はてなキーワード: エッセイとは
皆々が我に詣でた後、おみくじを引く光景を見ていつも不思議に思うんだが、
箱をジャラジャラ振ってリズムを取りつつ、我に向かって必死に「♪大吉がっ♪出ますっ♪ようにっ」と願う奴が居る。
あれは、全くもって何の意味があるのかのぅ。
もちろん、我に「一年の幸せ」や「無病息災」を願うのはよくわかる。
しかし、「大吉」を願うなんてどうかしとるぞ。「大吉」かどうかは、そなたの性根を見て我が判断することじゃ。
例えば、占い師に「良い運勢出してくださいよ」と言って得られた結果に、そなたは信頼を置けるのかのう。
いや仮に、その場のちょっとの願いで運勢が変わり、思い通りの「大吉」を得られたとしてどうなるんじゃ。
そんなボラティリティを持つ結果であれば、例えば帰り道で容易に「大凶」に変わり、犬の糞でも踏みそうなもんじゃろう。
(「なーに、ウンがつく」ってか。やかましいわ。)
それに、「大吉」が出て喜ぶ奴もいまいちわからんのう。まあ、皆々の喜ぶ様子は見ていて悪い気はせぬものの。
そもそも、おみくじとは運勢を測るリトマス試験紙みたいなものなんじゃから、嬉しいも何も無いじゃろう。
その人に「大吉」が出るのは、その人が既に大吉に値する運勢を持っているから出るだけのこと。
宝くじのような偶然で出てくるのはない。偶然で結果が変わるのであれば、我の居る意味が無いじゃろう。
我の存在に関わることなので、二度繰り返すことにする。おみくじの結果は偶然ではなく、我の力じゃ。
だから、宝くじの当たりみたいに嬉しがられると、我は不思議な気持ちとなる。当たり前のことになぜ喜ぶのかと。
それはあたかも、レモン汁にリトマス試験紙を入れて赤くなったと喜んでるかのように見える。中学生か。
それより、「大吉」だの書かれた運勢の下にある我の記したエッセイをしっかり読んでもらいたいももんじゃ。
「大吉」かどうかは我の頭にビビっときてパパっと答えられる簡単なお仕事だが、
エッセイの部分は我が1年かけて必死に考えた珠玉の品々なんじゃからな。毎年考えるのも大変なことよ。
だから、そのエッセイを読んで欲しいがために、エッセイ通りの一年を送ると、運勢以上の幸せが得られるようになっているぞ。
ちなみに、それらしいことを言っておくと、そのエッセイを毎日の生活の参考にして初めて、その「大吉」という運勢が末長く成立するわけじゃ。
その点では、おみくじなども世の中の啓発書のひとつだと考えるとよろしい。
行動を変えるきっかけとして、現在の運勢を表示しているだけに過ぎぬ。おみくじと啓発書の違いはそれだけじゃ。
おみくじの書かれている運勢も、生活習慣病の指導をする際に血圧の値を示すようなもので、
別に血圧の値が重要なわけではない。だから、先に述べたとおり「大吉」を喜ぶ必要はないわけじゃ。
だから、「大吉」をただ有り難がって引き出しにしまっておくだけでは何の意味も無い。
そんなわけで、我の啓発書兼エッセイの重要性を力説したところで、この男もすなる増田というものを終えることとしよう。
それでは、よいお年を…始めてくだされ。
とある無料エッセイマンガのレビューをみたらけっこう叩かれてた
平均評価は5点満点で2ちょい
たしかに読んでてもやる感覚はあったが、何に苛立ったのかよく分からずだった
低評価レビューで圧倒的によく見る表現が「主人公が妊婦様すぎて好きになれない」というもの
言われてみれば確かに、という感じで腑に落ちた
入院した妊婦主人公にわざわざ一人で面会にくる夫の浮気相手の若い女が、テンプレこれでもか的に悪い顔で笑う様子とか
倒れて入院した実の娘の話を聞かずに夫の肩を持つ実母とか、主人公も母親に夫の浮気のことを話そうともせず涙ぐみながら悔しい顔をする、とか
あるよなそういうの。
ただエッセイ本だしてる奴らってのは、その厚顔無恥、文字通り「恥」をさらけ出して金にしてるんだ。ヘイトも集まる。
一方、恥をかきたくないという強い意志でなんとか適応してきた元増田にはきっと手に入らない領域なんだよ。がんばればがんばるほど遠ざかるんだもの。
十歳の時に弟とセットで発達障害診断されたまだギリアラサー女性の増田です。
昨今の発達障害系エッセイマンガ読んでるともやもやするので文章にする。
かれこれ二十年ほど前、弟がいかにもなアスペ(今はASDか)だったので、母が大きい病院に連れて行ったら、何となくついていった私も
