はてなキーワード: 飲み会とは
僕は友達がいない。
学部は理系で女子率が5%だったので、「理系の割にはイケてる見た目をしている」というブランディングを確立した。
新歓期はいろいろなサークルのタダ飯を周り、いろいろな人にチヤホヤされた。
高校の同期と二人で新歓に行って、後日の飲み会に自分だけ誘われたりした。
いろいろな人に話しかけて、大学のミスコンに出るような人と知り合いになったりした。
高校はそこそこ知名度がある進学校で、同じ大学に行く人も多かった。田舎から上京してきてギリギリで受かったような他の新入生に対しては、言葉には出さないものの心の奥に小さな優越感を抱いていた。
なんとなくテニスやフットサルのサークルは斜めに見ていて、入る気はしなかった。
サークルは高校の時から続けていたマイナースポーツのサークルに入った。サークルは6割チー牛男、3割変人、1割女子という構成だった。
そのスポーツは個人スポーツだった。練習は自分とだけ対話すればよく、また自分一人で勝手に練習に行けるので、そこが魅力だった。1, 2年の頃は、暇さえあればずっと練習をしていた。
同じクラスの人たちが授業終わりに食堂でダラダラしているのに一回参加してみたものの、中身のない会話とただ過ぎる時間に飽きて、その場には行かなくなった。
サークルでの実力はメキメキ上達して、部内大会では3年連続で入賞した。
練習もまともにせず飲み会だけ参上する先輩を心底軽蔑していた。その先輩は飲み会に行くノリしかない一方、「自分は実力もあって飲み会に行くノリもある」と内心ずっと思っていた。時に飲み会で、その先輩の秘密を公にして喧嘩したりもした。内心、「お前なんかすぐにサークルやめるだろ」と思っていた。
練習しても上手くならずスランプに陥っていた同期は、物に当たる癖から他の人から嫌われていた。僕は彼に対する直接のバッシングには加わらなかったが、彼が嫌われていることは内心気味がよかった。
大学2年になると、サークル内で年下の彼女ができた。見た目はそんなに可愛いとは思えなかったが、自分のことを好きになってくれたので付き合った。
その彼女はサークルの中では男女問わずいろいろな先輩と仲が良かった。僕は彼女が男の先輩たちとの距離が近いことを口酸っぱく咎めた。僕は自分よりも格下の相手と仲良くしていることが心底気に入らなかった。
転機になったのは、大学3年の秋だ。サークルの仲間と行った海外旅行代を稼ぐために単発バイトに行き、そこで知り合った女の子と連絡先を交換した。
その女の子の顔はとてもタイプだった。ちょうどサークルの彼女に飽き飽きしていた頃だったので、その女の子をデートに誘った。
その後の話はトントン拍子に進んだ。
3回目のデートの前に、僕はサークルの彼女に別れを切り出した。
彼女は最初は動揺していたが、不誠実極まりない僕の行動を厳しく責め立てた。僕は自分が責められることが気に入らず、先輩との距離が近いことを粘着的に言い続けた。
これが仇となった。彼女は一連の経緯をサークルの有力な先輩や同期に言いふらした。
サークルの人たちは噂好きだったので、一連の経緯はOBから一女まで幅広く広まった。
また、サークルは陰の者の集まりだったので、他人の不貞には人一倍厳しかった。
OBの集まる飲み会に行くと、元カノと仲の良いOBの女の先輩から出会って1秒で罵倒された。同期女子からは無視され、サークルの練習に行った時の話し相手が消えた。
僕は自暴自棄になっていた。
物に当たる癖があった同期が、僕の悪口をtwitterに公然と書き込んでいた。僕は自分より格下の相手が僕の悪口を行っていることが許せなかった。
「今日も上手いね。そういえば膝の怪我は治った?どっちの膝を怪我してたんだっけ。」
彼は「左」と答えた。このスポーツでは膝を痛めることは致命的になりうる。
そいつは倒れこんだ。
再度掴みかかろうとした時、周りの人が全員がかりで止めにかかった。
他のコミュニティの友達を誘う気力もなく、昔仲の良かった人たちは次々に疎遠になった。
当然、サークルにも行けなくなった。
僕は自分が他人に暴力を振るったというショックから、いわゆる鬱状態になった。心療内科にも通い、投薬治療を受けた。
就活に乗り遅れた僕は、3社だけ受けて未内定に終わり、そのまま大学院に進学することになった。
唯一の救いは、新たに付き合った彼女だった。僕は一連の騒動のことを彼女には黙っていて、彼女はそのこともつゆも知らず僕を愛してくれていた。
