はてなキーワード: ゆっくり霊夢とは
おすすめの曲を募っておいてホットエントリに乗らないと削除・再投稿する不誠実な増田もいるから、そういった類のやつと勘違いされたんだと思う。災難だったね
例えばこういうの↓
邦楽好きのみんな!力を貸してくれ!
yanagamiyuki - カイジュウの島2 / 初音ミク
https://www.youtube.com/watch?v=ON3E18oL3U0
Saku, タチマナユ, すずめのめ - reconnect
https://music.youtube.com/watch?v=2JhnpxYle_4
https://www.youtube.com/watch?v=XqXYR7KgGGw
mother - お柴鉱脈 feat.滲音かこい,ゆっくり霊夢
https://www.youtube.com/watch?v=q-RSvM9a1Jw
NOIZZ. - ERASE ME // Tsurumaki Maki
https://www.youtube.com/watch?v=-BVwEO7bQwM
https://www.youtube.com/watch?v=wlYNL2Y851I
クトゥルフ神話ってやたら2chとかで話をされていて、どーもマニアックな怖い存在に対する小説か何かだという認識だった。
それで、原作はラヴクラフットって人の小説だというので、原作を読んでみた。
内容的には、ホラーなんだけど、ホラーの対象が、ウルトラ大怪獣みたいな封印された邪神ってやつ。
ウルトラ大怪獣は、人間社会への復讐みたいな感じだけど、邪神は単なる迷惑な怪獣で目的とかは無い。
これだけだと面白い小説になりそうなモンだけど、ラヴクラフトさんは小説の才能がイマイチだったのか、ストーリーが絶望的に面白くない。
邪神をそのまま活躍させればいいようなものだけど、邪神が出てくるのは大体一瞬だけ。大怪獣が出てきて、人間がびびるっていう。
どちらかというと、小説は、その大怪獣の周りにいる人達の頭おかしい具合が描写される感じ。
その人物のおかしい具合が、そんなに面白くない。あまりにも普通の人が普通に頑張ってるだけっていう。
いうたら、ウルトラ大怪獣を見にきてるのに、大怪獣とかその戦闘とかをほぼ描かずに、ウルトラ大怪獣と戦う自衛隊の、その自衛隊の中でも計測機器とか作ってる技術者の視点がひたすら描かれるみたいな感じ。
変な電波が乗ったか?とかそういう話が延々続いて、自衛隊の話すらほぼ出ずに、大怪獣も一瞬みたいな作品を見ているような感じ。
ここまでつまらない部分を書いたが、もちろん、これだけ生き延びてる作品なので、面白い部分は多い。
設定集としては、厨二病の超絶エリートというか、厨二病で素晴らしい設定資料を残す奴がいるけど、その最上級って感じ。
厨二病小説は、小説1つ1つはあまりにもつまらないんだけど、ウルトラ大怪獣はストーリーより怪獣のキャラクターが魅力であるように、クトゥルフ神話の写真も結構魅力的なキャラではある。
正直、邪神だの、見たら発狂するだのっていう話が先行しすぎてて、「一体どんな怖い存在が描かれているんだ!」と思ったけど、拍子抜けするほど普通のウルトラ大怪獣の一種。ウルトラ大怪獣見て発狂とかせんだろと思うんだけどなあ。
あと、「邪神を信奉する異常なカルト集団!!!!」みたいなのは、現代なら『ミッドサマー』みたいな異常なカルト集団とか期待するけど、カルト集団の描き方が適当すぎて、まあ現代で言うなら、ちょっと変な新興宗教程度、そこまで映画になるようなレベルの面白さはなく、せいぜい祈りを捧げて邪神に人間を捧げてるくらいの感じの描写。
うーん、やはり、小説描写のつまらなさばかり書いてしまうなあ。
ものすごく面白い設定のはずなのに、絶望的につまらないゲームみたいな惜しさなんだよなあ。
現代の目から見たら、『SIREN』とかが面白すぎるゲーム性+面白い設定みたいなのが出来上がってるから、ウルトラ大怪獣の超絶劣化版というか、ゲゲゲの鬼太郎の超絶劣化版を見せられてる気分。
ラヴクラフトさんの小説自体を褒めている記述はあんまり見ないので、やっぱ小説としてはイマイチなんだよなあ。
設定自体はいいところあるのに、小説技法が下手くそすぎて、カルト集団が描けてなかったり、邪神の活躍がイマイチだったり。
「いや、そこの設定じゃなくて、あくまでホラーの怖さなんだ」と言われても、ホラーとしても人物描写が下手くそで、ラヴクラフトがコミュ障すぎて会話文が下手くそすぎる感じ。
