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はてなキーワード: ゴミ箱とは

2019-10-09

職場下痢を漏らした女です。

きっと私の体験はどこかの誰かを救えると思うのでもし有用だと思ったら広めて欲しい。

どこかの誰かの役に立てるのならと、私は恥を晒している。

汚い話で申し訳ない。

ちなみに漏らしたのは昨日の話である

職場デスク下痢を漏らした。

からお腹調子が良くなくて、でもどうにか出勤して、午前中の仕事を間もなく終えようとしていたときである

尻の穴がおならを出したそうにしていたので、音を立てなければセーフではないかと私は尻穴を緩めた。緩めたらじゅわっと何かが出た。音を立てておならをするよりもアウトな事態が起きていた。

下痢漏らしである

今日服装スキニーパンツ。慌てて尻に手をやるとじわりと湿り気を帯びていて。

とにかく、すぐに席を立たなければ椅子やばい。私はすぐに立ち上がり、0.00003秒の内に自分にできる最善の策を考えた。

そして生理用品のポーチと財布とハンドタオルを引っ掴むと、事務所を飛び出しトイレに向かった。

トイレに入る前、私はペットボトルの水を二本買った。財布まで持って出たのはそのためである。ちなみにこの水は、多目的トイレなど、個室内に洗面台があるトイレであれば不要だろう。

トイレに駆け込むと、まずはトップス靴下を脱いだ。このふたつを汚してはならない。特にトップス(運よく丈の長いものを着ていた)は尻を隠す生命である。守り抜くのは勝利への絶対条件だ。

次に、慎重にスキニーを脱ぐ。できる限り被害を広げないように慎重にだ。そしてパンツ姿になったらまずそのまま便器腰かける。

スキニー確認すると、被害範囲は掌に収まる程度であった。迅速な行動のたまものである

つぎにパンツこちらは尻側が壊滅状態

苦渋の決断だが、私はパンツ下痢トイレットペーパーで拭うと、パンツをペーパーにつつみゴミ箱に捨てた。彼女を救うには、もう手遅れだった。

亡きパンツのためにもスキニーは救わなくてはならない。スキニーパンツが身を挺して下痢を受け止めたので、茶色い汁で濡れているだけでまだ救えそうだ。私はトイレットペーパーでできる限りの汁を拭うと、ペットボトルの水とハンドタオルを使い、可能な限り汚れを拭い、洗い流した。

幸運なことに黒のスキニーだったので濡れていることはわかりにくい。しかしそのままノーパンではくのははばかられる。

できる限りスキニーから水分を絞ったあと、私は生理ナプキンを二枚取り出し、粘着面を貼り合わせ、それを股にあて、その上からスキニーはいた。両面吸水面にしてあるからスキニーの水分を吸ってくれるに違いない。

最後トップス靴下を着用して私はトイレから出た。

入念に手を洗い、何食わぬ顔でデスクに戻り、椅子に座る。

勿論まだスキニーは濡れているが、自分椅子他人が座ることはない。濡れたとしても明日までには乾くだろうし。

そうして昼休みを待ち、コンビニパンツを買いに走った。

そのパンツの両面にまたナプキンを貼り付けて午後の仕事を片付けているうちに、スキニーナプキンの吸水力と私の体温のおかげで退勤までには乾いた。

お腹ピーピーウーマンたちに伝えたい。

やばい日は黒のボトムス

生理用品は常に四枚以上持とう

おならと思って油断するな

以上です。

2019-10-08

anond:20191008233024

ゴミ箱にいれられる大きさのプラスチックばかりが問題を作っているわけではないということに気づいている人が少ないのも問題

2019-10-01

anond:20191001231551

外に捨てたら帰って来ない?

ティッシュ新聞紙をわっさー使って丸め潰して最後まで何も見ないようにゴミ箱へ捨ててる

2019-09-28

検便

人間ドックのため人生初の検便なるものをやってみた。

30日に人間ドックがある。2日後だし注意事項でも読んでみるかと色々書類を読んでみたら2日分の検便が必要とある今日を入れて3日しかない。当日を抜くと今日明日しかない。ギリギリだ。やっべー時間無いじゃん本気で焦った俺はトイレに駆け込んだ。検便セットを持って。

よく分からないけど検便って思ったよりもやりやすくて?色々やり方が考えられてるっぽい。検便用の水に溶けるけど便をキャッチ?してくれる紙が同封されてて、爪楊枝みたいなので満遍なく擦ってスーパー寿司についてくる小さい醤油入れみたいなのに爪楊枝みたいなのを入れるだけで良いみたい。手は汚れることはない。俺はてっきり割り箸で便の一片を掴み大きめの容器に入れるのが検便だと思ってた。稲中卓球部記憶が強いみたいだ。

さておき、トイレに篭って何とか捻り出した。「ひねり出すってこの事なんだなと」と一人でにやけながら踏ん張ってた。ポツポツと落ちてく音がする。これで初日クリアだあとは取るだけだと安心してみてみると、例の便をキャッチしてくれる紙を突き破って水の中に便が全部落ちてる。紙、もう溶けてるし。便をキャッチできてないし。何なんこいつ。本気で絶望した。もうこれ以上出ないぞどうすんの?!と。色々考えた結果、結局割り箸で水に落ちた便を拾うことにした。何とか便をサルベージして爪楊枝()をこすりつけてみたけど全然くっつかない。くっつかない。爪楊枝にくっつかない。また焦る。便が硬い。硬すぎる何が便の表面を覆っている。便が強固に守られている。咄嗟判断で便を解剖することにした。割り箸で便を割る。よし、中身は何とな大丈夫そうだ。まだ柔らかい。どうにかこうにか爪楊枝に便をくっつけることに成功して醤油入れにぶっこむ。やっとミッションコンプリート。その後は汚れた割り箸ポリ袋で何重にもしてゴミ箱ぶっ込み醤油入れも袋でグルグルにして冷蔵庫につっこんだ(冷暗所に保存してくれと注意書きにはあったがググってみると冷蔵庫保存が一般的みたいなので)。

