はてなキーワード: ショートとは
応援している野球チームが最下位なんだけど、twitterとかみてるとネガティブ過ぎる書き込みが多過ぎてびっくりしてしまう。
まだ四月で借金4の時点で「暗黒時代も応援する覚悟」とか言っちゃってる人もいたし、采配批判を繰り返してる人もいた。
いやいや、確かにちょっと不甲斐ない試合もおおいけどさ。今の状況を考えればまだ踏ん張ってる方だと思いますよ?
ライトとセカンドのレギュラー(二人とも3割は楽に打っていた)が移籍しちゃったし、チームリーダーのファーストはWBCの疲労からか絶不調だしずっとショートを守ってきたベテランも怪我で離脱中。サードは病み上がりだし、セカンドに抜擢した若手は守備が経験不足でしばらく我慢強く見守る必要があるし、ライトのゴールデンルーキーは結構通用して希望の光が見えたかと思ったら怪我で離脱。去年のレギュラーで無事なのはレフトとセンターとキャッチャーだけ。
投手陣は去年と今年の開幕投手と抑えと二桁勝ったことのある助っ人外国人が怪我で離脱中。去年の勝ち頭は病み上がりで本調子じゃない。その結果先発投手陣が先に崩れることが多くて自慢の勝ち継投になかなか持って行けずに中継ぎに負担が溜まって調子をくずしちゃったりもする。
この状況は采配でどうこう出来るレベルじゃ無いと思うんです。
そんな最悪の状況で借金4で留まってるわけですよ。今は怪我人が戻ってきたら反転攻勢に出られるように5割付近から遠ざかり過ぎないように粘る時期でそんな絶望するような時期じゃない。
去年一年間ものすごい不調にも関わらず四番に据え続けた男は今年は頼もしく成長して現在ホームランキング争いトップに居るし、セカンドに抜擢した守備に難のある若手は3割打って盗塁ランキングトップに居るし、ここ2年程怪我等もあり不調だった元打点王は好調をキープして3割打ってるし、去年の勝ち頭は悪いながらもなんとか勝ちを拾い続けている間に怪我の不安から脱却しつつあるし、怪我人たちはそろそろ復帰してきそう。
明るい話題もこれだけあるし、怪我人が戻ってきたら戦力も充実する。あとは上がる一方でしょうよ。なぜあんなにネガネガしたり采配批判したり出来るのは不思議。まだ落ち込む時期じゃないって言っても聞く耳持たないし、なんだかなあ。
物心ついた頃から肥満児でアルバムを遡っても遡っても標準体型の自分は居ない。
ついでに成長期も早かったから背の順で並ぶ時は万年最後尾だった。
縦にも横にもぐんぐん成長。
オシャレに興味が出てきても着られる服が無い。
頑張ってスカートをはいてみた所で女装した男子みたいになって無様だった。
更にその時期極度の近視になってしまって瓶底レンズのださい眼鏡を身につける事にまでなってしまった。
それでもとせめてものプライドで髪は伸ばしていたんだけどもう全部諦めてバッサリショートにしたのが10歳の時。
それ以来ぜーんぶ諦めて洋服はメンズ物ばかり着ていた。(と言うかそれしか着られなかった)
赤いランドセルを背負って学校に行くことすら違和感を覚えていたけれど、そんな私を見て母は可愛いと言った。
ぽっちゃりしてて健康的で可愛い。痩せぎすの女の子なんてこれっぽっちも可愛くない。
髪も伸ばしてそれを毎日アップヘアにして鎖骨の良く見える華奢な洋服を着て、そんな姿で無様な私を可愛い可愛いと褒めた。
思春期が来て、人並みに恋をして、周りの女の子達はぐんぐん綺麗になっていく。
外にあった大きな鏡に映った自分は間違いなく無様で不細工で汚くてみっともなくて惨めだった。
惨めで惨めで外なのに鼻水垂らして泣いてまた鏡を見てより一層不細工になった自分を見て更に泣いた。
ごはんを食べるのを控えた、運動をした、母に隠れて必死でメイクやファッションを覚えた。
あの頃の私は本当に一生懸命で闇雲で右往左往して、それでも歯を食いしばって「女」である事を自分に言い聞かせていた。
母はそんな私を非難し続け、高カロリーの食事を準備し、痩せている女がどれほど醜悪なのかを懇懇と私に解いて聞かせた。
それでももう母の魔法はすっかり効力を失ってしまっていたから、私はその誘惑に負けじと女の自分に食らいついていた。
数年経って私の努力は実を結び、標準的な女子に変化することが出来ていた。
ありったけの貯金を握りしめて震える足でオシャレなお店に行ってとびきり可愛いワンピースを買った。
家に帰って興奮しながら包を開けて買ったものを身につけメイクをした。
私はちゃんと女になれていて、嬉しくて泣いた。
母はそんな私を見て憎しみに満ちた顔をしながら「みっともない」と叫んだ。
母はその後しばらくし更年期を迎え、ホルモンバランスが乱れた影響かむくむくと太りだした。
