はてなキーワード: 左遷とは
いろんな人がいて面白かったな。
呑み歩きが趣味でいつも酔っ払ってるおっちゃん。無職のおっちゃん。離婚したおっちゃん。左遷リーマン。貧困家庭学生。片親。元風俗。透析に通いながらバイトしてるおっちゃん。自分のことをただのウンコ製造器と自嘲するおっちゃん。精神障害で仕事を失った人。精神障害を周囲に隠しながら生きている人たち。毎日深夜に疲れて帰宅して、朝方までくだらない会話で時を潰す自称のら猫。海外ポスドク。高齢ポスドク。博士持ちの民間転職組。さすらう非常勤講師たち。
労働で疲弊し、介護で疲弊し、子育てで疲弊し、自分の障害を持て余して疲弊して、みんな疲れていた。
そして諦めたような乾いた笑いを交わしながら、それでも時々本音を覗かせて、傷を舐め合っていた。
私もここまでではないけど、タクシーに無理やり引きずり込まれた経験がある。これに近いようなことって本当に珍しくない。
私の場合は転勤してきたばかりの直属の上司だったので、同じ部署の女性の先輩に相談したら、その先輩もセクハラ発言を受けていた。
調べると出るわ出るわ。他にも余罪がたくさんあった。
人事部のおばちゃん社員から「そんなの、酔った上でのよくある話でしょ、何をそんなに大騒ぎしてるの」という信じられない発言もいただき。
10年くらい前の話だから今とは認識が違っていて、なかなか重大事案とは捉えられなかったが、先輩が相談した弁護士の存在をちらつかせるとあっさり降格・左遷となり、それが元でオッサンは退職。2度と姿を見ることはなくなった。
今は人事部もコンプラ意識が高いから、人事部に相談が最善だと思う。知り合いに弁護士いなくても、元増田の場合心身にダメージ負っているので、病院の診断書でもいい。
ほとんど同じ経験をしたことがあるので増田の参考になればと思いつくままに筆を取る。
シチュエーションは少し違うけど、ほとんど全く同じ経験で、こんなことが普通に起きてる世の中だと思うと女性活躍なんてできねぇよバカがと悲しくなった。
願わくば増田のような女性や、女性を部下や後輩に持つ男性にもこういうことが結構普通に起きるんだってことを理解してもらいたい。
・前提として、何があっても増田は悪くない。ましてや2年目ならば尚のこと上司や先輩が守らないといけない。既婚者と飲みに行って非がある?そんなわけないでしょ。どちらかというと嫁入り前の独身女性を飲みに連れまわす方が非があるだろう
・わたしの場合は人事に話が行ったことで自社、先方の人事を巻き込んだ話になった。しばらくしておっさんは一生会わないようなところに左遷になったし、先方の社長や人事も謝罪にきた。
・もちろん上司には報告も必要だが、上司が人事に報告しないような上司ならば直接人事に報告もすべき。それで上司がペナルティを科されても、責任逃れだからもうしょうがない。
・営業だけで完結しようとすると増田のように今後も顔を合わせるようになるかもしれない。人事は営業面ではなく自社の社員を守ることが仕事なので少し違う観点で取り扱ってくれるはず。
・こういうことをするおっさんはきっと同じことを別の人にもやってると思う。最初はわたしもおおごとにしたくなかったけど、後日余罪が他にもあったと聞いた。おっさんに罰を与えるのではなく、他の被害者を出さないためにも、出来ることなら最初から積極的に人事を巻き込んだ方が良かったと思った。
・世の中のおっさんは、娘のように可愛がってくれるおっさんと、自分まだイケてると勘違いして可愛がろうとするおっさんがいる。少しでもあれ?って思ったり、後者のおっさんには極力近づかない。直感って本当バカにできない。
・もし人事も機能しないのであれば転職した方がいい。何があっても守ってくれない人事がいる会社など辞めちゃいなさい。まだ若いんだからいくらでも生きる道はある。
・少しでも気持ちが落ち着かないなら、早めにカウンセリングなど受けた方が良い。
・直後は絶望感で死にたいと思うだろうけど、きっといつか風化するはず。でも無理はしないで、出来る範囲で日常に戻ると良いと思う。
