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はてなキーワード: ミッションとは

2023-04-04

sideM

本日サイスタのサ終が発表された。リーク通りなのはマジ怖。

エイプリルフール復刻とか以前に、315の日の配布がしょぼかったり急にMV来たと思ったらミッション無かったり、追い討ちで錬金術防止メンテだったり。正直予兆(グラブル)は死ぬほどあった。そっちが多段ヒットしてきてどうすんねん(グラブル)。MV実装優先度は非アニメ組に最パイセンを捩じ込んだ感じかな。

グラブルグラブルうるさいが、Mのコラボ組なんでね。メインはグラブルなっちゃったけど、今でも優先的にやってたのはMだった。時間があればまずMのスタミナ消費。

そもそもニコ動黎明期民なので、961事件リアルタイム経験してる。木星が叩かれ、それでも頑張って認められ、受け入れられて、モバマスが出来て仲間が増えて。上手く言えないけど本当に良かったね!と思った。今では当たり前のように女子と並んでるけど、これって凄い事なんだよって。ラブライブとかうたプリとか見てると特に思う。時間運営ファンが産んだ奇跡に近いものだと個人的には感じる。

推し柏木翼。モバマス最初選択で一番好みだったし、ぶっちゃけ他の二人の職業が身近にいたので、パイロットが珍しかったのもある。

ソシャゲ無課金と決めていたけどどうしても上位SR欲しくて家族内緒で1回課金した。それでも1枚取りだったけど。ガチャ課金は非確実でも、スタミナ課金ならまあ確実にメリットにはなるよねと都合のいい解釈での課金だった。春名も好きだったけど、年1の翼上位のために必死無料アイテム貯金してた。もう消えただろうけど、モバマスのプレボには2014年アイテムが眠っている。最初はマイゼリーとか無かったんだよ(懐古厨)!

長くなったけど気持ちのモヤを取りたいので明日続き書きます

2023-03-31

ファイレクシア編のストーリー

ジェイス君ついに闇堕ちしたんだくらいの認識しかない状態プレイしてたから、今頃ようやくメインストリー読み始めたんだけど

これって要約すると

ってことであってる?

これじゃ戦犯ジェイスじゃなくてカイトケイヤじゃん

2023-03-29

anond:20230329090632

しかも都合よく難しいエースコンバットみたいなミッションからさらに笑えるやで

でも飛行シーンがかっこよすぎて全部チャラや

2023-03-27

anond:20230326213148

かにその通りだな‥なんでだろう。

漫画の間合いはアウトだけど、ゲームの間合いはOK的な。

でもGTA5は強盗ミッション差し掛かったところで罪悪感が強くなって止めてしまった。動画他人がやってるのを見る分には大丈夫だった。

anond:20230326144637

増田さんがなにをゴールに仕事をしているのかよくわからない

職種的に「仕事成果物がよければ信頼される」って考え方で仕事をしてきたし、

成果物を良くするために意見を交換し合うのが当たり前だと思ってきたので、

議論して自分意見採用されることが、仕事におけるゴールに聞こえます

不機嫌を武器にしてしまうと、それは自分の実力が証明されたことにはならないもの

これで同僚が無能仕事ができないというなら放置するのだが、同僚は客受けはとーーってもよく、一人で勝手仕事をするぶんにはむしろ評価されている。

成果物をよくすることそのものは、顧客に満足していただく手段であって、目的のものではないのでは?

成果物瑕疵があってはまずいけど、出来栄えに点数がついて数値化されるようなものではないでしょう

属人業務が増えてるのよくないから、このタイプ案件はチームであたるようにしようねえ〜

というお達しにより結成されたチームのため……

この属人業務増えてるってのも業務性格というより同僚氏個人性格によるものと私は正直思っている

増田さんのミッションは、同僚氏の属人的スキル一般化してマニュアル化することかもしれないですね

いずれにしても増田さんが主役のチームではない印象

自分が主役で仕事をしたいなら転職も一案ですね

2023-03-26

漫画・誰にでもできる影から助ける魔王討伐」面白い

https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_MF00000039010002_68

この漫画面白いな。

  

主人公は、勇者を影からサポートする超有能・聖職者プリースト

召喚した国の政治的理由で、ポンコツ勇者パーティーが組まれ魔王討伐へ向う

ポンコツ勇者達は自分達の無能さに自覚症状が無く、それを上手く修正してサポートするのが主人公ミッション

  

主人公は有能で賢いキャラ感情抜きで超効率ミッションを進めようとする。

この効率厨の壁みたいなのが、上手く描かれてて面白い

  