友達のいなくなった僕にとって、休日に気軽に遊びに出かけられる唯一の存在が彼女だった。
この春、その彼女ともついに別れた。コロナ禍でしばらく会っていなかった中、zoomで別れを切り出された。それ以来、その人とは会っていない。
今僕は、週6で研究をしている。
研究以外にすることもないし、かと言って飲みに行くような友達もいない。一人で旅行に出かけられる金もない。
日曜日は16時間寝て、起きている時間をぼけーっとtwitterを眺めながら過ごしている。
ペアーズにも登録してみた。写真が微妙なので全然マッチしないし、会話も当たり障りのないことしか言えずメッセージを切られることの繰り返し。
twitterを見ると、あの時見下していた先輩は同期と仲良くしながら、なんだかんだでサークルに残っている。いざこざのあった同期はその後スランプを克服し、全国大会で優勝したりしているらしい。そして自分が振った元カノは、ゆるっとサークルに顔を出しながら、当時から仲の良かった人たちとゲームをしたり飲み会に行ったりして楽しそうにしている。
みんな楽しそうだ。
数年前、プログラミングスクールを出て、SESやってる会社に入った。
普通の業務終わってから20時や21時に帰社させて飲み会しようとするところとか、そもそもSESが法的にグレーじゃないかってことで、俺は会社をやめた。
売り手市場だからすぐに次も見つかるだろうと思ってたら、見つからなくて、派遣会社のお世話になり始めた。
転職エージェントを使い続けるも書類で落ちたり最終選考で落ちたりを続けて、
派遣で行ける現場はひどいところが多い。たとえばgitについて俺より詳しい人に会ったことがない。rebaseかmergeかって議論にさえ出会ったことがない。そもそもブランチが汚いなら綺麗にしようとかそういう視点がない。
ブロガーのいうことを真に受けて派遣で働き出してしまったが、失敗だった。
今年の冬は、爪に火を灯しながら年越し派遣村オールナイト、孤独のハッカソン及びペネトレーションテスト(進入先0人)、かまします。
私も男の人にぶつかられたり、すれ違いざまに胸とかおしり触られたりスカートめくられたり、飲み会で隣のグループの男の人たちに肩組まれて顔近づけられたりしたことあるよ。
でもこういうこというと、お前はフェミだって叩かれたり、男だって被害者は多いとかばっかり言われる。
こういったことの程度の大きさや頻度、被害人数をなにかと比較して多い、少ないって話じゃなくて、ただ本当にこういうことは存在して、その時に誰かが助けてくれると嬉しいなって話。それだけなんだけどな。
私が一般の女性を語るのはおこがましいけど、ほとんどの人はただ知ってもらって、助けてほしい、不快な思いをしたくないだけだと思う。
「女性のほうが優秀だから、優秀な順に採用すると内定者が女性ばかりになってしまう。なので男子には下駄を履かせる」
という説。
なるほどそういうものかと思いつつ、まぁ下駄を履かせてもらえるならよかろうとあまり気にせず就活をして、そこそこの大企業に入った。
しかし、入社してみると、優秀な女性社員の割合は低く、むしろ明らかにレベルが落ちる人が結構混じっているように感じた。
まぁ自分の周囲が偶然そうなのだろう、と思っていたが気になったので、飲み会とかで採用面接とかをやっている偉い人と話す時には上記の説が本当なのかちょくちょくヒアリングしていた。
すると皆揃って、女性の方が優秀ということはないといっていた。
「女性比率を高めるように人事から言われているので、むしろ女子に下駄を履かせている」
「女性の方が身なりや単純な受け答えはしっかりしていて第一印象は良いが、突っ込んだ質問をした時にふわっとした答えしか返ってこない傾向がある」
みたいな話だった(広く一般に当てはまる話なのかは知らない。多分理系色の強い職場で女性の応募がそんな多くないのも一因ではある)
(余談だが、会社辞めるのはだいたい男性で、女性は出産や育児の後にもだいたい復帰していた)
ベンチャーは社員30人くらいいて、事務の女性1人以外は全員男性という職場だった。
その後も女性が入社しないのでさすがに不審に思い採用担当に聞いてみたら、
会社の戦略として(事務以外では)採用していない、ということだった(もちろん、"結果として" 男性ばかりになっているという体にはなっているが)
第1位.コロナ(新型コロナウイルス,コロナ禍,withコロナ,コロナ太り)
第2位.3密(三密,密です!)
