はてなキーワード: 画期的とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/kagamihiroyuki/n/nea42d0f58c16
大橋巨泉が朝丘雪路をボインちゃんって言った頃には日本もマスメディア的には巨乳信仰だったと思うけどなー。かとうれいこ&松坂季実子以降ってのはいくらなんでも…。
だがそこから巨乳を探してタレントにしまくろうという動きには繋がっていない。
松坂季実子の登場の何が画期的だったのかというのはいろいろ背景を説明しなければいけないだろう。
松坂季実子以前にも巨乳タレントというのはいろいろいた。榊原郁恵、アグネス・ラム、河合奈保子、柏原芳恵、堀江しのぶなどなど。
当時はとにかくアイドル、女優というのはくびれてなければいけなかった。ウェスト60cmを越える女優やアイドルなどあってはいけなかったのである。
あの榊原郁恵もアイドル当時はウェストは60cmを公称としていた。どう見てもそんなわけはなかったがそれで通していた。
若くして亡くなった堀江しのぶも人気がある程度でてくると「もう少し細くなりたい」といって痩せてしまった。
あの山口百恵ですらアンチからは「大根足」と言われたのである。
1989年、バスト110cm(公称)をひっさげて松坂季実子が登場した。公称スリーサイズ110.7cm、60cm、90cm。ウェスト60cmは露骨なウソだったがそれを気にさせないぐらい公称110cmバストの存在感は圧倒的であった。
デブじゃんという声もそれなりにあったが、公称110cmの乳はそれに勝って人気を博したのである。
そしてほぼ同時期にイエローキャブがかとうれいこ、細川ふみえを発掘する。
もはやある程度バストサイズがあればデブという声を怖れる必要はなくなっていた。
たびたび、
まぁ、私にとってはどちらでも委員会に入ってる手前、
正直どっちでも医院だけどね!
って主治医が言ってたわ。
でね、
私思っちゃったの。
それはレモン油を使って揚げること。
レモンの産地ならではの瀬戸内海産のレモンから作られたレモン油。
なかなか希少らしくって、
でも、これでから揚げレモンかけるの賛成さんとかけるの反対さんが仲良くなれるわ。
それよりもさ、
めちゃくちゃ欲しいわ!!!
反り上がっててカッコいいわよ。
よく切れるからね!
切れ味は抜群なのよ。
丁寧に猫さん手にして添える割りには
彼の店がアンカラにあるなら
友だちに偵察行ってきてもらおうと思ったんだけど、
どうやら
ちょっと遠いわね。
うふふ。
甘いけど美味しいわ。
生クリームみたいにモッタリ甘み感がなくってさっぱりよ。
朝の目覚めにスッキリとした爽やかな味わい。
よく、水出し用的なの売ってるけど、
一晩付けて置いておけば、
試したことない人は試してみてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ハーゲンダッツを知っているだろうか?そう、あの、全国のコンビニに売っている高級アイスクリームだ。濃厚なミルク。豊富なフレーバー。単純に美味い。ハーゲンダッツがオランダの会社だという事を知っている人も多いだろう。が、実は、日本で全国のハーゲンダッツはオランダで作ったものではない。日本のハーゲンダッツは、「タカナシ乳業」という会社が契約して一手に製造を引き受け、群馬県の専用工場で作っている。
「タカナシ乳業」という名前を聞いたことのある人は少ないだろう。横浜市に本社のある、横浜の地元企業だ。タカナシ乳業のテトラパック牛乳は、約25年前、横浜市立の小学生だった自分の給食に、パンの日もご飯の日も、毎日配られていた。
当時の小学校の給食は、「給食は全部食べなければならない」という厳格なルールがあった。特に、自分の小学校は給食の調理室が併設されていたためか、ルールが徹底されていた。12:25から12:45までの20分の間に給食を完食しないと、その後の片付け・掃除の時間や昼休みの時間も残って食べさせられた。片付けの時間は皆が机を後ろに下げて掃除するので、残って食べている生徒の周りの机は取り払われ、周りが皆掃除をしている中、1つだけ浮かぶ机の上で給食を食べさせられる。掃除中の教室でホコリが舞い、食べ物に降りかかる中、一人だけ給食を食べさせられる。「お前は何で掃除を手伝わないんだ」、「お前が食べるのが遅いせいで皆が迷惑するんだ」という周りの生徒の視線の中、一人だけ給食を食べさせられる。ひどい場合には、まだ給食が残っているお皿1つだけ残して、立って食べたり、教室の角で食べたりした。