ガリガリだったはずなのに、妊婦のような腹になり、夏には股ズレを起こした。
白髪も皺も増え、すらりと長かったはずの首も埋まったようになってしまった。
私と母が逆転した。
私の鎖骨を指さし飛び出てみっともないとヒステリックに言う母。
細くなった指を見て骸骨みたいと罵る母。
私が買った洋服を見て、「可愛いじゃない、お母さんに買ってきてくれたの?」と真剣な目で言う母。
母は私を愛していてくれたのだと、ずっと信じていた。
でも今は時々不安になる。
美しかった母から生まれた無様な私は、母の引き立て役だったんじゃないかと。
同じ女として生まれた私を対等な女として見ていたのではないかと。
結局は私も母も根っからの女だったのだろう。
595 : アメリカンショートヘア(dion軍)[] : 投稿日:2013/03/12 09:28:40 ID:2kRAKMKnP [10/10回(p2.2ch.net)]
ネトウヨはロシアやインドと同盟や通商関係を強化すべき、と主張する人間を在日認定する。
ネトウヨは故障だらけで低スペックのF35でなく心神開発を続けるべき、と主張する人間を在日認定する。
ネトウヨは中国の中華勢力圏構築をバランシングする橋頭堡の為に、台湾・韓国と軍事関係を強化する、と主張する人間を在日認定する。
ネトウヨはTPPの次に来る日米経済調和対話に反対する人間を在日認定する。
ネトウヨは従軍慰安婦問題は、アメリカと中国共同の日本封じ込め戦略で、安倍は米中に屈服した、と言う人間を在日認定する。
アメリカ「日本は改革するべき。従軍慰安婦と南京大虐殺は日本の大罪。 ニヤニヤ」
中国「俺もアメリカに賛成。日本はTPPに入って改革するべき。従軍慰安婦と南京大虐殺はアメリカも言っているぞ!wニヤニヤ」
馬鹿「TPPに入って改革してチョンを倒せ」
いまどきは女性に限らず、若い男性の服も可愛い系が流行していると思うよ。
ショート丈のダッフルコートが男子大学生にすごく流行ってるけど、あれすごく若く可愛く見えるファッションだよね。
ダッフルの前から流行り始めたピーコートも、若くておりこうさんに見えるファッションだし。
ズボンのすそを折って足首を出すスタイルも、なんとなく幼く見える。
「萌え袖」と言われる、長めのカーディガンを着て手を隠し、指をちょこっと出す着こなしも、女子高生から流行り始めたけど、
「男子の萌え袖に女子は萌える!」なんて話になって、男でやってる奴が続々出てきた。
あとは髪型も、「ピース」の綾部みたいな重い前髪の男が増えたよね。あれも若く幼く見える。
「料理が変わっただけで」って言い方で特別さを主張するなら
「長髪がショートに変わっただけで」とか
「あの口癖が変わっただけで」とか
全ての改変炎上ひとつひとつが固有で特別な異常な炎上だと言えちゃうよね。
君の詭弁を用いればさ。
君の挙げた例はどれもキャラクターの設定が変わるくらい重要なことだよね。
「話の中で出てくる料理が変わる」に相当するような改変とは言えないでしょ。
ああ、ずっと何を言ってるのかと思ったら
それが君の一縷の望みを賭ける突破口なのねw
「料理で炎上したのはサムゲ荘だけ」「だからサムゲ荘は特別な炎上だ”」
って言いたいわけか。
発言の狙いを理解せずにシカトしてて悪かった。
ってさー、
「料理が変わっただけで」って言い方で特別さを主張するなら
「長髪がショートに変わっただけで」とか
「あの口癖が変わっただけで」とか
全ての改変炎上ひとつひとつが固有で特別な異常な炎上だと言えちゃうよね。
君の詭弁を用いればさ。
長々としゃべってるけど、結局ないんだね?
「原作改変」とひとくくりにしてるけど、改変の中身がそれぞれ別種でしょう。
ああ、ずっと何を言ってるのかと思ったら
それが君の一縷の望みを賭ける突破口なのねw
「料理で炎上したのはサムゲ荘だけ」「だからサムゲ荘は特別な炎上だ”」
って言いたいわけか。
発言の狙いを理解せずにシカトしてて悪かった。
ってさー、
「料理が変わっただけで」って言い方で特別さを主張するなら
「長髪がショートに変わっただけで」とか
「あの口癖が変わっただけで」とか
全ての改変炎上ひとつひとつが固有で特別な異常な炎上だと言えちゃうよね。
君の詭弁を用いればさ。
要するに君は
「サムゲ荘の改変だけはきれいな改変」
って言いたいだけだよね、改めて。
まるっきり頷けないだけでさ。
あとステマについては一言も触れずに無視して流そうとしてるのも可愛いと思う。
そっちは屁理屈で誤魔化すのも難しいよね。
うわぁ、気持ち悪い
「差別ニダ!」の次は「気持ち悪い」と。
理屈が立たなくてもネガティブワードで威嚇していけば黙らせる事が出来るはず!
