昨日弟から電話があり、「お墓を更地にする」と母が言い始めていると教えてくれた。何でも、日蓮に墓を置いているのがそもそもの間違いで、みんなが不幸になるといって聞かないそうだ。
そのお墓は、祖父母の代(日蓮と創価が袂を分かつ前)からあり、2年前に父も納骨したばかり。
母は創価学会が売っている墓石を購入し、死んだらそこに入る予定。にも関わらず、自分とは関係ない、父らが眠る墓を壊そうとしている。
結婚してから母は働いたことがない。父の収入に頼ってずっと生きてきた。毎月、財務(学会への寄付)も欠かさず行い(総額、数千万円)、選挙活動も必死にやり、勧誘だってバリバリ。
父が亡くなり、悠々自適な生活が一変。遺族年金になり、今では地域で一番安いボロアパートに住んでいる。
こうした不幸の原因を日蓮のお墓にあるとしているのかもしれない。(「創価学会をしていて不幸になるはずがない」と考えているからね)
動機はどうあれ、喫緊の問題としては、「母がお墓を壊そうとしている」ということだ。
母の人生、何に狂おうが、酔っていようが、好きにすればいいと思い、ほおっておいた。しかし墓は母だけの問題ではない。
母に墓を売り、墓を壊すよう洗脳したのは創価学会。もし墓が壊されるようなことがあれば、ただでは済まさない。けじめをつけてもらうからな。
いいじゃん 墓なんてなくしてもらった方が後の面倒がない
あなたの収入で母親の生活を改善すれば? そうすれば不幸じゃなくなるでしょ。