はてなキーワード: ホスピタリティとは
ホスピタリティの高い女性に対して、じつによく使われる手段がある。
それが、コメントでもいくつか指摘がある通り、この「~したい」という言葉だ。
わざと自分の要望を相手に叶えさせることで、相手に小さな貸しを作るために使う。
相手に悪印象を与えない範囲で、尚且相手の善意を満たすようなものだとなおさら良い。
人間というのは欲深いもので、貸し借り、特に自分から貸しがあることに対しては記憶に残りやすい。
それを逆手に取って、手中に収めたい女性に対し、ファーストコンタクトでわざと相手に借りを作るのだ。
常識的に考えて失礼ではない内容ならだいたい何でもよいが、返してもらわなくてもよいけど覚えていてくれたら嬉しくなるような内容が効果的と言える。
そして、相手が忘れかけているだろうタイミングで、盛大にお礼を返す。
相手はそんなことを覚えていてくれたのかと嬉しくなるだけでなく、それだけ大きなお礼をもらってしまっては、今度は自分が返さなくてはならないという気持ちになる。
あとは相手からのお礼を受け取って、さらにそれよりも大きなお礼を返すことを繰り返していくことで、相手はそのうちお返しができなくなり、最終的にはこちらの言うことを何でも聞いてしまう状況にまで比較的容易に持っていくことができる。
最初に断ったとおり、全員に効果的な手段ではない。あくまで、ホスピタリティの高い女性をターゲットにした場合だ。
ある程度複数の女性に網をかけておいて、反応があったときだけ返していけば良い。
その反応がまんざらでもなく、さらに自己重要感を満たすようなサインを見せたならしめたものだ。
緊急事態宣言が出てから自粛するどころかこれまでの数倍外出して人と接してる。
本当は自粛して家に引きこもっていたい。
でも、パートさんを減らしている分、社員の自分が出なきゃならない。仕方ないね。サービス労働。
普段はオフィスで仕事をしていて、ホールには週1、2回出るくらいだったけど今はほぼ毎日出てる。オフィスの仕事は元々は暇だったけど、今は助成金の手続きのためのあれこれで仕事が増えてる。ホール忙しい+オフィス忙しいでけっこう忙しい。さっき仕事が終わったところ。
せめてもの貢献に3月後半から通勤に自転車使ってる。1時間くらいかな。電車だとすぐの距離。
弊社は時間短縮はしてるけど、店内もテイクアウトもやっててほぼ通常営業。窓はたくさん開けてる。夜寒い。
コロナ関連の進言で採用されたのは従業員全員のマスク着用と窓開けくらい。
休業とか、せめて店内飲食の取りやめとか、百万歩譲ってカウンター席は使わないとかは駄目だった。
お客様がいらっしゃるから閉められないって。なんだその間違ったホスピタリティは。
お客様がいらっしゃるから閉めるんだよ。お客様の健康のために。我々はマスクしているからまだいいよ。でも、お客様はマスク外して食事をなさるんだよ。
あと、お客様が閉めないで欲しいと言うからとか、何かあった時にお客様は何にも責任は取ってくださらないんだよ!?お客様は無責任に我々に賛辞やクレームをくださるだけなんだよ!真摯に受け止めても言いなりになっちゃ駄目でしょ。
あと、結局のところ損を被りたくないって話だよね。休業保障はあるけ休業にすると給料が6割になって従業員が生活できないって。それは助成金+会社からの補償で通常に近いお給料を出せば解決できるじゃん。それをしないのはつまり、身銭を切りたくないけど、従業員を守りたいから(これは立派)、お客様の命を危険に晒してでも営業を続けるってことでしょ。
これで助成金をもらおうとしてるのも府に落ちない。
強制ではないから、要請だから、都合の悪いところを無視してうまいとこだけを吸おうなんざふてえ野郎だ。筋が遠らねぇ。
考えは十分に伝えたけど、この件については会社と方針が合わないから降りさせてもらいたい。
自分は政府の要請に従って8割接触減を達成したい。政府の感染収束の予想を裏切ってるのは我々1人1人の行動だと思うから。
それに自分は生きる欲求に乏しい人間で、お金も食べ物もなくてもまぁー仕方ないよなーって感じで弱っていけるし。別につらくもない。体的にはつらいがあんまり問題ない。Mなのかな?
