はてなキーワード: 少年漫画とは
そんなつもりじゃなかったのに…、って言ってみるのって、少女マンガの主人公になった的、ある種の高揚感を得られるんじゃないか。
中高生向けのいわゆる少女マンガって、三角関係シチュエーションがお約束だし、当て馬キャラの男子はたいてい、主人公の女の子のよき理解者=男友達だ。
1つの言語にはたくさんの語彙がありますが、ジャンルにより使われる語彙は偏ります。
増田がわからない!と言っている2, 3番目の例文はその典型ですね。そりゃそのジャンルの語彙をしっかり知っていないと楽しく気持ち良く読めない。
増田がわからないと挙げてくれているのは文構造というより単語です。
asも、文脈依存的に意味が変わるので、文構造の理解ではなく語彙の問題の範疇。
極端に言うと、日本語でもバトル系少年漫画と学術論文は全く別の語彙が要求される訳です。
増田も、突然『ほらこの"中学生対象日本語版BRIEF構成概念妥当性の検証と標準化"って論文読んでみて?日本語だから読めるでしょ!』って言われたらもうタイトルからして首を振るはずです。そのジャンルの語彙って大事。
我々は英語ネイティブではないのであらゆるジャンルの基礎英単語を常に浴びている訳でもなし、英語をジャンルという目で捉えて区切ってみるのも一手です。1つのジャンル毎に英語に慣れて成功体験を積んでいけば、少し幸せな気分がやってくると思います。
ちなみに、ここで例えば『新聞に出てくる英語』というふうに区切るととてもつらいです。家庭内の日常コーナー、金融論評、政治系ニュースetc... 形式的な外側のジャンルではなく、"内容"で分けたほうが良い。
② そのジャンルの英語に慣れないうちはマウスオーバー英和辞書を使用する
「マウスオーバー 辞書」でぐぐってどれかインストールしてみてください。
紙で英語を読むのは良いですが、わからない単語をいちいち時間を使って調べていたら、そりゃ文構造は掴めないですしせっかく読んだ文の内容を忘れて当然です。
パソコン上でマウスオーバー辞書を使ってのreadingではわからない英単語にマウスのカーソルを合わせただけで日本語の意味がポップアップします。便利。しかも、同じジャンルの英語を読んでいれば何度も何度も同じ単語に出会うので、ゆっくり徐々にマウスオーバーしなくても良くなります。
まだ覚えられていない!またマウスオーバーが必要になった!と思わず、気楽にいきましょう。
そのジャンルに馴染んでいく序盤では非常に助けになるはずです。
外野の僕の目には、BANANA FISH界隈における腐女子叩きは古参が縄張りを主張して新参を威嚇してる様にしか見えないが
これこれ。なぜだか「BANANA FISHは女の読むものではない」「俺たちのBANANA FISH」ということにしておきたい一派が一部にいるんだよー。
だって腐女子が「幽☆遊☆白書は私達のもの!」って主張したら、おいおいズカズカ乗り込んできて何言ってくれちゃってんの?って思うじゃないですか。
それと同じ。変に煽らないでほしいよ。
BLが好きではない人達(男性ファン、女性ファン共に)による「BLって言うな!」については、別トラバの人が解説してる通りかな。
作者や編集者については、BL作品かどうかはともかく「尖った作品にしよう」という意図はあったんじゃないかな?
hmマス呼びしたり、ホモになるから観たくないとか、SideMに興味ないけど以下略とか。そういうアピール(笑)は飽きた。くだらない。
自分のことが男性だから男性に顔合わせたくないとか、キミたちはその理論で自分のことを正常と思うのですか?
特撮観る時も少年漫画読む時も別にホモになるワケじゃないだから、
「アイドルマスター SideM」を観るのもそういう雰囲気なんですよ。
女性アイマスと違って、SideMはギャルゲー(乙ゲー)的なゲームじゃないし、別に腐女子ホイホイする作品でもないですよ。
そうやって曖昧な領域に立って、色んな人に触られてもOKだからこそ、夢女子にも腐女子にも男性にも魅力的だと私は思う。
そもそも「アイドルマスター SideM」は、アイドルと『親愛度』を結ぶじゃなくて、『信頼度』を深めるゲームですよ。
だから、男性のキミたちが男性キャラに恋する話ではなく、なるべく親(プロデューサー)として息子(アイドル)という感覚で、アニマスとお馴染みな雰囲気している「アイドルマスター SideM」を観守って欲しい。
P.S. 765AS単独はもうキツいだろうと思った2016年だったのに、今年はプロミとハッチポッチで全員出演や、来年あずみん抜き単独LIVEや2回目のプロミ開催決定……、Jupiter(の声優3人)を揃う方が難易度高くない?