「作者は自分より頭の良いキャラクターキャラは描けない」って話がある。

HUNTER×HUNTER呪術廻戦の比較じゃないけど「賢い人じゃないと描けない漫画ってあるよね」とこの漫画を見て思った。

2023-03-25

検便難しすぎだろ😡💩

まずあの半紙的トラップの上に狙って落下させるのが難しいし、首尾よくノーズがうまく乗ったとしてもテール側の重量や硬度バランス崩して落下したりするしクッソ難しい(クソだけに)

マニュアルには大腸に接してるのは表面だから表面をこすり取れってミッション説明あるけど、あんな台の上で伸ばしたマジパンみたいな理想的ポジションの💩そうそう出逢えんだろ

チュートリアル動画みたいに表面をこすろうとしても、不安定な紙吊橋の上で斜めになりながら耐えて揺らめく💩の、その微かに触れただけでスティックが埋没してしまうような繊細なテクスチャを、一体どう予見すればいいのか

アレに比べれば検尿なんて屁もでねえ

2023-03-23

思い浮かばなかったから、bing世界が滅亡する小説を書いてもらった

anond:20230323032123

おかしいところがあるが、とりあえず出力された通りの文章を貼る(面倒くさいから)

※あと、指示は一回目の依頼のみで以降は特に修正や訂正の依頼はしていない(面倒くさいから)

西暦 2050 年、人類宇宙探査に熱中していた。月や火星には既にコロニー建設され、太陽系外の惑星への有人ミッション計画されていた。そのために必要技術の一つがアストロラーベだった。アストロラーベとは、宇宙空間自由に動くことができる巨大な天体観測装置であり、地球から遠く離れた場所でも正確な位置時間を測定することができる。アストロラーベは数十台が太陽系内に配置され、宇宙船や衛星連携していた。

しかし、アストロラーベ開発者である天才科学者藤原博士は、人類宇宙進出に反対する秘密組織クローン」のメンバーだった。クローンとは、遺伝子操作によって生み出された人間コピーであり、自分たちが本物の人間よりも優れていると考えていた。彼らは地球自分たちだけのものにしようと企んでおり、その第一歩としてアストロラーベを利用して太陽系内の全ての通信妨害しようとした。

藤原博士アストロラーベウイルスを仕込み、それを発動させるトリガー自分指紋に設定した。そして、彼は自分自身もクローンだったことを知らずに、地球から最も遠いアストロラーベへ向かう任務に志願した。彼はそこでウイルスを起動させるつもりだったが、その途中で事故に遭ってしまう。

事故現場に駆けつけた救助隊員・佐々木真理子は藤原博士を助け出そうとするが、彼は既に息絶えていた。佐々木真理子は彼の指紋認識するデバイスを持っており、それを使ってアストロラーベへ接近する。しかし、その瞬間、ウイルスが起動し始める。

佐々木真理子は驚愕する。彼女もまたクローンだったのだ。藤原博士と同じ遺伝子情報を持つクローンだったのだ。彼女は何故自分クローンなのか、何故ウイルスが起動したのか理解できなかった。しかし時すでに遅く、ウイルスは他のアストロラーベ感染し始める。

やがて太陽系内では全ての通信が途絶える。地球から月や火星へ送られる信号も届かなくなる。コロニー宇宙船ではパニックが起こり始める。そして最悪なことに、ウイルスアストロラーベから脱出して太陽系内の全ての電子機器侵入し始める。

ウイルス人類滅亡のために様々な破壊活動を行う。太陽系内の核兵器を暴発させたり、人工衛星宇宙船を墜落させたり、コロニー生命維持システムを停止させたりする。地球では電力や水道などのインフラ崩壊し、社会秩序が崩れる。人々は恐怖と混乱に陥り、暴動や略奪が起こる。

クローン組織はこの機に乗じて地球支配を目論む。彼らは自分たちけがウイルスに対抗できると主張し、人類降伏要求する。しかし、人類クローンに反発し、抵抗する。クローン人類の間で激しい戦闘が始まる。

佐々木真理子は自分クローンであることに苦悩する。彼女自分記憶感情が本物なのか疑問に思う。彼女藤原博士と同じ遺伝子情報を持つことから、彼の遺したデータ日記を探す。そこで彼女は衝撃的な事実を知る。

藤原博士は元々クローンではなく、本物の人間だった。彼はアストロラーベ開発者として名声を得ていたが、その裏でクローン組織に協力していた。彼は自分自身もクローン化することで不老不死になろうと考えていた。しかし、その計画は失敗し、彼は死んでしまった。

その後、クローン組織藤原博士遺伝子情報を利用して多数のクローンを作り出した。佐々木真理子もその一人だった。そして、彼らは藤原博士が仕込んだウイルスを使って地球支配を目指した。

