのよりひでーや。
30人いたら10人〜15人くらいはそうやろ。2,3人は少なすぎ。広とか宣とか正と入ってたら大体そう。
ブコメで「命名料高そう」って見たけど無料やで。まあバリエーションがそんなにある訳でも無いんですが。
池ちゃんの好物やからやね。サッポロポテトとかのときもある。あれは高校の倉庫に在庫があって池ちゃんからの配布支持が出たら取りに行くんや。教員職員生徒会なんかはたまに賞味期限切れそうなお菓子もらえるで。
というか7月やねんからかき氷の話思い出せや。創価の7月はかき氷や。倉庫に置かれへんから大変やねんぞあれ。
たまにふらっと学校きたりしたらそりゃもうお祭りよな。原点認定されてお前らの人生この出会いを大切にしろーって言われる奴。
年何回かの幼稚園と東西校結んでの中継で海外来賓招いて名誉教授授与式したりスピーチしてもらったりした後に池ちゃん独演会な。内容は増田の書いてる通りトルストイとかゲーテとかドストエフスキーとかホイットニーとか、まあその他諸々の詩人哲学者のセリフ引用して勉強しろいじめするな平和が最高読書しろ親孝行しろ!って言う奴。お陰でちょっとその辺の人物には詳しくなったわ。
今はもうほとんど人前には出ないけど、東京校とか創価大学には現れるみたいな話は聞くな。ほんまなんやろか。
なんか事あるごとにピアノ弾きたがるんだけど、左手がずーーーっと同じ位置なんよ!!!和音で一拍ずつじゃーんじゃーんじゃーんと弾くんだけどずーっと同じ。右腕の方は拙いけどまあ頑張ってますね位の引き方するせいで不協和音がすごい。何が創価のシンフォニーだよ(ここ創価爆笑ギャグ)
創価といえば学会歌の指揮とかいう扇子踊りだと思ってる人、本質はピアノですよ。
俺も似たようなネットで真実知ったアナーキーな中高生活してたからなんとなくシンパシー。勉強はできたから勉強会(創価の)で「池田先生は勉学第一って言ってるけど君ら全然勉強してないよね???」みたいな話して場凍りつくの好きやったわ。それでも同窓会行ったら有名企業とか銀行とか医者とかいるから中高時代の勉強なんか当てにならんわ。
正直、今回マスコミがこんなに統一教会に対して尻込みしている件については、自分も困惑している。
今まで、ネットで真実派の人たちがマスゴミっていうのを、そうはいっても裏どりして書くマスコミの情報のほうが、ネットでソースも曖昧に書き散らす人たちより信用できると思っていた。
なのに、前期高齢者の自分がこの目で読んできた新聞やニュースに書いてあることとは違うことを、テレビでコメンテーターが話している。
まずこれをベースにしよう。
https://anond.hatelabo.jp/20220712051434
1.「安倍晋三が祖父から3代にわたって統一教会の関係が深いことは事実」
岸信介と統一教会の関係性は、ソースはきちんと探せば過去の新聞記事などしっかりしたものが出てくるが探すのが面倒なので、
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20220712-00305301
や
https://twitter.com/Booskachan_Ver2/status/1545938417825255424
が、思想傾向や党派性の違う人が勝共連合のあたりまではほぼ同じ内容のことを言っているので信じてもらえると思う。
安倍晋三自体の関わりは、NHK他メディアでも、統一教会のイベントに出した安倍晋三のビデオメッセージのニュースは報道しているのと、↓に出した被害者団体の弁護士の意見書があるので、自分は政治家と宗教団体の関わりとしては問題と考えるぐらい関係が深いと判断している。
これは昨日の統一教会の会見でそう回答されていたし、常識的に考えて信者にならないだろうから真偽不明だが恐らく信者ではないと思っている。
3.「統一教会が過去現在にわたって霊感商法などで信者を搾取しているのも事実」
被害者の会 http://e-kazoku.sakura.ne.jp/tk-higai1.htm
https://www.stopreikan.com/madoguchi_higai.htm
加えて、自分は過去の統一教会の霊感商法の被害の恐ろしさについて、新聞テレビで見聞きしていたし、大学時代にも周囲から警戒対象にする団体として教えられていた。
4.「統一教会が安倍政権下で公安の監視対象から外され(第一次安倍政権時)、名称の変更を許され世間の警戒を逃れられるようになった(第二次安倍政権時)のも事実」
2015年に名称変更したことは複数ソースが出てくるので事実。
公安監視対象から外れ、云々は、当然そんな発表を公安はしないのでアウトプットを比較するという方法でこの増田が2006年で公安レポートに統一教会の記載がなくなったと書いている。つまり監視対象外になったかどうかの真偽は不明だが、監視度合いが低くなったことは事実と推察される。
https://anond.hatelabo.jp/20220710213029
第一次と二次の安倍内閣の時期は自分でググってもらいたいが、時期的に上記の年と合っている。
統一教会以外の要因で崩壊したのではない?と考えることもできなくはないが、自分が若いころ見聞きした事例+↑の被害者情報でも山上のように統一教会で一家離散の事例は多い。
8.「山上が統一教会との関係をもって安倍に対して憎しみを抱いたのも事実」
青汁に親を殺されたら青汁宣伝しているタレントを憎むのと同じと考えれば、事実。
以上、大体事実と考えていいという整理になったわけだが、問題はこの後だ。
今、真偽が不明なのは、4の安倍晋三の関与度と、山上供述の「統一教会は、安倍と関わりが深い。だから、警察も捜査ができないんだ」の真偽だ。
「安倍さん(自民党)と統一教会はずぶずぶだった」と主張しているのは、宗教団体の広告塔になる行為自体が問題と思う人もいるが、これらの特別な扱いを統一教会にしたのではないかと思っている人たちだ。
この真実は今素人が調べてもわからないので、自分の頭で「あり得る」「ない」「判断保留」を決めるしかない。
自分はやや「あり得る」派だ。理由は森かけ桜と昏睡レイプ無罪の情報から、安倍晋三は法を超えても身内に便宜を施す政治家だった可能性が高いと考えているからだ。
もう一つの「大手マスコミは統一教会に配慮して情報を絞ってる」は、歴史的な事実である1と3をきちんと報道していないので、その通りだと考えている。