はてなキーワード: キッパリとは
https://anond.hatelabo.jp/20190530143236
の続きです。
2019年6月1日(土)13時20分、関西電力のはらだマネジャーから電話があった。
顧客データは、サービスなどの案内の場合社外に出しても良い、と規定があるので発注しました、と言う事でした。
マネジャーというのは日本の役職で言うと何でしょうか、と聞くと「係長にあたります」との事だった。(監督職という事である)
電話というのはいきなり人の生活に入り込むものだから、DMなり、チラシなりで質問項目を作り、問い合わせしたい方に電話をかけるべきでしょう、と問うと、まともな回答はせず、謝るばかりだった。
これは駄目だと思い、管理職である上司から電話をかけてきてほしい、と言うと、「駄目です」ときっぱり言った。
そこはキッパリ言うのねと、私は思った。
承認した人がいる訳なのでその上司からの連絡をしてください、と言うと、やっぱり「駄目です」ときっぱり言った。
『ああ、、、これは上司に知られたくないのだな』と私は思った。
やたら謝るばかりで、人の事をクレーマーと思うか、謝っておけば気が収まって収束するだろうという態度が良くわかった。
私は、関西電力のする事は応援していたが、これからは反対し続けます、と言った。
それでも、それに対する反応はなく、謝るばかりであった。
大分時間もたち、疲れてきたので、そろそろ切りますよ、と言って電話を切った。
前提として
カメラは道具でしかなくて、目的に応じて適したものとそうでないものがある。
カメラだけでなく、レンズもカメラバッグも三脚も道具で(カメラバッグはそうではないかもしれないけど)、どれも帯に短したすきに長しで万能なものはない。
それでは先に進めないので、なんらかの着地点が欲しい。
そこで、スマホではなくカメラを購入する目的として次の3つを考えた。
出来るだけ高価なカメラを使うほうが効果的。ただし宗教戦争に巻き込まれるので、巻き込まれにくいライカかフジの中判がおすすめ。
ライカはレンズでマウントを取ろうとする人もいるけれど、金持ち喧嘩せずの精神で乗り越えられるはず。
高価なカメラでなくても、写真で評価を得ることが出来ればカメラおじさんは湧いて来ないから安いものでも問題ない。
写真に自信が持てなくても堂々とアップしていれば、いずれカメラおじさんは別のターゲットを見つけて消えるのでそれまで耐えて欲しい。
オンデマンドの写真集を作ったり、写真展をしたり。そこまでいかなくても紙のプリントでアルバムを作って残したいという方も多少はいると思う。
パナソニックはJPGの出来が素晴らしく、特にプリントした時にその良さを実感出来る。A3までならマイクロフォーサーズで問題ない。
カメラおじさんのほぼ全てはプリントを作らないのでその辺を知らない。もしバカにさらたらパナソニックはプリントが綺麗だから使っている、と言えば反論の足がかりも持っていないので去るだろう。
カメラおじさんは自分が撮る写真に自信がなくメーカーなどに固執しているように思えるので、それに取り込まれないようにカメラではなく撮りたい写真に目を向けるべき。
延々と続く2本のレールには力強い鼓動がある。このレールは、知らない町と町をしっかり結びつけ、多くの人々を運んでいる。
しかし、その役割は、「人を運ぶ」ことだけではないのだ。単に「国鉄は人間と荷物を運ぶだけ」なんて考える人には、決して力強い国鉄の鼓動は伝わってこないだろう。
鉄道を愛し、多くの鉄道知識を持っている人でも、本当にこの鼓動をはだで感じたことは少ないはずだ。
確かに鉄道は知識として知れば知るほど楽しいことが出てくるだろう。
でも、「20,000㎞にチャレンジする」……それは、すばらしさの再発見につながっているのだ。知識から体験へ。今、その鼓動を求めて、未来に続く2本のレールにチャレンジしてみよう。
終わることのないロマン、それが列車の旅だ。部屋にじっとこもっていては、自分の心にカビが生えるだけ。部屋の窓から見えるいつもの風景は、ただ立ち止まり、決してなにも話しかけてはこない。とにかく出会いを求めて旅に出る。
ひょっとすると列車の座席に隣り合わせたことから何かが生まれるかもしれない。ある日見たり、聞いたりするもののすべてが出会いなのだ。
たとえば、車窓にそよぐ風の音、新鮮な潮の香り。これほどすばらしいものはないのではないか。
こんな新しい自然な出会いが旅と鉄道の心につながっていく。そんな時、心は少しもひからびていず、いつもいきいきしているのだ。
