はてなキーワード: 疑問符とは
平素よりお世話になっております。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた
http://anond.hatelabo.jp/20121012225331
http://anond.hatelabo.jp/20121013233222
http://anond.hatelabo.jp/20121015233513
今後首都直下型地震や南海トラフの巨大地震といった大規模災害が予想されますが、それらの災害に対して、基本的に自分の身は自分の身で守るという自助というものが必要になってきます。
災害というと地震や津波、土砂崩れ、降雨災害といったように多岐に渡るわけですが、それらだけでなく原発災害なんかもあります。
しかし、災害という自然現象に対して人間とは非常にちっぽけでありますので、出来る範囲というものが限られてきます。それは行政も同様です。
災害発生時には災害対策本部を設置するといった地域防災計画の策定というものが行政の仕事としてあるのですが、その地域防災計画も結局のところ、内閣府や都道府県の想定が変わってしまえば全部見なおすことになります。良い例が3.11の東日本大震災が典型例でしょう。
地震予知というものが科学的に難しく、現状では不可能でありますので、それに備えて国の方も予算を組んでおりますが果たしてどこまでそれらの施策に実効性があるのか疑問が残ります。
結論を先どってしまいますが、行政ができることは結局、防災ではなく、少しでも被害を少なくする減災ではないかと思います。というよりも防災の現場に携わっている職員ならば、ゼロリスクというものが不可能であることは十分に承知していると思います。確かに一人でも犠牲はない方がいいに決まっています。しかし、それが不可能であることもまた現実です。
ある町のケースですが、その町は津波によって浸水する可能性が極めて高く行政の何かしらの手立てが必要な地域です。方法としては避難できるタワーを建設したり、津波から逃れるための避難路を作ったりするわけですが、一番確実な対策としては高台に移転するという方法です。津波が到達する可能性の低い場所に地域まるごと移転するというものですね。
この場合、行政が本当に地域住民の命を守るという観点を重視するならば強権的に土地収用という方法もありますが、基本的に地域の合意がなくてはいけません。しかし、津波が浸水する可能性が高い場所というのは漁師町が多くて、高台移転によって生活ができなくなります。加えて、高齢化が進んでいることが概して多いので、今更生まれ育った土地を離れることはできないと考えるわけです。高台移転を強制的に行うことは、結果的に高台移転派と残存派に別れ、ヘタすれば地域性を壊すことになりかねません。それゆえ、高台移転は現実的には困難です。だからといって、タワーを建設するのも適切ではないと思います。
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建設に巨額費用、平常時使い道なし 津波避難タワー 効果に疑問符 静岡
(産経新聞 2012/06/13)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120613/szk12061302110002-n1.htm
タワー新設には数千万円の費用と毎年の維持管理費がかかる。防犯対策も課題で、管理人を配置すれば人件費や夜間・休日の態勢がネックになり、かといって施錠すれば非常時に住民が出入りすることが困難になる。
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このケースからわかるように、津波避難タワーというのは津波が発生するまでは使い道もないタダのハコモノになってしまう可能性があります。また、津波の高さが想定を超えてタワーを上回ってしまった場合は事態はさらに最悪になります。
今防災産業は地方経済の起爆剤として注目を集めています。御存知の通り、現在政府は防災対策として多額の予算を地方に分配し、それらを補助金として活用しています。その補助金を狙ってあらゆる防災グッズが販売されています。
ただ、この防災産業のビジネスモデルも既存の公共事業型のビジネスモデルと違いはないように思えます。結局、財源は国の補助金でありますので、そこに食い込めばいいわけです。
皆さんの街にも町内会や自治会というものがあると思いますが、同じく自主防災組織というものがあると思います。
それらに対して自治体は補助金を交付しています。ただ、補助金の中身が非常に疑問を感じます。
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/08200007/08200007.html
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/Files/1/08200007/attach/taisyousikizai.pdf
川口市はひとつの自主防災組織に対して、事業費の半額を補助しています。おそらく、その他の自治体の補助金もだいたい同じでしょう。
補助金は半額補助のように一部補助されることもありますし、「全額補助」されることもあります。つまり、自主防災組織は手続きさえすれば補助金が支給されるわけです。
自主防災組織は名前は違えど、実質は既存の町内会ですので、自主防災組織の代表=町内会長ということになります。そして、町内会の役員はだいたいが自営業者の場合が多いですので、知り合いの工務店で購入することになります。
また川口市の資機材を見ますと、大半はホームセンターで買えますので、地元のホームセンターにとっても悪い話ではありません。
つまり、防災産業活性化という観点からみれば、この補助金制度は非常に地元の販売店からすれば非常に有利なわけです。
しかし、この補助金によって購入した資機材というものは果たして本当に利用されることはあるのでしょうか。先ほどの津波避難タワーと同じく災害が発生されるまでは使えないものですから、結局これも維持にコストがかかるだけです。もしくは、防災以外の町内会活動に流用したり、私的に流用するかもしれません。それは結局自主防災組織の裁量ですし、ブラックボックスに近いですね。
自主防災組織というのは、実質は町内会ですが、その中に災害発生時にお互い助け合うための役割を担っています。なので、普段は避難訓練や防災研修、学習会などを行なっています。
