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はてなキーワード: 少年漫画とは

2017-09-04

https://anond.hatelabo.jp/20170904104744

増田少年漫画萌え漫画をどう区別してるの?」と聞けば「女がたくさん出てくるのが萌え漫画だ」とか答えそうだな。

オタクは何故自分と逆の性別漫画を好むのか

少年漫画主人公は大半が男、少女漫画は大半が女、青年漫画やレディコミでも同じだ。

でもオタク向け萌え漫画は女まみれで、BLは男まみれだ。

何でオタクだけ逆転するのだろう。

2017-08-20

ジャンプ+やマンガワンコメント欄が「俺はお前らと違う」「この中二病共が」みたいなマウントの取り合いで眺めているとニコニコしてしまう。

少年漫画から少年少女たちがやっているのだろうと勝手思い込みがあるから子どもたちの争いだと思えてとても良い。

俺は25歳くらいちがうけどだいたい変わんねえんだよな。

2017-08-19

少年誌美少女漫画90年代後半

復刊少年ジャンプパック2を買った。

87年のジョジョ連載開始号、97年のワンピース連載開始号の復刊である

97年は自分はまだ小学生であり、毎週夢中になってジャンプを読んでいた頃なので大変懐かしかった。

まだカード漫画になる前の初期の遊戯王(これがまた超つまんない、初期は打ちきり候補だったというのがよくわかる)、

世紀末リーダー伝たけし、みどりのマキバオー、ぬ~べ~、花さか天使テンテンくんと、超懐かしいラインナップ。

特にテンテンくんのような児童向け漫画がまだジャンプ看板張れていたというのが懐かしい。

00年代からジャンプは完全にオタクの女が読む美少年漫画雑誌になっていったので、いかにも「少年誌」らしい漫画や、児童向け漫画ジャンプでは完全に淘汰されてしまった。

まだジャンプ少年誌として現役だった証拠である

幕張も、今読めばビックリである。常にセックスのことしか考えていない高校生ばかり登場して、口を開けば「セックス」か芸能人悪口しか言わない漫画である

この号のオチは、女性の前に奈良全裸で登場して「フェラしてくれ~~」で終わる。

こんなの、今の少年誌じゃ到底掲載できないだろう。

この当時は「稲中卓球部」と並んで、「幕張」は今までにない新しいタイプギャグ漫画として持て囃されていたのを思い出す。(このマンガがすごい!みたいな本で。)

当時の学生バイブルであり、読んでいない学生などいなかったくらい流行った。

その一方で、ベテラン漫画家評論家から稲中幕張も、「どこが笑えるのか理解できない」「学生イジメを描いているだけであり、ただただ不快」などとこき下ろされていた。(特に相原コージ稲中幕張ディスりまくっていた。)

で、このワンピース連載開始号、巻頭ふろくが「I"s(以下アイズ)」のピンナップである

それまでSFものばかり描いていた桂師匠SF色を一切排除した、正統派恋愛漫画である

師匠の圧倒的すぎる画力により、週刊連載漫画なのにおそろしく美麗な絵である

この時代ジャンプ代表する美少女漫画であるが、

俺の周り限定の話になってしまうが、アイズはあまりオタク人気がなかった。

この当時はちょっとでも美少女漫画を読んだりしたらバカにされる時代であるが、

アイズを読んでいたのは主に不良か、スクールカーストの上の方にいる女子であった。

オタクアイズ話題を口にすることはない。じゃあ、何をオタクは読んでたかといえば、少年マガジンラブひなだ。

そして、ラブひなを読んでいる奴はキモいというレッテル学校蔓延していて、ラブひな好きなオタクは虐げられていた。

アイズを読んでいる不良や女子が、ラブひなを読んでいる奴を虐げているという構図だった。

いかにも萌え萌えな絵柄で、なにも努力しないで女の子達にチヤホヤされて、ハプニング的に女の子オッパイを触るだけのヌルラブひなオタクは好み、

美少女漫画はい写実的で、主人公恋愛に悩み葛藤するアイズは、学校における恋愛から蚊帳の外であるオタクには合わなかったのだ。

実際に学校恋愛している不良や女子少年漫画にしてはリアル恋愛描写したアイズを支持していた。

後にも先にも、リア充に支持された美少女漫画アイズだけだろう。

で、ラブひなじゃ物足りないもっとひねくれたオタクは、少年チャンピオンの「オヤマ!菊之助」を読んでいた。

チャンピオンは、雑誌を読んでる奴っていなくて

みんなドカベン、バキ、浦安単行本で読んでるだけだったなあ。

サンデー読んでる奴はいなかった…

2017-08-18

ふと思ったこと

 昨今ハヤリの、オタク内ゲバじみたネットの「漫画ポリコレ論争」って、

参加者ジジイババアオールオタクばかりだからなのか、

どうもそもそも両者が「共有してる認識からして古い感じがある。

実際のところ、ある種の人気少年漫画トレンドって

この数年でとっくに「オフェンド(排撃や差別)されない楽しさ」って方向に

シフトしてるんだけど、なんかそういう視点はあまり見られない。

 

