はてなキーワード: 自己嫌悪とは
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20200509/1588981020
に、うつで転職でしんどい云々のブコメつけたら、思いの他スターを貰ってしまった。(連打している人もいて、ちょっと心配だ…私よりも辛い思いをしてるんじゃないだろうか)
「精神疾患を抱えたひと専門の就労支援」を教えてくれた人も居た(ありがとうございます)。
だがそのコメントに対し「それは知ってるし、最終手段として考えてるけどさ」と心の中でつぶやいた瞬間、私は自分が「上昇志向から遠ざかりたい」と書いたことが本心ではないと気がついてしまった。
私が障害者として仕事を探さない理由、それは「障害者支援では給料が安い(これが8割)」「今まで積み重ねてきた経験とスキルが無駄になる(その業務では障害者支援枠の求人がない)」、そして「一度そこに落ちたら、もう一生這い上がれなくなる(偏見ですよね、すみません)」。
おいおいおい、『資本主義的上昇志向』を全然あきらめてないではないか!!
30過ぎててから「やりたい仕事」を見つけ、自分なりに勉強して(全然足りてなかったけど)、運良くその仕事に近いところに潜り込み、今までやってきた。欲しい物(金と仕事)のために競争の中に身を置くのは当然という意識だった。
でもうつになって40歳を迎えた自分を、競争を勝ち抜く能力も意思の強さも持っていない、ただのクズだと認めた瞬間、どうやって生きていけばいいのかさっぱりわからなくなった。
生きていくには金がいる。金のためには働かなくてはいけない。そして世の求人情報はみな「やる気」「努力」「成長」と、競争を求めてくる。
『競争から降りた生き方』はどこにあるんだ?そもそもそんなものあるのか?競争から降りる=金がない=死では?
(こんなこと書くと「生活保護受ければ?」と言う人もいるかもだが、みんなの税金使ってまで生き延びる価値が私にあるとは思えない。自分が稼いだ金で生きていきたいし、もっと言うなら時々は美味しいおやつやマンガやゲームに金が使える程度の収入は確保したい…そうさ!欲望という名の『資本主義的上昇志向』にガッチリしがみついた浅ましい人間なのさ!)
能力もなければ、競争する気力もない人間は、いったいどう生きていけばいいのだろう。
私には結局わからなかった。
幸い仕事を辞めた後の3ヶ月の休養で、うつはだいぶ良くなって、体が動かせるようになった。
そして真人間のフリをして、めっちゃやる気です!がんばります!と嘘にまみれた自己PRを振りかざして仕事を探している(他にどう書けと?)。そんな生き方ができる自信なんてまったくないのに。しんどい。つらい。不安と自己嫌悪に胸がしめつけられる。
でも欲望も捨てられない。
こういうところがクズなんだよなあ、私は。
ところで本心とは言えないことが発覚した私のブコメだが、あまりに星が集まりすぎて今更内容を変更するのがためらわれるので、そのままにしている。
あれはあれで星をくれた人たちの気持ちを代弁している、という事になるのかな?なってるといいな。星をくれたみなさん、ありがとうございます。みなさんにいいことありますように!
あと、元増田(https://anond.hatelabo.jp/20200507171805)の『男性社会から降りて障害者になった』という部分が理解できない、という人がけっこういるみたいだが、私は勝手に「精神疾患を抱えたひと専門の就労支援」のことだと思って納得していた。ので、私に対してこの制度を教えてくれたコメントを見たときに、「なんか話が元のところに戻った!すごいぞ!」と感動してみたりした。(実際のところはわかんないんですけどね)
仕事帰りに最寄り駅で突然声をかけられた。
ナンパされるようなエリアでもないし、まずナンパとは程遠い人生を送っているから驚いた。
いつも同じ電車で気になっていたんです。お茶してもらえませんか。
真剣な感じで言われた。イケメンでもないしおしゃれでもないけど真面目な感じに好感を持った。と言うか人生で初めて告白されてただただ舞い上がった。
その後、仕事帰りにお茶をしたり、食事をしたりしてから何度か目の食事の後にホテルでSEXをした。
処女ではないけど、経験値はわずかなので緊張したけど嬉しかった。気持ち良くもなんともなかったけど、人間の生の温もりが嬉しかった。
異性と2人きりの食事とか、安いけど可愛らしいプレゼントとか、緊張する2人とかなかなか良いものだった。恋愛がこうも歌になったりドラマになったりするはずだと思う
ラブホで何回目かのSEXの時、初めてお風呂に一緒に入る事になった。フェラチオもまだしていなかったけど、今日はしてあげようと思いながら私は先に入り体を洗って待っていた。お風呂の電気は消したけど真っ暗にはならず、逆にバスタブのカラフルなライトで視界は良好だった。
頭を洗って目を開けると、ギンギンのちんこがあった。
電車で一番端に座って寝ていて目が覚めたら顔の目の前にあったやつ!2回やられたやつ!