上は山口県の自主防災組織の組織率の推移ですが、今後自主防災組織が増えていくでしょう。そのインセンティブとして、国は補助金を地域に配ることで組織率の上昇を図っていくと思いますし、東日本大震災により、防災意識はより高まっていくでしょう。
しかし、この地域を守る自主防災組織ですが、果たして災害発生時にどこまで機能するでしょうか。防災組織といっても、実質町内会ですので高齢者中心ですので災害発生時には自分の身を守るだけで精一杯です。実際、自主防災組織という名前ですが、避難訓練などの災害発生時に、主に活躍しているのは地元の消防団です。消防団も人的リソースが限られていますので、結局外部からの助けなしに町内会で助け合うことが困難であることが容易に想像できると思います。
先述したとおり、本当に住民を津波から守るのであれば、強権的に移住させるか、その地域の固定資産税率を上げるといったことをして、住民を動かすことが必要になります。いくら防波堤や防潮堤を作ったとしても、どれだけ機能するかわかりません。可動式防波堤よりも、単純に津波がやってこない地域まで住民の方々に引っ越してもらうのが一番シンプルだと思うのですが。。。
それが叶わないのであれば、せめてご遺体の発見が早期にわかるように手足に識別するリングをつけてもらいたいです。被災地では未だにご遺体の判別が困難であり、結果として遺族だけでなく、行政の方もその対応に追われています。
結論的にいえば、現在行われている防災に対する施策も、災害が発生してみないとわからないということです。ただ、高齢者、災害弱者については犠牲は想定しておく必要があります。当然、行政は住民の命を守ることが使命です。しかし、同時に災害が派生したあとに生き残った住民の生活を取り戻すのも使命だと思います。
また、有効性には疑問が残る津波避難タワーをはじめとした、ハコモノ整備を積極的に行い、同時に実際は機能できないだろう自主防災組織に対しても補助を続けるしかありません。今は東北の現状がありますのでまだクローズアップされていませんが、復興予算の次は、おそらく防災関連の補助金がクローズアップされていくと思います。
無駄遣いと言われようが、実効性に疑いがあろうが、それを地域が望んでいるのであれば仕方がないのかなぁと思います。それで地域のお年寄りが安心し、地元の業者が少しでも潤うのであれば、
ブログを始めました
最近、音楽ゲームクラスタ周辺で話題になったニュースが一つ、ある。
それはBEMANI系音楽ゲームの情報サイト大手「ぷろとらドットコム」の管理人Ta2氏がコミケット準備会へ通報されたと言う事から始まる、
http://henkaya.blog.fc2.com/blog-entry-15.html :夏コミ制作更新前に告知しておきたいこと - 状態変家 - サークル「状態変家」公式ブログ]
この記事が表向きには全ての始まりだった。
お互いのメールのやり取りを見ただけでも、Ta2氏の異常性はよく分かるであろう。
そしてこの記事を境に、いわゆる「元身内」からの暴露が相次ぐ事になる。
http://resonate.go-th.net/Entry/27/ :ある音楽ゲーム系同人サークル管理人の話【追記有】- RESONATEブログ]←いわゆる「元相方」と呼ばれている人
http://d-ic3.net/rkgk/index.php/view/132?continue=1#continue :酒がうまいぞ~|rkgk]←某企画に呼ばれた絵師
ここまで色々出揃ったところで、2chもTwitterも色々巻き込んだTa2氏への非難・追及が始まった。
…かに思われた。
結局のところ、前述の三角州氏を除くメンバーや後述するTeam ZUMMERの面々といったいわゆる当事者も追及する事はなく、非難するにとどまった。
そしていつの間にか2chやぷろとら一行掲示板は、単なる人格攻撃とレッテル貼りの場へと変貌したのである。
つまり、Ta2氏を100%悪として非難する書き込み以外をすると「こいつTa2じゃね?」とか「自演」「信者」というレッテルを貼られると言う、戦時中も真っ青な状況になっているのだ。
筆者は、最初に挙げた状態変家さんの記事の内容は完全にTa2氏に非があると思う。
しかし、残りの2つの事態に関しては、Ta2氏だけに全責任があることではなく、今回の状態変家さんの表明に便乗し、自分たちの責任まで彼に押し付けている部分があるのではないか、と思っている。
この時点で、我々閲覧者は証拠・資料としての価値は大きく失われている、と言う事を認識する必要があるだろう。
「SmoooochのパロディでT氏のマスコットキャラを動かした所、有難い事に好評で、
数パターン制作しました。ところがT氏が自分の趣味のGIFを作って欲しいと言ってきたのです。
もうご存知かとは思われますが、T氏の嗜好は状態変化系やスカトロ系フェチという部類で、
「T氏のマスコットキャラのオナラが止まらないで空へ飛んでいくGIFが欲しい」と言われました。
最初は制作しようとしたものの、私の嗜好とは違うため思うように筆が進まず、
その度に「まだ?」と催促されたのを覚えています。
最終的には呆れられたように「もういい」と言われ、長い制作時間は無かったことになりました。」
という事例がある。そして製作途中のGIFアニメの1コマがブログに掲載されている。
はっきり言うが、ブログを読む限りこの一件は「元相方」氏に非があると筆者は考えている。
以下にその理由を列記する。
・制作を引き受けたものの、最終的に「原稿が落ちた」と同じ状態になったこと
同人であろうが商業であろうが、依頼を受けて「わかりました」と請け負った以上、それが趣味と合わなくても
完成させることは依頼を受けた人間の責任であって、「嗜好と違うから無理」というのは依頼側に「もういい」と言われる前に、依頼を受けた側が謝りながら言う事なのではないのかと思う。
「長い制作時間」をかけても完成しなかったなら催促の声があるのも妥当と言えるだろう。
・間に合わなかった理由としてTa2氏の性癖を理由とした事。
彼女は理由として「T氏の嗜好は状態変化系やスカトロ系フェチという部類で」と書いているわけだが、
ブログに貼られているGIFの一コマや先ほどの引用から見ても、排泄物を描くわけでもなく、ギャグアニメでありがちな描写で、
これで依頼人の性癖をわざわざ晒し、それを理由にするに値するものなのかは疑問符をつけてもいいものだと思う。
ブログのそれ以降の内容については、Ta2氏の発言・行動について書かれているものの、それに対する証拠が提示されていないため、感想などを書くに値しないと思うが、
