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はてなキーワード: 選挙活動とは

2023-03-20

anond:20230320112613

選挙カー理屈ちょっと違う。

ちゃん研究されていて、明瞭に選挙カーには効果がある。

法律内で許されている他のどんな選挙活動よりも選挙カー効果が高いんだ。 だからやる。

知らない奴よりは嫌な奴 (でも知っている奴) のほうが信用できると判断しがちという人間バグだ。

それとほとんどの人はまずどんな候補いるか知らないし調べようともしない。

まず「存在する」ということをアピールしないと選択肢に入りすらしない。

2023-03-07

公明党も立派なカルト勢力ということ

安倍氏に対する銃撃事件を発端に、自民党統一教会蜜月メディアに取り上げられた事から自民党カルトとみなす世論が以前よりも広く浸透した昨今だが、その自民党の連立与党である公明党に関しては、メディアであまり取り上げられる事も無いせいかぼんやりとしたイメージしか持ってない人も多いと思われる。

結論から言うと、公明党自民党と同じく立派なカルト勢力だ。それも統一教会支持母体となっている勝共連合と同じくらい、その思想には過激ものが見受けられる。彼らのそれが如実に表れるのが選挙期間中だ。

周知の通り、今年の3月の後半から4月にかけては統一地方選挙が行われる。

選挙に浮足立たない政党など存在しないが、公明党のそれは少し事情が異なる。なぜなら、公明党宗教法人である創価学会支持母体政党であり、その選挙活動にはほぼ確実と言って良い程、創価学会の現役信者を動員する為だ。

選挙期間中、信者は知り合いへの家庭訪問や連絡などの選挙活動に駆り出される。ここで言う知り合いとは友人知人という枠では収まらず、少しでも関係のある相手であれば対象となる。

創価学会信者である知り合いか選挙の時だけ連絡が来る」「深い関係でもないのに急に一方的選挙協力の話をされた」という創価学会に対する苦情は、この活動が原因だ。

信者には報酬など無く、ともすれば上記の様な活動による人間関係悪化からトラブルに発展する事も少なくない。それでも信者選挙活動に汗を流すのは、創価学会の教えが正しいと心の底から信じているからだ。

そして宗教が己の教えの正しさと信者の結束を補強する為、しばしば「攻撃するべき敵」を作り出す様に、この創価学会選挙活動においてもその手法は取り入れられている。つまりは、対立勢力悪魔である

公明党はこれまで様々な相手悪魔化してきたが、特に旧民主党勢力共産党に関しては実に過激な主張を繰り返している。

それは公明党が今回の選挙活動信者に配布した内部討議資料に、以下の様な文言が並んでいることからも分かる。

選挙目当ての野合集団立憲民主党”に騙されるな!

今春の地方統一地方選挙で、地域によっては「野党統一候補」の擁立を画策している。政策理念が相反するにも関わらず、選挙の度に野合を続け、目先の利益ばかりを優先するその姿からは、「国民生活を守る」という政治家としての責任感は全く感じられない。「実行力」も「実行する気」も無い彼らの主張に騙されてはいけない!

ーーー立憲民主党無能実態ーーー

危険1 忘れたらアカン!悪夢民主党政権はNO! 国民政治不信を増大させて、日本中を大混乱に陥れた罪は大きい!

危険2 口だけは達者!やるやる詐欺の「ペテン政党」 実現できない政策ご都合主義の甘い言葉国民を惑わす!

危険3 自分勝手な「選挙ファース党」 国民置き去り!政策そっちのけ!選挙名物「立憲の野合工作

大嘘国民を欺き続ける”日本共産党”に騙されるな!

危険1 今も昔も変わらない「暴力革命政党」 オウムテロ組織と同じく、政府警察マークされている団体

危険2 暴走する「政界あおりドライバー」 何でも反対!国民不安感情につけこむ、悪質政党

危険3 自語相違の発言国民を騙す「無責任政党」 発言が二転三転!相変わらず支離滅裂

危険4 旧ソ連母体として誕生したのが日本共産党 暴力革命ルーツ!?

いかがだろうか。この様に、まるで過激極右雑誌に並ぶ様な文言選挙活動で用いているのが公明党なのである

更に醜悪なのは、この対立候補に対する悪魔化が、デマ印象操作、物によってはブーメランであるという事だろう。

例えば、「何でも反対」だが、立憲民主党共産党も全ての政策に反対していない為、これは完全にデマによる印象操作だ。

他にも、政府警察マーク危険政党という文言だが、他国においてカルト認定され、社会問題にもなった創価学会母体公明党がこれを言うのはブーメランに思える。統一教会とズブズブの関係自民党と連立与党である事も思えば尚更だ。

悪夢民主党政治不信の点においても、自民党の連立与党として数十年間もの長期にわたり活動してきたにも関わらず、経済少子高齢化対策の面で殆ど成果を出せず、「クリーン政治」を謳いながら2021年には遠山清彦衆院議員在宅起訴されたことは記憶に新しく、また自民党の度重なる汚職には見て見ぬふりをして連立与党を続けてきた現在公明党が、他党に対してこれを言う資格があるとは到底思えない。