「お姉ちゃんのほうもガチめのアスペっぽいんで検査してください」
みたいなこと言われて検査したらバリバリ文句なしのアスペだった。
しかも「この先普通に進学できると思わないでください」とか言われるレベルだった。
だったけど、私は幸いというべきか
・感覚過敏じゃなくて感覚鈍麻(過敏の方がフォーカスされがちだけど鈍麻も少なからずいる)
・とにかくぼーっとしてる方のアスペ(注意力散漫)だったので、多動がなかった
・私の世代が比較的穏やかかつオタク(陰キャ)多めだったのでいじめにあわず、コミュニケーションの問題があまり目立たなかった
そのため、検査されてから二十年間、何の支援もなしにほったらかしにされていた(笑)
一方弟は、ガチガチの典型アスペでとにかく難ありだったため、母も弟にかかりきりだった。
そんな背景の中で、私は家庭でも学校でも何の支援も受けずに、小中高大と就職まで駆け抜けてしまった。
と言うと、「一般社会にうまく溶け込めたアスペ」という感じだけど、誰にも何もサポートしてくれなかったから、自分で全部やるしかなかった。
小学生の時は感覚鈍麻すぎて帰り道で漏らすから、自分でトイレのスケジュール立てるとか、
コミュ力も実地訓練と試行錯誤の繰り返しで何とか一般人ぽく振る舞う術を覚えたり、
注意力散漫も手にメモ書きまくったりで何度も何度も自分で対策した。
発達障害って言うと犯罪者予備軍だと思われるから外で言わないことって母に言われたから、学校の先生も誰も私がアスペだってこと知らなかった。
血のにじむような努力、とは言えないが、はっきり言って何の支援もなしによくここまでこれたなって思う。
それゆえに昨今の乱立する発達障害系エッセイに何だかもやもやしてしまう。
もちろん、その人の困っていることや苦しみを否定する気は毛頭ないし、私も少なからず当事者だから「あーわかる」となる部分も多い。
でも、
「職場でもどこでも障害をオープンにして理解してもらってます!」
「理解ある彼君に支えてもらってなんとかやってまーすw」
特に、タイトルはあげないけど妻が発達障害で~のマンガは、奥さんの方が
みたいなこと言っててこれには流石に「はあああああ??」となってしまった。
自分の不出来なところを赤の他人に押し付けるような厚かましさ、あれは自分には無理だ。
私は今まで誰にも言わないで誰からの助けももらわずに、健常者より頑張って今の生活を手に入れたのに。
何かあっても「アスペだから」なんて考えたこともなかった。それに甘えるのはいけないことだって母に言われていた。
少しでも周りとうまくやれるように自分の不出来な部分を必死に取り繕って生きてきた。
それなのに、このマンガ書いている人たちは発達障害を免罪符にしてできないことを許されているようで何なんだろうって思う。
発達障害みんなが私のような努力をすべきとは思わないけど、発達障害を免罪符に不出来な部分を治そうともせず理解してくれない健常者への愚痴をマンガにしてるのはどうなん?とは思う。
「私アスペなんで迷惑かけたり不愉快にさせてもゴメンね。障碍者手帳でお得に生活してます。自分一人ではやってけないんで、理解ある旦那と暮らしてまーす」
ああいうのって漫画というより文章だけで勝負できない人が最低限、絵によって伝達機能を補助する技法を身に着けてるってだけだよね。
あるいはプレゼンのためにパワポのやり方覚えとくのと同じ感覚。
漫画とはたとえば現実で映像作品として実現できないものを表現する手段だと思う。
たとえば現実でスカトロ作品を撮ろうとしてもまずそれを受け入れてくれる女優探さなければならないが漫画でなら容易実現できると行った具合。
あるいは漫画でしか実現できないような魅力的な人物だけを描く。
アデノイドとかが一人も構図に存在しないようにするには漫画やアニメに頼るほかなくて、そういう理想的な人物を実現するための媒体としての手段を象徴するものとして萌えとか推し(元はアイドル用語)とかある。
そういうのでない単に文筆家としても半端で下手な絵とセットでやっと一人前として成立してるような漫画を漫画というのに違和感がある。
明らかに漫画の本流はヘタウマとかエッセイ漫画にはないだろう。吾峠と桜木さゆみはどっちが社会的地位が高いのかといえば差は歴然だろう。
エッセイ漫画における成功は漫画界全体における多少の成功でしかなくそんな世界でいくら成功してもそもそも漫画家と言っていいのか疑わしい。
