はてなキーワード: あられとは
永谷園のお茶漬けでお茶漬けつくるとクソまずい。おいしい具材をごはんにのっけてだし汁(即席可)をぶっかけたほうがうまい。具材はお刺し身の漬け、梅干し、塩辛、佃煮、スパム、生ハム、野沢菜、キャビア、いくら、チーズ、牛そぼろなどなど何でもよい。こんなに簡単なのにおいしい。
永谷園のお茶漬けが活躍できるフィールドはお弁当なのではなかろうか。永谷園のお茶漬けでおにぎりを作るとものすごくうまい。米1合に1袋をさささとまぜてぎゅぎゅぎゅと握るとちょうどよい塩加減。たまにあられがカリカリしてて嬉しい。お茶漬けにすると作り物臭くてうんざりするわさびの香りもお弁当だとちょっとしたご褒美にになる。
30代女オタです。
これまでずっとメジャーなアニメ・漫画作品を追いかけてて、BLもNLも男性向けもキャラが好きなら全部読みます。
大学時代は自分でも同人誌刷ってました…絵がド下手なので黒歴史です…
今回、初めて3次元の人物にハマりました。毎日胸が熱くなって、どこかソワソワして、恋だなーってわかります。
ジャンルは伏せますが、ジャニーズでは無いです。マイナーです。なので、全然供給が無いんです。
BL無し、夢ちょっとだけ、時々健全なファンアートが流れてくる感じです。
ご本人のあることなので仕方ないとは思いつつも、全然足りないです。
そしてなにより、エロが無い………!!!R-18が無いことがこんなに辛いと思いませんでした。リアルの人間のエロが供給されるわけないだろ!って話なんですけど、二次元に慣れ過ぎました…原作読んで好きなキャラできたら、ちょっとpixiv覗けばそのキャラのあられもない姿見れるんですよ…?
男性向けでウマ娘のエロ絵が時々揉めてますけど、ゲームだったらエロ同人あって当たり前!って感覚に慣れちゃってる面があるのかなって気付きました。
推しは画面越しでしか見られなくて、握手会みたいに近くまで会いに行けるイベントとかは無いです。そんな状態なのにガチ恋です。
推しは私がハマったのが遅かったのと、年齢的にも既婚だったんですよね…
でも既婚であることはガチ恋なのに全然応援できました。すごく魅力的な奥さんで良かったなー!って心から喜べる感じです。
大問題は、私が推しのエロを見たくて見たくて死にそうなことです。でも自分が付き合いたいわけじゃない、ナマモノで二次創作されないし…
この気持ちを言語化したら、『推しのAVが見たい!!』になってしまいました。助けて。
正直、もう奥さんとのハメ撮りでいいのでエロコンテンツが見たい。相手が自分じゃないのは本当に平気なので。推しの顔と身体が見えればそれで満足…ガチ恋っていうよりガチ性欲…?
ナマモノでBLとか夢やってる人はまだ妄想乙で済むけど、ナマモノで実在の奥さん使って妄想してる人間は一線をはるか彼方まで越えてしまってる気がします…罪悪感で日々死にそうです…
Zがない。+10点
テラスタル追加 +0点
メガがいない -30点
・あれなら永続天候でいいだろ。
全部のポケモンが出ない -40点
オープンワールドになった。+2点
・正直オープンワールドとかどうでもいいんだけどここ評価してないと怒られそうだから2点あげる
・剣盾から今までレイドバトルを楽しいと思ったことは一度もない。こんなゴミ要素が何故二世代に渡ってのさばっているのか謎。
fpsがカクつく -25点
スター団のくだりが話長い、見返りがない、だるいの三拍子揃ってて不要だった。-15点
地図が常に北を向いてない -5点
・なんでこんなにボックス使いにくくなったの?
