はてなキーワード: 「バカ」とは
私はヘアケア用品を販売するメーカーの社員として、日々営業に勤しんでいる。まあそういう仕事柄、美容師と接する機会が多い。
表参道や青山、銀座などの最先端のエリアはもちろん、埼玉や栃木などの関東近県を担当している。そして、どの街に行っても美容師は自分たちのことを「バカ」と揶揄するのだ。
例えば営業に行った際、「今、インターネットでこういうのが流行っているみたいですよ」「Twitterとか、やってます?」などのアドバイスをすると仮定しよう。
ここで一般的な回答は、「教えて欲しい」か「興味がない」の二択であると思う。(サービスを使ってないと仮定して)
だが美容師は違う。
「まあ、僕たち美容師はバカですから。お客さんの髪切ってるだけでいいんですよ」と、思考を止めてしまうのだ。
しかも“僕”ではなく、“僕たち”と一括りにすることも特徴的である。
一体なぜなのだろうか。確かに日本の美容師は、ほとんど大学に進学していないようだ。美容師になるためには2年制の専門学校に行って、国家資格を取れば良いのだから。
だからと言って「僕たち、バカですから」と言ってばかりでは業界の士気を下げているようにしか思えない。そもそもお客からしたら、バカなやつに髪を切ってもらいたいなんて思わないだろう。
これまでの人生の中で、こんなにも自分たちのことを「バカ」という人たちは見たことがない。
美容という一つの専門知識については他の誰よりも知っているのに、それ以外のことにはまるで興味がないなんて勿体ないと私は思う。
仮に「頭が良い美容師」なんてジャンルの美容師がいれば、とても人気が出そうだ。そんな人がチラホラ出てきて目立ってきたら「美容師はバカだ」なんていう自分たちを蔑む人はいなくなるのではないだろうか。
最近、『ベイマックス』に関していろいろな角度から意見が出ていますが、私も思ったことがあったので一つ。
もう既出かもしれない。
映画『ベイマックス』と講談社から出てるコミカライズ版について。
まぁ読んですぐわかるストーリーの違いとか設定の違いとかそういう話をしたいわけじゃないんです。
コミック版も面白かったと思います。ヒロくん可愛いよヒロくん。
兄さんとの別れとかもすごく劇的だし、黒幕に関してはちょっと別のフラグも見えてくる感じで面白い改変だったと思います。お母さん生きてるのは解せないけど。
まぁ、それはそれで置いておいて。
映画『ベイマックス』がPCに配慮されてる、みたいな話題はしばらく前からちょくちょく出ていたと思います。
正直PCとか差別問題とかにとりたてて詳しいわけじゃないし、私としてはとりあえず、「誰かを不愉快にさせるような表現」がないか、ってことに気をつけていくべき、ということなんだろうな、というぐらいの認識です。
でも、私は映画見て、そういう記事読んで、正直「いろいろ考えてる人は大変だなぁ」って思ってしまいました。
確かに、配慮されてたし、すっきり何も不愉快さを感じることなくひたすら面白かった。
あと、この映画の世界って基本的には誰もいじめられなくて、起こる死や怪我は基本的には事故で、
なんていうか、すごく悪意のない世界だったんだよね。
でも、「だからこの映画には価値がある」と言い切るのもどうよ。
面白さの理由の一つに数えるのはいいけど、それで延々論じるのもなぁ。
日本のアニメはPCに配慮されてない!って、まぁそういう作品もあるかもしれないけど、少なくとも言われるまで問題にする気なかったよ私の中では。
そのぐらいの感じで読んでました。
でも、コミック版を読んで、私はその部分に映画版との違いを感じてしまった。
こういう話になると、いっつも女性問題がどうのフェミニストがどうのっていう話が湧いてくるので、今回はそういう政治的「差別」の話は抜き。
したいのは「世界にある悪意」の話。
例をあげましょう。
ハニーレモンとゴーゴーです。
この二人には、コミカライズによって映画より強調されている性格があります。
ハニーレモンがドジっ子である点と、ゴーゴーが少々(?)暴力的な子であるという点。
こういったキャラ付けは、(少なくとも私は)映画では読み取れなかった。
もしかしたら、そういう設定はあったのかもしれない。でも映画ではハニーレモンは超ポジティブな子だったし、ゴーゴーはクールでタフだった。そういう面が強調されていた。
みんなけっこうマイペースというか自由人だけど、彼らのそれは短所として扱われていない。
確かに、キャラクターに欠点を設定すると、キャラが生き生きして動かしやすくなる、キャラ立ちする、という効果はあります。たぶんそういう目的でついた設定なのだと思います。
でも、それって本当に必要だったの?
