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はてなキーワード: バブル世代とは

2017-10-23

20代以下の若年世代は「同調的」という分析を、電通だかどっかが出してたのを読んだことがある。あと、バブル世代の子供たちだから基本的バカという側面はあろう

更に、2010年代民主党政権ダメさを思春期の頃に見ているだろうし、世の中全体が、共助よりも一強の方に傾いているから、まぁそういう傾向なのは当然かなとは。


現状を維持するためには、現状維持分だけの努力で済むと思ってるのかもしれないが、

実際は現状維持を心がけてもずるずると下がっていくのが世の中で、その辺は理解してない人間が少なくないかもしんない。若いとこの辺は分からんかも。

2017-10-19

anond:20171019115638

いつまでも自分主人公だと思ってるのがバブル世代共通思想なのかもしれん

黄金時代が忘れられないのかもな

全盛期終わったら大人しく権限だけ持っておいて判断は下にやらせろよ、と

2017-10-15

あんたが働いている限り、おじさんは安泰さ。

毒舌ゆとりが「魔のバブル世代」に言いたいこと - はたらく女

http://www.working-woman.site/entry/bubble

まぁ、言いたいことは分かる。

けど、あんたがどれだけ罵ろうとも、おじさん達は働かないよ。

働くだけの能力は無いし、働かなくても給料が貰えるし、馘首にならないからね。

おじさん達が働かなくても会社は回っている訳だし、何の問題もない。

その分は、ゆとり世代が稼いでくれる。

おじさん達は分かっているのさ。

どれだけ上の世代バカにしようとも、ゆとり世代会社を辞めないことを、、。

そして、ゆとり世代会社で働いてる限り、自分達は養ってもらえることを知っている。

おじさん達を干上がらせたいのなら、あなた会社を辞めて、おじさん達への金の流れを止めるしかないよ。

あんたが働いている限り、おじさんは安泰さ。

毒舌ゆとりが「魔のバブル世代」に言いたいこと - はたらく女

http://www.working-woman.site/entry/bubble

まぁ、言いたいことは分かる。

けど、あんたがどれだけ罵ろうとも、おじさんは働かないよ。

働くだけの能力は無いし、働かなくても給料が貰えるし、馘首にならないからね。

おじさんが働かなくても会社は回っている訳だし、何の問題もない。

その分は、ゆとり世代が稼いでくれる。

おじさん達は分かっているのさ。

どれだけ上の世代バカにしようとも、ゆとり会社を辞めないことを、、。

2017-10-03

みなさんのおかげですって、人気があった20年以上前でも、

すでに十分差別的というかいじめっ子目線で嫌いな人は嫌いだったし

PTA的なモノからは頻繁に非難されていたよね。

炎上したのは、時代演者時間を経て変化しているのに、ノスタルジーと焼き直ししか無かったからだろう。

もっとシンプルに言えば、単に面白くなかったからだ。

もしくは『制作者およびバブル世代ノスタルジー喚起のため、オリジナルのまま焼き直しいたします』とでも

キャプションを入れておけばよかった

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171003-00531068-shincho-ent&p=1

2017-09-15

今50代のバブル世代海外旅行で金ばら撒いてハメ外すのが流行ったんだろうよ

2017-09-02

人口ピラミッド財政問題を見ててあることに気が付いた

年齢別人口層と、日本財政問題懸念点を政府HP見てて思ったんだけどさ

団塊世代就職氷河期世代がいなくなったら、問題の8割くらい解決するよね。

そんでここからが本題、団塊世代はあと10年も生きてはいないし、票田としては政治的に非常に魅力的で金も持ってるし銀行にアホほど貯金を預けている。

まぁ、政治家がみんなこの世代優遇した政策取るのは当然だよな、俺が国会議員だったとしてもそうするもの

から老人優遇政策がとられ続けてる、そりゃそうだもんね、票田の数が違うしね。

で、団塊世代がいなくなったら主導権は次に人口が多い氷河期世代果たしてうつるんだろうか?