しかも、給食を全部食べなければいけない理由付けとして「給食を全部食べないことは、給食を作ってくれる給食のおばさんたちを悲しませる行為だ」という理屈が使われていた。つまり、給食を完食しないことは、大人を悲しませる反社会的行為なのだ、と教育されていた。食の細い自分は、小学2年生までは1週間に1回ぐらいの頻度で、居残りで食べさせられた。正直、地獄だった。給食のおばさんは、自分が苦しむ事で喜ぶらしい、では、自分が死んだら給食のおばさんはどんなに喜ぶのだろう、と毎日思っていた。「給食を完食できないボクは、社会に迷惑をかける犯罪者だ、早く死んで社会に迷惑かけないようになりたい。お父さんお母さん生まれてきてごめんなさい…給食を完食して社会に貢献できる人間になりたい」と思っていた。
小3になって、ようやく、転機が訪れた。いつも、早く処理するため最初に一気飲みしていたタカナシ乳業のテトラパック牛乳をとっておいて、残っている食べ物を牛乳で流しこむことを覚えたのだ!これは、本当に画期的な発明だった。教室の時計を見て、約半分、12:38ぐらいから、計画的に流しこみを始める。正直、マズイけど、給食を残って食べさせられる地獄に比べれば、味なんかどうでもいい。食べきることが大事だ。割り切りと優先順位を覚えて、何でも牛乳で流し込んだ。ご飯の日は嫌だった。牛乳にご飯は合わない。マズイけど、流し込む。焼き魚も合わなかった。醤油に牛乳は本当にマズイ。コッペパンの日は、幸せだった。パンと牛乳は合う。揚げパンが出る日は天国。最後に牛乳で流し込んでも美味しい。
タカナシ乳業のテトラパック牛乳は、小食な小学生だった自分にとって救世主だった。タカナシ乳業のテトラパック牛乳のおかげで、給食を完食できるようになった。給食を完食できない、反社会的な犯罪者という自意識から解放され、クラスの給食完食という目標に貢献できるようになった。社会に貢献できる自分になれた事が本当に嬉しかった。
タカナシ乳業のおかげで救われた自分は、その後、普通に東大に入ってエンジニアになった。そんなタカナシ乳業には、この4月14日から横浜駅東口にあるそごうの地下2階で、初の直営ミルクパーラーを開業した。行って来た。普通に美味かった。
http://www.takanashi-milk.co.jp/wp-content/uploads/2017/04/20170405_04.pdf
タカナシ乳業の社員も横浜市立の小学校教員も、苦笑いすることを承知の上で書いた。どれだけ自分が「給食完食ルール」で苦しんだかを知ってもらうために。小学校のPTAでは、「来年から楽になるなんてずるい」という意見で、楽にすることが許されないようだ。私の通っていた小学校にも、PTAがあり、不毛なベルマークも集めていた。
自分は、ちゃんと苦しんで給食を食べ、社会に貢献した。あなた達世代だけ、楽をして逃げ切るなんてずるい。私は苦しむのが仕事だと思って小学校を生き延び、今、社会に貢献している。あなた達世代も、私のように苦しんで、社会に貢献して欲しい。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/23/pta-reform_n_16199536.html
とある地方のホール運営に関わる者です。この記事を読みました。
オリエンタルラジオ 中田 公式ブログ - オリラジ中田、転売撲滅の画期的システム発表! - Powered by LINE
ちなみに最初に書いておくと、転売問題は「①価格の初期設定を高め、転売屋の利ザヤを薄くする」「②本人確認を厳格にし(公式がコントロールする部分を除き)転売ビジネスが成り立たない方策を模索する」という両面から解決していくべき、というのが僕のスタンスです。
元記事にはポイントがいくつかあると思うので、ポイントごとに書いていきたいと思います。
主催者側の「見えない」損失
と元記事では主張されているが本当にそうでしょうか?