さらに、コミック版のヒロはそれに「ノロマ」「バカ」「暴力女」と評価をつける。
うちのヒロくんはそんなこと言わない(モンスターペアレント)
なんとなーく、悲しくなってしまったんですよね。
こんなのなければ、私もっと楽しくストーリーを追えたのにって。
ついでに言えば、エピソード0、ヒロくんが天才だったことで子供たちにいじめられていたという設定。
確かにこういうのよくあります。私も好きです。そういう設定。いいよね。
でもそれ、本当に必要だった?
映画を見ていると、あの映画の世界でそういう前日譚があったようには思えないんですよね。
映画『ベイマックス』の世界は、「悪意」が少ない世界だった、と書きました。
でもコミカライズの世界には映画よりも「悪意」が確かに存在している。
実際の世界なんてコミカライズのほうです。世の中の面白いものの大半は後者のような「悪意」が生み出してると私は思ってる。
普段漫画を読んでる時に、私はそんなこと気にしない。
でも、映画を見て、コミカライズを読んだら、その違いにひっかかりを感じてしまったんですよね。
私はハニーレモンの性格付けが女性としてどうの、とか、日米の違いがどうの、とかを言いたいわけじゃありません。(たぶんD社は確認してOK出してるんだろうし)
最後には好みとジャンルの問題です。嫁姑の確執!みたいな「悪意」の部分をひたすら楽しむレディコミとかあるしね。それはそれで。
昨日、高校の友人と忘年会をしてきた。そこで、薄々気づいたことが改めてすごいと思った魔法使いの友人を紹介したいと思う。
年齢:33歳
身長:165cm
体重:58kg
髪型:黒髪、中途半端な長さ、セットをしているところを一度も見たことがない
年収:400万円
貯金:500万円以上(口座を見たことがなく正確な数字がわからない)
服装:どこで購入しているかのわからないような変わった服を着ている。中学生のような服装
靴:ダンロップ的な感じ
彼の凄いところはたくさんあるのだが、まず、33歳現在一度も彼女ができたことがない。いわゆる魔法使いという職業に分類されると思う。
しかし、厳密には素人魔法使いであり、お店のお姉さんとセクロスをしたことはあるらしい。
このお店のお姉さんというもが曲者で、この魔法使いから金を巻き上げやがった。
本人は納得しているし今では完全なネタ扱いなのだが、周りから見れば信じられない。
単純に計算をしたことがあるが、セクロス1発100万円ぐらい。これがモデルのようなお姉さんなら納得できるのだが、とんでもなく不細工なギャルであった・・・
だから、周囲の人間は誰も納得できていないというか理解ができないと全員が申している。
彼女ができたことがないピュアピュアな彼なので、親が入院してその費用が払えないというのを真剣に信じ、数百万円払ったという強者だ。
そんな事件があったので、彼は今はお小遣い制で給料の管理は親がしているために、貯金額の数字が不明らしい。
クレジットも、キャッシュカードも持たず常に現金のみという姿勢はありだと思うが、親に言わないとお金がないという自体を、彼本人はどう思っているのだろうか?
で、現在の問題なのだがまたしてもお店のお姉さんにハマっている。今度は、しゃべりのテクニックが得意なお姉さんで見た目も綺麗な感じだが、確実に腹黒女だ。
その女の元には、かれこれ4年ほど通っているのだが、現在は週に1回お店にいっている。だいたい、月に6万円、年間で諸々含めても100万円以下だと思うので、個人的には本人がそれで満足しているのであれば、それはそれでいいんじゃないか?とは思うが、真面目に結婚したいと言っているので、どうすれば諦めされることをできるだろうか?
婚活イベントに誘おうとしたが、仕事が忙しくていけないと断られたし、第一彼は初対面の女性とは確実に会話できないことが明白だ。お店でのやりとりを見てても、彼からネタをふったり話題を盛り上げる投入はなく、常に女の子語が必死に話しをしているようだった。
昨日の忘年会で他のやつの意見はとりあえず、お店に行く時ぐらいは小奇麗な格好をしていけ、靴、時計を買えとアドバイスをしたが確実に本人は買う必要性がない様子だった。
ピュアピュアだから会いにいくことが愛情表現であり、お店に来てと言われたら行くのが正しい行動だと思っているようだ。
こんな彼はどうしたら、腹黒女を諦め素人の女性とお付き合いができるのだろうか?