また、最大のブーメラン選挙協力の点だろう。公明党上記のような過激文言で他党を悪魔化する一方で、すぐに掌返しをする風見鶏の様な性質がある。

今は連立与党関係である公明党自民党も、かつては犬猿の仲とも言える状態であり、公明党は自らのポスターに「「消費税」は悪だ」「消費税はきっぱり廃止です。」と記述するなど、消費税増税を繰り返す今の状態とは言っている事が真逆だった。

維新との関係もそうだ。公明党維新に対する姿勢には一貫性が無く、これまで選挙の度に協力と対決の方針コロコロと変えている。この様な公明党右往左往に疑問を感じるのは選挙活動に参加していた信者達も例外ではない。

敵対関係にある時は相手悪魔化している為、そこから一転して協力、というのは受け入れられない信者も少なくない。中にはこの様な公明党の動きに不信感を抱き、選挙活動創価学会自体をやめてしま信者も発生している。

特に普段から活動にそれほど熱心でない創価学会所謂宗教2世3世においてはこの動きが顕著であり、こうした部分は統一教会にも共通する点だろう。

この様に、身内の信者からすらも白い目で見られる政治権力を得るためのなりふり構わない公明党こそ、上記の「二転三転」「ペテン政党」「自分勝手な「選挙ファース党」」「理念なき野合」そのものではないだろうか。信者信仰心を利用して虚言で都合よく誘導し、己の利益の為に利用する。まさにカルトである

日本の政治カルトの力を使った自民党公明党が牛耳っているという、この状況の深刻さについて、今一度良く考えてみて欲しい。

2023-03-04

anond:20230304133425

自民党議員政党助成金から選挙資金もらって政治献金も受け取って「手弁当選挙活動やってます政党単位で見れば手弁当です」なんて言ってたらもうどこからどう見ても詭弁ですよねぇ……?

2023-02-23

N党ってマジでファン獲得するの上手くてちょっと怖い

ガーシーでゴシップネタ好きな人たちを取り込むことに成功して、浜田議員がColabo問題言及したこと

Colabo問題を取り上げてた人たちの多くを取り込むことに成功した

どちらもN党自体ファンではないだろうが、今後の選挙などで票を獲得できればそれはN党のファンといっていいだろう

これまでの政治ルールにおける空白をハックしたような選挙活動や昨今の動き含めて、本当に戦略がうまくて感心するわ……

2023-02-08

・クアナパーカー1840年代~1911

 コマンチ族の酋長。ペタ・ノコナとシンシアパーカーの息子。1874年居留地への強制移住に反発して、カイオワ、アラパホ、シャイアンと共に白人と戦った(レッド・リバー戦争)。しかし、食料源であるバッファローが狩り尽くされたため翌年降伏居留地入りした後も部族を率い、白人文化を受け入れる一方でインディアン文化も守り続けた。 

ブラック・ケトル

 シャイアン族の酋長白人との共存を臨む平和主義者で交渉による戦争回避に生涯を捧げたが、裏切られ続けた。最期はワシタ川の虐殺カスター指揮下の第7騎兵連隊無抵抗女性子供共に虐殺された。ブラックケトルは死の瞬間まで白旗を掲げ、「友達だ!」と叫んだが無視され蜂の巣にされた。

シッティング・ブル1831~90

 ラコタスー族ハンクパパの戦士若いからレッドクラウド戦争,ブラックヒルズ戦争(1876~77インディアン聖地ブラックヒルズを守るための大激戦)などの白人との戦いに従事した。1876年リトルビッグホーンの戦いではシャイアン族、アラパホ族と共にジョージカスター指揮下の第七騎兵連隊250名を全滅させた。スー族はその後降伏するも彼は頑なに居留地入りを拒みカナダ亡命した。71年に帰国し、捕虜となった。暴動扇動したという無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。

クレイジーホース1840~77

 ラコタスー族オグララ戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争などに従事し、その勇猛さをシッティング・ブルと並び称えられた。1876年ローズバッドの戦い、リトルビッグホーンの戦いで米軍を破った。しかし、物量や装備で勝る米軍に敵わず降伏し、捕虜となった後に銃剣で刺殺された。

レイン・イン・ザ・フェイス1835~1905

 ラコタスー族ハンクパパの戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争従事し、リトル・ビッグホーンの戦いではカスターの心臓を切り取った。1880年降伏した。

タッチ・ザ・クラウド1830後半~1905

 ラコタスー族戦士クレイジーホースの親戚で2m近い大男であった。リトルビッグホーンの戦いに参加した。

・ゴール1840年頃~1894

 ラコタスー族戦士。リトルビッグホーンの戦いでは騎兵連隊を分断し、勝利に貢献した。シッティングブルの盟友だったが、後に仲違いし1881年降伏した。

レッド・エンド1797~1881

 ダコタ・スー族酋長。兄を白人に殺されたことへの報復スピリット湖畔の入植地を襲撃した。リトルビッグホーンの戦いにも参加し、シッティング・ブルと共にカナダ亡命し、現地で亡くなった。