急に気分が悪くなったと言って慌てて帰った。
僕は旧帝国大学の3年生。私立中高一貫校を出て一浪後に今の大学に合格した。客観的に見て恵まれた環境で育ってきたのは間違いないだろう。
そうなのだ。恵まれているのだ。大した悩みなんて無いはずなのだ。それなのに、死にたくて死にたくてしょうがない。自分で死ぬ勇気もないから、何かが自分を殺してくれるのを待っている。
ああ、二年はあっという間だった。自分の無能さを知るのが怖くて怖くて、何に対しても真剣に取り組むことができなくて、気づいたらもう三年生。二年間、見るのはスマホの画面ばかりだった。スマホに依存する自分が嫌いで、それでもスマホから目を離すと死にたくなるから、ずっと無味乾燥な画面を目で追い続ける。そんな日々。
そうして二年の日々を空費している間、同じ年に入学した人たちは多様な変化を遂げていた。
難しい本をたくさん読んで学問知識をどんどん深めていく人。月に何十時間もバイトをして仕事経験を積む人。サークルや趣味に打ち込んで強固なアイデンティティを築いている人。
彼らのような充実した大学生活が僕にもありえたかもしれない。それなのに、今となっては一生届かない。
え?今から一念発起すれば間に合うかもしれないだって?無理だ。もう取り返しはつかないんだ。僕はどうしても小さなプライドを捨てられない。自分だって彼らに追いつくことができたはずなんだ。そうじゃなきゃいけないんだ。そんな思考に取り憑かれている。どうしても振り払うことができないんだ。心の奥ではそんなことはもうできないってわかっているのに。現実の彼らに追いつけない自分を僕はどうしても許せない。現実を意識した瞬間に死にたくなる。だから、スマホに逃げる。そうしてますます自己嫌悪が募っていく。
もう勝ち目のない戦いから降りたい。勝てない自分を許したい。けれども、どうやらそれがどうしてもできないらしい。きっとこれからもずっと僕は自分が嫌いで退屈なスマホいじりに逃げてまた自分が嫌になる。そんな人生の繰り返しに違いないだろう。
虐待とか生活苦とか何か苦しさに理由があればまだよかった、と思うときがある。自分の苦しみに意味を見出せるからだ。
特に何か理由もあるわけではないのに精神をすり減らすのは心底疲れる。なんとなくだけど、30歳になるまでに自殺するような気がする。いや、自殺を結構するほどの実行力が自分にあるとも思えないな。死という形でこの苦しみが終わるならそれでいい、と思うのだけれど。
オタクのみんなー!わかってるなー!?一緒にぶち上がっちゃおう!!せーの!」
…夢見りあむは地下アイドルのオタクなので、オタクの好きなものが分かる。
よっしゃシンデレラ!
キュート!クール!パッション!ピンク!ブルー!オレンジ!ジャージャー!」
…私は地下アイドル知識はあまりないがMIXというやつなのだろうか。地下アイドル現場でこのコールをされているのはありふれた光景なのだろう。
「全力ダンシン 喉枯れシンギン
…りあむの思う尊いアイドル像。全力で踊って喉が枯れるくらい歌って、そしてファンとチェキ会などの交流。
「無茶振り上等 繋がり退場」
繋がり退場→りあむはオタクとの繋がり(恋愛)をする地下アイドルも見てきたということだろうか。尊くないと憤るのが目に浮かぶ。
…地下アイドルはバイトもしなきゃ生きていけない。そこも含めて頑張っている推しが尊いという意味だろうか。
…自分のファンに対して言葉。尊くないアイドル(りあむ自身のこと)を応援しているファンなんて推し変するしDD(誰でも大好き)だしどうせこんなもんと思っているのが透けて見える。
「どうせ僕に No No人権
…尊くない自分にはアイドルにおける人権はない。人権欲しいな。という言葉。
人権=尊いアイドルであるということなのだろうか?それとも人権=本物のファン?
