はてなキーワード: xamarinとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 108 | 15004 | 138.9 | 49 |
01 | 52 | 3696 | 71.1 | 40.5 |
02 | 43 | 5606 | 130.4 | 46 |
03 | 44 | 8273 | 188.0 | 49 |
04 | 14 | 1622 | 115.9 | 99 |
05 | 6 | 1416 | 236.0 | 29.5 |
06 | 22 | 1667 | 75.8 | 53.5 |
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10 | 73 | 9758 | 133.7 | 38 |
11 | 94 | 7371 | 78.4 | 34 |
12 | 110 | 8788 | 79.9 | 46 |
13 | 136 | 6954 | 51.1 | 16 |
14 | 63 | 7164 | 113.7 | 52 |
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16 | 66 | 8628 | 130.7 | 51.5 |
17 | 114 | 11391 | 99.9 | 57 |
18 | 133 | 14578 | 109.6 | 47 |
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20 | 137 | 9628 | 70.3 | 42 |
21 | 95 | 9554 | 100.6 | 34 |
22 | 74 | 5699 | 77.0 | 41.5 |
23 | 87 | 12245 | 140.7 | 58 |
1日 | 1822 | 192460 | 105.6 | 42 |
人(200), 自分(138), 話(78), 増田(76), 今(75), 日本(66), 人間(65), ゴミ(61), 問題(59), やらせ(50), 前(49), 好き(47), 意味(46), 仕事(43), 女(40), 関係(40), 気(40), 子供(40), ー(38), 必要(37), 気持ち(36), 言葉(36), 理由(36), 男(35), 最近(35), LGBT(34), 台風(34), 生産性(34), 時間(34), 他人(33), 感じ(32), 目(31), 普通(31), youtube(31), watch(31), 相手(31), 差別(30), 結局(30), v(30), 手(30), 頭(28), 理解(28), 人生(28), 先生(28), 場合(27), しない(27), 昔(26), ゲーム(26), 会社(26), 社会(26), 批判(25), 嫌(25), 子(25), 全部(24), 他(24), 一番(24), 電話(23), レベル(23), 世界(23), 女性(23), 金(23), じゃなくて(23), 逆(23), あと(22), 時代(22), 誰か(22), バカ(22), ネット(21), 今日(21), 勝手(21), 一つ(21), いのちの電話(20), セックス(20), 声(20), 結果(20), 人たち(20), 絶対(19), 一緒(19), 親(19), 無理(19), 自体(19), 現実(19), 友達(19), しよう(18), 存在(18), 嫌い(18), 最初(18), 方法(18), 対応(17), Twitter(17), 海外(17), 部分(17), 結婚(17), 場所(17), 馬鹿(17), 最後(17), 勉強(17), 国(17), 文章(16), 漫画(16), 想像(16), 猫(16), 生活(16), 全て(16), キャラ(16), 判断(16), 大人(16), たくさん(16), 意見(16), 作品(16), 状況(16), 主張(16), 扱い(16), 記事(16)
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5445108(5057)
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/codeiq.jp/magazine/2017/05/50871/
「文系→独学でプログラミング→エクセル方眼紙のSIerに嫌気さして三ヶ月で退職→大手外資系に転職という、本来は大いに尊敬されるべき人なのだが、それを現状の腫れ物のような存在に仕立て上げた取り巻きの罪は重い.」
はぁ????wwww
いつまでたっても当事者に一切関係ないXamarin記事に駆けつけて人脈だの姫だのちんぽ騎士団だのわめいてるお前らが一番罪重いだろwww
寝言は寝て言えwww
修正後: https://thinkit.co.jp/article/11373
差分: http://difff.jp/4jrxz.html
以下、大きく変わった箇所を抜き出します。
ちょまど:もう一つ言えば、開発ツールが無償じゃないのもなんか間違ってるって思っていたんですよ。なのでXamarinがマイクロソフトに買収されたって聞いた時にすごく喜んだんです。これでXamarinはきっとOSSになって無償になるって思って。
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ちょまど:もう一つ言えば、開発ツールが有償だと開発者に浸透しにくいって思っていたんですよ。なのでXamarinがマイクロソフトに買収されたって聞いた時にすごく喜んだんです。Xamarinはライセンス代が高かったけど、これによりきっと無償になるし、しかも(XamarinチームはもともとMonoチームが母体でOSS好きなのもあり)XamarinのランタイムがOSSになって人に勧めやすくなるかなって思って。