まあ元はといえば確かにビゴーの風刺画とかの精神が日本の漫画の初期に多大な影響をもっていたはずだだから、どっちかといえばそういう単に絵を文で言い足りないものを補助する手段としてエッセイ漫画の方が本流に近かったはずだ。
だからまあ今少年漫画を始めとする主流なジャンルこそ従来の漫画から分離していると考えるのが正しい理解ということになる。
表紙:
焦る部長「なっ、何をお前…汗」
目が覚める部長。まだ寝ぼけている。
「夢か…」
「あいつ(池チャンの顔)と話し込んでからろくなことがないな」
映子voice-over、V.O. 「もちろんでありまする」
ガタッ 慌てる部長
「おまっ」
映子。いつもの姿。
マリア「お疲れのご様子でしたので起こさないようにしていたのですが」
映子「ちょうど最近公開になった映画の話をしていたところだったのですよ」
『ずっと独身でいるつもり?』
(プレゼン開始)
映子「大人気作家おかざき真理先生の漫画の実写化でありまする」
部長:お前の好きなやつ~
部長「お前も見たのか」
マリア「4人の女性の恋愛や結婚、さまざまな生き方を描いた群像劇なんです」
部長「え?」
映子「主人公の母親も描かれるので20代から60歳まで実質5人の女性にスポットが当たるのですが」
部長「短いな!ワンクールのドラマでもいいくらいだろ。誰だ脚本は」
部長「と言われても」
??「『極上!!めちゃモテ委員長』『プリキュア』など日本を代表する女児アニメ脚本家の一人ではないか坪田文先生と言えば。お前はどうやって生きてきたのだ」
部長「お前はシーズン4の第11話プリキュア回に出て来てそれっきりの女児アニメ研部長の早乙女愛(1年)!」
マリア「『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』も書いておられます」
主人公は10年前ベストセラーを出したあと本業は鳴かず飛ばずのライター本田まみ36歳(演:田中みな実)」
部長:その番組のタイトルが「ずっと独身でいるつもり?」なんだな 素人の女性は本家と違って一人…
マリア「トークゲストが”パパ活女子”で、実は主人公の一人松村沙友理さん、田中みな実さんはコメンテーター」
マリア「田中みな実さんのベストセラーは結婚なんてしなくていい、という主旨のエッセイだったもので、業界の人からはずっと独身でいるつもりだろうと思われているのですが、お母さまからはまだ結婚しないのと電話がかかってくる日常」
映子「ところがひょんなことから、付き合っていた年下の彼氏橋田公平にプロポーズされ魔がさしてOKしてしまいます」
部長「魔がさして、って」
映子「劇中ご自分でもそういわれているのですよ?」
映子「ところで部長は3Cというのをご存じですか?」
部長「いや知らん」
映子「女性が付き合うと苦労する職業、美容師、バンドマン、バーテンダーを3Bというのだそうですが」
映子「カメラマン、クリエイター、カレーをスパイスから作る男のことだそうなんであります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f7032c5c4b28f793026f2c244b4db8b421fcc9b
映子「そんなことはないですよ部長。彼は一流商社マンで趣味は、涼風真世さんには負けますがhttps://ameblo.jp/suzukaze-mayo/ 雲の写真」
で
映子「一流企業に勤めているだけあって向上心もあるのです。スパイスからカレーを作っている間、待ちぼうけの主人公は公平の読んでいる本を手に取りまする」
部長「どんな本なんだ」
マリア「『スティーブ・ジョブズ』(https://www.amazon.co.jp/dp/4062171260)はちょっとあざといかなと思いました」
映子「隣にひろゆきさんの『自分は自分、バカはバカ。』ともう一冊、それから 西野亮廣 さんの本を読まれていたのでがあったのでそれを読んでみたいですね〜」
部長「よく覚えているな」
部長「ただの小道具じゃなくてキャラ付けするために許可貰って撮影したのか…」
映子「それにフロアを沸かすこともできるようなのです」
映子「婚約お披露目に友人のカフェ開業パーティに二人で行くのですが公平の写真が掲示されているのですが、陰で心無いモブに”どれも似たような写真でダサい”とダメ出しされてしまうのです」
部長「つらい」