でも、ホールの人のことを思うと放り出すことができない。2人でも大変なのに1人になったら……
ホールの人が困ってさえいなければこんな仕事すぐにやめるのに。他の人が大変そうだな、きっと1人じゃ無理だなって情に勝てない。
ここでは俺が飲食に向いてないやつの特徴を書き出すから、何個かでも当てはまるやつは、悪いことは言わない、飲食で働くのはやめておけ。
以下、順不同で飲食に向いてないやつ。
悪いことは言わない。やめとけよ。
俺にはわかる。お前、客が来るとめんどくせえって思っちまうタイプだろ。
いやいいよ。そういうスタンスで働いてるスタッフもたくさんいるから。
お前みたいなのはそもそも人間が好きじゃないから、客の居心地とかホスピタリティとか、
理屈では理解できてても本能で納得できないことをやるのはのちのち辛いぞ。
やめとけ。
チェーンの飲食でパートタイムとかだったらいいのかもしんない。
でもフルタイムで長くやるとね~~~~多分つらいよ~~~~!!
やめとけ。
結局のところ、食事に興味ないやつは飲食入ってもそこそこの仕事しかできない。
そこそこの仕事しかできないってことはつまり、その先の実にもなんないってこと。
そういうの伝わっちゃうんだよね~~~。
というわけで飲食はやめとけ。やるとしたら短期間のバイトに留めとけ。
3、繊細な奴
お前が悪いんじゃない。
職場の人が悪いんでもない。
ただお前にそこの水は合わない。
双方にとって交通事故。
やめとけ。
動きもなんか素早いし!!!
でね!!基本的にみんな忙しいからスタッフ間で余計な気遣いとかしてらんないわけ。
だからお前が先輩の一言にうじうじ落ち込んでるのに構ってられる人はいない。
でも繊細なお前は立ち直る前にまた打ちのめされる。
やめとけ。
お前のその繊細な感受性は別のところできっと生きるから、そっちで生きろ。
4、頭で考えるやつ
お前がひとつ考える間に他のやつらは三つくらい仕事こなしてる。
でもお前が悪いわけじゃない。
周りのやつらはたぶん、体が条件反射で動くように訓練されてる。
お前はそういう訓練をうけないで育った。それだけのことだ。
例えばお前がキッチン担当で、ひとつ作業を終えて、5秒くらい突っ立って次やることを考えていたとする。
「やることないの?」
「いちいち指示しなきゃ動けないの?」
お前はスピード感の違いに打ちのめされる。
でも打ちのめされたところでお前のスピードはあがらない。
お前が「なにをしようか?」考えている一瞬は、他の人間にとっては「指示待ち」に見える。
泣くな。
大丈夫。頑張ればお前も体で動けるようになるかもしれない。
でも、飲食でずっと食っていきたいとかそういうんじゃないなら、最初から別の仕事選べばいいと思う。
5、やりがいとか求めてないやつ
仕込みをしようと思えばやってくる客。
混雑するキッチンで取り違えられるオーダー。
給料が安くてトラブル発生率が異常に高くてくそ忙しいそれが飲食。
だから、仕事にやりがいとか求めてないお前は、やめといたほうがいいと思う。
俺がこの店作ってる~~~~~!!!!
だからお前は無理に飲食やる必要ない。もっと他に合ってるとこあるよ。
こんなもんかな!!!!!
今年はコロナで飲食産業リストラ閉店祭りだからな!!どうなるかわかんないけど!!!
おはヨーグルトグラノーラてんこ盛り!ヘイおまち!ってオヤジ!ヨーグルトの器に親指入ってるって親指!って二度見しそうなほど美味しそうな朝食のヨーグルトグラノーラを平らげたところなんだけど、
丼に髪の毛が入ってたり、
親指が入ってたり、
結構いま飲食店運のバイオリズムのグラフは最悪かも知れないわ。
しかも立て続けによ立て続けに。
でもさ、
親指ならまあまだ馴染みのある通い詰めたお店の女将や大将のなら許せちゃえそうなものの、
知らない人の親指が入ってたら、
なんか引くわー。
そんでもってから揚げ失敗って。
まあ別のお店の別の日の話しなんだけど、
立て続けに続くわよねーって相変わらす自分で思っちゃったし、
失敗したから作り直すんで、って正直者かって思っちゃったわ。
から揚げのお店は良いんだけど、
髪と親指のお店は同じお店で、
ちょっと切り替えて気分上げていきたいわね!