佐々木真理子は自分藤原博士コピーであることにショックを受ける。しかし同時に、彼女自分が本当に望むことに気づく。それはウイルスクローンではなく、平和宇宙探査だった。

佐々木真理子は決意する。ウイルスクローンから地球宇宙を救うために戦うことを決意する。

佐々木真理子はウイルスを停止させる方法を探す。彼女藤原博士データにあったアストロラーベ設計図分析する。そこで彼女ウイルスに対する防御システム存在することを発見する。しかし、そのシステムを起動させるには、藤原博士指紋と声紋が必要だった。

佐々木真理子は自分藤原博士と同じ遺伝子情報を持つことから指紋問題ないと考える。しかし、声紋は違う可能性が高い。彼女藤原博士の音声データを探すが、見つからない。そこで彼女は思い切ってクローン組織に連絡する。

クローン組織には藤原博士の音声データがあった。しかし、それを渡す代わりに、彼らは佐々木真理子に条件を出す。それは自分たちと共に地球支配に加わることだった。

佐々木真理子は迷う。ウイルスクローンから地球宇宙を救うためには、音声データ必要だった。しかし、それを得るために自分の信念や夢を捨てることができるだろうか。

佐々木真理子は決断する。音声データを受け取るふりをしてクローン組織に近づき、奪うことを決断する。

佐々木真理子はクローン組織に潜入する。彼女藤原博士の音声データがあるとされるコンピュータルームへ向かう。しかし、そこには罠が仕掛けられていた。クローン組織佐々木真理子の裏切りを見抜いていたのだ。

佐々木真理子はクローン兵士たちに取り囲まれる。彼らは彼女拷問し、ウイルスを停止させる方法を聞き出そうとする。しかし、佐々木真理子は口を割らない。彼女自分が死んでもウイルスを止めることを諦めないと誓う。

その時、コンピュータルームに爆発が起こる。それは人類側の攻撃だった。人類クローン組織アジトを突き止め、奇襲をかけたのだ。佐々木真理子はその隙に逃げ出す。

佐々木真理子はコンピュータルームから音声データを持ち出すことに成功する。彼女アストロラーベへ向かう最後のチャンスだと思う。彼女人類側の宇宙船に乗り込み、アストロラーベへ飛び立つ。

佐々木真理子はアストロラーベに到着する。彼女ウイルスに対する防御システムを起動させようとする。彼女自分指紋藤原博士の音声データを使ってアストロラーベアクセスする。しかし、そこで彼女は予想外の事態に直面する。

アストロラーベ佐々木真理子を拒絶する。彼女藤原博士ではないことを見抜くのだ。実は、藤原博士の音声データは偽物だった。クローン組織佐々木真理子を騙すために作り出したものだった。本物の音声データクローン組織が握っていた。

佐々木真理子は絶望する。ウイルスを停止させる方法がなくなったと思う。しかし、その時、彼女は奇妙な声を聞く。

佐々木真理子さん、私は藤原博士です」

声の主はアストロラーベから送られてきた映像に映る。そこには藤原博士が生きている姿があった。

「私は死んでいません。私はクローンではありません。私は人間です」

藤原博士説明する。彼は死んだふりをしていたのだ。彼は自分クローン化されていることに気づき、それに反発したのだ。彼は自分が仕込んだウイルスを止める方法を知っていたが、それを教えるとクローンに殺されると恐れていた。

「私はあなたに信じてもらおうとしました。あなたも私と同じ遺伝子情報を持つクローンですが、あなた人間らしさや夢や希望があることを感じました」

藤原博士佐々木真理子に感謝する。「あなたウイルスクローンから地球宇宙を救うことができます」と言う。「私から本物の音声データを受け取ってください」と言う。

佐々木真理子は涙する。「ありがとうございます」と言う。「私もあなたを信じます」と言う。

そして、二人で力を合わせてウイルスに対する防御システムを起動させる。

ウイルスに対する防御システムが起動すると、ウイルスは次々と消滅していく。アストロラーベは元の正常な状態に戻り、太陽系内の通信も復旧する。地球コロニー宇宙船では歓喜の声が上がる。人類危機を脱したのだ。

クローン組織は敗北を認める。彼らは自分たち存在意義や目的を見失う。彼らは人間和解しようとするが、人間クローンを許さない。人間クローンの間には深い溝ができてしまった。

