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はてなキーワード: 竹刀とは

2015-10-10

体育教師って何やってるの?

体育の授業に専門性のある内容がある感じしないし、保健の授業は生物系の知識に近いしそもそもたいした分量無いし

授業以外の時間に授業準備とか提出物の採点とかする必要ほとんど無さそうだし。

昔は竹刀を持って校門前に立ってる怖い人って役割があったかもしれないけど、今そんなことしてたら大問題になりそうだし。

体育会系根性論を持ち出して話をややこしくしそうだし。

必要なの?

2015-06-11

一般人武道に対する認識

剣道竹刀でペチペチ、汗臭い

柔道DQN巣窟、汗臭い

空手バカ一代

弓道世界にも類を見ない長大な弓を扱い、身体的にはもちろん精神的にも多大な成長を促すことができる。

また、礼儀作法も重んじるため日常所作が美しくなる。

弓道は立禅とも呼ばれており高い哲学性も帯びる。オイゲン・ヘリゲル著「弓と禅」はスティーブ・ジョブスが愛読していたことで有名だ。

美男美女も多い。

2015-04-09

刑務所に入れろ 命を奪う可能性もあったJリーグの踏みつけ事件

顔踏んだんだよな?目に入っていたら、失明する可能性もあった。首の骨が折れてたら死んでいる可能性もあった。

医者じゃないからからないが、頭踏んで死ぬ可能性はあるよな?剣道竹刀で頭なぐったら、死んだこともあるんだし。


何がいいたいかと言うと、足を踏んだのではなく、顔頭を踏んだのだから、踏まれ選手選手生命もしくは命そのものを失う可能性があったのに、

たった四試合しかカップ戦含む)の停止なんかで済むのはおかしくない?

ワールドカップネイマールの怪我があと数センチでもズレていたら、脊髄にいっていたら、死んでいた可能性があったあの事件。あれも納得いかないけど。


スタジアムの外じゃ、傷害事件として逮捕されるようなものを軽く考え過ぎじゃない?ちょっと理解できないんだけど。

仮に脳や目や首に何かあればその人の今後の生活に支障きたすんだぞ。


競技のルール内での仕方ない事件でもなく、故意による殺人未遂事件のようなもので、なぜこんなことになっているのか理解できません。

Jリーグ追放するだとか、当該選手が出場する国際試合で当たる場合FIFAボイコットすべきでしょ。

選手生命に響く?やられたほうは生命活動に響いた可能性があるっての。ふざけんな。


試合だの四ヶ月だのの期間とか、審判にぶつかるより軽い処罰とか、どうでもいいんだ。


もっと顔を頭を踏んだってことの重要性をなんでみんな疑問に思わないのか。

2014-11-26

Arduinoパブリックドメインアイデア

Arduino とは、ごくごくかいつまんで言うと、小型で、プログラミングが簡単にできる制御チップのことだ。

パソコンUSB接続することができる。無線にも対応していて、iPhoneとやりとりすることができる。そのとき電源には2本くらいの乾電池必要。いろんなセンサーや出力をつないで、機能拡張できる。

さて、これを使って何ができるか。

いろいろ考えてみたんだけど、制作する時間もないし、ていうか面倒くさいし(本音)、しかし、腐らせておくのはもったいない気がするので、この場を借りてアイデアを公開します。

アイデアパブリックドメインします。誰か、腕を持った職人さま。俺の代わりに実現してくれると嬉しい。


ずぼらのための全自動洗濯装置

 洗濯機操作パネルダミープラグのように取り付いて、人間の代わりに操作を行う。

 以下の条件が満たされたときジェルボールを投入し、洗濯を開始する。

 ・朝7時だ ・洗濯物が入っている

スリムハムスター(ハムスリム

 ハムスターがその日食べた「ひまわりの種」の総量に応じて、回し車に負荷をかける。回転数の低下があった場合ハムスターがやる気をなくしつつあると判定する。そのときは負荷を下げて、”俺は今、風になっている!感” を演出する。

Kassen ~ 合戦

 多人数 v.s. 多人数 の対戦を実現する。

 剣士はいつもどおり防具を身につけ、竹刀を持つ。ただし、篭手・胴・面には衝撃センサーを貼り付ける。センサーArduinoモジュールにつながっていて、iPhone無線接続されている。打たれた剣士iPhoneからイヤフォンを通して、”一本!” のメッセージを受け取る。

 これが勝敗自動判定の仕組みだ。

 東西に分かれた剣士たちは、合図とともに一斉に互いに斬りかかる。”斬られた”剣士は背を向けて退場する。最後の一人になるまで戦う。 

なんか新しい感じのダーツ

 単色の特別仕様ダーツ盤を用意する。

 カメラリアルタイムダーツ版の様子を監視して、矢がどこに刺さったかを判定する。

 ゲームの進行状況が計算され、状況に応じて、動的にプロジェクタによってダーツ盤に絵が映される。

 例えば、次々に浮かんでくる風船の絵とか。二人のプレイヤーは大小様々なバルーンを狙って得点を競う。バルーンは赤と緑に分かれていて、相手の色の方に当ててしまうと、相手に点が入る。小さい風船のほうが当てた時に得られる点は大きい。大きい風船のほうが上昇速度がはやい。的を外すと、相手の色のバルーンの量が多くなる。

 動く的を狙う経験は、多くのダーツプレイヤーにとって新鮮だと思う。

彼氏ハートビートを伝える

 心臓が脈打つのを振動センサーキャッチして、その強さを、ネットを通して遠く離れたバイブの動きに反映する。

彼氏ピストンを伝える

 TENGA を揺すると、振動をセンサーキャッチして、その強さを、ネットを通して遠く離れたバイブの動きに反映する。

 (なお、この製品リリースした後、あなたただちにユーザーから機能要求を受け取るだろう。「ピストンデータを保存できるようにして欲しい」。あなたはこれを、鉄の意志を持って無視しなければならない。人類滅亡を企むのはTENGA社だけで十分である

性的興奮を反映して刺激する

 性的興奮の大きさは、心拍数スペクトル解析することで得られるらしい。よくわからない。ローションを付けて乳首に固定された刺激装置のモーターを、心拍を測るセンサー計算によって得られた性的興奮の値に応じて制御する。性的興奮が高まったと判定された時、逆に刺激を弱める。

冷蔵庫写真をとってiPhoneに送る

 iPhone からアプリを通して要求があった時、現在冷蔵庫写真を送る。

寝室の雨戸カーテンを全開にする【追記】

 めざましアラームに反応して、寝室の雨戸カーテンを開ける。



以上。細かく検討していないので、そもそも実現不能とかあるかもしれない。指摘してください。

みんなも何かアイデアが思い浮かんだら、コメントするとよかばってん。

はてな にはぶっ飛び越えてクール技術者がたくさんいるので、きっと実現してくれるでしょう。

(法的に有効かわからないけど、トラバブクマコメントで頂いたアイデアはこの記事と同じくパブリックドメインします―― と宣言します)

なお、アイデアが思い浮かばなかったとしても落ち込むことはないです。アイデアというものは、それ単体では価値がない。

2014-09-24

パスワードは8文字以内しか受け付けないシステム作った奴出て来い

やる気あんのかコラ

いい加減な仕事してたら反省するまで竹刀しばく

2014-08-03

id:xevra先生ってちょっとおかしくね?