ティータイムには、
可愛いコンビニスイーツの苺のピンクのクリームが入ったイチゴ味のしないシュークリームでも食べることにするわ。
うふふ。
たまには左足から履いてみようかしら?って流れを変えたいわ。
ストロベリーがセールで安かったからストロベリーウォーラーよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
▼条件
・首都圏チェーン店のメニューであること。店舗数は多いほど良い。
・イートインのみ。テイクアウトは✕
・税込500円以内。安ければ安いほど良い。割引を含めた価格でも良いが、複雑な条件下の割引はNG。株主優待も✕
・量が少ないのはNG。量は多いほど良い。ただしチャレンジメニューは✕
・トッピングやサイドメニューなど、満足度を上げる要素は盛り込むほど良い。
・+αの要素もあればぜひ
【候補①】
・小諸そば たぬきそば(350円)+二枚がけ(60円) 計410円
大盛りは+30円、二枚がけ(もり)は+60円という破格設定。
たぶん三枚がけ(もり)以上も出来ると思うけどメニューに書いてないからやっていない。
あとネギかけ放題とか、梅干し食い放題とか、ホスピタリティが激高。
かき揚げを揚げた天かすを使ってるから、具も多少入ってるしね。
ここに卵をトッピングしてもいいけど、それは特別な日のお楽しみ。
夏場は二枚冷やしたぬき(410円)と併用してる。
【候補②】
・日高屋 中華そば(390円)+大盛り(クーポンで無料) 計390円
みんな大好き日高屋。
中華そばにはチャーシュー3枚+海苔+メンマが入ってこの値段。さすが。
まあぜんぶショボいけど、そこはご愛嬌。
大盛りにするとだいぶ満足感あるよ。
味は何の変哲もないんだけど、久々に食うと「コレコレ!コレでいいんだよ!」感がすごい。
みんなのオススメなんかある?
みんなの情報をもとに今日のランチははなまるうどんで温玉ぶっかけ(大)にしてみた。
490円!やるじゃん!
とおもってたら外税で500円オーバーした。
お腹いっぱい
ここ数日で話題になっていたので自分が婚活していたときの条件を思い出してみる。
年齢は近いほうが良いとか、近くに住んでるとか、フリーター・無職は嫌だとか、
自分に「価値観が合う」とはこういう人だ、という意味では以下の3つの条件に落ち着いた。
「偏食じゃない(嫌いな食べ物が多くない)」「お酒が飲める」「旅行が好き」
自分にはおおよそ日本の食卓に上がるものの中で嫌いな食べ物がない。
そして美味しいものを食べるのが好きだ。
高いお金を出して高級なお店に行くこともないわけではないが、
住んでいる近所にある良さそうなお店を見つけて通うのが好きだ。
そうなった時に、例えば「刺し身は好きだが貝だけはダメ」とかなら別にいいんだけど
旅行が好きにも絡んでくるけど、旅先に行ったらそこの有名なものとか食べようとして
選択肢が狭まるのとかが嫌だった。
これは定義が難しい。飲めるか飲めないかだけで言えば飲める人の方が圧倒的に多い。
でも、ここで言うのは「同じような好みの酒を、同じようなペースで、落ち着いて」飲めるということ。
つまり「最初の1杯だけ」とか「カクテル、サワー系だけ」飲むとかじゃなく、
バカ飲みしたりウェイウェイ騒いだりするのもまた違うということ。
日本酒なり焼酎なり、しっぽりと落ち着いて飲める人となるとかなり対象は絞られる。
これについてもよほどのインドアじゃなければ旅行が「嫌い」という人は少ないと思う。
自分は基本的に旅行する時は自然の多いところが多い。あと、旅先での食も割と重要視する。
何が体験できるか、とかどんな美味しいものが食べられるかの方がポイントが高い。
結局まとめてみたら、食と旅行ってほぼ自分の価値観みたいなもんだから