第3位.アベノマスク
BLACK LIVES MATTER
一斉休校
新しい生活様式
買い占め騒動(マスク,トイレットペーパー,消毒用アルコール,イソジン)
TOKYO2020
完全な形で
エッセンシャルワーカー
うちで踊ろう
夜の街
8割おじさん
競馬で牡牝ともに三冠馬となれば,ダブル三冠なる言葉も候補に入るかもしれない。
他にあるだろうか?
コロナ中に目覚めたから、ようやく遠征もできるようになって、歯止めが効かない。
この頃の月の手取りは25万くらい、貯金は400万くらい(だけど、年末に大きい買い物で-100万くらいが決まっている)。
子供部屋に住んで、月にコミコミ6万円入れるだけで済ませてもらってるから、お金を使うことがほぼない。
在宅常態になって、つまらんランチやら飲み会やらなくなったし、服とかもいらないし、地味に続けてた英会話学校は潰れてしまったから来月からは趣味とお母ちゃんに払うお金だけだ。
貯金さえ崩さなければいいかと思って、月平均15万くらいいいかなーって。
珍しく友達と遊ぶ月だけ、なんとなくの1回分くらいは我慢する。会えるほうがやっぱ楽しいしさ。
結婚とかするなら、いまもっとちゃんとしなきゃなんだろうけど、いつか来る母ちゃんの介護以降は一生ひとりで生きてくんだし、向こう1年くらい貯金が増えない生活したっていいよねえ?
ブルーレイ買ったり、CS入ったり、その都度喜んで沼の仲間だって言ってくれてたのに、推しイベに備えて今は少し抑えなくて平気か聞かれてる。そいつの推しイベ期間だったりするから、一緒に盛り上がれていいかなと思ったのになあ。
学生の頃から、たまーにマンガ単行本買ったり、ちょっとだけ遠くの山を見に行ったりするだけで、ほぼ無趣味&金のかからない丁寧に見えるズボラ生活だったから、急に始まった趣味ある暮らしに戸惑っているのは確か。
使い過ぎかどうか、年収とかを友人には言ってないからどーにも分からねえよう。
誰か、いいよって言ってくれ。
3月ころからコロナの影響が大きくなり始め、約半年が経過した。生活も大きく変わったが、上半期も終わったところで出費について振り返ってみたい。
■前提
社会人。会社は徐々に在宅勤務が始まり、5月ころからは完全在宅勤務が可能になった。
2人暮らし。絶対にコロナにかかりたくない一心から外出は可能な限り取りやめ。休日遊びに行くのもやめた(スーパーなどの外出は除く)。
医療機関の皆さん、いつもありがとうございます。
■食費
出社する必要がなくなったため、ランチ代が高い会社の近所でランチすることも無くなった。
外食も完全にやめ、この半年間で外食したのは1回(家族の用事で。個室予約した。)のみ。
お昼と夕ご飯は完全自炊に切り替わった。もちろんしんどい時は冷凍食品に頼ってしまう。
冷凍食品は高いけれど、外食するのに比べれば圧倒的に安い。サイゼよりも安く上がる。
在宅勤務に切り替わってから飲酒の頻度も毎日→月1回に減らした。
飲み会が0になったことも大きいけれど、何より動かないのに飲酒量を減らさなかったら太るという焦りが勝った。
■服飾
これまでは毎月雑誌を購入し、毎月2万くらい服やら靴やらを買っていたが、この半年間はほとんど0に。
服を着ていく場所も無くなったためか、全然去年の服で困らない。
この半年間で買った服は無印の白シャツ1枚。3,000円くらいのやつ。
と言いつつ、たまに猛烈に服屋に行ってスカートほしくなってしまう。でも感染したら嫌なので我慢。
あとデパコスもやめた。がっつりメイクする必要がないのでプチプラでナチュラルメイクになった。
ファンデーションをやめて日焼け止め+パウダーにしたけど結構快適。冷静になると誰も私の顔のシミなんか気にしないと思う。
ここは正直最近揺り戻しが来ていて、なんだか1週間に1回くらいはメイクしてもいいかなという気になってきた。
■交際費