ご存じのとおりロスジェネ世代ってのは本当に見捨てられた世代な訳で、アベノミクス効果だって、職が選べるほど景気が良くなった20代やそれまでの貯金で金持ってるバブル世代団塊世代にとっては、そりゃあもうありがたいものだ、実際俺が20代だけど、ブラックからからがら逃げだしてマトモな仕事でご飯食べていけるのも、アベノミクスのおかげだと思っている。

でもさ、救われてねえじゃん、ロスジェネ世代。誰も救おうとすらしてないじゃん。

社会保障ナマポは、ありつくにはアカヤクザカルトを頼って数年の準備を構築してようやくセーフティネットにありつけるくらいになってる上に

ロスジェネ世代の頼みの綱の唯一の雇用バイトだって、時給も上がってるとはい学生ならリッチに遊べるぜ、ってくらいで、それを生計立てようと思えば、生活保護の方がマシという程度にすらなってしまってる。

ここにきて、氷河期世代ってのを、政府もどの組織も救おうとしてないんだよね、むしろこのまま干上がって勝手に死んでろって緩やかな民族浄化ならぬ「世代浄化」してるような節さえある。

そりゃあそうだもん、極端な話、ナマポにも職にもありつけなくなっても、この世代は生きるために犯罪を犯したり、ブチ切れてテロリストとかになる前に、首を吊るのを選ぶんだから、それでバタバタ自殺していっていなくなったらさ、一瞬で懸念リスクがなくなるよね、日本政府財政問題

それでなくとも、本来ならそんな底辺仕事を続けているはずがないってくらい元々の学歴スペックは高いのに、氷河期世代ってだけで他に職がないか現状維持でしがみついて、40過ぎの自殺がとんでもなく急増してるってニュースになってたじゃん、そういうのもう始まってると思うんだよね。

だって宮廷卒やらMARCHで、コンピューターサイエンスやら理系分野の花形バリバリやってたようなのとかゴロゴロいてさ、そいつら今も何とか生き延びててもPM経験もないITドカタだとか、特定派遣の下っ端設計とか、凄いのに至っては万年非正規ティーチャーや、マジで介護職の方が稼げてるレベルポスドクかばっかじゃん。

社会からキャリアアップ道筋をぶった切られて、今そんな境遇ってなったら、我に帰れば確かに俺なら自殺ちゃうね、ホント

こうしてみるとホント時流の変化で努力のすべてが無駄になるとは言わんが、9割くらい徒労に終わる世の無常さに恐怖を感じると同時に

他人事からぶっちゃけ冷静に見れて考えるだけで、当事者じゃなくてマジでよかったと思う20代の秋なのだった。

昔がおかしかっただけって認める人いない

おじいさん世代バブル世代と、明らかに合理的じゃない価値観がまかり通ってたことがある。

酒くらい飲めないとやっていけない、女はこう男はこう、みたいな。

それに対して、おじさん評論家たちは「あの時代はよかった」ということはあれど「私たち世代が異常だったよ」という人はほとんどいない。

そんなんでよく評論家やってられるなと思うよね。

2017-08-28

ネタバレ注意)打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

https://anond.hatelabo.jp/20170827163748

アニメではそのタイムリープを全く別の意味で使っています

〉行動を変えれば、運命は変えられる

〉凝り固まった考え方では運命は変えられない。花火は平面の場合もあれば、丸い場合もある。

〉のような、能動的なメッセージを伝えようとしているあたりが違うところですね。

この記述には私的には異論ありです。

作品では、遡りを繰り返すたびに世界が変形し(変化ではなく)、事実が歪められていっている。

その状況を、しかも決して肯定的に描いているように見えなかった。

(口にすれば陳腐だが、儚い夢を経て現実に帰る物語のように見える)

そのことからして、「行動を変えれば運命は変えられる」なんて強権的なポジティブさよりも、むしろ人生、どんな状況であれ選んだ場所真実。腹を決めてその状況を生きろ」という明るい諦念を自分は読み取った。