逆に言うと、「こんな無茶苦茶面白い設定集を、全然イカせてないじゃん!俺が完成させてやる!」みたいな余白が、二次創作を大量に産んでいいのかもしれない。
いわば、ゆっくり霊夢みたいな感じだよなあ、原作の余白があって、大喜利し放題だよっていう、野獣先輩とか、そう言うのに近いのかも。無茶苦茶面白いしインパクトはありそうなんだけど、微妙な感じっていう。それをみんなで盛り上げてる感じ。
ラヴクラフトは三流作家としての人生だったけど、野獣先輩も三流ビデオだから二次創作が大量に出ているように、ラヴクラフトも、三流だから、やり放題だってのがミームとしては絶妙な良さなのかもなあ。
なお、自分は、『恐怖の世界』ってゲームで、クトゥルフの世界観を感じて、面白い!どんだけ不気味なんだ原作は!と思ってクトゥルフ神話を読み始めた口だから、TRPGで有名な方は何も知らないけど、ワクワクして面白そうな設定をゲームとして楽しむなら、クトゥルフ神話は確かに面白いやろうねえって感じ。
解説動画に遵法意識があるのかってのは別にして、ゆっくりとかで有名な立ち絵素材はそういった解説動画を大前提に作られておりAviutilなどでも扱いやすく、さらに権利関係も緩い
オリキャラの立ち絵は結構あるし、今はvoicepeakなどのようなほぼ人の声といっていいクオリティの音声が出せるため、差別化をしたい人はそういうのを使ってる
ただしオリキャラはむしろゲームとかで使うことを想定しておりPSDで配っていることは少なく、また動画配信でのアバターとして利用することが嫌う風潮がある
また、そもそも声とキャラクタの印象が合致していることも多いので完全オリキャラだと解説動画なのか単なるVtuberなのかわかりづらい
例えばずんだもんや琴葉茜であればすぐに「これは解説だな」と分かってもらえるけど、西洋甲冑の女だとよほどの知名度と力量がないと初見には何の動画かわかってもらえない
そのためみんな同じようなキャラが多くなる
理由としては、魔理沙と霊夢のキャラクターの掛け合いに読者が飽きてきていることが挙げられる。
原作では霊夢がしっかりキャラで、魔理沙がおっちょこちょいキャラなのだが、なぜかゆっくり動画では逆になっている。
霊夢がスナック菓子好きでだらしないキャラ、魔理沙がそれをたしなめて健康知識を解説する、といった具合だ。
しかしこの設定はそろそろ限界があり、一部のシリーズでは飼い猫のチーズという新キャラを登場させて面白さをキープしているが、全体としてはいずれ衰微し飽きられてしまうだろう。
すでにニコ動に初登場してから20年近く経っており、そのボイスエンジンはWindows95(!)のものを利用しておりすでに30年経っている。
そこで登場したのがVOICEBOX社の東北ずん子・ずんだもんである。
これらはボイス自体に感情・キャラが存在しており年齢や性格などが一発で分かる。
そしてずんだもんのグリーンの色、これがまた目に良く、長く愛されるコンテンツになろうことが明らかである。
尚、ずんだ豆とは枝豆を摺りつぶしたもので餡子に使われるが、その爽やかな色と栄養素は特筆すべきである。
解説役として動画で利用されるケースが増えている『ずんだもん』というキャラクター。
政治・宗教・事件などに関する動画でも使われるケースが増える中で、公式が「個人や団体への非難などでのキャラクター利用もNGになっておりますのでご注意ください」などとキャラクター利用に関して前述の注意喚起をするとともに、「使ってはいけないのはどんなケース?」というQ&Aの画像を添付しました。
この画像によると、動画・SNSアイコンに使ってはいけないケースとして、「風俗や公序良俗に反するもの、虐待をする/される、凶悪な殺人鬼になるなどキャラクターイメージを著しく悪化させるものに関してはNGです」と説明。
続けて、「特定の個人、政党、宗教団体を支援、または支援するおそれがあると認められるもの、特定の個人・団体を非難する、誹謗中傷する目的での利用もNGとなります」と説明しました。
「どうも、ゆっくり霊夢です
今日はゆっくり動画の前置きが長い理由を解説していきたいと思うぜ
「前置きって今喋ってるこの部分かしら
「そうだぜ、この部分はいらないんじゃないかという意見が結構あるらしいぜ
「たしかに。無意味に長い前置きや素人の考えた茶番なんて必要ないと言われたらそんな気もしてきたわ
