はてなキーワード: ボコとは
誰かに話したくなってきた。
まだ二十歳ほどの頃、地元の広島で特に定職に就くこともなくアパート暮らしをしていた俺は、昔からの繋がりの先輩に誘われて、客から高い金を踏んだくる店で働いていた。
福山駅の付近にある繁華街だった。福山といったら知名度はほとんどないが、桃太郎電鉄の青マスとして出てくる程度には良いまちのようだ。当時の俺は、そのへんのアパートで暮らしながら、昼はコンビニアルバイトで、夜はそのバーで働いて、それで明け方に自宅に帰って昼過ぎまで寝る。そんな毎日だった。
地元が懐かしい。もう6年は帰っていない。来年には帰ってみようか。増田民で、もしお勧めのスーパー銭湯とかラーメン屋とか焼肉屋とかあったら教えてくれよ。
すまないが推敲はほぼしていない。変な字があったらごめんよ。
ちょっと自分語りをさせてほしい。滅多にない機会なんだ。いいだろ?
正直、あまりいい門地の生まれじゃない。大きい河川沿いで生まれた。加茂、という地域だ。歴史のある地域に付けられる名前らしい。
幼稚園の頃は、今頃の時期になると数日に一度は木造の家が床下浸水していた思い出がある。江戸時代はいわゆる部落というやつだったらしい。小学校の頃から家の近くにある集会所に近所の子どもらと一緒に夜集まっていた。学校の先生が来て普通に勉強を教えてもらうこともあれば、平和活動やら差別糾弾やら総括やら、物騒な単語が飛び交う学びを体験することもあった。
官公庁の前に100名くらいで出かけていって、平和活動(という名のデモ)をしたこともあったっけ。市役所や県の事業所の前で大きい横断幕を持って、大声でシュプレヒコールをやっていた。
それで、くだんの集会所には、たまに偉い雰囲気の人が来て「昔は食べる物にも遊ぶ場所にもトイレにも困る環境でしたが……君たちは我々を含んだ先人のおかげで……君たちも皆のために必要あらば社会と戦って、これからもいい時代を作りましょう」みたいな話をしていた。
なんでも、その先人が高校生の頃、県立府中高等学校の先生が授業中に被差別部落のある辺りを指さして、「あそこにのう、四つが住んどる!」と大きい声で生徒に注意を促したことがあったらしい。それで、キレたその先人は、その先生に何度も何度も何度も挑んで、巧緻を尽くして作戦を練り、仕舞いには証拠を突き付けて皆で糾弾して転勤させてやった、というのがその偉い人(当時国会議員。故人だけど一応伏せる)の話だった。
当時の自分は目ヤニを擦って話を聞いていた。自分達が隣保館に通っていた最後の世代だ。中学生になる頃には学習活動はすっかり無くなっていた。今ではただの地域集会所になっている。
親は、あんまりよくなかったかもしれない。言うことを聞かなかったら暴力や暴言は当たり前だった。内容的には、農業の手伝いや畑の草刈りや洗濯物を畳むなどのまっとうな義務もあれば、親の張りぼての見栄を張るためのアイテムになることも多かった。要するに、母親の親戚や友達の前では『優等生』でなくてはならなかった。
ちょっとでも問題発言をすると、家に帰ってからボコボコに殴られ蹴られする。あれは今でも覚えている。小学校5年の時、叔母にからかわれてキレてしまった時、母が木刀で俺の後頭部を強打したのだ。今でも頭を触ると分かる。あの時殴られた箇所が凹んでいる。あれは痛かった。
というわけで、そんな環境で育った人間がまともになるはずもなく。中学校に入る頃には、すっかりと暴力癖のあるキッズへと成長していた。
当時の地元中学校は、荒れに荒れていた。原動機付自転車で通学する者や、青い髪で授業を受ける者や、卒業式で特攻服を着る者や……。学校のトイレは○○の場になっていた。月一くらいの頻度で、女子中学生が体を売っているか、無理やり犯られているかのどっちかだ。オリジナル制服としてセーターを作って着用する女子生徒もいた。けっこう可愛かった記憶がある。