オチはない。

コンビニとかのゴミ箱、空き缶とペットゴミが中で一緒になってるけど

日本人なら一緒になってるとわかってても缶なら缶の入れ口、ペットならペットの入れ口から入れちゃうよな

2019-09-26

anond:20190926044006

◼️物忘れが激しい

・予定をわすれる

発生した予定は予定が発生した時点で、スマホカレンダー登録してその前日に通知が表示されるように設定する。

ものをがなくなる

重要物の場所毎日使うものについては位置固定化する。どんな事情があっても使い終わったタイミングでもとにもどす。

忘れ物がおおい

翌日出かけで必要ものがあるようなら、前日までに用意して前日に玄関においておく。保冷剤など、当日に用意しなければならない場合玄関の扉にメモをはる。

掃除ができない、維持できない

わたしもできない。。

ごみ

ごみ捨てはまず分別の種類分のゴミ箱とよくわからない箱を用意、ごみゴミ箱にすてる。

ゴミ判別がつかない場合は、ひとまずよくわからない箱にいれる。あとで両親に分別について相談する。(わたしは面倒だから燃えそうなら全部もえるごみ袋にいれる)

平日は何らかのゴミ捨てである場合がおおいから、前日に翌日のごみの日は何かチェックしてまとめ、玄関におき、当日の朝捨てる。

→整理

絶対になくしてはいけないもの重要物、毎日つかうもの)だけ特別な箱を用意してそこにいれる、それ以外はなんでも箱にいれる。

◼️会話の内容が把握できない

わたしもできなくてこまってる。わたしは会話の内容をはなしてる最中に忘れていってしまう。

ただ要点をつかめないについては、小説の内容を140字以内にまとめるって練習が少し役にたった気がする。

その練習をしてるときはすこしだけ要点をわかった気がした。

◼️横並びの文章読めない、視覚情報遮断

パーカーをきていってそれを定規のかわりに代用する

テスト用紙を折って見えないようにする

◼️聴覚過敏

わたしもこまってる。

でも自宅での困りごとなら強力な耳栓がいいのではないかな。

2019-09-24

アセクシャルだった私が元彼最後ありがとうを言いに行く

アセクシャルだと思っていた。

いや、彼に恋をするまではアセクシャルだったんじゃないかと思う。

そんな書き方をすれば、アセクがとても都合のいいもののように思われるかもしれないが、

私は彼から1年半の期間ずっと好意を寄せられて、

私はその間ずっとこの人のことを好きになればいいのにと思っていた。

なんで好きにならないんだろうと思ったから知ったのがアセクシャル

恋愛に興味をもったことはない。

彼を好きになればいいっていうのも、まあ、いい人だったからっていうのもあるし

恋愛をしたいというより

変わる自分を観察したかった。

好きになったきっかけは、2回目にご飯を食べに行ったときにある。

アセクを知って、恋愛感情を持つことが自分には無理じゃないかと思った。だからこそ、好きになればいいなんて無責任なことを思えた。

彼は既婚者でした。

既婚者のくせに好意を寄せてくる彼はいい人とは正直言えないよね。

そこはずっと引いてる。

でも好きになった。

きっかけは、もう一緒に来ることはないでしょうね、みたいなことを私が言ったとき

彼がマジ凹みの表情、というか、なんでそんなこと言うんだみたいな表情をしていて、

この人私のことが本当に好きなんだなと、ストンと思ったこと。




色々あったけど私はもう彼と同じコミュニティはいない。

LINEも本当はブロックたかった。

会いたいらしい。ご飯だけでも。

それでも不倫だろ、と思う。

でもお世話になった。恋愛以外の面で。

最後に1回だけ、感謝気持ちを伝え、これが最後と言うために、不倫だけど、食事に行こうと思う。奥さんごめんなさい。

この記事に反応がつくとしたらそれはいものじゃない。

わかっていても、誰にも言えなかったし、今回も言えないから、匿名ゴミ箱することで覚悟をつけたかった。

2019-09-22

anond:20190922172734

自分脳内にいる輝ける白人を夢見て俺も名誉白人になってモテモテになりたいよーっていうラノベ洗脳済み増田がここにもおちている。

人生ゴミ箱に捨てとこうね~

トイレットペーパー以外のものは流さないでください」

かに日本には良くも悪くも忖度する文化があり、国に関係なくある程度「行間を読む」ことは生きていく上で必須である

から理論的に矛盾した言葉を目にしても、本当はこう言いたいんだろう、と予測は容易にできる。

でも、それでも、これだけは納得がいかない。

トイレットペーパー以外のものは流さないでください」

もちろん、大便を便器から取り出して別のゴミ箱に捨てたり、持ち帰って捨てたりだとかが正しい使い方であるとは微塵も思わない。

だけれども、この言葉は「大便をトイレに流すこと」を明確に否定している。

このことは、日本憲法9条の条文とその解釈に似ていると思う。

陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とあり、「戦力」を明確に否定しているが、実際には自衛隊存在しており、日本に不可欠な組織となっている。

だが、決定的に違う点は、憲法国民投票しか変えられないが、トイレ貼り紙作成者独断自由に変えられるということである

なのになぜ、あの矛盾帝王のような貼り紙が連綿と受け継がれ、今日もまた新たなトイレに貼られようとしているのだろうか。

あの文言は今まで100回くらい見ただろうが、今でも見るたびに心の中で何か引っかかるものを感じる。

せめて、「トイレットペーパー以外の異物は流さないでください」等に変えようと考える人が、もう少し存在しても良いと思うのだが。

2019-09-20

タピオカポイ捨てアート炎上したのって

もうタピオカブームになってからずーーっと、「女さんタピオカの列に2時間待ちw」とかで馬鹿にする風潮があったからだよなあ。「タピオカ屋におじさんがいる」の自作自演炎上広告も、自演説が広まるまで「馬鹿な女がなんか言ってら」って調子だったし。