元記事の冒頭で「高額転売しても買う客がいるということは値段の初期設定が間違ってるだけ」という意見が否定的に取り上げられているが、実際問題として「2万円の価格設定をしても売れる(需要のある)チケットを4千円でしか売らない」というのは、明らかな機会損失です。
「公式が転売屋レベルの価格設定をしろ」とは思わないが、取るべき収益を取り、取った分はコンテンツの質の向上を目指すのが本筋じゃないの? とも思ってしまいます。
もちろん、そうしたチケットの価格設定には「お金のない若年層にも楽しんでもらえる金額に」という高邁な思想がある、ということは知っています。しかし、公式と転売屋の価格設定を近づけていくことは、転売屋の利ザヤを薄くすることにもつながるはずです。
主催者が取るべき利益を取らない影響は、会場サイドにも影響を及ぼしています。
昨今「ハコが足らない」、いわゆる「ライブ会場不足」の問題が世間を賑わせています。ちょっと古い記事ですが、
ホール・劇場不足、「2016年問題」はなぜ起きた?|エンタメ!|NIKKEI STYLE
ホール・劇場が相次いで閉鎖されていくことには理由があります。この記事中では「公共ホールが民主党政権による事業仕分けの対象になったこと」が挙げられていますが、そもそも元を辿れば、原因は「ホール・劇場は稼げない」ということです。
ホールは稼げません。民間のホール・劇場が次々と閉鎖に追い込まれる原因はそれです。
自主公演を打つ劇場・ホールを除き、大部分の施設は外部利用者からの施設使用料を主な収入源としています。施設使用料の原資はイベント主催者側の売上です。イベント主催者側の売上――つまりチケット販売売上になります。
例えば500人キャパの会場で入場料4千円のイベントを打つとします。
主催者側の収入は4,000円×500人=200万。諸々の経費や出演者へのギャランティーは、その収入から賄わなければなりません。施設使用料にあてられるのは、イベント規模や出演者側の備品、裏方の人員数などにもよります。
ホール経営は本当に厳しいです。首都圏のように高額の施設使用料を取れる施設ならいいかもしれないけど、地方ホールの使用料収入では到底黒字にはなりません。赤字のままでは施設の改修や建替えなどの再投資すらままならない、という現実があります。
民間運営の場合、劇場・ホール単体で黒字を出している施設は少ない。たとえば三越日本橋本店内にある三越劇場のように、百貨店の集客装置としてメリットがあれば、改修のために費用を投じる理由もある。だがそうでなければ、大規模改修が必要になった段階で閉鎖せざるをえないというのが、多くの施設が抱える実情なのだ。
2016年、ライブ会場は本当に不足するのか | 週刊東洋経済(政治・経済) | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
現状、基本的には劇場・ホールは「赤字事業」です。結果として、赤字を抱えていられなくなったホールから潰れていきます。主催者側の設定する入場料の安さは、その遠因の一つだと僕は思っています。
取るべき人が取るべき利益を取らない(適切な価格設定をしない)ということは、結局回り回ってそのコンテンツ産業自体を足元から細らせていく、ということも考えてもらいたいところです。
ここで最もおそろしいのが、往々にして主催者が取ってきた対策が大間違いだったということだ。主催者が今まで取ってきた最もオーソドックスな対策は「本人確認」である。
転売屋から購入したチケットを無効化するために現場で本人確認を行い、購入者と別人であれば入場を拒否するというシステムである。これは、間接的に転売屋のチケットを防ごうとしているものだが、結果としては来場者の負荷を高めているだけなのだ。
「高額転売を買わないからライブが見られない」と「高額転売で買ったがライブを見れないかもしれない」の二択にしているだけだ。
「本人確認は来場者の負荷を高めているだけ」とあるけど、「いやいやそんなことないでしょ」と思ったのは僕だけですか?