ロスジェネ壮年を、バブル世代中年をもがきながら手探りで生きているなかで、過ぎていく人生の夏を惜しむ気配も感じた。

そのあたりは、製作自身感情も反映しているのではと想像するし、作品選びからして、壮年中年の心の琴線に触れたいという意思を感じた。

からブコメの「キモくて金の無いおっさん向け」というコメントは、案外良い筋だと思っている。

まあ見方は人それぞれ。どれが正しいとかは無いのだけれど。

(追記)

whkrさん

誤読すまない、お恥ずかしい限り。

ただ、根底の主張は似たものを共有しているように思えて、何気に嬉しい。

コメントありがとう

2017-08-24

https://anond.hatelabo.jp/20170824181153

流行ってたのはバブル世代が名付けをやってた頃になるんかね

大昔も最近の親は珍奇な名付けをするとか言われてたし、浮かれた名前をつけるブームが定期的にくるのかな

まぁお気の毒だけど読みを変えるなり改名するなり開き直るなりがんばれ

シワシワネームもめったに無いで

皆人気の名前上位みたいな常識範囲内の名前

改名許可下りんだろうしシワシワはシワシワでお気の毒

2017-07-21

ぎりバブル世代なので「ウルトラファインバブル💭」にバブみ感じる

2万円の洗濯機20万円の洗濯機の違いを説明できる店員はいない。

コリオリの力がどうとか訳わからないこという店員よりは「あったかブーン💨」より「ナイアガラビート🌊 」が最強!と言い切る息子の方が説得力がある。

必殺技としては「プラズマクラスター💥💥💥」のほうが効きそうだけどな。

2017-07-19

夕張市絶望に寄せて

夕張市が大変だ、と。

それでまあ、いろいろと思うことがあるのだけど、世の中に一発逆転の政策なんて都合のいいものあんまりなくて、結局は地道にいろんなものを積み立てていくしかない。

割と、バブル世代より上のオジサンたちに顕著なんだけど、一発逆転の秘策に走りやすい。

まさに、起死回生の復活策に賭けて、倒れた夕張市がこれ以上、無謀な掛けには出ないだろうと信じたい。国がついてるから、悪手もなにも無理なんだけど。

それはそれ、夕張市の再浮上に、全く目がないかと言えば、いくらかはあるだろうと思っている。

具体的には炭鉱

炭鉱が閉じたのは石炭が取れなくなったわけでも不要になったわけでもないのだ。

強烈な円高が進行した結果、単純に海外で買った方がはるかに安いから輸入に切り替えられただけだ。

しかし、長らく経済は停滞しており、日本国内賃金は20年近くも据え置かれている。

対して、石炭輸出国は一様に賃金が上昇しているのだ。国によっては日本と現地での賃金格差の逆転が起こっている国もある。

まりは、そのうち石炭自国で掘った方が安い、という事態の再来もあるのではないかというくらいは連想ゲーム的に考えることができる。

これは別に石炭に限らず、重工業でも軽工業でも『世界工場である中国東南アジアから撤退国内回帰が始まっていることを考えると特段、突飛なことを言っているつもりもない。

ただし、極端に人手不足のこのご時世、他の国内回帰産業や単純業務、一次産業輸送業建設業公務員ヤクザまで、必要人員を確保できないであえいでいる。

あえて、北の僻地炭鉱夫をやりたい人もすくなかろ。

結局は難民でも受け入れられなければ、夕張に限らずどこも、需要はあるけど生産施設が回せないで絶望が続く、広がるのかな、と思いますわな。

2017-07-03

忘れられた人々と日本のこれから

さんざんメディア報道されていますが、2017年7月2日都議選自民党歴史的大敗北を喫し、都民ファースト過半数議席を獲得しました。

個人的には全く興味のない選挙でしたが、結果には非常に驚いており、これを受けて考えたことがあったので、ここに書き記しておくことにしました。

今回は結果は筆者にとってもかなりの衝撃的でした。

自分人生の中で、ここまで劇的に自民党が敗北した選挙を見たことがありません。

私は政治については門外漢ですが、それでも政治の流れが大きく変わろうとしていることは容易にわかます

自民党の敗北には、森友学園加計学園文科省を巻き込んだスキャンダル、また、豊田真由子議員によるパワハラ稲田防衛大臣選挙応援中の失言共謀罪強行採決など、様々な要因が絡んでいると思われます

これだけスキャンダルが重なれば選挙で逆風になるのも不思議ではない、豊田議員稲田防衛大臣問題などはダメ押し的な感じだったのではないかと考えています

その中で、日経に気になる記事が2つありました。

1つは就職氷河期支援対策に関するもの、2つは海外の動向を参考にした今後の政治動向の考察記事です。

(参照1:日本経済新聞2017年6月26日夕刊『「就職氷河期世代」 スキル手に再出発 45歳未満向け介護・IT関連めざし長期職業訓練http://www.nikkei.com/article/DGKKZO18033760T20C17A6NZBP00/