先日、母校のホームページを見てみたが、当時とはまったく違った様子で驚いた。無邪気に笑って学校活動をする中学生達が映っていた。平成10年代の当時は、あんな中学生は少なかった。ヤクザみたいな見た目の男子だとか、娼婦みたいな目つきの女や、死んだ魚の目をしたような(≒いじめを受けている)雑魚どもや、無敵の人の予備軍みたいに無気力になってる奴とか、そんなのばっかりだった。
それで、ついにある時、新築に近い状態の体育館がタバコの不始末が原因で全焼してしまう。いやあ、あれには参ったね。体育館での授業や部活動、好きだったんだが。
中学生がごく普通に喫煙していた。あの日、俺が4時間目に体育の授業でバレーをしていた(※だらしない恰好をして髪も染めていたけど、授業はちゃんと受ける方だった)ところ、3年連中がステージ上の柔道場でタバコにしけ込んでいた。先生に止める様子はない。当時の中学校では、校内でタバコを吸うのは暗黙に認められていた。
昼休みのチャイムが鳴った後、俺も先輩方にタバコに誘われた。生意気な1年坊主だったと思うが、可愛がってくれる先輩がいた。が、当時は鬼のように厳しい暴力教師(しかも部活の顧問)がいて、そいつが苦手だったので、見つかるような嫌な直感がして断った。あの時の俺はツイていた。
荒れ放題の中学校だったけど、それでも何とかなっていたから、教師も生徒も油断してたんだろうな。その3年連中の吸ってたタバコのうち、柔道場の畳に押し付けて消し忘れたやつが段々と燃え広がって、昼休憩になると「ジリリリリ……」と自動火災報知器が反応した。
しかし、それでも誰も何もしなかった。なぜなら、週に一度は誰かが校内にある自火報をイタズラで鳴らしていたからだ。感覚がマヒしていた。
昼休憩の中頃、体育館のステージ後ろの屋根から煙が出始めてようやく、教師連中が消火器を持って体育館に突入したが遅かった。昼休憩が終わる頃には生徒は全員校庭に避難していた。体育館を見ると、2階部分の廊下に何十枚と並んだガラスが熱で一斉に割れていく光景があった。なんかもう、凄かった。同じく窓ガラス沿いのカーテンも50m分は並んでいたと思うが、最初のカーテンが燃えたと思ったら、僅か3,4秒ほどで全てのカーテンに火が付いた。
担任の先生が、「いつかは起こると思っとったわ。馬鹿じゃのう」なんて呟いていた。それで、消防車が到着したのを確認すると、校舎への延焼の危険がないとのことか、またみんな教室に戻って、何十分か待たされて、先生が来て、その日は非常階段を通って裏口から下校となった。マスコミが押しかけていたのを覚えている。下駄箱まで進入していた朝日新聞の記者を、先生らが怒号とともに追い払っていた。
なんか、ここまで書いただけで精神力のほとんどを使ってしまった。拙い文章力で恥ずかしい。ほかの長文増田は、明らかにもっといい文を書いてる。
火事があった次の日には、あの3年連中は全員しょっぴかれていた。家庭裁判所で審判を受けて、ほぼ全員が少年院にぶち込まれた。ほかに、彼らと交流があったり、間接要因になったと思われる生徒は裁判所に出向いて証人として発言することになった。俺もその一人だ。最低でも二回はいったか。
その次の年度は確か、校長ほか数名が異動になって、最強に厳しい先生方が教委から強権を委任されて当中学校に赴任し、不良どもを善悪あらゆる手段で抑え込んで、俺が高校生になる頃には不良は全くいなくなっていた。
俺の下の代には、強面の奴とか異常体格の奴がいなかったという事情もある。教師に暴力を働くような狂犬タイプもいなかった。東京卍リベンジャーズの1巻で喩えると、当時はキヨマサ君みたいな中学生が最低5,6人はいた。一方で、俺の下の代のヤンキー(予備軍を含む)は、タケミチみたいな標準体型の子が多かった。
当時の俺ですら、何となくわかってたんだ。背伸びしてタバコを吸ったり、チャンスがあったら酒とか飲んだり、女子にモテたくて喧嘩をしたり、セブンイレブンの前で駄弁ってたりしたけど、本当はわかっていた。勉強するのが一番いいんだって。最善なんだって。
