はてなキーワード: 手土産とは
増田で子育て関係の話があがるたびに姉のことを思う。地元で職場結婚をして実家の近くに家を建てて3歳の女の子と1歳の男の子を育てている。姉は働いていることもあって実家が近所だから親が姪っ子と甥っ子の面倒を見によく赴いているらしい。家庭科の教科書にでも載りそうな家庭。自分と違って、ちゃんと家庭を作っている。歳の差は1つなのに、同じ環境で育ったはずなのに、こんなにまっとうに生きている姉を誇らしく思うし、上京してふらふらしている自分に悲しくなったりする。
もう12月で、年末年始は帰省する予定。帰省すれば姉は喜んでくれるし姪っ子や甥っ子も構ってくれるのが嬉しい。だから何か手土産を、と考えている。いつも帰省の際には母親からのリクエスト(崎陽軒のシューマイとか虎屋の羊羹とか)を持って行くのだけど、姉夫婦にも何か渡したい。
何がいいんだろう。子育ては大変だなって増田を読んでいて思うから、できれば姉の為になるものがいいのだけど、東京のお菓子とか逆に失礼だったりしないか心配で、だれか助言をください。お洒落なお菓子を買っていったら「自分はお菓子を楽しむ余裕もないのに」なんて思わせないだろうか。姉はそんなことを思う人じゃないのだけど、育児に疲れていたら卑屈にもなるかもしれない。むしろこういうのが欲しいとかあったりするのかな。大学進学とともに上京してふらふら生きている妹からもらって嬉しいもの、そんなものはないのだろうか。子ども用のおもちゃとかは姉は考えて買うタイプだからダメだと思う。
なにか癒しになるものをお土産にしたいのだけど、あからさまな癒し系のものは失礼な気がしてる。「疲れてると思われている」なんて思わせるのは本当に失礼だ。みんな帰省土産にはどんなものを選んでいるんだろう。
子育てをしているお母さん方、もしこの記事を目にしたらアドバイスをいただけたらと思います。
家庭を作っていること、子育てをしていること、本当に本当に尊敬する。だから何か、何かを渡せたらと思うのだけど、次元が違いすぎて何を贈ればいいかわからない。
[以下追記です]
たくさんのご意見、本当にありがとうございます。嬉しいです。
トラバいただいた再投稿の件は、そういえば増田書いたなと確認したときにあまり増田に慣れてないこともあって公開できてないと勘違いして再投稿してしまいました。
前に投稿した際に見てくださってたんですね。嬉しい。ありがとうございます。同じ内容を再投稿してしまってごめんなさい。
たくさんのブコメいただけて嬉しいです。ありがとうございます。スープストックは自分もよく行くのでお土産に買って行こうと思います。
沢山の意見をいただけて知見が広がります。ハンドクリーム贈りたい!と思ったんですが帰省土産らしくないかなと思ったので、姉の誕生日近くに帰省して誕生日プレゼントにしようと思います。
写真の案とても素敵で、帰省の際にはカメラを持って行こうと思います。考えもしなかったので増田に書いてよかった。今回だけじゃなくて数年撮りためてフォトブックにしたらサプライズにもなるかな、喜んでくれたらいいな。
本人に聞こうって意見もあって「できるならしてるよー」ってPCの前で言ってしまった。聞いても姉は「なんでもいいよー、お土産なんていらないよー」と言う人。だからこそお土産を買っていきたい。
アドバイスくださった方々、本当にありがとうございます。蛇足ですが、子育てをしていることって凄いことだ。家庭を作っていること、子育てをしていること、凄いことだと思う。自分は姉にしかその敬意を伝えられないけど、みなさん本当に大変なことをやっていて。ただただ凄いなと思っています。
増田で子育て関係の話があがるたびに姉のことを思う。地元で職場結婚をして実家の近くに家を建てて3歳の女の子と1歳の男の子を育てている。姉は働いていることもあって実家が近所だから親が姪っ子と甥っ子の面倒を見によく赴いているらしい。家庭科の教科書にでも載りそうな家庭。自分と違って、ちゃんと家庭を作っている。歳の差は1つなのに、同じ環境で育ったはずなのに、こんなにまっとうに生きている姉を誇らしく思うし、上京してふらふらしている自分に悲しくなったりする。