それが合えばそりゃそうやろって感じではあった。
まぁ条件が1つなんてことはありえないし、
ここ最近、陰部に痒みと痛みがあった。
カンジダの再発だ。
季節の変わり目になるとやってくるやつ。
扁桃炎にならなくなってきたと思ったら下に下がってきた。
何度か再発を繰り返していると、もう自然治癒力に任せていいんではないかと思えてくる。
実際、直近2回ぐらいの再発は気のせいだと言うことにして無視した。
多嚢胞性卵巣症候群の治療をまた放置し病院へ行きづらくなってたから。
が、どうにも痒い。
寝ても冷めても痒いし、違和感がある。
そして、下腹部痛も痛い。
重い腰を上げ病院へ行った。
1時間ぐらい待って診察。
陰部を見られるのに抵抗はないけど、何故かあの婦人科特有な椅子にまたがるのには抵抗がある。
そーいえば…
ここの女医さんは触診しないけど、他の先生(男性)にはされてたような…
それって…?やっぱ触って置きたいものなのかな?笑 違うか。笑
痒みはカンジダで正解。
大当たりでハワイ旅行だったら良かったな〜。
現実では、冷たい器具で膣を開かれて、そこそこ雑に綿棒的な何かで膣内に薬と冷たい消毒液をつけられる。と言う、なかなかの苦行だ。
下腹部痛があるのと、治療途中になってる多嚢胞性卵巣症候群の様子を見るのに、膣内エコーを撮る。
すると…
「んー、左の卵巣が腫れてるねぇ。6cmぐらいかな。腫瘍だね。これはウチで処置、要するに手術なんだけど、できないから大きい病院で見てもらってー。」
ながれで、さら〜っ。と言われたからその場ではイマイチ理解できないまま診察室に戻る。
診察室でエコーを見ながら
「これね、普通は1〜2cmぐらいの大きさなんだけど、加瀬さんの左の卵巣は6cmまで腫れてるんだよね。つまり卵巣腫瘍なんだけど、ここまで腫れてると手術になると思う。とりあえず、次来たときにまた見てみて様子が変わってなければ大きい病院で診てもらって。今日はこれでおしまいです。」と、改めて説明されるも
ほーん。まぁー、多嚢胞性卵巣症候群と診断されてるにもかかわらず定期通院もしてなかったしなぁ。月経事に限らず、自分の体についてはあまり関心を持ってこなかったし、しゃーないな。ぐらいにしか思わなかった。
そういえば、思い出すと、確かにお腹が刺すように痛いなと思うときはだいたい左側だったし、触ると違和感を感じる事もあった。
原因はなんですか?と聞いたら、「腫瘍ってものは原因がわからないから、コレからも調べるんですよ。」と淡々と答えられた。
どーもここの先生はホスピタリティに欠けている気がする。ホスピタルなのに。
(正確にはクリニック。笑)
先生が詳しく「卵巣腫瘍」について説明してくださらなかったので、遠回しなggrksなのだな。と思いながら、会計待ちでggってみた。
卵巣腫瘍=卵巣癌、または、卵巣癌になりうる可能性が非常に高い なのかと思って調べてたけど、そうでもないらしい。
ほほんどが良性ではあるものの5〜6cm以上ものは手術対象になる?みたいな事がわかった。
(イマイチわかってない。)
まだ、検査段階だからか、全然悲壮感とか不安?絶望?みたいなのは感じず
初潮から10数年まともに生理が来てたこともないし、親もそれについては全くの無関心だったし、むしろ嫌悪すらしてたしな。しかたないなー。
子供って作れなくなるのか?
あ、いや、そうじゃなくて。
まぁ、そこまで欲しいわけじゃないけど…
彼氏に言うべきだろうか?言うべきだろうな〜。ガチ手術って事になったら病院の行き帰りとか、手続き?みたなのに同行して欲しいしな。どう言おうか。
この体格(ウエスト100cm越えるQueenサイズ)を手術しなきゃいけなくなる先生大変だなぁ。
一層、癌の方が箔がつくんでは? 周りが優しくしてくれるチャンスなんでは?!仕事も公的に休めるぞ!