「BURN BURN みんなが燃やせば
…炎上で注目を集めて、今の地位まで上り詰めたりあむ。りあむは尊くなれはしないが、注目を集めてチヤホヤされたいのも事実なのだ。ワンチャンをもう掴んでいるのでは?
「大体ここにいるみんな本気で愛してるぞー!」
…愛してるぞー!とは言うものの尊くないアイドルを推しているファンをりあむは本気で愛しているのだろうか。それとも何もせずともチヤホヤしてくれるからやっぱり愛してるのか。
「お願い死んでくれ!夢は夢で終わってくれ!」
…お願いシンデレラパロディ。死んで欲しいのは夢見りあむ自身。尊くない自分は死んで欲しい。
お願いシンデレラで言う"夢"とはトップアイドルのことだろうが、ここで言う"夢"とはなんだろうか。
「誰もが死んでくれ 夢から今目覚めたくない」
…夢から目覚めたら新たなストーリーが始まってしまうので目覚めたくないのだろう。りあむはなんの夢を見ているのだろうか。尊くないのにファンがたくさんいるこの現実=夢?
「なりたい なれない あの子も あの子も あの子も うん CALLーーーーー!!!」
それとも"あの子"は自分の立場になりたいだろうけどなれないということか。後者だとしたら悪趣味過ぎるな。あの子は尊いアイドル。自分は尊くない。でもファンが多いのは…?
手首をかけて ゆびきり(げんまん!)」
浮気、されるんだろうなぁという諦めも感じる。
責任とってくれるんだろうなー!」
…ファンのおもちゃとしての振る舞い。尊くないアイドルである自分はファンに媚びて繋ぎ止めるしかない。
「ガチ恋をすればいいじゃん 最前管理すればいいじゃん どうせぼくを全然見てない」
…ガチ恋ですら自分を全然見てないと言い切れる、りあむの自己否定感。りあむにとって自分にガチ恋している時点でオタクとしてアウトなのだろう。理想の夢見りあむ像を押し付けられたくもないように聞こえる。本当のりあむを見つけられる人間はいるのだろうか。
…アイドルじゃなくともぼくを愛して欲しい!というりあむの傲慢さが垣間見える。アイドルとかアイドルじゃないとかじゃなくて本当のぼくを愛して欲しい!チヤホヤしてくれ!
「会いたい」って願ってくれて
…ワンチャン=何もせずとも尊いアイドルになるということなのか。あんまり努力はしたくないけど尊いアイドルにはなりたい!
なれないよなぁ。
「もし思うことができたなら…そう、できたなら…
ー自己嫌悪」
…そんなことはりあむが1番分かっている。尊いアイドルにはなれない。そういう考えがよぎる自分に自己嫌悪する。
「お願い!死んでくれ 夢は夢で終わってくれ
…こんな自分はもうアイドルじゃない…というりあむ特有のやみモード。尊くない…尊くない…死んでくれ。
「誰もが死んでくれ 夢から今目覚めたくない
なりたい なれない ぼくだけ ぼくだけ ぼくだけ うん CALLーーーー!!!」
…尊いアイドルにぼくだけなれない。シンデレラガールズは夢見りあむ以外全員尊い。
(ガチ恋口上略)」
…ガチ恋しているファンでも、ぼくを見ていないと言い切った後でのガチ恋口上は悲しさすら感じてしまう。
期待なんてしないけど ハニー(ハニー)
甘やかして」
…尊くないアイドルの自分を否定し続けるとりあむ自身が壊れてしまう。尊くない自分を受け入れることにした。成長。
「チヤホヤ チヤホヤヤ チヤチヤホヤヤ チヤホヤヤ なでなで×5
チョローーーーイ!!!」
…だからオタク!ぼくをチヤホヤしてくれ!清々しいまでの尊くなさ。最高で最低の尊くないアイドル夢見りあむの完成。
「お願い!死にたくない 夢は夢で終わらせない
みんながぼくのアイドルだ!
…死にたくない=好きなことをしている自分を否定したくない。尊くないことを受け入れたりあむはこれから何を夢見るのだろうか。
尊くない自分を推してくれるファン。自分のことは見ていなくても、ぼくを肯定してくれるオタク達がぼくのアイドルだよ。というメッセージ。
「(お願い!死にたくない!)