ラメホワイトマン1830年代後半~76

 シャイアン族の酋長。リトル・ビッグホーンの戦いで戦死した。

・ジョゼフ酋長1840~1904

  ネズ・パース族の酋長平和主義者であり、キリスト教改宗するなど白人に対して友好的であったが、1877年居留地への強制移住に反発し、カナダへの亡命を図り、部族を率いて1600km近い大移動を行った。巧みな戦術白人の追撃をかわし続け、赤いナポレオンと称えられたが、最後は捕らえられ、逃避行は失敗に終わった。

・リトル・ウルフ1820~1904

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。その後米軍降伏したが、部族を率いて居留地から故郷への脱走を図り、2000km以上の大移動を行った。途中で降伏するもシャイアン族は故郷への期間を認められた。

モーニングスター(鈍いナイフ)1810~1883

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。米軍降伏後、リトルウルフと共に大脱出を率いた。

・ヴィクトリオ1825~1880

 アパッチ族酋長1879年居留地から脱走し、アメリカメキシコに対して挑戦した(ヴィクトリオ戦争しかし、翌年メキシコ軍に包囲され戦死した。

・ナナ1810年代~1896

 アパッチ族戦士。ヴィクトリオの姉と結婚し、ヴィクトリオ戦争でも共に戦った。1886年降伏した

ローゼン1840年代~1887

 アパッチ族女性戦士。ヴィクトリオの妹。ヴィクトリオ戦争従軍し、兄が殺されると、ジェロニモと合流して米軍と戦った。1886年降伏し、翌年病死した。

ジェロニモ1829~1909

 アパッチ族戦士1851年メキシコ当局家族を皆殺しにされてしまう。それ以後獰猛戦士としてメキシコ軍とアメリカ軍を苦しめた。1874年連邦政府強制移住抵抗し、何度か捕らえても脱獄を繰り返した。1886年に捕らえられて以降故郷から連れ去られ、見世物とされるなど屈辱を受け、虜囚のまま死去した。

ビッグベア1825~88

 クリー族の戦士飢餓に苦しめられ、1885年ティカナダ先住民白人の混血)のルイ・リエルの北西反乱に加わった。

・ブコナイゲシク1830年代~1916

 オジブワ族の戦士1898年頻繁なインディアン逮捕森林破壊に抗議し、逮捕されるが脱走。シュガーポイントの戦いで追討軍を破った

デニス・バンクス1937~2017

 オジブワ族の人権活動家1968年アメリカインディアン運動AIM設立デモ選挙活動によりインディアンへの人権侵害に激しく抗議し続けた。その中でも有名なのがアルカトラズ占拠事件(1969~71)とウーンデッドニー事件(1973)である。前者は1年半にも及ぶ長期戦でインディアン人権問題国際的に周知させるきっかけとなった。後者州兵FBI戦車ヘリコプターを動員させる大事件となった

ラッセル・ミーンズ1939~2012

 ラコタスー族オグララ人権活動家アルカトラズ占拠事件後にAIMに参加、ラシュモア山占拠事件、BIAビル本部占拠事件、ウーンデッドニー事件に加わった。ラシュモア山ではワシントンの像に放尿した。何度も逮捕殺人未遂などの危機に陥るが恐れることなインディアンのための活動に生涯を捧げた

2023-01-25

anond:20230125162619

NZにもアーダーン首相にも興味はないのでお門違いかもしれないが、妊娠周りについて気になる記述が多いなと思った

2017年8月半ばに妊娠しているということになるので、妊娠の最も不安定な時期に選挙活動をしていた

医学的にはいわゆる安定期というのは無い。妊娠12週までの初期流産は全妊娠の15%前後に上るのだが、初期流産染色体異常等による不可抗力場合が大多数であって、重労働をしたか流産になるわけではない。この時期の行動が流産規定することはほぼない(事故に遭ったとかは例外として)。

多くの妊婦とそのパートナーは、妊娠してから出産まで非常に慎重になることが求められている

誰に?

6週間という産休だが、日本人にとっては「そんなにとったの」と驚くべき期間だろうか?

日本でも産後6週は絶対で、しかほとんどは産後8週とるのが慣例と思われる(原則8週、場合により6週に短縮してもよい)ので、日本人にとっても驚くべき長期間ではないと思う。首相からという意味だろうか。

育休をくっつけて伸ばすと最長約3年になる。

身重な状態選挙に出るなんて言うのはおそらく本来であれば受け入れられない

日本でも受け入れられるようになってほしい。

ことさら美談にする必要はないと思うが、どんな人でも適切に産休や病休、介護休暇を取れるようになるとよいと思う。

2022-12-11

anond:20221211113526

から政治利権なんだよ。

困った時にいろいろ手を回してくれるのが政治家であり、

困った時のために市民はずっと選挙活動ボランティアをする。

そして、困った時に活躍できるのは、与党のほうがやれることが多い。

まり自民党が支持されているのは、自民党与党からなんだ。

2022-11-26

創価学会にお墓を壊されそう

昨日弟から電話があり、「お墓を更地にする」と母が言い始めていると教えてくれた。何でも、日蓮に墓を置いているのがそもそもの間違いで、みんなが不幸になるといって聞かないそうだ。