 例えばアニメ化されてる「斉木楠雄のΨ難」「境界のRINNE」などは、

国内でも海外でも「キャラクターの扱いが差別的じゃないのが好き」って感想

ネットを見てるだけでもかなりいっぱい見かける。

「斉木」の麻生周一は、自分から過去作と比較して

理不尽暴力は笑いに繋がらないと学んだ」と作中人物に言わせてもいて、

その辺かなり自覚的に合わせてきていることが伺える。

 

 面白いのは、「RINNE」の作者は「らんま1/2」の高橋留美子だということで、

多分ネットの「反ポリコレ」勢が必死になって守ろうとしている

「古き良きエロコメ」の中核を担った人物であるはずなのだけど、

書き手の方がもう新しいトレンドにあわせてきているのに

昔の読者が終わった作品呪縛から未だに逃れられていないのは、

呪われたエヴァチルドレンじみた醜悪さがある。

 

 もちろん実際には両作品ともにまだまだ誰かを傷つけていそうな部分はあるし、

特に海外感想好意的誤読と言うか、主に文脈理解してないという理由

オフェンシブな部分をスルーしてるだけのことも多いのだが、

ともあれそういうトレンドは確実に既に来ていて、結果も出しているのに

未だに「過激でないと漫画は売れない」とか「ポリコレにあわせたら面白くならない」とか

古くさい前提で議論している奴らは、本当に馬鹿げて見える。

2017-08-17

同人商業の名義を分ける建前ってもう要らないんじゃないのかな

普段少年漫画を書いてる人がR-18を書いてますとかだったら、子供に知られないように分けるべきだと思うけど、

健全ストーリーとかギャグ同人とかなら別に分けなくてもよくね?

ネットでバズった漫画雑誌で連載させるとかやってんだから二次創作知名度上げるのもアリでしょう

2017-08-15

App Storeにある書評アプリを全部試した私が、オススメする書評アプリ

おすすめの本を聞かれた時や、どんな本を読んできたか振り返りたい時にすぐに参照できるので、書評アプリをよく利用してます

その過程で、今Appstoreにある書評アプリを全部試したので、その中で、一番おすすめする書評アプリを紹介します。

(ちなみに私は、主に漫画書評を書くのに利用しています

アプリの紹介をする前に、私が書評アプリに求める機能記述しておきます

書評アプリに求める機能(優先度順)


1.作品検索時のサジェスト機能

バーコードリーダーよりも断然利用頻度高い。というかバードコードリーダーって読み込みにひと手間掛かるし、実物がないと検索できないし、いらない子だと思っている。

2.購入日順や評価点順等のソート機能

出版社レーベル名、少女漫画少年漫画等の括りでもソートできるとなおよい。ひと手間掛かってしまうが、自分タグ付けできる機能があればそれで代用できる。

3.新刊の発売通知機能

新刊が発売されたことを本屋さんで初めて知ることが多いのと、マイナー作品って普通本屋には並ばないので、新刊が出ているのを知らずに何か月も経っていることも多いので、欲しい機能

4.新しい本を発見できる/他の人のレビューが読める

新しい本との出会い本屋さんしかないのは悲しい。特に大型書店が近くにないと新しい作品との出会いって少ない。

5.その他

UIが良い

ユーザー数(レビュー数)

アイコンが良い

できれば広告なしが良い

それでは、各アプリレビューを書いていきます

■Readee

一番オススメ

サジェスト機能:有

ただし、検索結果が楽天を利用しているので、1~○○巻セット等の蛇足検索結果も表示されます

また、検索結果がソートされていなく、目的の巻を探すのに一苦労する。こち亀とか1巻を探すのが大変。デフォで1巻から表示されるようになると嬉しい。改善されるのを願ってます

ソート機能:有

色々な項目でソートできるので使い勝手は非常に良い。また自分作品タグけができるので、絞り込み検索もできて便利です。(私はタグ付けするのが面倒なので使っていませんが。)

新刊通知機能:有

ただし著者単位新刊通知されるのでゴミも多い。

・新しい本との出会い/他ユーザレビュー読める:△

ユーザー数が少なすぎてレビューがほぼ無い。あといいねボタンとかSNSっぽい機能はない

UI:良い。

少ないタッチ数でレビューできる。

ユーザー数(レビュー数):めちゃくちゃ少ない。
アイコン:良い
広告:無し(検索結果が楽天市場なのが、広告代わり??)