・そんなおっさんに会うなんて運が悪かったと思われるかも知れないが、別のおっさんに同じような被害に遭った子を他にも知っている。そのくらいの確率で同じようなセクハラが起きている。男から見ると普通のおっさんも、いつ豹変するかわからない。もしかしたら自分の父親や息子がそういうことをするかもしれないし、娘が被害に遭うかもしれない。一緒に働く部下や後輩が被害に遭わないように注意を払って欲しい。
あまりにも状況が酷似していて、他人事とは思えず、おばさんは心から心配しています。出来ることならドライブに連れ出してラーメンでもご馳走して一緒に泣いてあげたい。大丈夫だよ、心配しないで、増田は間違ってないからね。
別にジャニオタになる前にも思っていたことだけど、ルールを破る人が優遇される。
ここで全く関係ないことだとは思うが書いておく。
私は昔AKB48(現NGT48)の北原里英ちゃんが大好きだった。
涙サプライズの頃からAKBを好きになり、最初から北原里英ちゃんが好きだった。
その頃はりえちゃんは次世代エースと呼ばれていて指原とよくりのりえで雑誌に出たりしていた。
指原と言えばみなさんご存知の文春スキャンダルでHKTに左遷させられた。
その時私の熱はAKB48から少し遠ざかっていたのでこの話題に関してそこまで興味はなかった。
そのスキャンダルで指原は一気に有名になり今ではAKBグループの顔。
指原がどんどんテレビに出てスキャンダルをいじられながらもバラエティーなどに出ているとき私は里英ちゃんと指原が二人で出ていたさんま御殿を思い出した。
「私たち永遠の次世代エースなんですよ」なんて自虐を話しながら。
このスキャンダルでどんどん上に上がっていった指原を見て私はアイドルとしてのルールを破っていた指原がこうして世間で注目されて有名になっているのにルールを守っていた里英ちゃんや他のメンバーが優遇されないの?と理不尽に思った。
スキャンダルされた人が全員こんな風に成功できるわけではないし、指原はそのスキャンダルで得たテレビ出演のチャンスを逃さないように上手く振る舞っていたポテンシャルもあるかもしれない。
だが、私には納得できなかった。
世間ではスキャンダルがあるアイドルがその事をいじられて話す方がおもしろいということなんだろうけど、アイドルとしての正解は里英ちゃんや他のメンバーの方だ。
ここでジャニオタに話は戻るが、私はいわゆる出戻りのような形で最近ジャニオタになった。
昔ジャニオタだった頃はいわゆる茶の間と呼ばれるオタでアイドル雑誌を買ったり少年倶楽部を見たりコンサートには行きたいー!と常に口に出してはいたが、地方だしまだ中学生でお金もないし行けないと言って行かなかった。
アメブロでいろんなジャニオタと交流したりして、現場に行かない分知識はネットで拾っていた。
その時私の担当はデビューしていたのでジュニアのことは少クラに出ているメンバーは知っていたが、アメブロ界隈でも自分の担当の界隈の人たちとしか付き合いはなかったのでジュニアのオタとの繋がりはなかったので「出待ち」とか「オリキ」とかの存在を全く知らなかった。(自分が茶の間だった分そんなこととは全く無縁だと思っていた)
そしてまたジャニオタに出戻ったときに私はジュニア担になった。
そこでジャニーズにも出待ちの文化があることを知る。初めて知った私はどの世界にもこのような事はあるんだと思った。
それまでの私はジャニーズだけはどこか特別でそんなことはないと思い込んでいた。
ヤラカシって言葉は知っていたけど、オリキについては全く知らなかった。
たまに増田を見たりしているとオリキについて書いてある記事を見かける。
出待ちはルール違反の行為のはずなのに、そういう行為をしている人の方が優遇されているのだと思ってしまう。
ならば自分もオリキになれば?って思うかも知れないがそんな時間もお金もない。
なにより自分がずるいと思っている人たちと同じようになりたくない。
でも、やっぱりファンサをもらったり話したりできるのは正直死ぬほどうらやましい。
今、人間不信と女性不信をなんとかしたいと思って婚活相談している。相手はビジネススクールで知り合った、コミュニケーションについて学んでいる女性だ。