いや、でも、遠く国外に暮らす親より先に死ぬのはさすがに申し訳ないな。ていうか、親にも説明しなきゃなのか?んー。めんどくさいな。
まぁ、とりあえず、それなりにいい人生だったな。
と、最終的には、既に余命幾ばくもない癌宣告でもされたかのような謎のテンションになった。笑
家に帰って、夜になったけど、まぁ、気持ちはそれほど変わらず。
カンジダの増殖してる膣は相変わらず痒い。
薬塗ったほうがむしろ痒い説。
アラサーBBAが10年ぶりにUSJに行ったらすごく楽しめたよ、という話。
USJが地元大阪にできたのは中学生の頃。当時はUSJに行ける人がまだ少なかったが、ディズニーランドも行ったことのなかった私は、ラッキーなことに開園1年以内に親に連れて行ってもらった。初めての大型テーマパークで、見たことのない規模の乗り物や、CGを組み合わせたアトラクションに驚き、そしてとても楽しかったのを覚えている。そして、中学2年生の時には学校の遠足で、高校生になってからは友人達とUSJに出かけた。3回ほど行くと、USJはあまり楽しい空間ではなくなっていた。当時は理由がわからなかった。そして高校3年の3月、友人達と卒業旅行でディズニーランドに行くことになった。
何もかもが驚きだった。まず安い。お土産、フード・ドリンクが安い。そしてレストランの価格が適正だ。年代に応じて使い分けができる。また、ファストパスというものを使えば、効率よくアトラクションに乗れる。USJでは1日で回れるアトラクションやショーは、5-6種が限界だったが、ディズニーでは10種くらい楽しめた。そして何より、キャストが親切だ。ディズニーという空間の演出を、キャスト全員が心がけている。ゲストである私たちに、分け隔てなく、笑顔で手を振ってくれる。友人のように優しく声を掛けてくれる。そして買い物をしたら手提げ袋をくれる!(USJは当時、持ち手のない紙袋しかくれなかった。持ち手のある大きな手提げ袋は有料だった)。その上、ディズニーにはキャラクターの数が多い。外にはたくさんのキャラクターがゲストと写真を撮っているので、どこへ行っても賑やかだ。ショーも楽しくて、建物も凝っている。店の入っていない建物エリアや、ハリボテの多いUSJはメインストリートを離れると寂しくて静かで、非日常を満喫する雰囲気がパーク全体に行き渡ってなかったのだ。
ディズニーランドでの衝撃体験のあと、一度だけUSJに行ったのだが、キャストは夜のコンビニ店員のように無愛想だし、お土産やフード・ドリンクは相変わらず高くて、アトラクションの待ち時間も長すぎるように感じて、満足に遊べなかった。アトラクションやショーも相変わらずで、種類も増えていなかった(あろうことかE.T.が無くなった)。いつしか、来園者数減少、経営悪化の声が聞こえ始め、とうとう親会社が変わるというニュースが聞こえてきた。やはり夢の国には敵わないのだな、だってUSJはあのディズニーのような、ホスピタリティー溢れる空間には絶対になれないもんな、と思っていた。
月日は流れ、最後にUSJに行ってから10年ほど経った。ハリーポッターやミニオンのアトラクションエリアができたと聞いた時も、まだ行く気はしなかった。テレビのCMで、アニメのコラボイベントをやっていると聞いた時もだ。外国のユニバーサルスタジオに行って新しいアトラクションは体験済みだったし、アニメで楽しめる年齢でもなかった。何よりあのUSJにお金を払う価値も、貴重な時間を費やす価値もないと思っていたのだ。
転機は最近だ。偶然、バスで帰ってきたUSJ帰りの若者達を見たのだ。みんな笑顔で、ぬいぐるみや、お土産袋を持って通り過ぎていく。楽しかった思い出なんて東京までもたないだろう、と思っていたが、すれ違ったほぼ全員がまだUSJの空気を大事に持っているように見えた。さらに、多くの友人が、「年間パスを買った」ことを報告しているのだ。おいおい、もう我々はアラサーじゃないか。コラボイベント?脱出ゲーム?そんなので楽しくなれるのか?と思っていたら、偶然にも友人達に誘われて、この度10年ぶりにUSJに行くことになった。この時も大して期待はしていなかった。この先、きっと行くこともないだろう、人生最後のUSJだと思って行ってくるか、と心に決めて大阪に向かった。