(参照2:日本経済新聞2017年6月8日氷河期世代日本の「忘れられた人々」か  編集委員 藤井彰夫 』http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17366530W7A600C1000000/

厚労省就職氷河期世代支援に乗り出したことは既に報じられている通りですが、『「就職氷河期世代」 スキル手に再出発 45歳未満向け介護・IT関連めざし長期職業訓練 』には具体的支援策が書かれています

この記事によると、厚労省は主に介護などの福祉資格IT資格を取得する訓練を就職氷河期世代提供し、安定した就労につなげる取り組みを試みているようです。

しかし、私のこの記事を読んでの率直な感想は「一時的には安定するだろうけど、根本的な解決にはならないな」というものでした。

そもそも就職氷河期団塊ジュニア)の貧困問題根本は、20年近い就労人生の中で長期間に渡って低収入だったこと、だと思うのです。

その間、企業厚生年金の半分を払うのを渋って、偽装請負などと称してこの世代の多くの労働者厚生年金に加入させなかったことも多く、さらに低収入のため国民年金の掛け金すら払えなかった、という就職氷河期世代の人も少なくないと思われます

現在収入、そして老後のための資産という点に関しては、他の世代想像を絶する貧しさがこの世代にはあると思うのです

それにも関わらず、厚労省が彼らを救うために用意した仕事介護福祉などの低収入仕事

そして、IT仕事にしても「IT系資格の実情に詳しい森システムコンサルタンツ(東京台東社長の森隆直さんは「40代半ばで学ぶことはできると思うが、応用情報技術者は暗記が多く若い世代に向く」と指摘。処遇でみれば、シスコ技術者中級を取得しても「年齢にかかわらず月給24万~25万円が相場で、既婚者では苦しいのではないか」と言われる始末(参照2の記事より抜粋)。

私は「多分これで就職できたとしても、その人たちは経済的自立がせいぜいで、老後のための資産形成などはほぼ不可能」と思っており、結局、体に鞭打って働いても最後生活保護で老後の生活をみてもらうことになるではないかと思いました。

まり、この程度の就労支援では『就職氷河期世代のきわどさ - NIRA総合研究開発機構file:///C:/Users/makiko/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/RMJRNF6L/0801report.pdf』で示唆されているような、“就職氷河期世代のために生活保護費を年間17兆円払う未来”は避けられない、と思うのです。

就職氷河期世代でがんばっている人の中には、既に介護福祉IT関連で資格を持って働いている人も多いはずです。そして、あまりの過重労働低賃金で離職してしまった人がいるのではないでしょうか…)

次に、『氷河期世代日本の「忘れられた人々」か  編集委員 藤井彰夫 』では、昨年のイギリスEU離脱国民投票トランプ政権誕生の背後にあると思われる「忘れられた人々」の反乱が言及されています

私も、まさかイギリス国民EU離脱選択するとは思っていなかったし、それ以上に選挙中、様々な暴言話題になったトランプ氏が大統領になるなんて夢にも思っていませんでした。

イギリスアメリカそれぞれに、日本という外の国からは見えない、「忘れられた人々」がたくさんいることを知らず、彼らが1票ずつ平等投票権を持っていることにも考えが及んでいなかったのです。