各行末の|||の間に評価と寸評を入れてみてほしい
作品名 | 作者 | 評価(5段階) | 備考 |
---|---|---|---|
ONE PIECE | 尾田栄一郎 | 4 | マム編は面白いと思うよ マムと料理長が子作りしてるのかなりキモい |
銀魂 | 空知英秋 | 1 | 何年も最終章やっってる感じで読んでない |
HUNTER×HUNTER | 冨樫義博 | 5 | 連載してるときは5でいい |
ハイキュー!! | 古舘春一 | 4 | 読んでないけど絵はうまいし王道で女性人気あっていいとおもうよ |
斉木楠雄のΨ難 | 麻生周一 | 3 | 失敗と認めてたかつての不快ギャグに回帰しつつあるな どんだけ好きなんだよ |
食戟のソーマ | 附田祐斗・佐伯俊・森崎友紀 | 2 | 読んでない 絵も漫画も下手だと思う |
ワールドトリガー | 葦原大介 | 1 | 首もうなおらないんちゃう?やってるときは3ぐらい |
磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 | 仲間りょう | 3 | 安定してていいと思うよ |
火ノ丸相撲 | 川田 | 4 | 好き。だけど大相撲編やるとは思わなかった。 |
僕のヒーローアカデミア | 堀越耕平 | 2 | 作者の頭が悪いのにハンターみたいな頭使った攻防描こうとしてる感じ。 |
ブラッククローバー | 田畠裕基 | 3 | 勢いのみだけどいいんじゃない?ジャンプのFT。ということはおねえさんのお色気が足りない |
ゆらぎ荘の幽奈さん | ミウラタダヒロ | 2 | つまんない絵のエロス。作者が枯れてて手癖で描いてるよね。ソーマと同じ。 |
鬼滅の刃 | 吾峠呼世晴 | 4 | 絵がうまい。ちょっと強さやバトルの設定がガバってるけど独自のセンスもある。 |
BORUTO -NARUTO NEXT GENERATIONS- | 脚本 小太刀右京 漫画 池本幹雄 | 2 | アニメの方がいいと評判の。絵がバタ臭すぎてナルト読んでる気になれないよね。 |
約束のネバーランド | 原作 白井カイウ 作画 出水ぽすか | 1 | 初期から「なんちゃってサスペンスのゴミ」と言い続けてるけどそろそろ気付く人も増えてきたんちゃう? |
青春兵器ナンバーワン | 長谷川智広 | 3 | 頑張って欲しい 光るものは感じるのだが |
ぼくたちは勉強ができない | 筒井大志 | 3 | ダメな初期設定に拘らず果敢に最適化していく姿勢に好感。デフォヒロイン2人はかなり変わった。 |
腹ペコのマリー | 田村隆平 | 1 | おわってよし |
Dr.STONE | 原作:稲垣理一郎 作画:Boichi | 5 | 最高だよね!大樹とワオちゃんを失敗キャラと見切って切った柔軟さも好感度大。 |
ROBOT×LASERBEAM | 藤巻忠俊 | 3 | なんともいえねえ 主人公の目が普通になったね |
シューダン! | 横田卓馬 | 2 | おっさん用少年漫画 たぶんほんとの少年には人気ないよねこれ ジュブナイル?そんないいもんでもねーか |
クロスアカウント | 伊達恒大 | 2 | 絵が微妙にダメ エロがウリならジャンプ+のモネさんと交代して良し |
トマトイプーのリコピン | 大石浩二 | 1 | 不快な上にしつこいうえにネタが古い ジャンプに塩漬けされて5年前のネームで描いてないか?川越シェフとか… |
主人公は小学校教師をしていて、もうすぐ子供がうまれる奥さんもいる、勤勉な男
ある日、急に宇宙人が地球にやってきて、愛の存在を証明できなければ人類滅亡させる・証明するために友達を100人作れ、と主人公に言ってくる
友達をつくりやすい環境に身をおかせてあげるという宇宙人の配慮で、小学生時代に戻り、
そこでクラスメイトや幽霊、おもちゃ、動物などなどいろんなクセの強いものと友達になっていく
確かに面白い
アフタヌーン連載だったらしいけど、少年漫画誌にのってても違和感ないレベル