「挙句の果てには「コミケで売り子をしていたのはチケット狙いだ」
「(私)とK氏が付き合っているからこの話が出たんだ」等という暴論などを第三者が見られるチャットで書かれました。
勿論、チケット狙いでコミケの手伝いをしていた訳は無く(上記の通りほぼ全ての時間スペースにいました)、
K氏との付き合いもただの友人関係でしかありませんでした。」
のように「事実とは違う暴論を書き込まれた」という非難をしておきながら、
「余談ですが、別れて幾日も経たないうちに当時設置していた拍手ボタンから「死ね」等の
コメントが送られてきたことがあり、サイトの解析と照らし合わせたところ、
今ではもうこのコメントは削除してしまった為、一体誰が送ったのか真相は未だ謎です。」
と「犯人の正体を誘導し、非難の声を扇動する『証拠の存在しない』事件」について書き込んでいる。
これは何の事かと言うと、
「BeatmaniaIIDXという音楽ゲームで「オリジナルコース」と言うものを作れる機能が付いたので
誰かが作ったコースを皆で登録して1000人参加のオリジナルコースを目指してみよう!」という企画が頓挫し、
詳細は下記のリンク先へどうぞ。(非常に長いです)
http://megalodon.jp/2010-0319-1331-58/www1.atchs.jp/test/read.cgi/912clickagain/1/
まず主催とTa2氏の連絡がしっかりできていなかった事(お互いの認識にずれがあったこと)がリンク先の書き込みから分かる。
つまり情報共有ができていなかったために宣伝のタイミングが早まってしまったといっても良いだろう。
そしてこのとき、主催とTa2氏以外の面子が静観し続けた事に問題はないのだろうか。
情報の共有が出来てなくて宣伝を早くやってしまった→主催もTa2氏も叩かれるが過去の行い補正もあってTa2氏のほうが多く叩かれる
となるのは自然な事であるし、これで主催や企画自体に対して不信感を持つのも自然といえる。
何より馬鹿馬鹿しいのは、「自分のサイトの知名度を利用しようとしているだけ」とし、企画を信頼できなくなった事を理由にTa2氏が企画を抜けると発言したとき、主催が引きとめようと必死になっていたことと、
実際に企画から抜けた後に他の企画メンバーが「何とか開催はしましょう」と言っているにもかかわらず主催が「中止します…」の一辺倒になったことである。
これは主催自体も企画メンバーのことを軽視していたと見られてもおかしくない事態である。
さて、サイトの知名度を利用するためだけに企画に呼ばれ、挙句の果てに信用できないからと企画を抜けるまで無難な事しか発言せず、抜けた後にも特に何も言うことなく「残ったメンバーで頑張ろう!」なんて言ってるようなメンバー達に悪い感情を抱かない可能性というのはどれほどのものだろうか?
さて、この二つのブログ記事には以上に挙げたような問題点がある。
だがこれらは、問題をさらにグダグダにさせかねない要素を持っている。
それは、
「最初に挙げた状態変家のM氏の告発と同列に扱う事で、相対的に氏の告発の信頼性及び重要性を下げる事となる」
ということである。
ソースを開示し、あくまでも冷静に対応し、そして実力行使にまで及んだ氏の行動は、
ソースがなく、感情が入っていると自分で言ってしまっており、だからといって何らかの手段に出ているわけでもないものと一緒に扱うべきではないのだ。
しかし、一行掲示板や2chなどでは「どっちも悪いなんて話題そらしは信者の仕業」「矛先を変えるな」という別の意味で妄信的なレッテル張りによって一蹴され、
これら3つの出来事が同列の説得力を持っていると判断される事態となっているのである。
そしてそれに拍車をかけたのが、ニコニコ生放送とUstreamで同時放送されたTeam ZUMMERによる暴露放送「森林伐採」である。
(タイムシフト視聴可)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv95493879?ref=community
はっきり言うが、白瀬氏(生放送ではS氏と言われているが)の出番以外に価値がない。
というのも開始からその出番まではTeam ZUMMERの面々による悪口の言い合いであったり、
「潰す気はない」といいながら放送のタイトルが「森林伐採」であったり、
「こんな悪い奴だよ!でも俺たちは潰す気はないよ!(皆の力で潰してね!)」というマスゴミ顔負けの姿勢を出しているからである。
これは放送後半に出てきた元相方も似たようなことを言っている。
・何故ここまでお粗末な「断罪()」が続くのか。
その理由はいくつかあるだろう。
「言うことは言うけど出るところには出たくないから」とか「責任が発生する行動を出来るだけ避けたいから」とか「単純に理論の持って行き方が下手だから」とかあるだろうけれど、
という部分もあるのではないだろうか。
元来音ゲーマーというのは「上手い人=無条件にえらい人・信頼できる人」という謎のヒエラルキーを持ち、さらに2chの音ゲー板を見れば分かるのだが嫉妬と理由の分からない叩きで溢れている世界の住人である。
以前にもDDRのランカーがワニワニパニックの筐体を壊したり、ポップン&ユビートのランカーが代行ビジネスをやっていたり、ギタドラのランカーが筐体を壊す動画をアップしたりしていたが、
何故か「上手いから」「イケメンだから」などの謎の理由で擁護されうやむやになった事例も存在した(前者二つ)のである。
今回のTa2氏の悪事が今まで誰からも告発されなかったのも、「有名サイトの管理人=偉い!」という考え方が無意識下にある人が沢山居るから、言い出せなかったのである。
結局は状態変家さんの告発を見て「流れは我らにあり!」と勘違いしてツッコミ所多数な暴露を始めて挙句の果てには悪口を言うだけの放送までやって、
それで苦言を呈する人間には「信者!」「自演!」と言っていれば仲間意識があると錯覚して悦に入っているだけなのである。
Ta2氏の行いは非常に問題あるものなので、きちんとした手段で粛々と潰そうとすればあっという間に終わる事なのである。
にもかかわらず、このようなお粗末な事ばかり続けているのは、「無条件で反論者を叩けて味方も沢山いる現在の立場」に陶酔し、その立場を離れたくないと思っているからではないだろうか?
そんな風だから本格的に移住しようとしても移住先をあっさり決めることも出来ず、先に続かない意見ばかりが出ているのではないだろうか?
