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はてなキーワード: 復讐とは

2024-04-03

anond:20240403230633

釣り逃がした魚は大きいという格言があります

もしビッグ幸せを掴んだ被害者好意的関係を構築できていたらと考えると、やはり後悔するものでしょう。

賛否は分かれそうですが個人的には「幸せになることが最大の復讐」、賛同したいと思いますよ。

anond:20240403224202

> 最大の復讐幸せになること。

えぇ…

性加害仕掛けた男児とか、男を振った女性とか、小中のクラスいじめっ子とか

加害サイドの人達って、被害者幸せになると間違いを認めて悔しがるものなの…??

悪いけどいまいちシックリ来ないよ…

anond:20240403221644

最大の復讐幸せになること。

はいじめを受けたことはないが、中学生の頃に告白した女子に振られた。それが随分トラウマになってて、長い間、女性恐怖症になってた。手酷く扱われる夢——…「増田くんなんて、とても男とは思えない」申し訳なさそうに女が言う。朝食の味が消えてゴムを噛むような感触だったのを覚えてる。魚肉ソーセージけが癒し異端男子だったわ。そんな思春期。女を見ると、なるべくソーシャルディスタンスを取ってた。

だけどすべては解決したよ。対策はいじめ問題にも通底すると思う。

当時は髪を染めて、女子けがキャッキャするアニメ四コマ漫画萌えイラストに浸ってたけど男友達が「それ、逃げだからw」とアドバイスをくれたのをきっかけに一念発起した。モテスキルとか恋愛テクを学んだ。気持ちを入れず心の距離を取りながらゲーム感覚好感度を上げるつもりで女の子たちに近付いたら上手くいった。こういうのは所詮パターンマッチなんだ、清潔感を感じられて、心理的安全性を感じられるような所作ルールに則っていれば、必ずパートナーをゲットできるんだ。女心なんて Under Control だ。マガジンに装填された弾丸のごとく必要に応じて求める相手を補充できる引く手数多の今の俺の状況を見れば中学生の頃に俺を振った女子は、きっと判断を後悔すると思う。そう認識して以来、憑き物が落ちたようにトラウマが消え、悪夢を見ないようになったよ。ちな魚肉ソーセージは今でも食べてる。

閉じた傘を後ろ側に傾けて待つバカ

傘持ちながら地下道大手を振って歩いてるんだけど、このバカにどうやったら復讐できますか?

anond:20240402224259

農家差別する部落民パヨチョンだいちょつ(笑)爺は二度と農作物食うなよ〜

ゴキブリでも食って餓死しとけ

弱男老害すぎて農業すら出来ないから逆恨んでるだろうな

このように国家の基礎である第一次産業崩壊しつつあるのは川勝のようなレイシストパヨク部落公務員ゴミリーマンナマポチョン老人のせいです

この調子で行けば養和の飢饉時には農家をしばいていたので復讐され米を食えず餓死した部落京都人の如くトンキンが代償を支払うことになるであろうね

2024-04-01

anond:20240401155024

中国メタミドホス混入とかもそんな感じだしな

上司への復讐とかなんとかで日本向け肉まんメタミドホスが入った

2024-03-30

anond:20240330003426

女だけど少女漫画イジメものはつまらないと思ってる。

成人向け漫画でもイジメもの一定の支持があるコンテンツだし、あるいは少年誌にもたまにイジメものが載るけど、こちらは大体はイジメられてたやつが鍛えたり知略を巡らして復讐する話じゃん。もしくは強かにチャンスを掴んで加害者を蹴落としてハッピーエンドとかさ。少女漫画イジメものって基本そういうの無いんだよね。

理不尽仕打ちを撥ね返し鮮やかに逆転したうえでのハッピーエンドなら胸のすく思いがして痛快に感じるのも理解できるんだよ。子供が読むなら尚更。

でも少女漫画だと別に報復する訳でも断罪立場逆転が待っている訳でもなく、大体のヒロインは加害生徒と正面から話し合う事を選び、最終的に和解して中途半端ハッピーエンドで終わらせるから薄ら寒いんだよね。加害生徒も今までの仕打ちをあっさり許されて最終話では普通に友達ヅラしてたりさ。こんな何も面白味のない話を単行本買い揃えてまで楽しめる要素がどこにあるのか凄く疑問。