スクール内の彼女の講義で、カウンセリングを受け付けている旨を聞いて相談した。
結果、裏切られた。いや「裏切られた」は自分勝手な言い草だが敢えて言う。裏切られたと。
俺は深刻な女性不信を抱えている。小1から小6までクラスの女子全員に避けられ、1年の時のBBA担任に些細なことで教室の後ろや廊下に何度も立たされて晒し者になった。3年の時は一時期クラスの女子と遊んだことはあったが、些細なことで詰られて泣きながらゲロ吐いてそれ以降女子と遊ばなくなった。当時のBBA担任には往復ビンタされたこともある。4年の時はいじめられたが、担任(また別のBBA)に相談しようにも、担任もいじめの対象だった。5年の時は転校生の女子に惚れて体育のマラソンでちょっかい出したら担任(男)にこっぴどく怒られた。調理実習の時は女子の間で「【俺】に食品を触らせるな」がクラスの暗黙のルールだった。2年と6年の時は目立った事件はなかったが、2年の時には確実に「女は信用できない」と思っていた。
中学に入っても状況は変わらなかった。小4でいじめられた影響で完全に人間不信になったので、喜びと悲しみの感情が死んでいた。中3で祖父が他界したとき「何で俺だけ涙が出ないんだろう。悲しまなきゃいけないのは分かるけど辛い」と思っていた。悲しむのが苦痛でしかなかった。
大学時代、ちょっとした意見の違いでサークル内で揉め、その時に法学部の先輩がわざわざ携帯のメアドを「◯◯◯.2ch.net@docomo.ne.jp」に変えて匿名を装って悪口中傷のメールを何度も送ってきた。俺はサークル内で孤立し、あるときサークル裁判で事態を収束するために俺がクビになった。
大学卒業後に入社した会社が4年後に倒産して、その後すぐに就活したがまったく決まらず、貯金が底をついた頃にクレカの督促の電話口でオペレーターの姉ちゃんにこっぴどく怒られた。今考えても姉ちゃんの言い分がまったくの正論だが、その言葉のキツさに耐えられずに就活も休んだ。
普通のバイトも決まらないので仕方なく警備員をやったら、新人いびりで支社長にいじめられ、こいつを殺したいと本気で思ったことがある。現場で凶器を物色しようと思ってたときに高熱で寝込み、その後しばらくして支社長が左遷されたので実行には移さなかった。
「人はいつか必ず自分を裏切る」と信じて疑わなかった。そんなときに数少ない友人や知人と色々話して、女性不信と人間不信を解決しようと決めた。
以上の内容を、女性不信の部分に絞ってざっくり相手の女性に話した。返答はこうだ。「そんな(ネガティブに捉えること)ないと言おうと思ったけど、私も最近信じてた人に裏切られたので共感しかできない」
俺はこう返した。「共感してくれてありがとう。そんなことないと言われたら信用できなくなるところだった」
その後、3週間ほど返答がなかったのでこう送った。「同じ悩みを持っているなら、協力して解決するのはどうだろう」
そしたらこう返ってきた。「今は愛のある優しい彼氏がいるのでちょっと違うかなと思います」
何で裏切られたばっかりなのに彼氏がいるんだよ。自分に彼氏ができたら用済みかよ。いやそうじゃない、裏切られたっていうのはいったい何だったんだよ。
後日「私はこのようにした」旨の返答が来た。前彼に捨てられた後に大変な努力をしたということで、きっとものすごい苦労をしたんだろうなというのは分かるんだが、違うそうじゃない。たった2、3ヶ月で解決したこと自体、似非男性不信だったことの証左じゃねえか。それで共感したつもりかよ。こんなの騙し討ちじゃねえか。
非常に自分勝手で自分本位でクズな考え方なのはわかってる。でも溜め込んでちゃ仕方ないし、かといって本人に言ったらそれこそ終わりなのでここに吐き出すしかなかった。悔しい。どうしようもなく手が震えて涙が止まらない。これほどの屈辱を味わったことはない。許せない。
ああそうさ、俺は弱いさ。こんなとこに不平を言うだけのどうしようもないクズだ。だけど頼むから相談受けるならもうちょっと女性不信を勉強してきてくれ。それくらいのことは言ってもいいだろう?