…っていうのが君の基本的議論スタンスだよね。
大谷メジャー挑戦騒動は、結局、日ハムサイド(注目選手get)にとっても大谷サイド(ポスティング密約get)にとっても勝利となったと思うが、大谷くんは結局大人に騙されたようだ。
というのも、どうやらこの球団、二刀流でショート・ピッチャーをやらせる予定らしい。もうこれは明白に、日ハムは大谷を野手として評価していることの現れだろう。
さて、球団資料「夢への道しるべ」(http://www.fighters.co.jp/news/detail/3251.html)。これをよく見ると、あることに気づく。
それは、韓国でドラ1高卒野手でドラフト拒否メジャー挑戦したのはチュシンスだけで、そして、彼は(大)成功しているということである。
つまり、日ハムは論破されぬよう大谷くんを野手としてとる可能性を隠さなければならなかったのだ。それが二刀流という玉虫色の誘い文句であり、
大谷君はそれを投手に加えて野手(DHあるいは外野手?)もできるよと自分勝手に解釈してしまった。そして、契約してしまったからにはもう遅い。
この球団は野手で取る気しかはじめからなかったのだ。そして、メジャーで通用する遊撃手を育成する能力などNPBにはない(野球用は天然芝ですらないしね)。
ということで、大谷君は今後も大人たちにさんざん振り回されてしまうだろう。やはり、まずは親を説得するべきだった。
先週の水曜日、1年くらい会っていた男と別れた。身分違いだった。遊ばれていただけだが、私は確かに恋をしていた。既に2回くらい泣いて諦めてたつもりだったのに、今は「基本的な生活」ができなくて昼職をなんとか遣り過ごすのがやっと。会っていた期間・今までの生き方に対して後悔がたくさんある。
「失恋からの立ち直り方」などを読むと、失恋直後は泣いて愚痴れ美味いもの食えあとは時間が解決すると書いてあるが、いくつかの事情が重なり誰にも(カウンセラー等の秘密厳守してくれる人にしか)ありのままを話せないので、増田に吐き出すことにした。半生、風俗、恋愛が絡んだゲロなので脈絡がなかったり長すぎたりあなたのモラルやポリシーに反したりは目を瞑って欲しい。胃の上と心臓がぐるぐるして気持ち悪いままあまり食べられず、呼吸が浅くて、吐き出さないとこれがずっと続きそうで。
世の紳士たち、遊びを仕掛けて本気になられて面倒になって棄てるなら、いいタイミングを選んでください。そもそもきちんと予防線を張ってください。それが上手にできないなら風俗の場合は最初から時間内だけの遊びにしてください。野暮でも関係の確認は明確に。気まぐれな優しさは凶器です。空っぽの人形に心を植えて、外界に連れ出して置いて去るようなのはやめてください。源氏名の鎧が外骨格なこともあるんです。剥がすなら覚悟をもってください。
要は失格風俗嬢が院生に遊ばれただけの話。
企業家家系で、家柄は武士とか軍人の流れとは聞いた気がするが、家を継ぐだの良家だのとは現在は無縁。
兄弟は上と下にひとりずつ。下が障がい者(突然変異系)で心臓の手術などのため私は早い頃からあまり構って貰えなかった。父方祖父母宅に預けられた時に言われた「ジュースを欲しがるなんて図々しい」は幼心にも傷ついた。幼児だからわからないなどと侮るなかれ。迷惑をかけてはいけないと過剰に思う癖がついてこれまでもたくさんの失敗をした。
小学生の頃に両親が離婚。風俗嬢にありがちな母子家庭育ち。母が会社をやっているので経済的困窮はなかった。片親家庭の毒は、なにも経済的なことだけではないと思う。男女観は多少であろうが歪む。私の場合は自分の女性性を受け入れ「女性」になるのが遅れた。「ちゃんとした恋」の経験値が足りなかった。
上の兄弟は国立最高峰の大学を卒業直後にかなりの年上と結婚。母は子が全員成人した頃にやっと死別独身(成人子あり)のパートナーをつくって入籍せずに一緒に住んでいる。
女子中高を経て、音楽大学へ。多少はみ出してはいたが結構な真面目ちゃんだった。同級生みたいにもう少しちゃらちゃらして男を見る目を養えばよかった。大学は奨学金(自立を促すため)と親の資金で。大学の頃にはすこし恋もしたしすこし病みもした。処女喪失は20歳を越えてから当時の彼氏と。特に感動もなかった。卒業してもまず食えないので事務で零細企業に就職。稽古には現在も通っていて、欧州への留学を希望しており貯金中。
昼職の正社員で留学のため真面目に順調に貯金をしていたが当時勤めていた会社が傾き、会社自体を整理することになって放り出される形で無職になった。初めは社員の求人に応募してみたり派遣で働いてみたりしていた。しかし景気的時期的になかなか厳しく、月末月初のみの事務アルバイトをしながら、貯金の進まなさに焦りを感じ時給の高さでホステスに応募。お酒が弱くてあまり売れず。もう数年若ければキャバクラでジュースでも稼げたのだろうが、もう20代中盤に差し掛かっていたので。派遣ホステスなども数回やったしお化粧おしゃべりは多少うまくなったのだが毎晩お酒を飲んで煙草に曝される生活に1ヶ月で無理を感じた。ほんの短期間だけ肉体接触なしの愛人ごっこみたいなこともして自分には向かないことを確認した。