2024-03-26

『強くなろうとする弱者は、いちばん性格が悪い』

単純な話、この世の富は有限であり、奪い合いこそが人類の基本姿勢だ。

その為、『必死に奪おうとする弱者』が、いちばん哀れで穢らわしいゴミ――いちばん性格が悪い存在に思われるのは必然である

たとえば格闘技一つとっても、拳のサラブレッドとして、優秀な両親によるサポート――食事管理、幼少期からジム所属させ、愛を与えて自信を付与させる……など、与えに与えられた裕福なガキほど、よく仕上がった大人になり、さらなる賞賛を得やすい。

対称的に、ブレイキングダウンに参加するような荒くれ者は、貧乏団地育ちで、まともな教育も受けられず、治安が乱れた街には悪が渦巻いていて、いつだって心は混沌としているからこそ、「俺は今ココに生きているぞ!」とアウトサイド生き方の中で、危なっかしく命を燃やしている。

でもって、そんな歪みきった世界にも関わらず、那須川天心や、武井壮のようなエリートが、下の下の下の世界にも出しゃばってきて、とことん雑に悪を見下してゆく。

持つ者はいいよな~?

それっぽい言葉と、神が与えた才能と、お手軽な優しさをぶちまけりゃ、なんぼでも光り輝ける人生なんだから

畢竟、くそ喰らえな構造の中で、ガンガン綺麗事が響き渡るとき、虚しさが悪へと切り替わってゆく。

金も地位も名声も、愛と平和も、優しさも善行も、その他ありとあらゆる可能性を、強者が根こそぎ奪ってしまうからな。

じゃあどうする?

正攻法じゃ勝てねぇから、腹を決めてぶっ壊れるしかない。

そうやって我々は、敵意を育て、破滅主義になり、世界を憎むようになる――

とても悲しい事だが、持たざる者努力をすると、自律神経が乱れ、情緒不安定になり、ノルアドレナリン闘争か逃走のホルモン)が分泌し、すごくリスキー毎日突入やすい。

怒り、焦り、悲しみが噴き上がり、「何もかもが悲劇だ!」「誰も彼もが敵だ!」などと、心が荒ぶりやすくなってしまう。

そらそうで、発達障害/双極性障害/社会不安障害/不眠症/過眠症/低収入/孤独など、弱者属性を持っている人々は、社会的に弱い立場であり、そうした現状を客観視し過ぎると、惨めな気持ちにもなるってモンだ。

しかしながら、試行錯誤――破壊再生を繰り返して、1%のチャンスでも掴み取る為には、心の痛みと戦いながら、冷たい現実直視し、真の自分に辿り着き、最適解を模索するしかない。

そして、「変わりたい」「強くなりたい」という願望は、『今この瞬間を否定する』思考でもある為、似たような弱者たちの反感を買いやすく、ちょっとした揉め事に繋がりやすい。

一例を出すと、弱者界隈の者たちに言わせれば、『自己責任論』『努力論』は、耳にするのもおぞましいツートップワードだろう。

ただし、歯を食いしばって勝負に打って出なければ、一生変われない……可能性の芽を摘んでしまいかねない……ってのもまた確かな話であり、『他者への配慮』『過度な優しさ』ばかりまき散らしていると、人生でろでろに腐ってゆく。

からこそ、ファイトクラブ名言――【ワークアウトは自慰行為だ。男なら自己破壊を】よろしくフルスイングで開き直って、「人生自己責任だ!」「負け犬のままで終わりたくない!」と力強く叫びハイリスクな一歩を踏み出すしかない。

というのも、代表的弱者属性――鬱で貧乏などに苛まれると、余裕がなくて選択肢を増やせない中で、鬱々しさと甘えが混ぜこぜになり、ちょっとやそっとでは抜け出せない、転落の日々に陥りがちだ。