佐々木真理子と藤原博士は再会する。二人は互いに抱き合う。「あなたは私の救世主です」と藤原博士は言う。「あなたこそ私の師匠です」と佐々木真理子は言う。

二人は宇宙探査について語り合う。二人とも平和宇宙探査を望んでいることがわかる。「私たちは一緒に宇宙を見てみませんか?」と藤原博士提案する。「それが私の夢です」と佐々木真理子が応える。

二人は手を取り合って、新しい冒険へ出発する。

2023-03-22

デ〇タル〇臣のツイート自分語り自分好きな内容が多く、すごく女性国際政治学者のツイートに似てる・・・

やっぱり母国から伝わる血は争えないなあ。

まず「個」「利益」ありきだからあの国は。

そもそも売国ミッションとして中枢に入り込んでいるわけだし。

語る理念がなければ自分ブランド化のほうが楽しいよね。

2023-03-18

anond:20230316191200

東方ダンマクカグラをオススメする。

音ゲーとしての完成度はそこそこ。プロセカの判定をちょっと緩くしたのでガルパをやる感じ。初期は不具合があったようだが今では普通に遊べるし、不評だったファジーノーツの判定も改善された。譜面制作者が表示されるので自分お気に入り制作者を探せるのもいい。

ガチャはかなり緩い。

無課金では少し厳しいかもしれないが少し課金すれば100連くらい回せるようになるので大体なんとかなる。

デイリーミッション普通に遊んでたら気づかないうちに全部終わってるし、メイン要素のひとつである復興」が楽しいのでアイテム集めのおでかけも全く苦じゃない。

なにより、運営東方愛が凄い。ストーリーやらカードやら何から何まで「本気」なのだ。ここまで愛のあるソシャゲ運営を俺はこれまでに見たことがない。

そういうわけで、ぜひ東方ダンマクカグラの世界へ飛び込んでみてほしい。

唯一の欠点は、もう遊べないこと。

2023-03-17

anond:20230317164300

このどれもが周回に毎日時間とかかかるんだよね……。

ミッションチケットなしでスキップ出来るブルアカでさえ総力戦時間取られるし……。

個人的にはニューラクラウドが何故あのゲーム性でスタ消費にあん拘束時間かけるのか理解不能だった。

つーかアクナイはいい加減スキップさせろ。

オートを眺めてる意味ある?

アドミッションポリシーに惑わされるな、点だけ取ればいい

望ましさの加点はゼロである

問題を解くことが望ましさに優先する

就活ではそうもいかないが

東大のアドミッションポリシーに足りない文言

いくら経歴が良かろうが最低点に未達の者は不要

都内の有名進学塾入学するにあたり各大学のアドミッションポリシーを暗記しているか試験をするのか?

その答えは当事者しか知らないし受け入れるか無視するかは受講者の判断となろう

2023-03-12

文字通りに受け取る奴いるよな

誰も見ないアドミッションポリシーとかを読んでる奴とか

大学入試なんて点取れてればいいの

趣味入試問題解いたりかつてのセンター試験受けてた人も居るんだから

参考までに東大の期待する学生像より引用

「(中略)入学試験得点だけを意識した、視野の狭い受験勉強のみに意を注ぐ人よりも、学校の授業の内外で、自らの興味・関心を生かして幅広く学び、その過程で見出されるに違いない諸問題を関連づける広い視野、あるいは自らの問題意識を掘り下げて追究するための深い洞察力を真剣に獲得しようとする人を東京大学は歓迎します。」

入学試験得点が最低点に達していなくてもいいじゃんとはならない

2023-03-11

メロスRTA

メロスany%RTA王宮城下町羊飼い達の暮らす村という3つの舞台を行き来しながら正義陰謀に揺れる人々の姿を描く、名作RPGです。今回は「走れメロス」と呼ばれるチャートになります。走者とメロス一心同体の走りをお楽しみください。

さっそく始めたいと思います。3、2、1、スタートです。

さて物語主人公メロスの妹の結婚が決まったので式の準備をしよう、城下町シラクスに買い物に行こうというところからまります。しばらくは故郷の村で基本操作チュートリアルですので、簡単にこのチャートについて説明します。

今回バグありのカテゴリということで、途中のイベントいかスキップしていくかが鍵になります走れメロスチャートでは、いわゆる探索パートの時もメロス戦闘状態にし、メロスがずっと走り続けているというものです。

プレイ中ずっと戦闘モードで何が起こるかというと、一つとしては移動時間の短縮があるのですが、派生してさまざまな壁抜け、イベントスキップができます特に、昨年の7月アメリカの走者の方が発見した、結婚式のイベントから水害編に繋げるグリッチ革新的でした。