残念ながら家族と旅行に行ったりお出かけすることも無くなったので交際費はほぼ0。
国内旅行にレンタカーで行くのが大好きだったので少し悲しい。最近は近所にお散歩に行ったり少し遠いスーパーまで買い出しに行くぐらい。
■趣味
家にいる期間が長くなったので観葉植物を5,000円で購入。
■まとめ
主に外食・服飾費がかからなくなったので少し出費は減ったと思う。
家にばっかりいて飽きるかなと思ったけど、家では筋トレしたりゲームしたり料理したりといろいろ気晴らしもあるし、
感染する可能性が低いサイクリングなんかに時たま出かけています。
服屋や旅行に行けなくなったのは少し悲しいけれど、状況が落ち着くまで辛抱しようと思う。
「先に帰るね。お先~」と言って帰ればいいのに、
「ちょっと用事あるから外出します。後頼むわ。」と言って帰る日がよくある。
彼はこれまで障がい者や高齢者が生きやすいよう配慮や対話を行ってきたとの本人談。
それは目に見える社会的弱者であり守るべき立場であるから何名もの当事者と会ってきた。周りにいた。対話をしてきた。
対してLGBT等のセクシュアルマイノリティについては
「会った事がない、周りにいない。だから知らない。そう言う人もいるのは知っているけどだからなに?」の態度。
ということで本当に会った事がないのかこれまでの活動や出席したパーティーなんかを調べてみようかとね、インターネットの海を探したんですけどね、
なんでしょう、
それこそ障がい者や高齢者への保障に関する条例等を支持した、とか賛同した、とかの履歴はあれど。
唯一出てくるのは「足立区議会議員白石正輝納涼の夕べ」という飲み会。あと「白石正輝と語る会」という飲み会。
あとは厚生委員会委員長である事と交通網・都市基盤整備調査特別委員会に所属である事。
発言履歴は会議録にて閲覧出来ますが、2020年10月9日時点で325件。
しかし問題となっている9月25日の区議会での発言は未だに閲覧対象にはなっておりません。
(そもそも最終会議録開示がだいたい6月なので3〜4ヶ月程タイムラグがあるのかもしれない、遅いのは組織の問題)
もしかしたら彼は本当になにもしていないしたことがない人間説が出てきてしまったのでどうにか経歴を開示していただき払拭してもらいたい。
現時点で彼は「なにもしてないが担ぎ上げられて良い地位良い生活を送る事が出来ている世間知らずでわかりやすいものしか理解ができない勝ち組おじいちゃん」なのだ。
彼の発言で傷ついた当事者に対して「そんなの放っておけ」「気にしなければいい」等曰う方もいるだろう。
「LGBTはこれだから過敏でデリケートだからいやなんだ」とお思いの方もいるだろう。
だがな、
所謂正解と言われる生き方に違和感を抱え、人と同じではない自分を憎み、腫れ物扱いをされ、万人が理解してくれない恐怖の中、
それでも「自分は自分だから自信持って☆」「キラキラLGBT☆」「おしゃれでクリエイティブ☆」を押しつけられているとな、
なんで傷つかなきゃならねえんだろうなって、自分が一番意味わかってないんだよ。
これだからいやなんだ、って、自分自身で自分を嫌悪せざるを得ないんだよ。
なんで普通になれないんだろう。
なんで普通になろうとすると、死にたくなるんだろう。
「LGBT以外にも普通に結婚して家庭をもつ事が出来ない人はいる!LGBT以外にも死にたくなっている人はいる!」
そんなこと知っているよ、
彼が言いたい事が「子供が生まれないと日本滅びる!」だったのならば、
そこに悪意がなければLGBTを出してくる必要はなかったわけで。
そして「子供を生まない人が悪い!」とするのであればもうちょっと頭を使って
なぜ子供が増えないのか、子供を産み育てる事が出来る世代は現在どういう状況なのだろうかと
考えて調べて会って対話をすれば良かったわけで。
LGBTを否定しないと口で言いながら、彼の今も続く一連の主張はれっきとしたフォビア発言であるし、