そのお墓は、祖父母の代(日蓮創価袂を分かつ前)からあり、2年前に父も納骨したばかり。

母は創価学会が売っている墓石を購入し、死んだらそこに入る予定。にも関わらず、自分とは関係ない、父らが眠る墓を壊そうとしている。

結婚してから母は働いたことがない。父の収入に頼ってずっと生きてきた。毎月、財務学会への寄付)も欠かさず行い(総額、数千万円)、選挙活動必死にやり、勧誘だってバリバリ

父が亡くなり、悠々自適生活が一変。遺族年金になり、今では地域で一番安いボロアパートに住んでいる。

こうした不幸の原因を日蓮のお墓にあるとしているのかもしれない。(「創価学会をしていて不幸になるはずがない」と考えているからね)

動機はどうあれ、喫緊問題としては、「母がお墓を壊そうとしている」ということだ。

母の人生、何に狂おうが、酔っていようが、好きにすればいいと思い、ほおっておいた。しかし墓は母だけの問題ではない。

母に墓を売り、墓を壊すよう洗脳したのは創価学会。もし墓が壊されるようなことがあれば、ただでは済まさない。けじめをつけてもらうからな。

2022-11-13

anond:20221113164952

そもそも野党支持者は組織票=悪(組織票の影響力を減らすために選挙行け・組織票まみれの自民公明けしからん)と言い続けてきたから今更組織選挙活動なんか自分達の誤りを認めることになるんでプライドが許さんやでという話