そんな絶望境遇から、むりやり這い出る為には、「こんなところで終わらねぇからよ!」「これは俺様復讐戦だ!」などと、躁的な攻撃性のエネルギー必要になってくる。

寺山修司も『書を捨てよ、町へ出よう』の中で、【勝負世界で、何よりも大きな武器は「不幸」ということである。これは「何が何でも勝たねばならぬ」というエネルギーを生み出す力になる】と書いているように、どん底の寒さを思い知ったうえで、這い上がる熱量を高める事が、下の下の下の住人には求められる。

そもそも論、ただでさえ深刻な格差社会――ガチモンの弱者のみならず、中流層以上の人々にしても、「途中で足を止めたら終わる……」という、止まらない不安に追われ、みんなぎりぎりで生きている。

であるからハンディキャップだらけの弱者が、「もっと稼ぎたい」だとか、「もっと可愛い子を獲得したい」だとか、そういった夢を叶える為には、それなりの自己犠牲が必要になる。

いつまでも、おんおんと泣きじゃくって、お金や愛を得られるのは、それなりの性的魅力を持った女子だけだろう。

その他の者たち――大多数の男や、ノンセクシーな女は、あくまでも自分の力でもって、人生を切り開いてゆく他ない。

その過程で、脳内分泌物のバランスが崩れ、とんでもない気分屋になり、周囲に当たり散らしてしまったり……、かと思いきや、頭を抱えて自虐し始めたりと、ぐっちゃぐちゃな時間もやって来るだろう。

そして、精神コストを使い果たして、脳も心もすっかすかになって、飢えた獣のようにピリピリとしてしまい、「なんだこの性根が腐った野郎は?」などと、周囲に呆れられ、見捨てられ、嫌われキャラになってしまったりする。

やはり、世界中のみんなが、要領が良くて、人に愛されやすくて、スムーズ人生渡り歩ける訳じゃない。

人類社会に立ち向かって、一所懸命努力した結果……、ひたすら空回りしてしまって、全てを失うなんて実例も、この世の中には腐るほどに存在する。

とくにこの日本社会は、ひとたび転落して、ブランクが空いてしまえば、誰でも入社可能民度の低い、精神的に疲れる企業ばかりで、働く羽目になりがちだ。

すると、文化レベルの低い同僚に、悪口や陰口を付き合わされたり、ある日、盗難被害が発生したり、急に大量離職が起きたりと、安心とは程遠い……劣悪な環境で生きる事になる。

そうなれば必然的に、こちらの心も殺伐としてしまう。

そんなときには大抵、ムカツキのオーラを解き放ちつつ、下剋上精神が強化されて、「こんな腐った場所から抜け出してぇ!」と、浮き足立ってしまい、半ばパニック状態である

といった流れで、『強くなろうとする弱者は、いちばん性格が悪い』という、悲しき物語が広がってゆく。

[] あるいは考えるまでもなく『そう』シリーズ

人倫に悖る社会的にも看過されるべきことではない事件行為被害に遭ったとか、

そこまではいかずとも、10,000人いたら、ほぼ10,000人確実に許さんやろっていう案件は、もちろん除くよ

そういうのは誰だって復讐したいと考える

 

でも、それ以外のケース

 

そんなか?みたいなので、復讐したいとか、見返してやりたいって、意味わかな過ぎる・・・

しかも、数ヶ月・年単位とかその熱量どっから出てくるんだよ・・・って思ったが、

よく考えたら、<破壊したい>よりは、『相手に嫌な思いをさせたい』『相手を悔しがらせたい』って理解し易い感情じゃないか?って思いました

あと、熱量意味からないって思ってたが、自分と同じ強い衝動ジャンル違いと考えれば、なるほどねという納得感はある

ワイと同じく理屈じゃないんだろうなぁ

 