「ところが、この部分は動画製作者にとっては必要不可欠なんだぜ。今日はその理由を解説していきたいんだぜ。
「なおこの解説はうぷ主の独断と偏見によるものなのでその点はご理解ください
「くださいだぜ。
ゆっくりはゆっくり霊夢・魔理沙という名前の首だけ饅頭のようなキャラにSofTalkで喋らせるミームから来ており
そのミームの定番台詞「ゆっくりしていってね」を語源にしている
その謎を探るべく我は古のインターネッツの密林へと思考を飛ばした
それらはミームではるものの、動画投稿者がこぞってクローンするようなものではない
バーボンハウスはAA系のミームであり「ゆっくりしていってね」と直接は言わないものの類似の空気感を漂わせる
ゆっくり「動画」と括ってしまったから出てきた発想のようにも思えるだろう
何しろゆっくり自体がミームなので、ゆっくり実況、ゆっくり解説、さまざまな形態があるにしろ、まとめるなら「動画」とするのは妥当ではあるはずだ
カウンターにショットグラスを模した旦をシュッとやってガシャンとなるAAはおそらく後付けだろう
元は単に「やあ (´・ω・`)」の顔文字がいたくらいでAAの域ではなかった
一方でゆっくりはどうだろう
今や動画の印象が強いが、「ゆっくりしていってね!!!」こそAAが発祥ではないか
これはどうしたことだろう
視点を切り替え、ゆっくりが対談形式のフォーマットであることに注目してみよう
このジャンルで他に存在感があったものは、やる夫とやらない夫のミームだろう
しかしこれを2ちゃんの外に持ち出して成功した例はほとんど見られない
対として据えるにはいささか弱い
いや、ちょっぱや動画とかいう強さゼロの独自概念を冒頭に挙げてきた人間の言うことかという批判は甘んじて受けよう
ここで腹を切って死ぬことでみかんの密林旅を終えることをどうか許してほしい
そろそろみかんの季節ですね、ということだ
バタリ
どうも、使用料を求めないものの商標は撤回しない方針という事にしたようだが、どうも対応の速さから「ここまで想定内」という印象を受ける。
そうでなくともYahooニュースなどに取り上げられる事を喜ぶ姿勢などを見せている為、ここまでが炎上商法で売名の為に行なっている可能性が否定できない。
要は、元から
「予想より大事にならなさそうなら使用料は実際に請求するが、そうなることは期待しない」
「まず大事になる(ならないと困る)ので、弱火になりそうな所で逆に煽る」
「炎上で界隈外の人間にまで名前が売れれば勝ち」(悪名でも広がれば価値を持つので)
下記のように法の抜け目を出し抜こうとする魂胆の持ち主である為、流石に逮捕されるのは避けようとしてる印象がある。
ひとまず言えるのは大体このくらいまでか。
【追加ここまで】
現状……
【商標登録した人Yの主張】
・「ゆっくり茶番劇」というタイトルをネット上の記事や動画タイトル・書籍などに対して使う事に対する商標であり、「ゆっくり茶番劇」≠「ZUN氏の東方Projectの二次創作」である。
= 動画内に「ゆっくり霊夢」などのキャラを出さなくても「ゆっくり茶番劇」というタイトルを商用使用したコンテンツであれば「ゆっくり茶番劇」として成立するので、二次創作としての「ゆっくり」関係動画を制限している訳ではない。
また先使用権が成立するため、商標登録より先に「ゆっくり茶番劇」というタイトルでコンテンツを作成している個人等に対し、商標使用について使用料等を取る事は出来ない。
また、これらの権利は明らかに類似した商標・コンテンツには適用できるものの、「ゆっくり実況」とか「ゆっくり解説」などには適用されない。
"法律の隙間"を縫った、かなり巧妙かつ悪質ではあるものの(一応ギリギリ)「正当な商標登録」としか言えない。
これが所謂Softalkとかを使用した「ゆっくり実況」とか「ゆっくり解説」なら"一般的に流布された言葉であり商標として使えない"という感じになるし、また「ゆっくり霊夢」とかの"東方Projectの創作キャラを餅饅頭化した二次創作キャラ"であれば「ギコ猫」の商標登録よろしく権利者が出張れるのだが、"ゆっくり"という言葉だけでは連想できるだけであり極論「ゆっくりとした音声で茶番劇を行うコンテンツ」として解釈できる……みたいな論理が適用できてしまう。
無論、元々の投稿者が半ば炎上アンチ商法を使うとはいえ「ゆっくり霊夢」等のキャラを用いている関係上、どう考えても"そっちの意味で使ってるだろ!!!"としか言えないのだが、敢えて「ゆっくり実況・解説とかは知ってるけど、ゆっくり茶番劇は今回初めて聞いた」みたいな認知度のものを敢えて狙ったというのが悪質すぎる。