(夢は夢で終わらせない!)
(だいすこ!クッソすこ!)
うんCALLーーー!!!」
…オタク歌唱、りあむコール逆転部分。尊くないアイドルとそれを応援するオタクの集大成。
よっしゃみんなでー!
気が滅入っているときに決まって思い出すことがある。
当時DVをしていた彼氏が殴ったあとに決まって吐いていた言葉である。
一人だけ毎日出社している。
派遣社員という働き方になっているのも、
昔DV彼氏に入れ込んで大学の授業にろくに出ず、アルバイトに明け暮れて過ごした結果である。
今はこんなご時世なのに雇い続けてくれている派遣先に感謝するべきなのかもしれないが、
当然の報いだとも感じる。
とてつもなくめでたいし、心の底から祝福している。
しかし一方で、私は何をしているのだろう?と自己嫌悪に苛まれる。
「仕事で昇進したいとかそういう夢はあるけど、旦那さんになるという夢はない。」
と断言するモラハラ気味な元彼(前途のDV男とは別人)と別れて一年以上経つのに仲良くし続け、
これまたモラハラ気味の4つ下の男の子となんとなく友達以上恋人未満な関係を続けている。
誰の一番にもなれないんだと思う。
じゃあ私自身が誰かをそうしているかというと、そうでもないんだと思う。
悲劇のヒロインぶるな。
まさにそうなのかもしれないが、じゃあどう考えて生きればいいのかを教えてほしい。
新しい技術を取り入れるとか書いても、時間に追われて達成出来なかった。
(今思えば色々言いようがあったのかもしれない。でも、言語を変えるレベルの事を言わないと評価にならないと思ってた。)
もう疲れて部署目標の達成に貢献することくらいしか出来なかった。
出来ないたびに自己嫌悪に陥って、
自分はダメなんだとか、こんなに仕事してるのに給料が上がらないんだからこんな事やって意味があるのか…って。
その都度、仕事が嫌いになっていった。
だけど、目の前の問題に追われて去年も今年もまだ目標を立ててない。
結果仕事が嫌いになってる。
頑張れるだけ頑張るでも良いのかもしれない。
でも、体と心が擦り切れる。
緊急事態宣言からこちら、しばらく在宅勤務だったのですが、ハンコ押すために久しぶりに出社したわけですよ。
電車で40分位かかるところに通勤してるのですが、割と早め、6時半くらいに家を出て、電車に乗っているところお腹の調子が悪くなってきたわけです。
さぁどうしようかと思案したのですが、はじめは目的の駅のコンビニのトイレを使わせてもらおうと思ったのです。そこのトイレは比較的きれいでウォシュレットも完備されていまして。
ところが、目的の駅の二つ手前から急激にお腹が急降下しまして、これはいよいよもたないぞと。そこで一つ手前の駅で降りてトイレに向かうことを決めました。
電車を降り、股をもじもじさせながら、さぁもう肛門の扉をノックされているぞと、階段を降りてトイレに向かいました。
空いていない。
もうこの時分には余裕がありませんので、次の電車を待つ余裕はありませんでした。そこで機転を効かせ、駅前のコンビニのトイレへ行こうと駅舎の出入り口を出たその時でした。ふとした拍子に一歩もあるけなくなり、その刹那です。
はんうぁああぁぁぁぁぁん
はーもう本当に周りに聞こえないくらいに押し殺したけど情けない声が出て全然止まらずに全部噴射しちゃってさーそれも昨日飲んだ500の一番搾り2缶が効いたのか割りとゆるめで気づいたらもう足首辺りまできてて絶望と哀しみに一気に取り込まれてその場に崩れ落ちそうになったんだけど慌てて一目につかないコンビニの裏手にいそいそと隠れてはーこれどうしたらいいの家から数十キロだし替えなんてもちろんないし何これ誰かに助けを求めるのが正しいのかしら警察か救急呼んだら助けてくれるんだろうかなんて考えたんだけどいやいやと押し留めてとりあえず自分のお尻まわりを見てみたらまだ外からはわからないようになっててとにかく急いでコンビニに入るや否や一目散にトイレに入って空いてたから良かったけどそこで靴とチノパン脱いでパンツも脱いだらもう足元までべっちょりでとりあえず拭こう拭こうと思ってトイレットペーパーでケツから両脚にかけて丁寧に拭いてそのあと手