もう12月で、年末年始は帰省する予定。帰省すれば姉は喜んでくれるし姪っ子や甥っ子も構ってくれるのが嬉しい。だから何か手土産を、と考えている。いつも帰省の際には母親からのリクエスト(崎陽軒のシューマイとか虎屋の羊羹とか)を持って行くのだけど、姉夫婦にも何か渡したい。
何がいいんだろう。子育ては大変だなって増田を読んでいて思うから、できれば姉の為になるものがいいのだけど、東京のお菓子とか逆に失礼だったりしないか心配で、だれか助言をください。お洒落なお菓子を買っていったら「自分はお菓子を楽しむ余裕もないのに」なんて思わせないだろうか。姉はそんなことを思う人じゃないのだけど、育児に疲れていたら卑屈にもなるかもしれない。むしろこういうのが欲しいとかあったりするのかな。大学進学とともに上京してふらふら生きている妹からもらって嬉しいもの、そんなものはないのだろうか。子ども用のおもちゃとかは姉は考えて買うタイプだからダメだと思う。
なにか癒しになるものをお土産にしたいのだけど、あからさまな癒し系のものは失礼な気がしてる。「疲れてると思われている」なんて思わせるのは本当に失礼だ。みんな帰省土産にはどんなものを選んでいるんだろう。
子育てをしているお母さん方、もしこの記事を目にしたらアドバイスをいただけたらと思います。
家庭を作っていること、子育てをしていること、本当に本当に尊敬する。だから何か、何かを渡せたらと思うのだけど、次元が違いすぎて何を贈ればいいかわからない。
流行語大賞の選考委員の人たちが一番気になっているということは、
いつもこんな流行語聞いたことないじゃん!ってなるわけじゃない。
生姜みたいな名前の人って言われてなるほどねーって思うところよね。
なんかそういう話が出てくると、
もうさ、
お店とかでもクリスマスソング流れてちゃってて、
さすがにそれは早くない?って思うし、
みかんの花咲く丘公園前の商店街のレコード屋さんもお正月に向け角松敏生フェアのコーナーが充実するのは
先取ってまだ年も明けてないのに、
でさ、
そのカレーのアラジンのランプみたいにルーが盛られてくる器あるじゃない!
あなたも器の小さい男ねって一度は言われんばかりの、
ぜんぜん男前にならないんだけど。
まさに金魚すくいのすくうやつの名前を知りえた初めての人類のようよ。
行き当たりばったりに
久しぶりに会うからって手土産で瓶に入ったクリオネちゃん渡されても世話できないわよ!って話よ。
まあそんな、
クリスマスの曲はこの時期に流してもよしとする風潮はあるのに、
年明けない内でのお琴のお正月の曲を流すのは反則!って風潮はいかがなものかと思うわ。
何書かれてるんですか?ライターさんですか?って余計なお世話よ。
とりあえず、
もう自分でも全然文字が読めない感覚で打ち込んでる感じがテクニカルよね。
降り損ねて仙台に行かないようにだけは気をつけるわ。
うふふ。
システマチックに焼かれた、
堅焼き!ってオーダーも聞いてくれなさそうな、
朝一番で暇そうかと思いきや、
ピチカートファイヴの19時をも遥かに凌ぐ以前あったレストランはもうないわねって。
とりあえず、
新幹線速くて嬉しいんだけど、
それが一番困るところね。
常温ウォーラーと麦茶ウォーラーは買ってカバンの中に忍ばせておいてるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
取引先への菓子折りとして、チェーンのケーキ屋でケーキ1ホール、ロールケーキ一本を
店の場所がおっさんの地元駅、購入時間が18時、ケーキもロールケーキも生もので賞味期限は基本当日。
取引先へケーキを買っていくにしても地元で買うか?電車の中で崩れたりを考えたら取引先最寄で買わないか?
18時以降に取引先にケーキ1ホールとロールケーキ1本を持っていくか?
ケーキ1ホールとロールケーキ1本を持っていくなら普通もっと早い時間じゃないか?