2022-11-12

政党-利益団体の御恩-奉公関係だけを見ると日本政党政治を見誤る

anond:20221112012036

政党政治政党利益団体による利害関係綱引きとして見るのは古典的には正しいが

この見方をすると日本の政治分析においてはしばし大外しをするので気をつけたほうが良い。

とくに例示されている旧民主党崩壊や、統一教会問題政党-利益団体の御恩-奉公関係だけでは分析できない典型である


日本の政治システム分析する上で抑えて置かなければいけない点は

日本法律だと、利益団体へと利権誘導することは可能でも、政党団体自身構成員に直接利益を与えることは非常に難しいということだ。

そんなの当たり前だと思うだろうか?しかしこれは日本特有の異常な構造なのだ

集票装置としての価値の低い統一教会自民に入り込めたのは、秘書から末端政治スタッフ無償供給できるという特殊性ゆえだった。

この「下剋上」的な構造は例えば米国ではまずありえない。

米国では常勤スタッフだけでなく選挙スタッフにも末端までしっかり給料が出る。

政策秘書コンサルは高給であり、実務力のある有能な高学歴連中を飼っておくに十分な餌を供給可能だ。

まり動員であると同時に利権でもあり、集票装置の側にもメリットが有るのだ。

当然、集票力が強い団体がその力に比例して末端まで運営裁量に参加するため、政党の舵取りは利益団体の利害と乖離しづらい構造自然にできる。


しかし繰り返すが日本はそうではない。

秘書は高給どころかまともなサラリーマンにすら劣る待遇選挙スタッフに至っては無給である

から利益団体だってそんなところにまともな人材は常駐させられない。

組合専従など、利益団体側が人員を抱えるシステムはある。しかしそれらの利権の出どころは利益団体なのだから所属意識利益団体に向けられる。

政党コネ社団法人やらを用意して税金注入し飼っておくことはできるしスキームはあるが、日本では税金を受け取ると直接の選挙活動に強力な制限がかかってしまう。

たとえば子飼い設立させた社団法人から一般人利益を与え、恩を売った先から人材を動員という運用回避可能で、わりとどこも似たようなことはやっているが

そういった複雑な回避スキームを組む時点で貴重な人的資源を浪費し、一人あたりに分配できるカネや実質的に動員できる人数は減ってしまう。

末端人材の質は低いし、有能な子飼いスキームの維持に忙殺され、直接選挙活動制限されて非常に使いづらい。

結局、政党運営に関わるスタッフにおいては、持ち出しボランティア政治に関わりたい特殊な連中の影響力が増していき

その行動方針民衆の大意とも通常の利益団体の利害とも少しずつ乖離していく。

から政党トップ利益団体取引しようとしても、下の連中がそっぽを向いたらそれまでなのだ

動かす餌が容易できなければ、個人的カリスマで説得するというギャンブルを行わなければならない。失敗すれば運動自体崩壊していく。

御家人である利益団体との取引より、自分の手足との取引のほうがよほど難しいという非常に特殊構造だ。


ようするに、日本政党-利益団体の利害調整ゲームを円滑に行う「政党」が一枚岩のメインプレイヤーとして振る舞っているという描像は疑わしい。

民間利権忠誠心を持った部隊を用意できる血縁集団、いわゆる世襲政治家

・その取り巻きに入りたい実務力のある官僚あがり等

個人的カリスマ無党派層を動員可能政治オタク

政党闘争で「政党」の舵取りが決まり、その行動は非常に予見し難い。

利害調整ゲームにまともに参加できるのは最初の連中だけで、残りは利益団体を横目に見つつ、そいつ相手宮廷政治で複雑なメタゲームを行うことになるからだ。

自民党のように世襲政治家ドミナントである限りにおいては、利益団体との関係は利害で決まり、ある程度までは安定可能である

他の連中が伸長して運動体内の理屈利権分配を行うと、利益団体との関係が決定的にこじれ、崩壊してしまう。

旧民主党崩壊パターンなどはまさにこれだ。



この状況をなんとかしようとするのはかなり難しい。抜本的な法改正を行う必要があるが、それを行うインセンティブがある組織自体

国内存在し得ないのだから

日本労働党存在できないのも、上述のように現行選挙制度は利害だけでは労働者は団結できないインセンティブ構造となっているという点は大きい。

共産党などはむしろ宗教団体に似ており、短期的利害を超越した信念を共有した人材ピラミッド供給する労働力依存している。

ゆえに組織は強固ではあるものの、最大サイズ限界があり、現実労働者全体の利害と一致して行動することはまずありえない。


ともかく、日本の政治政治プレイヤーの行動が「不合理」に見えるときは、システム自体がどのような合理性要請しているのかをまず念頭に置く必要があるだろう。

2022-11-11

はてな民投票行動マジで馬鹿過ぎる

「私は今の自民党投票したくないが今の野党にも投票したくない。ずっと投票したくないが一党に権力を集中させるのは良くないと思うから野党投票し続けている。でもすごく抵抗感がある。」

いや、はてなで本当よくこの意見聞くけど、マジで馬鹿過ぎるだろ

最も愚かな投票行動なのに、それが賢いみたいに思われてる

本当アホしかおらんのか?

まず政治家ってのは思想がなくその都度雰囲気投票するやつの為に政治活動しないか

統一教会みたいに特定思想持った組織が長年応援してくれる、その支持基盤の上で選挙活動政治やるんだよ

当たり前だろ

そもそも自民党は全く権力集中してない

しろ

権力なさすぎて総理大臣かわりまくり内閣かわりまくり海外からは笑いもの権力ケボ弱集団から

全く持って現実捉えてない意見スター集まってて、ずっとこの手のアホなこと言われ続けてて、頭クラクラしてくるわ

2022-11-05

anond:20221105083814

投票以外にももっと選挙活動手伝ったりしてやっとそういうこと言えると思うんだよね

2022-10-21

anond:20221021215252

でもある程度の公倍数でもって政党としてまとまらないと選挙活動もままならないからいい候補者の主張を知ることも難しくなるよ。ネットバズるのなんて極端な主張する馬鹿だけだし。

2022-10-17

表現の自由戦士として高村武義のアメコミ雑語りに抗議しま

LGBT要素を盛り込んだスーパーマン全否定するために極右サイトソースを持ち出してくるのはもはや雑語りを通り越して弾圧しか言いようがありません

表現の自由問題は一人でも味方を多く作り続けないといけないにもかかわらず、ここ数年のアメコミファンとの対立を煽るかのような言説はもはやこの運動に相応しくありません

あなたの間違った行いが次に表現の自由を謳う国会議員が出てきてくれた時の選挙活動時にマイナスイメージネガキャンの原因になることは必至です

これ以上アメコミ弾圧運動を続けるのなら表現の自由という看板を下ろして二度と界隈に関わらないでください 以上

2022-10-10

anond:20221010112648

岸田は最初そう考えていたフシがあるんだよね。

統一教会なんてそんな泡沫宗教団体なんて、縁を切って当たり前。

切ったところで誰も文句も言わないし、天下の自民党が揺らぐことなんて絶対ない。

議員だって誰も統一教会信仰してないだろうし、一切、縁を切ります

過去接触があったのは、統一教会だと知らなかっただけ。知ってたら絶対関わらなかった。

そう一筆書いてもらうだけで、すべて丸く収まるはずだった。

ところがふたを開けてみれば、

無償選挙活動してくれてたのは、統一教会

後援会会長は、統一教会

議員も既に統一教会

だったんだから呆れてしまう。

2022-10-07

・クアナパーカー1840年代~1911

 コマンチ族の酋長。ペタ・ノコナとシンシアパーカーの息子。1874年居留地への強制移住に反発して、カイオワ、アラパホ、シャイアンと共に白人と戦った(レッド・リバー戦争)。しかし、食料源であるバッファローが狩り尽くされたため翌年降伏居留地入りした後も部族を率い、白人文化を受け入れる一方でインディアン文化も守り続けた。 

ブラック・ケトル

 シャイアン族の酋長白人との共存を臨む平和主義者で交渉による戦争回避に生涯を捧げたが、裏切られ続けた。最期はワシタ川の虐殺カスター指揮下の第7騎兵連隊無抵抗女性子供共に虐殺された。ブラックケトルは死の瞬間まで白旗を掲げ、「友達だ!」と叫んだが無視され蜂の巣にされた。