「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。
現在の反ぷろとらの流れは、まさにコレに近いものになっている。
コレが続くとすれば、今後「ぷろとらは嫌いだけど、反ぷろとらも嫌い。どっちもポイーで」という人々が少しずつ増えていくのではないだろうか。
例え自分たちの目的から考えると美味しくない話であっても、それはしっかり吟味する必要があるのではないかと筆者は思っている、
そして美味しい大好物にこそ、毒は仕込みやすいのではないのだろうか、とも。
【追記及びお詫び】
TeamZUMMERの暴露放送に参加されたS氏は「黒野白瀬」氏であり、三角州氏ではありませんでした。
間違った内容を掲載してしまい、本当に申し訳ありませんでした。
【追記2】
そしてまた、現在の「音ゲーマーだから」という文面だけを見て過剰に反応する人々を見るに、これはいいリトマス試験紙だったのだろうと思います。
無意識に「有名なサイトだから正しいことを言っているのだろう」と思っていたりとか、今回は今回で「有名な人が集まってTa2氏を叩いてるんだからきっと正しいんだろう、俺も私も叩こう」みたいに思ってる人とかはやはりいるわけなんだなと思ったのでした。
無論、全ての音ゲーマーがそういう意識を持っているというわけではないと思います。
しかし、今回「信者」が沢山生まれた事のあるぷろとらドットコムというサイトで起きた問題であり、またその問題の相手も同人サークルや同人クリエーターであり、それぞれにそれぞれの妄信的な信者が生まれやすい状況であって、
そんな風だから今回のグダグダな暴露放送に対してリアルタイムで苦言が呈されても黙殺されたり、それ以降の展開もよく分からなくなったりしたのではないでしょうか。
個人特定されるかも知れないけど、構うものかと
学科選択の際にはそれなりの理由があったりする
両親の離婚や自身の障害、友人・恋人とのいざこざといった、ありきたりなものだ
「自分と似たような境遇の人を救えたら」が出発点なのも、ありきたりだ
多くの心理学科の学生がそうであるように、大学院進学を経て臨床心理士の資格を取得を目標としていた
そのために勉強を重ねてきた
3年次の学期末である最近、将来就こうとしている職業に疑問符が付くようになった
1時間数千円のカウンセリングや心理療法を行なって、それがどうなるというのだろう
何をもって治ったとして、何をもってクライアントがよしとするだろうか
それは、心理学を学んだ人間がやらなければならない問題なのだろうか
自殺者数は上昇傾向にあるという調査結果がある
仕事や学校においてストレスを感じ、何らかの病気や障害に悩まされる国民も増えてきている
だけどその人達に何が出来るというのだろう
医者が薬を出す以上のことは、本当は何もできないのではないだろうか
結局は本人は自ら血を吐くような努力をして克服することでしか、解決しない問題だと思う
だから、最近は自分が目標とする職業の必要性が分からなくなってきた
生活が成り立たない事も不安だ
この国においては、心理職はそこまで安定した職業ではない
職の数自体が少なく、非正規が多く、給料も平均して低い
それに比して学ばなければならない事は非常に多く、一生涯にわたって研究と学習に追われる
にもかかわらず非常に狭き門であり、途中で失敗したならば取り返しのつかない事態となる
「自分と似たような境遇の人を救えたら」という程度の、自分のわがままで進めるような道ではない
小学生が持つような、弱く曖昧で現実を見ていない願望なんて捨てなければならない
第一、そこまで他人を救いたいわけでないだろうに
自分と似た境遇の他人を救うことで、自分が救われた気持ちになるからか
それとも、誰かを救うことで自尊心を高めたいのか
そうであることを否定出来ない自分は、どれほど人間を侮辱しているのだろうか
しかし、一般企業に就職するという道を選ぶというのも逃げなのだろう
ただ単純に、院試勉強や将来の安定がないから嫌だということから逃げている
「あれだけ院に行くと行ってたのに今更進路を変えたら」のような
他人から見損なわれたくないという下らない自尊心が生まれて、嫌になる
これが、何処にでもいるような心理系学科の学生の考えてることだ
どうしたらいいんだろうか
この10年ほど、ネットの普及と平行して、ある人が急激に有名になって消費されてはブームが去っていくということがやけに目につくようになっている。有名になった人は、もとからなにか一芸秀でたものがある人で、ネットで有名になって、ブレイクして、時の人のような扱いになる。
1年のうちに本を矢継ぎ早に出版したり、ネットで生放送に出たり、地上波のテレビ番組に出たりする。その人の名前や顔をどこかで見かけないことはないという状態がしばらく続く。その人があたかも当代一流の文化人であるような扱いになる。
その兆候は出版活動に見える。どう考えてもその人の専門に関係なさそうだけど、その人の名前が入った本が書店で平積みになっているのがバブル崩壊の予兆だ。
ネットで有名になった人のバブルが崩壊する実際のきっかけは、やはりネットでの炎上騒ぎになって可視化される。
その人がなにか不謹慎なことをいったりやったりして非難されたり、その人の専門性に疑問符が付けられたりするのを境に、気がつけばその人の露出が減っている。1年もたって、たまにネット上の企画でその人の名前を見かけると、あ、まだいたんだと思う。
そういうことが毎年繰り返されるのを見るたびに、有名になった「時の人」よりは、消費されるネット文化人を作り出すこの国の人間のほうが嫌になる。
有名になった人になんでもいいので本を書かせたり、食べ物やおもちゃをプロデュースさせて一儲けしてやろうというサラリーマンプロデューサーたちの脊髄反射的な射幸心に反吐が出るのだ。
とはいっても、こうした傾向はますますサイクルが短くなって繰り返されるものと思うので、嘆いても無駄だろう。嫌ならネットを見るな、本屋に行くな、コンビニにも行くな、というわけだ。
あまのじゃくを気取っていないで、ネットライフを彩ってくれる「文化人」というコンテンツに感謝しよう。その消費期限に注意しつつ。
結局フジテレビに何人集まって、それで何かが変わったのかは良く知らないので、適当な邪推と現実的な商売の方向からいろいろ考える。
先日のFNS歌謡祭がVTRばかりで生(というかセットで)歌った歌手がほとんどいなかった事、ひな壇バラエティーや安直なロケ番組の氾濫、水戸黄門の終了。これらの延長線上に今の韓流ドラマブーム(という作られたもの)がある。
もちろん源流は『冬ソナ』『チャングムの誓い』などの優秀なコンテンツにNHKが目を付けた事なんだろうけど、今、平日の昼間に韓流ドラマが流れてるのは、単純に単価が安いからだ。
それまでは昼のワイドショーが流れていた時間帯に、それらの制作費の数分の一(いや、数十分の一か)の値段で買ってきたドラマを流すだけで、対して変わらない(下手をすると以前より高い)視聴率が取れるなら、テレビ局という企業はどちらを選ぶか。考えなくても分かる。