チャレンジとは、自分で考え、自分で動く、自分自身のための行動といえる。この精神こそ、スポーツと呼ぶにふさわしいものだ。
列車の旅には、楽しさとロマンがある。その上踏破をめざすチャレンジャーにはスポーツという楽しさがプラスされるのだ。
時にはマラソンのように、そして100m競争のように踏破の旅はチャレンジの楽しさを教えてくれる。
踏破ルートは3,000m障害や10種競技と同様に、バラエティに富んでいる。ルートの選択も実行するのもチャレンジャー自身だ。
チャレンジャーは、それぞれの方法で完全踏破への道を切り開いていくことに心を燃やしているのだ。
そこには、自分自身の問題として果たさなければならいことがある。
責任ある行動、多くの義務、これらをすべて実行したチャレンジャーのみが誇り高き名誉を獲得できるのだ。
いわば、人生のドラマがそこにある。よりすばらしいものを手にしたチャレンジャーには限りない自由と可能性があたえられているのだ。
チャレンジしていくと、各自それぞれのスタイルが生まれてくる。
列車待ちのホームで洒落た服装に身を包み、小首をかしげて詩集をひろげているちょっと気どった人。
おもしろいことを探しに出かける娯楽追求派の人などいろいろだ。
どんなスタイルの人でもチャレンジすることの中に、何かを見出しているのだ。
体験という言葉のまえには、どんな耳学問も色あせてしまうように、チャレンジする中で、自分のスタイルを作り出してみよう。
"停車場に、そを聴きに行く"と啄木がうたったように駅にはさまざまの土地から人々が集まり、またさまざまな土地へと旅立っていく。
始発駅…駅員さんに何か尋ねている人がいる。売店でお土産を買っている人。家族連れ。新婚さん。そして、カメラ片手に20,000㎞にチャレンジする人。通りがかりの人に頼んで、自分と駅名表示板が一緒に写るようにシャッターを切ってもらう。これで始発駅の証明写真ができたわけだ。
ふと、駅の大きな時計を見あげる。発車案内表示板がカチャリと変って、次の列車案内を示す。やがて、駅のアナウンスが構内に響きわたる。こうしてチャレンジの旅が始まる。
日本中には、いったい何本の列車が走っているのだろうか。もし、そのすべてに乗ることができたなら、これはすばらしいことだ。時刻表をうめつくす駅名のひとつひとつが語りかけてくるにちがいない。
手に握られた1枚のキップには、いま通りすぎてきた駅の余韻が残っている。改札口でキップにパンチが入れられた時から、自分だけの旅の世界が大きく広がっていくのだ。この瞬間の心のときめきこそチャレンジャーに贈られるファンファーレなのだ。
EL、DL、EC、DC、そしてSL。特急の場合もあるし、急行、普通列車の場合もあるだろう。旅は始まり、心がはずんでいく。流れ変わっていく車窓風景。春なら満開の山桜のトンネルをくぐり、夏はふりしきる蝉時雨の中を、秋は祭りのお囃子の響き、冬は凍てつく空気の中をひたすらに列車は走る。車窓に黄昏が迫り、黄昏は夜をひきつれてくる。寝台車でからだをやすめて聞くレールの音はなつかしい旅の子守唄だ。
日本列島を東西に長く走ったり、日本海と太平洋を結んだり、1線区1線区がつながり日本中を網羅していく。
いかにも郷土色(おくにがら)をあらわしていたいう楽しい線区名もあれば、少々読むのに骨が折れる難読名の線区もある。
こういう線区名がどうしてついたのかを考えてみるのも頭の体操になるだろう。走る場所や列車の種類で線区ごとの印象も、まったくちがってくる。
それらをひとつひとつ味わいながら踏破するのも楽しみのひとつだ。
駅にはいろいろな趣がある。その中でも、終着駅は、心ときめくムードを持っている。大都会の終着駅、ひなびた寒村をひかえた終着駅、高原の終着駅など、それぞれの良さがある。
しかし、どの終着駅も、どこかしら似た雰囲気をもっている。そこから先は、列車が行かないという、キッパリとしたいさぎよさと寂しさが待っているのだ。終着駅の長いホームを口笛をふきながら大股にしかもゆっくりと歩いてみる。改札口で駅名表示板にもたれながら、通りがかった人に写真を撮ってもらい駅を出る。1線区が無事踏破し終ったのだ。
色鉛筆で踏破した線区を塗りつぶす。チャレンジャーの心ときめく一瞬なのだ。
どの線区でもいいから、始発駅~終着駅まで、列車に乗ろう。けれども、踏破認定を受けるには、乗車(踏破)したという証明が必要になる。それが始発駅と終着駅の写真だ。写真と会員申込書などを"いい旅チャレンジ20,000㎞。推進協議会"事務局宛に送る。そうすれば、事務局からチャレンジカードが送られてくる。これでチャレンジの
もうすぐ80歳の誕生日!