ブクログ

次点

検索時のサジェスト機能や、評価点以外でのソート機能が備われば、すぐにでも乗り換えたい。

SNS機能機能してそうで良いのと、新しい本を知るきっかけを作ってくれるランキング機能は素晴らしい。

サジェスト機能:無

検索機能楽天市場のやつを使っているので、Readeeと同様に、検索結果が見ずらい。

ソート機能:△

評価順のソート機能のみ

新刊通知機能:△

続巻の通知とかではなく、書籍全般新刊カレンダーがある。

・新しい本との出会い/他ユーザレビュー読める:有

ランキング機能もあって、今話題書籍が知れる仕組みがある。

UI:良い

ただし評価点が5段階なのは粗すぎる、もっと細かく評価点をつけたい。

ユーザー数(レビュー数):多い
アイコン:良い
広告:無し


読書管理ブリ

シンプルアプリ。そのため直感的&サクサク操作できるのが非常に良い

サジェスト機能:無

検索機能楽天市場のやつを使っているので、Readeeと同様に、検索結果が見ずらい。

ソート機能:有

タグ付け機能とかはなく、日付順・登録順・タイトル順・著者順・評価順の標準的ソート機能のみ。(十分事足りますが。)

新刊通知機能:無
・新しい本との出会い/他ユーザレビュー読める:無
UI:良い

機能を絞っていてシンプル構成のため、非常に使いやすい。

評価点も一緒に見られる本棚表示にしてもらいたい。

評価点が5段階なのは粗すぎる、もっと細かく評価点をつけたい。

ユーザー数(レビュー数):SNS機能的なものは無い
アイコン:良い
広告:無し


総合すると、使い勝手を考えるとReedee、SNSとして楽しみたいならブクログシンプル機能だけで良いならビブリアかな。

これ以降はあまり書評アプリとして使えないけど、おもしろ機能思想をもったアプリを紹介します。

■BookMemo

出版社別にソートできる。出版社別にソートできるのちょっと楽しい

Set管理

このアプリ独自性があって非常に良いです。

コミックの各巻をまとめて管理できる機能が使えます。例えばReedeeやブクログこち亀の全巻をレビューするとこち亀本棚が埋め尽くされちゃうけど、このアプリだと1つの書籍のように管理ができて非常に良い。

だけど書評アプリとして最低限の機能を満たしてないので全然使えないアプリ。発想は面白いのに。。残念。

■Stand

良いアプリ

フォローしたユーザーの新しい本の追加やコメントなんかを読める。

書籍版のインスタとかツイッターみたいなアプリだと思う。使いやすアプリだし、新しい本との出会いもあるけど、

レビュー用のアプリではなくて、評価点を付けられないし、ソートもできない。

==========以降は完全に蛇足です==========

映画レビューアプリのFilmarksはすごく使いやすくて、SNS機能楽しいので、

これと同じような書評アプリを作ってくれることを切望してます

もし作ってくれる時にあったらうれしい機能も願望として書いておきます

・傾向が似ているレビュアーの表示機能(これはFilmarksでも同様の機能欲しい)

シリーズものを一括表示

書籍ってシリーズもの多いでしょ。上下巻とか。コミックだとなおさら

こち亀とかワンピースとか各巻レビューとかするときに、画面が占領されてしまって大変だったりするので欲しい機能

2017-07-31

https://anond.hatelabo.jp/20170728115354

nanaぐらいの大ヒット作を例外認定するなら何でも言えるね

殆ど小説より少女漫画はずっと売れるジャンルなんだけど社会的無視できるレベルだって言いはるなら

まり少年漫画だけを規制する強引なロジックを欲してるだけ

2017-07-29

記憶にある範囲セックスしている少年漫画ラノベ考察

いわゆる「朝チュン」は多数含まれる。伝聞で筆者が確認していないのもある。

少年漫画

めぞん一刻最終回付近

電影少女(「何で処女じゃないんですか」のセリフは有名?)

いちご100%最終回付近

・BoysBe…(知っての通り1話完結で、セックスまでいかないことがほとんどだが友人によると3,4回あるらしい。俺も初期に1回あるのは確認した)

涼風最終回付近、そして出来婚。余談だがそのことを絶望先生にいじられていた)

ラノベ

とらドラ!(最終巻。朝チュン

・真天地無用!魎皇鬼(遙照&鷲羽は朝チュンあり)

初恋マジカルブリッツ行為シーン明確にあり)

Room No.1301(開始100ページ行かずに主人公童貞喪失する&後に実姉とセックスする)

根本的に、男にとっての恋愛は性欲&承認欲求のための手段しかいから(女にとって違うのか、は知らぬ)、セックスしたら話が終わってしまうという事情のほうが大きいと思われる。