でも主人公が元大人だから、リアルなこども が読んでもなかなか面白くは感じることは難しいかな・・・
一癖もふた癖もある人に対していろんな手練手管を使って友達になろうとする
でも基本主人公はいいやつだから、真正面からぶつかって友達になろうとする
だから読んでて胸糞悪くなったりすることはない
最後も、多分打ち切りになったんだと思うけど、打ち切りなりに設定を活かしつつも話をきっちりまとめてくれて、
まさかこの漫画でうるっとくるとは思わなかった程度にはいい話で終わった
まあ同じようにつづけすぎても100人友達作る前にマンネリ化する可能性もあったかもだけど
んーでも一応打ち切り、というかリアルに100人集める話を全部やる前に早期終了する案はあったといえばあったのかなあ
残り10話で終わらせる、とかお達しがあったりしたのかなあ
つい最近1巻読んでハマって漫画全巻新品で揃えた、感想書くついで宣伝
宝石の擬人化という時点ですでにかなりキャッチーなのに、登場人物の宝石たちは上半身は少年・下半身は少女をイメージして描かれており性別もないので見方によってはBL・百合っぽい部分もあり、上品な色っぽさも兼ね合わせていて少女漫画寄りの絵柄でありながらもストーリーは主人公が努力して強くなる少年漫画的要素があり、さらにポストアポカリプスな要素もあり、みんなが好きなもの全部詰め込んだ感じ。
だけどすごくバランスがいいし、強欲な感じ?がタイトルの宝石らしくて良いと思う。
作中初期で主人公に与えられた「博物誌を編む」仕事もなんちゃって理系としてはグッとくる(あまり本筋ではないけど)。すごくメジャーな宝石は設定上?少なめなのもまた良い(鉱物詳しくないけど割とマイナー寄りがメイン張ってると思う)。ストーリーもダイナミックに話が変化するけど設定のおかげでスッと入ってくるし、細かい部分も練られている感じがする。
独特なタッチで万人受けする絵じゃないと思うけど、ハマる人は結構いそう。
映像だと綺麗な色が映えるだろうし10月からのアニメが楽しみだ。放送局少なくて見れるか心配したけどネット配信充実してそうで一安心。
うーん、でも母親の中の「オタク漫画」と「オタクじゃ無い漫画」の線引が意味不明すぎて……。
少女漫画ってドラマ感覚で読めるからですかね?私は少女漫画も少年漫画もすきですが得心いきません
オタクなのは事実なので漫画の件は良しとしても、服装チェック(?)がちょっと納得いかないんですよね
22才の娘の服装にそんなにグチグチ言わなくてもいいじゃん!と思うのです。
確かに私の服の中には、露出がかなり多めのものもありますけど、22才ですよ?大学生と同年代です
たまにはちょっと狙った服着てもいいじゃないかと思います、毎度毎度着るわけじゃないんだしTPO考えてます
仕事の際は膝は出さない、肌の露出も控える。ちゃんとやってるのに……。
(投稿主です。)
週刊少年チャンピオンで連載されていながら、その内容は少年漫画らしからぬクラブサッカーを舞台にしたもの
某所でクラブサッカー漫画といえばジャイキリやフットボールネーションよりこっちが好き、という感想があったから読んでみた
ストーリーは弱小でつぶれる寸前の貧乏クラブに、昔恩人と約束したからということでめっちゃすごいストライカーが入ってきてF1(J1と同じようなもの)を目指してがんばる、というもの
でも少年漫画でクラブサッカーの悲喜こもごもを描いてるのはなるほど確かに面白かった
ジャイキリとかよりもそこらへんはあっさりめに描写されててサクサク進むからどんどん読んじゃう
ケガひとつしないのはさすがにできすぎだろうと思った
クラブサッカーのお金の話、サッカー協会の話、五輪メンバーに召集される意味の話など、普通の少年向けサッカー漫画らしからぬものばかりでおもろい
ジャイキリでそういうのあるんだとは知ってたけど、もっと前にこっちが少年漫画でやってたんだなあ
むかつく悪人が最小限なのもいい