なんと、もう三四半世紀以上生きてる事になる。
風俗デビューが27歳だったから、もう人生七割弱は風俗やってんだなぁ…。
ちなみに今は店舗所属はしてなくて、フリーです。ネット社会様様。
80歳の風俗嬢というと、すごいババ専と思われるかもしれないけど、全然そういう感じじゃないよ。
まあ、もちろんフレッシュ!でも無いですが。
体型は27の時からほぼ変わらなくて身長165で体重47。無理なダイエットはしてないけど、夜中にラーメン食べたりはしないかな?太らないのは元々の体質で、おかあさんおとうさん、資源をありがとう!と感謝の気持ちは常に抱いている!見た目は岩下志麻に似てる。あ、年齢も確か同じ位。ほら、岩下志麻とならヤレる!って思ったでしょ?(笑)
客層は「熟女好き」な人と「美脚好き」な人の主に二層かな。熟女好き、結構居るんよ。しかも「デブっていかにもオバサン、っていうのは嫌で、綺麗な熟女がいい」って人。常連はそーゆーのが好きで私と出会い、何となく気があってズルズルと指名続けてるって感じの人が多いんじゃないかな?
そういう人はおしなべて「初めて会う女性と話すのは緊張する」ってタイプで、気楽に話せる私がいいんだろうな。もちろん、あと1〜2人はそういう嬢がいるんだろうけど。
53年間風俗やってきて思うのは、おとこの人っていくつになってもかわいいなーーーって事。年齢や見た目の美醜は関係ない。よく男はマザコンって言うじゃない?マザコンかどうかは分からないけど私に「癒し」を求めてるんだなーって思う事が多々あるよ。
ひたすらエッチだけで雑談もせずに帰る人もいるけど、それだって「女性とエッチすること」が、その人にとっての癒しなんだと思う。
会社で嫌な事があった時、家庭で上手くいってない時、なんか落ち込んでる時、そういう時に「癒して〜!」って来る感じ。
私はそれが嫌いじゃないから、53年間もこの商売続けてるんだろうなぁ。終わりはいつかあると思うよ。特に40代入った時はいつ引退しようか…とか、よく考えたけど。
なんだかんだで、常連さんから毎月お誘いがあって、ひと月暮らせるだけの稼ぎが出来てしまうから何となくズルズル……そして、もう開き直ってしまった。リクエストがある限り私は出動するし、リクエストが無くなったり病気になったら、その時はフェードアウトするんだろうな。
元々「何かをキッパリ止める」って事が苦手なんです。
この話に特に含蓄や着地点はありません。何となくに傘寿向けて、思ったことを書いてみました。
やっぱり、誰にでも言える仕事じゃないから、たまには話してみたくなる(笑)
また、気が向いたら続き書きます。
誰も読まないかもだけど。
もうすぐ50歳の誕生日!