「(公式を通さない)転売チケットを買う意味を失わせる=売る意味を失わせる」ということで立派に転売対策になってるじゃないですか。買う側のリスクを増やしているかもしれませんが、「間違ってる」とまで言われなければならない対策とは、僕には思えません。
入場時の確認作業の手間が増えるとのことですが、実際に顔認証システムはありますし、導入されている事例はないわけではありません。今後普及して行けばそれらの手間を減らすことは十分に可能と考えられます。
従来は顔写真付きの身分証明書と会員証で確認していたが、運転免許証などを持っていない会員はパスポートなどを用意しなければならず、会員に負担を強いることになっていた。また、コンサート当日に身分証明書を忘れるなどのトラブルのほか、会員証と証明書の貸し出しとともにチケット転売を行うケースも発生していた。そこで同社は、NEC の顔認証システムを採用。14年7月に行われた、ももクロの日産スタジアム公演で導入し、12月のさいたまスーパーアリーナ公演で本格的な運用をスタートさせている。
元記事のこの部分に「主催者側の手間やシステム構築に投資が必要でそれを負担できないよ」という本音が透けて見える気がしますが、それならそれで確かにわからなくはないです。
売り切れなければどうだ?
人気がないから売り切れないのではなくて、人気に応じて「売り切れない」状況。
つまり「キャパシティが注文の数だけ広くなる」というライブならばどうだ?
でも、500の会場を800にすることはできるんじゃないのか?
都内からアクセス圏内の場所ならその広さの場所はたくさんある。
(中略)
まずはチケットを売ってみる。
それをもとにキャパの違う3候補の会場をキャンセル料なし交渉のうえでの仮押さえ。
無料仮押さえの限界を迎える中間期の動きで1つに絞り、来場者のためにエリアを発表。
(中略)
それを両立したのはチケットを売り始めてから場所を選ぶ仕組みだ。
チケットを先売りして席数の増減が可能な会場の3候補を無料仮押さえし会場を後決めするシステム。
全ての人は救えない。
ほー。
まぁネタにマジレスもカッコ悪いですが、一応都内にある多目的ホールの規定を見てみましょうか。
まずは「ヒカリエホール」。渋谷ヒカリエ内の多目的ホール。ホールAとホールBがあって、ホールAのキャパは約1,000人です。
ホールについて | Hikarie Hall | 渋谷ヒカリエ/Shibuya Hikarie
「ホール使用料金」のところに施設使用料が出ています。→料金・設備・備品 | Hikarie Hall | 渋谷ヒカリエ/Shibuya Hikarie
使用規約も合わせてみると、予約受付時に使用料金の50%を支払う必要があり、使用開始日の31日前までのキャンセルはその50%全額取られることになります。
ホールAの本番日料金は全日190万円。この50%は95万円。1日だけでこれ。搬出入やリハのためにさらに日数を増やすと、どんどん使用料はかさみます。これを交渉して無料にすると。へー。キャンセル料をホール側に丸被りしろって言うんですか? へー。
次に、「日本橋三井ホール」。こちら日本橋にある多目的ホールですね。キャパは大体700名程度です。
日本橋三井ホール|イベントホール|東京都中央区日本橋|COREDO室町
まず、規約の第5条4項
利用者は、仮押さえ期間内(仮押さえの意志表示より7日以内を「仮押さえ期間」とする)に、使用契約締結の意向について運営者に連絡しなければならない。予約申込みより7日以内に使用契約の締結に至っていない場合には、特に運営者が認めた場合を除き、申込みは無効になる。
仮予約期間はたったの7日間です。これは出来るだけ長期間無効にさせない方向で交渉しないといけませんね。
1.利用開始日より61日前までのキャンセルのときは利用料(基本会場費・時間使用の場合は時間使用料)の50%。
2.利用開始日より60日前から31日までのキャンセルのときは利用料(基本会場費・時間使用の場合は時間使用料)の75%。