俺は一度、「貯金全額積んで、告白してこい」と極端なアドバイスをしたが全く受け入れてはもらえなかった。
たぶんなのだが、現状の距離感でそれなりに満足しているので、これ以上一歩前に進まなくても良いと思っているではないか?と個人的には思っている。
彼の長所
・優しい
・ブランド品などに興味が全くない
・浮気しない(できない)
・動物が好き
・スポーツは人並みにできる
・金遣いは荒くない
恋人として見ると欠点は多いが、結婚相手ととして見れば悪いスペックではないと思う。
●追記
コメントありがとうございます。俺は本人とは違った問題がある人間ですが、俺あんたみたいな人好きだぜのコメントには不覚にも笑ってしまいました。本人は、はてな、ツイッター、facebook、LINE、なにそれ美味しいの?レベルで超アナログ人間でたぶんパソコンの電源の入れ方もわからない人間です。
確かにトラックバックを頂いた通りでバカなのは間違いない。現に飲み会のメンバー1人に「バカ」の一言でバッサリ切られていた。
ピュアで通用するのはせいぜい20歳ぐらいまでで、それを通り越すと色んな意味で社会経験が足りない大人だと思う。金遣いが逆に粗いという指摘も確かに正しく、価値観がずれているのかもしれない。本人は自己投資だと思っているが、間違いなく掛け捨ての金で一切リターンはない。今でも問題なのはその数百万円という金を本人が納得している点なのかもしれないな。だから、現状を打破したいという気持ちもなく、何も変わらないまま生きているのかも。
俺が危惧しているのはこのままだと間違いなく35歳、40歳と進んでいくことだ。
通常友人からの紹介などがあるが、誰一人彼に女性を紹介したくないと口を揃えて言っている。紹介するこちら側の責任もあるから、安易に紹介はできないし(特に会話が続かない点)、数回お見合いに似たようなことをしたらしいのだが、当然上手く行っていなく連絡を続けている相手がいないのも納得だ。
女性は話しを聞いて欲しいだけという欲求があるコメントを頂いたが、一方的な話しでも基本のキャッチボールができないから、さすがに話し好きな相手でもちょっとしんどいのではないか?と思っている。
俺は、最初に風俗もキャバも一緒に連れていってしまった責任があるので、会う度になんとかしてやりたいと思うのだが、本人がこうしたい成りたいという欲望が見えて来ず、事あるごとに今好きな女性と結婚するのが目標と言って話は終了する。
このまま放置プレイで良いのか?俺に何かできることはないのか?
ん?いや、そうではなく
元増田を形容する言葉として「糞サブカル」ってのは適してないし
元増田が上手いことまとめてくれててそこで終わりなんだけど
自分の知りもしないものを、強引に自分の貧困な語彙で表現しようとするのって
恥ずかしいことだよ。スノッブな人間も恥ずかしいし、サブカルかぶれも恥ずかしいけど
それ以上に物を知らない人間ってのは恥ずかしい。わかったような気になってたら更に恥ずかしい。
そういう人間を「バカ」とか「育ちが悪い」とか「無教養」とか言うわけね。あなたみたいなね。
んで、そういうバカの中で生きていくのはとても辛いことだよね、と俺は元増田に同情してるわけですよ。
個人的にはハイカルチャー好きもサブカル好きもベクトルは違えど、まぁ趣味の人って点では変わらないわけで
「バカ」よりは話しやすいからね。相手の趣味が気に入らないことがあっても、一応会話は成り立つよね。
「バカ」と違って。
あのね。そもそも大元の記事には「自殺者」は出てこないんだからね。記事内を検索してみるといいよ。
主語は最初から「自殺」。The suicide is a kind of murder, that's all.
そこから「自殺者は殺人者」と最初に敷衍して持ってきたのはお前だから。つまりお前の自意識過剰なんだってば。
自殺が殺人なら論理的に言って自殺を行う者は殺人を行う者なのでそこは否定はしないけど、それこそ被害者ぶってキイキイされても困るなあ。
そこでヒステリックになるくらいなら自殺は殺人でないということを論理的に証明してくれないと。
ロックの主張のうち自分に都合のいい部分だけ切り離して使えると思ってる方がよっぽどバカだと思うけどw
少なくともロックの論では自殺は肯定され得ないんだから、あんたにゃ所有権をどのように定義することで自殺を肯定できるのか説明する義務がありますよ。
感情もひたすらもおまえの主観でしかないよね。その理屈で言うとやつあたり説も成り立つと認めていいとしか思えない。冒頭2つの自分の意見がロジカルだと思っていたのか。なるほどロジカルを理解していない人なら仕方ない
開始早々あれだけ短いパラグラフ二つ分の文中に馬鹿だの低能だのの罵倒語をちりばめておいて「自分は感情的ではない」と言い張るわけか。
八つ当たり説ってナニよ?w突然オリジナル説を説明なしに持ち出すのやめてくんないかな。無駄に話が錯綜するじゃないか。
少なくとも俺の主張には「まあ確かに自殺者は加害者だよね」と肯定するトラバがつく程度の正当性はあるぜ。俺の主張が感情的ではあったとしてもね。
所有権決定権同一性への意見をスルーして事情が〜とか俺が書いてない主張勝手に組み立てて反論してるバカが否定されてないと救えないな
病的でないのに同一性を認めない乖離を社会において適用しようとする時点で殺人には当てはまらないは成り立ちませんその理屈だと自殺は特別な△△なので私の理屈は当てはまるんです!となんでも言えることになる学のある人のセリフじゃないまぁ学じゃなくて傷ついた俺の中ではこうなんです!だから俺の死んだ遺族は殺人犯です!ということなら許してやらなくもないかな
何を言ってるんだか分からない。句読点を使えよ。どこで区切って読めばいいのかも分からん。
「同一性」ってどういう意味で使ってるんだ?自己同一性のことか?それとも被害者と加害者が一致していること?