ワイドショーは生だし、出演料もそれなりにかかる。月~金の帯番組なんかだとセットもスタジオ据え置きになるので、他の番組では使いにくくなる。買ってたVTRを流すだけの韓流ドラマとは経費も桁違いだ。
そしてそうなってきた理由は、誰もテレビに高い価値を感じなくなったせいだ。視聴者も、出演者も、制作者も。一番肝心なスポンサーがそれを実感しているだろう。
今回の地震でCMを自粛した企業がいくつかある。お酒のメーカーや娯楽に関する企業。しかし自粛しても売り上げはあまり落ちなかった。それ以前からCMの費用対効果には疑問符がささやかれていたが、今回それを実感した企業も多いだろう。ACの広告が「ウザイ」と言われたり、逆に流行ったりする。昭和天皇が崩御されたときにはレンタルビデオ店が賑わったというが、今回の地震ではネットがその役目を果たした。もはやテレビは娯楽の王様ではないのだ。
それなら自社の番組の再放送をすれば?と言う疑問が湧く。しかし、再放送時の収入の分配に関して、今は昔ほど寛容ではなくなっている。たとえば、昔のドラマやアニメを再放送して、そこに出演していた俳優達にはギャラは支払われるのか。昔なら問題はなかった。ルパンは何度も盗みを繰り返したが、おそらく山田康雄氏ほか出演陣は再放送分のギャラはもらってないだろう。今ならそうはいかない。数年前のバラエティーの映像で、今はもう芸能界を引退しているから、と言う理由で出演者の独りにモザイクがかかっていた事もある。そしてそれ以前に、今は再放送以外でドラマやアニメは収入を得ているのだ。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のDVDは初回限定版が6,300円、通常版が5,250円である。「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」のDVDの定価が2,980円であるのとは大きく違う。俺はアニメのDVDを集める趣味はないが、他のアニメも似たり寄ったりだろう。限定された数の、それなりのお金を持った層をターゲットにアニメのDVDは売られている。ちなみにクレヨンしんちゃんの映画のDVDは平均して2,000~3,000円である。価格の差は、制作費と売り上げの差である。ほとんどの深夜アニメはクソ高いDVDやグッズを売る事で採算を得ている。
ここまで書いて面倒くさくなったのでやめた。まあ、そういうこった。
まどか☆マギカが名作かと問われたら疑問符を付けるが、一点だけ。
あの作品で、ほむらの思い入れが理解できない奴は、他の登場人物にしてみたところで、これっぽっちも判ってないんじゃないかと思われ。
そういう奴って、あの作品みて面白いのかね?
単純にあの手の作品が好きになれないんで、名作とは思わないが、テーマの少なくとも一つは「孤独」っぽかったがなぁ・・・
だから登場人物のうち女を全部男に代えても、あの話は成り立つし、感情移入もできる。
だが、男女を代えたらストーリー構成が変わるものは、それはストーリー構成が変わっているのであって、男女が入れ替わったからそうなったんではない。
まず返信ありがとうございます。光栄です。
100文字以内で返信が出来なかったので、卑怯かとは思いますが増田にて返信します。
以下は、貴殿の100文字以内という少ない文字数でのブコメに対しての返信ですので、当然貴殿は言葉足らずであったことを前提にしておりますので
小生が疑問に思う、違和感を感じている部分は本心から思う事であり、悪意ある攻撃的な「なんくせ」では無いと心得ていただければ幸いです。
最初に述べておきますが、小生が「それはないと思う」と申しあげているのは、貴殿の「男は基本「男らしい」服を着たがる」という部分一点のみです。
貴殿がおしゃっている「これは「女」の考え方。」「増田は『女の』服オタク」という部分においては同意しております。
下記の貴殿がおっしゃっている部分の論拠も提示していただければ幸いです。
男は基本「男らしい」服を着たがる
小生の
「男は男らしい服が好き」という考え方こそ女っぽい考え方。
貴殿がメタブクマにておっしゃっているキャミワンピ等を好む男のようなレアケース等は無視しても
個人的には『男らしい』アイテムというよりは『セクシー(フェミニン)』なアイテムと感じます。
これは個人的感想ですので、ここで意見が食い違っているなら、そもそも衣服に対する捉え方、感じ方に相違があるでしょう。
これは小麦色の肌をした、筋肉質な男性がハーフパンツやレギュラーサイズ以上のデニム等のアイテムに一枚で着用すれば、それは『男らしい』アイテムであると思います。
しかし、華奢な体系をした男性が、ジョッパーズのようなパンツに合わせて着用し、首に男性用のストールや大きなバンダナ等を着用した着こなしは『フェミニン』と言えると思います。
要するに、貴殿がおっしゃっている
女らしさは逆に「着こなし」にある
アイテムそのものが多少の「マニッシュさ」「フェミニンさ」を含んでいたとしても、それはさした問題ではないのではないかと思うのです。
当然「スカート」や「キャミワンピ」のような、最初から性別が限定されるようなアイテムはこの限りではありません。
それらを除外しないと、「男は男ものの服を着るかどうか」という次元にまで議論の位置が下がってしまうように思います。
小生が思うに、服オタクになればなるほど、ファッショニスタであればあるほど、洋服の選び方は『男らしいかどうか』というような一元的な見方ではなく、『自分をいかに見せるか』『コーディネートをいかにするか』という多元的な判断が購買の動機になるように感じます。これは要するに「着こなし」であるり、そこに男女の分け隔ては無いと思う次第です。
ファッションを衣服だけに限定せずに考えた場合も同じで、男性の長髪、ピアス、バングル等は上記のような一元的な考え方に基づけば『女性的』ではないでしょうか。
さらに言えば色はいかがでしょうか。昨今ではピンクのポロシャツやYシャツを着用なさっている男性も多いと思います。これも『男らしい』とは対局の位置にあると思います。
小生は、異性に対して「女は女っぽい格好が似合う(好き)」「男は男らしい格好が似合う(好き)」という考え方はジェンダーサイドからみても非常に危険ですし、何より古めかしい考え方のように思います。
しかしながら、とかく異性に対してはこのような画一された見解を抱きがちですし、そこには本人の願望や嗜好も少なからず含まれることでしょうから、
男は基本「男らしい」服を着たがる
という考え方は、どちらかと言えば、同性の発言というよりは異性に対しての発言に聞こえるのです。
そうすれば、増田の発言が「女性の考え方」であるとなり、逆にそのように考えないと増田は男目線であるということになってしまいませんか?