シッティング・ブル1831~90

 ラコタスー族ハンクパパの戦士若いからレッドクラウド戦争,ブラックヒルズ戦争(1876~77インディアン聖地ブラックヒルズを守るための大激戦)などの白人との戦いに従事した。1876年リトルビッグホーンの戦いではシャイアン族、アラパホ族と共にジョージカスター指揮下の第七騎兵連隊250名を全滅させた。スー族はその後降伏するも彼は頑なに居留地入りを拒みカナダ亡命した。71年に帰国し、捕虜となった。暴動扇動したという無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。

クレイジーホース1840~77

 ラコタスー族オグララ戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争などに従事し、その勇猛さをシッティング・ブルと並び称えられた。1876年ローズバッドの戦い、リトルビッグホーンの戦いで米軍を破った。しかし、物量や装備で勝る米軍に敵わず降伏し、捕虜となった後に銃剣で刺殺された。

レイン・イン・ザ・フェイス1835~1905

 ラコタスー族ハンクパパの戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争従事し、リトル・ビッグホーンの戦いではカスターの心臓を切り取った。1880年降伏した。

タッチ・ザ・クラウド1830後半~1905

 ラコタスー族戦士クレイジーホースの親戚で2m近い大男であった。リトルビッグホーンの戦いに参加した。

・ゴール1840年頃~1894

 ラコタスー族戦士。リトルビッグホーンの戦いでは騎兵連隊を分断し、勝利に貢献した。シッティングブルの盟友だったが、後に仲違いし1881年降伏した。

レッド・エンド1797~1881

 ダコタ・スー族酋長。兄を白人に殺されたことへの報復スピリット湖畔の入植地を襲撃した。リトルビッグホーンの戦いにも参加し、シッティング・ブルと共にカナダ亡命し、現地で亡くなった。

ラメホワイトマン1830年代後半~76

 シャイアン族の酋長。リトル・ビッグホーンの戦いで戦死した。

・ジョゼフ酋長1840~1904

  ネズ・パース族の酋長平和主義者であり、キリスト教改宗するなど白人に対して友好的であったが、1877年居留地への強制移住に反発し、カナダへの亡命を図り、部族を率いて1600km近い大移動を行った。巧みな戦術白人の追撃をかわし続け、赤いナポレオンと称えられたが、最後は捕らえられ、逃避行は失敗に終わった。

・リトル・ウルフ1820~1904

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。その後米軍降伏したが、部族を率いて居留地から故郷への脱走を図り、2000km以上の大移動を行った。途中で降伏するもシャイアン族は故郷への期間を認められた。

モーニングスター(鈍いナイフ)1810~1883

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。米軍降伏後、リトルウルフと共に大脱出を率いた。

・ヴィクトリオ1825~1880

 アパッチ族酋長1879年居留地から脱走し、アメリカメキシコに対して挑戦した(ヴィクトリオ戦争しかし、翌年メキシコ軍に包囲され戦死した。

・ナナ1810年代~1896

 アパッチ族戦士。ヴィクトリオの姉と結婚し、ヴィクトリオ戦争でも共に戦った。1886年降伏した

ローゼン1840年代~1887

 アパッチ族女性戦士。ヴィクトリオの妹。ヴィクトリオ戦争従軍し、兄が殺されると、ジェロニモと合流して米軍と戦った。1886年降伏し、翌年病死した。

ジェロニモ1829~1909

 アパッチ族戦士1851年メキシコ当局家族を皆殺しにされてしまう。それ以後獰猛戦士としてメキシコ軍とアメリカ軍を苦しめた。1874年連邦政府強制移住抵抗し、何度か捕らえても脱獄を繰り返した。1886年に捕らえられて以降故郷から連れ去られ、見世物とされるなど屈辱を受け、虜囚のまま死去した。

ビッグベア1825~88

 クリー族の戦士飢餓に苦しめられ、1885年ティカナダ先住民白人の混血)のルイ・リエルの北西反乱に加わった。

・ブコナイゲシク1830年代~1916

 オジブワ族の戦士1898年頻繁なインディアン逮捕森林破壊に抗議し、逮捕されるが脱走。シュガーポイントの戦いで追討軍を破った

デニス・バンクス1937~2017

 オジブワ族の人権活動家1968年アメリカインディアン運動AIM設立デモ選挙活動によりインディアンへの人権侵害に激しく抗議し続けた。その中でも有名なのがアルカトラズ占拠事件(1969~71)とウーンデッドニー事件(1973)である。前者は1年半にも及ぶ長期戦でインディアン人権問題国際的に周知させるきっかけとなった。後者州兵FBI戦車ヘリコプターを動員させる大事件となった

ラッセル・ミーンズ1939~2012

 ラコタスー族オグララ人権活動家アルカトラズ占拠事件後にAIMに参加、ラシュモア山占拠事件、BIAビル本部占拠事件、ウーンデッドニー事件に加わった。ラシュモア山ではワシントンの像に放尿した。何度も逮捕殺人未遂などの危機に陥るが恐れることなインディアンのための活動に生涯を捧げた

2022-10-05

結局どのくらい影響してんの?