なんだかコメントが支配的で断定的で怖い。

「この俺が唯一の正解、俺に従ってればいい」っていう圧迫感があって、身近にこんな人がいたら近づきたくない。

ちょっとでも弱みを見せたらすぐに説教されそうで、高校時代竹刀持ったウザい体育教師を思い出す。

瞑想とか事ある毎にアピールするけど、狂ったように呪詛吐きまくってて瞑想ネガキャンしかなってない。

やっぱああいうこと言う人の正体は所詮こういう人なんだなー、と思った。

2014-07-25

何故、学生相撲が廃れ、柔道が人を殺すのか

中学校の必修教科として武道が制定され何年か。

柔道危険性はデータを持って示されているが、武道柔道を含んだままいまだ必修として続いている。

たとえ必修でなくても部活動としての柔道は変わることなく続いていくだろう。

しかし、柔道と言うのはデータを示されるまでもなく、それどころか部活動としてやるものとしても危険すぎる競技である

 

日本には武道と呼ばれる特殊な競技群が存在している。

主にそれは、近代までに日本で発展した人を打ち倒すための技術を競技化したものを指し、剣道を筆頭に、柔道空手道弓道居合道合気道相撲道などを含む。

武道は、特につのカテゴリーに別れ、一つは演舞を持って競い合うもの、相手を敵とせずに的もしくは協力者を持って自分技術を示し合う競技である。これには弓道居合道剣道柔道の型などが含まれる。

もう一つは実際に敵を相手とし技を仕掛ける格闘技に類する競技である剣道柔道空手相撲などが含まれる。

 

前者の安全性比較的高いものである。当然武器の目指す先が人ではない、もしくは打ち倒す目的ではないため、人を打ち倒すための技術を用いても危険性は低い。

一方で後者危険性は高い。人を打ち倒す技術を人を打ち倒すために使うため、当然のことである

後者の中で、柔道相撲は主要武道の中でも特に危険な競技である

その理由は、この二つの競技にはプロテクター存在していない、ということに尽きる。

 

剣道であれば、慣れ親しんだ防具が思い浮かぶことだろう。

空手は、生徒であれば直接殴りあうフルコンタクト式ならプロテクター必須であるし、寸止めであってもプロテクターをつけるのが普通だ。

武道でなくとも同じ格闘技アマチュアボクシングは、ヘッドギアと大きなグローブ義務がある。

格闘技でないラグビーですらヘッドギア存在する。

一方で、柔道相撲にはプロテクターと呼べるもの存在しない。申し訳程度、柔道にはたたみがあるだけである

しかし、中学高校一般的な、スプリングの入っていない、床に敷いた畳と言うものは当然硬く、危険性が大きい。

締め技関節技等の制限が行われたとはいえ、戦前から一切変わらない安全基準で行われるスポーツと言って良い。

敵の攻撃から体を守るのは基本的に自らの習得した防御技術だけと言う競技だ。

ところが、その柔道相撲部活で競い合うのは、お互いに未熟な児童生徒学生たちである

運動で体が熱くなり、試合や乱捕りで敵対すれば興奮し、普段よりも無茶な状態で無茶な技をかけることが多くなる。

プロテクター存在しない柔道相撲は、失敗した時に守ってくれるものは何一つなく、その時点で怪我が確定するといって良い。

柔道は投げ技で、相手の体を畳みにたたきつける打撃を行い、関節技で骨を痛め、締め技で意識を奪う競技。

相撲張り手で叩き、投げ技で土にたたきつけ、押し出し土俵から落とす競技。

 

体験的な話で不正確だが、中学高校柔道試合では、1つの大会で必ず1人以上のけが人を目撃する。

大相撲で怪我をしていない力士だけでとった場所が近年存在しただろうか。

 

考慮すべき安全と言うものが、武道伝統という言葉で覆い隠されている。

剣道竹刀を作り、防具を作った。空手プロテクターを取り入れた。柔道本来着ていた防具を脱ぎ捨てて、身を危険晒した。相撲は裸である

当然プロオリンピックといったレベルのものを変えるべきではないかもしれない。

しかし、そのアマチュアもしくは学校レベルの段階において有効に使えるプロテクターを考案すべきだ。

危険性があると叫ばれているが、武道を必修とするならば、その危険性を排除する努力本来必要なはずである

そうしなければ、無理強いて行わせたところで、結局は危険がために人が離れ廃れていってしまうのだから

2014-03-03

ちきりん科学教育いらね論ってどういう意味なんだろうね。

そこそこ賢い人だし、数学的思考法とか科学的思考法の重要さはわかってると思うんだよな

もちろんそれが必要ないとは思ってないとおもうし

かといってちきりんの言ってることはよくわからないんだけどな…

まあでも学生時代数学理科偏差値70超えてるような、比較科学的・数学的思考と相性のいいやつでも

ちきりんがあげてたような日常の問題に応用できないやつが意外といるのは事実だよな。

んで、そういう問題を解決出来ないと、苦労の多い人生を送る可能性は高い。これもわかる。

ただそれって学校教育でどうにか出来る問題なのかは……わからない。

なんだろうなあ、数学理科を教えるって、やっぱり複雑な認知必要とするから、そればっかりになっちゃうことあるよな

とにかく剣を研ぐ方法をおしえることに集中しちゃって実戦の経験がないから、名匠の剣をもってても5歳の少年竹刀に負けちゃうみたいな。

そういうのあるよな。そして社会は、実戦で強いやつが生き残る。そういうのどうしたらいいんだろうな……

2013-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20130928102437

柔道部と何ら縁のない生活を送ってきた自分でも、柔道場に竹刀が置いてあるのを見て「あっ…(察し)」と思った。

学校もよく今まで放置してたよな…。

2013-05-18

[]法の華精神的被害

法の華三法行=よろこび家族の和=天華の救済ということで、法の華精神的被害が記されてるページになります。これで天華の救済がどんな風かも想像できます

すこし法の華のこと書きますね、50人位座れる大部屋で天声(法源の話)を延々とされそのまま4日位不眠で般若天業?と称する読み物を大声で読みます、チョットでも手抜きしたら指導員の竹刀が顔面に張られます、その後街へ出て通行人法源出版物を売ります、当然売れません、施設に帰ってきて二人ひと組で互いに”最高ですか~!!”これ5時間ぶっ続けです、誰でも気が変になります、その繰り返しで丸々4日、完全に洗脳完了です。