中に入ってびっくりした。まず、園内の装飾が賑やかだ。人も少なくて殺風景な、あのUSJはどこに行ったんだろう。そして、アトラクションだけではなく、ショーもパフォーマンスも数が増えている。アトラクションの待ち時間は相変わらず長かったが、待たずに入れるショーやイベントも多く、アラサーの我々も長い時間を楽しめるのだ。アニメとのコラボも、USJに合わずに浮いているだろうと思っていたが、そんなことはない。風景に溶け込んでいて、利用者の数も多いし、コラボグッズを身につけている人も多い。
歌やダンスは相変わらず外国人キャストが頼りのようだったが、それでも日本人のショーキャストも増えているようで、コラボイベントでの演出や演技はとてもすばらしかった。
何より、一番変わったと感じたのはキャストだった。レストランでは、「温かいものをすぐにご用意しますね!」と優しく声を掛けてくれるし、お勧めされて断っても、笑顔で受け答えをしてくれる。ぬいぐるみを買うと、我が子を養子に出したかのように優しく「この子と目が合いましたか?」とか「しっかり選んでいただけましたか?」と笑顔で言ってくれる。店員の人たちみんなに、大切にしてあげてくださいね、と言われて店を出た。あの頃の、素っ気なくて無愛想なキャスト達はどこへ行ったのだろう。紙袋しかくれなくて、袋詰めも大雑把だった、あの頃のUSJは一体どこへ?
ひととおりUSJを楽しんで、そろそろ帰ろうかとなった時、友人達は次は夏に来たいねと言っていた。別のイベントが夏に始まるのだそうだ。最後のUSJのつもりだったので、なんとなく決めきれず、曖昧に返事をした。
退園の際、私が持っていたぬいぐるみを見つけたキャストに「ティム(ぬいぐるみ)も、また連れてきてあげてくださいね」と言われた。そういえば、この子の実家はこのUSJなんだなあ、と思うと、なんだか急に寂しくなって、大真面目に「はい」と返事していた。
私はIT部門で、よく営業部からの細々した依頼に対応している。
今日は「●●を対応して欲しいです」という依頼がきたので、「●●とは、○○という認識で正しいでしょうか。△△という意味にも取れるので、念のため確認です。」という旨をメールで聞いたら、「分かりづらくてすみません!『●●』でお願いします!」と返事が来た。
うーん、○○でも△△でもなく、●●なのか…わざわざ『』で囲うとか相当だな…困ったな…。
私の説明が壊滅的に下手なのかと思い、隣の席の同僚にメールの一連の流れを見せたけど、そんなことはないようで、同情してくれた。
結局○○で対応し、報告したら「ありがとうございます!とても助かりました!」あーよかったやっぱり○○じゃーん!
営業部は、とにかく忙しい。だから営業部とのメールはできるだけ分かりやすく、できるだけ短く、大事なことは目立つように書くことを心がけている。(元々文章を書くことは得意ではないので、まだまだ未熟ではあるが。)それでもこんなやりとりは頻繁に発生する。
営業部独自のおかしな造語に振り回されたり(東京23区っていうからいわゆる東京23区のことだと思っていたらそうじゃなかった、等)、書いてる途中で送っちゃったんだなってメール(続きは待っても来ない)にも意図を汲み取って対応したり、「この件をお願い死体です」といった誤字を見逃してあげたり、自分毎日よく我慢してるな、えらいな、と思って仕事してる。
ちなみに依頼対応は私のメイン業務ではない。「ホスピタリティがある」と査定でちゃんと評価してくれる、いい上司に恵まれて本当に良かった。
タイトルどおりなんだけど。
海外旅行は好きだけど、ゆったりラグジュアリーに、何のトラブルも考えたくなくて、新婚旅行を国内で抑えた。
曰く、せっかくの新婚旅行なのに国内なんてもったない!みみっちい!とのこと。
たしかに、新婚旅行というと長期での有給がとりやすい。遠方にいくには願ってもないチャンスだ。
飛行機に乗っている時間は長いし、場所によってはスリも多い。スリ以外の犯罪に巻き込まれたり、ホテルのお湯がでなかったりする。
水が合わなければ腹を壊し、体調を崩せば病院にかかる必要だって出てくる。
せっかくの新婚旅行で、母国語(日本語)以外の言語圏に行き、コミュニケーションで神経をすり減らすのはまっぴらである。
これらのことを説明しても「予算の問題?」やら「英語喋れないんでしょ」やら、
見当違いの返答をされてがっかりした。
チップがなくとも良いホスピタリティを受けられ、あらゆる人に日本語が通じ、
清潔で、ご飯は口にあい、何かトラブルがあればいかようにも対処できる国内旅行がこんなに蔑まれる理由がわからない。
国内旅行、最高じゃん。
もうすぐ春やって来てわくわくする、
この時期の話題と言えば!