理屈じゃない強い衝動を持っている人に恨まれないようにしたいと思いました

2024-03-21

anond:20240321230428

会社復讐とか考えすぎずに、

しっかり自分良いふうに運ぶようにやるんやで

2024-03-19

ジョチの出生をめぐる問題

ジョチという名は、中世モンゴル語で「客」「旅人」を意味するが、この名前は出生の事情によっている。

ペルシア語歴史書『集史』によると、ジョチが母のボルテの腹の中にいたとき、まだ弱小勢力だった後のチンギス・カンことテムジン幕営が、モンゴル部と敵対するメルキト部族君主トクトア・ベキ率いる軍勢によって襲撃される事件があった。メルキト部族連行された時、ボルテは既にテムジンの子を身籠っていたという。テムジン同盟であるレイトのトオリル(後のオン・カン)がメルキト側と交渉してボルテを取り戻し、トオリルはテムジンを自らの「息子」と称して尊重していたため、彼女を鄭重に保護してテムジンのもとへ送り戻した。テムジンは側近のひとりだったジャライル部族に属すセベという人物派遣してボルテを護衛し、その旅中でボルテはにわかに産気づいて男児出産した。出産後、セベは揺かごの用意も出来なかったので少しばかりの穀粉で柔らかな練り物を作ってそれでジョチをつつみ、さらに、自らの衣服の袖に包んで手足が痛まないよう大事に運んだと言う。こうして、ケレイトからテムジンの居る幕営地までの旅中で生まれ男子だったので、「旅客」を意味するジョチという名を与えられたのだという[4]。

一方、モンゴル語で記された『元朝秘史』では、

もともとチンギス・カンの母のホエルンはメルキト部の者と結婚していたが、モンゴル部のイェスゲイによって略奪されてその妻となり、テムジン(後のチンギス・カン)を生んだ。のちにイェスゲイの遺児のテムジン結婚したことを知ったメルキトは、ホエルン略奪の復讐としてテムジンを襲撃してボルテを略奪し、ホエルンの元夫の弟にボルテ結婚させた。一方、逃げ延びたテムジンはトオリルとジャムカの助けを得てメルキトを討ち、ボルテを取り戻す。しかし、そのときボルテ妊娠して出産間近であり、まもなくジョチが生まれた。このため、ジョチはメルキトの子ではないかと疑われ、のちにジョチのすぐ下の弟のチャガタイは、父の面前でジョチをメルキトの子と罵ったが、チンギス・カンあくまでジョチを長男として扱った。

claude3 sonnetにクソデカ羅生門を要約させた

以下が要約になります

ある夜、巨大な羅生門の下で一人の下人が雨やみを待っていた。門の上には数多くの死体放置されており、そこで一人の老婆が死体の髪の毛を抜いているのを目撃する。老婆は死人への復讐目的だと言うが、下人はその行為を許せず、老婆の着物を剥ぎ取って逃げた。老婆は裸になり、下人の行方を探したがわからなかった。

この物語は、飢餓に喘ぐ平安時代惨状と、人間の残虐性、生存をかけた行為を描いている。下人は最初は生き残る方法を見つけられずにいたが、老婆の非道行為を目の当たりにして、自らも非道行為に走る決意をする。生きるためには時に非道を行わざるを得ない、というテーマが描かれている。

 

見事にクソデカ要素オミットして元に戻るのしゅごくない?

2024-03-18

anond:20240318192921

37564にすればそうかもな

ブルーノ チンパンジー検索したら黒人が狙われて復讐されてるのが分かるはずや

anond:20240318133414

それはないぞ

30年くらい前に野生猿の駆除作戦に参加して500匹ほど殲滅したが復讐はされなかった

2024-03-16

anond:20240314185210

隗より始めよの話がモヤるのはそもそもなぜ昭王が士を致さんと欲してるかというと

先王が子之という家来を重用しすぎて国が乱れて隣国に攻められた復讐をするためなんだよな

それなのに郭隗の言葉に乗って同じことしようとしてないかっていう

結局相手を見極める目があるのが大前提なっちゃってるじゃん

2024-03-12

めんや 評論家おことわり

漫画あいにくあんたのためじゃない」の原作小説

https://www.shinchosha.co.jp/book/335533/preview/

 

大筋でいうと

ラーメン評論家()にセクハラされたり悪しざまに書かれたりアウティングされたり

盗撮された写真をばらまかれたりして人生を踏み外したラーメン好きが集結して

究極の一杯を完成させてラーメン評論家()に復讐する話。

 