福永法源 - 鬱闘病日記

2013-02-11

体罰システム暴力

教師や監督が行う体罰

体罰が認められるということは、教師や監督は業務として体罰を行うということである。業務として行うのであるから効率が追求される。素手で殴るのは効率的でないから、竹刀などの道具を使う。全員を殴るのは効率が悪いから、見せしめにひとりだけ殴る。業務として行っていることであるから暴力を振るったことを反省したり謝罪したりする必要性は認めない。ただし、問題になれば業務として謝罪行動をする。

学生選手の側でも、体罰システムであることが分かっているから、体罰逃れをシステム化する。まず、逃げ出すのがベストであるが、システムとしての体罰は逃亡を許さない。体罰システムとして成立するためには逃亡を許さないなんらかの仕組みが組み込まれている必要がある。逃亡はできない、しかし、体罰効率化のために見せしめ重視になっているなら、自分見せしめの対象にならないようにすればいい。代わりの人間をつくればいいわけだ。これはシステム的な防御なので、そういう行動をしたからといって反省したり謝罪したりする必要はない。だたし、そのことが体罰を招くような事態になった場合には、土下座でもなんでもして体罰を軽減しようとする。

親がしつけでおこなう体罰

しつけとして体罰必要であるから、こういう時には叩かなければならないというしつけ方の教育を受けた親が行う体罰は、上の例と同じようにシステム的な体罰である。この場合も、子を叩いたからと言って反省する必要はない。こうしたら叩くと決めていて、そうしたから叩いたのであって、同じ状況になれば何度もでも叩く。

親子関係の中で間違いとして起こった暴力

親は職業ではないので、プロフェッショナルな親であることは要求されない。子供のしつけに暴力は使わないと決心していても、言葉が及ばずに子供が言うことを聞かない。だんだん怒鳴り声になって、それでも言うことを聞かないとつい手が出てしまうことがあるかも知れない。なんといっても親はプロではないので間違いがある。最善のことが最初からできるとは限らない。こういう時は、親は反省して心から謝ることができる。自分を殴った親が泣き出してしまったら、それは子供にとっては単に殴られるよりもショックなことである。親は、次の時は手を出さずにしつけを守らせようと考えて行動する。

防御

親でも教師でも自己防衛は必要である自分家族や近所の人、教師の場合は他の生徒などを守る必要がある。つまり子供や生徒が暴力を振るっていて、それによって害を受ける場合に対抗手段を取ることがある。この場合は、同じ状況が起これば同じように行動するはずだ。予防出来なかったかという点について反省はするだろうが、その場の対応については反省しないであろう。

2013-02-10

http://anond.hatelabo.jp/20130209235752

橋本さんが総理の時、誰だか忘れたけどアメリカ大統領剣道竹刀を持ち合って、

橋下さん、のど元に切っ先を向けられて笑顔になってる写真があった。

ビートたけしが「これは怒らなきゃダメだよ」と言ったけど、得に問題にならず。

2013-01-25

家庭科のウエダ先生から体罰を受けた話

 小学校高学年の時の話。さかのぼる事20年前の話です。

 ウエダは仮名ではなく本名ですが、もし現役家庭科教師のウエダ先生という方がこの記事をご覧になっていたら、あなたの事ではありませんので安心してください。

 ここに登場するウエダ先生はとっくに定年退職されているはずです。

 高学年になると、担任先生から受ける基本科目のほかに「家庭科先生から受ける家庭科の授業があった。

 座学授業のほかに調理実習や手縫いの裁縫実習、ミシン操作して作品を完成させるまでの実習が行われる。

 あるミシン操作の実習でエプロンを作る授業があったのだが、私は数種類の色柄から選べる内、白っぽい色のエプロンを作るキットを選んだ。

 他の女子も選ぶ、無難でそこそこかわいいデザインだった。

 白っぽい生地にはこの白いミシン糸を使います、という指導のとおり白い糸をミシンに装着した。

 ボビンミシン糸を巻き取る操作、上糸と下糸の設置、針の設置、針穴に糸を通す操作、上糸も下糸も強さは“3”に…すべて教科書通り且つ家庭科のウエダ先生指導どおりに行なった。