なんと、もう半世紀生きてる事になる。
風俗デビューが27歳だったから、もう人生の半分は風俗やってんだなぁ…。
ちなみに今は店舗所属はしてなくて、フリーです。ネット社会様様。
50歳の風俗嬢というと、すごいババ専と思われるかもしれないけど、全然そういう感じじゃないよ。
まあ、もちろんフレッシュ!でも無いですが。
体型は27の時からほぼ変わらなくて身長165で体重47。無理なダイエットはしてないけど、夜中にラーメン食べたりはしないかな?太らないのは元々の体質で、おかあさんおとうさん、資源をありがとう!と感謝の気持ちは常に抱いている!見た目は大塚ねねに似てる。あ、年齢も確か同じ位。ほら、大塚ねねとならヤレる!って思ったでしょ?(笑)
客層は「熟女好き」な人と「美脚好き」な人の主に二層かな。熟女好き、結構居るんよ。しかも「デブっていかにもオバサン、っていうのは嫌で、綺麗な熟女がいい」って人。常連はそーゆーのが好きで私と出会い、何となく気があってズルズルと指名続けてるって感じの人が多いんじゃないかな?
そういう人はおしなべて「初めて会う女性と話すのは緊張する」ってタイプで、気楽に話せる私がいいんだろうな。もちろん、あと1〜2人はそういう嬢がいるんだろうけど。
23年間風俗やってきて思うのは、おとこの人っていくつになってもかわいいなーーーって事。年齢や見た目の美醜は関係ない。よく男はマザコンって言うじゃない?マザコンかどうかは分からないけど私に「癒し」を求めてるんだなーって思う事が多々あるよ。
ひたすらエッチだけで雑談もせずに帰る人もいるけど、それだって「女性とエッチすること」が、その人にとっての癒しなんだと思う。
会社で嫌な事があった時、家庭で上手くいってない時、なんか落ち込んでる時、そういう時に「癒して〜!」って来る感じ。
私はそれが嫌いじゃないから、23年間もこの商売続けてるんだろうなぁ。終わりはいつかあると思うよ。特に40代入った時はいつ引退しようか…とか、よく考えたけど。
なんだかんだで、常連さんから毎月お誘いがあって、ひと月暮らせるだけの稼ぎが出来てしまうから何となくズルズル……そして、もう開き直ってしまった。リクエストがある限り私は出動するし、リクエストが無くなったり病気になったら、その時はフェードアウトするんだろうな。
元々「何かをキッパリ止める」って事が苦手なんです。
この話に特に含蓄や着地点はありません。何となく生誕半世紀に向けて、思ったことを書いてみました。
やっぱり、誰にでも言える仕事じゃないから、たまには話してみたくなる(笑)
また、気が向いたら続き書きます。
誰も読まないかもだけど。
そうすることによって得られるかもしれない「他者評価」が得られなくなるから、という懸念が誰しもある。
ここで言う「他者評価」とは、恋人や親子供から好かれるとか、偏差値高い大学に入れるとか、会社で業績が評価されるとか、まあ色々ある…
例えるならば、
「モテる努力をしなくても問題はないが、可愛い女の子と付き合えなくても文句は言うな」
「勉強しなくてもお前の自由だが、その結果良い大学に入れなくても文句は言うな」
要するに『ありのままでいても良いが、他者評価が得られなくても文句は言うな』…といって具合だ。
そりゃもちろん「他人の評価なんて関係ない!」という態度を取って
ありのままの自分でいれる人はとても格好良い、と私は本当に思います。
でも、世の中の人間、そんなスッパリサッパリキッパリ「他者評価なんて関係ない」と切って切れるもんなんでしょうか?