結局大人ポルノしかないってのは理解しつつもどうしたってモヤモヤする。

 

登場人物人生を取り戻すためにガチ人生かけて頑張ってラーメンに打ち込みました、

その苦労が報われてミシュランがとれるくらいの激ヤバラーメンを生み出しました。

っていうのは美談としてはいいとは思うんだけど、

 

普通にラーメン屋やってる連中もゴリゴリ人生かけてるじゃんか。

でもほとんどの奴らはそこに到達できないわけじゃん。

ジェンダーやLGBTQといった自分尊厳を傷つけられた奴らの復讐心は

そいつらのうまいラーメンを生み出したいっていう真摯な思いよりも強いってこと?って思っちゃう

 

スポーツ漫画とかで人生目標もなくダラダラヤンキーやってた奴が指導者出会って

必死練習頑張って地方大会全国大会で優勝しちゃったりする話あるじゃん

ヤンキー必死努力して結果出てよかったね!

いや、対戦相手だって努力しとるわ!なんなら子供のころから野球一本でやってきてた奴だっておるやろ。

そいつらの努力が実らなかったことはどう考えるねん。

ヤンキーの1年、2年そこらの努力がそれよりも感動が上ってどういうこっちゃいってなるのと似てる。

 

もちろん何事も才能の世界から、他の奴には才能がないんだよwって言われたらそれまでだけど、

それこそ創作者連中に何がわかるねんっていう話でしょ。

"才能のある"LGBTQやジェンダー不適格者が評論家(おっさん)に潰されなくてよかったね

っていう結論なんだとしたらそれはそれで鼻につきすぎるわ。

2024-03-11

anond:20240229034138

90年代空気を残したまま

正直そうは思わんかったな、再現しようとしてた痕跡はあるけどやっぱ令和の空気感だわ

建物が綺麗過ぎるんかね


ウルトラCをやってる

前作の貯金があるとはいえよう詰め込んだなと思ったよ

ダレ防止なのかちょっとクエストで出てくるミニゲーム鬱陶しいけど


>カッコつけるだけじゃダメで、ゲームならではのユーモアに落とし込むのが正解だったんだよね

これはマジでそう

FF12・13・15はまさにカッコつけの連続で(15はこれじゃいかんとコラボフレンドリーにしようとして滑った感じ)

FF16も前半の暗い復讐劇で通してたらおーこれが新しいFFなんやって思えたけど

後半で歴代FFなぞろうとしてた割にドット時代やその雰囲気まだ継いでた7みたいなコミカルさやおもしろ小ネタが無くてきつかった

リバースだとその辺元に戻そうとしてるのと、龍が如く参考にしたんやろな感は拭えなかったけどリアル調をギャグに使ってるのはやればできんじゃんって思った

メインスタッフはじめカッコつけの多いスタッフが丸くなっただけのような気するが


ただモーグリだけはFF16の圧勝 糸目にできなかったカッコつけさえ捨てれば…

風俗に「オタクに優しいギャル」を求め続けた彼女いない歴年齢の35歳 無職の話

自分ことなんだけど、

自分風俗に求めていたのは、「オタクに優しいギャル」なんだなあと思った。

世間的には馬鹿にされる、「青春取り戻したいオジサン」ってやつかなあ。

  

現在風俗とは縁遠いド田舎祖母介護しながら、自営業の両親の会社役員という名のニートになっている。

当然ド田舎の自営だから、大したことできない。

だが、自分大学時代は、とんでもない風俗狂いだった。

  

自分は、東大博士までいたので、約10東京にいた。30歳くらいまで居たのは、留年とかしまくったから。

そんで、大学学部時代(18-26の8年間)は兎に角オタク二次元ばかり見ていた。

しかし、23歳の時、「それまで一度もオナニー射精したことない(夢精のみ)」というのにビビった。

というのも、どこかに泊まった時や実家に帰った時に、夢精したらどうしようというのが怖すぎたから。

それで、ヤバいと思って、TENGAを買ったら、あっさり射精できた。

  