トリプルバトルがない -25点
ローテーションバトルがない -25点
安倍晋三元大臣の国葬が日本武道館に置いて粛々と執り行われたことは、世界史に残る記念すべき事柄として、後世に伝えられるものと思われます。
しかしながら、その神聖な儀式の最中において、国葬を妨害する行為が、一部の野党や客共団体に扇動された形で行われたことは、極めて遺憾なことであり、嘲笑の対象であるばかりで無く、安倍晋三元総理大臣の御霊を穢す行為でした。彼らの行為には、その破廉恥ぶりに、むしろ憐れみを禁じ得ないものでした。安倍晋三元総理大臣が、悲願として達成しようとした事柄は、自主憲法制定による日本人による日本人のための政治の確立、日本国に流れる清明心を、日本人自身が受け継ぐことの確立、真の国防意識の滋養と国民皆兵の実現、真の民主主義の確立、国際社会に於ける日本国の確固たる地位の確立などでした。安倍晋三元総理大臣は、世界情勢を俯瞰する鋭い感性で、突出した比類ない外交努力を展開された世界的政治家でした。しかしながら、その粉骨砕身のご努力は、暴漢による凶弾によって一瞬にして終了させられるという無念極まるものでした。そのような政治家の国葬に対して、反対を表明した個人や団体に、政治の奥深い真髄などが理解できるものではありません。
その意味でも、今こそ、不世出の大政治家であり、国守であられた安倍晋三元総理大臣の面影を永久に後世に伝えるべく、氏の在りし日の面影を挿入した新たな紙幣(参万円札)を発行し、法制度によって、国民の間に永久に通用させることが必要と思われます。英国のエリザベス女王がその面影を英国のポンド紙幣に永久に残しておられるように偉大な足跡を持つ日本国民の恩人を、永久に顕彰していくことは天の理に適うことであります。以上の趣旨をもって、安倍晋三総理大臣記念紙幣の新規発行を目標とする設立の活動開始をここに 恭しく宣言いたします。
令和4年9月27日
「安倍晋三記念紙幣発行推進国民会議」設立趣意書設立準備委員会
あと、客共団体って何だろう。
続き↓
この日だけは生理にならないで欲しいと念じ、部活に励んでカロリーを消費しまくった時に限って、予定でもなかったのに生理になる。それがぼくのあるある事象で、修学旅行でも、ぼくは三日前から生理になった。荷物の半分が生理用品になる。トイレにやたら時間がかかり、ただでさえ移動中に立ち寄るトイレはとても混雑するのに、ぼくはそわそわとして落ち着けない。レイジとは同じ班になったが、レイジは相変わらず女としての煩い事には無関係の人だから、どこへ行っても楽しそうだ。
自由行動の日、レイジはぼくがトイレに行ったきり中々戻って来ない間、もっぱら寺社の境内で鳩とたわむれて時間を潰していた。ぼくが貧血と歩きすぎとでふらふらの状態でトイレを出ると、レイジの周りをうろうろしていた鳩達が一斉に飛び立つ。背の高いセーラー服の少女と鳩という、ミラクルな光景をレイジがつくりだしている。眩しくて目眩がした。観覧した寺社の事なんかろくに覚えていやしないが、その景色だけは今でもよく覚えている。
夜、泊まった宿では大浴場が貸し切りで使えたが、生理の生徒は部屋の内風呂を使ってよいとされていた。ぼくは当然内風呂に入ることになったが、大浴場を使える女子達はひとの気も知らずに一緒に入ろうよと誘って来る。ぼくはうっすらと屈辱を感じつつ断る。相部屋にも何人か内風呂を使う人はいたが、ぼくは「先に入る?」という気遣いを全部断って一番最後に入った。
せっかく広いお風呂に入れるはずが、見たことのないほど狭い風呂で我慢しなければならないのは惨めだが、レイジの裸を見ないで済んだのは良かった。小学5年生で行った臨海学校の風呂を思い出した。あれがぼくが集団で大浴場に入った最後の機会だったが、当時既に同級生には女らしい体型の女子が何人もいて、あれはかなり気まずかった。どこを見ても生々しい女体が視界に入るのが嫌でずっと俯いていたし、落ち着いて湯船に浸かっていられなかった。あの頃は成人女性のような体つきの女子もほとんどは薄手の子供用の肌着を着て、その上に体操着を着ていたのだから、思えば気持ち悪くクレイジーな文化を生きていた。それを許していた大人達の気が知れない。