めぞん&いちごとらドラ!あたりはまさにそれ。

https://anond.hatelabo.jp/20170727212533

2017-07-28

https://anond.hatelabo.jp/20170728155050

女性向け漫画には男性向け漫画で言う所の青年漫画って区分がないからややこしい

男性向け漫画だと、少年漫画小学生向け)→青年漫画中高生向け)→大人向け漫画大人向け)、となるけど

女性向け漫画だと、少女漫画小学生向け)→?   (中高生向け)→女性向け漫画大人向け)、となって

真ん中部分も「少女漫画」と呼ぶ人と、「少女漫画」と言ったら小学生向けしか想定しない人とがいる

んで後者が「少女コミック」を「少女漫画小学生向け漫画」と勘違いして

小学生にこんなものを読ませているのか!」と炎上したんだよ

実際は真ん中向けなんだが

https://anond.hatelabo.jp/20170727212533

少年漫画でいえば、じゃじゃ馬、たとえばこんなラヴ・ソングあたりは直接描画もあったような。いちご100%も直接的な描画はないけど。

漫画じゃないけどオルフェンズは船内の女性全てに手をつけてるハーレム男とか、主人公ヒロイン2人とか。

2017-07-25

https://anond.hatelabo.jp/20170725140704

青年誌の中ではジャンプに近い気はするが、かなり根本的なところで違う気がする。それを明文化できるほど漫画に造詣があるわけではないんだだけど、無理に書くなら少年漫画キャラクター青年漫画ストーリーってことかな。

少年誌のの読者はキャラクター感情移入しようとして読んでいるか青年誌面白くないし、青年誌の読者は感情移入できる心の柔軟さがないか少年誌面白くない。

でも、「小難しく書く」ことで表面的に深みある青年漫画を目指していて失敗している、かといってキャラクターに魅力もない少年漫画崩れがアフタヌーンには多い、と解釈すると同意できるかもしれない。

とりあえず面白かった3本が知りたい。

2017-07-24

自衛隊階級フィクション階級について

自衛隊に入ってから漫画アニメなどの創作物における軍人階級によく注目するようになった。

少年漫画なんかでよく大佐とか少佐とか出てくるけど、実際の自衛隊の1佐とか本当にごく稀にしかいない。

そしてほとんどの1佐がおじさん(おじいさんと言っても過言ではない)であるハガレンロイ・マスタング大佐は29歳らしいが、あんイケメン青年1佐とかはまずもって自衛隊には存在しない。まぁフィクションは嘘が無きゃ面白くないし、ファンタジー要素強めな漫画リアルを比べても仕方ないけども。

もしもパッと見で青年に見える1佐なんて人がいたとしたら、防衛大学校主席に近い成績で卒業してその後の数度にわたる教育課程も全てトップクリアした超人だろう。残念ながらそんな神様のような人にお目にかかったことは未だない。もしかしたら日本のどこかに数人かいるかもしれない。

リアルフィクションギリギリの境目で階級説得力があるのは、エヴァ葛城ミサトミサトさんは超エリート。29歳で1尉→3佐はまだギリギリでありうる。実際、30歳の1尉の人には一度会ったことがある。

エリートコースを突き進んだ新進気鋭の若手幹部もさることながら、長年キャリアを積んだ自衛官中年から幹部試験を受けて任官する場合も数多い。若い3尉よりもむしろ、お年を召されている3尉、2尉といった方をたくさん見かけるように思う。

幹部にも色々ある。防衛大を出たての22歳の3尉と、20年以上自衛隊生活を重ねてから幹部になった中年3尉の序列が同じなんてことザラにある。だから「こんなに老けてるのに1尉なの?昇進遅すぎじゃない?」みたいな見方は早計だ。若くて出世が早い=有能、という等式は必ずしも成り立たない。

創作物の中では、部隊を指揮し全体を統括する立場にある幹部たちが主要人物となることが多い。そりゃそうだ。そもそも大佐とか少佐とか肩書きがカッコいいし。キャラクターにしやすいだろうし。組織を動かせる力は即ちストーリーを動かす力につながるし。

色々な漫画アニメで、イケメンエリート大佐とか、とんでもないカリスマを持った少佐とかが登場するのは、面白いフィクションを創るという上で当然のなりゆきと言える。

そんな輝かしい彼らの陰に隠れて、定年間際のおじいさん大佐がいたり、そもそも幹部にもなれない(あるいは目指そうともしない)膨大な数の部下がいたりすることを勝手空想するとなんだか面白い

ヘルシング漫画)はきちんとそのあたりを描写していたのが流石だなと思った。

当たり前だが現実自衛隊フィクション軍隊との間には、階級における温度差みたいなものがある。

フィクション軍人はみんな往々にして超人じみたエリートだ(じゃないとお話がつまらなくなる)。ワンピースコビー出世スピードなんてまさしく超人の域だ。

現実じゃこんなのあり得ない!リアリティが無い!みたいなことを言いたいのではなくて、現実現実としての、フィクションフィクションとしての面白みがあるなぁとしみじみ思うのです。

2017-07-19

https://anond.hatelabo.jp/20170719113630

少年漫画で思い出したけど

万年下忍落ちこぼれキャラ付けされてたナルト

実は先代火影の息子のサラブレッドだった時は

「結局努力より血筋かよ~」ってガッカリしたし、

しかも火影の息子なのにいじめられてたぼっちとか

父親尊敬されてなかったんか

あと兵器レベル人材なのに、ロクに保護もしてない放置子とかおかしいやろ

暴走したらどうすんのよ

https://anond.hatelabo.jp/20170719113244

少年漫画読んだことないの?自分自分でスゴイと思ってることor根拠なしに無条件で好かれている。この2パーターンしかないんやで!