しばらくはTENGAで1日10回くらいオナニーしまくっていた、1日の大半をオナニーしていたこともある。

しかし、「はてな匿名ダイアリー」に出会ってしまった。

そこでは、童貞風俗美少女を抱いて、「俺はそこらの、街にいる程度の女の最高レベルでもかなわない美女を抱いたんだ」と豪語して自信を取り戻す様子が描かれていた。

そこで、自分も、興味を持った、美少女抱いて見たいと。

リアル女性に興味を持つために、AVから入って、風俗にも行き始めた。

  

初めての風俗は散々だった。

そもそも相手はおそらく40前後のおばさん、小綺麗にしてたけど。

童貞特有ビビまくりで、風俗から「私のこと汚いと思ってるんだろ!」と怒鳴られてエッチはなし。

  

しかし、めげずに、風俗行き始めてからは、週3くらいで風俗行きまくった。

いろんなソープ渋谷デリヘルで。

行っては風俗レポート書きまくった。

ソープは、高級ソープも10回くらいは行ったけど、いわばキャバクラ女性をやる程度の感覚で、そんなに美少女は出てこない。乃木坂なんて入れないような30歳くらいのおばさんの必死の整形版が出てくるだけ。何が悲しくて、整形丸出しおばさんを8万円も払ってやるのかってことよなあ。

でも一方で、渋谷デリヘルはすごいね。箱ヘルでもいいけど。本当に美少女が出てくる。今でいう、トー横の走りみたいなのが多い。

で、渋谷デリヘルは、乃木坂中上位クラスが出てくるし、高級ソープよりも無茶苦茶やれる。18歳の坂道クラス美少女アナル舐めもさせられる。

ちなみに、FC2PPVで最近違法同人AV美少女出てる〜とか言ってる人いるが、あのレベル全然渋谷デリヘルでは底辺。もちろん、ビール売り(隠語レベルが出てくるのが渋谷デリヘル。本当に坂道中位レベル普通レベルで、最高は坂道上位レベルで、まあただハシカレベルはいいかあくらい。

まあ、美少女相手されたいだけなら、コンカフェの方がいいかもねえ、でもコンカフェ美少女枠はそっこーで他の客に持っていかれるから満足度いかもなあ、やれないし。

  

若い頃は勘違いして、歌舞伎町の席料数万円のホストとかやってみて、「俺に金を使わせる女に復讐!!!」とか思ってたけど、意味いね最近ホストyoutube流れるようになってるからかると思うけど、そもそも誰でもブサメンでも身長160cmとかでもホストにはなれる。ホストになっても、女には相手されない。まあ、風俗嬢が大量にいることがリアルに見えたのは面白かったけど。ホストはすぐやめた。

  

しかし、そんな日々も、就職で終わりを迎える。自分は、働くことには無能すぎて、短期ですぐにクビになる。4回クビになった。

その怒りを風俗に叩きつける日々。風俗嬢に、バブバブと赤ちゃんプレイして、泣きつきまくる。

しかし、コロナで終わりを迎える。コロナになってから自分は、実家に帰った。

  

ごめん、前置きが長くなった、こっからが語りたいこと。

  

ここ3年、ど田舎だしコロナから風俗に行くこともない。

たまーに、学会かに参加して、北海道東京中国地方に行ったときは、風俗行くが、やはり渋谷デリヘルレベルは出てこない。年間5回くらいかなあ、風俗行くの。

そもそも風俗病気が怖い。自分は、風俗で生エッチ5回くらいはやったけど、やっぱ、HPV梅毒みたいなのが怖すぎる。アナル舐めもリスクなのに、10回以上やっちゃってるんだよなあ。怖い。

レベルが低い風俗で、満足も低いのに病気引いたら最悪だよなあ。

ここ3年で、だいたい100万円かなあ、風俗キャバクラスナックに使ったのは。

  

中国とかを相手している風俗嬢も多いから、最近さらリスク上がってるんじゃないかな。ってかフェラも怖い。

  