自分紅茶系飲まないし、タピオカ嫌いだし、並ぶのも怠いかタピオカミルクティブームには全く乗れなかったけど、アフィブログ系がこぞって「女さん、マンさん、タピオカ〜云々」の記事書いてたし、ネット上はどこかしこタピオカ(と飲む女)を馬鹿にしてて、そのカウンターに「タピオカ批判ネットしてるお前よりタピオカ飲んで思い出作ってるJKのほうがよっぽど人生充実してるわ」みたいなのがバズっててたよな。タピオカポイ捨て批判も確かにあったが、食べ物写真を撮ること自体も「インスタ蝿」と叩かれてたし、食べずに捨てているゴミ箱写真も嬉々として貼られていたし、その辺の一昔前でいう「スイーツ()叩き」がタピオカ周りでは苛烈だったよなあ。自分自身スイーツ()と呼ばれていた層は苦手だが、にしても見てて気持ちの良いものではなかった。

個人情報晒しはまた別件として、

男が油撒いて、女が火をつけた炎上だったな

主語かいか、女性嫌悪が油をまいて、フェミが火をつけたってところだろうか。

起こるべくして起きた感じだよなあ。炎上当事者はご愁傷様。まあ、社会風刺なんてリスクが伴うもんだしな。ドンマイ。

anond:20190920093130

嘘乙。増田ゴミ箱に日々溜まっていくティッシュ餃子はなんだ? 答えてみろ!

細かすぎるやつがめんどくさい

しばらく実家にいるが父親が細かすぎるのでめんどくさい。毛布をそのまま敷布団を二つ折りにして部屋の隅に置こうとしたら毛布をキレイに畳めとか。は?こんなことどうでもいいやろ。お菓子ゴミ一つに関してもあとで捨てようとテーブルにおいていたとしてもその途中で父がそれを目にするとごちゃごちゃ文句をいいながらそれを取ってゴミ箱へ捨てながらゴミを捨てろとキレだす。こいつらこんな意味のないことに神経使っててバカだと思わないか

2019-09-17

anond:20190917154013

文脈でわからなかったんなら言ったヤツに聞けよ・・増田ゴミ箱じゃありませんよ

2019-09-12

「イートイン利用者のためのゴミ箱です」

2%がゴミ処分料と考えれば安いかもしらん

2019-09-11

私が某漫画作品を嫌いになった理由

作品のものに罪は無いため名前は伏せますが、私は昔、ある漫画作品が好きだった時期がありました。なぜ嫌いになったのか……その作品が好きだという人達嫌がらせされたためです。

私は生まれつき発達障害を持っていて、まだそれが分かっていなかった幼稚園小学校低学年の頃はよく周囲とトラブルを起こしていました。障害が発覚して中学から特別支援学級に入りましたが、知的障害身体障害以外の障害認知度が低い時代で、「わがままなだけなのに特別扱いされている」と周囲には思われて嫌がらせされていました。そして田舎の小さな小学校故に学年が上がってクラス替えが行われたとて標的が移ることも起こらず、中学に上がってから小学校の頃のことを知っている人達面白半分で言いふらしたことにより嫌がらせが沈静化することはありませんでした。教員対応もクソとしか言えない杜撰ものでした。

そうした学校生活を送っていた私は友達がいない、というよりも友達というものファンタジー存在だと当然のように思っていました。でもそれでも、幼稚園の頃から11年ずっと無害な存在だったある人だけは、少なくともコイツ自分を害することはないだろう、という程度には信用してはいました。なのにソイツは裏切って、周りが嫌がらせしてきたところに一緒になって嫌がらせしてきやがりました。この時は相手の方が悪いことをしたというのが教員から見ても明らかな状況だったため、一応後になって注意が入り、謝罪はされました。でも、その数日後にまるで何事も無かったかのように平然と話しかけてきました。その連中の中には一定の信用を置いていたやつもいましたが、そいつも纏めて拒絶しました。そうしたらそいつらは「コイツしつこい」みたいなこと言って去り、孤立しました。拷問されろ。その後も数年は年賀状そいつから送り付けられてきました。全部ゴミ箱。楽に死ぬな。

高校は「不登校経験者が多く来る場所」とオープンスクールで言っていたところを選びました。痛みを知る人達なら、少なくとも危害を加えてくることは無いだろうという判断でした。建前死ね

かに半分は不登校経験者でした。話しかけてきてくれた人もいました。数ヶ月後のもうグループができてしまった時期に、姉に似ていてコンプレックスが刺激されるから無理と拒絶されました。その姉とは関係ねーこっちからすれば「は?」としか言いようがなかったけども、いざ再び独りになってみると楽なこと楽なこと。移動教室も昼休みも一々誰かに合わせて行動するのが窮屈で、一人の方が気楽だってことを自覚しました。グループに入ることができなくなるタイミングだったことも気にならなかった。

生徒達の半分の一団、その高校しか入るとこがない成績のDQN共に目え付けられましたよえぇ。ただ、そいつらはウザったいけど大して問題はありませんでした。ちょっと髪がカラフルなだけのニヤニヤしながら通せんぼするぐらいしかできねえ小心者共なんざ、中学の頃嫌がらせしてくるやつの主犯と拳で語って殺意が生まれる(友情じゃない) ような関係だった私からすりゃ自分じゃ何もできないくせに囃し立てるだけの野次馬連中と同程度。目にかける価値もない。