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ちょまど:そうです。私は逆にマイクロソフトはWindowsの会社としか知らなくて、開発者になってからはVisual StudioやC#の会社で、とってもOSSな会社だって思ったんですが、入って気づいたのは世の中にはものすごくマイクロソフトがキライな人が多いって言うことで(苦笑)。なんかアンチな人が特にインターネットには多いです。
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ちょまど:さきほどからマイクロソフトが変わって衝撃を受けていると言う話がみなさんから出てきてますけど、私からすればエディターがOSSなのは当たり前だし、開発ツールは当然マルチプラットフォーム対応だし、そういうのはもうホントに当たり前だったので一緒に盛り上がれなくて悲しいです(笑)。
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ちょまど:(さきほどからマイクロソフトが変わって衝撃を受けていると言う話がみなさんから出てきてますけど、)私からすればVisual Studio CodeのようにエディターがOSSなのは当たり前だし、Mac版のVisual Studioが出たように開発ツールは当然マルチプラットフォーム対応だし。マイクロソフトが変わって衝撃! という話題で一緒に盛り上がれなくて悲しいです(笑)。
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ちょまど:でも無料じゃない開発ツールっていうのが不思議だったんですよ、そんなことしたら開発する人も増えないし、結果的に不利益を被るのは目に見えてるじゃないですか。「どんなに良いツール作ってもお金取ったら無意味だ!」って思ってました。なのでXamarinがマイクロソフトに買収されてホントに嬉しかったです。だってAndroidとiOSの両方作ろうと思ったら1年で25万円くらいかかるんですよ。
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ちょまど:でも無料じゃない開発ツールっていうのが不思議だったんですよ、ベースが有料だと、開発する人も増えにくいし、結果的に不利益を被るのは目に見えてるじゃないですか。「どんなに良いツール作ってもお金取ったら広まりにくいよ!」って思ってました。XamarinでAndroidとiOS版の両方のアプリを作ろうと思ったら、ライセンス代が1年で25万円くらいかかってたんですよ。私みたいな社会人歴2〜3年の人が趣味でやるには高過ぎる値段でした。
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正直言って元記事のちょまど氏の発言は不正確なところが多々あった。
Microsoftの方によると
修正は本来ならあり得ないんですけど、コンテキストが落ちちゃってるところがいくぶんあったので(^_^; https://t.co/5TzS8rY5cH— Azure工事担任者 (@rioriost) 2017年5月12日
インタビューなので、なかなか難しい...。分かってる前提、つまりハイコンテキストで喋ってるわけで、そういう前提までは記事に書かれてないんですよ(^_^; https://t.co/lXLjOVg9D7— Azure工事担任者 (@rioriost) 2017年5月12日
免責: これは法律の専門家によるアドバイスではありません。この情報にしたがって行動した結果に対して責任を負うことはできません。
「Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話」
http://blog.goo.ne.jp/ikunya/e/37e5a52e10ab26fcbd4f7ff867e9eace
この話では、「もちろん、利用規約的に問題なければWeb翻訳の結果をOSSの翻訳に突っ込んでも*ライセンス的には*問題ありません。」という追記がされてます。
ですが、プログラマの間で単にWeb翻訳をOSSに使ってはいけないんだという認識が広まってるように見えます。個人的には、この認識が広まってしまうのはいやだなと感じたのでこの文を書いています。
どういう話かというと、自分が個人で開発しているオープンソースソフトウェア(OSS)のドキュメントの日英訳をするにあたってGoogle翻訳を利用するか検討して権利まわりの情報をしらべた結果、これは白に近いグレーだろうという判断したので下訳に使ったという話です。(日英両方についてのドキュメント自体も、オープンソースのライセンスで公開しています)
念のため言っておきますが、これは元記事で問題になっている人を擁護するようなものではありません。翻訳コミュニティの人たちが自分たちのものにグレーなものを入れたくないと思うのは当然でしょうし、権利問題以外にも翻訳クオリティやその他の問題行動の話もあります。
コミュニティの思想にそぐわない人が、そのコミュニティの中で作業していくのは難しいでしょう。
もとの記事のとおり、Excite翻訳の利用規約には私的利用を超えた利用についての禁止が明記されています。こういった明確に禁止されているものについての話はここではしません。
ここでは、Google翻訳に焦点を当てた話をします。Google翻訳の利用規約はどうか?というと、Googleの利用規約については翻訳結果の利用についての記載がありません。
https://www.google.com/intl/ja/policies/terms/
記載がないということは、使用してよいのか?使用してはいけないのか?いったいどちらなのでしょうか?