と言っても、一人で行ったのだが。
交際経験は3人だが、いつもセックスするときは相手の家か普通のホテルだった。
一度ラブホに行こうと二人で話すとすぐに別れると言うジンクスもあった。
しかし、飲み会や猥談で同僚、友達から後輩に至るまでラブホの話になると「うーん。そうだねぇ」とごまかしていた。
まず、どういうシステムになっているのか。宿帳は書かなくていいのか。予約しなくていいのか。
「ご宿泊」「ご休憩」「サービスタイム」とあるけど、その違いは何なのか。なんとなくは分かるけど実践になると分からない。
でも、ラブホはカップルで行くところ。ビジホ代わりに使われると回転が悪くなるのでお一人様お断りと聞いたことがあるので一度も踏み入れることの出来ない未踏の地だった。
それでも15歳下の後輩が「○○さん、ラブホくらい知ってますよね?童貞じゃないですよね?」と煽ってきたので一度行ってみることにした。
とりあえず、Google検索「ラブホテル 1名利用 ○○市」で検索を書けると地元の市のラブホがヒットした。
意を決して電話を掛けてみる。
「すみません。ビジネス利用で1名の利用が出来るとネットで書いてあったのですが。突然の雨にやられてシャワー浴びたくて。」
よしよし。ネカフェ代わりに利用する客と思わせる作戦。まさかラブホ童貞だとは思われない。
よっしゃ!
車が止まっているところは、当然利用中だし、空いているところも「準備中」と書いてあるところがある。
何も書いていないところに止めれば良いのか。
意を決して16号室の駐車場に止める。そこからどうしたらいいのか。
そう思ったが、よく見るとドアがある。そこから直接部屋に入れば良いのか。
これなら、フロントにも顔を合わせること無く行きなり部屋には入れる。よく考えられた物だ。
中に入ると、シャワールームとトイレ、また噂に聞く自動精算機(駐車場の精算機のような奴)がある。
チェックアウトの時はここでお金を払えば良いのか。
普通のダブルベッドルームだ。派手な装飾とかランプが光るのとかあると思ったが、そうではない。
ぱっと見て違うと思ったところは、
・何故かパチスロがある。セックスするために来ているはずなのに、パチスロで景品でも獲得するのだろうか。
・昭和の旅館にあるような、抜いたら即課金される冷蔵庫式の自販機がある。久しぶりに見た。
・もう一つ冷蔵庫式の自販機があると思ったら、バイブとか大人のおもちゃの販売機だった。
・噂の聞くとおり枕元にコンドームが2個有る
・部屋に宿帳を書いて下さいと紙が置いてあるが、形式的に置いてある感じだ
突然の雨に濡れてシャワー浴びに来たと言うのが言い訳なので、バスルームに入る。
ジェットバスは噂に聞くとおりある。スパ銭で最近はメジャーになったが。
バスルームにテレビがある。これは5つ星ホテルみたいだと思ったが、実は古くてアナログテレビでFMラジオしか聞けなかった。
あとは、ここで一戦を交えるのだが、やることが無いのでスマホの充電をしつつだらだらする。
サービスタイムで4時間はいられるらしいが、そこまでやることも無いのでテレビを見ることにした。
AVから映画に至るまでオンデマンド配信が無料だ。普通のホテルはオンデマンド配信のビデオは有料だが、ラブホは無料らしい。
結局AVで1本だけ抜いた。
その後もスマホの充電が終わり、精算機で精算したら部屋の鍵が開いた。
車で直接は入れるのでモーテルと言うらしいが、今度は駅前とかの徒歩では入ってパネルで部屋を選ぶようなラブホに行ってみたい。
※補足
隣の席のグループが、会社の飲み会なのか、先輩から新採っぽい後輩インキャに、キャバクラいったことあんのか?デリヘルはあんのか?お前童貞か?って聞いてて、こっちにも聞こえるくらいでけー声で、そんな超ド級のセクハラ頭おかしい、最悪な気分だわーって思いながら聞いていた