無論、このような商標を展開すれば、これから「ゆっくり系の寸劇とかを作りたい」と考えている人の行動は阻害されるし、仮に商標を回避して作品制作したとしても"商標登録者から類似作品だと認定されれば"と考えたら及び腰になるのは当然である。
しかし、あくまで「ゆっくりキャラ」はあくまで二次創作であり、「ゆっくりボイス」も基本的には通称でしかない事から、これらの論理を覆せない限り……キャラやボイスの大元の権利者としては、恐らく「ゆっくりキャラ(東方Project二次創作キャラ)」を使用しないよう監視するとか、規約の範囲内で使用料を払っていればボイス利用を認めざるを得ないとか、そういう後手の対応しか出来ないであろうという感じがある。
強いて言うなら先使用権を持つ人なら多少は何か出来るのではみたいな感じも無くはないが、それだけでは難しい気もする。
しかし、このような手が罷り通るようでは、新しく流行りそうなコンテンツや、一部が細々と楽しんでる二次創作ないし新語を含むコンテンツを狩るような手法が流行りかねず、社会的な文化の進歩を阻害しかねない。
悪質というのは、まさにこの事である。言うなればZUN氏の理想の真逆を突き進む行為としか言えない。そうでなくても市場を焼畑農業で食い潰すことになりかねない。
だが「ゆっくり」というコンテンツ名称だけで上記を指す社会通念として成立する、みたいな主張を通さないと商標取消まではいかないような気もする。かなり難しい案件だ。
ふと昔の苦い思い出を思い出したので、注意喚起も兼ねて。かなり昔、自分が中学生だった時の話。
金が欲しかったけど中学生じゃバイトもできない。Youtubeで、楽に金を稼ぐ方法についてだらだら検索していた。
そのときだった。「数十分で+〇〇万円!」というタイトルとともに、サムネイルにはゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙が。
そんなうまい話があるわけないと今なら思うが、中学生だった僕はそんな考えには至らなかった。
その動画曰く、”バイナリーオプション”というのは数十秒-数十分の間に、ある通貨が今の値段より上がるか下がるかを予測するもので、当たるとほとんど倍に、外れたら0に、というものらしい。
バカ中学生である僕は「超簡単じゃん!」と思い、無謀にも手を出してしまった。
(後からわかったのだが、動画内で紹介されていたサイトは日本金融庁の認可外だった。気づいたときは本当に青ざめた)
無論親には許可を取ったが、正直に言ったらダメと言われるのは目に見えていたので、かなりぼかして伝えた気がする。
親もあまりそういったものに詳しくなかったようで、僕に貸した。
さあ、億万長者になるぞ!と意気込み、取引を始めた。
億万長者という甘い夢は粉々に砕け散った。
この時はお金が消えたことにショックを受けていたのだが、この後僕は別のことに対して大いにビビることになる。
というのも、一万円が消えて以来このバイナリーオプションのサイトには訪れていなかったのだが。
数年ぶりにアクセスしようとしたらなんと消し飛んでいるではないか。
僕は焦ってインターネットでそのサイトについて調べてみると、なんとそのサイトはしばらく前に夜逃げしたらしい。
・海外のバイナリーオプションサイトはほとんどすべて金融庁の認可を受けていないこと
・運営会社の住所は英領ヴァージン諸島や英領ケイマン諸島、マーシャル諸島などとなっており、ほとんどが実態のない企業であること
そして、一番衝撃的だったのは
・バイナリーオプションの運営会社はアフィリエイト制度を設けていること
要は詐欺まがいのサイトに誘導する見返りとして広告料を稼いでいると。
結局僕はアフィカス動画につられていい様に金を吸われ挙句個人情報(しかも親の)までパクられたのか...
その時のチャンネルを探してみると、存在するどころかいまだに動画を投稿している。
https://www.youtube.com/channel/UC-chr8slOaleA1yaJVcMIiQ
流石に最近は動画の再生数も落ち込んでいるが、また紹介するサイトを変えて飽きもせず亜空間から金を生み出しているよう
コメントも「半年前にはじめてようやくフェラーリ買えました!」など。しゃべんなというほかない
ゆっくり霊夢は知っているのに2Dシューティングゲームはご存じない、と