ここで立ち上がってくる概念として「ありのままで強者いられる人間」と「ありのままだと弱者でしかない人間」の2種類があると思う。
すなわち、強者とは「ありのまま」であって他者の評価なぞ気にせずいられる、あるいは「ありのまま」でいられる人間であり、
しかし弱者とは「ありのまま」では弱いままで、「他者評価」を得るため、限りなく強者に近づくために「ありのまま」を折らざるを得ないのではないか。
まあ結局ですよ、『「ありのまま」とは強者の論理なのではないか?』ということについて、私はもっと議論されるべきじゃねーかと思うんですがねえ。
自立支援医療制度を利用するにあたって問題となるのが、申請してから交付受取までの間の負担。
有効期限自体は役所が申請を受理した日から適応となるが、実際に受給証が手元に届くのは数ヶ月後というタイムラグから発生する問題。
受給証が届くまでは申請控えでもいいですよー、届いたら受給証出してくださいねーという感じ。
受給証と有効期間内の領収書や明細書を提出して手続きをすると3割→1割の差額が還付される感じ。
普通に検索した限りでは、控えで適用または後で払い戻しの情報しか出てこないと思う。
で、
その状況に出くわさないと調べることもないだろうなーというケース。
いやー出くわしちゃったよ。webで調べたよ丸一日。
そもそもこの「受給証が届くまでの負担」について明確に記述している自治体が滅多にない。
払い戻しについて唯一見つけられたのは横浜市鶴見区役所くらいか。
基本的に全く書いてないか、「医療機関と相談してください〜」などと曖昧なものばかり。
どこかの都道府県の医療機関への通達PDFなんかも引っかかるけど強制力を含まないものばかり。
ぜんぶ他人任せ。国は自治体任せ、自治体は病院任せ、病院は塩対応でつっぱねる。
なんでこう患者を置き去りにした他人任せが起きるんだろうともうちょっと調べてみた。
素人なんでゆるーい感じだけど、たぶんこういうことだ。
レセプト保留めんどくさい。完了してる場合カルテやデータを引っ張りだして再計算して自治体に過誤請求しなければならない。人件費かかる。手間。めんどくさい。
償還払いと言うらしい?廃止しているところもある。国が決めた以上仕方ないが、財政的に出したくない。手間。めんどくさい。
めんどくさい。払わなくて済むなら払いたくない。
調べない利用者が悪い。ちゃんと説明しない向こう(病院or自治体)が悪い。
こういうことだろう。
たしかに利用する制度について「全く調べない」のは利用者にも責任があると思う。
例えば受給証を提示し忘れたら適用されませんよー、更新は何ヶ月前からですよー、とかそういうレベル。
でも「追求しなければ」わからないものは公の制度としてなにか歪んでいるのではないだろうか。
必要ないのに受給しようとするひともいたりして困るのはわかるけど、本当に必要なひとが割を食っている。
困って役所に相談に行くと「ここでは払い戻しできない」「こちらから医療機関に言うことはできない」。
福祉保健局に問い合わせたところでどうせ「自治体に相談してください」だろう。
出来ないなら出来ないでいいんだよ。
受給証が届いてから!とキッパリ線引きしてくれるならそれはそれで納得できる。
ここでは控えでOK、ここでは払い戻しできるよ、ここでは払い戻しできないよ。払い戻しなら病院でやってね役所でやってね。
精神的に凹んでる人間がこんなのに毅然と対応できるわけがない。正常な人間でも疲れる。
結局泣き寝入りなんだろう。
事故に遭ったとでも思うほかない。
(いやーでもさ、これって病院側があとで過誤請求して懐に…とかないんですかね。)
ちなみに計算したら自分の場合、負担金の差額は2万くらいだった。
高い勉強代だった。
コミュ障の私にコンビニでバイトなんか出来るのか心配だったが、思いの外普通にやれている。
・根の性格がどうかと接客が出来るのかどうかは別問題なのかもしれない。大抵コンビニとかスーパーとかそういう接客の仕事は元気で明るい人を求人してるけど、そういう性格の人でも続かない人は続かないみたいだ。
・私が働いてるお店はそもそも店長や役職付の人達が人間関係とか苦手としているらしい。
・お客さんの方もそんなにサービスされたがってる感じしないしな。
・誰でも良いから話し相手して欲しいお年寄りとイケメン正社員氏目当ての老若男女は時々来るけれど。皆一方的に喋れれば気がすむのだし、被害をこうむるのは主にイケメン正社員氏だけだし。
・女は歳を取るとちょっとは楽になるのかもなと思う。若い頃よりも有意に客に絡まれる回数が減った(昔はウエイトレスをやってたが酷い目にあった)。
・でも歳を取れば取ったでまたあまりうまくないんだとも思う。相棒(私の母親より歳上)が客から浴びせられる暴言はひどい。相棒と同年輩か上の男性客が主な加害者。
・若い女は生きづらいなと以前は思っていたけど若い男もなかなかに生きづらいのだなとイケメン正社員氏を見てて思う。上司や客からのパワハラはもろに喰らっているし、女性のパートさん達からのボディータッチすげえ。べったべたに触られまくりである。例え肩や背中や上腕などさわって直アウトにならない部位を触るんでも、男が女の子にあんな風にベタベタ触りまくったら大問題なのに。
・明らかにどこか他店で働いているお客様がいらして、そういう方はおでんを注文するとき大根とこんにゃくから注文する。注文を全部カップに入れ終えたら、お客様は「よし、OK」と仰り鍋に蓋をして下さった。
・ノーミスと愛想は最大の防御だと思う。日本人の接客は賃金のわりにやり過ぎだとも言われるけど、やっぱりクオリティ高い接客をしてるとお店の中は平和だし、何より自分が痛い目見なくて済む。
・ある年代のお年寄りのお客様に限って異常に態度が悪く、店員によく危害を加えて来るんだが、それ以外の年代のお客様は概ね大人しい。若いお客様は大体礼儀正しい。
・ただし、店員のちょっとしたミスで豹変する客というのは年齢問わず一定数いる。そういう人は大抵女性店員相手だとめちゃめちゃ強気に出てくる。
・個人的に嫌な客となりうるので要警戒なお客様は自分と同年代~ちょっと年下くらいの女性のお客様。マジで容赦ない、恐い。
・コンビニでバイトしてると言うと尊敬の目で見られると同時に引かれる。鰻とか恵方巻とかクリスマスケーキとかを押し売りされると思われているのだろうか?