問題はある二人の女生徒でした。そいつらは最初普通にしかけてきていて、害が無かったか普通に返事してました。某漫画作品好きかと問われれば好きだと答え、どのキャラが好きかと聞かれればあのキャラが好きと答えました。なんてことないただの会話で、互いの好きなキャラ同士に特に接点もなかったこともあり、特にその作品ファン同士として盛り上がることもありませんでした。

それが一転して嫌がらせをされたのは、体育の授業中のこと。バドミントンの2vs2の授業で相手はその話しかけてきていた2人で、私は組む友達がいないか先生と組んでいました。先生バドミントンに慣れているのはまあ仕方ないでしょうが、そうは言っても私も運動神経はまあ普通よりは少しいい方で、小さい頃お母さんに教わった戦法を駆使して勝ちました。視線を向ける方向とは反対の位置に打ち込んだり、思いっきり振りかぶっておいて前に落としたり。試合形式なんだから当然です。

それをあろうことはあの二人は、先生と組んでるからそっちはその時点で反則だだなんて言い出して。その上悪口を言いまくった後反論すれば「それは先生に言ったんだ」「自意識過剰挙句の果てには「せっかく話しかけてあげたのに」

最後一言が何よりも許せなかった。私は独りでいることが気に入っていたのに勝手に独りだから可哀想と決め付けて、恩を売っているつもりになって気に入らなければこちらのせい。

人間不信人間嫌いになった決定的瞬間で、同時に某作品を嫌いになった瞬間でもありました。

アイツらと同じ作品が好きなのが嫌で、僅かでもアイツらと同類な点を持つ自分気持ち悪くて、それで嫌いになりました。

からどうしろとは私は言いませんし、誰かにこうしてほしいなんて望みももっていません。誰かの好きを消さないためにも嫌がらせなんてしないであげてーなんて言うお綺麗な心なんざ小学生の頃にドブに捨てました。嫌がらせ? 私にしないなら勝手にすれば? 自分みたいに不幸な人間が他にいないとか気分悪いし。ただし私を巻き込むな。

2019-09-10

生ケツにダブルクリップが刺さる昼下がり

 確かに、そろそろ夏用スーツ古くなってきたな、とは思っていた。

 でももう9月だからこのまま今年は乗り切ろうと思ってさ。

 

 でも流石に穴が開いたボクサーパンツ貧乏すぎだ、と思うだろう。

 だから、こないだの休日洗濯物干してる途中で、洗ったばっかりのパンツゴミ箱に突っ込んだんだよね。

 そしたら今朝になって、今日履くぶんのパンツがなくてさ。

 あーしまったそうか。パンツ7枚のサイクル崩れてるんだった。うーん、洗濯籠でバスタオルの下でほんのり湿ってるパンツか、ノーパンかの2択か……。ま、ならノーパンでいいか。今の今まで寝てる最中スウェットの下がノーパンだったんだしな。途中でどこか寄れたらパンツ買おう。

 というわけで俺は今日ノーパンスーツ着てるサラリーマンだった。

 まあ言わなきゃばれない。ばれなきゃ問題ない。

 あっ、ボールペンを足の間から地面に落とした。

 

 股を開いて、胴体を膝の間に突っ込む形で手を伸ばしてさ。

 

 そしたらこう……ビリッとね。

 逝ったよね。古いスーツの股の部分と、あと人としての尊厳が。

 おいまじか。俺いま生ケツなんだぞ。

 小学生のころにズボン裂けたことあったけど、そのときすらブリーフは履いてたわ。

 ……大丈夫だ。まだ大丈夫。言わなきゃバレない。バレなきゃ問題ない。

 いや、言わなくても見られたらバレるが、立たなければ見られない。

 何食わぬ顔で、引き出しから黒いダブルクリップを大量にポケットにインして、全員の視界を確認するんだ。トイレ通路主任コピーを取りに立った。今しかない。今しかない。後ろを向け後輩。今だ!

 というわけで俺は何事もなくトイレにたどり着き、ダブルクリップズボンの裂け目をどうにか繋ぎ止めたのだった。

 いや、何事もなかったと信じているだけだが、確認さえしなければ何ごともない状態は今も存在しているのだ。シュレディンガーの生ケツだ。今はシュレディンガーダブルクリップを感じながら書類仕事のふりをしているのだった。いや、できるかよ。この状況で資料作成が。

 幸いにも車に行けば、運動用の服がトランクに入りっぱなしになっている。終業ギリギリで誰よりも先にダッシュだ。 

 ああダブルクリップつめたい。やや空気椅子気味なのがきつい。 

2019-09-08

人生に失敗した

まれた瞬間に死ねばよかった。生まれなければよかった。

何をしても他人迷惑をかけてしまう。生きていても

私を気にかけないでください。私よりももっと他のあなたにとって大切な人との時間を作ってください。その方があなたにとって実りある時間になるでしょう。私は私と関わることであなた時間人生をどぶに捨ててしまっているのだという事実に耐えられない。

私を救おうとしないでください。もっと他の救うべき人に目を向けてください。私を救わないことで救われる命が、価値が、尊いものがあります。私はゴミ箱にでも投げ捨ててください