逃げ道として防げてないけど逃げ道として正当化されるという考えは防いだ!言葉遊びにも程があるな笑 殺人だからやめよう!が論理的に破綻してることも指摘されてるし、仮に破綻してなかったとしても自分に対する殺人、だから?それだけだな笑 全然正当化も防げてない
まず「殺人だからやめよう」とは言ってないよ。そりゃやめてくれると嬉しいんだけど、「やめよう」でやめたら警察要らんしな。
俺はただ「自殺は殺人である」と言っているだけだよ。あとは受取手が勝手に「殺人犯として扱われるのは屈辱的だ」とでも思って自発的にやめてくれりゃ儲けものだけどさ。
ただ、実際に自殺を逃げ道として正当化する考え方は潰せているんだよね。だからこそ「『殺人だからやめよう』と言っている」という読み方が成立する。
「正当でないことはすべきでない」というのは大体の人間に常識的前提として刷り込まれていることで、それに照らし合わせて初めて「自殺の否定=自殺回避の推奨あるいは強要」という話になるんだから。
だから俺の話を自殺回避強要と読んでくれること自体は否定しないが、それだけが主意だと思われても困るな。特に自殺を殺人ではないと思っている人間には、自殺回避強要の是非を云々する前にそっちを証明してもらわなくっちゃ。
司法が所謂「殺人」として罰を科していない、だから殺人ではない、というのは成立しない。ってのは、既に説明した通りだがな。
一番最初の記事の主張になにか言わないといけない理由は?笑一貫して言い続けてるならどっちにしろ一緒じゃん笑たまたま見たトラバの論理のおかしさを否定してはいけない理由は?笑
こういう概念、こういう理由で〜って言ってばかりなのにロジカルじゃないらしい笑
やっぱり前も書いたとおりだな。
自ら主語の対象としている人へ憎しみを持ってるからだねと指摘されたらおまえはその対象に当てはまるに違いない!とはさすが自殺遺族常に被害者気分で自殺したザコな身内へのいらだちをヤツあたりでぶつけるのが上手いなぁ
一番最初の記事の主張に対して「自殺遺族」というレッテルを使わずに反論できないのだとしたら、お前は「自殺遺族」への物言いが目的であって論の正当性はどうでもいい人間である。という話になるってだけだよ。
別に「言わないといけない」わけじゃない。ただお前がとにかく自殺遺族というだけで気に入らないという短絡的な考え方をする阿呆だと証明されるだけさ。
「たまたま見たトラバの論理のおかしさ」なんて、お前の最初の記事ではこれっぽっちも触れられていないじゃないか。とにかく「自殺遺族」「自殺遺族」「自殺遺族」だ。
「自殺遺族は黙ってろ」というタイトル通り、「自殺遺族」の口を塞ぎたいだけで論理の是非なんて二の次だったくせに。概念や論理を持ち出してると思ってるみたいだが使い方もわかってないからまるで的外れで、とにかく「自殺遺族」を否定したい一心で都合のいい話をかき集めてきてますってのが丸わかりだ。
そして、顔も知らない「自殺遺族」をそこまでして黙らせたい人間というのは限られてくるんだよ。俺に思いつけるのは「いつか自殺してこの世の苦しいこと全部から逃げ出すんだ」ということにすがって生きている自殺志願者ってとこだったんだな。そうでもなきゃただでさえタブー的な話題だ、ここまで我が事のように感情的になる物好きなんてそういやしないよ。
口先だけの中傷論ばっかりだな笑
お前にだけは言われたくねえwww
うんその通りだから自殺についての法律はどう定められているのかなおまえの自殺=殺人論は所有権同一性決定権を無視と批判したら法治国家なので制限されるとお前は返した法によって制限されるのはそのとおりだが無視していい法律がないとおかしい、法律がないのに所有権同一性決定権を無視していいならそれは法治国家ではない理解できたかな?はい雑魚
悪いけど全然理解できない。というか読めない。区切り方がわからん。何?ガラケーから書いてるとかなの?小さい画面では上手い事区切られるの?