機械翻訳の権利問題と似た構造の話に、GPL(GNU一般公衆ライセンス)で許諾されたコンパイラによってコンパイルした結果の利用があります。
GPLの本文には、GPLのプログラムの出力結果自体にGPLのものを含む場合にのみその出力結果にGPLが適用されることについての記述がありますが、GPLのものを含まない出力結果についてどういう許諾がされているかの記載はありません。
これについては、コンパイラによるコンパイル結果に対して、コンパイラの著作者はなんら権利を持たないと考えるのが一般的です。
https://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLOutput
著作権法は人々があなたのプログラムとかれらのデータを使って作った出力結果の利用に関して、あなたに何の発言権も与えていません。
コンパイラと機械翻訳ツールとの違いが、対象が人工の言語であるか、自然言語かので違いしかないと考えるならば、Google翻訳の結果をOSSに利用することも問題ないということになります。
ウィキメディア財団の法務チームは、Google翻訳した文書のウィキペディア内での利用についての見解を公開しています。
https://meta.wikimedia.org/wiki/Wikilegal/Copyright_for_Google_Translations
これはアメリカの法律に基づく話ですが、CC-BY-SA 3.0やそれに類似するライセンスのコンテンツをGoogle翻訳で翻訳してウィキペディアで使用してもGoogleの著作権を侵害する可能性はとても低い(very unlikely)と結論づけています。
要点をまとめると以下の通りです。
ウィキメディア財団の見解には含まれていませんがアメリカの法律でいえば、さらにもう一つ「フェアユース」にあたるのではという話があります。これはGoogle自体がよく知っている話かもしれません。
これはAndroidのAPIにJavaのAPIが流用されていることについて、OracleがGoogleを訴訟したものです。
これについて、Java APIについての著作権が認められたものの、Androidでの使用は「フェアユース」に該当するとGoogleは主張し、カリフォルニア州サンフランシスコの地裁では著作権使用料支払いの対象にはならないという判決が下っています。
「フェアユース」というのは、アメリカの著作権法上の概念で、以下の4要素を判断指針として考えて公正な利用と認められれば、著作権の侵害とはしないと考えるものです。
ということになり、4つの要素どれをとっても、フェアユースであると認めることに対して有利に働きます。これは、AndroidのJava APIの流用と比べても、さらにフェアな利用であるように見えます。
(ちなみにGoogleの利用規約には、「カリフォルニア州の抵触法を除き、本規約または本サービスに起因するまたは関連するいかなる紛争に関しても、アメリカ合衆国カリフォルニア州の法律が適用されます。」と書かれています)
著作権情報センターのサイトに、 コンピュータ創作物についての文化庁の報告書が記載されています。
http://www.cric.or.jp/db/report/h5_11_2/h5_11_2_main.html
この報告書は、機械翻訳のユーザーが機械翻訳システムを使用するために行う原文の編集や出力の編集が創作的寄与となりうることを認めている一方で、機械翻訳の開発者が翻訳物の著作者になるということについては否定的です。
なお、原文解析等のプログラムの作成者及び汎用的な辞書データベースの作成者は、一般的に翻訳物の作成の精度、正確度等を高めることに寄与することとなるが、特定の翻訳物の作成自体にかかわっているわけではないので、その著作者とはなり得ないと考えられる。
これは平成5年とかなり昔に書かれた報告書であり、それから機械翻訳の技術は大幅に進歩しましたが、創造的個性の表現を目指して作られているもので無い機械翻訳であれば、やはり翻訳の結果の利用について問題がないようにみえます。
これにしたがえば、単純に文章をそのまま機械翻訳に投げ入れた出力結果は、原文の著作者の著作物。機械翻訳に投げ入れる前や後に十分な編集をしていれば、加えてその編集した人間の二次著作物になるということになりそうです。
これまで、どうしてGoogle翻訳の結果をOSSに使うことが白に近いと言っているかを説明してきました。