修学旅行の夜は恋ばなで盛り上がるのは定番だが、同室に奇跡的にオタクばかり集結してしまったので、ぼく達は漫画とアニメの話ばかりをしていた。だがみんなそれぞれ好きなものが違うので、話が全く噛み合わない。なのに何故か会話は成立しているように見えた。
23時を回る頃には話のネタも尽き、昼間の疲れも出てきて、皆口数が減ってきた。ついにここにはいない他人の恋ばなくらいしか話す事がなくなってきた時、レイジがぼくに言った。
「なあ、お前は男同士って、どう思うの?」
誰にも聴こえるような大声でいうから、同室の極めてお喋りな女子が、
と盛り上げてくる。レイジのご指名はぼくだったから、全員が興味津々でぼくの答えを待っている。
「うーん、」
そういえばレイジって「やおい」が好きなんだったなと思いつつ、ぼくは答えた。
「男同士も、ぼくはいいと思う。ただし、美しいのに限る」
皆はぼくの答えにキャーキャーと黄色い声をあげた。ぼくは半ばレイジに当て付けて言った。いつもぼくを驚かせてばかりいるんだから、たまには君もぼくの言うことにびっくりしろと思った。レイジにはぼくの意図が伝わったらしく、
「ああそうかよ、つまんねーな」
といい、さっさと布団を被って寝てしまった。
同室の女子達はカマトトぶっていたが皆「やおい」が大好きだった。学校までエロ同人誌を持って来て回し読みをしている連中(そういう奴らに限って本当はオタクではない)は他の部屋だったにしろ、みんな男同士の禁断の関係性に興味があった。禁断だからこそいいという価値観の共有されているところへぼくが堂々と「いいと思う」と言ったのはかなりウケた。隠すべきとされているものを隠さなくていいと言ってのけるのは、その時はまだ新しすぎる考えだったのだ。
実はレイジは「やおい」の愛好者で、そうとうの数のやおい同人誌を持っているらしかった。一年生の頃、ぼくの家にレイジが遊びに来たことがあるのだが、その時レイジが同人誌を何冊か持って来た。二人で格ゲーで遊ぶのに飽きた頃に、レイジが鞄からそれらを取り出して見せてくれた。それは幽遊白書の同人誌で、レイジが開いて見せてくれたページには、いやにリアルな筆致で描かれた幽助と蔵馬があられもない姿でぼくには理解不能なことを行っていた。ぼくは気持ち悪くて無理だと言った。ついでにいうとぼくの一番好きなキャラクターは軀だから、軀が出てこない時点でかなりがっかりだとも言った。するとレイジは
「まだ子供のお前には早かったな」
と言って本を仕舞い、代わりにもっぱらギャグ漫画ばかり載っている同人誌を出して、ぼくに貸してくれた。たぶん、レイジは「やおい」というものの中でもぼくが「気持ち悪い」と切って捨てた部分こそが好きだったのだと思う。
やおいというもの自体はわりと好きだとぼくは思った。でもぼくはそれを男同士というよりは人と人同士だと思って読んだ。女でなければ無性別。性別が無いというのは人として完璧なのではないかと、あの頃のぼくは思っていた。今となって思えば、そんな考えは母親譲りの潔癖症的な考え方であまり良いとは言えないのかもしれない。
修学旅行から帰った後、ぼくはレイジとは違う高校に進学しようと決めた。レイジは市内にある名門女子高を受けるといっていたので、ぼくは電車で何駅もある遠くの共学を受けることにした。レイジの行きたい女子高はぼくの母親の母校だったから、そこを目指すのは母親の思うつぼにはまったようで嫌だったのもある。
レイジと二人でつるむのは楽しいが、いつまでもそしているとぼくの世界は広がらないのではないかと思った。ぼくは一人で新天地を目指したい。だがそれは大きな間違いだと知ったのはそれから何年も先のことだ。現実には、一人でいるとずっと独りぼっちになりやすい。二人で楽しそうにしていると、それを見て何人もの人が集まってくる。友達が増えれば世界が広がる。独りきりで見える世界は、とても狭苦しくて窮屈だ。