俺の父親は会社の経営者だった。祖父は地元市役所の偉い人で、曾祖父は町長だった。親戚だって、職業はそれぞれ違ったけど、みんな金持ちだった。親戚同士の集まりには、うちの家の駐車場に高そうな黒塗りや真っ白の乗用車が並んでいた。
彼らに共通していたのは、社会が認めるであろう分野で相当な努力を積み重ねていることだ。俺みたいに、学校の先生にとりあえず反抗してるだけじゃなくて。信念があって、そのために動いてる。
法律も慣習も、常識も非常識も、論理的な思考も人間関係の機微も、曲がったこともまっすぐなことも、とにかく何でもかんでも現実をまっすぐに見て、あの人達が何が正しいかをいつも考え抜いていたって、今ではちゃんとわかる。
あの当時の俺も、今の俺も、これらのことができていない。だからこんなに落ちぶれた。血筋はいいのに。俺はくずになってしまった。
>ズルしてるっぽく見えて不快
アメリカはご存知の通りデブばかりだ。行き過ぎた資本主義でマズい割にカロリーだけ高い食品で溢れまくって大量のデブを生産している。
そんなデブだが最近のポリコレに感化されて弱者ぶることで凶暴化している。
例えば有名歌手のリゾという人がいる。この人自身はいたって普通の良心的なデブで、当然のごとく健康のためにダイエットを始めた。
そしたらどうだろう。凶暴なデブ活動家が彼女をボコボコに叩き出したのだ。
デブがアイデンティティになっている人達はダイエットする他のデブが自分達を否定していると感じるようである。
このような人達がいるので資本主義の犬であるメディアもこぞって「デブは健康である」という嘘を平気で広めだしている。
デブはおかしなことではない。デブは健康である。デブは健康である。デブは健康である。
完全なる嘘であるがポリコレの前に科学は通用しない。弱者を不快にさせたものが負けだ。
TikTokにも大量のデブ活動家がいる。ありのままの自分が美しいと自己陶酔しているバカどもが大量にいる。あらゆる物事がfat-shamingであると騒ぎ立て攻撃している。
今から20~30年後、大量退職したインターネット老人たちが生活の苦しさをネットで愚痴るたびに、
「どうして働いてるうちにNISAやiDeCoで毎月ちょっとずつ積み立て投資しなかったんですか? せっかく国が税金を優遇して商品の厳選までして資産形成のお膳立てしてくれたのに、あなた何十年もなにやってたんですか?」
「俺はこの怠惰な連中と同世代だが一緒にしないで欲しいなあ。俺の20年間積み立てたインデックスの評価額は2,900万で含み益は1,500万です(※)。もちろん妻も同額積み立てていますのでご心配なく……」
こういうので老後にイライラしたくないから子供と飼い犬の食事を減らしてでも毎月つみたてNISAとiDeCoを満額積み立ててるんだよなあ……
※毎月56,333円(つみたてNISA33,333円+iDeCo23,000円)を20年間積み立てて、年利7%で運用できたと想定
https://anond.hatelabo.jp/20220825233050
それでも「投資がギャンブル」と思う人はそのまま忘れて寝て、明日からも日本円の現金預金一本で留めておいた方がいい。
その方が本人にとっては幸せだと思う。
1. やたら熱い味噌汁
一時期、母親が味噌汁を出すとき、「熱いから気を付けてね!」と言われることがよくあった。
いったいなぜこんなに熱くなるのか?
夕食が始まる前キッチンを除いたところ…
ボッコボコに激しく沸騰する味噌汁には目もくれず、電子レンジで温めている総菜をぼうっと眺める母親…
「ちょっと!」
声をかけてみそ汁の火を止めた。
電子レンジのタイマーが切れると「ピーッ、ピーッ、ピーッ」と数回音が流れるのだが、当時は「ピーッ」という1回しか音が流れていなかった。
あれは「取り消し」ボタンを押して加熱を中断していたんだ!!