そして、もし日本イギリスアメリカと同じような「忘れられた人々」いるとしたら、藤井氏が指摘するように就職氷河期世代がまさにそれに当たると思います

就職氷河期から20年。

当時の就職状況や、その後、就職氷河期世代の人々か置かれている現実メディアが目を向けることも少なくなりました。

今の30代前半~20代の人にとっては、「就職氷河期世代って何それ?本当にあったの?」という感じかと思われます

また、バブル世代から上の世代にとっては、ある意味自分たちの過ちの記憶として忘れたい世代でもあると思います

20年間という歳月をかけて、就職氷河期世代はどんどん社会から顧みられない存在になったと思われます

イギリスアメリカまさかと思う選挙結果で国の方向性が大きく変わりました。

突然起きた「忘れられた人々」の反乱がもたらした選挙結果でした。

そして、今度は東京都まさかと思う選挙結果で変わりつつあります

この選挙で、「日本の忘れられた人々」がどういう投票行動を取ったか、私にはわかりません。

その影響力も、わかりません。

しかし、海外の事例を見るにつけ、将来、国政選挙において突然「日本の忘れられた人々」が起こる可能性も0ではないと思われます

なぜならば、「日本の忘れられた人々」である就職氷河期人口構成比率に置いて、その力を十分持っているからです。

そうしたことを思う時、現政権現在のような厚労省支援策で、この「日本の忘れられた人々」の心をつなぎとめられるのかどうか、甚だ疑問に思われるのです。

2017-06-20

年上の部下、男のプライド

既婚子無しロスジェネ女の、ある種のグチ。

実力を買われ、数年前からプレイングマネジャーとして「部下」が数十人いる。「部下」の半分は年下、残り半分は年上の社員だ。世間でもブラック認知されている業界なので、多くの女性は耐えきれず、年齢とともに離脱していく。なので業界歴の長い年上の社員たちは、大半が男性だ。

私の年上の「部下」たちは、団塊ジュニアからバブル世代まで。正直なところ、ついこの間まで先輩だった彼らの「上司」として振舞うことに、初めは馴染めず、戸惑っていた。しかし、人間は慣れる。最近は、相手に年長者として一定の敬意を払いつつも、こちらの要求ははっきり伝える「コツ」みたいなものを身に付けた。もちろん、慣れたのは私だけではない。「部下」の方も、自分を追い抜いていった小賢しいブスを「上司」として扱う忍耐を身に付けた。プライドの一部を犠牲にし、会社員として組織の決定に従った。当たり前のようで、なかなか辛い事だったろう。彼らには、その点で感謝している。

問題は、最近加わった「年上の部下」である。「自分より若い女」に追い越されたという実体験を持たずに、女がリーダー組織に後から付け足された若めのオッサンである。彼らは、もれなく「年下の女上司」を舐めている。あからさまな態度でなくても、彼らの潜在意識から「年下女の言う事なんて聞いてられるか」という嘲笑が滲み出してくる。厄介なことに、彼らは女を蔑視しているつもりは全くない。ごく自然に悪意なく「女の言う事に聞く価値はない」という態度を垂れ流してくる。

そんな態度を取られては正直残念だが、業務に支障がないなら私も我慢できる。私のミッションはチームの業績を上げる事だから、多少腹が立つ態度でも、結果を残してくれるのなら何とか目を瞑ろう。しかしながら、「年下の女上司」の忠告を聞かないオッサンは、顧客ニーズを汲み取るのも下手だ。人の言う事も聞かず、人に尋ねることもせず、顧客に的はずれな提案をして白けさせた挙句が「教えてくれないから」とはどういう事か。何か、お前のその下らないプライドを慮って私に上手く立ち回れと言うのか。

まあ、私は業績が大事から上手く立ち回って、オッサンのクソみたいなプライドを真綿に包むようにしておだて、何とか上手くやれるように気を使ってやる。オッサンが私のお陰で上手くやれて、それをあたかも自らの実力と機転かのようにふれて回るのも、黙って生温かく見守る。オッサンが何の役にも立たないプライドをギンギンに膨らませて気持ち良く仕事が出来るように、あくまでも目立たず、さりげなく、頭下げて這いつくばって地ならしをしてやる。

でも、オッサンがニヤついて些細なお手柄に酔ってる間に、彼らには出来ない大胆で繊細な決断を下してビジネスを牽引するのは、オッサンより若くて優秀な女の私だ。奴らより稼いで若手を養い、経営を安定させ、雇用を増やし、業界を良くするのは私だ。

私にとって出世はもはや、ミソジニーに対する復讐みたいなものだ。彼らが絶対に追いつけない所まで行ってやろうと思う。そして、邪魔なだけの彼らのプライドを、いつか根元からへし折ってやりたい。はるか上の方から、小さな石を投げる。石は小さいが、重力で加速し、想像を超えた破壊力生まれる。オッサンプライドに当たると簡単にぽっきりと折れ、オッサンは二度と立ち直れない。そんなシーンが見られる日を楽しみにしている。