死ぬのは怖い。死んで人に迷惑をかけることも怖い。生きて人に迷惑をかけ続けることにも耐えられない。

2019-08-31

トイレが汚い

夏休み中に大学に来る用事があって、着いてからトイレの個室(女性用)に入った。

便座に座ったとき、便座が少し濡れてる感じかして、確認したらドロっとしたものが付いていた。多分アレだと思う。

トイレットペーパーで拭いた後、ハンカチ濡らして別の個室で腿の辺り拭いて、ハンカチゴミ箱に捨てた。

帰ってからシャワー浴びて、その日に来てた服は下着も含めて全部捨てた。

最低。

2019-08-30

限定商品を求めて店に行ったらすごい素気無い対応された話

いやよくあることだけど

結構人気があって、グッズ化とか書籍化とかされてるコンテンツの、限定商品がこの度発売と聞いて。

自宅の近所にあるお店が、市内唯一の取扱店舗だと公式サイト掲載されていたので、ラッキー!と思って発売日に買いに行ったさ。

しかしお店を見回すと、その商品の影も形もなく。

あれか?入荷が遅いのかな、お店の人に聞いてみようかな?と思って、その商品公式サイトを見せながら聞いてみた。

聞いた人がたまたま店長だった。

店長「え?なんですかこれ。知らないです」

自分「えっ?えーと、ここ○○駅前店ですよね」

店長「そうです。」

自分「ええと、ここに取り扱いがあるって書いてあるんですが」

店長「はあ…わかんないです」

???

いやいや待ってあなたここの店の長と書いて店長だよね?

少なくとも2ヶ月前から系列店舗で展開があると宣伝されていたんだよ??

店舗が取り扱い店舗に列挙されている事実すら知らない?

いや普通自分店舗情報くらい見ないの?本社なりFCなりからおりてこないの?

あれだぞ?「うちではお取り扱いがなくなってしまって…」とか

「入荷遅延してて…」とか言うならまだわかるけどさ?

「知りません」で終わりか??????

おおよそ市内のみならず近辺の他市も取り扱いがないからここしか望みがないんやぞ?

全部知りませんで済ますつもりか???何人それでさばく気や???

という気持ちを家のゴミ箱に捨てるべくトボトボ帰ったのだった

2019-08-29

もう昇給できない

今までパンツ見せてくれる度に昇給してきた新人が今月いっぱいで退職する

もう昇給できなくなる

明日は夜使ったティッシュを持って行ってゴミ箱に入れておこう

花粉症の俺が鼻かんだティッシュをいつも素手で集めてくれている

きっと鼻かんだティッシュだと思って捨ててくれるだろう

冥土土産だよ

いままでありがとう

2019-08-28

へそ胡麻を 取って投げたら 猫が食べ

大雨で職場に通じる道が浸水して仕事休みになったんでダラダラ寝そべってへそ胡麻取ってた。取ってゴミ箱に投げたら猫に食われた。おかげでいつも世話になってる動物病院に、猫がへそ胡麻食べたんですけど大丈夫ですか、って問い合わせる大恥をかいたよね。お前等もへそ胡麻と猫には気をつけろ

2019-08-27

毒親と疎遠にしていたら義親がキレてきた

私の親は毒親だと思う。といっても、猛毒まではいってないと思うけど。

実家山陰。両親は有名大卒と地方国立大卒で、当時としてはかなりの高学歴夫婦。父親家業を継いでいて、母は一応専業主婦。だけどその実態父親はおそらくはアルコール依存症だったし、母親は同居生活で、舅姑、彼女が嫁ぐ前は小姑からもかなり激しくいびられていたらしい。しかもこの母、家事の才能がまるでなしで片付けが全くできず、料理も決してうまいとはいえなかった。そんな中で育った兄と私。兄にとって両親がどうだったかは知らないけど、私はしばしば親、特に母親と衝突していた。

親は、私を親のお眼鏡に叶う偏差値大学に進学させた後は地元名家見合いで嫁がせるつもりで育てていた。自分もそうするものだと思っていたけども、気づいたら全く違う人生になっていた。

中学のころだったと思う。朝食を食べて、兄が牛乳食卓放置していた(それさえも私は知らなかったのだけど)。帰宅してそれを見つけた母が激しく私たちをなじった。兄は黙って聞いていたけど、無関係の事まで持ち出して咎のないはずの私まで罵倒し始めたので、我慢できず言い返した。その後黙って家を出てしばらく友人宅にいたのだけど、迷惑もかけられないので帰宅した。その後もまあ激しく怒られたのだけど、あまりにひどい罵倒の数々に「子供人権はないのか」と言ったのだ。その時に言われたのが「かわいげがない」「お前は親に誤らせるのか」という言葉後者はこの後も時々言われてそのたびにとても不快になった。この騒ぎがどう収束したのかは記憶にない。

高校の頃。思いつきで志望校を変更しようかと思った。元々の志望校よりも距離は離れるけど、偏差値は上がるし、最終的に届かなくても元の志望校に戻せばいいや、目標を変えて偏差値が上がれば結果としては受験はいい影響のはず、という割と軽い気持ち父親に言ったら母に相談しろと言われる。母に言うと途端にものすごく不機嫌になり「お前にあんな難しい大学行けるわけがない」「そんな遠いところの大学は許さない」かくして志望校変更は1日で元に戻さざるを得なかった。まあその程度の気持ちではあったのだけど、あの時に態度とひどい言葉はよく覚えている。

大学に進学。電車を乗り継いで半日ほどかかるところだった。最初は4人部屋、4畳半を二人ずつで使う昔ながらの寮に入った。私はゲームが好きだったのだけど、高校までの間は勉強理由としてほとんどやらせてもらえず(こっそりやってたけどね…)テレビを持っていなくて全くプレイできなかった。なので入学最初GW駅前中古ソフト屋で買ったソフトを持ち帰ってプレイするのを楽しみにしていたのである。そして実家で夢中になってゲームしていて、親への対応なおざりだったのだろう。夜に一人でリビングゲームしていたら既に激怒の完成形になっている母が「ゲームしに来たんだったら帰れ!!」と怒鳴りつけるわけです。その前にゲームそろそろやめなとか話をしようとかいろいろあると思うんだが、最初から怒りMaxで来られるのでこちらも穏やかではいられず。お土産に買ってきた菓子ゴミ箱突っ込み、翌朝父親に帰る旨を伝えたら短気は起こすなと説得される。菓子祖母の手でゴミ箱からサルベージされていた。