これにより中盤のセリヌンティウス操作キャラクターとなるパートが丸々カットできるようになり、世界記録も大きく塗り変わったところであります

さあ、村を出るムービーが入り、シラクスに到着しました。おつかいを済ませたところでここで最初バグ技、壁抜けです。生垣看板とのこの隙間、体を捩じ込むように素早く入力し続けますと…少しコツが要るのですが……成功です。これで、序盤では行けない奥の道具屋に入ることができました。短剣を購入して戻ります

壁抜けをした影響でBGM一時的に消えてしまっています。なんだかひっそりと不穏な雰囲気ですねえ、それだけ王が恐ろしいのでしょうか。悪評が町まで広がるのは中盤以降と思いきや、はいここの路地、この男に話しかます。すると、皆様会話が読めましたでしょうか、「賢臣アレキス様が処刑された」だそうです。アレキスの死亡は宮廷編のクライマックスどん底のシーンなのですが、なんと、すでに死んでいます

さて再び壁抜けをして王城に向かいます西側城壁から侵入すると、すぐに衛兵に見つかり、持ち物に短剣が入っているため捕縛されます

メロスのあまりにも早い反逆。買い出しのほかは先ほどの見知らぬ男との会話しかしていません。

ちなみに今どの場面かというと、石工として城の改修を請け負う親友セリヌンティウスが城の内情を探っていたのがバレて捕まり、助けに来たメロスも見つかってしまう、という展開をやっています

さて、逃げようとすると追う兵士戦闘です。さすが王宮近衛兵、強い、HPギリギリで耐えたところで…動きません。攻撃して来ません。実はこれまでにちょっとした悪さをしてまして、説明は難しいので省きます結論を言うと、この負けイベントを利用して走れメロス第一段階、メロス戦闘モードなのに敵キャラクター戦闘モードを終わらせてしまうという状態になっています

ちなみに、メロスがやりたい放題で国の防衛大丈夫かというと、なんと王様に当たり判定がありません。無敵時間なのは王様の方だったということですね。

謁見室を出ますと、広間に場面が切り替わり、背景ではいつのまにかセリヌンティウスが捕えられています

ここでメロスにご注目ください。全体の画面構成としては通常の散策画面に戻りましたが、おわかりいただけるでしょうか、メロス戦闘状態のままです。「走れメロス」完成です。これによりダッシュができ、このダッシュ回避入力し続けることでメロスが高速で移動することができます

メロス今度は正門から堂々と、退出します。走ってると正規ルート普通に速いです。

ここから、元の村に帰りますそもそも何のためにシラクスに来たのでしょうか。そうです、妹の結婚式の準備ですね。寄り道はここまでにしてさっさと結婚式を開きましょう。

村で待っていた妹に話しかけておつかいミッション完了です。ここで一度休憩コマンド選択します。タイムロスにはなりますが、この後も戦闘があるためHP回復して安定を取ります

次に、妹婿に話しかます本来では叛乱軍の主要メンバーの一人であり、村での会話や行動選択好感度を稼ぎ、能力値の高い味方にするのがセオリーですが、今回はとにかく速くクリアを目指します。なので、会話の選択から結婚式は明日にしよう」を選択します。

さてここでお祈りポイントです。「明日」を提案すると妹婿がゴネますが、何回も選択しているとランダムで受け入れてもらえます。実は「明日」という選択はいわゆる隠し要素でして、根気よく選び続けると無限ループと思われた会話が低確率で変化し、隠しルート突入する、という都市伝説のような仕様があるんです。今回もなかなか嫌がられてますがこの位は想定内です。

結婚式を明日にすると、妹婿の育成関係イベントが全てスキップになるので、仲間入り後のパラメータは最低値になります。その上、「結婚を急ぐ代わりに、結婚祝いとしてメロスの全財産を渡す」というめちゃくちゃな約束をさせられるので縛りプレイのような状態ハードモード突入していくのですが、RTA的には妹婿の出番はここでおしまいなのでまったく問題ありません。

あっ、やっと妹婿が折れましたね!ここで連打を止めて、確実に、「全財産を渡そう」を選びます。これで会話が終了すると、さっそく結婚式当日を迎えます

村中の皆がお祝いを述べてくれますので会話をAボタン連打で聞き流します。新婦家族としてのスピーチ上下下下が最速です。

宴もたけなわですがここで壁抜けを使い、外に出ます。このルート、この抜け方がメロスが走っていないと抜けれないものになります。最新の研究の成果です。

屋外に出ると、天候は豪雨です。水害編の冒頭部分ですね。被害にあった村人達王宮まで助けを求めるものの冷たくあしらわれ、王への不信感が増し、橋の再建を代わりに指揮したメロス達の政治力が一段と増す……というもので、先程ナレ死していました賢臣アレキスがついに王を見限るきっかけの出来事でもあります