その後は味噌汁が熱すぎることもなく、電子レンジも「ピーッ、ピーッ、ピーッ」と数回音が流れるようになりましたとさ。
2.食あたりしたのに…
帰りの道端で車を止め、外に出て戻してしまうほどだ。
母曰く、「生焼けの肉を食べたからだ!」とのこと。
それ以降、ナイフで出すようなステーキ肉を食べるときは、口酸っぱく
「まずは食べる前に切って断面を見て!」
と聞くようになった。
そんなある日。夏真っ盛りの8月。
さすがに捨てるべきだろう、と思って母に聞いたら…
「1日くらい大丈夫だよ!!」と言い、平気な顔をして食べていた。
ご存じの通り、「消費期限」とは「その日までに食べきってくださいね」というもの。
寄りにもよって食あたりを起こした母が、夏真っ盛り常温で放置した消費期限切れランチパックは悠々と食べる。
「においがしなければ平気だよ。」
ダブルスタンダードというか、こっちは怖くないんだなぁと思いましたとさ。
槍→騎兵→弓→槍のジャンケンまでは理解できるが実際に戦うと俺の騎兵が槍兵にボコられて全部終わってしまう。
騎兵を使うことを止めると弓の強化版であるカタパルトに全てが破壊される。
仕方ないので騎兵を遊撃兵として別枠に使うのだがこれがもう無理。
槍1
弓2
斥候3
騎兵一番槍4
騎兵第二陣5
対人攻城兵器6
対物攻城兵器7
全軍突撃を8
ヒーロー9
でやってるんだがもうこの時点で頭と指が追いつかない。
訓練ミッションでなら槍に横陣を引かせて敵の騎兵を止めつつ弓と一緒に引き撃ちを行うところまで出来た。
実戦だと完全に崩壊する。
引き撃ちは分からんので一度ぶつかったらもう撤退は存在しない。
ナポレオンの時代の戦争モノでよく出てくるオッスオッスでビビるかボコられて逃げたやつが蹂躙される押し合いしか存在しない。
そしてこの中で騎兵を暴れさせるのが無理すぎる。
こっちの騎兵は一番槍が全部止められている。
そっちをお取りにして第二陣が敵を蹂躙し返すのだが騎兵を半分無駄遣いしている分こっちがまず負ける。
ヒーローは使い方が分からんので必殺技ぶっぱさせてあとは気づいたら死んでる。
内政も当然のように意味不明なのでとりあえず金鉱に旗を差しておいて住民を量産してから適当に金鉱から他の仕事に向かわせるという杜撰なやり方しか存在せず人数の割合とかは何もわからないので資源が気づいたらダボダボに余る。
もちろんこんな状態で対人が出来るわけがないのでひたすらAIと戦いAIにボコられている。
プロゲーマーの試合の動画を見て「なるほど局地戦ってこうやるんだ~~」と知ったつもりになっていたがそもそも局地戦に戦術を持ち込む余裕がない。
荒らしとか言われても意味がわからないので斥候をSHIFTで予約したポイントを走らせる以外何もさせてない。
相手がCPUだからどうせ自動生成だろうということで敵の農民をみかけても放置しかしない。
本当に分からない。
同じことを子供達も思っているからプロゲーマーの注目度が上がっているんだと思う。
野球やサッカーとかはまずフィジカルと反射神経が大前提で、子供同士の試合だとなおさら技術や戦術が圧倒的パワーの前で霞む。
練習しまくってバケモノ化したんだろうなって思う前に生まれつき身体が凄いだけなんだろって考えちゃうと少しだけど尊敬しにくい気がする。
反射神経は相変わらず大事だけどなによりイカれてるのは当たり前のようにやっていることの当たり前じゃなさ。
それが全て技術によって行われているという部分から来る気持ち悪さ。
変化球や変態シュートのような技術的部分の鍛錬だけをひたすら積み上げて作られる未知の現象を起こしてる。
ヤバイわ。
なんなのこれ?
なんで普通の人がこんなの遊んでるの?