では、どうしてグレーなのかというと、新しい種類の権利問題なので判例がないからです。実際に訴えられたら負けました、ということもまったくありえない話ではないでしょう。
だいたい、ここまでが話したいことの半分です。ここからはグレーなものの良し悪しの話をします。
著作権などの権利問題についてグレーなことをやっているOSSというのはそれほど珍しいわけではありません。
有名なところでいうと、Monoが思いつきます。AndroidのDalvikがJavaのAPIを真似したものであるのと同じように、MonoはMicrosoftの.NETフレームワークを真似しています。つまり、Monoについても訴訟リスクはあっただろうということです。
しかし、OracleとGoogleが対立したのとは対照的な道をMonoはたどります。
2016年、Monoのプロジェクトを運営していたXamarin社は、そのMicrosoft自身によって買収されました。権利的にグレーだったMonoがMicrosoft公認のプロジェクトになったというわけです。
権利的にグレーだからといって、プロジェクトとして失敗に終わるわけではありません。
すこし元の記事に話をもどします。冒頭にも書いた通り、Ubuntuの日本語化プロジェクトに対してWeb翻訳の結果を突っ込むという行為は、批判されるべきだと思っています。
まずは質の問題です。現在のGoogle翻訳などは、UIの翻訳に向いていません。UIのほとんどは、意味合いが文脈に依存する単語や短文です。UIの翻訳は、実際にその機能を動かしながら、動作にあった訳語を割り当てていくべきです。
Google翻訳などを使って一括で、訳語を割り当てても良いUIの翻訳はできません。
( UIにとっての良い訳については、元記事のいくやさんがとても良い話を書いています: https://github.com/ikunya/howtotranslatelibo/blob/master/howtotranslatelibo.md#ふさわしい翻訳の考え方 )
次に、白に近かろうがリスクのあるものを入れることになるということです。Ubuntuの日本語化ローカライズであれば、すでに多くのユーザーが使用しているでしょうし、そういうものについてリスクのあるものを後から入れることになります。
そういったことを独断で黙ってやるというのは、歓迎されたものではありません。少なくとも、コミュニティに対して事前に方針を聞いたりすべきだったでしょう。
つまり、クオリティが低い上にリスクのあることを黙ってやったわけで、もちろん批判されるべきでしょう。
とはいえ、OSSには個々の事情があります。次は自分の場合の話をしてみます。
まずは質の話です。
自分のプロジェクトの場合、Google翻訳を使ったのはドキュメントです。日本語で書いたドキュメントをあたらしいGoogle翻訳に入れてみたところ、そこそこのクオリティの翻訳が出力されており、自分でゼロから翻訳するよりも、原文を翻訳しやすく修正したり結果に対して修正を加えていったほうが質と速さの両面でよいと判断したので、Google翻訳を使用しました。
次にリスクの話です。
OSSが企業に権利問題で訴訟されるということはめったにありません。OSSは公益性の高いものなので、むやみに訴えれば社会からの反感を買いますし、ほとんどの場合は訴えても大した金になりません。
訴えられるとすれば、そのOSSが十分に儲かっている場合です。もしOSSで大金が儲かったらGoogleから訴えられてしまう!どうしよう!と考えるのは、宝くじに当たったら強盗におそわれてしまう!どうしよう!と考えるのに似ています。
まず宝くじは当たらないですし、宝くじが当たったらそのお金で対策を行えば良いだけの話です。
実際Linuxでは、特許周りの対策としてOpen Invention Network(OIN)を設立しています。Linuxなどソフトウェアに対して特許を主張しないことに同意した企業から特許を買収して、そういった企業に対してロイヤルティー・フリーで許諾を行っている会社です。
これによって、Linux関連のソフトウェアに対して訴訟をしてきた、いわゆる「パテント・トロール」に対して訴訟をやり返すなどの対抗手段を得ているわけです。
権利問題で訴訟されたことによって失敗に終わったOSSというのはほとんどありません。多くのOSSは、作者が飽きたり、面倒な作業にうんざりしたり、誰にも使われなかったり、競合に勝てなかったりしたことで、フェードアウトしていきます。