そんなわけで先ほど来た道を引き返すわけですが、橋が流されています。この川渡りミニゲームのようになってまして、流れてくる瓦礫を避けつつ、いか下流に流されないで渡れるかの勝負なります。さすがのメロスも川は走り抜けることができません。メロス、めちゃくちゃ下流に大〜〜きく流されていますがとにかく対岸に渡り切ることができました。ボーナスアイテムは貰えません。

と、上陸した途端にここでメロス山賊に襲われます。このイベント本来パーティに「大商人」か「村長」がいる状況で橋を渡ると発生するものなのですが、なぜか川を泳いで渡ったメロス一人が襲われてしまいました。しかも既に義理の弟に身包み剥がされ済みでアイテム欄もすっからかん。踏んだり蹴ったりもいいところです。

さて戦闘です。こちらは初期ステータスメロス一人で、山賊と戦わなければなりません。まず山賊達の攻撃メロスは防御を選択しまして多少食らっても耐えられます、そして2ターン目で「盗む」が出ました!これは早い、ラッキーです。

山賊が何を奪うのかというと「無」を盗まれますはい、これでOKです、ダッシュメニュー画面を出してのポーズとを高速で繰り返し、じわじわ山賊距離を取り、地形をうまくすり抜けることで、山賊が追ってこなくなりました。全て倒してしまうと戦闘モードが終わってしまい、メロスが走れなくなるので、細工をしています

さて皆様お気づきでしょうか。実は山賊との戦闘が始まった時に、メロス位置が元々橋があった位置までワープしています。これで先ほど下流に流されたロスがチャラになりました。襲われてラッキーでしたね。

引き続きシラクスまでひたすら走りつつ、このあたりで一度走りを止めます。岩や茂みを目印にして……ありました。アイテム岩清水」をゲット、先ほど盗まれた「無」の跡地と並び替えて「使用します。山賊戦で減っていたHPがすさまじい回復をしていますがこれは副次的効果で、メインとしてはこの操作によりフラグ管理干渉しており、このあとの発生するイベントエンディング直前のものまでワープさせています

再びメロス王宮へ走り出します。

あと少しでシラクスですが、おや、誰かに呼び止められました。セリヌンティウス弟子です。しかし無理やり走り続けることが可能ですので、ここは無視します。が、バグにはバグ、なんとこの男、並走して会話を続けてきます。これをさら無視してダッシュを連打しているとこの辺りで……はい、引き離すことができました。

いやー何だったんでしょうね。メロス奇行に苦言を呈したのか、それともまさか今更「妹が結婚するんだってねおめでとう、祝い酒があるので工房に来てくれないか」という伝言を伝えに来たとでも言うんでしょうか。まさかね〜。もしもそんなことを言われてセリヌンティウスに会ったら、彼が城下町職人として見聞きしたこと愚痴られて、メロスモヤモヤと合わさって、これがきっかけで結果的に片田舎の牧人が一大叛乱軍を築くことになってしまいそうな予感がしますね〜。

さて、いよいよラストダンジョン王宮が近づいてまいりました。作中時間で3日ぶりになります。ここのマップなんですが実はここに隙間がありまして、酒場を経由して宴会をしている人達を避けつつ進むのが最短ルートです。

最後に、なるべく王宮に近い路地で「野犬」にエンカウントします。いい位置ですね。すぐ逃げるを選択して戦闘を終了、これでついに探索モードに復帰しました。最後までメロス戦闘モードのままだとエンディングフリーズするため、ここで解除します。

さて広場に向かうと物語クライマックスセリヌンティウス処刑されようとしているところに……間一髪でメロスが間に合いました! 王様がなにやら長々と語り始めます。このあとまもなくヒロインから勇者マント」を手に入れたところでタイマーストップになります

邪智暴虐な王様ですがメロスの行動に心打たれて改心した、という話をしています。多くの仲間と力を合わせる大切さ、これまでの数々の冒険が王の改心という形で実を結びました!