・だが実は、近頃は本部の方針で、店員にノルマを課して店員本人に買わせたり家族親戚友人知人などに無理に買わせるなどという事はしないように、フェアや季節ものの商品の売り込みはあくまで店頭でやるように、という事になっている。
・そう説明したところで誰も信じてはくれないのだが。
・昔児童館で仲良くなったママさんが、偶々店の近所に住んでいる人で、以前はよくご来店していたようなのだが、あるとき私が店で勤めていると知るや露骨に嫌な顔をして私を避けるようになってしまった。その人はたまに私の勤務時間に家族とご来店するが、絶対私のレジには並ばない。
・レジでお客様にセールや季節ものの商品のご案内をせよとオーナーから改めて厳命があったんだけど、具体的にじゃあどうすればいいの?という事は誰も教えてくれないのだった。
・なので相棒とプロアルバイター氏に聞いてみたら、二人とも「別に、チラシを袋に入れときゃ良いんじゃね?」とのこと。あっ、良いんだそれで……。
・などと適当な事を言うプロアルバイター氏はよく、ホットスナックが上げたての時とかおにぎり100円セールの時とか、大きい声で「いかがですか~?」と呼び掛けをしているのである。プロフェッショナルな呼び掛けの口上すき。
・そんなプロアルバイター氏は何故か女性店員達の間で使えない男扱いをされている。マルチタスクを若干苦手としているようで。
・コンビニの仕事で分からないことがあったらこの店の中で一番の新人であるプロアルバイター氏に聞くのが一番手っ取り早いし分かりやすい。組む相手を選べるんならプロアルバイター氏とが良いくらいだ。
・自分で言うのもなんだが私はレジの作業が素早い。でもよそのコンビニや、うちの近所のドラッグストアの店員さんがこんなにキビキビ仕事を流しているのを見たことがない。速さより丁寧さの方が大事なんだろうかと、ドラッグストアで店員さんがじっくりつり銭を数えてから手渡してくれるのを見ながら思った。
・元気も良いし素早いけどサクサクこなしすぎているとロボっぽくて人間味ないんじゃないかとも思う。歴の長いパートアルバイトの人達とかイケメン正社員氏がお客様と談笑しながら仕事をしているのを見て思った。
・近所のスーパーやドラッグストアでも、店員さん達はフレンドリーで暇な時は向こうから話し掛けて来る。そしてチラシくれたり何かをおすすめして来たりするのだ。これがレジ打ちの営業というものなのだろうか。
・私にはもうすっかり事務作業な人というイメージが定着してるだろうなと思って、この間は事務作業的にお客様に一言声をかけつつおでん割引セールのチラシを袋に入れる活動を独自にしてみたが、意外にお客様には嫌がられなかったんだが続けていいものかどうか分からないでいる。そういうのはイラネって内心思うよね、ぶっちゃけ私が客なら要らない。
・ようやるわ、という顔の相棒。お客様にお声かけとかそういう事は絶対にしない主義の人なのである。給料安いのに割りに合わないとキッパリ言い切っていた。
・もしかして私、真面目に仕事しすぎなのかなぁ。出掛けた先で入ったコンビニで、ド金髪の女の子が怠そうに接客してるのを見てそう思った。あまりにも怠そうだったので「レシートください」と言えず、買った金額を頭の中で繰返しながら帰った。
もう疲れた。
今まで気にしてこなかったけど、気にしてないつもりだったけど、いい人見つけろって言われるのはもう嫌だ。
オシャレを教えてくれるお姉さん(たまにおばさん)は好きだけど、別にモテなくていい。静かに暮らしたい。
本気でお見合い用意してくれてるのかなって思った上司を尊敬しているけれど、結局私の未婚はあるある話の1つのネタなだけだ。
職場でも、お盆の親戚の集まりでも、ほんのちょっとの言葉なのに凄く疲れるようになってしまった。