結局のところ、自分の場合はGoogle翻訳をつかったところで、Googleにも、自分にも、ユーザーにも、世間にも不利益はなく、むしろドキュメントの質は上がって、Googleも翻訳を改善するためのデータを得られます。
わずかなリスクを避けるために、時間を割いた上、質を落とすというのはくだらないですし、そんなことに時間を使うくらいならコードを書いていたいものです。
結局、Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか?というのは個別の話でしかなく、ひとまとめにWeb翻訳の結果をオープンソースソフトウェアの翻訳にいれてはいけないとか、使うべきとかそう簡単には言えません。
質が悪いしリスクがあるのであれば単純に禁止で済む話ですが、機械翻訳が向上して、質が良いがリスクのある例が増えると話はさらにややこしくなります。
各OSSの翻訳者のコミュニティは機械翻訳の利用についてそのプロジェクトで使って良いかの方針を定めてやっていくしかなく、後からコミュニティに入っていくような人が機械翻訳を使いたい場合はコミュニティの方針を確認した上でやっていくしかないんだろうなあと思うところです。
MS系のあそこ以外のコミュニティやMVPまでああいう人達なんだという誤解がMS界隈の外まで広がってるのが非常に迷惑なので勘弁してほしい。
なんかもう「うまく沈静化できてよかったね」みたいな雰囲気になってるけど、鎮火したのあなた方の見てる範囲だけだよMS界隈の外にすごい負のイメージを撒き散らしてるよ。
「会社の法務に相談※」みたいな最終兵器持ち出されたら今後批判なんておおっぴらにできねーよ。
本人がそういう扱いを望んでるとかそういうのはどうでもよくて、たとえそういう扱いを望んでたとしてもコミュニティでそういうやり方したら新規は入って行きづらいのはわかりきってるから普通の神経ならやらない、周りがわっしょいしてそれにちょっとでも批判的な事言ったら見下した発言や逆ギレみたいなこと言ってる親衛隊のやつら根本原因はお前らだよ、その中にMVPもいるのがマジでどうしようもねーよ。
「彼女はすごいエバンジェリストなんだから批判してるやつのレベルが低い」
「批判しているやつは見苦しい」
おたくら何様ですか?というか全員が彼女を批判してるわけではないよ、彼女はまだ若いしコミュニティ運営のプロでもなんでもないのでそりゃ先々黒歴史になるかもしれん何かもあるだろうよ、ということでとりあえず生暖かく見守ってる。大きなイベントでしか見ない普段なにやってんだか全く見えないほかのエバンジェリストよりよっぽどエバンジェリストとして頑張ってると思ってる、上の発言のように問題は取り巻きの連中だろしかもいい年したおっさんばかり。
彼女の過去の言動に問題無かったかと言われると微妙な部分もあるとおもうけど、本来そういうのに対して「ちょっとそれはどうかとおもうよ」みたいな助言するべきはずの人たちがこぞってウェーイってやってんだもんそりゃ自浄作用なんて働くわけない。
今回の件が一回の勉強会の内容だけでそういう事いわれてると思ってるのなら大きな勘違い根本的になんもわかってねぇ、思ってても波を立てないように敢えて口には出さないが「あの界隈はちょっと近寄りたくない」と元々思ってたり今回の件も「あぁやっぱそうなるよね、やっぱりあの界隈は近寄っちゃだめだ」と思ってる人はそれなりにいる。
他のblogで書いてる人もいたけど、擁護してたりわっしょいしてる人たちは彼女がおばちゃん的な人だったり男性だったとしても同じような扱いしてた?誕生日ケーキ入刀・撮影会(アイドルか何かですか?)・サイン会を勉強会の途中にしたり、氏に松屋の場所をメンションしまくったりとかしてるの見たらオタサーの姫じゃないと言われてもちょっと説得力ないよね。
ケーキなんてよくあるじゃんと言う意見あった、そういえばJXUGだって過去にだしてたね”Xamarin ロゴ入り”ほかのコミュニティでも何周年とかそういうのみたことは何度も見たことある、しかしそーじゃねーよ全くわかってないね何故に個人の誕生日祝を途中にやってんの?終わってから懇親会とかのタイミングでいいんじゃない?参加してる人がみんな王国の下僕ってわけじゃねーんだよ。
会場で「彼女を見に来た方」みたいな質問したというツイートもあったけど、その質問してる時点で祭り上げて人寄せパンダにしてるってこと認識してるってことよね?