61日前までにキャンセルしても基本会場費の50%以上を負担する必要があります。これも交渉が必要ですね! ちなみに全日使用料は120万円です。
もう一つくらい見ておきましょうか。港区の「ニューピアホール」。こちらは800名程度のキャパです。
NEW PIER HALL の使用規則と料金表をご参照ください。
キャンセルとその料金
なぜホールがこのような予約体制にしているかというと、当たり前の話ですが、出来るだけ稼働を取りたいからです。
「たった1日や2日いいじゃないか」と思われるかもしれませんが、そのたった1日の予約のせいで、1か月以上の長期に渡るイベントがいれられなくなるかもしれないリスクをホール側は抱えています(そのため短期イベントの予約は長期予約よりも直前にならないと取れないホールもあります)。1~2日の公演、しかも高確率でキャンセル見込み、なんて予約は可能な限り避けたい、というのが本音です。
稼働が下がればダイレクトに収入に影響します。それは、長期的に見ればホール自体の存続に響いてくることは前述したとおりです。
そもそもホールとは本当に赤字と隣り合わせの事業なんです。大規模修繕や必要な設備改修もままならないホールは地方に山ほどあります。それは、比較的高額な施設使用料が取れる都内だって、多かれ少なかれ同じ悩みを抱えてるはずです。
ここまで書いてきたんで正直に言いますが、元記事のホール運営を蔑ろにした提案には、率直に言って腹が立ちました。
ふざけんじゃねえよ。お前、ホール運営なんだと思ってんだよ。馬鹿にすんのやめろよマジで。
もしかしたら本人はネタのつもりで言ってるのかもしれませんが、少なくとも僕は中田氏を嫌いになりました。
ブコメを見る限り、中田氏は大層好感度が高いようですので、多分この増田は叩かれるでしょう。でも、この提案が皆様に「素晴らしい提案だ!」と受け止められていそうな状況を見て、どうしても一言言いたくなって書きました。彼の提案がネタであることを祈っています。
http://anond.hatelabo.jp/20170421230049
「(深夜)アニメの原作不足」自体は事実だが、元増田氏は「原作不足」の意味を誤解していないか?
そもそも「原作不足」というのは「アニメ化企画を通せる原作の不足」の意味であって、
「面白い原作の不足」や「アニメ向きの原作の不足」といった話ではない。
アニメ業界にはそれなりに優秀なクリエーターがたくさんいるわけで、中身だけの話なら
「並の原作やるよりはアニメとして面白くなりそうなオリアニのネタ」なんて皆大量に抱えている。
それでも原作付きをやるのは
「原作付きなら原作版元の出資が見込めて製作委員会の目途がたちやすい」
からだ。
アニメの企画の判断にあたっては「原作の面白さ」はほとんど意味がない。
「この原作なら作者がパチ化OKだから、そっちから出資呼べそう」
といった「企画の通しやすさ=製作委員会の座組みしやすさ」が原作選定の第一の基準であって、
実は「面白さ」どころか「売れそうかどうか」すら二番手、三番手の条件だというのが実態。
制作会社にとっては「自社が制作元請けになる企画の成立」が第一であって、
売れようが売れまいが実入りに大きな差が出ないケースが大半。
極端な話、制作系のPにとっては
「弱小出版社の雑誌だから売れてないがこの原作は面白い。アニメ化すれば円盤5000枚はまず売れるはず」という作品より
「これアニメ化しても円盤売れないと思うが、「売れると言いきって大口を乗せる材料」はあるから出資を集めやすいな」
「固定客がいて底堅い売り上げを見込めるか」
を満たすのが難しいジャンルなので、大きな原作供給元になるのは考えにくいと思われる。
製作委員会に出資できないような弱小出版社/ゲーム会社、アニメ出資に渋い姿勢の出版社の作品に、
いくら大量に面白い/アニメ向きな作品があっても、それは原作不足を解消しないのと同じ。
唯一「海外ゲー原作」は、あちらの大手パブリッシャーで「日本市場重視」するところが出てくれば