2017-06-15

https://anond.hatelabo.jp/20170615121735

失脚しても、しなくても日本の政治家がいる限り一生政治は良くならないか安心しろ

バブル世代を逃げ切らせたらこの国は役目終了のおしまいから

またGHQ支配してもらわない限り永遠に間違ったレールを歩き続けるだけ

2017-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20170613084257

普通にバブル世代」の使い方を間違えている可能性が一番高いのでは

バブルの時期に20代後半~30代ぐらいでがっつり稼いでたジジババをイメージしてそう

http://anond.hatelabo.jp/20170613072920

バブル世代は50代だし

50代で高校生の孫って、自分子供10代で出産してないと無理なんだが

2017-06-12

anond:20170608095146

ありがとうトラバ遅れてすみません。読んでもらえるとうれしい。

しかに、人権をどこまで認めるかは元記事ブコメのように意見分かれまくりるし

経営として判断するならこの問題にそこまで手間とコストかけるか?って話になりそう。

もっとも、そういったDB管理のためにマイナンバーが始まったと思ってた。今ある仕組みもうまいこと活かしてほしいよね。

他にキリ排除について生活保護を例にするなら受給金額見直しや期間に応じて金額低減するとか?(弱者締め付け!!!って声むっちゃ上がりそう)

いっそユルめの職業訓練から課題クリアに応じて生活保護給付の額が変わるとか。もはや保護する気がないって言われそうだけど笑

感情論の話で、

「働いている人にぶらさがって働かずに暮らしてる奴らが働いている奴より金もらってる」

って状況に反感が湧くんなら、やっぱり最低賃金の話になるんかな。もしくは↓の人材側に必要技術力が身についていることが前提になるのかも。


公的機関による就労支援重要だとは思うのだけど、近頃はどこも人手不足なので、

「もうこの際、未経験でも既卒でもなんでも良いから来て。OJTするから。」ってとこ今後は増えてくる気がする。

あくま希望的観測だけどね。「え、そんなレベルの人も採用ちゃうの?」って事案を周りでよく目撃する。

それに加えて雇用流動化の徹底しかいね就職やすい代わりに首も切られやすい。

元キリだろうと一念発起すればスルリと社会に滑り込めるようにするしかない。

使えん!とすぐに首切られたって、すぐにまた就職できれば問題なし。

あと主体的に辞めやすくもなるので、ブラック企業駆逐される可能性も高い。

イカレポンチなバブル世代が退場して、ある意味リアリスト氷河期世代

社会の主導権を握ってから正念場だと思ってる。そんなに遠くない未来だ。

そうなのか!現状を知らなかった。

でもたしか労働者不足は叫ばれてるから再雇用について悲観することもないか

ただ個人的には「技能がないためにどこへ行っても結局低賃金で働く人」っていうのがいるとしたら、すくい上げる仕組みがあってほしいと思ったんだ。

社会に求められる技能を身に着けられる仕組みのためなら、俺はどんどん税金使ってもらって構わん気持ち

話聞いてると人材が流動的になることが状況を大きく改善しそうな気がする。どうしたらより促進されるんだろう?調べることたくさんあるわ。

2017-06-11

バブル爺ってキモいな!

http://news.nicovideo.jp/watch/nw2823774

ちょいワルジジの記事が隅から隅まで気持ち悪くてバブル世代の爺の気持ち悪さ圧縮しとるなと思った

美術館で見てたら何十も年上の知らん爺が付き纏って来て上から目線で付け焼き刃のウンチクを次から次に披露だけでもかなり鬱陶しいのにその後にナンパ

食事の粋な作法を教えてあげて若い女性から感心され、肉の部位の説明女性の肩やお尻をつんつん

完全にセクハラやがな!!!

こんなん我慢してくれるん水商売の同伴くらいや!!!

そもそも相続税でがっぽり持っていかれるくらいなら自分で使えとか言ってるくらいやから既婚者の読者狙いやろうに、若い女にモテる方法だの若い女をナンパする方法だのに必死な爺って時点でドン引き、多分自分の子供より若い世代狙いなわけで死ねばいいのに…と思うレベル気持ち悪さだった。

恋愛工学以来の気持ち悪さ。

男性向け雑誌恋愛指南ってこんなんなのか?