だが、誤った道を選んだおかげでぼくの今の暮らしがあると思えば、それはそれで良かったのかもしれない。
レイジとは別々の高校に進学して以降は二度くらいしか会っていない。いつだったか、一緒にどこか遊びに行こうと約束して待ち合わせたら、レイジはまるでデキる女の休日ファッションみたいなスタイリッシュな服装に薄化粧までして現れた。ぼくはといえば、男ものの服を着れば男の子のようになれると信じた結果、ただの引きこもりみたいなダサい格好をしていた。どっちに合わせても相手が浮くし、そもそもお互いに学チャリで来て一体どこに行けるのかということで、近場の公園のベンチに座り、レイジがわざわざぼくに食べさせようと作ってくれた焼き菓子を食べながら雑談をした。
最後に会ったときはぼくはもう結婚していて、久しぶりに実家に帰省した際にレイジの家に遊びに行った。中学時代にレイジがぼくの家に遊びに来たことは何度かあったが、ぼくがレイジの家に行ったのはそれが最初で最後だ。
レイジの部屋はすっきりと片付いていた。オタクらしいのは座卓の上を立派なデスクトップパソコンとその周辺機器が占拠している事くらいだったが、それだって配線がごみごみと見えないよう置き方が工夫されていた。オタクの部屋というよりは仕事でよくパソコンを使う人の部屋といった感じだ。
「漫画と同人誌をいっぱい持ってるって昔言ってたけど、もう全部捨てたのか?」
ぼくが問うと、レイジは「いや、」と言い立ち上がって部屋の奥の襖を開けた。
「さあ見れ!」
その時ぼくは初めて、筋金入りのオタクは押し入れを改造して大量の蔵書を隠し持つのだと知った。
「だが、お前の読むようなものは何もないけどな」
レイジはお子ちゃまはそんなもんよりもこれでも見てろと言い、パソコンを起動させて秘蔵の面白動画を見せてくれた。ぼくらは中学時代のようにくっついてそれを見て、腹がよじれるほど笑い、床を転がった。
と、レイジは言った。
ぼくはそう言い返した。
「そうかもな」
「でもぼくはもう結婚した。だからけっこう変わったと思う。ところで、レイジはぼくが結婚なんかするなんて変だと思わないの?」
ぼくはレイジに聞いてみた。ぼくの家族、特に母親はぼくの結婚をついに人生に敗北したと言って馬鹿にするし、昔の同級生達からも祝われるよりも先に引かれがちだった。
「変だとは思わねーな。だいたいお前、中学の時だってなんだかんだ好きな男いただろ。案外普通の女子なんだなと思ってたよ俺は。ずっとふらふらしてるより早々に結婚しちゃう方が良かったんだろ、実際」
「確かに……。ぼくはかなりモテないから、夫と結婚しなかったら永遠に独身だという自信がある。けど、ぼくだってぼくなりに頑張って、何人かと付き合ってはみたんだが、まあ色々と、無理だったかもしれない」
「色々っちゃなんだよ」
「言っても引かない?」
「別に引かない。俺は自分に話す事が何もないぶん聴き手に回り易いから、ダチの恋ばなを聞き慣れてるんでね。だから今さら何が飛び出しても驚かないぜ」
「じゃあいうけど、夜のあれがつまらなくて……別に苦手な訳ではないのだが……」
「あはははははははは!」
「笑うな! 何が飛び出しても驚かないって言ったじゃないか」
「いやいや驚きゃあしないって。むしろお前らしくて笑うわ。お前、本当にいつまで経ってもお子ちゃまなー」
「うー、うるさい。でも、否定は出来ない……。ぼくはもっとこう、セックスとは楽しいものかと思ったけど、全然そうならないんだ。しかも十中八九、ぼくのせいで盛り下がっているという、自覚がある」
「なぁ、膝出してみ?」
「膝? はい」
いぶかしみつつもぼくは素直に片膝を立てた。そこへレイジが指をさわさわと這わせた。
「それだからお前はなー。じゃ、今度は俺に真似してやってみ?」
ぼくはレイジの膝を擽った。だがレイジはぞくぞくするどころか擽ったさも感じないと言う。
「まぁまぁ。毎日部活に出て稽古に励んでも全然強くならなかったほど、運動神経のないぶきっちょさんのお前さんがさ、セックスの時だけ上手い事やれるなんて、その方がおかしいだろ? 女だからやれて当然じゃないんだ。才能のないもんはどうしようもない。諦めろ」