ある日アフターののち始発待ち早朝のネットカフェで、最高に疲れた頭で風俗店の求人を調べた。何の職種がどこまでやるのか等を調べメンズエステ(マッサージ)までが私の限界と認識。求人と営業HPとの齟齬が少ない感じのところに投げやりに応募、後日面接へ。この時の私は疲れていろんなことが麻痺していたのだと思う。貞操観念は大人になるまでは強すぎるほどだったのに。講習で服を脱いだとき、堕ちたなーと乾いた笑いが出た。私大出して貰ってさらに留学資金なんて言えない、とか思ってたけど、風俗にまで行けるならまず親に言えばいいのに。足りなければ奨学金とか片っ端から応募すればいいのに。留学はどうしてもしたかったが、親に頼ったり甘えたりするのは怖かった。失恋後に母の胸を借りて泣いた時にやっと頼っていいのかなという気になれた。
斯くして私は去年の秋に渋谷の老舗店のホテルエステ嬢になった。たまたま新人ラッシュ期で店プッシュは分散、若い子巧い子(ヘルス上がりとか)に流れて新人期間でも本当に売れなかった。新人キラー(表立って言わないだけでみんなやってるよと過剰サービスを要求したり、押さえつけて入れてしまおうなどとする)だけは初めの1ヶ月間によく付き戸惑ったが対処法を身を持って会得。入店から一度も事故ったことはない。店側も私がこんなに続く(現在勤続1年と3ヶ月くらい)と思わなかっただろう。サービス内容はオイルマッサージとトップレスでの手コキ。パンツを脱ぐことも、キスもフェラもない。トップレスも初めは抵抗があったが、とりあえず粘膜ではなく皮膚だからと考えて慣れた。売れなかったので、何か武器があればいいかとマッサージを勉強した。リンパと筋肉ほぐしとツボ。開業の予定はないがマッサージスクールのショートクラスのディプロマも取得。
風俗にもいろいろあるけど、時間貸しの菩薩と思うに至った。精神的に受け入れて貰うのを飛び越えて膣に執着する男性が理解できない。
金銭感覚と貞操観念の狂いにはとても神経質になっていて、ストッパーに今も月末月初の昼職は続けている。事務の期間以外は結構な鬼出勤かつオープンラストなどもしていた。待機時間で譜読みや勉強ができるのはメリットだった。風俗の給料はとりあえずまず奨学金を返して、留学貯金の続き。日払いなので千円札しか使わない。万札・五千円札はやむを得ない場合のみ。清算時になるべく大きいのに両替する。お給料がキリのいい数字の時は何も買えない。万札が財布に3枚以上溜まったらすぐ口座へ。数字が増えていくのが幸せ。
恋人なんて嗜好品だと思っていた。あったら幸せだけどなくても死なない。留学(希望期間が長いので)できるようになったら置いてくか待って貰うかだから現状すぐは結婚とか考えられなかった。興信所での調査が必要な良家に嫁ぐなどは片親、障がい者家族、年齢的にないと踏んでいた。むしろ風俗に入った時点で、まともな普通な結婚は9割諦めていた。自分が結構放っとかれて(習い事だけはいろいろやった)育ったからちゃんと子供を育てられる自信があまりないし、留学できて行って帰って結婚出産したら高齢出産に片足ひっかかりそうだし、子供も積極的には望んでいない。
嫁が妊娠してセックスできないからと来店した客の「ここは最後まで手でなでなでしてるだけだから後ろめたくない、やましくない」説をとって、風俗嬢だけど別にたいそうなことやってるわけじゃないと表層では思うようにしていたが世間的には賎業なのも知っていた。
自分は自分の人生を生きなきゃいけないから、何かによってブレーキがかかるならそれは天秤にかけて本当に要るか考えるべきと思っていた。ぐらつくほどの恋なんてしたことなかった。
奴が来店したのは12月の頭だった。フリー一見はインパクトがなければ正直2ヶ月くらいしか覚えていられないから、その前にも来ていたかは定かでない。うちの店はメール交換を推奨しており(トラブルの種にならないのか疑問)、新人期間が終わる頃でもっと指名を作りたかった私は客の一人としてあまり深く考えずにサブ携帯のアドレスを交換した。そう頻繁でもないペースで他愛ないメールをし(メアド蒔きすぎて客とのメール自体めんどくさくて私があまり返信しなかったから。でも奴はたくさんメールをくれたし、待ってくれたし、返信を喜んでくれた)、そう頻繁でもないペースで来店し、私が中抜け(で稽古へ)から戻るのが遅れた時に奴が40分待ってくれたこともあった。「外で会いたい」と言われた時には「出勤時間を削って会うならお小遣い貰わないと無理w」とか冗談で断ってたな。2歳サバ読んでたから奴をオッサン扱い。実際外で会う気なんてなかった。事務の期間は事務が忙しいからって断れるし。風俗関係の人は風俗の期間だけにしたいし、その風俗の期間は休みを入れてなかったし。
奴はアカポスを目指す年上の院生(D2)で、数駅のところに奴の所属する研究室はあった。別にイケメンではない。実家暮らしでスポーツ好きで男子校育ちで男性の多い専攻。風俗に来れる程度の収入は得ていた模様。結婚とかせっつかれ始めてると言っていた。結婚したい、ではなく結婚しなきゃ、のような口振りで。
やることはやってたけど(プレイの範囲で)気持ちはちょっとずつ惹かれ始めていた。女とか風俗嬢とかそういう「枠」じゃなくて「私自身」を見てくれた気がしたから。褒められ慣れてなくて、客に「かわいい」とか言われても「ありがとうございますぅー」だの「そんなことないですよぉー」だの「えへっ知ってるw」だのとしか言えず、どうせその場限りの口先だけだって知ってるからスルーできたのだが、奴に言われて嬉しくてどうしていいかわからなくて「ポーカーフェイス頑張っても口角がちょっと上がるよね」などと指摘された時なんてエンドルフィンどばーであった。喪女か。