あるコミュニティみたいに「あのコミュニティのノリには正直ついていけないのでもう少し真面目に勉強するコミュニティ別に作ろうか」って話題が出て来るのも時間の問題じゃないかな。
※会社の法務に相談って発言は多分、変なDM送ったりしてる奴らに対してなんだろうけど、ことの詳細をニュートラルな所からみたマトモなまとめが無いのであの発言だけみたら「批判した人全員会社の法務に相談して殴りつける」というふうに取られても仕方ないし、そういう発言だと思ってた人が俺の周りにもいるので敢えてこう書いた。
ちょまど氏、またはXamarinコミュニティの炎上について他の方が書いているブログを拝見しましたが、
思うところがあり書いてみました。
ちょまど氏が叩かれている内容としてジェンダー問題、技術力が無いetc...といくつかあがっておりますが、
私は彼女の「MSのテクニカルエバンジェリスト」としての対応が叩かれる原因では?と感じました。
理由は下記です。
事の発端は、Xamarinコミュニティの勉強会においてひとりの参加者がヒエラルキーを表すスライドを発表したことがツイッターに流出。
「ちょまど氏が書いたものではないか」と一人歩きしてしまったのが始まりのようです。
そして、ちょまど氏は「私が発表したスライドでは無い」というツイートをし、
その後当該スライドを発表した参加者が謝罪のリプライを送りました。
ハッキリ言いますが、
私は「Xamarinするならまず人脈」などとは一度も言ったことありませんし、勿論 全くそんなことは考えていません。
私の不在中、そのような内容のスライドに私の名前が使われたらしいのですが、
私はそんなことは言っていません。
この話はこれでおしまい!
山本康彦@BluewaterSoft @biac
.@chomado ぁわわ、そんな話になってたとは。すみませんm(_`_)m
それを言ったのは私です! 断じて、ちょまどさんじゃありません。
しかし、その謝罪リプライに対してちょまど氏は何のアクションも取っておりません。
ちょまど氏はMSのエヴァンゲリストであり、自社プロダクトのXamarinを啓蒙する立場の方ですから、
どちらかというと今回炎上したコミュニティの主催者側の人間のはずです。
そんな方がコミュニティへのフォローもせず、迷惑を被ったとはいえ謝罪した方のリプライスルーってどうなんでしょう?
このときに社交辞令だとしても件のコミュニティに対して何かフォローのアクションをとっていれば
今回の炎上はXamarinコミュニティへの批判、ちょまど氏にヘイトを向けるような意見も多くあり、
そのため、Xamarinの広告塔であるちょまど氏は炎上を避ける・沈静化させる行動に出るだろうと普通は考えます、が…
①のスルーもどうかと思いますが、一度沈黙を決め込んだのならそのまま触れずにいればいいのに蒸し返すのはまずかったかな、と。
しかも自分への擁護ツイートだけリツイートするのではアンチから「自己保身」とますます叩かれ、炎上が長引いてしまうことが予想できます。
さっき上司に呼ばれて、彼の提案により法務部に相談することになりました!
4:29 PM - 29 Nov 2016
引用は控えますが、個人攻撃ではない意見レベルの批判ツイートはけっこうありました。
このツイートだけだと、何が原因で法務部に相談するのかわかりません。
憶測が憶測を呼び、批判意見自体の萎縮(もしかしたらそれが狙いなのかもしれませんが)、
やがてはコミュニティ内外での意見交換の不自由さへつながることになると思うのですが、それで良いのでしょうか…
なぜ自社の製品の魅力を伝える役割の方が、製品内容と全く関係ない炎上に火を注ぐ行為をしてしまっているのか…
広報・エバンジェリストってどういった立場で誰に何をする仕事の人でしたっけ?
Xamarin製品を使っているユーザーのためにも、これから使うだろうユーザーのためにもネガティブイメージを広げない行動をするべきなのでは?