「そういうもんかな」
「おー。そういうもんだと俺は思うぜ。でもまあ結婚はしたんだからよかったじゃん。婚姻届出しゃあもう、お前のエロさが足りないなんて理由で簡単に別れる事なんか出来ないんだぞ」
「だといいけど」
「浮気されたら愚痴でもなんでも聴いてやらぁ。そういうの聴かされるのは慣れてるからよ」
「ははは。それより、子供が出来たらちゃんと連絡くれよ。そしたらお祝い包んでやるからさ」
「単に俺がそうしたいだけなの。うちは兄貴も結婚しそうにないし俺はこんなだから、がきんちょにお小遣いくれてやる機会があまりなくてな。ダチの子供にお年玉やると、俺も大人になったなーって思えるし、気分がいいんだ」
そんな事をレイジは言った。
確かに、子供のためにお金を遣うと大人になったという感じがする。一度に三万円は痛いが、それで子供達が喜んでくれたのだから、大した事のない出費に思える。しかしぼくは今やただの大人じゃなくて親だから、子供にしてやらなきゃいけないことは、他にも沢山あるけれど。
もう何度かの「ご縁がありませんでした」のメールを受け取りました。
かれこれ2年ほど婚活をしており、2か月に1人のペースで会っていきました。
初回はクリアできる、2回目も会える。でも3回目がない。
2回目あってる途中で今回も無理そうだなと察せられるような能力だけ身につきました。
今は地方に住んでおり、就職でこっちへやってきました。こちらは自然も多く、食べ物もおいしくて心地よいです。
20何年過ごした東京は、人が多く、物は高く、人が住みよい環境ではないことに気が付いたからです。
でもこちらの雪深いことには参りました。冬の間はどこに行くにもひと汗かいてからです。
高校まで共学でしたが、男友達と遊ぶのに夢中で女性など眼中にありませんでした。
もっとも、話しかけられる度胸と服装と話題を持っていなかったので眼中になかったのは僕の方かもしれません。
大学はもうほとんど男子校みたいなところでしたので、もちろん女性の影はありませんでした。アルバイトも特にしていなかったので当然です。
そのまま大学院まで進みましたが、ますます女性と話す機会はありませんでした。
この時彼女がいれば東京に残るという選択肢もあったのでしょうか。
両親に買ってもらった中古車は飽きて1年でドイツ製の新車に買い換えました。
うれしいことにボーナスがなかなか出る会社だったので、すぐに買える原資ができました。
でも肝心の女性がいません。職場には、職種的なものもあってか、適齢期の女性がいませんでした。
年齢も若いですし、年収ももらっている、顔もまぁまぁと来れば、まぁ会えるだろうと思って意気揚々と登録しました。
実際会えました。でも続きません。理由は女性を楽しませることができないから。相手の心をとらえることができません。
僕は女性を楽しませる方法を知りません。四方山の女性との会話本を読みましたが、活かせません。
温泉旅行が趣味なので連休ともなれば車中泊しながら巡ったりするものですが、こちらの人はそんなに長距離移動する趣味を持ちません。
アニメ漫画とインドアな趣味も持っていますが、当然向こうはそこまでオタクではありません。幼女戦記なんて読みません。
女性が喜びそうな話題って何ですか。台湾カステラかかき氷の話が必要ですか。
それで次につながるならいくらでも取材します。甘味も好きですし。
自分の趣味のことを話していると気持ちが良いので、お相手も多分そうだろうと思って話させたいです。
質問をいっぱいしますがうまくいきません。自分でも尋問のようになっていると理解していますが、直せません。
面白い会話になっていないんでしょうね。キャッチボールは時々あられもない方へ飛んで行ってそれを笑いあうのが醍醐味だと思います。
でも僕はピッチングマシンなんです。一定のペースで決められた球速が正確なところへやってきてはキャッチボールの面白みがありません。