原因は自分にあったとは思う。とても自己中心的だったし、調子こいていたから。
クラスの女子は元気なグループ(ここに所属していた)、おとなしいグループ、オタクグループとざっくりわかれていて、
元気なグループでハブられると、オタクグループに受け入れてもらう流れができていた。
今思えば本当にバカバカしい。
元気なグループで最も声が大きい(物理)のがA。面白い子だが、ハブをするのに一番積極的だった。
ハブにされると、元気なグループの子たちは必要最低限しか話してくれなくなる。
休み時間にグループに寄ろうとすると「なんか要らない人がいるんですけどー」。
判分けをするときに「これで人数ぴったりだね!」と壁を作られて入れてもらえない、とか。
朝学校に来るとわたしの椅子だけ机の上にのっていたり、首の取れた人形が置かれていたりもした。
教科書を隠されたこともあるけど、元気なグループの中で良識のある子に相談するとこっそり取り返してくれた。
親や先生に助けを求めるのは恥ずかしかったし、暴力をふるわれるとか害を被ったわけではないし
「私は傷ついてませんけど?」とできる限り涼しい顔でやり過ごすのに精いっぱいだった。
大人になった今なら、教室でひとりで過ごしたり、グループに執着せずにほかの子と居ればいいだけのことだけど
当時は教室の中がすべての世界で、どうすることもできなかった。
私と話したり一緒にいる子がいると、Aがその子を連れていったり、
私と一緒にハブられるかもしれないから、みんな私を遠巻きにしていた。
おとなしいグループの子もオタクグループの子も、私へのあたりはきつくなっていった。
話しかけようとしたら睨まれたり、「わたしたち●人組で最高だよね!」と肩を組んでブロックされたりしたwひどいなー
一番覚えているのは文化祭。
クラスの出し物は、準備も当日の運営も先生に怒られない程度に最低限手伝いをした。
当日、たまたまクラスの女の子が一人で居たから、「一緒に回ろう?」と声をかけたらダッシュで逃げられた。
「文化祭を一人で歩いている」というのを他のクラスの子や学年の人に思われるのが嫌で(誰も思わないのにね)、
演奏やステージをしている体育館の隅の隅で座り込んで文化祭が終わるのを待った。
私をハブっていたAをはじめとする元気なグループのみんなとは、ほぼ全員別のクラスになった。
もしかしたら先生も私を取り巻く環境をわかっていたんじゃないかと思う。
その後Aは、元気なグループからおとなしいグループ属性にチェンジする。
エネルギッシュでギャーギャー言っていた彼女が、急激にしおらしくなっていった。
なるべくAには関わらないようにしていたし、関わりたくなかったのだが、必要なことがあればAも私と話すようになった。
心の中では「どの面下げて話しかけてんだよ」と思う一方で、完全にトラウマとなりAを怖いと思う側面もあった。
ハブられた半年間で私は傷ついたけど、残りの学校生活は優しい友人たちと楽しく過ごした。
先日ふとAの話になり、友達が「Aって途中でカツラになったよね」と言った。
私は知らなくて驚いた。
どうやら病気なのか、体質の関係かで髪の毛が抜け落ちてしまったらしい。
「へぇー」でその話は終わったのだが、その日寝る前、私はベッドの中で色々考えた。
「女の子で思春期の多感な時期に髪の毛が抜けてしまうのはつらかっただろう」と良いヤツな私は思った。
「ざまぁwwwwwwwww私の呪いじゃwwwww」と悪いヤツな私は思った。
因果応報ってあるんだなと、初めて思った。
いまでも夜中にフラッシュバックで涙が出てきたり、ハブられていたときの癖で食事の早食いが直らない(早く食べないとみんなが私を置いてどこかにいく)。
ふとAを思い出して、憎んで、何とか復讐できないものかとGoogleやTwitterで彼女の名前を検索することもあったw
あと、なんとなく友達や他人に100%心を開くことができなくなった。
クラスで孤立しているときの心臓がスーッと地面に落ちるような、体の中が冷たくなるような感覚は忘れられない。
いまいじめをしている人がいるなら、くだらないからやめろと言いたい。
ネガティブな感情に動かされて執着するより、好きなことややりたいことに時間を割いた方いい。
一緒にいるのが嫌な人がいるなら、無理に仲良くする必要はないが、周りを巻き込んだり人格を否定してはいけない。
学校でハブやいじめにあっている人、卒業したらみんな疎遠になるし(なれるし)、
今はつらいかもしれないが、長い目でみれば学生生活なんて一瞬だ。
クラスだけが世界じゃない。学校外にも習い事やサークル、アルバイトなどいくらでもコミュニティはある。
クラスでひとりでも堂々としていればいい。
あ、暴力とか暴言とかカツアゲとか晒しとかガッツリいじめられているなら
今すぐまわりの大人に相談して。親や先生に言えなかったらホットラインとかあるし。
証拠集めて弁護士に依頼してギッタンギッタンにやっちゃってください。
わたしも証拠さえあればAを社会的にボコボコにしたかったけどなー録音とかしておけばよかった。
職場や別のところでいじめられている人は…ちょっとわからないけど
とにかくそのコミュニティから離れるのが一番。そこにいなければいけない理由ってあるの?