バイトを始める。そこで彼氏ができた。顔だけはい底辺高校フリーター契約社員かな)だった。この男も毒親育ちのモラハラ男で、こんなダメなお前を理解し更生させてやるのは俺だけだぞみたい態度で接してくるわけですね。ただ、「何かできそうな、やりそうな雰囲気」はものすごくある人だった。終始アンチこの彼氏だった私の友達もこの点は認めてたから。数年付き合ってる事は黙ってたけど、母親彼氏の事を話したんですね。3年生の終わり頃だったか父親には言わないでと。「付き合うって具体的には何をするの。手をつないで歩いてとかか」「え、それはまあ」「それ以上もか」「え、まあ」というような会話があったことは覚えている。そして翌日即父親バラされて実家大嵐です。「もうお前の学費は払わない。男に払ってもらえ」と、できるわけがないことを言ってくる。しかもその品のない言い方が。結局別れたことにして大学卒業したけど、勝手合い鍵を持ち出した父親が私の部屋に侵入していたことがあった。ドアを開けたら酔っ払った父親がいるんですよ…。この時もすぐに喧嘩になって、絶対に追ってこれないところに逃げるべく、私は大学に塀を乗り越えて侵入し、女子寮友達に頼んでかくまってもらった。翌日合鍵を渡してあった友達に頼んで父親がいない事を確認してもらってから帰宅した。テーブルの上には自律した行動をという紙が置いてあったが、アル依の父親にそのままお返ししたい。

他にも無茶な話が一つある。母親の友人は、友達旅行などに行ったときに一緒に娘さんの部屋に泊まるのだという。娘さんは自分友達の家などに泊まって、部屋は母とその友に使わせるのだとか。…という事を話されて、まあ自分もそのようにしたかったのかなと思ったけど空気読めないふりをしてふーん、で返したので実現しなかった。今思えば、親はともかくなんで知らないオバサンを自分がいない部屋に泊めなきゃいかんのか、絶対やだな、としか…。確かに家賃を払ってるのは親だけど、それが普通感覚なのかな。私は嫌だけど。

とにかくこのころの私は親から離れるとこんなにも自由楽しいのか!と気付き、実家にはろくに連絡もせず好きなことをしていた。でも親からしたら「糸の切れた凧」だったようです。嫌な表現しますね。私は耳があまりよくないこともあってか電話が嫌いなのだが、時々父親から「そろそろ母親が不機嫌だから電話してくれ」という連絡があった。で、嫌々電話していたのだけど、なんというか情けない話ですね。なぜ話したい人の方から電話してこないのか。母の日も「他の人たちは何をもらったとか楽しそうに言ってるけどうちにはなにもない、惨め」と愚痴ってくるのです。若い頃は逆に反発して意地でも送ってなかったけど、そのうちリスク回避だとネットで頼んで送るようにしてたな…正直気持ちは入ってなかった。ただのリスク回避

大学自分で選んだところだったけれど、言わば学歴厨の親だったので、勉強ができなくてはクズであるという空気の中で育った。私も兄も同程度の出来だったのでお互いコンプレックスは持たなかったと思うけど、これで仕上がりに差があったらどうなっていたのか、考えると恐ろしい。そして入学後に目的を見失い、勉強が全く面白くなくて本気で中退を考えていた。けど、親には相談しなかった。相談する相手じゃなかったのだ、もう既に。新たなやりたいことを探すパッションもないまま、4回生必死単位を取ってどうにか卒業の見込みが立った。後に書くけど就職も決まってしまったので必死だった。

そして卒業式の前日のこと。親は袴を持ってきて着付けをすると言ってくれたので、お願いすることに。前日の予定は聞かされてなかったのだが、私は友達から当時超入手困難な某ブランドファミリーセールチケットをもらっていて、楽しみにしていた。昼過ぎ電話がかかってきて、何時に着くから食事を一緒にと。でも私はセールに行く気だったので、それは無理だよ~と軽く返事をしたらそれで点火、激怒。親がわざわざ行くのに予定を空けておかないとは何事かと言われた。じゃあ予定先に言っとけよ電話できるだろ…とは思ったものの、ブチ切れた母はとにかく家に行くから外出するなとガチャ切り。家に来たけど、私は鍵を開けなかった。非常に惨めな気持ちになったそうです。もうスーツで行く気で、父親電話したら父がなんとか説得などしたらしく、翌朝着付けに来いと言われたのでホテルの部屋で着せてもらって卒業式に出た。けど、大学卒業式はもう思い出したくもないものになった。正直あまり記憶がない。父曰く、私の大事行事台無ししたことで落ち込んでいたらしいけども。

就職。親は地元に戻して、数年経ったらそこそこの家と見合い結婚させる気だったようだけど、まだあのクソ彼氏と付き合っていたので、地元に帰る気はゼロ。親の勧めでコネのある地元企業も受けたけど、猛烈やる気のないエントリーシートを出したせいか、超氷河期のせいかコネパワー発動前に落ちたのでよかった笑。しかし超氷河期、まあ落ちる落ちる。どうしようかと思っていたら何をどう間違えたのか某上場企業内定をもらってしまい、親も賛成せざるを得ない。あの会社就職って言うと自慢できる程度の知名度だったし、満足はしてたみたい。でもやっぱり実家に心は向かなくて、同期に「実家に帰らなさすぎじゃない?」とは言われたけど。