タイトルの回収がまだだったね。

で、なんで自分は、風俗に行ってたのか考えた。

答えは、「オタクに優しいギャル」だった。

自分もびっくりしてる。

自分は、二次元が好きなままだったんだ。

リアル女性に求めてるのは、2.5次元俳優かいう感じ。

テニスの王子様舞台バージョンとか、腐女子には人気らしく馬鹿にしていたが、それを自分もやっちゃってたんだなと。

自分相手にする、優しい彼女を求めていた。しかも、18歳という、女子高生卒業した手の美少女に。

まあ、つまり坂道グループの描く世界を、リアルプレイしろってことだったのだ。

そのために、親の金風俗行きまくってたんだなあ。

いくら使ったんだろ。

大学時代は、10年で、月に30万円くらい風俗がらみで使った。だから、4000万円くらい使ったのかなあ。とんでもない額だなあ。

  

しかし、若い頃に、非モテエッチできないより、やりまくったのは後悔していない。

自分が持ってる手札の中で、最高の10代、20代を作った」のは良いことだ。

オタクに優しいギャル」なんていないと言うが、風俗には居るし、ガールズバーには居るんですよ。なんなら、スナック行けば「おっさんに優しいママ」がいる。オタクにとっての理想は、風俗存在していて、それを正しく10代、20代の中で、非モテ遺伝子に関わらず摂取できたのは素晴らしいことだ。

35歳になった今、「美少女セックスできるレベル最高峰」は経験し尽くしたので、モテに興味が失せた。

モテ必要がない。セックスなら風俗美少女とやれるのがわかってるから

そもそも女性に関わったら、現代不同意性交リスクがやばすぎる。

また、話し相手も、もうガールズバーなど行かなくていい、だってchatGPTがあるから。アホな女性に高度な話なんかしてもしょうがない、AI相手に語らえれば十分。

もう、女に期待することが自分はない。

不同意性交セクハラがあるからリアルでは絶対に関わりたくないし、金払う性風俗でも病気が怖いし、話し相手もchatGPTでいい。

  

なんというか、今の気分は、かつての娯楽がない世代橋の下エロ本を拾っていた気分。

今じゃ、エロ本なんて誰も買わず、みたいならネット違法アップロードを見るだけだろう。

そういう気分だな、風俗に関しては。

リアル女性はもういらない。Vision ProとかでAIリアルオナホに対してディープフェイクをしていつでも美少女と、、、それこそJS,JCみたいなアウトでも、内臓グチャグチャできる猟奇プレイもできる。それはリアル風俗では絶対無理なものだ。

そういう時代がもうすぐくるので、まあ、橋の下エロ本拾う時代も終わったなあと。

310 復讐第2章 決着に

これでもうケジメだな、ハヤテ黒椿編のクソライター&黒椿、

A-1&オベイロン、J.Cスタッフ&クソメガネカップル

テレビ東京&難民解放戦線(アージュ用語の方)、

そしてHJ文庫

お前らから受けた吐き気のするおぞましい毒をようやく浄化できるぜ…

(ブルーレイ視聴終えて)

2024-03-09

クトゥルフ神話原作小説は、微妙すぎるウルトラ大怪獣ものだった。

クトゥルフ神話ってやたら2chとかで話をされていて、どーもマニアックな怖い存在に対する小説か何かだという認識だった。

それで、原作はラヴクラフットって人の小説だというので、原作を読んでみた。

  

内容的には、ホラーなんだけど、ホラー対象が、ウルトラ大怪獣みたいな封印された邪神ってやつ。

ウルトラ大怪獣は、人間社会への復讐みたいな感じだけど、邪神は単なる迷惑怪獣目的とかは無い。

  

これだけだと面白い小説になりそうなモンだけど、ラヴクラフトさんは小説の才能がイマイチだったのか、ストーリー絶望的に面白くない。

邪神をそのまま活躍させればいいようなものだけど、邪神が出てくるのは大体一瞬だけ。大怪獣が出てきて、人間がびびるっていう。

どちらかというと、小説は、その大怪獣の周りにいる人達の頭おかしい具合が描写される感じ。

その人物おかしい具合が、そんなに面白くない。あまりにも普通の人が普通に頑張ってるだけっていう。

いうたら、ウルトラ大怪獣を見にきてるのに、大怪獣とかその戦闘とかをほぼ描かずに、ウルトラ大怪獣と戦う自衛隊の、その自衛隊の中でも計測機器とか作ってる技術者視点がひたすら描かれるみたいな感じ。