最後に。
時速240キロで自動車走らせても平気なデコボコも少ない質のいい道路ですよって所で信号や交通情報で交通整理されなきゃまともに車走れないだろ
NUROが仕事してねえのは交差点やジャンクション増えてるのに信号や標識ろくに作ってなくて、人力の料金所に「1時間n台だけ通せ」みたいなことしてるから
大小さまざまな痔瘻の爆発を食らったことがあり、その辛さは身に染みているので、尻穴のコンディションで毎日一喜一憂している。
3ヶ月ほど前、仕事でゴリゴリに削られている時にタイミング悪く痔瘻からの凶悪な襲撃を受けた。
前日寝る前まで「何かちょっと腫れてるか……?でもまあ気のせいかもしれんし……」程度だったのに、朝起きたら「お前はチェ・ゲバラの生まれ変わりか?!?!!??」とツッコミたくなるくらい、モリモリパンパンでいつ弾けてもおかしくない血膿のゲリラ部隊へと成長していた。
しかも、俗にいうお月様の日、俗に言わなければ生理まで重なっていて、後ろから前から出血大サービスのお祭り騒ぎ状態。
「めんどくせえええええ!生理も痔瘻も血!!!これでええやろ!!!!」
と半ばキレながら月経用ショーツ(楽天で1,000円くらいで買ったノーブランドだけどめっちゃ吸水するやつ)をえいや!っと履き、なるべく尻を浮かせながら仕事をしていた。
無事に午後には大規模破裂があり、翌日にはどうにか血膿を出し切り、尻の方は通常営業に戻った。
そこまできて、ようやく冷静になって考えられたのだが、月経用ショーツはナプキンと比べ、痔瘻へのメリットがすごくあった。
(私は半年くらい前に生理用品を全て月経用吸水ショーツに切り替えたのだが、買い置きの生理用品が残っていたため、生理では無い時の痔瘻にはナプキンで対処しています)
1)傷口にナプキンが擦れない
血膿が出るということは勿論肌が破けて傷が付いている。
自分は皮膚があまり強くないので(尻穴周りの皮膚が強い人がいるのか知らんけど)、市販のナプキンでも結構擦れて痔瘻の周り一帯が擦り傷だらけになったりする。
月経用ショーツだと、肌に当たるところが綿だし、引っ掛かりがどこにもないのでとにかくお肌に優しい。
2) ズレる心配がない
経血の後ろ漏れを防ぐために吸水エリアが腰のゴムのところまであるので、座ったら血が漏れて服が汚れるんじゃないか?!や寝たらパジャマやシーツを汚したりしないか?!とビクビクする心配がない。
(一回、大量にやっちまってシーツとマットレス買い直したことあります)
3)服のシルエットを気にしなくていい
分厚いナプキンとかだと、ちょっと薄手のパンツやスカート履くと「我!!!!ここにあり!!!!!」みたいなおかしなシルエットになったり、尻の溝にナプキンがたぐまって(たぐまるって方言な気がするが他に言い方わからんごめん)ボコっ!と棒状に存在主張したりするんだが(男性諸君はもし気付いてもパートナー以外の女子には指摘しないであげてください)、月経用ショーツはそれがない。
最高。
4)ニオイが気にならない
月経用ショーツは血の匂いをわりと抑えてくれる生地を使っている。
血膿はまあまあ臭いのだが、生理用ショーツを使っている間は、あまりそれが気にならなかった。
なので、男性でも女性でも痔瘻持ちでナプキン使っている人には生理用ショーツを一回試してみて!と強くオススメしたいのだが、当たり前だけど女性用な訳で、前にトイレ用の穴が付いていないんだよね。