自殺が殺人でないならば自殺関与罪・自殺幇助罪・同意殺人罪は成立しない。これらはすべて殺人罪の減刑類型だ。つまり「自殺は特殊な殺人」であり、それに手を貸したのだから殺人だという理屈が成立しているわけだ。
自殺(未遂)者本人という主犯が罰されないのは先述した通り、罰しても誰も得しないというだけにすぎない。極端な話、「自殺しようとした罪で死刑」とか本末転倒過ぎてわけがわからんしな。
「究極の自己決定権行使」として自殺を肯定する向きもあるが、日本国憲法に限れば自己決定権とは幸福追求権の一端として是認されるべきものであって、死ぬ事で生じ得る幸福っていうのは「不治の病であと三ヶ月苦しみ抜いて死ぬ事が目に見えているのでその苦しみから逃れるために〜」みたいなパターン以外には認められないだろう。今ちょっとwikipedia見たら最高裁が正面から自己決定権を認めた判例は存在しないとか書いてあったし。
ちなみに日本国憲法に限らないとすると例えばアメリカでは自殺ははっきり犯罪とされている州もあるそうだ。
あぁ家族ですねで秋葉原の一例だけなの?そして秋葉原の殺人の家族と同じに扱われた!と叫ぶの?笑 殺人加害者一族への叩きと同じような叩き方をされているのは自殺が殺人だから!←叩き方が同じでも自殺と殺人加害者の一族への文脈はまるで異なる、しかも異ならなかったとしても自殺関係者への対応の問題であって自殺=殺人にはつながらないてんで論理的でない単なる結論ありき
少なくとも一例あったんだから、自殺遺族について口を極めて罵るお前の文脈は殺人者の家族に対するそれと同じものだと認めたまえよ。
「まるで異なる!」って根拠もなくお前が言ってるだけなんだからさ。
殺人を犯した家族と同様に扱われたとしても自殺=殺人にはならない に対して唐突にお前が持ち出したんだろ単細胞↓おまえの発言を俺の発言だと捏造すんのはやめてくれな
俺が書いたというだけで俺の意見だと思うのはやめてくれよな。俺はお前の考えをお前自身にも分かるように整理して、それがいかにおかしいかを見せてやってるだけだよ。
「殺人を犯した家族と同様に扱われたとしても自殺=殺人にはならない」と言いながら、しかしお前は実際に自殺遺族を殺人加害者家族を罵るのと同じ言葉で罵っているわけですよ。
つまり「自殺=殺人ではないけれど家族は殺人を犯した家族と同様に扱われる場合がある」っていう理不尽を体現して実現しちゃってるわけ。で、「そういう場合も実際あるけど、でも自殺は殺人ではない」という具合に、お前の主張とつながっちゃうわけね。
もうこれさ、外野から見たら言い逃れのできないレベルだよね。ちょっとは自分の言動を省みて整合性をつけるってことをしたらどうだい。いや今は今で嫌な方向に整合性ついてるけどさ。
説明する必要すらないくらい当たり前だからなバカにはわからないらしいが笑 推論の前提をすっとばせる脳みそはさすがだよ殺人犯の家族がバカだと言われている、私はバカだと言われた、だから私は殺人犯の家族と同様に扱われているこんな論理的でない主張するバカいないのは自明だろ被害妄想激しい一家かよ
同じ叩き方=同じに見られているこの間違った前提で推論をしているに他ならないなぜこのような推論を正当なように思い込むのかというと自殺は殺人と同じだから殺人と同じ論調は殺人と同じに見ているに違いないという前提をむりやり生み出すスキルをロジカルと勘違いしてるバカの所業
殺人犯の家族(と俺)が言われている台詞は「被害者ぶるな」だってば。勝手に「バカ」にすり替えんなよバカ。
結局これだけ長文書いてて「同じ叩き方だけど同じ文脈ではない」って証明は全然されてないじゃないか。
殺人の場合はこうだけど自殺遺族の場合はこうだからっていう差異を示せなきゃ証明にならないんだっつの。もちろんお前が脳内で考えた差異じゃなくて実際の差異ですよ。
今のところ用いられるフレーズが等しいという「むしろ差異とか無いやん」っていう証拠しか出てきてないんだから、誤魔化しを頑張ってないでちゃんと説明してみせろよ。
所有権同一性決定権から他人を殺す犯罪と自殺は別物である。この言葉の周辺ばかりにいちゃもんつけてこの言葉自体には反論がなかったしな。それは世の中も理解している。たとえもし仮に同じ言葉を向けられたとしても殺人犯への文脈とはまるで異なる。
ああ、やっとちょっとそれっぽい主張が出てきた。でもやっぱり的外れだ。
「所有権同一性決定権から他人を殺す犯罪と自殺は別物である」というのは、「他人を殺す犯罪と自殺は同等の量刑が科されるものではない」というだけの意味にすぎない。
「自殺が殺人ではない」という証明にはなってない。「殺人」とは人を殺すことで、「人」には当然「自分」も含まれる。自分だって人だからな。
益を得ようとしてるのはそれを食い物にして出版物書いたり
「障害者」の方は食い物にされるだけ。金になれば出版とかである程度はおこぼれもらえるが。
だけどそれは晒し者にされるハイリスクローリターン。出版社側はノーリスク・ハイリターンなのに。
ただなんでここまで突き抜けたバカなのかを知りたいだけなんですよ
だから、そこに何の理由を求めるの?