今俺はこうやって悲劇のヒーローぶっているが、学ぶこともあった。彼女は悲劇のヒロインにならなかった。それだけは糧にしなきゃいけないと思う。ただ、あとは返答とかを顧みてほしい。もっと勉強してきてほしい。彼氏を気にして手を抜くようなことはしてほしくない。ただそれだけを願う。
あとでまとめて感想書こうと思っていたら忘れていた奴があるので一覧だけメモ
過去に戻ってあの娘を救うはなし
小学生のときの初恋を思い出したり、僕も過去に戻って変えたいという強い衝動に襲われた
淫獣ネコミミアンドロイドに手マンして変身する、科学で武装した魔法少女のアドベンチャーのはなし
意外と設定が練られていて面白かったけど、これ好きなんだよねとはリアルでは言いづらいタイプのアニメ
オッサンが入った毒親熊と田舎少女が限界集落で煮詰まっていくはなし
基本ほのぼのする感じと少女の肉体に対するフェティシズム的執着が感じられて毎週楽しみにみていた
東山奈央の声目当てで見ていたけれど、東山奈央の声の聞こえないシーンが多くて辛くなって視聴をやめた
なんか痛い感じがして、飛び飛びの話数しか見られなかったが、比較的優しい世界がよい
この頃仕事が凄く辛かったので、アニメでオフィスを見るのも嫌だったので途中リタイアした
猫の飼い主家族が温かい家庭すぎて、これもいつの間にか見なくなっていた
幼少期に姫様によって命を救われた魔女は、成長して姫と国を護るはなし
金髪姫様百合キャラが大大大好きなので、終盤のアンチ・魔女・魔女登場までは最高に楽しみました
巨乳貧乳よりどりみどりの少女の筋トレを主観目線で視姦するはなし
ただ可愛ければ良い、身体を動かして仄かなエロスを感じるのです
何話みても話が進んでいる気がしない割には、癒やし効果が感じられなかったのではじめと最後のほうだけ見ていた
これも特にストーリーがなさそうだったので気が向いたときに歯抜けでトビトビの話数をみた
猫が少女に見える病を患った少女が猫をダシにして友人をつくるはなし
全く期待なく見ていたら、知性とかわいさがココロの中心にクリーンヒットして最終回視聴後は興奮して朝日が登るまで寝れないほどだった
異世界からやってきたドラゴンが巨乳メイド姿で社畜にご奉仕したり仲間を呼び寄せてハーレムをつくるはなし
ストレスなく苦なく楽しんで、毎週どんなドタバタがみられるのか楽しみにしていた
狭い部屋に少女と二人っきりというシチュエーションで主観的に視姦するはなし
スンドメ感が(以下略)
はじめの方は田舎に左遷された自分に重ねあわせて見ていたんだけれども、途中で話が進んでいないような気がして見るのをやめた
官僚たちが異世界からやって来た来訪者と頭脳で交渉すると見せかけて、魔法少女が暴力ですべてを解決するはなし
異方少女サラカちゃんが登場するところまでは釘宮理恵の科学者がかわいくて最高にワクワクしながら見てたし、頭脳で交渉し叡智で解決するストーリーを期待しながらみてました
アイドルがふざけて笑かせにくるはなし
本編でなくニコ動のsyamuデレラガールズのほうで全話追って見て、終止腹を抱えて笑ってた
原作から好きだったので、楽しみにしてたから毎週アホ加減を動画でみれて嬉しい
何話かみたけど、登場キャラの男女比が1:1くらいに近い感じがして視聴を続ける気にならなかった
ストーリーなんぞない
https://anond.hatelabo.jp/20170825134336
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170825134336
大半は納得できるが、一部引っかかる物がある。
「話も売上も良かったが一部出演者やスタッフ、キャラデザやストーリーの改変等が気に入らなかった」「話は面白かったが作画や売上が悪かった」「話はつまらなかったが売上は良かった」
こういった少しでも恵まれた要素があるアニメを挙げてる奴、お前はわかっていない。
本当に恵まれなかった作品とはアニメ関係者、声優、ファン、原作、原作者、原作の関係者まで不幸にする。
ここでは俺が目にしたアニメ化に恵まれなかった作品を挙げていきたいと思う。
原作の漫画はアニメ化前から漫画好きや新しいもの好きに好評で、アニメ化発表の際には軽く狂喜乱舞。スタッフにも実績のある人が揃えられ磐石の布陣…に思えた。
始まってみれば原作のイメージから大きく離れたキャラデザや誇張されすぎたギャグで原作の雰囲気は損なわれ、原作派はもちろんアニメから入った人にも大不評。当然売上も不振に終わり静かに展開終了。
そこで終われば良かったものの、アニメ終了直後から原作が休載。長い休載期間を経た後復活したがアニメ化以前より明らかに話はつまらなくなり絵も雑。この頃には熱心なファンしか残っていなかったのに、そのファンすら離れていってしまいました。
それでも連載は続き打ち切りにならないギリギリを低空飛行のまま、最後はちゃんと大団円で終わったのは評価したい。
監督が大ベテランながら違うジャンルで活躍していた人を連れてきた結果、作風に合わず大失敗。ストーリーも原作から大幅に改変されアニオリキャラが大暴れ。理想的なクソアニメとなり、アニメ化に失敗した作品としてよく名前を目にする。
こちらはケース1とは違い原作者がアニメをネタにできるメンタルの持ち主だったのが救いか。twitterで堂々とアニメスタッフを批判してるのは笑った。
似たようなケースに魔法○○がある。こちらも監督は大ベテランで他ジャンルでいいアニメ作ってるのに、ラノベアニメ初挑戦で大失敗。戦争しろよ!