一応調べたところ、男性用の吸水ショーツもあるようなんだけど、尿漏れ用だからメインは前部分で、尻の方は比較的吸水部分が小さくて、尻の溝に血膿が伝ったら一発アウトっぽいのが多かった。
寝る時は前に穴空いてなくても大丈夫だと思うし(これは女性の勝手な予想なので、前の穴がないと気になって寝られない方とかいたらごめんなさいね)、生理用吸水ショーツ、ガチでオススメしたい。
パジャマや布団に血膿が付かなくなる。
しかも洗って繰り返し使える。
ほんと最高だから。
一応、デメリットの話もしておくと、
1)履いたら即洗わないといけない
我が家は洗濯が2〜3日に1度なので、洗濯の予定がない日は風呂のついでに手洗いしてます。
放っておくと夏場はどうしても臭くなるし、血の汚れが落ちにくい。
そのためだけに洗濯機回すの勿体無く思えてしまう貧乏人だから仕方なく洗ってるけど。
まあ金があったとしたら、洗濯機回さずに会社辞めてとっとと手術するけどな。
2)若干蒸れる
テレワークで外行かない日なら全然良いんだけど、外回りの日とかは吸水部分が汗まで吸ってくれちゃうのです……。
汗も水分だから当たり前だし、仕方ないんだけどね。
でも夏は洋服の生地も色も薄かったりするので、ナプキンしたくないんだよな〜と思って吸水ショーツで出かけて、尻が湿気でしっとりしたりしています。
幸いなことにまだゲリラ豪雨には当たってないけど、降られたら水吸いまくって大変なことになりそう……。
まあでも、そもそも痔瘻は病院行けって話なんだよね、知ってる。
でも痔瘻の襲撃受けてる時は立っても寝ても座っても痛くて、痛み止め飲んでも痛くて、その場に蹲っておやつ守る犬みたいに唸るしかできんのよ。
で、痛く無くなると人間は(クソデカ主語)愚かだから、病院なんて行かないのよ。
痛みに耐えてた間にたまった仕事あるし……とか言い訳してね、病院なんて行きません。
痔瘻ってほぼ100%要手術だから、会社休めねえなぁ……とか、上司に痔って言いたくねえなぁ……みたいに病院行かなくていい理由を必死に探します。
どこかで行かないとな、とは思いつつ、行けない痔瘻持ちの人に届くと良いな。
ではおやすみなさい。
イギリス人と暮らしているが、アンチフェミニストでなければフェミニストっしょくらいの感じでフェミニストを名乗るのは普通だと思う
知り合いのイギリス人は大学で男性であるという理由で(本人談)フェミナチ教授(本人談)に講座を抜けるまでボコボコにされた思い出を持つがそれでも今でもフェミニズムをサポートしているよ
増田と同世代だけど、親のエゴを押し付けられてた子はやっぱ徐々に歪んでいってた。
対象のおもちゃが欲しすぎるあまり盗癖に発展して、ボコスカにいじめられてたりさ。
高学年になってもテレビはNHK教育のみ、映画は児童向け古典のみ(戦前ディズニー,オズの魔法使いetc)、
本は古典児童文学のみ、ゲーム原則禁止の子居たけど、普段からディズニー映画やミュージカルか
何かを模したような妙に明朗な喋り方で、大人が喜ぶような美辞麗句しか発言しないので本当に異様な感じだった。
そのまま年を重ねるごとにどんどん歪み続けて、最後は地域一帯で知らぬ者がいない位の奇人に育ってしまったな。