を汚しながらチノパンを裏返してみたらもうひどい有様でトイレにそれをボトボト落としながら「落ちない落ちない…」なんてDQ6の回想に出てきた女剣士みたいに哀しみに暮れながらトイレットペーパーでとれるだけとってふと足元に目を向けると昨夜食べたラーメンに入ってたキノコとか落ちててもう本当に情けない気持ちになったんだけどようやく意を決してあらかた固形だけは拭えたチノパンをノーパンで履いて使いようがなくなった下着は申し訳ないけどサニタリーボックスの袋を拝借してそれにつめてポケットに隠してトイレを可能な限り綺麗にして後ろを気にしながらコンビニを出てもう一度自分の背面を確認してみたらもうそれはそれは立派なシミができてて往来から逃げるように小道に入ってとにかく今自分がするべきことは何かなって思って冷静に考えた結果次の2点だなと。
で、すぐにGoogleで服屋を検索したんです。最寄りに衣類の販売店は
始めこそうんこの臭いが動物園で嗅ぐあの臭いに変わってきて、はーもうこれお店でやっすいジャージを買い求めたら絶対こいつ漏らしたなって思われるじゃんと思って、暗い気持ちになりながらマップアプリを頼りに歩いていました。
すると目に飛び込んできたのは、ダイエーの大きな店舗。すぐさま開店時間を調べると9時開店。大概のお店が10時にオープンする中これは僥倖。
ただ開店は1時間半後。しまむらまで歩いても結局その周辺で同じくらい待つことになる。
よしここにしようと、その近くの小さな公園でちょっと佇んでみたんだけど、人通りもまばらながらあるしここで1.5hは不審者過ぎる。
そこで思ったんです。よし歩こう、と。
改めて後ろ姿を確認してみたんだけど、もうなんかうっかり濡れたベンチに座っちゃったと思えなくもない?とか考え出して。その結果自分のとった行動は、ダイエーの区画を4周する、でした。
その間に替えの履き物を調達した後の事を考えたんだけど、出来れば風呂もしくはシャワーで流したいところだけどこの新型コロナウイルスの影響で近隣のネットカフェや温浴施設は全滅。ここはもう多少は仕方ないなと思ってコンビニに入ってビオレのボディシートを2袋購入。
そのまましばらく歩いていると、左腕で Apple Watch が振動して何か連絡かなと思って見てみると「ウォーキングのワークアウト中ですか?」とかサジェストしてきやがってえぇい畜生手前最近ずっと在宅でくすぶってたからってはりきりやがってこの丸太ん棒がつけあがりやがって手前っちに頭下げるような御兄さんと御兄さんの出来が少おしばかりちげえんでい今から無事綺麗な身体になって家までたどり着いてやるからそれ見て(アクティビティログのリングを)赤くしたり青くしたりすんなよ細工は流々仕上げを御覧じろってんだ。
そんなこんなしてたら9時になってダイエーに駆け込む前に上司に連絡して今日在宅に切り替えたんでハンコ明日押しますっつってダイエーでジャージ買ってそれ持ってトイレ入ってウェットシートで出来る限り身体綺麗にしながらもうなんかあまり臭いが不快にならなくなってきてマヒしてきたのか乾いて弱くなってきたのかわからないけどこれ新型コロナウイルスの症状だったらどうしようとか考えながらジャージに履き替えて汚れたチノパンをようやく捨てることができてようやくまっさらな心地になってでもどうしようもない自己嫌悪には相変わらず苛まれながら泣きたくなるほどの晴天の中先刻帰宅しました。
今日も何もできなかった。昨日も、一昨日も、先週も、先々週も。
部屋は乱雑に散らかり、湿った匂いを振りまく。堆積する洗濯物と本。傍らにあるピアノは、厚い埃に覆われている。
風呂に入るのが途方もなく億劫に感じる。食後の歯磨きをする腰が重い。それだけじゃない。出歩かない日に着替えをしないのはもともとだけど、爪も伸びるままだし、日課の朝洗顔もおざなりになったし、ある日目についた眉毛は気づいてから2週間そのままだ。