2017-07-12

ブスヒロイン

少女漫画少年漫画主人公恋愛相手キャラ不細工な事はほとんどない。

そら漫画は夢の世界なんだから好きなだけ設定を盛る方が楽しい

でも時々例外もある。

少女漫画不細工男といえば俺物語があるが、まず主人公が非美形な男で読者が共感して幸福を願うのはこの不細工という構造になっている、そして彼は顔を補って余りある美点の塊のような素晴らしい性格をしていて、女から見ても付き合いたいと思うようなハイスペック非美形だ。

男性向けでもカイジの美心のようなブスがヒロインになる事がある。

彼女らは大概勘違いやすく非常に積極的に迫って来るギャグ要員扱いだ。

この手を最後まで読んだことが無いのだけど、あの手のヒロイン最後どうなるんだろう。

 

表現規制】『ゆらぎ荘の幽奈さん』炎上の件について

一向に前へ進まない反表現規制派の議論 『ゆらぎ荘の幽奈さん』批判への反論価値がないわけ : 九段新報

http://blog.livedoor.jp/kudan9/archives/51659690.html

このブログを読んだ感想です。

各章が独立していた内容なので、どこから読んでくれてもかまいません。

  

表現への批判表現規制はどう違うのか

要するに、今回の件の批判者の主張は「少年誌にふさわしくない」と「このような構造表現は好ましくない」の2点に大別できます。そしてこれへの真っ当な反応としては表現媒体販売場所の適不適に関する議論か、どこまでの表現なら現状の媒体可能かといった議論しかありえません。

まず一点目の「少年誌にふさわしくない」という批判について。

  

被害肯定的に描いているのは、たしか問題表現です。しかし、それを少年漫画に載せるのが不適格なのかと言うと、簡単な話ではありません。

例えば正義のために暴力をふるうアンパンマンも、私刑肯定的に描いたという意味では問題表現だと言えます。また、サザエさんでは家事育児女性仕事とされていますから、これも女性差別肯定していると解釈することができます。こうなると、あらゆる漫画問題表現を見出すことが可能であって、どこで線引きをすればいいかは難しいです。

そもそも少年ジャンプに載せたらダメなのか、巻頭カラーで載せたかダメなのか、それとももっと読者層の年齢が高めの漫画雑誌に載せることもダメなのか。ジャンプ編集部判断を迫るのではなく、批判者たちも責任を持ってその提案をすることが望ましいです。

  

それに、出版社に対して自主規制を求める活動というのは、仮に権力者ではなく私人がやっていることだとしても、一歩まちがえると危険を伴います

例えば「LGBTは不快だから表に出てくるな」「反戦漫画子供に読ませるな」という"批判"をしている人たちだっているでしょう。かつて性描写暴力表現を潰そうとしていたPTAも今回の騒動とおなじ手法で、やたら大声で騒ぎ立てて世論をかきたてたり、出版社に要望を出してその世論忖度させるという手口だったんじゃないですか。昔のことはよく知りませんけどね。そして、これが公権力と結託すると恐ろしいことになります

自主規制の是非については、あくまでもケース・バイ・ケースですが、「世論に押されて自主規制に追いこまれるのも表現規制の一形態だ」という理解は持っておくべきだと思います

  

  

  

つぎに二点目の「このような構造表現は好ましくない」という批判ですが、これは非常に厄介です。かりに『ゆらぎ荘の幽奈さん』を年齢層が高めの雑誌移籍させたとしても、この批判を免れることはできません。

  

このブログ主さんは触れていませんが、「このような構造表現は好ましくない」というのは単に論評をしただけではなく、「好ましくないかゾーニングしろ」「好ましくないから内容を変えろ」という含意があることも多いです。

オタク規制されそうになったり、ゾーニングを求められたりして、いつもピリピリしているんです。だから作品名を名指しされてそんな批判を浴びせられると、オタク側が過敏に反応してしまうのは仕方ない気がします。

  

また、批判者は作品内容を論評するにとどまりません。「こんな好ましくない表現のある漫画を作ったり消費している奴らはクズだ」という侮辱をされることもあります

オタクはこの侮辱に対して、どのように応答すればいいのでしょうか? 頭を下げて、「この漫画は性被害肯定的に描いた作品です。こんなものを楽しんでいる私たちは罪悪な人間です」という懺悔をおこなえばよいのでしょうか? さすがにこの対応を求められるのは屈辱的だし、ハラスメントではないかと言いたくなります

もちろん批判に応答する義務はないですから黙殺しておくのが一番だと思いますけど、それはそれで「オタク社会的責任果たしていない」という攻撃材料を作ってしまいそうです。