増田のチョイスは貴殿の言葉を借りるなら『男らしい』チョイスであると思いますし、ツリーでも
と発言していることから、ポロシャツというチョイスに『男らしい』筋肉質な男性像を重ねたことは明白かと思います。
貴殿はこれに対して『「女」の考え方』と認めながら、『男は男らしい服を着たがる』とおっしゃっているのが一番わからないポイントです。
最後に
への返答ですが、これは小生が言葉足らずであったことをお詫び申し上げます。
と申し上げた次第です。
アパレルの業界に身を置く者として、いち服オタクとしてこの手の話題は非常に興味深く、また新しい発見もあり、楽しく書かせていただきました。
文章を書くのは苦手ですので、何か不愉快な表記がありましたらそれは小生の文章力の至らないことが所以であり、貴殿を不快にさせる気は微塵も無いことを先に述べておきます。
※追記
返信ありがとうございます。
『記号論の基本ができてない』のは上にも書きました通り、小生の文章力の至らないことが所以です。
わかりにくい表記、説明になっていない部分があるかもしれません。
お詫びします。
『マジレスしとくと私が書いてる様な事を理屈でなく感性で得心できないなら何を勉強してもムダ。』
とおっしゃられておりますが、それも真摯に受け止めて、感性を磨く努力を致したいと思います。
もし可能であれば、私の説明に対して間違っていると思われる点を具体的にご教示願えたら幸いです。
小生なりに、『感性で得心』したことをできるだけ理論的に説明したつもりですが伝わらなくて残念です。
ですが、衣服への捉え方は人それぞれですので、これにおいては、上記の通り「私の個人的な意見」でして、貴殿に対して、またその他の方に対して「このように考えるべき」といった押しつけは一切ございません。
その点をふまえましても、やはり『私の感性』は『男は基本「男らしい」服を着たがる』に対して「NO」と未だに感じております。
そして、貴殿がこの増田に対して『「女」の考え方』と認めながら、『男は男らしい服を着たがる』とおっしゃっている部分にやはり疑問符がつきますし、『女らしさは逆に「着こなし」にある』とおっしゃっている部分に対しては『男もそうではないか』『そこに男女の差はないのではないか』と思います。
最後に『アパレル向いてないから辞めたほうがいい』の部分ですが
小生のようなデザイナをアパレルの末端に置いていただけている寛容な会社、そして何よりお客様に対して大変光栄に思っております。
しかしながら今の職業以上に自分に向いていると思える職業もございませんし、何より服飾が好きですので、これからも勉強に励んで行きたいと思います。
まずは、ご冥福をお祈りします。
鍵っ子歴12年になりますが、出崎監督の名前を見ると、感慨深いものがありますね。
というわけで評価してみます。
さて、表題における二作品ですが、正直私自身の評価はそんなに高くないです。両方とも70点ぐらいかな。
当時の2ちゃんねるのスレも、「まあ金返せとは言わんけど…」的な評価が多かったです。太鼓とかツッコミどころはありましたが。
で、私が評価したいポイントですが「原作を知らない一般人が迷い込んだ場合も、70点ぐらいの点数がつく」って所です。
映画ってのは、わざわざ金払って見るものの割に、何も知らない人がフラっと観に来るの場合が意外とある、ってのがテレビとの違いです。
そういう人達にも映画代分ぐらいの、70点ぐらいの満足を与えられるってのは、なかなかできるもんじゃないと思いますね。
正直、このAirもCLANNADもかなりアクの強い原作です。原作を友人に勧ようとも思わないです。
でも、CLANNAD観に行った後、これなら大丈夫かなと思って、原作を知らない友人と観に行った結果「結構感動した」と言う評価でした。
あのアクの強いCLANNADがです。いあまあ、我々鍵っ子にとって、あのアクの強さが病みつきなんですが。
そして、アクの強いもんなだけに、映画という短時間の枠内で一般人でも観られる内容にすると、普通だったら原作大崩壊してしまうところです。記憶にありますよね。アレとか。
ところが、マニアでもだいたい70点をつけられたのは、どうしてか。
分析するにマニアがスクリーンで観たかった要所要所をちゃんと映像にしたからだと思います。
この作業、おそらくアニメに限らず映画化で、一番の悩みどころであり、一歩間違うと映画が失敗してしまう所です。
安定してこの作業ができる人材ってのが、いかに貴重だったか、って事が言いたい。
はっきり言って、アニメ映画って観点でもAirよりCLANNADよりおもしろい作品は山ほどあります。
けど、それらの映画、何も知らない友人と観に行って、お互いそこそこ納得して帰れるかって言ったら、疑問符だと思います。
損をする人を最小限に抑え、安定した仕事ができる。プロフェッショナルという言葉がこれほどふさわしい人もそうはいないと思いました。
「ネット縁」に対して前向きに考えて出演を承諾したのに、「無縁だからネットに逃げ込んでいる」ような演出をされてしまった>http://getnews.jp/archives/99251 という記事を読んで、「心の絆」という物がなくなりつつある事が無縁社会を生んだという演出にしたかったんだなと思った。
事前のサイトからも投稿を募集してたので、こういう趣旨で書いた。
>就職や家やお金を借りる際、日本では保証人や連帯保証人を求められる。特に低所得者層では、そのリスクが非常に高く、足の引っ張り合いになっている。無縁社会といっても実際は制度上の問題が大きいのではないだろうか? 困った人に関わらないのは、リスク回避策であるとともに、困った時に誰からも全く相手にされない事になってしまう。
投稿したのに、サイトには何時までたっても表示されず、何か不都合な事でも書いたのかな・・・と思っていた。
要するに、もっと人の「心の絆」を大事にしようという趣旨から外れたってことか。
※例えば、賃貸マンションの保証人になった場合、家賃滞納だけではなく、借主がその部屋で自殺した時、原状回復として多額の費用請求されたりします。
※たとえ孤立したとしても、個人としてどう社会生活を立て直せるか、またその制度をどう悪用されずに運用していくかを論点にしたい。