アラサーの女子会もどきでは、「言われるのもあと1、2年。それ以上はそっとしておいてくれるよ」と愚痴を紛らわせていた。
でも、それを3年くらい言ってるから、これは結婚しないと終わらないんだと思う。
そうですね晩婚化のニュースが出ましたね、でも私に教えてくれなくていいんですよ。そっとしておいてください。
金曜日は図書館に寄って、返却と予約受取して、それで私の週末は十分幸せなんです。
これ以上の刺激は欲しくないし、ちゃんと5日間仕事に行くためにはエネルギーを取っておかないと、無理。
こんな私を定期招集してくれる友達もいるから、会いに行くのが面倒になる日こそあれ孤独に泣く日はない。
好きな仕事で、ギリギリ親の面倒も見ることができている。子どもを持つなんて贅沢をしなければ私も生きていける。
筋腫の位置があまり良くないから、欲しくなったら不妊治療らしい。そのための治療よりは、保険の使えるうちに丸ごと取ろうと思う。
支え合う人がいなくても無事に還暦になる日が来たら、その頃にはおひとり様が世間様に迷惑をかけないエンディングも充実していることだろう。
結婚も子どもも要らない。でも、そんな話は誰も聞きたくないでしょう。私も言いたくはない。
やっぱり結婚している人の方が信用されるのは、分かる。ちゃんとしている人が断然多いもの。
人間関係を築ける人は偉い。でも、私だって仕事はちゃんとしているよ。
1度は選ばれているのよ、と笑うお局様がすごく羨ましかった。バツイチかっこいい。
きっと本当はバツイチだからかっこいいんじゃなくて、キッパリとかわせることがかっこいいんだろうけど、私は肩書きが欲しくなった。
付き合ったら結婚のことを言われ、結婚したら子どものことを言われ…バツイチだって色々言われるんだろうけど、でもゼロよりは生きやすそう。
お盆休みボケが治らなくて、ここのところボーッと、離婚したいなあって思っている。結婚もお付き合いもしてないんだけどね。
たまに辛いので、私をバツイチにしてくれる方を募集したいです。
でも婚活するエネルギーはないし、離婚前提なんて申し訳ない。はてなの人たちになら、変なお願いを許してくれる変な人がいそうなんだけど。
同性カップル同士のカモフラージュ婚とかも合わせて、需要はあるんじゃないか。誰かこういう形式だけの出会い系システム作ってくれないかな。
いろいろ考えたらモニョモニョして眠れなくなったので、寝る前に思っていることを書こうと思う。
深夜のノリでザーッと書き出したので読みづらい文章だったらごめんなさい。
少し前にこんな記事が流れて来た。
http://news.livedoor.com/article/detail/14627657/
すっごい簡単に書くと、田舎にいるとまともな教育を受けられない、受ける権利が侵害されている。っていう話。
そのあとに、
http://tmaita77.blogspot.jp/2017/08/2017.html?spref=tw
こんなデータを見た。
進学率の男女比を出したデータだ。2017年現在のものなので、少し古いかもしれない。
こんな私(女性)も田舎出身で、地方から出て来て大都市圏で理系大学に通い、仕事についている。
この記事と、データを見ていたところ、めまいがするような衝撃と同時に田舎にいた時の記憶が蘇って来た。
私が住んでいた場所は、この記事を書いた筆者ほど教育リテラシーが低い場所ではなかった。
ちょっと街に出でて、本屋に行けば赤本とか普通に売ってたし、ちょっと街に出れば美術館もあったし、一応Fラン大学も近くにあるような場所。
とはいえど、ちょっとどこかに遊びに行くといえばジャスコだったり、アリオだったりっていう土地柄でした。
だから、まだ高校卒業したあとには大学に行く文化はあったのかなと思う。でも、進学校といっても半分ぐらいは専門学校にいくようなそんな場所だった。