  

(ところで、『ゆらぎ荘の幽奈さん』の件とは異なりますが、成人指定がかかっているエロマンガに対しても、「このような構造表現は好ましくない」という批判をすることが可能です。しかし、その批判を名指しでやることは、嫌がらせ以上の意味があるのでしょうか。製作者側も好ましくないと思ったから成人指定にしているわけですし、仮にその批判を向けられたせいで炎上案件になってしまったら困ります。)

  

  

  

表現規制において、右派だけを脅威とするのは誤り

また規制を進めようとしているのはフェミニストではありません。第一日本国内フェミニストはそこまでの政治権力を持ち得ていません。日本において議会多数派ほとんどの場合右派(というか極右)が占めており、規制も彼らの手によるものです。

もしフェミニスト規制を進める権力がないのだとすれば、オタク側はフェミニストから批判に耳を傾ける必要がなくなります権力のない者からいくら批判を受けたとしても、こちらは黙殺か冷笑をしておけばいいんです。

ただし実際には、自民党表現規制をおこなおうとするときリベラルフェミニスト等の左派勢力がそれに加担・黙認する恐れがあります。こうなってしまうと、民進党社民党共産党いくら反対をしたくとも、その足場が揺らいでしまます

  

オタク普段、左派勢力から批判ちょっとはまじめに聞き入れておかないと、いざというとき彼らに助けてもらえなくなるのです。

リベラルフェミニストは、オタク自分たち批判を聞き入れようとしなかったり、自民党山田太郎を支持している姿を見ると、激怒するでしょう。そうなると次は報復感情が芽生え、批判を押し通すために権力を頼ろうとするのが当然のなりゆきです。

その意味リベラルフェミニストは、自民党右派勢力ほどではないですが、オタクにとって油断ならない存在です。

  

もっとも、オタクが彼らの批判を聞いたところで、批判は次から次へと出てくるし、あげくのはてに土壇場で裏切られる可能性があります

自民党表現規制をやるとすれば、その大義名分は、「性暴力肯定している漫画けしからん!」「こういう漫画流通しているのは女性差別だ」というものになるでしょう。左派政党はともかくとして、その支持者たちがこの問題自民党に加担するのは、けっこう容易に想定できる事態だと思います

例えば自民党が、「少年誌から健全な性表現(=女性蔑視を促すもの)を追放する」という法案を出したとすると、それは今回の騒動ジャンプ編集部自主規制を求める人たちの目的合致するものです。このときリベラルフェミニストが「自主規制には賛成だが法規制には反対だ」という峻別をする人ばかりだとは限りません。

  

あーね、あとは、「リベラルオタクの支持を集めそこねたのは、リベラルがクソすぎる責任もあるのに、その反省はないのか」とか、「"表現の自由戦士"みたいなオタク像ばかりを見ていて、このブログ主現状認識おかしいんじゃね?」とか、いろいろ言いたいことはあるけれど、そこは私もろくに把握できていないので語るのはやめておきます

  

  

  

エロからこそ批判されている

批判者はエロから批判しているのか?そういうわけではありません。

このブログ主は、『ゆらぎ荘の幽奈さん』が批判されているのはエロからではないと言っていますが、それは違います

絵としてエロいものからこそ、我々の感情をゆさぶり、批判やり玉に上がっているのです。その証拠に、私刑暴力肯定している『ジョジョの奇妙な冒険』等は、エロくないか批判やり玉にあがりません。

  

今回のような批判が起こっているのは、この漫画の絵がエロく見えるからに他なりません。

もし視覚的には欲情を誘わない絵柄とか、エロくは見えない描写方法採用していれば、女性蔑視・性被害うんぬんという指摘があったとしても、それが大勢の人たちを巻きこむ炎上案件にならなかった可能性が高いです。

  

  

  

差別表現には問題があるが、エロ表現にも問題はある

今回の件で、はてなTwitterリベラルは「エロ問題ない」と繰り返していました。

しかし、私はそう思いません。

リベラルが褒め称えるような"エロ"ならば、それをどんどん子供に見せてよいですか? それを公衆に向けて掲示することは、ポリコレに沿っていると言えますか?