(現状まず考えにくい話だが…)目のある話かもしれんけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記
元増田エントリーに「売れる原作不足なだけ」という趣旨のブコメが散見され、
それは確かにその通りなんだが、それだけではまだぬるい、というのがこのトラバの趣旨。
SHIROBAKOの三馬鹿Pを思い起こして貰えばいいが、ああいう
みたいな発想は、(アニメの内容ではないにせよ)まだ売り上げを通してではあってもファンを見ているだけぬるい。
1クール100本に迫る帯アニメ企画が成立する世界というのはそんなぬるさでは実現しない。
もはや売り上げですらなく、出資者の思惑だけを読んでいれば、作品を作れるのが製作委員会方式の辿り着いた現在。
「出資者は一件一件はたいした損ではないし、たまには儲かるので騙されていることになかなか気づかない」
というのが味噌。
「誰も得しない作品を大量に垂れ流していても、大量の制作会社が一応食える」というシステムであるからこそ
「製作委員会方式」は「ビジネスモデルの革命」と呼んでいい画期的な方式なのだ。
まあ法人を相手にしてるだけで情報商材ビジネスに近しい構図なんで、
だいたい、
なんか、
最低でも、
キーボードは防水とか。
ほんと、キッチンで何でもしたい派なのよね。
テレビも見たいし
パソコンもそこで使いたい!って。
リビングとかで
すぐその続きが出来たり見れたりするの。
なんかそういうの便利だと思うんだけどなぁ。
こう、もうちょっとキッチン対応してくれるIT機器があったらいいな。
それはさすがに酷だわね。
でも発想は色々広がるわねっ!
うふふ。
ご飯炊いたので、それで納豆ご飯。
美味しそうじゃない。
それのお味噌汁にしてみました。
パッと広がる磯の香りがすごく美味しいわ。
あまり詳しくないんだけどアオサって今がシーズンなのかしらね?
たまにはこういうのもいいわね。
グレープフルーツを搾って加える即席よ。
やっぱり、美味しいわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
応募者のデスクトップとかブラウザのタブのスクショを「抜き打ちで」確認したらいいんじゃない?
インストールしてるアプリとかブラウザのタブって個性でるやん?
どんなエディタ使ってんのかとか,
デスクトップ汚ねぇなとか,,,
先日ダイヤモンドの記事で、暇な女子大生は、これまで男性に狩られる性だった女性が狩る側に回ったという意味で画期的で、女性の性を解放した、というようなことが書いてあったのを読みました。
一読して、へーなるほどなーと思ったんだけど、一つ気になったのは、ヤりまくる行為って、ヤられる方が抑圧されてて立場が弱いんじゃなくて、ヤりまくってる方が病的で助けがいる状態じゃないか?ということ。
つまり私が気になってるのは、暇な女子大生さんの精神状態は大丈夫なんだろうか。
セックス依存、強迫性障害、不安障害、などが無いのか心配です。私に心配されても意味はないけれども。
整形も少ししているみたいだし、醜形恐怖まではいかないとしても、何かに追い立てられてる感覚の真っ最中みたいな印象があります。
いっそ本当に女性の性の解放を信じて、とかなら別に何も心配なかった。男の人でも毎日色んな女の人とヤりまくってる人って、病んでるのかな…って感じるしな…。。
大筋同意なんだけど、2つ目の理由は全く説得力が無いような。元増田に言うなら1つ目の理由(スカートの方が古い)だけで良かったような。
まずスカートのシルエット論が逆。リアルフォーマルであるドレスは、歴史的に見ても踝丈より長いフレアであるし、足を全く見せない方がフォーマル度が高い(ロングドレス>カクテルドレス)。じゃあなんでOLスーツは膝丈タイトなのかというと、個人的な見解としては。