例えば神経が一本切れててそれを再生すれば治る、的なことまで分かってて治療できるなら病気だし診断してもらって直せば良いと思うけど、
今の時点でその手の「バカ」を診断するのは科学的とは言えないただのテストみたいなことしてバカかどうか見るだけだぞ?
そこにある程度典型的な「バカさ」が見えた場合にこういう病気ですねーっていうだけ。
だからなんだ、と。
それでもいい、というならそれこそホントに宗教とかやったほうが心は落ち着くと思うが?
それで思い出したけど。
ヤバい犯罪者とかがでたとき、テレビのコメンテーターが「これは異常者ですよ」とかいうのを非難の言葉として使う。
が、裁判で実際に精神鑑定をすることになったときは「こいつは異常者のフリをしてるんだ」という。無罪にしたくないから。
結局、言葉にならない憎しみにムリヤリ当てはめた言葉が「異常者」という言葉だっただけなんだろうなと思う。
例えば好戦的だが平等性を重んじる人が、自分の考えと違う人を攻撃するときに「バカ」とかそういう言葉を使ったとする。
でも本当に「バカ」ならそれをいうことは人権侵害になってしまう。その「バカ」が精神障害の話であれ、単に勉強が不得意な子くらいの意味であれ、本当にバカであればそれを貶してはいけない。
でも現実にそうはなってない。
つまり、人間には思想信条に先立って攻撃性というものがあり、その攻撃性を肯定するために思想信条という大義名分をまとっているだけなんだろうな、と思う。
結局のところ、ミリオタもまた、自分が思っている以上に強く「艦これ」という存在にとらわれているのではないでしょうか。
これは同じジャンル、同じ町に引っ越してきたあまりにも大き過ぎる存在を、相手はなんとも思っていないのに「仮想敵」として想定して、勝手に敵視している、そのような印象を受けます。
艦隊これくしょんも、影響を受けた作品、開発者の推薦作品として「鋼鉄少女」という作品があります。
軍艦を擬人化した漫画で、主人公は駆逐艦・雪風の擬人化少女です。艦娘はこの鋼鉄少女のデザインラインに強く影響を受けています。
また同時に艦これの開発・企画をした母体であるC2機関は、元々艦船擬人化の同人誌を発行していた小さなサークルでもあります。
そしてよく「ただ萌え化しただけ」と批判される艦これの艦娘という存在に関しても、「(ライターが一人であるため多様化に対応できていない・描き分けのためにデフォルメを強くしているという難点はありますが)軍艦の来歴に基づいた少女」として描かれています。
艦これの二次創作ではキャラ性ばかりが抽出されてしまいますが、ゲーム本編では、実際の戦歴にもとづいて「大戦時の軍艦の記憶を引き継いだ軍艦の少女」として描かれています。
基本コンセプトは擬人化美少女である以上「萌え」が大前提なのでキャラクター性には一定のベタさが付加されていますが、戦闘に関しては殆どのキャラクターが徹底してストイックです。
ここまで羅列した簡単な艦これの基礎知識に関しても、艦これをプレイしていないミリオタの人達は、よくお調べになっていないのではないでしょうか?