そんなはずがありません。どれだけ適切に描こうとも、やはりエロゾーニング対象にするべきです。

  

ところで、欧米基準に従えば、二次元三次元区別せず、「児童水着姿をエロティックに描くことは児童ポルノだ」という論を立てられると思います

今日日本リベラルフェミニストはまだこの基準採用していないようですが、萌えキャラは童顔ばかりだし、それが水着姿になっている漫画はアウトだという意見が主流になる日が来るかもしれないですね。

  

  

  

作中で性被害肯定的に書いたことは問題本質ではない

一言でいえば、「意図的がどうかにかかわらず女性被害を受け、それを肯定的に書いている」ことが問題視されています

女性が性被害を受けることをを肯定的かいたというのは、じつは問題本質ではありません。

例えば『ゆらぎ荘の幽奈さん』で、胸を強くさわられた女子が痛がっていたり、そのことで心が傷ついたシーンが描かれていれば、何も問題はなかったということでしょうか。

  

そういえば、この前に炎上していたクジラックス漫画について、リベラルフェミニストがどう思っているのかを知りたいです。

あの漫画ポルノとしては珍しく、レイプ正当化できない悪として描ききっていました。つまり、「レイプ被害者を傷つける暴力だ」「レイプをやる奴は卑劣犯罪者だ」という認識を貫徹していたのです。

作中での性暴力の取り扱いが肯定的否定的かということだけに注目していると、レイプ=悪という認識を徹底させたこの漫画が一周まわって健全だということになってしまます

参考:「クジラックス漫画って、むしろポリコレ的に正しいでしょ?」

https://anond.hatelabo.jp/20170619174431

  

  

  

被害を娯楽として消費しないことは可能

これは私見になりますが、萌えという欲情を誘う絵柄で描いた漫画である以上、性被害は抜きどころです。

  

ストーリー上でいくら否定的ものとして描いていたとしても、それは性的消費の対象となります

キャラが性被害を受けているとき、その肉体が露出していると、男性読者はそれを見ながら欲情してオナニーするのです。

胸や性器露出がなくても、その瞬間の女キャラの顔の表情を見るだけで、男性読者はきっとオナニーすることができるはずです。女キャラが恥じらいの表情ではなく、嫌がっている表情を浮かべているとしても、それはそれで抜けます

これではどうやっても、「女キャラが性被害を受けている場面を男性読者が娯楽的に消費する」という構図を脱することができません。

  

この構図をなくしたい場合萌え系の絵柄の漫画では、性暴力・性被害を作中で取り扱うことをやめるのが一番です。

また、該当箇所の絵を省略して、そういうことは文字で伝えるという方法もあるかもしれません。(しか男性読者は、作中では省略された性被害の場面を勝手妄想するし、あるいは性被害をうけた女性という属性に興奮し、それをオカズにしてオナニーすることができるでしょう。)

  

  

  

エロと野蛮さは切り離せない

フェミニストが彼らの言うところのエロ批判するのは、主に女性の軽視、蔑視搾取、モノ化といったことを肯定助長すると認識しているからです。フェミニストエロを憎んでいるように彼らに見えるのは、彼らの認識するエロ女性独立した人物としてみなさなものであるからです。その前提をクリアするのであれば、むしろ女性独立の証として肯定するフェミニスト大勢ます

この指摘は、いちいちもっともな話だと思うんですが、「そんな批判をされても知らんがな」という反発をしたくなります

  

フェミニスト女性独立の証として肯定するエロとは、どれだけ素晴らしいものでしょうか? "女性の軽視、蔑視搾取、モノ化"を解消したとしても、今度は女性男性に向かってそれをやり返すだけです。

例えば女性自分の好みで男性自由に選ぶということ、それは女性の権利です。しかし、その権利行使するとき女性は、きわめて動物的な性欲を発揮しています。金、地位容姿、安定感、人格、優しさ、そこには微塵もポリコレなどというもの存在しません。

パートナー人格や優しさを求めるのは人間的な営みだと言われそうですが、じつは全然そうではありません。女性恋愛において男性に求める人格や優しさとは、それはそれですごく動物的なものです。まるで獣のメスのようにオスを選別しているのです。女性恋愛セックスで感じる幸福も、すべてはこの獣性に支えられています

いずれにせよ女の性欲も、男と変わらず獣のそれと同然なのであって、どこまでいっても身勝手で汚らわしいものなんです。性欲は、社会正義を求める意志とは根本的に矛盾しています

こうなると結局、エロの正しいあり方というのは分からなくなります表現物において女性キャラクター主体性を重視すればポリコレに適するかといえば、すでに述べたとおり、決してそうではありません。

  

一つ言えることは、お行儀のよいエロ表現なんか絶対に楽しくないってことです。

人権平等という正しい理念を詰めこんだエロ表現があるとすれば、おそらく私はそれを(ポルノ的な意味では)評価できないし、その偽善には吐き気を催すほどの不快感に見舞われるでしょう。私にとってのエロとは、どこまでいっても女性蔑視暴力性と切り離せないものです。

お行儀のよいエロは、ジャンプを読んでいる子供にもウケが悪そうです。子供不謹慎もの下劣ものが好きなのだし、性描写もそっちの方向でなければ楽しく受容されないでしょう。エロが野蛮さと結合してこそ楽しめるという子供感性は、なまじそれを否認してみせる大人より正鵠を射ています。この感性のあり方は否認せず、内心の自由として尊重し、一方でこの野蛮さを制御する文明的な理念について子供に啓発することができるならば、多分それが最適解だと思います

  

  

  

そもそも誰のため、何のためにゾーニングをするのか?