時々帰る実家は私の居場所がなかった。精神的にではなくて物理的に。田舎で、部屋が10以上ある巨大な家なのだけど、その8割程が母親荷物で埋まっていた。片付けもせず、壊れた電気も直さずに暗い部屋でネットパズルゲームをやっている母の後姿を見たときは正直ぞっとした。彼女と話しても、父親への不満、祖母悪口、私への恨みなどを延々聞かされた。楽しくはなかったけど、他に言える人がいないから…とずっと我慢して聞いていた。大学の頃の私への恨みは本当に不愉快だったし言い分もあったけど、黙っていた。一言でも言い返したら余計面倒なことになると分かってたから。

クソ彼氏とはずっと付き合ってたけど、クソ彼氏があまりにも将来への見通しがなくおれはいつかビッグになるという夢想ばかりしているので愛想を尽かして別れた。2年ほどしてから社内で彼氏ができて、その人と結婚することになる。彼氏ちゃん大卒で同じ上場企業だったので、反対されるかと思ったけど大丈夫だった。というか、クソ彼氏がひどかったか相対的評価が上がっていたのかもしれない。ちなみにクソ彼氏、未だにビッグにはなってないみたいです。

出産。娘誕生妊娠中に不幸があってショックを受けており、それもあってかあっさり産後鬱に。里帰りはせず、自宅に義母と実母が交代で来てくれた。義母家事の達人、まさにプロ主婦といった人で、産後の実子のケア経験もあるせいか本当に頼りになった。一方の実母は、朝私が洗濯をしている横で新聞ゆっくり読み、私が作った料理をなぜかクソマズアレンジし、挙句地元の人が近所のイベントに出店しているから行ってきていいかと。会場はかなり遠く、言ったら3時間は帰れない。折しもインフルエンザ流行っている季節で、私はいいけど帰宅したらすぐに風呂に入ってくれと頼んだのだが、ばい菌扱いされたと感じたようですね。母親がいない間に夫が会社から帰ってきたけど、私の顔が引きつっているのを見てまずいと思ったみたい。ばい菌扱いもショックだったみたいで、3日いる予定が2日で帰ってくれた。その時はほっとしたんだけど…しばらく経ってからメールが来た。なぜなんの連絡もよこさない、寂しすぎると。仕方なく電話したけど、孫が生まれて喜びでいっぱいの時期のはずなのに面倒見に行けば(見てないだろ)迷惑そうにされ、産後鬱から直接連絡せず夫を通せと言われ(の割にメールしてきたな)、疎外されて惨めであると。そして生き生きと夫の悪口を言い始めた。夫からしたら身内の不幸があってこれ以上誰かを失いたくなかったわけで、私を守ろうとしてたんですけども。産後鬱状態の娘に夫の悪口を言うとか本当に神経がわからない…。この時はなし崩しに仲直りした形になったけど、お宮参りとお食い初めに呼んだら父親泥酔して夫を蔑む発言をして、夫の私の両親への心象は地に落ちた。この時は駅で寝転がって運ぶこともできず大変だったらしいです。まあ、アル依だからな…。

それでも程々の距離を取りつつ、私が気を使うなどして表面上は親しくしていたのだけど、1年前に会ったときのことだった。

私は遺伝性病気を抱えていて、毎日目薬を差さなくてはいけない。この目薬、肌についたもの放置しておくと肌が荒れることがあるので、ウェットティッシュおしぼりで早めに拭くと荒れなくて済む。また、目の形が少し変わる副作用もある。肌荒れはなんとかなっても、目の形はどうしようもない、でも病気よりはマシだから…と点眼を続けていた。

その頃、母は目の手術を受けており、目薬の点眼をしていた。点眼後に使えと清浄綿を渡されていた。私と同じ病気の人も使っていると聞き、私のためにと買ってきたそうだ。だけど、自分の目は手術したわけでもなく傷もないので感染症リスクは低く、そこまでのもの必要ない。主治医ウェットティッシュで十分と言っていた…が、一応お礼を言って受け取った。そんな時に娘のアレルギーが発生して、目がパンパンに腫れてしまった。これこそ敏感な状態で、清浄綿を使うのはとても良いし、個装されているか携帯にも良い、すごくこの子向きだねと母に言ったら突然イラつき始めて「それはあんたのために買ったものなんだけど。高いっていうけど、そんなもの(楽しみにしていた入手困難だった化粧品)を買うお金があるならこれくらいお金出せるでしょう」困惑しながら、実際自分の今の状態にここまでのもの必要ないと副作用説明をしたのだが、そこで「もうこれ以上この話はしたくない!」ときつく言われて終わった。実はこの数日前に受けた検査の結果が今一つで、でも一度の結果で落ち込むものではないと自分を励まし前向きになろうとしていた時に病気の事で怒られるというのはとてもショックだった。その後私は一言も喋らず、というか喋る事ができず、飲まず食わずになってしまったのだが、親は怒っていると思っていたのかもしれない。実際はショックで何もできなかっただけだが。

翌朝、相変わらず不機嫌そうに一言も口をきかない母親。これはさすがに…と自分が折れようと思って「病気の事に口を出すのは一切やめてほしい」と言った。すると待っていましたとばかりに「謝れというのか。そもそも謝るようなことなんて何も起きてなかったと思うけど、親に誤らせようというのか。まあ謝るけど、すみませんでした(棒読み)」。これでもうさすがに我慢限界がきて、病気に事では自殺するほど悩んだこともあったのに、なぜこんな体に生んだ、謝るとかそういう問題じゃないと泣きながら訴え、過呼吸寸前までなっていたのだけど、母親はそんなの知らなかったと何度か言ってからテレビを見るために椅子に戻り、父親はオバサンがそんなに泣くものではないと手を振り払った。それでもうこんな思いをするのは嫌だと荷物を纏め、予定より何日も早く家に戻った。途中「せっかくの帰省をつまらないものにしてごめん」というメールが来ていたけど、そんなレベルの事じゃない。つまらないもの、そんなことじゃない。私が死にそうな思いで、でも死なずに努力していた、そのことを踏みにじったんだよ。SNSはすべて即ブロックしたけど、LINEだけは解除しておいて通知オフ、未読スルーにしておいた。