 針のついている機械操作する授業なので、慎重に慎重を期したつもりだった。

 が、いざ縫い始めるとの上を糸が何針も通らないうちにミシン糸が千切れる。

 高速で稼動するミシン上下運動の数だけミシン糸が千切れる音がし、あわててペダルから足を離しても、ボビンには既に細切れになった糸がぐちゃぐちゃにからまっていた。

 時間をかけてボビンから糸を取り除きながら、もしかして糸の強さの設定を間違えたのかな…ペダルを強く踏みすぎたのかな…と自分のした事を振り返った。

 再度、気を取り直してボビンに糸を巻き取り……また同じエラーが起きた。

 糸がちぎれ絡まる→取り除く→再度挑戦…そんなことを何度も続けて、2時間の授業中に私の作品は30cm程度しか縫い進まなかった。

 翌週の家庭科の授業に、「もしかしたら私がたまたま選んだ糸がすごく古かったのかもしれない」そう思って、同じ色の別の糸を取ったが結果は同じ。

 更に翌週の授業に際しては、「もしかしたら私がいつも選ぶミシンは特別調子が悪いのかもしれない」そう思って、使うミシンを変えた。結果は同じ。

 ちなみに私が前週まで使っていたミシンを今週選んだ子は、順調に作業を進めていた。

 一方、クラスの中でもとくに優秀な生徒は既に作品が完成間近だった。

 自分大事操作手順を何かひとつ、すっかり忘れているのかも知れないと思い、教科書マニュアルを何度も読み返した。

 でも、「見落とし」が見つけられない。

 途方にくれた私は、困窮した現状を伝えて解決方法を教わるために糸が絡まりついたボビンと作業の進んでいない自分の作品をウエダ先生のところへ持っていった。

 「先生、あの、これ」私は現物を見せながら説明しようと思い、話かけながらボビン差し出した。

 ウエダ先生は私が具体的な説明を開始する前にボビンを手に取り絡まりついた糸をつまんだり引っ張ったりした。

 私は「何度やっても糸が切れて絡まってしまます」と言った。

 ウエダ先生は私への返事はせずに数秒間、絡まった糸を解こうとしていたが簡単には取れないと判断したのか顔を上げ、次に私の顔を平手で打った。

 家庭科室が一瞬静かになったが、生徒達は見なかったことにしたのかまた雑談交じりに自分の作業に戻っていった。

 ウエダ先生は糸でモジャモジャのボビンを預かり、先生の机に戻っていた。

 私は惨めで恥ずかしく、まさに泣きたい、泣こうと思えば泣ける心持ちであったがそれはできなかった。

 私は当時、クラスいじめにあっていたためだ。

 自分いじめている生徒の前で先生に叩かれたということは、今以降彼らが私をいじめ正当性先生が与えたようなものだと思った。

 その上、無様な泣き姿を見せれば燃料を投下したも同然ではないか。それだけは避けないと。

 話が少し逸れたが、私はミシン操作の何がいけなかったのか、どうすれば上手くいくのかについて教育を受けることは出来なかった。

 作品完成までの残りの作業は、家に持って帰って行なった。翌週が作品の提出日なので、未完成の作品を持って帰るのは私だけではなった。

 おかげで家に作りかけのエプロンを持ち帰ることについてはあまり惨めな気持ちを味わうことなく済んだ。

 家に持って帰った作品は、およそ3時間で完成し私は黙って翌週作品を提出したが、その際にもそれ以降もウエダ先生からミシン操作に関する助言も説教も無かった。

 私が受けた体罰は、たったの平手一発。巷で横行している体罰と比べると、まったく甘い。

 体罰といえば、竹刀木刀や握りこぶしで何度も殴られること、というイメージがあったので当時の私にはそれが体罰だという認識は無かった。私が受けたのはミシン操作をしくじり先生に糸を解くという手間を与えたことに対する只の「罰」であって「体罰」とは呼べないと。

 しかし今こうして詳細に増田に書ける位覚えている。あの時の恐怖や、惨めで恥ずかしい気持ちや、それらがこみ上げるのを耐えるために歯を食いしばったことは覚えている。20年前の平手一発が、私の内に刷り込んだ恐怖・惨めさ・恥ずかしさ。今回の報道を見ていてようやくわかった。あれは体罰だったんだ。

 そして、あの体罰には教育としての価値はまったく無かった。教育としての価値があったなら、私はなぜミシンの糸があのとき絡まったのかを今説明できるようになっているはずだから

2013-01-23

体罰問題の整理。体罰とは何であり、責任はどこにあるのか。

徐々に問題が整理されて、一面的でない見方も増えてきている。

でも、増えて行くに従って違和感を覚える。

http://d.hatena.ne.jp/showgotch/20130122/1358872297

興味のないことを「知らんがな」と言い、理由を「3つでしかない」と限定する。

(勿論この記事を否定したいからじゃない。前段を書いてある分、誠実だ。)

全てが理由になり得るし、最も支配的な理由が、最も効果的な対策に繋がるとは限らない。

銀の弾丸は無い。だから、整理したい。

体罰とは何なのか

体罰とは何なのか、分類によって見ていきたい。

体罰は許されるのか

まず、体罰は許されるのか、だ。

体罰は現状では許されず、違法である

効果があるかは議論の余地があり、根絶は出来ない無いが、対策は打てるだろう。

順に見ていこう。

体罰とは、どう定義されているか

昭和23年、法務庁(現在法務省)は「児童懲戒権の限界について」として以下の定義を出している。

一 学校教育法第一一条にいう「体罰」とは、懲戒の内容が身体的性質のものである場合意味する。すなわち

(1) 身体に対する侵害を内容とする懲戒-なぐる・けるの類-がこれに該当することはいうまでもないが、さら

(2) 被罰者に肉体的苦痛を与えるような懲戒もまたこれに該当する。たとえば端坐・直立等、特定の姿勢を長時間にわたつて保持させるというような懲戒体罰の一種と解せられなければならない。

基本的には、身体的な懲戒体罰としている。

懲戒とは職務上の懲罰なので、例えば退学や訓告所謂説教)、謹慎(居残りの自習など)などは懲戒処分とされうる。(※1前述の通牒には、遅刻した生徒に対して「廊下に立ってろ!」と授業を受けさせないことは、懲戒ではなく許されない等、かなり具体的な質疑形式で書いてある。(2)に関して、機械的に判定できないとするなど、現実的でもある)

これには、議論の余地がある。

文部科学省の「問題行動を起こす児童生徒に対する指導について(通知)」の別紙に、

児童生徒に対する有形力(目に見える物理的な力)の行使により行われた懲戒は、その一切が体罰として許されないというものではなく」とあり、裁判例を引いている。

まり、一度出された定義であっても、状況(荒れた状況下での、腕力による鎮圧など)によって解釈が変わりうる。

体罰は、法律でどう扱われているか

学校教育法第十一条に、「懲戒は良いが体罰ダメ」と書いてある。

罰則はないが、法律である法治国家では、法を守るのは社会の前提になる。

しかしこれは、「なぜダメなのか」「どうして体罰が許されないのか」には触れていない。

これは、「特に注意しておかないと、蔓延するから」という過去の経緯を踏まえてのものだろう。

学校教育法では、1〜7条が学校定義し、8〜10条で校長と教師を定義する。

その次が11条の体罰の禁止だ。(その次に、12条の健康診断となる)

例えば、日本は「拷問等禁止条約」に加入、発効している。

公務員等が情報収集等のために身体的、精神的な重い苦痛故意に与える行為」を禁止している。

これも特に禁止している例だろう。

通常これらは、刑法208条の暴行罪、刑法204条の傷害罪でカバーされうるからだ。

これに、刑法第222条脅迫罪を加えれば、体罰の禁止も拷問の禁止も敢えて謳わなくても良い。

「次の試合で勝たなければ、お前を竹刀で殴る」と言えば脅迫罪で、

負けたので殴った場合、怪我をしなければ暴行罪で、結果怪我すれば傷害罪だ。(※2「法令による行為または正当業務行為」は、「違法性阻却事由(法律違反ではないとみなされる)」となるので、それを封じていると見ることも出来る)

から日本法治国家であるとするなら、学校教育法の言う「体罰」は特に禁止されているし、犯罪でもある。

これには議論の余地がない。

体罰効果的なのか

体罰効果的なのかどうかは、探した限りでは決定的なものはなかった。

家庭での躾の一環としての体罰は、効果的(収入学歴犯罪歴であるという報告もあれば、逆の報告もある。

大いに議論の余地があるだろう。

(一番誤解を招きそうな項目であるためここに書いておくが、議論の余地がある事と、現実功罪は別である。また、効果が大きいと言って許されるとは限らない。本質的な議論だからと言って対策に繋がるとは限らないし、表層的であっても結果的に問題が解決することもありうる。)

体罰とは根絶できるのか

これは、(定義を変更しないのであれば)根絶できないだろう。

例えば、天然痘人類が成し遂げた撲滅の例だろう。

これは、種痘によって自然界の天然痘ウイルス感染をほぼ確実に防げたからだ。(※3もちろんWHOの多大な努力の結果である)