1920年代以前は、女性のスカートは労働者階級も含めて踝丈以下(女性は足を見せないのが基本)だった。当時シャネルが膝(下)丈スカートを作ったのは、画期的なことだった。ちなみにシャネルのコンセプトは、女性を窮屈なコルセットから解放すること。膝(下)丈スカートは当時、超モダン。女が足を人前に晒すなんて、保守派からは非難轟々。
現在のサラリーマンの源流である都市型の知的労働者が登場したのはこの時代。タイピストなどの職業婦人も遅れて登場した。彼らは、モダン社会の中の超モダンとも言うべきウルトラ・ハイパー・モダンな存在。この職業婦人の服装として、当時の超モダンでアバンギャルドでアンチテーゼである膝丈スカートが相応しいと考えられた。
しかし、この時点でもまだ、女がズボンを履くことは考えられなかった。女がズボンを履く歴史は第二次大戦中の工場労働(男手不足)から。西洋の古典を読むと、女のことを「スカートを履いたもの」と表現する例が頻出する。第二次大戦以前は、服装の性規範は強く、女が男の格好を(男が女の格好を)することは難しく、社会的な逸脱を意味した。この辺の流れが、女がパンツスタイル(男の格好)なんて生意気であるという意識に繋がっているかもしれない。
OLのスカートのシルエットがタイトなのは、膝丈スカートの創始者であるシャネルのデザインがスタイルとして確立してしまったこと、当時の保守であるロングフレアに対してタイトが新しかった(それが超モダンな存在である職業婦人に相応しいと考えられた)ことあたりだろう。まあタイトスカート窮屈死ね!と思う人はシャネルを恨めばよいと思うよ。それでもコルセットからの解放だったんだけどね。
そして時代が流れ、かつてのアバンギャルドは保守本流の総本山となり、その理由も忘れ去られるほど時間が経ち、元増田の疑問に至る、と。
この国のマネジメント技術は壊滅状態で、後進国レベルであることは衆知の事実だが、ポケモン使いが社会人になって部下ができるようになったら、敵やポケモンの特性にあうようにマネジメントできるようになるんじゃねーかな、と
ゲームの主人公は戦わずに、ポケモンを戦わせるっていうスタイルが
大学生の頃にポケモンが出てやってたおっさんだけど、なんで自分て戦わないの?て思ってた
ただ心配なのは、ポケモンてコマンド&コントロールなマネジメントでもあるけど、それは現代ではもう時代遅れなマネジメント
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
一見すると遠慮しているように見えるけど、その実は主張が激しいという決まり文句。
それみたいなもんだ。
ああ、そうだ。
ジャンプカットされたバンズや、ボイスオーバーのパティがふんだんに使われていて、それが当時は画期的だったらしい。
潮流は私が生まれるよりもずっと前になくなっていたようだが、今でも調理法は現代に残っていて、実写映画だけでなくアニメなどでも使われている。
特に「シャフト」というスタジオは“アニメ界のヌーヴェル・ヴァーグ”と呼ばれているらしい。
……おい、はてなキーワードにヌーヴェル・ヴァーグあるじゃないか。
畜生が、分かっていればこんな質問に乗っからなくて済んだのに……。
本文「早く寝ろ!」
・人はなぜ早起きができないのか
・前日の運動が朝の目覚ましに与える影響についての実体験に基づく検証
・手軽にできる運動グッズの紹介(アフィ
・寝具が寝起きに与える影響の考察
・お勧め寝具の紹介(アフィ
こんなところですかね。
本文「早く寝ろ!」
もし俺がこんなお題でブログを書けって言われたら途方に暮れるしかないけど、ブロガーの人たちってどんな内容でもスクロールしないと全文読めないような長文に仕上げてくるもんな。
「ブロガーで食っていくのはハイリスクである」みたいな記事がブクマされてたから見てみたけど「ブロガーなんてつぶしがきかない」みたいな、ふくらましようがないことでも「能力(Ability)と職能(Skill)は違うんだ」とかかっこいい言い回しで何行も書いてるし。
俺なら「ブロガーなんていつまでも続けられるの? 将来どうすんの? 普通に働いたほうがいいよ」くらいで三行にふくらますのも無理。