1月の末、ラストまで勤務後に出張帰りの奴と初めて外で会った。出勤を削らなければ私は機会損失ないからと思って。「好き」だとか「付き合おう」だとか「セフレでよろしく」だとかそういう言葉は出なかった。こちらからは出せなかった。その後食事だったりプラネタリウムデートだったり映画デートだったり普通のデートもしたが、ホテルにも行った。奴が非常に疲れている時や隙間時間で会った時にはホテルだけの場合もあった。マッサージとお昼寝だけもあった。1日一緒にいても全然窮屈じゃなかった。デートの日は必ず店を休んだ。「忙しくても何日に会えるって思ったら頑張れる」と言ってくれて、私もどんな痛客相手でも中断は決してしないでプレイタイム内は頑張れた(その後はもちろんNGをかける)。会って2回目くらいで本当の年齢のことも言った。初めの頃はほんとにバカップルみたいだった。メールに書いた話題のフックは漏れなくキャッチしてくれた。遊びならちゃんとそういう感じにしてくれればいいのに、本当に大切にしてくれた。
処女じゃないし、経験人数は片手で余裕で足りるが、ちょっといい雰囲気になるくらいなら数人いた。今までのはこちらからはそんなに本気で好きじゃなかったのかもしれないと思った。好きな人とのセックスがこんなに気持ちいいものとは思わなかった。ぞくぞくして痺れて溶ける感じ。濡れにくくて苦労はしたが。本当にかたちとか大きさじゃない。店に入ってから持ち前の「興味を持ったら調べる、やってみる」気質で手技だけはあったしananの特集等でフェラチオのイメトレもできていたから、申告人数より実際はもっと経験豊富と思われたかもしれない。
4月にはD3になるし論文の準備だったり学会だったりで忙しいだろうし、あまり構って構ってとは言わなかった。2月に一度だけ「この間会ったばっかりなのにもう会いたくなってる」と言って予定を調整して貰ったくらい。あとは相手からの予定打診待ち。3月頃にメールが1ヶ月開いて、次に会った時に「自然消滅狙いだけはやめてね。すっぱり切ってくれないと待つつもりなくても待てちゃうタイプだから」と頼んだ。誕生日には奴の利用店のプリペイドカードを負担に思われない程度にチャージして贈った。
会えば優しかったしいろんなことを話した。メールが途切れたら2週間くらいしてこちらからネタメールを送った。モテ期3回が三重解だったり虚解だったりするやつとか、バストカップ別褒め方一覧とか。追撃せず、返信や会うことは求めず、相手の都合でよかった。「飽きちゃったのかと思った」「飽きないけど、将来がないからねー」とかいう会話もあった。婚活市場で優良物件すぎて以前年上の女性にギラギラされたことがあって苦手、と聞いていたからこちらからは押せなかった。エイプリルフールに「あのねあのね!だいっきらい!あと処女です!」とか、満月にかこつけて「月がきれいだよー」くらいしか言えなかった。たぶん通じてないけど。漱石だよ。
半年もするとだんだん雑談メールが減って、近況つきだが予定打診メールの率が高くなった。会うペースも下がって月に1度くらいになった。忙しいならしょうがないし全然待てた。だが徐々にキスも減った。手もこちらから繋がなければ繋がなくてそのうちに遠慮した。うざいと思われたくなくて常に半身ほど引いていたが、もし言われれば即風俗あがって付いていきたい程度には好きだった。
明確な言葉なく付き合うカップルっているとは思うが、セフレっていう関係がこの世に存在する以上は関係の定義なり宣言なりが必要だと思う。それがないってことは明確に気持ちがあるわけではない、所詮は都合のいい女だということに2回ほど泣いて「何もなくて終わるより何かあって終わった方がいいと思って外で会ったんだから」と思った。より迷惑をかけちゃいけないと思って近づけなくなった。
9月に会ってから途中で奴の多忙による予定変更を経て2ヶ月ぶりに会った。予定変更への返信に「充電は既に切れてるけどまー死なないから私のことは忘れてていいよ」と書いてから2週間後。稽古の後に奴の乗り換えの都合上いつもの新宿へ。風邪気味の奴と西口で待ち合わせアルタ裏から出て歌舞伎町のホテルまで歩いた。バリアンじゃなくてそこそこきれいで割券使えるところ。普通に入ってコートとか脱いで普通に座って。
「真剣な話があります」ひとつは奴の今後の進退に関することなど。もうひとつは「今日で最後にしましょう」。
なんとなくそんな気はしてました。「えっしてた?」
しかしなんでまた。「結婚もしないのにこういうことしてるのが負担」
そう思うに至ったきっかけとかあるの?「論文の審査とかだよね」「あとー…○歳になっちゃったし、見合いとかするかもしれないし」「他に女の人がいるとかそういうのじゃないけど」「結婚できないじゃん?」「結婚しない相手と中途半端に付き合うのはやめる」
ていうか付き合ってないじゃん?セフレとか付き合うとか関係の定義なり宣言なりをしてないし最初から中途半端だったよ。「最初から中途半端、かぁ」
……………。(言いたいこと終わり?)