暴行も傷害も未だ根絶する手段すら見つかっていない。

ただし、程度問題ではある為、議論の余地はある。

ゼロに出来ないからと言って、議論に意味がないわけではない。

例えば傷害事件は平成12年に急増したが、平成15年を境に低下を続けている。

文部科学省では、体罰に係る懲戒処分等の状況を公開している。

把握し、対策を打ち、低下させる手段は議論できる。

ただし、低下はしても無くならないという前提を置いての議論になるだろう。

大阪市桜宮高校バスケットボール部顧問対応は、体罰なのか

これを、傷害、暴行体罰懲戒に分類して考えることが出来る。

個人的には、体罰と傷害だと考えているが、議論の余地はあるだろう。(※4ここでは、懲戒として暴力をふるうことを体罰と呼んでいる。体罰は当然暴行若しくは傷害である。「体罰」の定義が厳密ではないため、体罰ではない単なる懲戒若しくは「有形力(目に見える物理的な力)の行使により行われた懲戒」を、体罰と呼んでいる事がある。)

ただし、この論点が問題になるのは、「体罰は許される/体罰はやむをえない(法に不備がある)」という前提を置いたときか、実際に刑法民法裁判になったときぐらいであろう。

大阪市桜宮高校責任はどこにあるのか

一般論ともなり得るが、具体的に大阪市桜宮高校場合としてみていこう。

亡くなった生徒や入学希望者に責任は無く、顧問には責任がある。

教職員在校生卒業生責任は、その度合いには議論の余地があるだろう。

亡くなった生徒の責任

彼は被害者であり、体罰に関して責任はないだろう。

こうすれば良かった、こうしていれば自殺しなくても済んだ等の話は、あくまでも対処の話であって、責任論にはならない。

これには議論の余地がない。

バスケットボール部顧問責任

彼は加害者であり、体罰に関して責任があるだろう。

その指導法が効果的であった、効率的であったという話は、効果の話であって、責任論にはならない。

これには議論の余地がない。

大阪市桜宮高校教職員(及び教育委員会)の責任

彼らは(別の生徒に対して直接の体罰を行っていない限り)直接的な責任は無いだろう。

その為、議論の余地があるだろう。

例えば「実際の体罰現場を目撃した」「体罰をしていると聞いていた」「体罰があると、(直接は知らずとも)告発を受けていた」など、状況によって責任の度合いが異なるだろう。

これには職務上の責務(校長など)、教育者としての責務(体育科教員普通科教員など)、社会人としての責務(職員など)と、それぞれにおいて違う。

個人的には、体罰について知っていたであろう体育科教員と、生徒の傷を見たとは限らない養護教諭とでは、責任が異なると思う。

大阪市桜宮高校在校生卒業生(および保護者)の責任

彼らは場合によっては被害者であり、責任はないだろう。

ただし、少なくともバスケットボール部の生徒は、他人が体罰を受けているのを目撃している。

その為、議論の余地があるだろう。

個人的には、成人でありかつ教育者である教員責任とは異なり、例え知っていたとしても生徒に責任は無いと思う。

通報すべき、相談すべき等の話は、善意行為であって、義務では無いと思う。

また、保護者はより間接的な関わりになるため、その影響力と責任は、限定的だと思う。

さらに、「体罰効果的だった」「顧問善意から行っていた」などの言説は、その発言に対する責任は生じたとしても、体罰などを受けた結果、その様に教育された被害者ではないかと思う。

(ただし、責任がないから一切の制限が加えられるべきではない、という事ではない)

大阪市桜宮高校へ進学しようとする生徒の責任

彼らは、当然、責任は無いだろう。

これには議論の余地がない。

個人的には、体罰が発覚した後に入学を望んだとしても、体罰を受けて良いと言うことにはならないと思う。

(例えば、メジャーリーガーになるべく渡米した人が銃による犯罪に巻き込まれたとして、アメリカの銃犯罪の多さをもって、彼が愚かだとは言えないだろう)

対策は何がありうるか

長くなってしまった為、別日に改めたい。

例えば、学校教育法の第四条は、「市町村の設置する高等学校」の「学校の設置廃止」は、「都道府県教育委員会」が行うものとされている。

そして、同法第十三条には、「法令の規定に故意違反したとき」には、「それぞれ同項各号に定める者は、当該学校の閉鎖を命ずることができる。」とある

体罰故意に行った今回のケースは、大阪府教育委員会学校の閉鎖を命ずることもできる。

責任がなければ制限を受けるべきではないのか、責任が無くても制限を受けることがありうるのか、

対策の結果、制限が起こることが許容されうるのか、現状に影響を与えない制限を行うべきなのか、

懲罰的な対策なのか、状況を変えるために行った結果懲罰に見えるのか、

いろいろな論点があり得るだろう。

最後に。

体罰とは何かに関しては、その定義から責任まで整理できたと思う。

特別な場合を除いて、ソースに対してのリンクは敢えて張らなかった。それぞれが調べて欲しい。

どう報道されているか、誰が何を考えているかの切っ掛けにして欲しい。

例えば冒頭に引いたブログポストは、体罰に関しては踏み込まず、この事件が起こる構造について論じているのが判るだろう。

生徒が逃げられないのは、体育科部活動の他に選択肢がないからであり、教職員体罰に走るのは失う報酬が少なく、また体罰報酬とするからであり、また効果的な対策がほとんど無いかである。これは、言ってみれば体罰を積極的に行おうとする教職員部活動顧問になる制度設計になっているという指摘でもある。

先の例でも判るとおり、体罰の対策を議論する場合には、体罰がなぜ生じているのかを整理する必要があるし、対策が結果的に罰に見える(例えば、バスケットボール部顧問懲戒解雇になった場合バスケットボール部の現役部員指導の機会を奪われる。彼らは被害者であるにもかかわらず、さらに罰を与えられている、という言い方も可能である場合には、功罪を論じる必要がある。

このまとめでは論点整理にしか役に立たず、対策を論じるには不十分である点は、申し訳ないと思っている。

「なぜ今、議論しなければならないか」への返答として、大津市教育委員会Webサイトを提示して、結びとしたい。

http://www.city.otsu.shiga.jp/www/genre/0000000000000/1000000000625/index.html

事件の起きた2011年10月中学2年生だった被害者同級生は、2013年3月には卒業する。

また、事件後の2012年4月入学した生徒は、2013年4月には、被害者と同じ中学2年生になる。

2012-09-18

はてサフェミが男の萌と女の萌は違うと言っていた

何事と思ったが、どういう事かと思えば何のことはない

男は女キャラクターかわいいということを指すようだ

632 風と木の名無しさん [sage] 2012/09/02(日) 19:54:49.56 ID:ke18RVYC0 Be:

加速 どんな竹刀を喉に受けたのかな~って思いつつみてたw

633 風と木の名無しさん [sage] 2012/09/02(日) 20:15:40.01 ID:CxL9nETh0 Be:

加速

どう考えても硬くて太い肉刀を喉奥に受けてます

681 風と木の名無しさん [sage] 2012/09/10(月) 23:09:27.62 ID:B8vh22R80 Be:

竿

団長の前髪がエロいです

がむしゃらに攻める少年を余裕で流す

大人受けの姿が見えた気がする

682 風と木の名無しさん [sage] 2012/09/11(火) 20:49:45.68 ID:0QOAlHXs0 Be:

竿

やられキリトエロ過ぎワロタ

690 風と木の名無しさん [sage] 2012/09/15(土) 02:00:49.60 ID:9RCszx/+0 Be:

加速世界

脳味きゅんがお兄さんからどんな性的虐待を受けていたのか詳しく知りたい。

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1334118027/

だが、現実は違う

男がしているのと同じように女もある男キャラエロいと言っている人がいた

余裕なところが好きと言っている女もいた

俺の目からは男の萌も女の萌も大差ないように思える

違うと主張するならだれかわかりやすく解説してくれ

ダブスタがむかつく

好きでもない男から性的視線を向けられると嫌悪感を覚える

隣の801ちゃんという漫画がある

隣の801ちゃんでは現実腐女子を模したキャラクターが登場し、男性たちは性的視線を向け、萌えの対象にした

これに対しある腐女子は非難の声を上げた

http://d.hatena.ne.jp/koisuru_otouto/20080909/1220910964

腐女子を「萌え」の対象にする、男の“暴力”に堪えられない!

だが、架空の男に対しては男がしていることと同じことをする

2chでこういう発言があった

632 風と木の名無しさん [sage] 2012/09/02(日) 19:54:49.56 ID:ke18RVYC0 Be:

加速 どんな竹刀を喉に受けたのかな~って思いつつみてたw

633 風と木の名無しさん [sage] 2012/09/02(日) 20:15:40.01 ID:CxL9nETh0 Be:

加速

どう考えても硬くて太い肉刀を喉奥に受けてます

681 風と木の名無しさん [sage] 2012/09/10(月) 23:09:27.62 ID:B8vh22R80 Be:

竿

団長の前髪がエロいです

がむしゃらに攻める少年を余裕で流す

大人受けの姿が見えた気がする

682 風と木の名無しさん [sage] 2012/09/11(火) 20:49:45.68 ID:0QOAlHXs0 Be:

竿

やられキリトエロ過ぎワロタ

690 風と木の名無しさん [sage] 2012/09/15(土) 02:00:49.60 ID:9RCszx/+0 Be:

加速世界

脳味きゅんがお兄さんからどんな性的虐待を受けていたのか詳しく知りたい。

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1334118027/

件の記事を書いた人がこれと同じようなことをやっているとは限らない

だが、件の人は腐女子

程度の差こそあれ、男性キャラに対し萌えを連発し、生ものと呼ばれるもの萌えている可能性は高い

はっきり、言おう

件の人がやっていることは男と何ら変わりない

なのに男たちが自身に性的視線を向けると自分たちのしていることを棚に上げ一斉に怒りだす

まったくもっておかしいとかしか言いようがない

2012-09-13

なんでもいじめっていうクソ風潮

 埼玉県川越市で1月、当時、同市立中学2年の男子生徒(15)が、同級生少年3人から暴行を受けて意識不明の重体となった事件があり、生徒が入学当初から3人らからいじめを受けていたことが12日、わかった。

 学校は、生徒と少年らとの間で度々、トラブルがあったことを把握していたが、常習的ないじめとは認識していなかったという。生徒の意識は今も回復していない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120913-00000227-yom-soci



上の記事、不良が気に食わない生徒を殴ってた行為いじめ認定されたという話。

不良なんだから人殴るのは当たり前だろう。それいじめか?

人殴って弱いやつからカツアゲして更に人を殴るローテーションが不良の日常

昔だったら竹刀持った怖い生活指導教師が不良どもを体当たり指導という面目でぶん殴ってたもんだが。

今はそこまでしようとする教師もいないしできないか普通に警察少年課が補導すればよろし。

ちょっと殴られただけでも全治一週間のけがくらいの診断書はもらえるし。

不良どもの暴力は、いじめなんて言葉使わず普通に暴行恐喝と言えよ。

司法領域に教師の出番なんてないんだぜ

2012-09-03

腐女子の萌は男の萌とは違うと言っている人がいた

だが、これはどう見ても性質が悪すぎる

632 風と木の名無しさん [sage] 2012/09/02(日) 19:54:49.56 ID:ke18RVYC0 Be:

加速 どんな竹刀を喉に受けたのかな~って思いつつみてたw

633 風と木の名無しさん [sage] 2012/09/02(日) 20:15:40.01 ID:CxL9nETh0 Be:

加速

どう考えても硬くて太い肉刀を喉奥に受けてます

現実社会で女がレイプされている様子を想像してニマニマするのはしてはならないことだ

それはニマニマすることによってレイプされた女が傷つくから

だが、腐女子達は現実でやっていることと同じことを被害者であるタクに対している

前に人格無視する奴らが嫌いだと言っている腐女子がいた

だが、腐女子の中にはタクの人格無視し、ニマニマと笑っている

そういう視線を向けられたであろうタクのことは一切無視して

人格無視する奴らが嫌いだと言っていた腐女子と件の腐女子が同じとは限らない

だが、もし、表でそういう主張をし、裏でアニメキャラ人格無視するようなことをしていたとしたら…

とんだ眉唾物だ

2012-07-31

ある種の選抜になっていることは否定しないけど

テレビの特集や経験者の伝聞や自身の経験に照らし合わせると、スポーツとか警察消防軍隊とかの訓練では、「指導真剣勝負」と言って憚らない教官が散見されるようだ。

これは要するに「俺はお前らに全力でスキルを叩きこむから、お前らも全力で来い」ということらしい。

そして練習生が「全力で立ち向かっている」と見なされるには、常に気合が篭っている返事・挨拶、同じ事を何度も訊かないとか基本的な事柄から色々あるけど、結局のところ教える側が「全力で叩きこみに来る」以上、指導言葉は基本厳しいので、その言葉を燃料にして奮起するような性格人間じゃないと続かないんだと思う。

どれくらいきつい言葉が飛んでくるかって「何やってんだ」「何遍同じ練習に付き合わせるんだ」「違うだろ何聞いてたんだ」「やる気ないなら今すぐ帰れ」とか割と当たり前、まさしく絵に描いたような鬼教官というか(オプション竹刀片手だったりすることも)。

こういうのを気にしない人は全然気にしないだろうし、少なくともそれでめげる人はお呼びじゃないのだろう。

逆に奮起して喰い付いてくる人は「やる気があって大変よろしい」「根性ある」「将来が楽しみ」というお墨付きを頂けると。


それでいままで上手く回ってきている以上、文句はつけにくいのだが、ある分野の指導がこういうノリ一辺倒とか、本当にそれでいいのだろうか。

端的に言えば人材が思いっ切り偏りそうだし、それは翻って組織の将来性・可能性を考えるとマイナスな気がするんだけど・・・

2012-01-22

肩いたい

からおっぱいが大きかった。体重の減増で多少変わるけど大体G65~F70くらい。別に自慢したいわけではない。

よく人から「肩凝るでしょ」と言われてきたけど、肩こりってのがどんなものなのかわからなかった。

ずっと私の体にくっついてるんだし、肩こりしてても慣れて気づかないのかも……。と楽観してた。

だけど最近、とっても肩が痛い。夜寝て朝起きると、肩が疲れている。背中のほうから肩の前面までひきっつてるかんじ。

もしかして、これが肩こり?なぜいまさら?