自社の取引先に地場のパチンコホールがあった 地元中心に十数店舗展開しており、県内では最大手のパチンコ屋だった
今はパチンコ業界も冷え込んでいるのだろうが、自分が担当していた当時はとても景気が良く、そのせいか金遣いもかなり荒かった
工事業者や出入りの業者等を招いてのゴルフコンペや飲み会を毎月のように開催し、費用は全てそのパチンコ屋が持ってくれていた
一族経営のそのパチンコ屋は社長が営業全般、社長夫人が経理担当だったのだが、なぜか私は社長夫人に気に入られてしまい娘との会食をセッティングされてしまった
社長夫婦には子供が3人おり、長男は既婚で後継者として既に当社入社済 長女も既婚で、残った次女の結婚相手としてどうかということらしい
大得意先からの話だし、当時付き合っている彼女も居なかった私はとりあえずその話をOKした
会食当日、店の前で待ち合わせし、食事をはじめて暫くして彼女から「実は私付き合っている人がいるんです」と聞かされた
なるほど、であれば話は早い、お眼鏡に叶わなかったということで向こうから断って貰えるのだなと思っていたら、話はとんでもない方向へと展開していった
付き合っている彼氏はバツイチで養育費を払っている子供が1人、その彼との結婚を両親が許してくれず、何度も何度も他の人とのお見合いをさせられている
増田さんが承諾してくれるのなら形だけ結婚したことにしたい、私はその彼氏との付き合いを続けるので増田さんも他に彼女を作ってくれても構わないのだがどうだろうか…と
彼女の話を頭の中で整理し直しながら、「こういう提案をこれまでの見合い相手にもしたの?」と聞いてみたところ
「形だけとはいえ生理的に合わない相手とは同居すら無理、それにプライドがある男の人だとこんな話即座に断るでしょう
増田さんはとりあえず生理的には大丈夫だし、プライドとか拘りとかそういうのは無さそうだから思い切って相談してみた」とのこと
とりあえずこの場での即答は無理なので、少し検討させて欲しい旨を伝えてその日は別れた
経理部長は元々は税理士事務所の社員としてこのパチンコ店を担当していたところ、社長夫人に声を掛けられ長女と結婚し現在に至っている
そういった経緯もあり、飲み会の席では結婚してこのパチンコ屋に骨を埋めるとどうなるかを色々と教えてくれた
「仕事は楽だし給料もいいけど、なんかこうやりがいとか全く無いんだよね 飼われてる感じっていうのかな」
「うちは嫁が財布握ってるから給料なんかもうどうでもいいんだよ 我が家は制限無しの小遣い制だし」
「今財布に10万入ってる 今日の飲みで5万使ったとするでしょ 翌朝起きると財布の中はまた10万になってるの 使った分だけ嫁が補充するってわけ」
「いやそれ滅茶苦茶羨ましいじゃないですか 世間のサラリーマンが聞いたら激怒しますよ」
「でもさ、そうやって何もかも与えられて、でも生殺与奪は嫁の両親に握られてるんだよ ペットみたいなもんだよ」
「玉を抜かれたってことですね パチンコ屋だけに ハハッ!」
「…」
「ハハッ…」
「…」
「…」
「増田君さ、うちの会社のこと舐めてない?パチンコ屋風情がって馬鹿にしてるでしょ」
「や、そんなことはないです 絶対にないです」
「うちは変な客も多いしトラブルも耐えないから毎年のように警察OBの人を採用してるよ ただ警察じゃ対処出来ない問題もあるから当然やばい筋の人との付き合いもあるの」
そういうと部長は携帯を取り出し「うん、すぐに車1台回して店の前に 大至急ね」と伝えた
え、これからどうなるの?怖い事務所に連れていかれるの?エスポワール号に乗せられるの?とパニックになる私の前に1台の黒塗りの車がすっと止まった
「大変失礼致しました、このとおり謝ります 許して下さい」と必死で詫びる私を見て部長は呆れるように笑った
「何いってるの増田君、これうちの会社の車だよ 自宅まで送って行ってあげるから乗りなよ」