2017-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20170607233559

どうも、元キリ今アリ増田です。

アリキリ区別タイミング認識によるから難しいよな。

別の課題を設けることで社会に貢献する意思を示してもらってキリ排除とか?

結局主観の話で難しいかなぁ…

そうなんだよ、ここが頭をもたげてくる。

配給した金を使用した際の領収書提出の義務付けと

勤労意欲学習意欲の有無(例えばハローワーク訪問証明書などの提出)、

担当者による月一の近況面談強制、くらいはしないとアリキリ判別は難しいだろうな。

上記の減点方式でアリキリ判定する。アリには温情ある対応を、キリには現物支給だけに絞る。

ただここまで徹底すると、基本的人権やらその他諸々に抵触しそうだ。左翼激おこだろう。

しょせんお役所仕事人件費やらシステム構築にも莫大な金額が掛かるだろうしね。

ただITもっと役所現場レベルに落とし込んで、DB一元管理すれば出来なくもない気がするけど。

労働力不足!一億総活躍!とかのたまうなら、これぐらいやってほしい。労働人口は減り続けるのだから

キリギリスリスタートはどうなんだろう。

前に比べたら新卒至上主義既卒不遇も減ったんだろうが、まだまだこれからが本番だろうな。

これから10年以上後を見据えて需要がありそうな技術を身に着けられて状況改善できるキャリアプランを描ける公的機関があるといいなぁ。

どうだろう、元キリ今アリの貴方はどう思う?

公的機関による就労支援重要だとは思うのだけど、近頃はどこも人手不足なので、

「もうこの際、未経験でも既卒でもなんでも良いから来て。OJTするから。」ってとこ今後は増えてくる気がする。

あくま希望的観測だけどね。「え、そんなレベルの人も採用ちゃうの?」って事案を周りでよく目撃する。

それに加えて雇用流動化の徹底しかいね就職やすい代わりに首も切られやすい。

元キリだろうと一念発起すればスルリと社会に滑り込めるようにするしかない。

使えん!とすぐに首切られたって、すぐにまた就職できれば問題なし。

あと主体的に辞めやすくもなるので、ブラック企業駆逐される可能性も高い。

イカレポンチなバブル世代が退場して、ある意味リアリスト氷河期世代

社会の主導権を握ってから正念場だと思ってる。そんなに遠くない未来だ。

2017-05-15

就職氷河期安楽死トリアージ

前回、就職氷河期について書いたとき安楽死についての意見いただき、これについてしばらく考えていました。

その折りに、衝撃的なニュースが飛び込んできたので、これも併せて考えて見ようと思います

そのニュースはこちらです。

高齢者がん治療に指針 厚労省抗がん剤に頼らぬ選択肢

2017/4/27 1:33日本経済新聞 電子版(http://www.nikkei.com/article/DGXLZO15800570X20C17A4MM8000/)

他にも関連記事がありますが、これらの記事からは「75才以上の高齢者治療効果がないので、原則として抗がん剤を使わないことにする、と厚労省が決めた」ということが読み取れます

「そんなことまで書いてないじゃないか」と突っ込まれそうですが、たいてい厚労省がこういうことを発表し、日経新聞記事掲載する時は、もう決定事項になっていることを経験上知っています

他のメディアでは慎重な運用を求める声が出ています

それはそうでしょうね。

しかしたら抗がん剤治療で助かるかも知れないところを、年齢で一律に区切って治療をせず、痛みを和らげる治療だけにする、と言い出しているのですから

では、なぜ急に厚労省はこんなことを言い出したのでしょうか?

筆者は、それだけ今、国にお金がないことが原因だと思っています

日本に1,000兆円を超える借金があることは皆さん知っての通りですが、それだけではなく、医療保険制度を支える保険料収入が全く足りていないようなのです。

八代尚宏著・シルバー民主主義(中公新書2016)のp72によると、長期間デフレによって、医療介護費を賄うための社会保険料ほとんど伸びていないのだそうです。

本来であれば、働き盛りで一番収入も、払う税金も、保険料も多いはずの30代後半~40代前半の団塊ジュニア世代しかし、彼らの多くが就職氷河期の影響を引きずったまま、未だに非正規低賃金の人が多いのが現実です。