もっと率直にいうと、「艦娘の下着の柄」、言えますか? 「何をバカな」などと言わないでください。
それは「この戦車が・軍艦が・戦闘機が使える武器は何か」レベルの「知ってる人は知っている知識」なのです。
知らない時点で、それは無知なのではないでしょうか(あくまでこれは極端な例えなので、無理して軍艦とはいえ女の子の下着を調べなくてもいいです)。
元々ミリタリー傾倒だった人達が艦これユーザーを「知識が足りない」と豪語して批判する一方で、ミリタリー界隈の人達は、あまりにも「艦これ」と「オタ文化の流行作品が起こす影響」に無知すぎる印象があります。
「無知な艦これユーザーが我々の領地に土足で踏み入ってきた」といいながら、「無知なミリタリーユーザーが突然出現した艦これという要塞を前に、塹壕から顔を出して小銃で撃ち続けている」状態が同時に存在してしまっているのです。
これはとても悲しいことです。
例えばかつてのエヴァ、現在も続くガンダムや東方などでも、現在の艦これと同様にオタク界に多大な影響を与えて、同時に様々な風評被害が発生しました。
リアルロボットをやろうとするとエヴァと呼ばれ、二足歩行のロボットを作るとガンダムと呼ばれ、巫女やメイドを描いただけなのに霊夢や咲夜といわれ、それらの延長線上で今は艦船擬人化や軍艦ネタが艦これと境界を曖昧にしている現在があります。
常に影響を受け、知識を保有し、類似点を見つけて安堵し、自分が無知であることを肯定しないためにそれらの相違点を見つけようとしないのは、いつも人間だからです。
作品が有名になるにつれ、多くの人が増れるにつれ、必ず「バカ」「非常識」「狂信者」といったたぐいのファン、フォロワーが現れます。
彼らの極端な行動は目に余るため、これらをみた外野の人もまた単純に「あの作品のファンはバカ・非常識・狂信者だ」と、また安易な考えに陥りやすいのです。
ですが、実際にはそうではありません。その作品のファン全員が心ない発言をしたり、それに類する第三者がそのような行為をされたのでしょうか?
答えはNoでしょう。その実態は、広まりすぎたあまりに「バカにまで作品が知れ渡った」という事実があり、「一部のバカがそのような行為に及んだ」だけなのです。
これはファンの分母が大きくなる度に必ず訪れる問題であり、現在もガンダム・エヴァ・東方・カゲプロやそれに類する準ヒット作などの大手で根強く残っている問題で、それがたまたまミリタリージャンルで艦これという分母の大きくなった作品が干渉しているだけなのです。
ミリタリーへの干渉だけでいえばストライクウィッチーズやガールズアンドパンツァーなども存在していますが、前者はファンタジー化することで干渉を避け、後者は戦車は徹底的に独立して管理しつつ、搭乗者に美少女の要素を付加させる事で住み分けを行っています。
ですが艦これはかつて存在した軍艦の擬人化であるため、これら作品に比べて干渉率が高く、そのぶん反発の生まれるのでしょう。
だから、仕方ないので目を瞑ってくれというわけではありません。
心ない人間が作品ファンになり、外部に向けて心ない行動を取るのは許されたものではありませんから。
だから、好きになれとも言いません(私の知り合いのミリオタにも毛嫌いしている人は大勢います)。
ですが、特別敵対しているわけでもない、たまたま大きくなりすぎた同系統ジャンルを敵視して、排斥して、そうして自分の家(艦船擬人化)はここなんだ、と閉じこもる事は、あまり素晴らしい事ではないと思います。
それは確実に、「ミリオタの過疎化」を招いて、「艦これ」の波を大きくするだけだからです。
純ミリタリー需要拡大のために戦えといっているのではなく、もっと堂々として、毅然としていてほしいだけです。
艦これをプレイしている人達の全員がまさか「知識を持ち合わせない・調べようともしない大馬鹿者たちばかり」だという認識をお持ちなのなら、それはあまりにも早計ではないでしょうか。
これらの問題は、「艦これの一般的なユーザー」にとっても、悩みの種です。
争う必要もないのに「艦これをよく調べもせずにWW2知識で噛み付いてくるミリタリーファン(彼らは艦これの世界がWW2当時だと信じて疑っていません)」
艦これがきっかけで戦史に興味を持ち勉強を始めた人に対して「無知な艦これユーザーはくるな」と勉強することすら否定して偉ぶる自称一ミリタリーオタク
単純に「気に入らない」だけで粗探しをしているアンチ。
ただ艦これをプレイして、楽しみたいだけの人間が、このような被害を受けます。
これは各ミリタリー要素を楽しみたいだけの人間が受ける被害と、全く同じではないでしょうか?