それから私の自宅に到着するまで30分ほどの気まずいドライブが続き、自宅前で降りた私は部長に深々と頭を下げた
「いやー、でも増田君のあのギャグは良かったよ 俺も今度から使わせてもらおうかな うちの会社は監禁も得意なんだよ パチンコ屋だけに ハハッ!」
そういうと部長を乗せた車はすぐに走り去っていった
笑えないギャグは今後一切口にすまい、私はそう心に固く誓ったのであった
被災地にボランティアに行き、夜に飲み会で女の子と騒ぐような感じか
「恋人ができなくてつらいわ~。もう死んじゃおうかと思うくらい辛いわ~。被災しても家は建て直せるけど、俺の心の傷は治せない
昨日は酔っぱらって妄言をばら蒔いて騒いでしまい申し訳ございませんでした。
まるでカウンセリングか介護のような慰めの言葉、ありがとうございます。
すぐに返事はできませんでしたが、あなたのおかげで電車で騒ぐことなく帰宅できました。ありがとうございました。
こうやって増田にさえ優しい言葉をかけられる広い心を持っていることはとてもすごいことだと思います。
やはり酒は控えようかな…、ちょうどコロナ禍で飲み会も無いし、アルコール依存症でない訳ではないと思うのよね…でもほら、依存症って否認の病だから…家で飲むようにならなきゃ大丈夫かなって…毎回吐くほど飲んで二日酔いだったけど、家じゃ一滴も飲まないし…
・「浮気不倫は男である証拠だ、俺は絶対にいつまでもやる!」タイプ
感情の起伏が激しく、「あぁこれは友達も難しいかもしれない」と思った。
出会い系サイトにいるぽっちゃり(おデブさん)は大抵良い人だったりする。
いきなり飲み会に誘われたり、依存系の女性から、ひっきりなしにLINEが来たりと
これは余程の世話係じゃないと無理だぞ、と少し驚いた。
依存系の方々とはフェードアウトできたけれど、おデブさんとは今でも仲良しだ。
友達が居なかったせいか距離感がゼロだったり、いきなり重い話をしてきたり
公然の場で「それはしないだろ!」と思う事をしてきたりと、まぁ……その。
友達が居ないのも分かるかなって感じだった。
1つビックリしたのが、どうしても家に来て欲しいと言われて行ってみると
ゴミ屋敷に入ったらベッドに引きずり込まれ「添い寝ちてえぇ」と言われたこと。
全部にドン引きした。良く家に呼べたな、メンタル強すぎかと少し関心した。
(前に似たような増田さん見たけど、同じ人かもしれない)
また、男性の中には「俺と会ってどうだった?嫌なところがあったら言ってくれ」と言うタイプもいたので
嫌だと思ったことについて全て言ったら連絡が来なくなった。
2000年代に広告業界の人と仕事(飲み会含む)してたけど、ほんとそんな感じだったw
小売りサービス業では、華やかなCMとか新聞雑誌広告より(つーか高い、アホみたいに高い!)、WebとかポスターとかPOPとかの方が効果的と感じていて、
当時新興だったWeb制作会社の方が、親身になってくれて仕事しやすかった。
コピーは、語彙力とセンスだと思うから、使えそうな単語の組み合わせを辞書化して、企画会議や公募すれば、中の人間でも十分だと思った。
例えば書店とかドラックストアのPOPでも、センスある人はバイトでもセンスあるしね。
いまでもコピーライターはご存命なのでしょうか?
2000年代に広告業界の人と仕事(飲み会含む)してたけど、ほんとそんな感じだったw
小売りサービス業では、華やかなCMとか新聞雑誌広告より(つーか高い、アホみたいに高い!)、WebとかポスターとかPOPとかの方が効果的と感じていて、
当時新興だったWeb制作会社の方が、親身になってくれて仕事しやすかった。
コピーは、語彙力とセンスだと思うから、使えそうな単語の組み合わせを辞書化して、企画会議や公募すれば、中の人間でも十分だと思った。
例えば書店とかドラックストアのPOPでも、センスある人はバイトでもセンスあるしね。
いまでもコピーライターはご存命なのでしょうか?