結果としてこの書き込みも炎上に加担することになるのではと思いましたが、
ここ数日のJXUG (Japan Xamarin User Group) の話を見ていてなんだかなーと思っていたが、ついに主宰がコメントとポリシーを出した。
これでこの話「だけ」は終息に向かって行けばいいと思う。
今回の件は、担ぎ上げられた方の性別や過去の言動も相まって盛り上がってしまったが、男性だったら同じことが起こっていたか、という問いかけには「起こりうる」と答えたい。
一つの例を出す。
「『テスト書いてない』なんてそれ○○の前で言えるの?」「テスト書いたから大丈夫です!」
これは、別コミュニティの男性の話を基に持て囃された言葉で、IT業界でコードを書いている人なら似たような内容を見聞きした方も多いだろう。
当の本人は、テストだけにフォーカスされてしまっている事を良いと思っておらず、一つの手段である事を伝えるために苦労しているようだ。
男女問わず、コミュニティの中で誰かを担ぎ上げて人柱にする事は起こる。
コミュニティ内の交流会や発表の場で、ちょっとした有名な方の記念日を祝う事もあるだろう。外部の人がそれを見ても問題のない表現は幾らでもできる。
しかし、コミュニティ内の発言を Twitter等で確認すると「内輪向けすぎて、ないわ」と感じる。イベントログでも同様である。
件のピラミッドが描かれたスライドは、新規参加者を疎外するには十分なもので、現場に居た参加者が「これはマズい」と思わなかったのであるなら、非常に危険な状態ではないか。
考えてみてほしい。何の知識もなく興味だけがある未来の開発者が、その画像を見た時の事を。コミュニティに参加するためには、まず自分は一般ピープルの扱いを受け、ピラミッドの上部と「人脈」として繋がらなくてはならない。それはXamarinを利用するためのコストでは無い筈だ。
自分はMSのプロダクトは気に入っている。また、Visual Studioを普段から利用している。Windows開発者かと問われれば、Windows開発者でもある、と答えるだろう。そして、XamarinもVisual Studio for Macも良い方向へ進化していく事に期待している。
だが、少なくとも、現状のコミュニティには参加しようとも思わないし、必要な技術情報や交流は国外の物を利用し、参加するだろう。
あくまで、このコミュニティに限った話であるため、他のコミュニティで邂逅しても特に何も思わない。
一つ、コミュニティポリシーの経緯について。今回の件に影響を受けすぎているように感じるため、中性的な表現に修正した方が良いものになるのではないかと提案したい。
JXUG 名古屋ハンズオンでの事実について - Xamarin 日本語情報
それでは、より良い開発を。
JXUG のポリシーを明文化しました http://jxug.org/policy.html
ほー
それじゃ、散々燃えたのでここら辺のお気持ちが変わったと言うことですかね。
@y_chu5 大丈夫です。ああいうのは一次的なものでわかってる人はわかってます。— 田淵 義人@エクセルソフト (@ytabuchi) 2016年11月26日
@khb02323 あ、コミュニティのヤツは外野がヤンヤン言ってるだけなので私はスルーしてますw iOS/Androidが書けたらXamarinに踏み込まなくても良いかな?って感じるのは良くわかりますが、そこを乗り越えてもらうにはどういうアプローチがいいのかなーって悩んでます。— 田淵 義人@エクセルソフト (@ytabuchi) 2016年11月27日
今日はスルー力が試されるな。— 田淵 義人@エクセルソフト (@ytabuchi) 2016年11月26日
ポリシーを明文化するのと発端になった話にけりを付けるのは別の話だと思うんですけどね。臭いものに蓋をしたまま良い感じの道具だけ置いてみただけでしょ。
.@chomado ぁわわ、そんな話になってたとは。すみませんm(_`_)m
この場でいっときます。
それを言ったのは私です! 断じて、ちょまどさんじゃありません。— 山本康彦@BluewaterSoft (@biac) 2016年11月26日
「ぁわわ」じゃねーよ、これこそ Japan Xamarin User Group のトップにまともな謝罪文として載っけておくべきだろ。起こったことが断片的にしか伝わってないから余計に「あの女エヴァンジェリストはダメだ」って誤解が広がってくんだろ。ユーザグループと、そしてエヴァンジェリストを守りたければ誰が何をやらかしたのか、そしてその人が偉い立場の人であるなら一定以上のごめんなさいを示すべきだろ。
xamarinの日本のコミュニティが、ぷち炎上してるようで。まあ、発表の素人集団が、ろくな原稿チェックも無しに発表すりゃ、いろいろ地雷を踏むわな。
何か世間様へ発表すりゃ、叩かれまくるリスクは当然あるわけで。意識高い系の自己満イベントであるIT勉強会において、そのリスクを取る見返りはちゃんとあるのかは発表を受ける前に一度考えた方がいいと思う。IT勉強会で発表する事が、メリットばかりではなく、実はハイリスクローリターンとなる可能性も、一度は考えた方がいいと思うよ。まあ、大方の発表は聴講者の記憶にあまり残らずスルーされてしまうので、自分は大丈夫!と思うのも、ありだとは思うけど、これだと発表自体が時間の無駄だろうし..。
今回は信者がやりすぎ。
Xamarinはいいぞだけじゃなくて、技術について発信してほしいなって思います。
それで周りの見方も少しは変わるでしょうし。