※そもそもこの番組で紹介された人たちは、住環境や社会生活に問題があるというテーマではない(単なる寂しがり屋か?)という意見があるが、だったらこの無縁社会という番組自体に国営放送がやる事の、何の有益性があるのだろうか。
単なるお涙頂戴的な演出に終わるのは残念に思だった。少なくとも個人の自立を支援する最低保障やそれを阻む制度や商習慣などについて扱えばよかったし、クローズアップ現代や、追跡AtoZという番組では扱っていた。
具体的には、両親が離婚したり、児童養護施設を出てたり、親戚付合いがなかったり、そういった予め親戚縁者のリソースが少ない人が、社会に出ていこうとする、出直そうとする時の壁についてもっと触れて欲しかった。自身、就職する際に、身内と身内以外の一人ずつの保証人を必要とされ、少なからず大変だった経験があったからだ。個人をきちっと査定する制度を完備して、それに漏れる人は保障をしていけばいい。世の中には不運にも縁がなく、困ってる人がいるというなら、その原因と解決策(NPOの牧師さんだけでなく)を示せば有益な番組になったと思う。
単に批判をするだけなら、せめて「無縁・孤族の為のライフハック」でも紹介してリンクしてくれ。(URの賃貸は保証人なしでも入居できるとかね)
(参考までに)
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2011/02/bbc-0084.html
http://diamond.jp/articles/-/11118
「狙われたセーフティネット」
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3002
これってさ、共通認識が必要だよね。
たとえば、今70-80世代の人にとって携帯電話もパソコンも必需ではないけど、今の20-30代にとってはほぼ必須でしょ。
逆に、70-80代の人にとっては、固定電話なんかが必需かな。
で、文化的っていうのは「どの基準に照らした」文化か、というのが問題になるはず。
例えば、教室に冷暖房器具を入れるというテーマで、「そんなものは金の無駄だ」というのと、「温度湿度を管理するのは児童の集中力向上と夏バテ防止が見込める」っていう意見は独立して相容れないじゃない。間とって扇風機入れんのかって話で。かといって下敷きうちわを認めるにしても手が疎かになる。
個人的には「現代の文化」で冷暖房もないとか非文化的にも程があると思うけど、それがない時代に生きた人々にとっては贅沢品に映るし、実際なくても生きて行けるようなノウハウ(水風呂に入るとか伸びきったシャツ一枚で過ごすとか)を持ってるんだと思うし、それが彼らにとっては文化的なんだ。
というわけで、文化的という基準をいつに合わせるのかというのは非常に重要な問題だと思う。特に、生活保護などのような国民ならば誰しも受給資格を持つような制度では、そういう文化価値観の相違による軋轢ってのは必ず起こるし、法運用をするのに幅があるようなものを放置しておくのは問題と言える。
じゃあ、どうするのか。平均年齢に合わせるのか、それも国民にいちいち信()を問わせるのか。
より現代的な生活を保障するならば、その文化水準は高くなるし、その維持コストも膨れ上がる。
現代的な生活を保証しないならば、(少なくとも私は)文化的という言葉に疑問符が残る。
どうすんだYO!
疑問符は更に重なって、ゴミクズのように、俺が俺であるために。
寄り添う気持ち。ナイスな気分だぜ。今はただ、静かに居場所を求めている。
困ったものです。全ては流れ行く。分かってる。分かってるんだ。
理解してるんだ。期待しているんだ。俺は俺であり、それ以外の何者でもない。
ネムイ・・ひたすらネムイ。眠いかったらどうすればいい。
彼は日本語が不自由でねぇ。∩(*・∀・*)∩ファイト♪黙るフォイ。
ここからの道のりこそが、リアル
フックユー。
らららい、らららい。
風を感じて大地へ響かせよう。
そしたら海も歌うだろう。空も歌うだろう。
疑問符の形が見えなくなりそうで怖いよ。
何も怖いことなんてないんだって分かってるでしょ。
知っているんだから。全部全部、分かっているんだから。
闇に消えていったそれですら、俺という記憶を作っているんだから。
闇に紛れて君は行動するよ。ぼくはふざけるよ。
ふざけろよ?おい待った、ちょっと待った。
眠いの通りこして目が痛い。なんでだろうね。
不思議だね。ワンダフルだね。白黒画面。こんな気持ちわるいのはないよ。
それより、黒板ってアレ緑色だよね。緑板だよね。
どうでもいいけど眠いよね。目がチカチカしてくるよね。
不思議なことにね。誰も何も気にしないってな。
ほらほらネーミングセンスに見劣りしない君の条約改正も
それですらも帰ってこない彼らもきっと限界まで知っているんでしょう。
はてな匿名ダイアリー。なんでもいいんだよ、テクノブレイクしそうだ。
ぐしょぐしょに燃えたことに権利があるのなら俺は紡ぎ出すでしょう。
秘密を隠し持ち僕らは生きる。生きる。なまきる。
ごしょごしょになっちゃったよ。ぐしゃぐしゃだよ。どうしてこうなった!
ピープルイズクライングなう。人々は泣いてるぜ。コールドターキーだぜ。
ひたすらにただよう世界。意味もない世界。破壊されていく自我。
眠いよーZzzz│(-_-)(-◎-)(-_-)│Zzzz
(´ρヾ) ネムネムゥー
ふざけろよ?全く・・
盛り上がんないね。
闇に閉ざされた世界。
愛を、夢をいだき進んできたはずのこれ。
やめておけって、そこからは何も生まれないんだって、
分かってるんだって、誰か俺の脳みそを交換してくれ
何もかも、もうおそすぎた。
何もかもが嫌になってしまう前にほら笑ってくれよ。
そしたら僕は骨がバラバラになるくらい風に吹かれて。
どうでもいいけど歌詞を書くってどうよ。
どうなのよ。一体どうすんの。キリのない物語。
私は私であるために、生きている。
自我統一性。なんでもないけどなんでもねーよ
かまんべいべー 抱きしめたいユールックミー
全部が穴場だぜ。全部が山場だぜ。
元気を出して生きていくんだって誓ったのはどの口だい?