ラストは打ち切りっぽいけどメインのお話には一応ちゃんとケリをつけたのはとてもよかった
でもラストのラストでまさか本当に「俺たちの戦いはこれからだ!!!」って言って終わる漫画は初めてみたわwwww
まあ仮に続いてたとしてもおなじことの繰り返しでマンネリになりそうとは思ったけどね
スラムダンクとかとも似た展開があったりして、熱かった
でもトータルだとやっぱりいろいろ都合よすぎに進んだ感は否めないけど
一応各メンバーの掘り下げもそれなりに行われてたりしたし、ジャイキリおもろいけど長すぎると思ってる自分にとっては気楽に楽しめたいい漫画だった
白泉社創立の由来は、当時集英社で織田信長みたいな、能力と才能を持ち容赦なかった若菜正の、ライバル・梅村義直追い出し策にある。その頃の集英社の派閥は大きなものが二つあり、少年ジャンプを中心とする長野規一派(少年漫画派)と、ノンノ・マーガレットを中心とする若菜正一派(少女漫画・広告取り雑誌派)がいた。両派閥の内部での結束と団結は強く、必然的に派閥外の者(特に二人より年長の者)は追い出されることになった。
梅村義直はかつてりぼんの編集長であり、それより出世して当時、りぼん内での独立系小派閥を持っていた。梅村義直の忠実な家臣の小森正義は、りぼんから別冊マーガレットに移り、さらに白泉社に移籍した。山岸凉子・三原順などのコネクションは小森に由来する。
小長井信昌は少年漫画の部門にいた関係で長野規の盃を受けた身であり、少年漫画編集の野望を抱きながら(それは後年、白泉社の少年漫画雑誌創立につながることになる)、その手法を少女漫画に生かし、別冊マーガレットで美内すずえ・和田慎二などを育てた。編集者の腕と頭の切れは抜群であるが、ワンマンで旗幟不鮮明な小長井は若菜正に警戒された。
「花とゆめ」創刊時は、付録つき月刊誌ということで、りぼんを意識しながらより低年齢の読者を対象にし、花とゆめコミックスの装丁もりぼんマスコットコミックスを模したものだった。
しかし、とある年に、週刊マーガレットのライバル雑誌だった講談社の少女フレンドが月2回の刊行になるという事態が生じ、売れ行きがさほど悪くなかった週刊マーガレットをそうするわけにもいかず、白泉社の花とゆめを月2回刊行のライバル誌にするという策を集英社は打った(余談だが、これは講談社のぼくらマガジンに対して小学館・集英社グループが少年ジャンプを作った策と同じである)。
当時の少女フレンドは大和和紀・庄司陽子・里中満智子その他強力連載・読み切り陣を揃え、花とゆめは苦戦したが、美内すずえ「ガラスの仮面」、和田慎二「スケバン刑事」という大和・武蔵級の作家によって巻き返しをはかった。
海賊版サイトが多発して漫画家や悪書を扱う出版関係者が本業で生きていけなくなるのは国益だろうに
罪のない民間人に警察官が拳銃乱射するこち亀がアニメ化されてしかも夜7時に全国放送された時も思ったけど
生まれつきの天才や、非凡な能力を努力せずに得た人が奇抜なことをやって成功するストーリーは悪だ
10002000とあるうちの作品の中で一つ二つあるなら気にならないけど少年漫画は人気作品は全部それ
愚直にコツコツコツコツの人を増やさないといけないのに奇抜なギャンブルで一発逆転しよう
具体例を書かないとなんの事だかという話な気がしたので書いてしまうと「四谷快談」か「陽だまりの彼女」を読んでいてこういう気分になった。四谷怪談はウェブマンガで無料で読める(リンク )。陽だまりの彼女は市販の小説。勧めるわけじゃあないから読んでがっかりしても知らん。
#### 以下ネタバレ注意
正確に言うとタイトルは少し誤りで、ハッピーエンドだと思い込んで読み進めていると最後の最後でどんでん返しが起こってバッドエンドだったとか、あるいは最後の最後で鬱になってそこから好転せずにそのまま終了みたいなのに残念だなあと。もちろん逆もあるかも。
物語って2種類あると思っていて、1つはどういう結末か全く読めないもの。もう1つは読めちゃうもの。少年漫画とかラブコメとかは後者がほとんどなのでは無いかと。