「泣かそうとしてる?」泣かしたって面白くないじゃない。
「なんか女々しいな、俺…」
………………………………………。
うん。でも。それなりに楽しかったよ。「それなり?俺は」だってちゃんと好きになっちゃいけないって思ってたから。「なんか…すごいなそうやって」
ていうかそれでも結構好きだった。でも迷惑だよね、と思って。2回くらいちゃんと泣いて割り切ってたよ。「そう言われちゃうと…」
最後に、します?「男が最後にやらせてっていうのはあるけどそっちから言うんかいw」
云々、奴にとってはあっけなさ過ぎて拍子抜けだったかもしれない。セックスはしなかった。泣けず、縋れず、意思表示もできず最後まで強がってしまった。でも最後になってやっと好きって言えた。以前一緒に見た映画の前作DVDを私が持っており双方ともに途中までは見たとのことで最後の1/3くらいをベッドで(離れて)ごろごろしながらエンドロールとメイキングまで観て、「じゃあ、出ようか」。「明日の朝喉痛くならないでね」(風邪だから)。
歌舞伎町から新宿駅まで歩く。奴の左耳、好きだったけど見納めかあ。最後にぎゅーってだけしてって言えばよかったな。駅で埼京線に乗る奴に改札の手前で「友人のバーでべろんべろんになってから帰るから!」と言って別れ、ウコンとカシミヤティッシュ持参で行った友人のバーで実際べろんべろんになって泣いて数年ぶりに記憶を飛ばし、隣席のオッサンにも迷惑をかけ便器を抱えおそらくタクシーで帰宅、風呂場でもトイレでも吐きまくって喉の痛い翌朝を迎えた。翌日の昼職は体調不良で休んで、夜になって迷惑かなと思いながら奴に最後のメールをした。
風邪大丈夫?お大事にね。留学資金を結婚資金にまわしてついて行っちゃいたい程度には好きだった。元風俗嬢とか嫁にいらないだろうけど。家は成金だし躾はなってないし。
昨日は女優だったでしょ?飲んで潰れて別の意味で喉の痛い朝を迎えると思えないくらい。
私をここまでしたんだからいい嫁見つけてちゃんと偉いセンセーになってよね。楽しかった。ありがと。
もちろん返信はなし。
何をやっていても涙が勝手にぼたぼた出てくる。過呼吸にも数度なった。職場のトイレで声を出して泣いた。事務の速度が1/3くらいになった。気を張ってる何か作業中はいいが途切れた時に何度でもフラッシュバック。何をしてても奴を連想する。母の胸を借り、恋愛論・男女論を泣きながら交わした。元客だったと打ち明けた風俗の同僚にもLINEを占領して慰めて貰いながら画面がぼやけた。夢に見た。魘されて数時間ごとに目が覚めた。日付の感覚がわからない。食事がとれない。食べても吐く。食べなくても吐き気。涙で流れるから化粧は一週間できなかった。男性に優しくされても泣いた。毛の処理や洗濯や基本的な生活ができなくなった。稽古に遅刻もしたし、演奏もできなかった。デパスを調達した。
奴に会えると思うから嫌なことでも頑張れた。これから何をご褒美に生きればいいのやら。そうまでして行く留学に意味はあるのか。
時間が解決する、いつかは忘れられると言われてもその時間を過ごす自信がない。
依存してたつもりはないけど、ガソリンが切れた。
ひたすらに楽天のメルマガがうざい。iPhoneでgmailとyahooのメールも未読有で出るから。放っといて欲しい。
奴のコミュニケーションスキルに不安はないので、若くて可愛いくて心の広い良家の令嬢と結婚して子供も作って幸せな家庭を築き出世していくんだろうとは思うものの、容姿体質(体質については私は許容できるが遺伝する内容)で弾かれまくったすえにやっとした見合い結婚で失敗して即効離婚してしまえとか、学歴に寄ってきた見合い女とくっついて有期雇用っぷりに幻滅されろとか、ポスドクで長ーく放浪して嫁に愛想尽かされろとか、助教で燻って65歳を迎えろとか、とっととインポになればいいとか、早くはげろとか、奴の幸せはまだ願えない。論文全然通らなくて心が折れてすごい凋落すればいいのにと思ってしまう。私のいないところで幸せになる奴を許せない。英語もできるから海外にも行けるし給料でてるし専攻的にも研究室的にも可能性は低いだろうけど。いま学位とれそうなところでその年齢で見合いとか早くない?とも思うがそれは体のいい理由なのでしょう。直接会って別れてくれただけまだ誠実なのかもしれない。パフォーマンスの低下した状態で考えているのでまだ頭の中はぐるぐるしているけど、風俗に入らなければ奴に会わなかったが、風俗女だから奴と本気で向き合う資格がなかったという循環参照みたいなところで行き詰る。
正直未練はまだあるしまともな生活はリハビリ中だけど、今日泣きながらこれを書いていて少しだけ吹っ切れた。結局遊ばれてたんだよね、と客観的に見られた。きっと恋をして何でもできそうな浮かれた気持ちと、すごくすごく幸せだった約1年と、別れて得た絶望とは自分の演奏に活かさなくてはいけないんだと思う。燃えるよりも灼けるように好きになれる人を運命がほんの短いあいだ貸してくれたと思うよりない。間違いなく、スイッチを切り替え私を「融かして」くれたのは彼だった。ここで討ち死にしたら負け。
2月にオーディションが2部門ある。受かれば履歴書に書けて2年くらい拘束。去年は「本気で行って落ちたらベッドで慰めてあげるから楽しんでおいでー」などと言ってくれた人がもういないので、ふたつとも落ちたらすぐに欧州へ飛ぶ準備を始めようと思う。目標額到達まで単独だともうしばらくあったけど、今回母に泣きついでに留学のことを直訴したら(当然風俗のことは言えなかったがアルバイトを掛け持ちしているとは言ってある)私の貯金と同額までは用意してくれることになったので、タイミング的には来年の秋頃から。奨学金にも応募してみる。