本気を出して生きて行くんだって誓ったのはどの口ダイ?
ひたすらに、僕は文章を書く。書き記す。だって楽しいから。
これが楽しみだから。ぼくの楽しみだから。これこそ、生きている証だから。
何もなくてもいい。トラックバックなんて0でもいい。いや、本当を言うと反応が見たい。
だけど諦めてるんだ。どうせこんな文章、誰も読みやしねーよって。
文章を書くこと自体を楽しめるようになれたらいいな。最高にハッピーだな。
情報量。最高料。大好きビームを放ったらそくかっぱらったら一気にばっくれ
ヾ(・ω・)ノ ギャースと思いっきり吹き飛ばされても健康でいられるように。
君が君を忘れぬように。大好き大好き大好き大好き。
なんでもいいから吹きとばせ。ぶっ飛ばせ。そのふざけた幻想をぶち壊せ。
なおさら、take me take my hands.何もない。何もない世界で俺は生きている。
いいんだ。これでいいんだ。最高な想いは輪を描いて降臨していく。
俺は地に根をおろし、生きていく。大体分かる。
∩(*・∀・*)∩ファイト♪、自分。頑張った自分へのご褒美(笑)
ほらstand up。ゆるく、たくましく生きていけ。まったり最高、
まるで脳内の理解回路がぶち壊れたみたいに、吐き出す有象無象。
元気を出していけよ、がっちりファイトだぜ。何もなくてもいいんだぜ。
分かってるんだろ、全部全部わかってんだろ、知ってるんだろ。
むしろ俺には、戦争の話から目を背けようとするの理由が理解出来ないな。
あの国の歴史は戦争と弾圧の繰り返しなんだから重視せざるを得ないのは当然の話でしょ。
目下の問題として中国は最重要案件でしょ。あんたが「日本人が閉鎖的になってる」の根本的な原因でもあるんだから、そこに絞るのは当然の話。
少々脚色したけどソースはこれ。
http://mahagi0309.web.infoseek.co.jp/diary/ikegami/ike07923.html
毛沢東は次のように言った。「アメリカは結局のところ、怖くて核兵器を使えない。したがって、アメリカの核兵器は、見掛け倒しの張子の虎にすぎない。もし核兵器が実際に使われたとしても、我が国の人口は六億人だから、核戦争でたとえ半分の三億人が死んでも、まだ三億人残るから、人口はすぐに回復する。」
他にも色んな要人が似たような事言ってるけど、これがおそらく一番有名な台詞。「自国民が半分死んでもこっちは別にいいんだぜ?」と平気で恫喝するようなのが国の中枢に大勢いるって事よ。
そんな毛沢東は「鉄砲から権力が生まれる」という言葉を遺してる。武力こそが絶対唯一の価値観なわけ、あの国は。そういう国が目と鼻の先に居て、日本と領土を巡って小競り合いを繰り広げてる現状をから目を背けて「閉鎖的になっちゃいけない!」なんて言っても誰も耳を傾けんと思うが。
逆に質問なんだけど、どうしてそんな事も知らずに元増田みたいな事平気で言えるの?俺にはそれが不思議で仕方がないんだけど。
それ以外の事には触れられないのですね。
どんな手練手管を使っても軍事カードを持ち出されたら全部台無しになるから。でもって、軍事カードの使用を躊躇わせるのは、やっぱり軍事カードしかないから。
なんかね、軍事以外の面を頑張れば戦争は防げる、みたいな考えがあなたから透けて見えるんだけど、今現在この国においては依存するには危険すぎる考え方だからね、それ。
その戦争の話ばかりになってしまう視点が、私にはどうしても狭窄的に見えてしまうのです。
というか、中国の話ばかりになっていますね。俺が言いたいのは特定の国にこだわった話でもないつもりだったのですが。
まあ、わかりやすいからと中国の話を例えに出してしまったのがよくなかったでしょうか…
人口減らす手間はぶけるわwっていうのも俺にはそうだろうか?と疑問符が付きます。
あなたの言う中国の上層部は、何故人口を減らしたがっているんでしょう?
そしてその部分だけで言えば少子化の進む日本にはあまり関係ないような…
それ以外の事には触れられないのですね。
利益を得る方法ならば、軍事以外にも沢山あるはずで、それらは同時進行で進んでいくものです。
改めて言っておきたいのは、俺は軍事力は必要だと思っています。
たぶんアスパルテームかな。
安全性に疑問符が出たり出なかったりで認可されたり取り消されたりを繰り返してるサッカリンは日本じゃあんまり清涼飲料水には使ってない。
アスパルテームは代謝産物のアミノ酸のフェニルアラニンがフェニルケトン尿症の人にはよくないとされている。
といっても、砂糖の200倍甘いわけだから使用量も砂糖の200分の1なわけだから、フェニルケトン尿症であっても飲みすぎなければ。
それから、アスパルテームのラットへの発癌性についての報告があったけれど、眉唾なデータ。
ただ、アメリカだと一部の健康志向の消費者が敏感になっていて、アスパルテームフリーと書かれた菓子がけっこうある。
そんなわけで、アセスルファムカリウム、スクラロースに取って代わられつつある。
あとは、たとえカロリーがなくとも甘みがあるものを食べるとインスリン感受性に影響があるという報告があるけど、それも健康被害という視点からすると無視していいレベル。
まあそんなところか。
あとは、買ってはいけないの人はサッカリンとアスパルテームにはベンゼン環が含まれてるから発癌性があるかもしれないからダメみたいなことを言ってたけど、ベンゼン環なんて蛋白質を構成するアミノ酸によく含まれてるわけで、それがダメなら肉類のほとんどがアウトだから気にしたら生きていけない。