僕の心はお相手の話で動かないので、相手にとったら楽しいのかつまらないのかわかりませんし。
世の中には自分のパートナーにそんなひどいことをする人がいるのか!と憤慨しますが、僕は人にひどいことできません。
毒にも薬にもならないのでしょう。心穏やか、人当たりもよい好青年である僕は誰も特別扱いすることはありません。
店員さんにも感謝とお願いを忘れず、当然、他人であるお相手にも大人として優しくします。
食事も男のマナーとして可能な限り奢っています。ですが、物足りないのでしょうね。
0から1に生み出すのが難しいのは大学院や社会人になってからよく身に沁みました。
関係を作るのにも同じくらい難しいことが分かりました。僕はどうやったら女性が喜ぶのかわかりません。
でも相手はきっと僕よりも多くの関係を作っています。恋愛市場において女性は女性というだけで極上の価値を持ちます。価値の化身です。
相手は今までの男性と僕を比較するでしょう。僕の提供する価値は完敗です。
逆に1を2にするのはそこまで難しくありません。もう一度同じ価値を提供してやればよいのです。
僕はスタートラインに立てない。そう痛感するばかりでした。
オ前達ノ父母兄弟ハ國賊トナルノデ皆泣イテオルゾ。
アナクシメネス(前585年 - 前525年)
アナクシメネスはミレトスの人で,アナクシマンドロスの一門であった.彼自身もまた,師と同じく基体なるものが単一かつ無限であると言ったが,しかし,アナクシマンドロスのようにそれを無限定的なものとはせず,限定されたものであるといい,空気がそれであると述べた.そしてそれは希薄さと濃密さの違いによって,あり方を異にする,という.すなわち薄くなると火となり,濃くなると風となり,次いで雲となり,さらに濃くなると水となり,そして土となり石となり,またこの他のものもこれから生ずる,というのである.
アリストテレス(前384年 - 前322年)
アリストテレスの気象理論で重要なものの一つに、太陽の熱によって生じる蒸発物がある。地とそれを囲んでいる水そして、地と水を覆っている空気が太陽の熱で温められると、二種類の蒸発物が生じる。一つは、煙のように乾いた熱いガス「煙状」、もう一つは湿った蒸気、つまり「霧状」である。
この乾いた熱いガスが、火と空気の間のあたりに上昇すると、そこに流れ星や銀河が発生する。今度は、湿った蒸気が上昇すると、空気と水の間のあたりに、雲や霧が発生し、それが凝縮すると、雨、露、雪、あられなどが発生する。
セネカと同時代の博物学者である大プリニウスは、どのように風の概念を捉えているのか。彼は自らの書物『博物誌』の第2巻の 42章のなかで、風の現象を以下のように記述している。
わたしは雨や風がこれらとは違う原因によって起り得ることを否定しようとは思わない。大地が湿った霧を、またときには水蒸気のために煙った霧を吐き出すこと、そして雲は高いところへ昇る湿気または凝縮して湿気になった空気でできることは確かだ。
選択的夫婦別姓が強烈な反対に遭うのは背後に統一教会がいるからだ。統一教会は韓国にいらっしゃる神。韓国人は神の子供。韓国では結婚時に姓はそのままにされる。強制的夫婦別姓である。選択的夫婦別姓にしてしまうと愚かな日本人が神と同じことができてしまう。これはまずいので日本人同士の結婚に選択的夫婦別姓は導入できない。一方、国際結婚であれば選択的夫婦別姓制度は既に実現していることが知られている。これは神の子供であられる韓国人と日本人の結婚を想定してのことである。ただ韓国人との結婚時のみ別姓を認めるとすると怪しまれるため外国人全般に選択的夫婦別姓を認めることで統一教会との関係を隠したのである。
続きまして二つ目の基調演説はアジアを代表してあるお一方の特別な形の基調演説を準備させていただきました。韓国に直接来られようとされましたけれども様々な事情により直接来られることはできず書面で尊い演説を送ってくださいました。