映子「そんなことも知らずに遅れてやってきた公平、婚約をポロっと発表するとパリピでウェイ系の友人たちに祝福されます」
マリア「教室の真ん中にいるリア充(シーズン7第二話 福田雄一論参照)みたいでした」
映子「興が乗った公平、DJを始めます」日ペンの美子ちゃんカットイン
ヤンヤン「DJやるようには見えない部屋でいきなり”まわしちゃおっかな?まわすぞ?まわせまわせ!”というカラ、暴力シーンが始マルかト思ったゾ」
部長「お前は韓国ノワール映画の見過ぎだ。というかお前も見たのか」
映子「そこで場面転換されてしまったのでわかりませんでしたが、真昼間の白い内装のカフェでどんな音楽がかかったんでしょうかね」
映子「その『スパイスからカレーを作る男』を知らずにディスるのが市川実和子演じる由紀乃」
マリア「10年前のベストセラーにはまっていた過去があるため、宗旨替えし婚約を番組で発表した本田まみに裏切られたと感じ、番組放送ごとにSNSでネガティブなことを書き込みます」
映子「番組はネット配信なんですが、なぜかリアルタイム視聴者ばかりなんですよね~」
部長「うわ~」
映子「大丈夫ですよ部長~最後は反省して直接主人公に謝罪しますから~」
マリア「そして結婚して幸せな主婦生活の様子をアップして多数のフォロワーにちやほやされているものの、実際はなんちゃってイクメンな夫に虐げられている徳永えり演ずる彩佳」
マリア「後に、この二人が実は大学の元同級生だったとわかるのは群像劇って感じで素敵でしたね」
部長「ちょっと待て、市川実和子と徳永えりって10歳以上年が離れているぞ」(欧米ではキャンパスに30歳40歳の学生がいるのは普通らしいが…)
映子「いいではありませぬか部長~ 主人公は36歳という設定ですが俳優さんは34歳ですから~」
部長「いやそれは!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/47c3f05302794b35341a727ad884264ea6e2d427
(”脚本では田中さんと同じ34歳に引き下げられていたまみの年齢設定が、田中さんの進言によって36歳に戻された”)
マリア「松村沙友理さんについては残りのページがなくなってしまいましたね」
映子「ジル・スチュアートの商品を企業案件で自撮りしてSNSに載せたりする20歳代後半の女性役でしたがファンにはたまらない熱演だったでございまするね」
映子「結局つもりつもったすれ違いこまごまとした男サイド(両親含む)の無神経エピソードを経て主人公と公平は婚約破棄することになるのであります」
映子「婚約破棄発表シーンで主人公の片方の目の周りにあざがあったのはちょっとパンダ🐼みたいでしたね」
映子「なんと、そうだったのですか。矢口史靖監督ばりの妄想ウェディングドレスドライブシーンで婚約破棄を切り出し口論になった後、婚約者さまは一切登場されませんでしたので、パンクなメイクかと思っておりました」
部長「ひろゆきと西野亮廣 の自己啓発本を読み女性に暴力を振るいカレーを作って馬鹿にされる男の役…誰だかよく知らないが俳優さんも大変だな」
部長「はあ?」
御影「仮面ライダードライブに出てくる仮面ライダーマッハを演じた稲葉友氏だよ橋田公平役の俳優さんは。いつになったら常識を身に着けるんだお前は」
マネージャー「主人公と婚約者が新幹線のぞみに乗って挨拶に行く実家にいた母親(標準語)役は筒井真理子、実写版『美少女戦士セーラムーン』のセーラーマーキュリーの母親役っス」
部長「知らん!」
映子「”僕たちは与えられた役柄を、仕事として演じるだけです”と」
映子「うろ覚えですが」
映子「無理に結婚しなくてもいい、とすっきり着地した主人公、実は身近なところにロールモデルがいたんです」
マリア「独身で好きなことをやっている叔父さんですよね。あの人は清涼剤のようでしたね。スナフキンぽいというか」
御影「橋爪淳さんだ!ゴジラvsスペースゴジラ(1994年) の主役だぞ! 」ゴジラFINAL WARSにも出ているのは3rdシーズンでやったから知ってるだろお前ら!」
マネージャー「ウルトラマンZ(2020年)でもレギュラーっス」
部長「まだいたのかお前ら」(への字口)
マリア「結局この映画で幸せな結婚をしているのは独身で行こうかなと思っていた初期の主人公に『婚活体験レポ』を連載しませんか?持ちかけた男性編集者だけなんですよね」