桜前線がそろそろ来ます桜咲きますよーのウエザーニュースか低周波治療器の話じゃない。
でも私知ってるの!桜が咲く方程式!
ある期間の最低気温を足して累計が一定の数になったら桜が開花するって単純なロジックなの!
これで全て謎は解決よ!
もうさ、この話何回もして悪いんだけど、
川に洗濯に行っていた婆さまの気持ちが分かる感じで重たい洗濯物をもうしなくていい感じ。
私増田で連載だなんて、
そんなお恐れタコと書くつもりじゃなかったけど
でね、
以前使っていたのはパナソニックのやつ。
悪く言うつもりは一切無いの!これはこれで凄くよかったの!
私使い続けていて墓まで持って行くつもりで不満なんてなにひとつ無かったのよ。
で新しいヤツはその全ての私が思っていた、
友達100人できたらいいな!ってこの春入学の新一年生が安直に思うぐらい、
パシっ!パシっ!とかゆいところに手が届いた感じなのよ。
エイドリアン!ってファーストドリンクで注文した名物生卵10個ジョッキを一気飲みして
悪徳商会の一番悪そうな人が不味い!もう一杯!って言っておかわりしちゃいそうな勢い!
そんでね、
刺激の強さを最大限に求めていたからそれはオムロン以上パナソニック未満と、
前者の方が圧倒的だったのよ。
ドラゴンボールのスカウターで言う大きな戦闘力を測ると耳元で機械が爆発するかしないかぐらいの新旧雲泥旅館の別館は本館をも越えるホスピタリティなぐらいの違い。
そんな施しを受けているぐらいよ。
もうこれで私には十分。
低周波治療器を求めるジプシーの旅は一旦幕を下ろすことにしたの。
母をたずねて三千里でいきなり千里中央駅前で買い物行ってる母ちゃんに会っちゃってタイトル回収!はい解決!
みたいに旅の終わりはあっけなく告げられたわ。
次ぎまた書くとしたらそれは壊れた時ね。
うふふ。
先週食べ過ぎたので調整よ。
このぐらいの量しか入ってないのかよって物足りないわ。
仕方ないわね。
あんまりこれらの野菜から何かが染み出てる感薄いぐらい薄いけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
学業優秀で生徒会長も務める清楚な黒髪ロングのお嬢様女子高生とか、
高身長でがさつな性格だけど実はスタイルがよくて男女交際にも興味津々なバレー部女子とか、
家では弟や妹のめんどうをちゃんとみている地味な雰囲気の真面目系女子とか、
そういうのじゃん?
俺が高校時代に付き合いたかった、でも会話することすらろくにできなかったような女子高生が心に刻まれているって話であってさ。
アラフォーのおっさんにカネ目当てでホイホイついてくるような、見た目も中身もだらしがない女子高生なんて何が楽しいんだよ。
それだったらちゃんと、ホスピタリティあふるる大人の女性が出てくる普通の店に行って遊んだほうが全然いいだろ。アホか。
男に養ってもらうとか奢ってもらうとかが怖い。気のしれたサークルの先輩が自分含む後輩たちにおごるとかはあざーっす!!!って感じなんだけど。でもその先輩もお前を養いたいとか言い出したらやっぱ怖い。でも給付型奨学金とかはガッツリ貰うし、困窮すれば生活保護も堂々と申請すると思う。
あれか、恋愛における過剰なホスピタリティは、勝手に見返りを期待されているようで怖いのかな。贈りつけ詐欺ではないけど。見返りを求められるのはペースを乱されるのと同義だし。
いやいや見返りなんて求めてないというケースもあると思う。でも何か無理しているのでは?と思うし、無理してるといい事が起きた試しがない。そういうのも怖い