やらなきゃいけないことはたくさんあるし、やりたいことはそれに輪をかけてたくさんある。先方へのメールとアポ取り、日課のピアノの練習、チームの作業、TOEICの勉強、部屋の掃除。勉強ならプログラミングもやらなきゃいけないし、他に溜めている仕事もある。全て進行していない。現状を鑑みてできないはずがなく、単純にサボっているだけとしか言いようがない。毎日惰眠を貪り、空いた時間起きることもなくゴロゴロし、ギリギリ体が動くとき思い出したように少しゲームをして、ただ夜が更けるのを待ち、空が白み始めた頃になって、今日も何もできなかったという後悔・自己嫌悪とともに眠りにつく。そんな毎日を過ごしている。どう考えてもサボっている。
そう。できないのではない。やる気になれない。もはや自分が頑張ることに意義を感じない。今の頑張りが明日につながるようには、到底思えない。今頑張ることは、明日の含み損を減らしこそすれ、すでに抱え込んだ大赤字を解消してくれるわけではない。雪だるま式に増える借金の、無限に膨らみ続ける利息に押し潰される人生としか思えない。
誰も助けてくれない。おそらく、自分の明日を気にしてくれる酔狂はどこにもいないのだろう。自分の過去に目をかけてくれた人もほとんどいないから。私はこの数年間、日々硬直と停滞が進む体と神経に抗いながら、ボロボロになっていく心を誤魔化しながら、それでもできる範囲で実績を積み上げてきた。だとしてもそういうことなら、その実績はハリボテだし、ひいては自らの人生も廃棄寸前の見切り品でしかなかったということだろう。そうではないと言える証拠は乏しいが、そうであると言える状況はいくらでもある。
どうしてこうなってしまったんだろう。どこかで道を間違えたことは分かっているが、どこかを修正してもこうなる未来から逃れられない気がする。
こんな状況だから……というわけでもないが、『恋する小惑星』というアニメを観た。『恋する小惑星』に登場するキャラクターたちは、与えられた問題に対して先送り的な解決法を見出しているシーンがいくつかあったように見受けられた。
正直、はっとさせられた。誰に限った話でもない、みんな明日に対する無力感は持っているし、それを根本的に解決する力を持っていない人だっている。でも、自分の周りにいる誰かが受け入れてくれるなら、明日に意味が生まれる。明日に何かあるなら、今日頑張れる。関係によって、問題をうやむやにしてしまうことで、多くの人は救われる。私にも、そのような光景があったならば。
いや、違う。私にも確かにあったのだ。単に選ばなかっただけで。選ばぬことを選んでいるうちに、一向に姿を見せぬ青い鳥を探し求めているうちに、褒め言葉や励ましは全ておべんちゃらに聞こえるようになり、損得勘定によって物事を判断するようになり、快晴の空に思いを馳せる心の余裕が追いやられ、やがて慈しみの関係が絶滅したのだ。それからのことは、語るに及ばず。私は、自分の逃した魚がどれほど大物だったかを、この段になって初めて悟った。
しかし。だからといって、だからといってどうすればいいのだ。もはや人と話していても言葉が通じている感触がない。失われた関係も、捨て去った機微も、粉々に崩れたパーソナリティも、もう戻っては来ない。軌道修正するにも、燃料の残量は少ない。気づいたところで、目の前にそびえる借金が消えてなくなるわけではない。
価値のない人間の行動に、価値は見出されない。価値のない人間の言葉は、空虚そのものだ。価値のない人間との関係は、価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない
詰んだ。来ないかもしれないかもしれない明日に、望みをかけて耐え続けることに何の意味があろうか。どうして誰かの代わりにもなれない欠陥品なのに生きていかなきゃいけないのだろう。これから何年、督促状でできた蟻地獄に耐え続けることになるのだろう。
喋るのが嫌いなんじゃなくて説明が下手だったり息継ぎするところがおかしかったりで
典型的などもったりして人馴れしてない感じの人になるから通話してくれた人にめちゃめちゃ申し訳なくなるし
私と話してて楽しかったかな、とかこう思われてるんじゃないか、とか考えてしまう
また通話に誘ったりしてくれるから私自体が嫌いなんじゃないんだって思えるけど
接客は大丈夫なのに通話になると下手くそになるのは根本的に違うから?
