24での結婚は周りに早いと言われたけれど、歳を重ねると妊娠しにくくなると知っていた。
私達には子沢山の家族を作りたいという共通の夢があったので結婚に迷いはなかった。
タバコも吸わず、お酒も飲まず、健康体型を維持し、お互いが初めての恋人で真面目に恋愛し、真面目に勉強して、真面目に働いて生きてきた。
結婚して2年たった。
子供はまだ出来ない。
完全に不妊症だ。
自分で出来ることはやり尽くした。いい加減病院に行こうと思う。
しかしこれからの通院頻度、治療費を考えると不安で押しつぶされそうになる。
1回100万の博打。
私たち夫婦は共働きで所得制限を超えるため国から何の援助も受けれない。
たばこを吸っている人たちが禁煙治療を受けるのは保険適応なのに?
ドラッグストアで買えば済むような湿布や薬も高齢者は90%オフになるのに?
だけど、受けれるサポートの基準はせめて同じであって欲しいと願ってしまう。
いくらかかるか分からない、先の見えない不妊治療に踏み出すのがとてつもなく怖い。
多額のお金を投資して本当に子供を授かることは出来るのだろうか。
懐と体と心を痛めながら私はこの治療に耐えられるだろうか。
不妊治療助成金はたしか自治体にもよるけど世帯収入関係なく出るはずだよ うちは共働きで世帯収入が1500万超えてるけど1回めの体外受精は全額助成金で払えたよ(30万) 不妊治療の怖...
働いてることと妊娠できることは別問題だろ そこを一緒に考えるからおかしくなる