風俗は来年春か夏までにあがる。私に刻まれた風俗嬢の過去は変わらないが欧州に行って帰って来る頃には従業員名簿も破棄されている。
言っても言わなくても結局終わるなら、好きって思ったら言ったほうがいい。
欲しいものは欲しいって言う。だめかどうか決めるのは相手。
初動は早いほうがいい。
フィクション?そうだったらいいのに。それか1年前に時間巻き戻したい。
中学校・高校とゲームセンターに入り浸っていた。そこには、某アニメーション学校の声優科の人たちが常連でよく通っていた。彼・彼女たちは全員18歳の若者だった。
僕は彼らより3つ年下だったが、すぐに仲間に入れてくれた。面倒見が良いお兄ちゃんやお姉ちゃんができたようだった。
夜、こっそりと家を抜けだしては、友達になったゲームセンター店員に無料クレジットでバンパイヤを遊んだり、オールナイト1000円のカラオケでアニソンを朝まで歌ったりしていた。毎日毎日が本当に楽しかった。
初めてお付き合いした女の子もそのグループの中のひとりだった。半年付き合ったが童貞の自分は「キス」がやっとで、最後までする前に別れてしまったが今となっては甘酸っぱくも良い思い出だ。
彼らは、みんな生き生きと声優や役者、歌手・ナレーターを目指して輝いていた。一方の僕はと言えば、受験勉強で悶々とし、モラトリアムで何をやったら良いかわからず、卒業講演やオーディションに励む彼が本当に羨ましかった。
僕は36のおっさんになった。
受験を頑張らなかったため都内は諦め地方の大学に行き、就職氷河期に凍え、ブラック企業に入って苦労し、転職したりフリーになったりを繰り返しながら、なんとかここ数年はやりたい大きいシゴトにも恵まれ始めていた。
そんななか、あのゲームセンターが取り壊されると連絡があり、みんなで久しぶりに集まることになった。
自分の青春を彩った当時の仲間に会えることに僕は心からときめいた。もしかしたら、声優の夢を叶えて12チャンネルの夕方のアニメで出てる奴や、舞台俳優とかで頑張ってる奴とかいるのかななんて思った。
集まったメンバーはみんな歳をとっていたが、それなりに元気そうだった。
でも、なんとなくあの頃の目の輝きはなく、すすけていた。
今、なにやっているの?と聞くと、
カラオケ屋の店員、
ゲームセンター店員、
新聞配達員、
そんな答えが帰ってきた。
僕は意外だった。どんなことがあっても「声優」を目指し何度も「オーディション」に挑戦し、「絶対に声優になってみせる」とキラキラと輝いていた先輩たちの姿は、そこにはなかった。
その日来ていなかった、あの子が気になって聞いてみると僕と別れてからすぐに、メンバーの1人と結婚・出産したという。実は彼女は相当な「させこ」だったようで、そこに来ていたメンバー何人も関係を持ったらしい。
知らなかったのは自分だけだった。
今は離婚・再婚を繰り返しどうなっているかよくわからないという。最後に会った人によると夜のお店で頑張って働いているから今度、遊びに来てねと言われたとのことだった。
僕らはあの頃を思い出すかのように、もうじき撤去されるであろう対戦ゲームを何度もプレイした。みんなゲームを始めると昔と変わらなかった。全く時代が止まったかのように変わってなかった。僕のサスカッチのショートダッシュは昔程の精度は無かったけど、しゃがみ強Pからの竜虎乱舞は上手くつながらなかったけど、笑いながら何度も何時間もゲームをした。
それから近くの呑み屋で2件ほど、明け方まで飲み明かした。あのころの恋の話、あのころのゲームの話、あのころの失敗した話。あのころの話。僕が地方に行っている間も、ブラック企業で身体を壊したときも、彼らは時が止まっているみたいだった。
朝の5時、僕は渋谷で彼らと別れた。
男だけどストーカーされたことがある。
会社の同じ部署の後輩からなんだけど、その人が配属されたての時期にたまたま同じ場所に一緒に出張して帰りの電車で軽くおしゃべりしたんだけど、どうもその時に意識されたみたい。
それから頻繁に業務の分からないことなどを聞いてくる、昼休みに恋愛相談される、手作りのお菓子をくれる(タッパー臭がすさまじかったので一口食べて捨てた)などその後輩から絡まれることが多くなっていった。さすがに好意を持たれてることにだんだん気づいていて、好みのタイプでは全然なかったからちょっと面倒だなとおもってたんだけど、あまり悪い気もしなかった。ただ話してて気が合う感じでもなかったのであまり心理的に近づかれないように距離を置くようにはしていた。たとえば仕事のことを聞きに来ても必要最低限のことしかしゃべらないようにする、とか。まあ自分は相手にまったく気がないように見えるようには振舞っていたつもり。
だがそんな努力もむなしく、ある日の昼休みに人気のないところに待ちかまえられていて告白されてしまった。どうでもいいけどこういう相手を考えてない告白ってテロみたいなもんだよね。正直面倒なことになったなと思ったんだけど(何しろ付き合いたい気持ちがまったくなかったので)、中途半端はよくないと考え、きっぱりと断った。その時は相手も納得してくれた風にみえたんだけど。