いやあ、色んなことがありましたね。ドロドロの陰謀と加速する恐怖政治猜疑心猜疑心を呼ぶ地獄の底で諌めた賢臣の遺言セリヌンティウス姿勢が重なり、現実的な打算としてはメロス達の軍勢が王の直属部隊を上回りつつあるため、要求を呑んだという、歴史的な瞬間に立ち会っています。いやー大河ドラマを見ているようですね。

画面端で何かわちゃわちゃしているのはこのムービースキップはできないんですがメロスが多少操作可能なんですね。セリヌンティウスと殴り合いをしているみたいになっていますが二人の友情大丈夫でしょうか。

はい最後に謎の女性が、メインヒロインですが初登場、勇者の証としてマントをくれるのでゲットしたところでタイマーストップです。走者のおさむさん、素晴らしい走りでした。お疲れ様でした。

2023-03-09

大航海時代Origin、割とちゃんと作り込んでるのにつまらんかった

「2を再現」というだけあって、そこらへんの量産型放置ゲーに比べりゃ真っ当に頑張ってる感はある

でも申し訳ないんだけど面白くなかった

そもそも元になったゲームシステムガチャゲ&ソシャゲにあまり合ってないんだと思う

「どこで買ってどこで売るか?」みたいなゲームやってるとこへ、何かあるたびにミッション報酬と称して虚空から意味不明なゼニが雑に降ってくるのは寒い

ゲーム本体よりイベント消化の方が偉くて、イベントよりガチャの方が偉い

そういう身もフタもない現実ダイレクトに叩きつけてくる

普通ソシャゲでそれをやられても今更何とも思わんけど、さすがにゲームテーマ的になあ

2023-03-08

東大積極的でないもの主体的に(自発的に)学ばないもの環境積極的活用しないもの創造的な人材へと成長しようとしないものは要らないと言っている

アドミッションポリシーより引用

"東京大学が求めているのは、本学の教育研究環境積極的に最大限活用して、自ら主体的に学び、各分野で創造役割を果たす人間へと成長していこうとする意志を持った学生です。"

まり今までに誰も出来なかかったものを生み出す(創造的な)ことを少なくともやろうとしない者は弾かれるべきだと言っているに等しい

後追いで敷かれたレールを歩こうとしている者は点が取れてても弾かれるべきだと言っているのかもしれないね

そう思っていませんか?

点数取れてればいいんです

anond:20230308124328

いや、H3ロケット自体計画で言うなら破綻してます

1号機は3年前に打ち上がっていないといけなくて、余裕持たせて決めたはずのH2Aロケット運用期間は2023年度までで後1年ってとこまできてる

今回成功してれば遅れたけどギリ間に合った、と言えるけど今回の惨状では後1年でどうこうするのは無理だろうね。金も出ない

H3ロケット計画も失敗、今回の衛星打ち上げミッションも失敗ってのが正しいところでしょ

2023-03-07

カービィWiiデラックス、なぜ不評点だったウルトラコピー強制スフィアコピー強制解除を続投したのか

船の中のミニゲームもいらん、救済措置

一方で刹那の見切りLv3のような実力足りない人にはどうにもならないミッションを入れられてしまったのはかなしい

anond:20230307112359

まあとっくに日本の上空にはいいから、日本のというより、世界中安全を守るためだわな。

しかし、本来人工衛星切り離し高度が670kmだったのに対して、

ミッション失敗時の高度は630kmくらいには行ってたっぽいから、爆破しても破片が落ち切るまで相当時間かかるんじゃないのかこれ。

速度は予定より出てなかったわけだから、いずれ落ちて来る事には変わりないだろうけど。

2023-03-06

Colabo再調査結果について あるいは残念な日本補助金行政

可笑しいのは、いろんなポジションの人がみんなそれぞれ勝どきを上げていることだ。

そうなるべくがんばってこねた政治的しんこ細工なんだろう。

まず、オールドスクール左翼ポリコレ蛮族的な「疑うこと自体攻撃」「女性を叩きたいだけだろう」と言ってきた「無謬派」には少しはがっかりして欲しいところだが、なぜか大喜びである。まあこいつらは仕方ない。

コラボ極悪派」にとっては最小限の勝利であった。こんなもんじゃないはずだ、僕らの戦いはこれからだという感じだが、できることはあまりないだろう。

コラボは悪というよりは雑派」にとっては嫌な意味で予想通りの結果だった。行政のふてぶてしさを見せつけられるという意味で。

「雑」の原因には独善・慢心があるとして批判寄りの人、まあ仕方ないとは言わないが悪意というより能力不足で説明つくだろうと同情寄りの人と、「雑派」の中にも温度差はあるが、都に対するうんざり感は同じなのではないだろうか。

しんこ細工の中身を詳しく吟味する熱意は正直、ない。

そのまんまを真に受けたとして、190万だかは言い逃れようもない「万引きバレた分」でしょ。

2600万だかの経費の中身のいちいちの妥当性は調べもせず丸呑み、と。

なんとなれば活動に対する監査じゃなくて帳簿上の不正調査から

それで「足が出てるから諸々不問で」と言ったところで、元が言い値なわけだから水割り一杯五十万のところを温情で九割負けてやるから五万払え、と同じでどうにでもなる数字。ぼったくっているに違いないという意味ではなく、ぼったくりかどうかの調査はなされていないという意味