それに気づいたのはメールが来てから数週間経った頃だった。「連絡が一切なくて寂しいです」と、あれだけのことをしておいて普通メールが来ていた。彼女の中ではその程度の事だったのかな…でもこれを見た瞬間にどうしようもない嫌悪感吐き気がこみ上げてきて、LINEブロックした。もう解除するつもりはない。

一度兄から夏の帰省について連絡がきたけどそっちには戻らないとだけ返しておいた。返事は未読スルーだった。わざとなのかなんなのかわからないけど、あの兄がそういうことを聞いてくるのはなんだか怪しいと思っている。裏で誰かが動いたのかもしれないけど、どうでもいい。

母が義母に連絡したようだ。「娘と連絡が取れない」「心あたりはないのだけど(これはびっくりした。ボケたのか?)」と。義母積極的に介入するのはまずいと思って、そういう連絡があったことと、私に少しだけ事情を聞くだけに留めてくれた。あまりどちらにも余計な事は言わないようにするとも。だけど義父はそうじゃなかったようで、外面のとてもいい母親のそこだけを見て、あんな立派な人ともめるのは子供の方がおかしいに違いない、家事もおろそかだし、育児についても…と勝手に色々と不満を溜め込んでいたようだ。

まずは昼間にスマホをいじっていて子供相手がおろそかになったのが不満だったらしいが、それは夫の同僚の奥さんで、赴任先についてきて生活不安な人の相談に乗っていたのである。早く現地で私も頼りにしている人に繋ぎたいと思ったし、水や食べ物については一刻も早く不安を解消してあげたかたから。自分引っ越して鬱になったから、もうそんな人を増やしたくなかった。そしてその夜、台所の片づけを手伝い、一日やかまし子供相手をしていたところから気が抜けて、子供アレルギーについて携帯で調べていた。子供に片付けしなよと声をかけていたけど、昼間の事もあってそれが気に入らなかったのだろう。名前呼び捨てにされ「スマホを見ながら怒鳴るだけで子供が育つか!!」と怒鳴られた。反論もせず気にしてない風を装いはしたけど、突然怒鳴るというのが実は非常にショックだったのだ。中学の時に暴力的ものを含むいじめ経験があるので…。

その後はおとなしくしていたのだけど、食事中に子供質問に答えていたのを「そんなことを食事中に話していては食べられないだろうが」チクチクと注意されていた。そして最終的に夫もいる場面で「食事の時にぐちゃぐちゃと喋るのが大嫌いなんだ!」と怒鳴られ、その後に私に向かって「大体親をないがしろにしてそんなことでいいと思っているのか!」と全く無関係説教を始めた。最初に怒鳴られた時点でもう夫が怒鳴り返していて私は無言だったのだけど、親の事についてはこちらもさすがに黙っていられず、泣きながらだったけど「何を言われたかも知らないのにそんなことを言わないでほしい」と言った。が、それ以上は夫に引きずられて移動させられたので言えず。

その後、数時間二人で話をしていたようだけど、夫の感触としては「元々子世帯のやり方に内心不満を溜め込んでいたところに親ともめていると聞いて勝手に不満を溜めたのだろう」「あなたの親は心当たりがないと言っているようだから一方的こちらが悪いと思い込んでいる」「かなり話したけど、性格上納得はしていないと思う」との事だった。家事がおろそかといっても、彼は自分の妻の家事能力の素晴らしさが当然のもので、それがいかに恵まれていることか気付いていないのだ。私が地味にやっている細かいところの掃除については全く気付いていないだろうしね。ゴミ出しのタイミングとかも…。大体片づけが~というなら、毎日湯呑を飲んだ後放置して去っていくのはどうなんでしょうか笑。夫に食事の時無言だったのか聞いたけどそんなことはなかったそうです。私が質問に答えるのも知識のひけらかしって陰口言ってたけど、実はひけらかしというなら舅の方が余程そういう話をしてるんですよ。私はどんな話でも知識を深めるのはいいことと考えているので、ひけらかしなんて思わずいつも素直に聞いていたけど。

私は、別に状況を理解して味方になってほしいとは全く思っていない。理解だってしてくれなくてもいいのだ。ただ口出しをしてほしくない。そういうことは嫌いな人だと思っていたのに、まさかこんな形で口を挟んでくるとは思っていなかった。話の中で夫にお前が仲介してどうこうすべきではとも言ったようだけど、それは私が全く望んでいないことだし、毒親と無理に和解させようとして離婚する夫婦もいるくらいなのに、そうなってほしかったのだろうか。私への悪口漏れ聞こえてきたし、本当に不快。それに同じことをしたのが娘婿だったらきっと言っていなかったと思う。女と見てそういう態度に出られた事にも非常に不快感がある。突然怒鳴るのも何なんですかね。そんな人と楽しく付き合いたいと思う人がいると思うのかな。あいにく私はそこまでのMではない。

そもそも私の親が保身のためにか嘘を言ったのがクソだし、事情ほとんど知らないのにイメージだけで口を挟み、突然怒鳴ってくる舅もクソ。あんな人だと思っていなかった。

正直私は二度と会いたくないんだけど、義母がそれはやめてほしい…との事なので義母のためにもう少し努力はするつもりだけど、同じことがまた起きたらもう我慢できないなとは思っている。夫が壁になる意思があるからいいけども、これで無理に付き合いを強制する人だったら離婚するだろうな。そうさせたかったというなら目論見通りなのだけど。

とにかく最初に義親に嘘をついた親が本当最低だな。これ以上義親を使って探ろうとするならこちらにも考えがある。

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