これも漫画原作。問題は制作会社で、総監督曰く「常に新しい映像に挑戦し続ける」「このままではアニメがダメになる」らしいが原作を預かっている以上そんなエゴを通す前に普通に見れて楽しめる作品にしてくれ。頼むからやりたいことはオリジナル作品でやってくれ。原作の雰囲気ぶち壊しのいつもの角度、いつものモブ無しオサレ背景、いつものオサレ部屋、いつもの過剰すぎて寒い演出…。新しい映像どころか見飽きたんじゃ。
原作者がブログでアニメ化を喜々として発表し、打ち合わせに参加するために制作会社に行ったとか、ニコ生番組を直接見たとか楽しそうに報告してたのがせめてもの救いか。
原作は大人気漫画。アニメ化発表前から知名度もありアニメも期待されていた。
いざ始まってみると奇妙すぎるグロシーンの規制や終始暗すぎてよく分からない画面、原作の第一部をカットして始めるという理想的なクソアニメ化だった。
それだけで終わればよかったが、監督のtwitterでのビッグマウスが晒され悪い方向に盛り上がる始末。
スタッフを変えて作った二期もこけたし、実写もこけたし、映像化に恵まれない作品だなぁ…。
本当は原作の密度を1クールでやろうとして大失敗したアレとか、そもそも2クールの企画であったであろうはずなのになぜか1クールになってしまったアレとか、スタッフのお寒いドッキリ企画で炎上して全方位に延焼していったアレとか、たった1シーンの改変で異常に炎上したアレとか、アニオリキャラがうざく失敗した二期代表みたいなアレとか、番組終了後に左遷された監督がPと声優が枕営業してたのをぶっちゃけたアレとか語りたいが長文になりそうなのでやめておく。
セクハラ不祥事のJリーグ幹部はなぜ解任ではなく辞任なのか | ゲキサカ
この記事によると、Jリーグ内のホットラインでパワハラとセクハラの通報があり、それをきっかけにしてリーグ幹部が辞任に追い込まれたという。
内部告発者がほとんど保護されず、通報した人が不利益を被ることがデフォルトの日本企業では珍しくホワイトな部類と言える。
日本企業では昨今コンプラ云々でハラスメントの通報制度や対応組織を設けるところが大半になったが、その大義名分となっている「ハラスメントから社員を守る」ことが出来ている事例は極小だ。
自分が知っているだけでも、「匿名通報したはずなのに、通報者が誰であるかハラスメント実施者に通達される」「ハラスメント通報したことが部署にばれて所在が無くなり、退職に追い込まれる」「逆に脅される」「一時期はハラスメントしてた人が左遷されてたが、わずか2年後に役員に昇格した。通報者はその間に退職」といった感じで、ちっともハラスメント実施者が罰せられていない。通報者が逆に罰せられるケースばっかりだ。内部通報するような不満分子を予め摘み取っておくリスクマネジメントツールにしかなっていない。
だから新日鉄ソリューションズの元契約社員は裁判に訴えたわけだし、豊田真由子議員の元秘書は週刊誌にハラスメントネタを垂れ込んだ。