統一教会信者の票

統一教会信者選挙活動によって得た票

この2つがどのくらいあって、これがなかった場合と、どのくらい違うのか知りたいな。

あと、統一教会を使うことによって政治家が曲げてしまった信念も、それぞれ教えほしい。

2022-09-11

辻元清美国会質問賞賛していた奴w

anond:20220910005727


安倍暗殺された直後に、辻元のかつての国会質問がバズっていた。


それは7年前、辻元が「日本テロ危険は高まっている」と述べて、安倍に警告するものだった。

https://youtu.be/VLqIFloOnBg

辻元清美日本テロ危険は高まっている、総理の身の危険も…」安倍首相「一生懸命貶めようとしているその努力は認めますよ」「安全な国なんですよ」与党(大爆笑

https://togetter.com/li/1913282

これはまるで予言のようだし、実際、辻元の言う通りになってしまった。

それゆえ、はてなブックマークでも、サヨク達が辻元を賞賛していたのだ。


しかし、あの事件が「テロではない」とすれば、辻元の予言が外れたことになる。

(そもそも今回襲撃されたのは選挙活動中だったから、安倍が辻元の忠告を受け入れ、温泉や私邸ですごすのを極力控えていたとしても、事件を防げたというものではないが)


2022-09-05

anond:20220905103728

霊感商法で金を集めて統一信者生活資金にして信者ボランティアとして選挙活動に参加するから政治家としてはタダ働きしてくれる人がいるのはありがたいよね

でも「どうやって生活してんだろ?」くらいの疑問も政治家側に持って欲しいとは思う

2022-09-04

anond:20220904164834

選挙ってそもそも保守が圧倒的に有利なんだよな

票数勝負から政策アピールなんかよりもいかに多くの人に顔知ってもらって握手するかみたいな感じになる

そのためにはひたすらビラ配りしたり電話かけたりといった地味な作業重要になるんだが、

基本的にこういうルーチンワークやる連中って保守的な人間ばかりじゃん

社会を変えようと志を持っている人間はこのシステム自体に疑問を持つから選挙活動にあまり関わらなくなる

結果保守的な人間ばかりが政治の場に残り、保守政党が勝つ

選挙全然公平でも民主主義でもない、ネトウヨに有利なだけの政治制度だよ

2022-08-20

自民党とその補完勢力が行っているのは社会的弱者から搾取

昨今、統一教会自民党関係が連日世間を騒がせている。

統一教会とは昭和時代から霊感商法による違法献金で多数の破産者を出したり

合同結婚式という個人人権無視したイベントで家庭崩壊などを引き起こし所謂カルト団体

そんな団体と長年与党として活動している自民党大臣クラス人物が多数親密な状態にあった事は、かなりの衝撃を世間に与えている様だ

その一連の報道を見ていて、自民党が行ってきた事や現在でも行っている事は、社会的弱者から搾取であるという以前から抱いていた思いが確信に近くなった為

ここではそれについて思っている事を書いていく

本題に入る前に言っておくと、私は宗教3世と呼ばれる立場人間

と言っても、今世間を騒がせている統一教会ではなく、創価学会宗教3世

その為、世間統一教会問題クローズアップされると共に、その信者の子である所謂宗教2世問題も注目を集めているが、彼らを見て自分他人事とは到底思えない

また、創価学会自民党と連立与党関係になっている公明党支持母体であり、今回の政治宗教問題では十分渦中の立場であると言って良い

そしてニュース話題になる統一教会の票集めの行動の姿も、創価学会信者の票厚めの行動と被るのだ

私の家族は非常に熱心な創価学会信者で、地区ごとに開催される「座談会」と呼ばれる個人の家庭で行われる集会を取り仕切る立場でもある

普段は勤行(仏壇に向かってお経を唱える事)であったり、前述の座談会にて、個々の宗教にまつわる体験談を話し合うと言った活動を週に2、3回程行っているだけで、そこに政治の影は殆ど無い

だが、選挙が近くなると途端にその組織の形相が変わる

地元公明党、或いは自民党候補者当選させる為、朝から晩まで選挙の手伝いとして活動従事する事になる

その活動の中でも、F票集めは特に重視されている

F票とは、自分の知り合い、友人、関係者に「この政党候補応援して下さい」と頼み込む事であり、F票のFはフレンドから来ている

そんなF票ではあるが、頼み込む相手は誰でも良い、友人だけでなく、行った事のある飲食店の主人から縁のあった仕事関係者、兎に角手当たり次第だ

中には急に投票を頼まれてその押しの強さに引いてしまう人もおり、この活動理由となって縁を切られたり、疎遠になったりする事もあるようだ

こんな事を選挙が終わるまで、時には電話で、時には相手の家や店に直接出向いて頼み込む

その活動内容は政治家のそれと殆ど変わり無く、重労働と言って良い

その為、選挙が近づくと「また選挙、嫌だ、面倒だ」という文句学会信者からは少なからず出てくる

だが彼らはそれをやめようとはしない、その理由として「福運」なる概念がある

これは言葉では言い表し難いのだが、要するに「幸運になる権利」の様な物だ

普段の勤行や座談会はこれを生み出す為の行為なのだが、それに加えて選挙活動への協力や応援した議員当選する事なども、この「福運」を生み出す行為とされている

これらの行動は「信心」という、己の運命を変革する為の行為の一部とされており、これらを繰り返す事によって福運を積み、幸福人生を歩むというのが創価学会の考えとなっている