二つ目の基調演説は第90,96,97,98代日本国内閣総理大臣を歴任された安倍晋三総理が担当してくださいます。皆様ご存知の通り安倍総理は現職9選の衆議院議員であられ90から98代まで内閣総理大臣を歴任され日本憲政史上最長の政権を率いられた現代日本を代表される政治指導者であられます。
韓半島平和統一太平洋文明圏平和文明を作り出そうとされる韓鶴子総裁 UPF の支持を首相 積極的に支持しておられ昨年第7回のTHINK TANK 希望前進大会でも尊い演説をございました。本日困難な状況下にも関わらず尊い演説を書面で送ってくださいました。私が代読させていただきます。
朝鮮半島の平和に向けて。元日本内閣総理大臣安倍晋三。世界平和サミット2022に御参席の皆様、日本国元内閣総理大臣安倍晋三でございます。このサミットの共同議長であるカンボジア王国のフンセン首相とパンギムン前国連事務総長に感謝いたします。そして UPF の創設者であらゆる韓鶴子総裁に感謝と敬意を表したいと思います。
世界同時的なコロナ禍の中での苦難が未だに続いております。その結果あらゆる次元の対立 分裂 紛争が顕在化し危険な状況を迎えていると言わなければなりません。この困難が結果として新たな次元の軍事力による威嚇と力による現状変更の危機を生み出していると言えるでしょう。
とりわけ朝鮮半島は周辺諸国の影響を嫌が応でも受けざるを得ない地政学的位置にございます。分断されている状況が影響の大きさを増幅いたします。私たちは今それぞれの国と地域の伝統と文化を重んじつつ自由と民主主義の価値を再考すべき時でありその価値がもたらす希望を信じなければならない時であると思います。
そして「Never despair」、「決してあきらめるな」と語ったウィンストン・チャーチルの言葉を共に胸に刻みたいと思います。特に私は希望という言葉に強い思いがございます。2015年4月29日米国連邦議会上下院病両院合同会議において「希望の同盟へ」と題する演説を行いました。苛烈な歴史を踏まえた両国の現在と未来を思い、そして未来の世界の未来のために最も必要な言葉として希望を訴えたかったのであります。
私は2002年9月17日平壌で行われた日朝首脳会談 日朝平壌宣言の調印の場におりました。その宣言には日朝間に横たわる諸問題の解決を踏まえて日朝国交成長実現し、日本は北朝鮮に経済協力支援を行う旨明記されております。諸問題とは核ミサイルそして拉致問題などでございます。
朝鮮半島の平和のために世界の指導者達が率直に話し合うことが必要であると信じます。率直でなければ信頼関係を作り出すことができません。このサミットが率直な議論の場となり朝鮮半島の平和への新たな道が開かれる契機となることを祈り私のメッセージといたします。ありがとうございました 。
[拍手]
皆様、韓国におきましては近くも遠い国日本と表現しますが今日の安倍総理の尊いスピーチを通して誰よりも韓半島平和統一を願っておられ支持してくださっておられるという事を知ることができました。尊い演説をくださった安倍首相に大きな感謝の拍手をお送りください。
[拍手]
(終)
続きまして2番目の基調演説は第90代第96代第97代第98代日本内閣総理大臣を歴任された安倍晋三総理が担当してくださいます。安倍晋三総理は衆議院を9期務められ自由民主党第38代幹事長、第21代第25代自民党総裁、そして90代96代97代98代内閣総理大臣を歴任され日本憲政史上最も長い政権を率いられ現在の日本を代表する政治指導者であられます。
時に第二次政権を約7年8ヶ月間 素晴らしい金融緩和と成長戦略を中心としたアベノミクスとして知られた経済政策を推進され経済社会の安定を寄与すると共に価値観外交に基づく自由で開かれたインド太平洋政略 TPP環太平洋パートナーシップ協定を主導されることによって自由基本的な人権 法による支配等の価値観を共有する民主主義の国際社会発展において日本が役割を果たす大きな寄与をされました。