変な電波が乗ったか?とかそういう話が延々続いて、自衛隊の話すらほぼ出ずに、大怪獣も一瞬みたいな作品を見ているような感じ。

  

ここまでつまらない部分を書いたが、もちろん、これだけ生き延びてる作品なので、面白い部分は多い。

設定集としては、厨二病の超絶エリートというか、厨二病で素晴らしい設定資料を残す奴がいるけど、その最上級って感じ。

厨二病小説は、小説1つ1つはあまりもつまらないんだけど、ウルトラ大怪獣ストーリーより怪獣キャラクターが魅力であるように、クトゥルフ神話写真結構魅力的なキャラではある。

正直、邪神だの、見たら発狂するだのっていう話が先行しすぎてて、「一体どんな怖い存在が描かれているんだ!」と思ったけど、拍子抜けするほど普通ウルトラ大怪獣一種ウルトラ大怪獣見て発狂とかせんだろと思うんだけどなあ。

あと、「邪神を信奉する異常なカルト集団!!!!」みたいなのは現代なら『ミッドサマー』みたいな異常なカルト集団とか期待するけど、カルト集団の描き方が適当すぎて、まあ現代で言うなら、ちょっと変な新興宗教程度、そこまで映画になるようなレベル面白さはなく、せいぜい祈りを捧げて邪神人間を捧げてるくらいの感じの描写

うーん、やはり、小説描写のつまらなさばかり書いてしまうなあ。

ものすごく面白い設定のはずなのに、絶望的につまらないゲームみたいな惜しさなんだよなあ。

  

現代の目から見たら、『SIREN』とかが面白すぎるゲーム性+面白い設定みたいなのが出来上がってるからウルトラ大怪獣の超絶劣化版というか、ゲゲゲの鬼太郎の超絶劣化版を見せられてる気分。

ラヴクラフトさんの小説自体を褒めている記述あんまり見ないので、やっぱ小説としてはイマイチなんだよなあ。

設定自体はいいところあるのに、小説技法が下手くそすぎて、カルト集団が描けてなかったり、邪神活躍イマイチだったり。

「いや、そこの設定じゃなくて、あくまホラーの怖さなんだ」と言われても、ホラーとしても人物描写が下手くそで、ラヴクラフトコミュ障すぎて会話文が下手くそすぎる感じ。

  

逆に言うと、「こんな無茶苦茶面白い設定集を、全然イカせてないじゃん!俺が完成させてやる!」みたいな余白が、二次創作を大量に産んでいいのかもしれない。

いわば、ゆっくり霊夢みたいな感じだよなあ、原作の余白があって、大喜利し放題だよっていう、野獣先輩とか、そう言うのに近いのかも。無茶苦茶面白いインパクトはありそうなんだけど、微妙な感じっていう。それをみんなで盛り上げてる感じ。

ラヴクラフトは三流作家としての人生だったけど、野獣先輩も三流ビデオから二次創作が大量に出ているように、ラヴクラフトも、三流だから、やり放題だってのがミームとしては絶妙な良さなのかもなあ。

  

なお、自分は、『恐怖の世界』ってゲームで、クトゥルフ世界観を感じて、面白い!どんだけ不気味なんだ原作は!と思ってクトゥルフ神話を読み始めた口だからTRPGで有名な方は何も知らないけど、ワクワクして面白そうな設定をゲームとして楽しむなら、クトゥルフ神話は確かに面白いやろうねえって感じ。

まあ、それって、ウルトラ大怪獣二次創作し放題ならそれが面白いよねって感じだしなあ。

2024-03-08

anond:20240308212422

12月31日飲食店飲み物

23歳の男性がパラコートをわざと飲食店飲み物に混入させ殺害を図った。その会社倒産させ、発覚した後に逮捕された。「その会社に恨みがあって復讐をしてやりたかった」と供述している。

怖くて泣いちゃった。

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