逆に言えばこれらの行動をしない事、つまり選挙活動に協力しない事は信心の教えに反する事であり、そんな者は福運を積めない為に不幸になる、というロジックになっている

はっきり言って、選挙活動に協力すれば幸福になるという考え自体馬鹿げているが、「福運を積めない」となるとそれは学会信者としては死活問題なので、何の見返りも無い様な選挙活動にも熱心に参加する

政治からすれば、これだけ都合の良い存在も他に居まい

だがこの様に選挙活動信者らを利用する事は、タイトルにもある通り社会的弱者から搾取と言って良い

前述した通り、選挙活動における信者の行動は人間関係破綻させてしまリスクが有り、活動期間も長い為に負担も非常に大きいが、それを可能にしているのは正常ではない精神状態

そもそも宗教信者になる方は不幸な人が多い

重い病気を患っていたり、学校会社での業務人間関係トラブルを抱えていたりする人が本当に多い

その救いを求めて宗教接触するのであり、実際勧誘に行く側も、その方が何かしらの不幸やトラブルに見舞われた情報を得て、それを起点に勧誘するのが基本だ

人生幸福が少ない人々にとって、宗教はやっと得た救いであり、それに強く依存する人々も少なくない

そんな集団の中にあって、「自分はこれをしなければ不幸になる」という恐怖感を持たせれば、例え自分にとって利益が無かろうと必死に行動するのである

普段の行動からして異常な活動が多く見られる統一教会でも、これと全く同じ構造が作られているのであろう

だが、そもそも信者らの不幸の原因は、何らかの知的障害知的ボーダーであるが故の失敗や、それによる高いストレスで引き起こされる体調不良である事が多い

これらは仏壇に祈ったり、選挙活動に参加する事では決して解決せず、専門医による適切な治療カウンセリング必要なのである

にも関わらず、そうした不幸な人々を狙って仮初の救いを与え、本心では選挙活動献金で使える都合の良いコマを増やす事を目的としている現状は、余りにも邪悪であり、社会的弱者から一方的搾取である

現在私は創価学会活動とは距離を置いているが、その実態は未だに変わっていない

現に、公明党代表である山口那津男氏は、統一教会問題に対して「ノーコメント」を貫いた

それはまさにこの後ろ暗い背景の存在故の事だろう

そんな公明党や、統一教会の力によって選挙を戦い勝ってきた自民党からすれば、社会的弱者搾取対象であって、救済の対象では無いのだ

このままの政治環境が変わらなければ、やがて今以上に大勢の人々が不幸になる時代が訪れる事だろう

政治と結びついた宗教が、世の中に幸福をもたらす事は無い

2022-08-19

生稲晃子議員 統一教会関連施設訪問を「認識なかった」と釈明…危機管理能力の低さが露呈で火に油

参院選選挙活動中だった今年6月自民党萩生田光一政調会長(58)とともに統一教会現在世界平和統一家庭連合)の関連施設訪問していたことが報じられた自民党生稲晃子議員(54)。「訪問事実」と認めたものの、釈明した内容にも批判が相次ぐ事態となっている。

8/19(金) 6:00配信 女性自身

萩生田氏の事務所は、「聴衆の方から『近くで仲間が集まっているのでお話を聞かせてもらえないか?』と申し出があり、スタッフが調整したと聞きました。突発的な日程に候補者も不慣れだったため、現場にいた私も同行しました」とコメント

人事部長と新入社員のような組み合わせで,どう考えても新入社員認識より人事部長の認識が問われるのが普通だよね

それなのに萩生政調会長より攻撃を受けているって・・・

各局のインタビューをすべて拒否したり,HNKのアンケートを全部白紙で提出したりするからメディアに気に入られていないんだろうね

政調会長になるひとって人事権を握っているし,そんな人の意に沿わないことをしたら,これから議員人生で一生冷や飯をくわされるよ

まあ,タレントから議員になったわけだし,その意味でも何かしたらテレビにでて話すのが筋じゃないかな?

そのうち慣れてくるよ

選挙活動無償協力するカルト存在するということが分かった今、選挙に協力するとそういった危険な人たちに漬け込まれ可能性があるということは考慮しないといけない。

投票を呼びかけ各家を回る中で、名簿を構築し勧誘使用されるようでは、玄関先に顔を出すだけでもターゲットになる危険性があるということだし、ボランティア選挙協力しようものなら高確率危険人物と触れ合うことになる。

このように政治は腫れ物扱いされるようになる。具体例が示された以上、仕方がないことだ。

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