他の人とももっと通話してなれるしかないよな…はぁ~~~~~~~~~~~本当に申し訳ない
なんて事ない日常でもおもしろおかしく話を組み立ててわかりやすく話せるのって本当に才能だと思う
私は才能以前に人間慣れしてないだけかもだけど
30代男、田舎育ち、未婚
負けるとわかってるのに、人となんでも比べて、勝手に自己嫌悪。
消えてなくなりたいとも思うが、そこまで踏ん切りがつかず、
明るくはない生い立ちのせいにしても、そのせいばかりにしてはいられないほど、年をとったし。
いいとこ勤める、昇進をする、資産が増える、といったキラキラした話しとは疎遠で、
流石にそれは思い込みすぎ、まだまだ若いし大丈夫と、自分自身にツッコミを入れても、打開策、ブレイクスルーが見つからない。
はまれる宗教とかあるなら、それはそれで救いになるのかもしれない。
身の丈に合った幸せ、
幸せの上限が今なんだとすると、
この先何に期待をすればいいんだろう?
何にも期待せずに、何とも比べずに生きていける強さが欲しい。
明るくて綺麗で広めなのでここ使いやすかったな、と思いながら、入ろうとしたら清掃中の表示があった。
あ、入れないかな、と思ったら、トイレ入り口近くの警備員詰所みたいなところにいた警備員さんが、掃除中ですが大丈夫ですよ〜使えますよ〜と言ってくれたので入った。
掃除していたのは大柄な中年の男性。きちんと清掃会社のユニフォームっぽいのを着ていて、無言で掃除していた。
なんとなく、なんとなく、利用しづらくて、何も言わずにすぐに出てきてしまった。
掃除しているのが女性の清掃員なら、同じ場面でも躊躇せずにトイレを使用しただろう。そういう機会は今まで何回もあった。
今まで女性トイレを男性の清掃員のかたが掃除している場面に出会したことなかったから、戸惑ってしまった。
一生懸命お仕事してくれてる人たちは、みんな周りの人の役に立つことをしてくれてるんだから、ありがたいね。
男の人も、女の人も、男の人の心を持った女の人も、女の人の心を持った男の人も、いろんな人が世界にはいるけど、みんな違うけど幸せならそれでいいんだよ。
お父さんが二人いるお家も、お母さんが二人いるお家も、お父さんやお母さんがいないお家も、家族が幸せならいいお家だと思うよ。
ささいなことでいきなり甲高い声で怒鳴る
それを示すためにどれだけお前がひどい存在であるかということを言葉を変えて非難する
そのことが加害だとはちっとも認識していない
そういったことを指摘しようとすると途端に被害者意識を爆発させる
これらの言葉はすべてお前のためを思って言っているという
こういうオカンの言動っていまでも怖いし、自立した大人である今ならぜったいに関わりあいたくない類型なわけじゃん
大人になって自分も誰かに無意識にこういう言動とってると、ああ私も母の子なんだって自己嫌悪に陥って動けなくなるやつじゃん
こういう感じでオカンみたいに怒っている人たちに、あなたも怒っていいんだよとか言われても、私はそれになりたくないって思うし
私は腐女子の文字書きです。いまのジャンルにきて何冊か同人誌も出しててイベントもでてる。
いまのジャンル同人活動このジャンルが初めてという方が多く、そのせいかイベントにでる、という発想がない人が多い。
前のジャンルは同人誌を作り慣れてる方が多くて、アンソロ企画とかもたくさんあった。でも、いまのジャンルはネットで満足終わり〜って感じ。
若い子が多いからかなあ?(しらんけど自撮りあげてる子が多いから、若い子が多いと勝手に思ってます)
私は本作るの好きだし、イベントっていう雰囲気が好きなのでみんなもイベントでて本出してほしいな〜って思う。
でもそんなん個人の勝手だし、イベントにでるのってお金かかかるし本作るのたいただではないし気安く参加できるものでもないってのもわかる。地方の方は遠征するだけで大変だし。私も地方組なので遠征費にはいつも苦しい思いしてますし。
でも、イベントでないけど本作って通販だけやります〜とかなんか違くない??と思ってしまう。こういう思考がもう古い?