理由を考えてみると、そういえば最近運動しなくなった。中学から大学卒業までずっと剣道をしていて毎日竹刀を振り回していた。肩にももっと筋肉がむきむきしてた。その腕の上下運動をここ一年まったくしていない。

肩こりは血流如何だと聞いたことがあるけど、ここまで露骨に表れるとは。

あともうひとつの理由として考えられるのは、おっぱいが垂れはじめているかもということ。下に引っ張られるから、肩が疲れてるんじゃなかろうか。

まだ23なんだけど、18のころに比べたら「ぷりん」ではなく「たゆん」になってきた気がする。昔の写真があるわけではないので、その差は定かじゃない。

いまはアンダーバストのところに指を当てると、下乳がそっと当たるかどうかという微妙な感じ。まだ垂れてはいないけど、すごくこわい。それなら体系がきれいなうちに、好きな人と結ばれたい。

2010-07-06

住んでいたのは、かなり田舎だ。夜は真っ暗になる。

外の明かりは、防犯のために、誰かが来るとわかっているとき以外は消す。

目印になってしまう。建物の多い都会とは逆だ。

ある夜、ひとりで留守番をしていた。家族はみんなでかけていた。

居間で本を読んでいた。

10時を少しまわったぐらい。電話が鳴って、すぐ切れた。

直後に裏口のドアが、どんどん、と叩かれた。

10時で夜中もないものだが、「こんな夜中に?」と思い、放っておくかどうか少し考えた。

以前、「昆布を買え」だったかなんだったか、小学生低学年ぐらいの子供が戸口に立っていたことがあった。

大人が一緒だったらしく、県道から家までの暗い小道に、隠れるようにして様子をうかがっているようだった。

家からのうすぼんやりしたあかりの中に、みじろぎする人影が見えた。

それ以上のことはなかったし、どう説明したらいいのかわからないが、変な気分になった。ちょっと頭に来たかもしれない。

そのときは、私の母親も一緒だった。

母は、昆布をいくらか買い、「どうにもならないのよ」というように肩をすくめた。それ以上話題になることはなかった。

自分でもどうしてそうしたのかわからないが、私はチェーンをかけたままドアを細めに開けた。

誰も居なかった。闇夜というのに、人影が見えた気がした。

ドアを閉めた途端、また電話が鳴った。

ワンコールの半分ぐらいで、切れた。

今から30年近く前のことである。

携帯電話など見たことが無い。

キロぐらい離れたところには、確か公衆電話があったはずーー。

直後にドアが、また叩かれた。遠慮がちなものではなく、確信しているような、どんどん、という叩き方。

頭にきた。

近くにあった、弟の竹刀を取りドアを全開にして外に飛び出した。

誰もいなかった。

自分のことを馬鹿みたいだと思いながら、一応、家のぐるりを見回ってから戻った。

あとで考えたら、「なんだか変だったかも(あぶなかったかも?)」と怖くなった。

思い出して、母にこのことを話したことがある。変な顔をして黙って聞いていた。

あんまり怖い話ではなくて申し訳ない。

2010-03-04

さっきまでテレビでやってた居酒屋えぐざいるとかいうのが本当ひどい

エグザイル共に囲まれたハイキングウォーキングの二人が

「手を使わずにズボンを履く」

「目隠ししたまま竹刀を避ける」

「目隠ししたまま誰から叩かれたかを当てる」なんてのを

強制されていた

どうなの?エグザイルのファンってこういうものを楽しめるの?

2009-12-08

あなたは私?

http://anond.hatelabo.jp/20091208173738

いや、びっくりした。今、まさに、この内容の書き込みをしようと思って増田に来たところ。

『そのとき』のことを思い出すと、相手殺したくなるので。(殺してやりたいっ)と頭に血が上るたびに、心臓バクバクいって不整脈を起こして、ものすごく気持ち悪くなる。竹刀で壁を叩き叩き叩き叩き叩き、それでも気がおさまらず泣きわめく。

なんで、私の酷いことをした人間によって、自分健康人間関係や心の平安を乱されなくてはならないのか、どうしたら、この気持ちを捨てられるのか。増田で訊いてみようと思ってたところだ。

カウンセラーに行ってみたこともあるんだけど「相手にも事情があることを察してあげて」なんて火に油を注ぐようなこと言われたもんで、もう行ってない。犯罪をしなくてはならないほど、生きていくのがつらいのなら殺してあげたらいいんじゃないかなーとさらに気持ちがエスカレートしてきちゃって。

「なぜ」の問の答え、私は聞いた。「幸せそうでうらやましかった」んだそうだよ。「めちゃくちゃにしてやりたかったんだ」ってさ。じゃあ、私がめちゃくちゃにしてやってもいいよなあ? 先に手出したのはあっちだもんなーとさらに気持ちがエスカレートしてきちゃった。

どうやって、この殺意を消せばいいんだろ。相手が生きてる限り、ずっと(殺してやりたい)と思い続けるような気がするんだけど。

いや、やらないけどね。私は法の内側の安全なところにいたいからさ。もちろん、ずっと安全じゃないってことは知ってる。でも法の外側に行ってしまったら、24時間365日一生、安全とはおさらばだから。

何を言いたいのかわからなくなった。元増田のおかげで、うまく吐き出せたよありがとう。こんな答えしか書けなくてごめん。

2009-11-04

剣道(笑)

痛いニュース(ノ∀`):剣道部顧問、厳しい稽古でふらふらの部員を「演技だ」と疑って蹴る→熱中症で死亡

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1333291.html

最近の剣士は面や防具をつけて竹刀で叩き合うというバーチャルな戦い=試合に熱中しすぎて、現実の体験が乏しくなったために人の痛みについて鈍感になっている。

命の尊さを学ぶために、真剣で「死合」をするべきじゃないだろうか。

そもそも、屋内に閉じこもってないで外で遊べ。

2008-11-24

ひとくくりにしてよいものなのでしょうか?