一方、高齢者の数は団塊世代後期高齢者差し掛かる中、急増しています

その数といったらハンパなくて、団塊ジュニアよりも遥かに多いのです。

私は「団塊ジュニアバブル世代より上の世代と同じか、それ以上に稼げているならまだしも、こんな状況じゃ、どう考えてもつじつまが合わないよなあ」と思っていましたが、やっぱりそうだったみたいです。

八代先生によると、足りない分は税金国債で補てんしているようですが、さすがにこれ以上、同じことはできない…。

ということで、医療費を削ろう、より年をとって助かる見込みのない人から削ろう、せめて痛みで苦しまないようにしよう、という方針になったんだと思われます

ところで、安楽死の話に立ち戻りますが、現実安楽死をどうやって実現するか?と考えると、いくつも壁が立ちはだかります

誰を対象にするか?

何を基準対象を決定するのか?

どうやって意思確認するか?

どういう方法で死に至らしめるか?

誰がそれらを行うのか…?

これらを国民全員が納得できるよう調整するだけでも頭が痛くなります

そもそも「誰が対象?」「基準は?」というところだけでも難しい問題です。

就職氷河期世代経済活動に貢献できていないし、今後も見込みがないか対象

じゃあ、他の世代で同じように経済活動に貢献できておらず、見込みのない人はどうするの?

経済活動に貢献できない人はみんな生きる価値がないの…?

という命題にまで行き着くのです。

(この命題に1つの答えを出したのが、相模原の大量殺戮事件でしょう)

「こういうことを制度として議論し始めたら、国連人権委員会から調査団寄越されて、国際社会から人権意識の低い国”ってレッテル張られるんだろうなあ…」と筆者は思っています

(かつて日本国際人権委員会調査団に調査されたことがあります)

こう考えると、安楽死ってとても難しいやり方なんだと思います

やっぱり、生きてる人間の命を奪うのはいろいろ意味で難しいんだと思います

それに比べると、寿命が長くなく、助かる見込みのない人の治療をやめるのは難しくないのかも知れません…。

まり、この社会就職氷河期世代安楽死させるよりも、団塊世代を始めとした高齢者トリアージすることを選んだのかもしれない、とも思うのです。

よく、「就職氷河期世代人口が多いにも関わらず、バブルがはじけちゃったから仕方ないんだ。運が悪かったんだ」という言われ方をされます

しかし、今は「団塊世代人口が多いにも関わらず、国が貧乏なっちゃったから仕方ないんだ。運が悪かったんだ」という時代に変わっているのかも知れません…。

2017-05-01

ゆとりだけど

ガッチガチゆとりだけど、

小学校とき、円の面積を求める時の円周率は3じゃないし。3.14だし。

てか、3を使った世代なんてあるの?

それに、公立小学校ですら、円周率は厳密に3.14ではなくて、小数点以下で無限に続く数だって教えられたし。

円周率は3だったんでしょ?」

て言うバブル世代は、二重の意味勘違いしてるわ。恥ずかし!笑

2017-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20170430040636

20年前の就活文系

一番ひどい時期の就活氷河期

いわゆるロスジェネ世代

特に女は総合職になれず、事務職とか営業補佐だとかばっかり

当時もリクルート就活大手で、大学3年生(2年だったかも)になるとみかん箱1箱くらいある企業ガイドハガキが送られてきて(電話帳がみっちり詰まってるような感じ)

そのハガキを出して企業説明会に申し込む

ひとりあたり300通以上出すのは当たり前

当然全部手書き

女の場合は300通出して、「企業説明会」に行けるのが1020社くらいだった

とにかく内定が取れなくて、地獄のような時代だったな

今は売り手市場だもんな 心底うらやましいわ

 

 

ちなみに、5歳上くらいまでバブル世代

世間ではロスジェネバブル世代勘違いされることが多くて地獄

バブル世代面接行くだけで金がもらえて(大阪から東京などの新幹線代+ホテル代、少なくとも新幹線代)

まだ内定出てないのに高級焼き肉を食べさせてもらったり

内定出た時点で研修という名の温泉旅行があったりと

そういう話を聞きながら、

こっちは交通費すら出なくて

世間的な認識はほぼ分かってなくて

世代は「楽勝だろ」という認識のままなんでさら地獄だった

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