あとそれが成り立つのって人気がある人だからなんだよなぁ。人気がない目立ってない文字書きがイベントでもなくBOOTHで本だしたってまず売れない。
通販だけでしかもそれで本が売れるってのは人気があるからできることなんだよ。それを自覚してるのかしてないのか。人気ある目立つ人がそういうことするから他の人もイベント出ないで通販だけでいっかーってなってる。
人気の人がイベント出てくれるとその方目当てのサークル参加と一般参加が増えてにぎわうんですよね。だから出てほしい。
私が、あなたがイベント出るから私もでようって思いました!って言われるくらい神作家になれればいいんですがね。全然だめ。
私がなんでイベントでるかってのは、まず第一に欲しい本があるから。締切がないと自分の本を出せないからイベント申し込んで退路をふさぐ。あとは実際に自分の本を手に取ってくれる方見れるの嬉しいし、隣のサークルさんと仲良くなったりできるから。
でもさーいまはもうツイッターで友達できてていまさら輪に入れないんだよねぇ。イベントで出会いを求めるのは間違ってるのか?
ツイッターだと相手の顔見えないからどんなトーンで話せばいいか、距離の詰め方とかわかんない。SNS弱者。だからこそ作品で勝負!ていうか、こんな素敵なの書いてる人と仲良くなりたいって思ってほしい。いやここまで自分で書いててわがまますぎて笑える。自分はなにもしないでまわりから話しかけられたい褒められたいってどんだけ受け身だよって話ですね。
前置きが長すぎた。
嫌いな人の話。嫌いっていうか嫉しすぎる人。
その人はめっちゃうまい小説書く(しかも友達も多い)が、「もっと感想欲しい」「みんなお世辞だと思ってる」「自分の小説はだめだ。下手」「うまい文字書き摂取したい」みたいな自分の小説を卑下するようなこと言う。じゃあそれ以下の評価しかされてない私は一体なんなんだ!?って鬱ってしまう。感想だってめっちゃもらってるのにそういうこと言うの感想送った人にたいして失礼じゃない?自分の書いたものを正当に評価できないのはわかるけどいいねとかブクマとか数値化されて目に見えて評価されてるんだからそういうこと言わんでもよくない!?嫉妬に狂って毒マシュマロ送ってしまいそうだよ。
その人さ言葉のセンスがすごくて私がじゃ絶対に思いつかないような表現で殴ってくる。すごい。でも書いては消すっていうか、ちょっと書いてみた〜ってツイッターにあげてみんなに褒めてもらって、でも続きは思いつかないから書かないって平気で言う。私だったらちょっと反応もらえたら嬉しくて何がなんでも無理してでも書き上げようって思うのに。
書き上げてアップするとか、本にしてイベントで売るっていう発想もないらしい。感想欲しいってことは承認欲求はあると思うんだけど。本出せばいくらでも感想もらえるだろうに……。なんでそこでやめれるんだろう。
私が彼女くらいの表現力、言葉のセンスがあればイベントでて本にしてみんなに褒めてもらって、また調子乗って本出すよ。
書けば絶対に感想もらえるのに書かないで、ちょっと書いて褒められて、でも書かなくて。みんなが本出してくれること期待してる人が書かなくて、誰も待ってない私が命削って本だしてるのなんかたまに馬鹿らしくなる。私の印刷代全部上げるから本だしてくださいって土下座したいくらい。そのほうがみんな喜ぶのは目に見えてるし。
でない神本より、でたくそ本っていうけど、でもでた神本だったらそっちのがいいわけじゃん?
まあその人はどんなに魅力的な文章が書けても小説を最後まで書き上げる能力、本にする能力がないってことで、その点においては本出した私すごいじゃんって慰めてる。逆に誰も待ってないのに命削って本出すってドMじゃん。感想フォームのQRコード載せても感想来ないのに本出し続けてるってある意味才能じゃん?
他にもツイッターでSS書いてるいいねたくさんもらう人いるけど、本だしたいって口ばかりでだしたことない人多い。
実際本を出してる分、その点においては私のほうが優れてるって自分を慰めてるけど、そもそもそんなとこで勝手に優劣つけてなんとか相手を下に見ようとしてる私ってレベル低いな……。性格悪い?っていうかなんかもうダメ人間すぎて自己嫌悪の嵐。なんかもっと素直な人間になりたい。同人って趣味だし、楽しいから書く!本をだす!以上!!って感じで生きたい。
同人活動ってか、ツイッターで交流しようとするのがむいてない〜〜〜〜!!!!
承認欲求ありありのくせに、そこまで上手な小説も書けず、でもプライドだけ人一倍の人ってどうやって自分納得させて生きてる????そんな人間私だけなのか……。