これは、艦これという母体が大きくなりすぎたために目立ち、そこに目をつけた負の感情をもった第三者や面白半分の荒らしなどが関わりだすからです。
ですので、この「艦これ側の難有りな層」と「ミリタリー側の難有りな層」は全く同一の原因から発生した"お荷物"であり、艦これユーザーとミリオタが争う必要は、どこにも存在していないのです。
いつも敵となるのは、狭量で視野が狭く、自分が常に正しいと思っていて行動力だけはあり口が悪い、そして面白半分で被害を拡大させようとする、そんな人間たちであり、作品全体を敵視する必要はないのではないでしょうか。
嫌いなら嫌いで構いません。艦これが好きでもミリタリーは嫌いなどというわけのわからない人間もいるでしょうから、生理的な問題ばかりはどうしようもありません。
ですけど、何か嫌なことがあった時に「艦これユーザーは厄介」「ミリオタは厄介」とならずに、「今噛み付いてきたこいつがただ厄介なだけでは?」という発想があると、仮想的が個人で済むため、少し気が楽になるのではないでしょうか。
ひとのことバカ扱いした人、答えてください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
そうですよ。
自分が学んだ範囲では、連鎖自殺というものは憧れのアイドルや影響力の大きな人が死んだ場合、後追い自殺が増えると。
もちろん、私人であっても、センセーショナルな報道のされかた、事件であれば真似をする人も増えると思います。
過去に自殺したアイドルのあとを追って死んじゃったファンがいたという話も何かで読みました。
連鎖時差防止というのが報道規制の根底にあるならば、公人と私人は違う、公人はセンセーショナルに報道されてもいいという考え方はおかしいです。
藤圭子さんは昔は有名だったかもしれませんが今は過去の人です。でも、宇多田ヒカルさんの母親という意味では有名人です。
あと追いすね人が出るかどうかはまた話が別ですが。
とにかく、連鎖自殺の防止という観点からすれば、公人の自殺こそ慎重に報道すべきです。
センセーショナルに報道してもかまわないという考え方はおかしいです。
以上です。
何か間違っていることがあれば、ご指摘ください。
そうですよ。
自分が学んだ範囲では、連鎖自殺というものは憧れのアイドルや影響力の大きな人が死んだ場合、後追い自殺が増えると。
もちろん、私人であっても、センセーショナルな報道のされかた、事件であれば真似をする人も増えると思います。
過去に自殺したアイドルのあとを追って死んじゃったファンがいたという話も何かで読みました。
連鎖時差防止というのが報道規制の根底にあるならば、公人と私人は違う、公人はセンセーショナルに報道されてもいいという考え方はおかしいです。
藤圭子さんは昔は有名だったかもしれませんが今は過去の人です。でも、宇多田ヒカルさんの母親という意味では有名人です。
あと追いすね人が出るかどうかはまた話が別ですが。
とにかく、連鎖自殺の防止という観点からすれば、公人の自殺こそ慎重に報道すべきです。
センセーショナルに報道してもかまわないという考え方はおかしいです。
以上です。
何か間違っていることがあれば、ご指摘ください。
http://aniram-czech.hatenablog.com/entry/2014/06/02/110049
http://anond.hatelabo.jp/20140426174757
消えているので提示のしようがありませんが、「はてな女子」ブログにはバカが多くて、読むべきものが少ない、というような内容でした。
(ちなみに、その元増田さんはaniram-czechさんのブログを「好きだ」と言っていたと記憶しています)
元増田の発言に合わせる形で「バカ」という言葉を用いましたが、一般的な「頭が悪い」という意味で、aniram-czechさんを「バカ」だとは思っていません。
なるほど。私があなたのブログを読んで感じた違和感の理由について納得しました。
上記のようなことを意識的に行われていたのですね。
ブログってなんでもありですよ
私はまったくそうは思いません。
私も自分が何を把握できていて、何をわかっていないか、自分の興味の焦点がどこに当たっているのかを確認するために、「ムリヤリ」書きます。
その後、自分だけで何度も読み返し、自分で検証し、そのために調べます。
そんなとき、中途半端な内容のネット情報は、ノイズでしかありません。
もちろん一般的に言って、ネットにノイズが多いことは織り込み済みですから、信頼に足り得ると考えられる主な情報源は書籍です。
それでも、自分が興味をもつ分野について知りたいという情熱をもって、というよりは、すがるような思いで情報収集していて、ノイズに遭遇したときの失望感といったら…
しかも、そのネット情報に「おもしろい」「ためになる」というようなコメントがついていると、怒りさえ覚えます。
私が書いたものもネットに出れば、それもまたノイズになるでしょう。
そんな恐ろしいことはできません。
ですから、
「これに関しては一家言あるぞ!」ってことがある人は、自分の知識が浅いか深いかなんて気にせずに、どんどん発信しちゃえばいいのになーって思ってます。
世の中にはそういう楽しみがあるものだということはわかっていますが。
というわけで、みなさん、増田さん。
遠慮させていただきます。
あなたは「開き直りではない」とおっしゃっていますが、私には開き直りにしか見えないのです。
あなたの書くものの中には興味の内容がかぶっている分野があったので、たいへん残念ではありますが、ブログはもう拝見しません。