で、上で挙げた2つの作品はハッピーエンドだと(後者だと)思っていたのに裏切った作品ね。まあお前が勝手に勘違いしただけだろという結論になってしまえばこの話は全くの無意味になってしまうのだけれど、そこら辺も他の人の意見聞きたい。
誤解されたら困るのだけれど私はそういう結末が嫌いなんじゃなくてハッピーエンドだと思わせるレールを敷いていて、最後の最後でレールをぺらぺらーっと剥がしきって、かつそこに説得力が無いのが読んでいてがっかりする(この文章がそうでない事を祈る)。それが作品の途中であればともかくラストのラストでこれをぶち込んでくると「は?」ってなってしまう(この文章がそうでない事を祈る)。四谷快談に関して、少なくとも私は本当に最後の最後までそういう結末になるとは思わなかった。それが何故なのかはうまく説明できない。もちろんラストの直前まで読んでそう思ったわけだけれど、タイトルであったり絵柄であったりの要素はアルだろうと思っている。けど、読んだら私と同じような思いになるのでは無いかと。後半から鬱の話はあったけれどそれが話の中心だとは思っていなくて基本は「快談」だと思っていたから、だから最後まで読んではしごを外された気分。
絵柄とかキャラクターは大変好みだったから非常に残念。何がしたかったのって思ってしまう。切なさを出したくてああなってしまったのかな?。あるいは鬱エンドにしたかったという説もあって、それはどうしてそう思ったのかというと四谷快談を読んだ後に作者のpixivやブクログを読んで鬱な話がお好きなのかなと思ったからだ。あと個人的には「打ち切り説」と「そろそろ終わらせたかった説」もある。
陽だまりの彼女に関してはちゃんと読んだのが数年前だからもしかしたら違ったか、あるいは的外れだったかもしれない。四谷怪談を読んでいてこの残念感が似ているなと思った。あとがきでこのラストは私みたいな動物好きの人はほっこりしたんじゃないでしょうかみたいな事を書いていて「いや、お前はそうかもしれないけどさぁ……」と思ったのは覚えている。
そういう作品って個人的にはあまり過程を評価できなくて、もし同じ作者の作品を読むってなった場合はラストを先に知らないとそこから先読む気がしないんだけど(前に嫁が本をラストシーンから読みはじめるみたいな増田あったな)、他の人ってどうなんだろう。どっちか読んだ人にこういう話のラストの展開についてどう思いながら読んだか聞きたいけどここまでこき下ろしてしまうとファンの意見を聞くのは無理かも。個人的には読んでいて「は?」の1文字だった。
一応再度書いておくけど、予想外の結末であったりバッドエンド自体を否定しているわけでは無いからね。
駄文大変失礼
周りにほめられたいという見栄っ張りな主人公の女が、自分以上にちやほやされてる男子に敵愾心抱くけど、
とりあえず漫画よんでみるかと思って読み始めた
一番驚いたのは展開の速さ!!!
1話ラストで早速バレて2話でそれをネタにおどされて3話でちょっと距離あくけど仲直りして・・・
これから20巻分もなにやんの?って感じ
バレそうでバレない、みたいなシーソー展開をだらだらやる漫画だと思ってたけど違った
君に届けも割と早い段階でくっついたと思ったけど(くっついたのに今なにやってんの?と疑問)
こっちは比べもんにならんわ
トラブル読み始めたら1話ラストではるなちゃんに告って2話からララとのはるなとの取り合いが始まる感じ
少年漫画のラブコメのテンプレを無意識に想定してるから、展開の速さとかマセた話とか男に対するあまりにもあまりな理想、描写がでてくると、やっぱちょっとウッときちゃうなあ
(男向けの漫画を女が読んだときも同じようなこと思ってんだろうなあ)
でも動物のお医者さんと比べると、やっぱり少女漫画感が強くていまいちのめりこめないなあ
(裏の顔ばれて脅されるところとか、ちょい悪っつうかそういうシチュがいいのか?っていうのが男からだとどうも共感できない。
こわく感じる
あとアニメも見てみようかなあ