http://anond.hatelabo.jp/20081122005902

体罰を受けて自分の為になったか?という質問に私が答えるなら「どちらでもない」と答えることになるでしょう。

私(21男)の小学校の6年間、色々な先生が居ました。その中に体罰と思えるような事をした先生が2人居ました。

1年生時の担任の先生と6年生時の担任の先生。仮に前者A先生後者をB先生としておきます。

1年生の時、私は小学校に入学したという喜びで浮かれていて授業中も静かにせず、挙句は隣の子にちょっかいをかける始末。

今考えると我ながら何をしていたんだろうと思います。

その時の担任のA先生(50-60代の女性)はそんな私を手に余らせたのか、始めに私を隣の席から離して壁際にしました。

それでも変わらない私をA先生廊下に立たせました。

しばらくすると、A先生から入っても良いという声がかかり、中に入ることが許され何が悪かったのかを説明して、この後ちゃんと聞いていられるように注意しました。

夏休み宿題をやってこなかった私に手を上げることもありましたが、期日を設定しそれまでにやってこいと言われました。

6年生になって今までと同じように過ごして居たのですが、当時の担任のB先生(40代男性。恰幅がよい)にはたびたび(というか頻繁に)叱られました。

1週間に一度以上は叱られていたように感じます。

宿題を忘れて、授業に少し遅れて、給食を食べきれずに、掃除を真面目にやらずに、授業中に勝手に発言したり……

思い出せばきりがないですが、大体私に原因があります。(中にはとばっちりや私に原因のないものもありますが)

その中で特に覚えている2つ。

ひとつは、当時放送委員会に所属していた私が給食時の放送で、放送が聞こえたり聞こえなかったりした時にB先生が「放送室に行ってきて、聞こえないと言って来い」と言い、給食の途中だった私に放送室(教室は3F、放送室は1Fの奥)まで行かせました。

給食の途中ですし、その日の放送当番はあまり会いたくない相手だったので気乗りせずに階段を下りていきました。

階段を下りていく途中、放送がちゃんと聞こえるようになったので「これはしめた!」と思い、教室に戻って給食を再び食べ始めました。

そしたら、また放送が聞こえなくなったのです。その時にB先生は「おい増田(仮名・私)。ちゃんと放送室で聞こえないって言ってきたのか!?」と私に問いました。

私も私でバカ正直なので「すみません。途中で聞こえてきたのでもう良いかと思いました。」と答えたのだが。

(B先生は児童に敬語強要してた。タメ口で話すと「先生は君の友達じゃない」と言ってた。まあ、この頃から敬語を話せるようになれば後々役に立つので、その点に関しては私は賛同する。)

何が気に触らなかったのか、私を自分の元まで呼びつけ怒鳴りつけました。更には私の首根を掴み若干私が浮くぐらい持ち上げて怒鳴りつけました。

元々恰幅の良いB先生がそんな事をしたら小学生は萎縮してしまいます。

叱られている間に給食時間は終わり、放送も中途半端な状態のまま終了しました。

給食時間の後の掃除時間が始まり、やっと解放され周りが掃除をしている中、後ろに下げられた机で給食を食べることを許可されました。

確かに私が言われたことを実行しなかったことも悪いのですが、何故そこまでの仕打ちを受けなければならないのか不服でした。

もうひとつは、夏休み宿題を忘れた時。2週間ばかり出さずに私を含む数名だけが宿題をやっていない状況でした。

その時、忘れた者に対しB先生は各人を自分の元に呼び「この宿題はいつ出す?」とそれぞれの宿題の提出可能時期を聞いていました。

私に対しても聞いてきたのですが、私はその時に全然(夏休みの友以外の)宿題に手をつけておらず一切宿題提出時期のめどが立っていない状況でしたので、

バカ正直にほとんど全ての宿題に対して「いつ出せるかわかりません」と答えました。

すると、その返答にキれたのかB先生は私の首根を掴み、教室から連れ出して階上にある音楽室まで引き摺りました。

その上、音楽室にある個人用のオルガン机に私を押し付け、上から首根を押さえ、その状態で叱りつけました。(私は ┐←このような状態で仰向け状態でした。)

その状態でB先生は「いつ出すんだ!?」と問い続け、私は泣きながら謝っていましたが、やっぱり私はバカ正直なのでいつ出せるかわからずに「わかりません」を繰り返していました。

その状態が5分くらい続いたでしょうか?B先生は私の返答に痺れを切らし、体勢を変え、今度は私を壁に押し付けました。

音楽室の壁は音響のためか/\/\←このような山状になっておりその谷間に私を押し付けました。勢いが強く、私は咳き込むほどでした。

やはりその時もB先生の恰幅のよさのためか大変怖かったと記憶しています。

そして、またB先生の「いつだす!?」の質問です。もうバカの一つ覚えかの如く同じ質問しかしません。

また、私もバカなので「わかりません」の回答しか出来ません。

最終的にB先生は「○日までにやって来い!いいな!」と言い、職員室へ戻って行きました。

当時、どっちかって言うといじめられていた方なのであまり他のクラスメイトは心配してこなかったのですが、この時ばかりは、教員の親を持つ友達から「教育委員会に言った方がいいんじゃない?」と言われました。

その年、初めて担任の先生年賀状を送りませんでした。

と、2人の先生のエピソードを書きましたが、

今思い返せば、A先生の時の体罰は役に立ったし、A先生感謝したいくらいです。(ベテランの方なので慣れていたんだと思う)

逆に、B先生は当時も時間のたった今でさえ忌々しく思い、今でも恨んでいます。

A先生の場合、叱った後に何故それがいけないのか、どうしたら良いのかを私に諭してくれました。

が、B先生の場合は叱るといっても同じ言葉の繰り返しが多く、だからどうすればよいという事を私に言わず、「だからお前は」的な言葉が多かったです。

なので無意味時間のみが経っていく様に感じました。(子どものような叱り方)

この2人の先生を見ていて、一概に体罰が役に立たないと言えないのでは?と思います。

叱るのが上手い先生、下手な先生多種多様なので体罰がいけないとは答えられません。

B先生の場合、私がいけないと思う点も有りますが、相手は小学生なのですからそのあたりも「大人」としてその児童に合った叱り方をすべきだと思います。

他にも小学校6年間で良い先生、嫌な先生は居ましたが、体罰を振るうことはありませんでした。(うちの親曰く通知表に書いた内容が「言葉暴力」だという40代女性先生は居ましたが。)

私は今もB先生を恨み、先生と呼ぶことすら嫌だと思います。

更に、未だにB先生教員を続けていることも恐怖を感じます。

今思えばいじめを含み、よく不登校にならなかったものだと自分でも思います。メンタルが弱い子なら多分不登校になっていたことでしょう。

多分、祖母から戦前教育を聞いていたから「それよりはマシだ」と思っていたからだと思います。(常に竹刀を持ち歩き、常に眉間にしわを寄せて、少しでも悪いところがあったら竹刀で叩くというもの)

長々と失礼しましたが、世の中色々な先生が居てその先生スタンス多種多様で何事もひとくくりには出来ないものだと思います。

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