部長「実際藤井隆はアイドルと結婚して幸せそうだから、的役でもあるな」
映子「そうなのでありますか?」
部長「お笑い芸人さんは美人女優と結婚したりするよな。最近で言うと南海キャンディーズの山ちゃんと蒼井優とか」
映子「蒼井優さんと、まんがの実写映画『ラブ★コン』に出演されていた山崎静代さまは存じ上げておりまする」
部長「おまえはまったく…」
~~~~~
映子「何の話ですか?」
部長「俺が寝ている間にマリアとそんな話をしていたんじゃないかと」
映子「あれは…」
(回想)
マリア「師匠は映画『ずっと独身でいるつもり?』ご覧になりましたか?」
映子「もちろんでありまする」
という会話だったのですが…
部長「そ、そうか」
映子「私たちはまだ学生でありますゆえ、そんな未来のことはまだまだ決められないでありまする」
部長「そうだな」(にやけ顔)
(飽きたので終わる)
〇〇ガチャ\月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
親ガチャ | 4 | 3 | 8 | 3 | 7 | 22 | 9 | 8 | 455 | 143 | 49 | 19 | 730 |
子ガチャ | 1 | 1 | 3 | 1 | 48 | 11 | 15 | 2 | 82 | ||||
国ガチャ | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 19 | 10 | 4 | 40 | ||||
因子ガチャ | 15 | 5 | 2 | 1 | 23 | ||||||||
環境ガチャ | 2 | 1 | 1 | 1 | 3 | 5 | 5 | 18 | |||||
子供ガチャ | 2 | 2 | 9 | 3 | 1 | 17 | |||||||
遺伝子ガチャ | 2 | 2 | 1 | 3 | 6 | 2 | 16 | ||||||
連ガチャ | 2 | 2 | 4 | 3 | 1 | 3 | 1 | 16 | |||||
上司ガチャ | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 1 | 15 | |||
性別ガチャ | 10 | 3 | 1 | 14 | |||||||||
配属ガチャ | 1 | 4 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 12 | |||||
自分ガチャ | 1 | 10 | 11 | ||||||||||
課金ガチャ | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 9 | |||||
時代ガチャ | 1 | 5 | 2 | 1 | 9 | ||||||||
無料ガチャ | 1 | 1 | 1 | 3 | 2 | 1 | 9 | ||||||
限定ガチャ | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 8 | |||||
人生ガチャ | 1 | 4 | 1 | 2 | 8 | ||||||||
精子ガチャ | 1 | 5 | 1 | 1 | 8 | ||||||||
確定ガチャ | 1 | 1 | 1 | 1 | 3 | 7 | |||||||
出生ガチャ | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 7 | |||||||
職場ガチャ | 1 | 4 | 2 | 7 | |||||||||
生まれガチャ | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | 7 | |||||||
地域ガチャ | 1 | 6 | 7 | ||||||||||
家ガチャ | 2 | 1 | 1 | 2 | 6 | ||||||||
会社ガチャ | 1 | 3 | 2 | 6 | |||||||||
隣人ガチャ | 2 | 2 | 1 | 1 | 6 | ||||||||
おはガチャ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 | |||||||
医者ガチャ | 1 | 2 | 2 | 5 | |||||||||
自治体ガチャ | 3 | 2 | 5 | ||||||||||