こんな場所で育って、一番強く覚えていて、今でも心に刻まれているのが
と家族に言ったところ
「そんなところ、女が行く場所じゃない。女なんて、医療の専門学校や、簿記の資格取っておけばいいんだ。婚期が遅れる。早く子供作って孫(ひ孫)の顔見せておくれ。」
正直、かなりショックだった。そのあといろいろあり親を完全に説得して、理系大学に入って今に至る。
(ちなみに、婚期は遅れませんでした!子供はまだ遅くなりそうだけど。。。)
私は、男女比の資料を見て、実際かなり納得した。田舎ほどまだこのような考えを持つ人が多いのは事実だったんだな。と。
高校の時、進路指導室に行っても指定校推薦みたいなものは確かに男性優先だった。。。のかもしれない。
正直、指定校推薦はも貰うつもりがなかったので、AO入試やら、自己推薦入試やらを活用して自分の力で入学を勝ち取った私ですが、
今思うと、高校の進路指導室でももしかしたら、話半分に思われていたのかもしれないと感じる。
実際、受かった時の進路指導室は大騒ぎでしたし。
ちなみに、田舎だとまだ理系は男の仕事という印象がかなり強いと感じています。だから余計に大騒ぎだったんじゃないかなと思う。
あともう一つ、今でも抜けない感覚がある。
「女は男に尽くすもの」
という感覚。
具体的には、
結婚して、夫に指摘されていろいろ気がつきつつある感覚なんだが、私が生まれ育った田舎だとご飯を食べるのは男性が先。
家事をやるのも、基本女性の仕事。お手伝いなにそれおいしいの。
女は男性を超えることは許されない。
どんな時でも男性が一番。男性のいうことに口答えするのは許されない。
私の夫は都会育ちなので、こういう感覚はないらしい。
私は、こういう感覚を気がついたら意識せず植えつけられていたらしい。
「女に三角関数を教えてなにになる」
みたいな発言をして大問題になりましたが、進学率が地方の女性ほど、私みたいな考え方を自然に植えつけられているのかもしれない。
だから、男性を越えるような行為を行うことはあり得ない、恥だと考えるような感覚が地域に染み付いているのではないか?と今私は思っています。
私はこのような感覚が100%ダメだとは思っていないです。性差で適材適所があるのが事実だとは思っているので。
とはいえど、この感覚で気がつかないうちに自分の才能や夢を諦めさせられている人がいるのは悲しいかなとは思ってしまう。
私はおそらくこのような文化を気がつかないうちにぶっ壊して、今の立場にいるのかなと思っています。
でも、この空気感、感覚が本当にできる人を潰しているのであれば、男女間の教育権利も侵害されているのではないかと思ってしまった、そんな一女性の嘆きでした。
中学生になれば高校生になったら可愛くなれるだろうと信じていた
大学生になって、二十歳になって、ああ勝手に変わるものじゃないんだなってやっと気づいた
色々頑張ろうとするけど、如何せん知識も技術もない自分はオシャレもメイクもだめだめだった
そのまま社会人になって、オシャレというよりフォーマルな格好でいることが増えて
いかに朝ギリギリまで寝て、夜帰ったら好きなことに時間を割くかに重点を置いて行った
肌のお手入れとかダイエットとかオシャレとか相変わらずダメダメだった
つけまつげですら付けられない人だった
いつか可愛くなりたいなと思いながらそのまま三十路になって、可愛くなれず現在に至った
容姿はダメなままだけど、愛嬌をふりまく(相手の顔をうかがう)術だけはたけていった
容姿について忘れかけていた自分にとって、凄くショックだったと同時に思い出した
そこからまたふつふつと容姿や見た目、オシャレについて受け身じゃなくて綺麗になりないって欲が出てきてる
世間では見た目気にしてるなんて子供もいるのに、母親なのに何考えてるんだって言われることが多いと思う
でもいつか復讐してやりたい。