つまり、人手は十分で作業が足りなくて困ってるわけだ。
ごめん。確かに前のを読むとそう読めるね。
事情によりあまり詳しくかけないので申し訳ない。
実際には作業量は相当にあります。ただ、例えばだけど、同時に10人で非効率にやるより、2人で効率的にやったほうが早い感じ。
それを指摘したら作業する人が余ると指摘され、じゃあ余った人は他のことをやるなり、チーム分けしてやったらと提案したら、それはダメだと怒られたわけですね。なんか言ってる意味が分からなかったけど。
たぶん、他のことをやるにしても、チーム分けにしても、彼のキャパを超えちゃうのが嫌なんじゃないかな。
どうも、リーダーの悪口に終始しちゃうのが残念な感じではありますが、スコップがあるのにスプーンで土掘るような仕事させられて疑問に思わない人たちもすごいなあと思ったことも、付記しておきます。
あーまさにそうだったんだ。
それじゃ怒るかもしれないね。怒るのはどうかとはおもうけど。
つまり、人手は十分で作業が足りなくて困ってるわけだ。
全員が作業出来るように割り振ろうとしてるのに、作業を減らそうとすれば困るよ。
その上、あまった人手をどうするかはそっちで考えてよ、とかいえば、ね。
経済産業省原子力安全・保安院は18日、遠隔操作できる米国製ロボットで東京電力が17日に調査した福島第一原子力発電所1、3号機の原子炉建屋内の放射線量を公表した。
1号機は毎時10~49ミリ・シーベルト、3号機は同28~57ミリ・シーベルトと高い値で、西山英彦審議官は「作業員が立ち入って工事をするのはこのままでは難しく、何らかの方法で放射線量を下げたり遮蔽したりすることが必要だ」と述べた。保安院によると、1、3号機の原子炉建屋内で放射線量などの環境を調査したのは東日本大震災後に水素爆発を起こしてから初めて。
3号機の調査は、17日午前11時半~午後2時に行った。温度は19~22度、湿度は32~35%、酸素の濃度は21%だった。同日午後4時~5時30分に行った1号機の調査では、温度は28~29度、湿度は49~56%、酸素濃度は21%だった。ロボットが撮影した3号機の建屋内部には多量のがれきが映っており、ロボットの前進も困難だったという。
近くまで見に行っているね。
トラ型:黙々と質の高い文章を上げていくタイプ。群れない。「顔」が見えない。カルト的な人気を博す。
タヌキ型:強いネット人格を作りあげるタイプ。独特な存在感。たまに隠れた「顔」が覗くことも。
キツネ型:排他的で攻撃的なタイプ。頭はすこぶる良い。釣り師タイプとメンヘルタイプに分かれる。
ネコ型:感情を垂れ流すだけで面白い文章になるタイプ。精神的に問題を抱えていることが多い。
イヌ型:個性はないが知性はあるタイプ。良識的で分析的。メジャーにはなれないが一定の信頼は得られる。
ブタ型:なにかとネタに走るタイプ。基本は賑やかし要員として、しかしときおりヒットを飛ばす。
起こらないと言いつつ、臨界事故や水素爆発などの大事故は起こるし、
小規模な火災に至っては毎年起きている状態。
コストパフォーマンスを優先した結果、安全性を犠牲にして
経済性だって、周辺へのバラマキや事故の補償リスクを勘定に入れたら
太陽光の方がまだましだろう。
それでも推進派は叫ぶ。
ゆえに原子力を使い続けよう。
本当に?
エネルギーが無ければ駄目?
経済が成り立たない?