さて、コラボの「会計不正疑惑」はこれで終わった。帳簿自体調査でできることは終わったという意味で。その先はあるのか。コラボ支援事業の質について、会計だけでなく活動の中身もずさんなのではないかという疑惑は糾明されるのか。

「これが本当だったら絶対ダメだろう」という話がポロポロ出てはおり例の川崎市議などが告発の声を上げているが、不法行為の如何については司直の手に任せるしかない話で、周りで見ている我々にできることはこれといってない。暇空氏の「手に触れた石全部投げるスタイル」は、そのフェイズにおいてはノイズしかならない。今後の彼は単なるネットトロル親玉しかない。なので追う価値が無い。お疲れっした。

不法行為というよりは質的評価、公金投入の妥当性についての調査はなされていくのか。

いかないんだなあ。コラボダメなところを洗い出すということは都の放漫な補助金支出を洗い出すということ。それはやりませんよ、コラボによくないことがあったとしても全部都が飲み込んで無かったことにしますよという強い意志再調査結果には示されている。

まあ、行政が既にやっちゃったことについて事後的に自らアセスして間違いを認めるなんて光景、誰も見たことないもんな。減反政策が始まる前から計画してたか干拓やりまぁすとか、その先に漁村は無くなったけど橋は完成させますとかの巨大な愚行に誰かが責任を取ったか

民間有志による往々にして自己満足的な質の低い支援活動実態、そして手軽に「やってる感」出すためのアリバイとして放漫な補助金支出する行政、そうした残念な実態がめくれていくきっかけにコラボ問題がなるかもしれないという期待は、正直なところ幻想であったと言わざるを得ない。

まあでもほんのちょっとは「議論は深まった」のではないか

そういう活動のこと何も知らずにふんいきで誉め讃えたり全否定したりするのでなく、実際のところはどういうもんなんだろうと能動的に知ろう・考えようとする人は増えたのではないか

適材適所なのだボランティアから非営利団体からこそできる、向いてることはある。但しこれと決まったミッションが予め自明に用意されているわけではない。誰でもできるようなしょーもない単純作業は、感謝されたがりの暇人やらせとけばいいということではないのだ。

何ができるか現場で考えなければならないし、その知見は社会に共有していかなければならない。秘密主義・囲い込み主義正義活動はいらない。

それから行政との連携について。行政はいつも残念なものなのだろう。行政とは使うものである。残念だ残念だと言っていても何も起きない。どう使えばいいかを考えるべきなのだろう。

思うにリベラルであるとはそうやっていろんなチャンネル主体的社会を動かして行こうと試す姿勢なのではないか。分断のあるところで「正義の側に立つ」ことではなくて。

ブコメ指摘「補助金じゃなくて業務委託」それはそう。

「誰も見たことない」はちょっと情緒表現すぎたな。

2023-03-03

「再投稿は甘え」などという嫌がらせ書き込みにあって意気消沈している時期にネット広告を見かけて行くことにした。国立施設から学費完全無料で、寮費も安い。シンプルだけどきれいな部屋に泊まって一泊200円くらい。寮には自分と同じように「再投稿は甘え」のつきまといにあって暗い顔をしている人たちがけっこういたけど、授業が進むにつれてみんな明るくなっていった。

午前中は再投稿理論の授業。再投稿することは埋もれているコンテンツを多くの人に発見してもらうことで、すべての人を豊かにする、再投稿は正しいことなのだということを理論に学ぶ投稿思想史の授業もあり、再投稿は人が生まれながらにして持っている権利で、誰にも奪うことができないものだと確信することができた。

学校の中には立派な食堂があって、某イタリアンレストランのチェーンに内装がよく似ている。料理ボリュームが多い割に価格良心的で、入店後にその場で再投稿をするとドリンクバー無料になる。だから店内で再投稿練習をしている人をけっこう見かけた。

午後は実技の授業で、3人に1人位の割合チューターがついて、どれくらいの頻度でいつ頃の時間帯に再投稿すれば効果的か、実例を示しながら教えてくれる。「再投稿は甘え」がついても再投稿を続けることで振り切れることがわかったのは大きかった。再投稿をした周りの人たちと励まし合ってポジティブ気持ちになることができた。

こういう暮らし半年くらいして戻ってきたところなんだけど、また来年くらいに支援学校へ行ってもいいかなと感じている。再投稿することのミッション理解して、コンテンツ効果的に提示する実力も身についたので、これからもどんどん再投稿をしていこうと思う。

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