ウマ娘ガチャ | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 | ||||||||
案件ガチャ | 1 | 2 | 1 | 4 | |||||||||
遺伝ガチャ | 3 | 1 | 4 | ||||||||||
嫁ガチャ | 1 | 2 | 1 | 4 | |||||||||
家族ガチャ | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 | ||||||||
教師ガチャ | 1 | 2 | 1 | 4 | |||||||||
現場ガチャ | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 | ||||||||
子どもガチャ | 2 | 1 | 1 | 4 | |||||||||
就職ガチャ | 2 | 1 | 1 | 4 | |||||||||
新ガチャ | 3 | 1 | 4 | ||||||||||
体質ガチャ | 2 | 1 | 1 | 4 | |||||||||
担当者ガチャ | 1 | 3 | 4 | ||||||||||
旦那ガチャ | 1 | 2 | 1 | 4 | |||||||||
地ガチャ | 3 | 1 | 4 | ||||||||||
彼女ガチャ | 3 | 1 | 4 | ||||||||||
夫ガチャ | 4 | 4 | |||||||||||
奥さんガチャ | 3 | 3 | |||||||||||
結局ガチャ | 2 | 1 | 3 | ||||||||||
結婚ガチャ | 1 | 1 | 1 | 3 | |||||||||
住人ガチャ | 1 | 2 | 3 | ||||||||||
出身地ガチャ | 1 | 2 | 3 | ||||||||||
常設ガチャ | 1 | 2 | 3 | ||||||||||
世界ガチャ | 1 | 2 | 3 | ||||||||||
転生ガチャ | 2 | 1 | 3 | ||||||||||
部下ガチャ | 2 | 1 | 3 | ||||||||||
別ガチャ | 1 | 2 | 3 | ||||||||||
母親ガチャ | 1 | 2 | 3 | ||||||||||
野菜ガチャ | 3 | 3 |
3回以上使われたもの
筑波大学の先生が書いたエッセイの影響は大きかったようで秋から親ガチャが急増した。
増田では「親ガチャ」は2018年5月には使い始められ(anond:20180529234324)、2019年の4月下旬から5月にかけてプチブレイクしていた(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190430024649 の前後)。
つらい。
数年前から、時々お尻を拭くと少し血がつくので気になっていた。
でも痛みはないから放っておいたんだ。
触ってみると、なんかイボみたいなのができていた。
ああ、おれもとうとういぼ痔か。
仕方ないので病院に行くことにした。
病院ではすでに10人以上待っていた。
人気のある病院らしい。
待っている間、エッセイコミック「私のお尻のメッセー痔」(著者:ヴェルヘルムⅢ世)を読んでいた。
https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000001664.000011710.html
「◯◯さんどうぞ」
呼ばれた。名前で呼ばれて少し恥ずかしい。まあここにいるみんな痔だから、今更なのだろうが。
中に入る。ベッドに横になり、おしりをめくる。
暖かい。なんとベッドにホットカーペットが敷いてあった。なんて心遣いだ。
「中にカメラを入れるのですこし苦しいかもしれませんが、すみませんね」
先生は言った。
「まずこの外にあるしこりですが・・・これは血栓性外痔核といって、血豆です」
血豆!そういうものもあるのか。
「これは放っておけばなくなります。ですが、中に痔、つまり内痔核があります。
全くそんなつもりはなかったので動揺する。
待合には10人以上待ってるのに、この説明だけで5分以上してくれた。
それでおれは完全に信用してして、注射を打つことになった。
どうやら肛門の内側にある内痔核は、痛みを感じないため注射を打っても痛くないらしい。
苦しい!