私はそうは思わない。
原子力に頼れば数10年程度の短期的には経済は現状を維持出来るだろうけど、
千年単位の未来を見たエネルギー政策、経済性を考えなければならない。
原子力を止めて、事故が起きても経済が吹き飛ばない安全なエネルギーにする必要がある。
それが今直ぐに見つからないならば、まずは経済を緩やかな下り坂にし、
トレードオフと言う言葉を使う人がいるが、原発に関して言えばリスクが大きすぎる。
飛行機が落ちただの、風車が台風で倒れるだのとはレベルが違う。
一つの国の経済が全て破綻するリスクに対して、得られるのは一時期の経済性だけ。
こんなリスク背負っていくなんて、あり得ない。
いや、ゴミ整理自体は書いているように、大事な仕事だと認識していますよ。
彼らがせっせと倉庫の隅にため込んでいっていたゴミを、収集に出せるように整理したので時間はかかりましたが、本来であればわざわざ一人アサインするような量ではありません。その日の終業時間に、そろぞれが自分のゴミをちゃんと分類して、倉庫の決められた場所に置くだけで済む仕事でしょうね。
例えば
その人が120歳で死んだとしたら、それは不幸だろうか
それとも、幸福だろうか
1秒でも長く生き、生産を続けれたら幸せだろうか、有意義な人生だろうか
それは結局、真に本人の立場に立っているわけではない
組織され、目標を課され、役割を持たされ、作業効率を上げさせられる
生きてしまった人が増える
それに実際には反対されそうな法案・予算だって出してたけど、その中に原発関連はなかったわけで
出す予定すらなかったのに「野党が反対するからやれませんでした」はないだろう
それって、労働力を金に換えてるサラリーマンなんかの雇われは基本損しかないわけで。
だって本来ならお金もらって仕事できるところを、ボランティアなんぞのせいで仕事取られてる。
究極のダンピング。
3月のはじめにボーナスが出た。今までのボーナスは生活用品に消えてきたけど、今回は少し余裕があった。
自分の眼鏡を新調して、弟の眼鏡も買ってあげた。母にはギフト券をプレゼントした。その後、例の地震があって
僕の叔父は仙台に住んでいたけど、特に被害はなかったようだ。他に被災地に親戚や友人はいない。むしろ、
僕の方が被災地に近いくらいで、親戚や友人に心配されたくらいだ。この震災は日本に、世界に、確実にダメージを
与えた。でも僕個人には直接関係のない話だった。どちらかというと、これからの日本経済をどうやって渡り歩いて
そんな僕でも、大量の車が流されている津波の映像を見ると恐怖を覚えたし、児童の大半が亡くなったという
小学校の話を聞くと心が痛んだ。僕は多少サバイバル生活の心得があるので(雪洞で生活したり)、被災地に行っても
被災者の邪魔にはならないように自活してボランティアできるだろうなと思って色々調べたけど、結局行かず
じまいだった。物資を送ったり、募金をしたりしただけで、僕の罪悪感や不安感は取り除かれたらしい。
そんな中、台湾の募金運動の話を聞いたのは確か3/22のことだったと思う。どこかのブログで目にした。
台湾の人はなんでそこまでしてくれるんだろう?台湾や韓国で同じことが起こったら僕たちは同じことをしていた
だろうか。台湾が親日国家だという話は前から聞いていたけど、不思議だった。今でもなぜかはわからない。
僕は猛省した。できるだけ募金に協力しようと思った。自国民がこんなことではいかん。
何かの折に募金するようになった。プライベートでもチャリティーに参加するようになった。
謝謝台湾計画はTwitterで発せられたMaiko Kissakaさんの
僕は謝謝台湾計画以外はKissakaさんのことをなにも知らない。なにかネットの有名人とかが絡んで、計画が
広まったようだけど、ネットにも疎いのでよくわからない。たまたま震災関連の情報を探していて見つけた。
良くも悪くもKissakaさんの姿勢は一貫している。台湾人にお礼を言ってみたい。それだけだ。
僕には台湾人の知り合いはいない。台湾に行ったこともない。台湾がどんな国なのか、人並み以上のことは
わからない。日本政府が台湾の新聞にお礼広告を出していないという話は後から知った。そういうことは関係ない。
感謝状は送ってるそうじゃないか。きっと、Kissakaさんもそうだろう。だけど、お上に楯突く気はないけど、
「なんでそこまでしてくれるの。すまん、ありがとう」
一人だけで出来る仕事をやり続ければよかったんじゃ・・・?
効率を良くする>作業できる人が減る>行動できない人がいるのはかわいそうだ
と言われたので、まさにご指摘の通りだと思いますよ。