またおじ岸信介総理、そしておじさんであられる佐藤栄作総理は1965年韓日日韓国交正常化を指導された日本を代表する政治指導者であられ、また実のお父さんである安倍晋太郎先生は朝鮮半島の朝鮮専門家として大変有名な方であられました。
韓半島朝鮮半島平和統一太平洋平和文明を実現しようとする 韓鶴子総裁 UPF THINK TANK 2022 の趣旨に積極的に支持してくださり本日の基調演説を担当してくださることになりました。皆さま 安倍晋三総理を大きな拍手でお迎えください。[拍手]
ご出席の皆様、日本国前内閣総理内閣大臣の安倍晋三です。UPFの主催のもと、よりよい世界実現のための対話と諸問題の平和的解決のために、およそ150ヶ国の国家首脳、国会議員、宗教指導者が集う希望前進大会で、世界平和を共に牽引してきた盟友のトランプ大統領と共に演説する機会をいただいたことを光栄に思います。
特にこの度出帆したTHINK TANK 2022の果たす役割は大きなものがあると理解しております。今日に至るまでUPFと共に世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁を始め、皆様に敬意を表します。
さて、いまだ収束の見えないコロナ禍の中ではありますが、特別な歴史的意味を持つこととなった東京オリンピック・パラリンピック大会を多くの感動と共に無事閉幕することができました。ご支援いただいた世界中の人々に感謝したいと思います。
史上初の1年延期、選手村以外外出禁止、無観客等、数々の困難を超え、開催できたアスリートの姿は世界中の人々に勇気と感動を与え、未来への灯りをともすことができたと思います。
そして、イデオロギー、宗教、民族、国家、人種の違いを超えて感動を共有できたことは世界中の人々が人間としての絆を再認識する契機となったと信じます。
コロナ禍に覆われる世界で不安が人々の心を覆いつつあります。全体主義国家と民主主義国家の優位性が比較される異常事態となっております。人間としての絆は強制されて作られるべきではありません。感動と共感は自発的なものでなければならず、人と人との絆は自由と民主主義の原則によって支えられなければならないと信じます。
一部の国が全体主義、覇権主義国家が力による現状変更を行おうとする策動を阻止しなければなりません。私は自由で開かれたインド太平洋の実現を継続的に訴え続けました。そして今や米国の戦略となり、欧州を含めた世界の戦略となりました。自由で開かれたインド太平洋戦略にとって、台湾海峡の平和と安定の維持は必須要件です。
日本、米国、台湾、韓国など、自由と民主主義の価値を共有する国々のさらなる結束が求められております。UPFの平和ビジョンにおいて家庭の価値を強調する点を高く評価いたします。世界人権宣言にあるように、家庭は社会の自然かつ基礎的集団単位としての先的価値(普遍的価値?)を持っているのです。偏った価値観を社会革命運動として展開する動きに警戒しましょう。
いつの時代も、理想に向かう情熱が歴史を動かしてきました。理想の前には常に壁があります。よって戦いがあるのです。情熱をもって戦う人が歴史を動かしてきました。
自由と民主主義の価値を共有する国々の団結、台湾海峡の平和と安定の維持、そして朝鮮半島の平和的統一の実現を成し遂げるためには、とてつもない情熱を持った人々によるリーダーシップが必要です。この希望前進大会が大きな力を与えてくれると確信いたします。ありがとうございました。
[拍手]
安倍総理、大変感動的な演説をしていただき誠にありがとうございます。韓半島とアジアの平和のための演説と THINK TANK 2022(?) の支持に心より感謝いたします。
みなさま素晴らしい演説をしてくださった安倍晋三総理に大きな拍手をお願いします。[拍手]
トランプ大統領と共に安倍晋三総理が演説してくださることを通して新統一韓国のための日本とアメリカそして強力な全世界の支持を通して本日韓鶴子総裁が提唱される新統一韓国の全てのビジョンが必ずや実現するであろうということを確信することが出来るに様に思います。(終)