少年誌といえども、子供はその本を自発的に選んで買っているわけです。これを「少年誌にふさわしくない」と批判して自主規制に追いこむのは、子供権利を奪っているのではないかという疑念があります

  

これはゾーニングにおける根本的な問題ですが、「子供の目に入らないように大人配慮する」と、「子供自発的に見ようとしているもの大人妨害する」を混同してはダメじゃないかと私は考えています。この配慮妨害は重なる部分がありますが、前者が積極的におこなうべきものであるのに対して、後者抑制的におこなうべきものでしょう。

今回は巻頭カラーから目立っていて、その点は大人配慮をせずに子供に見せつけたと言えるかもしれません。しかし、子供はこの雑誌が以前からこういう作風漫画を連載したものだと知ったうえで購入しているのですよね? それがあくまでも子供主体性の発揮だということは、議論の際にもっと考慮に入れるべきだと思うのです。

(なお、確か少年ジャンプの読者層は高校生~成人が大半、残りは中学生だったりするので、小学生の10歳以下となると、ほとんど読んでいないはずです。それを一律に"子供"扱いすることには違和感があります。)

2017-07-11

男の人ってヤクザとか不良好きよな

ブイシネマや任侠もんは男性ファンが多いし、少年漫画でも不良もんは長年生き残ってるし。

アサヒ芸能にいたっては山口組直参54人の写真集付録につけてる。

悪かった自慢もうざい親父がやらかすし、何で女性に比べて男性あんなに好きなんだろう。

2017-07-09

暴力被害について真剣に描いてる漫画

少年漫画のゆらぎ荘の幽奈さん問題で、そういう表現少年誌からすべて排除するのではなく、性暴力問題については別に教育すればいいと言われてますけども、実際どうやって教育したらいいんですかね…。

親の言うことなんて真剣に聞きゃしないし、やっぱり漫画問題漫画解決したいと思うんですが、性暴力被害について真剣に描いてる漫画、何かありますか?

ももち麗子先生問題提起シリーズあたりが妥当かな?

2017-07-08

有害図書って子供少年漫画の影響を受けたりしませんけど?

みたいなツイート回して来る人が、テレビの影響でいじったり殴ったりイジメをする子供問題リツイートしてきて真顔になった。

から思うとかなり少年漫画の影響受けてたな。

マチズモというか男根主義というより、「おちんぽ主義」感じの思想少年漫画メインストリームにあって、正直大学入った頃くらいまではそれが当たり前だと思ってたなー。

性的な事に関して女性消極的で恥ずかしがって拒否しても男性主体的に強引にでも「同意」を得てもいいとか。

ある種の女性蔑視と敵視と、女性性的に消費することを当然視したり。

あとは男性の性欲の発露は自然なことであり、女性はそれを受任すべきみたいな?

正直そのまま大人になってたらクソセクハラ野郎、下手したら性犯罪者になってだろうと思うと、その手の考えから抜けるきっかけになったフェミニズムやマスキュリズムには感謝してるよ。

変幻戦忍アスカとか、いけない!ルナ先生とかあとやるっきゃ騎士電影少女、BASTARD、ゴッドサイダーとか直撃世代だけど駄目?

ゲームだとコズミックファンタジー3、ラングリーッサーがシコリティが高かったなー

2017-07-06

ジャンプエロに反対するマダムたち

マダムたちは青少年たちが持つ性的欲求をどうするつもりなんだろう。

青少年性的欲求など持たぬ!と無視するのだろうか。

それとも小学生はすべてダメ、中1は手をつなぐまで、中2で接吻描写!みたいに首突っ込んでくるのだろうか。

すべての青少年性的欲求は我々が管理する!なんて言い出したら、それはそれでエロ少年妄想みたいで面白いエロの番人と呼んでやろう。

しかしより厳しく、ジャンプ少年漫画からダメ非実在青少年エロ漫画ダメ動画ダメ!何てなったら、

モテない青少年はどうしたらよいのだろう。

妄想だけで生きなければならないのか、それともエロの番人どもが平等に何とかしてくれるのか。

頭の中の理想の世界では

青少年はどうやって欲求を処理するのか聞いてみたいものだね。

女にジャンプを読ませるなとほざく馬鹿

女性少年漫画を読みはじめる遥か前から親達が度々漫画有害図書として取り締まっていたのを知らんのだろうか。

女が読んでなくても購読者である少年の身近にあまり過激エロ漫画を読ませたくない親が居るかぎり、少年漫画過激エロが度々騒ぎになるのは避けられないに決まってんだろ。

しかも女読者の大半であろう腐女子自分達が規制されたくないか積極的に反対を叫んでるし規制に関しては味方やがな、オタク男は腐女子規制されたら手を叩いて喜んでるけど。

つーかこの出版不況の中で金払いがいい女読者を失ったらジャンプ屋台骨が揺らぐがな。

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