次の日、その後輩は腰まであった髪(暗い茶髪)がばっさりなくなっていて真っ黒のベリーショートになっていた。それをみてすげー嫌な予感がしたんだよね。案の定その日当たりに「○○さんは私のこと断ったけど、それって私があきらめる理由にはならないですよね?○○に気に入られる人になれるようこれからがんばっていきます!」といった内容のメールを受け取った。この時に、相手は話が通じるやつじゃないと悟って以降返信を一切しないようにしてリアルであってもできるだけ無視するようにしたんだけど、それがよくなかったみたいで、自分たちの業務に直接関係ないことまで自分に聞きに来たり、やたらと自分との接点を増やそうと行動してきた。自分がもともと所属していた社内園芸サークルにまで顔を出してきたときにはさすがに殺意がわいた。(うちの会社は変わっていて社内にビニールハウスがたっていてある程度自由に植物が育てられた。もちろん相手には会いたくないのでそれ以来サークルには参加できていない。)また完全に匿名でやっていたtwitterがなぜかフォローされてつぶやき一つ一つにDMが送られてきたときは吐きそうになった。(もちろん速攻でブロックした。)それ以来町を歩くにしてもその後輩の影が脳裏にちらついて精神がやばくなったので会社を休業し今に至る。
今まで女の人とちゃんと付き合ったことはなかったのだけど(デートを二回ぐらいしたことがあるだけ)、今回の件で女性不信になってしまった。ストーカーっていうと被害者は女性っていうイメージがあったんだけど、男もストーカーされたらつらいってことを身をもって知った。これ性別関係なくきついわ。
表参道、渋谷、郊外のイオン、郊外のアウトレットモールなど、若いカップルの多そうな場所で定点観察してみたところ、
18~26歳くらいのカップルの彼女には「茶髪ロングをシュシュで結んでいる」スタイルが非常に多いことに気付いた。
2chでは黒髪ショートボブ等が持ち上げられているが、彼女たちは一人で歩いているか、女友達と連れ立っていることが多かった。
高校生カップルでは黒髪彼女率が高くなるが、地味な黒髪ロングではなく、
セブンティーンのモデルのようなリア充感あふれる黒髪ロングである。その違いは前髪のブローの上手さと、化粧でわかる。
女友達と歩いている率が高いのが、茶髪ショートボブだ。特に、パーマで内巻きにしている場合が多い。YUKIの髪型だ。
やってみるとわかるが、この髪型は手間がかかる。少し伸びただけでシルエットが崩れるし、後頭部の内巻きを維持するのが難しい。
ようするに金と手間がかかる髪形なのだと思う。そのせいで女ウケ○、男ウケ×という結果になっているのかもしれない。
その視点で見てみると、茶髪ロングをシュシュで結ぶスタイルは、非常にコスパが良い。
まずロングヘアはカットの頻度が低くても、ショートヘアほどには「ほったらかし感」が出ないし、
茶髪に染めるのは自宅でやれば格安で済む。毛先が荒れていることが目立ちやすい黒髪と比べ、手入れも手抜きできる。
オシャレに一応気を使ってますよ感を出す上で最も安上がりでラクなのが茶髪ロングなのだと思う。
黒髪ロングだと、ブスの場合はかなり地味になってしまうし、美人の場合は高値の花オーラが出すぎて話しかけにくくなってしまうのではないか?
定点観察の結果、黒髪ロングの18~26歳くらいのカップルは非常に少ない。
ついでに彼氏のほうも観察したが、髪型はかなり似通っていた。端的に言えば「雰囲気イケメンヘアー」だ。
長すぎず短すぎず、髪色は黒~こげ茶。ジュノンボーイやジャニーズジュニアといった、女性ファンしか居ないような男性芸能人らは、
本当に似通った同じ髪形をしている。その髪型をまるっきり真似たような「彼氏」が大量に居る。
あのさ、XXってXXだよね。で終われたら戦争なんか起きない。
人によって価値観が違って、すりあわせていくからこそ平和が生まれる。
そこに対して、XXはXXだよね。(自分の主張)をしても何も始まらない。
対話というものは、なるほどXXという文化の人もいるのですね。
では、XXをしたら、今の私の路線を生かしたまま、あなたのやりたいこともできますよね。
というのが対話。
だれも虚構が悪い。なんって、いってなかろ。
Twitterのようなショートなサービスがあって、短文だから、デマが拡散しやすくなっていて、虚構ができた時とは時代が違っているから、時代に合わせてくれ。といわれてるだけ。
だから、日本人は日本人同士でしか、コミュニケーションできない。っていわれる。本来コミュニケーション能力とは 同じ事を考えている人同士で盛り上がる能力ではなく
日本人は、コミュニケーション能力があると自称している、コミュニケーション能力がない閉鎖した人の集団。というのは、そこからきてるんだよ。
全体的にうっすらやばいことはわかりました。
厳しめに書いてくれた方の頻度を目標に、まずはバスタオル毎日換えから挑戦します。
3枚のタオルをローテーションしてたので、追加購入しなければ。
食器も結局は洗うわけだから、だから溜めてもOKではなく、すぐに洗うようにします。
シーツあたりに指摘が集中すると思ったら、バスタオルは意外でした。
週に2回も洗ってるあたしキレイ好き、くらい思ってました。
タオルといえば、髪を拭くのにハンドタオルを使ってるのですが、これは1週間サイクルです。
(ちなみに髪を清潔に伸ばす自信がないので常にショート)
あと帰宅時やトイレのあとに手を洗いますよね、でもそのあと手を拭くタオルはやはり1週間サイクルです。
ジーンズは論争が巻き起こる余地があるんですね。
ってすごい頻繁じゃないですか。正直不潔って言われてもこんなに洗う気にはなれないです。
コートやセーターはクリーニングに出すだけで、つまりはシーズンに一回でしょう?
シーズンに1回といえば、シーツは2ヶ月くらいで換えていると思うけど、掛け布団のカバーは年に1回です。
皆さんどれくらいで換えてますか?
あと、湯洗いって知らなかったので勉強になりました。
実のところこうして適正な頻度が分かったとしても、あまり改善する気になれないのですが、
こういうのって子供時代の家庭のやりかたが影響するんですかね。自分は子供時代はもっとアレでした。風呂自体が週イチとか。