うめき声をあげる。恥ずかしい。
約3mlの薬を3箇所打ってるのだから、不快感はあるのはしかたないのか。
「終わりました!ではまた1週間以内にもう一度来て、追加の注射を打ってくださいね」
もう一回あるのか。これが。
この不快感、たとえるなら、下痢で出したいのに、出し切ってしまってどうにもできない時の不快感に似ている。
やばい。苦しい。もうこれ以上打ちたくない。
3時間たった今、ようやくマシになってきた。
俺が打ったのはパオスクレーという薬で、アーモンド油に薬が入ったもの。他にもジオンという注射もあるらしい。
調べると、パオスクレーは効果が切れると再発することも多いらしい。
コロナが流行るちょっと前にアメリカへ引っ越した。あと数年はアメリカに住むと思う。
この予約停止に対して日本政府に見捨てられた、棄民政策だと言っている人もいる(例: 【エッセイ】私たち在外邦人は無残にも見捨てられました: 日本到着の国際線の新規予約停止要請で、私は危うく殺されるところでした|堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi|note)
疎外感があって寂しいが、どれも深刻な問題ではない。
「日本に貢献する気がなくなった」と言ってる人もいるが、元々そんな義務はない。俺は日本にいた時からそんな貢献する気はなかった。
あえてデメリットを上げるなら、モラルハザードくらいだと思う。
国が法律や憲法を無視してるので、俺も法律を破る時の心理的ハードルが下がった。
罰則がない、軽いやつは気軽に破れる。
いずれにせよ悪いのはコロナなので、早く落ち着くといいですね。
今どきの投げ銭代表格は配信でのいわゆる「スパチャ」なんだと思うけどあれに至っては理解すらできない。
アイドルのコンサートでこちらを見てもらおうと大きなウチワを用意するのと似た感覚なのかもしれないけど
まあ、スパチャに関してはもはや自分には理解できない世界なのである意味感心してしまうところはある。
理解できない世界なので良いも悪いもなくてなんかそういう世界があるんだーで終わる。
それより自分に身近なとことして一番モヤるのがnoteの続きを読むための投げ銭だ。
記事毎の料金は小銭程度なんだけどけっこうな率で売りものの記事を見かける。
記事を書くほうは労力も使っているし、買ってまで読みたい人だけ読めばいいシステムなのでなにも悪いことはないとわかってはいる。
そして自分は正直、ほとんどのものはその価格に見合った内容ではないのではと勝手に値踏みしてしまってるとこはある。
今の時代翻訳の助けもかりれば探せば見つかる情報というのがほんとに多い。
なのでテクニカルな記事とかは買ってまで読むべきものはあまりないのではと思っている。
あと書き手の経験値があってこその情報というのはあるんだけど、正直そこについても書き手への信頼度はそれほど持てない場合が多い。
強いて言えば創作系。この人の書いたものをもっと読みたい、と思うものは有料であれば買うしかないとは思う。
ただ漫画だとこんな面白い作品ぜひとも金を払わせてくれ!と思うような無料のWeb漫画もそこそこあったりはするんだけど
web小説やエッセイ的なものでそういったものに出会った経験は残念ながら自分にはほぼない。
noteというサイトに関しては利用者も多いし見やすいのでよく覗いてはいるんだけど
あーこれ続きは有料のやつか、となると一気に冷めてしまう。
一番多いのは
「この続きも読みたいっちゃ読みたいけど課金するほど読みたいものではないな」
というケース。
自分がケチくさいのは重々承知だけど実際のとこどれくらいうまく機能してるものなのか気になる。