と上司に相談したら「はっきりと証拠が無いからそれは拒否できない」とのことで
本人には内容確認の連絡をしてちゃんと細かくチェックしてるぞと伝えるくらいで。
と言われ納得いかないなぁとここに吐き出す。
こいついつも自分の飲む酒やら菓子やらも取引先への菓子折りとして精算してくるし
出張で地方へ行ったら地方の名産物(福岡行ったら明太子とか)を買ってそれも取引先への手土産として
精算してくるし、でも確実に自分のものにしたという確証なんて得られないんだからしょうがない。
こいつが元々のプロパーとか自分よりも先にこの会社にいるのだったらあんまり気にならないんだが
1年ほど前に中途で入ってきた奴でしかも契約社員だった時期からこういう金の使い方してたんだよなぁ
そこそこちゃんと給料もらってる現場の奴がそうやってズルしてケチなことを繰り返してるのが
納得いかない
20代女同士の友人である場合、食事・遊びの際の支払いはおそらく大多数が「割り勘」となるだろう。
どちらかの誕生日や何かしらのお礼等のイレギュラーなケースを除けば大体がそうだと思う。
かく言う私も外食であればそうなる。私は酒を飲まないので、のんべぇとの食事であれば飲酒する友人が少し多めに支払うことはあるが、概ね対等・平等・公平だ。
だが、その均衡がどういうわけか狂う場面がひとつだけある。
あまり得意ではない、あるいはまったくしない友人等が自宅に来ると料理を振る舞う。
一人暮らしを始めた当初に「遊びにきて」と私が誘い、以降この“食事会”は3~6ヵ月のペースで、もう5年程開催されている。
このところは友人の誰かが「○○のうちでご飯食べたい」と言い出して開催する流れが多い。(つまり、私が“招待”しているわけではない)
そんななか、彼女等はいつも食事代を支払わない。正確に言えば、最初の数回以降、支払わなくなった。
友人等がやって来る際に私がしていることは以下の通りだ。
・当日朝までに食材の買い出し(人数にもよるが、大体6,000円~9,000円)
・友人の到着までに調理(だいたい4~6品)
・友人等が帰ったあとの片付け
昼にやって来て19時前に帰るのが定番のパターンであり、その間に様々な話をするが、帰る間際になってもそこにいる友人1~3人、誰の口からも「いくらか出すよ」の「い」の字も出ないのだ。
始めの頃は違った。「一律で1人2,000円(3,000円だったかもしれない)お金を出すよ。もし多かったなら次回の資金に回して」と友人みずからルールを決めて数回の食事会を過ごしていた。それが、いつのタイミングからか改定されていたのだ。
食事会に参加していない友人も交えた会話のなかでの彼女(前述のルールを決めた張本人)曰く「デザートは私が買ってくの。それでトントンになるから」とのことなのだ。
たしかに食事会の計画中に「ケーキは私が買ってくね」と宣言し、実際に人数分買ってきてくれるが、「それでトントンにする」とは一言も打ち合わせしていない。
デザートが1人600~700円、3人分なら2,000円ほどになり、なるほど友人は食事会開始当時とおなじ金額を支払っているのだろうが、私は6,000円~9,000円を費やしているのだ。その金額そのものをまったく補えていないではないか。
重ねて言えば、私の超個人的な意見ではあるが、訪問時の手土産はマナーであって「トントンにする」材料ではない。買ってくるように、と指定されたものでなければ勘定に入れるべきではないと考えている。
前回までは改定ルールが適用されていたので、私はつい先日の食事会は以下のようにした。
「トントンにする」材料がない友人等はどうするのだろうか? と半ば試すような気持ちで友人2人を迎えた。
結果……彼女等は、やはり「いくらか出すよ」の「い」の字も出さなかった。
誤解が生まれないように注をつけるが、友人等は決して常識外れではなく、育ちが悪いわけでもない。頭も良いほうだ。
冒頭に書いたとおり外食であれば割り勘であるし、いくらか自分のほうが多く負担すべきと思う場面ではそれを申し出たりもする。
だのに、私の家での食事だけ、どうしてこうなってしまうのだろうか。
私が自発的に「きょうはお金を出さないで」と言ったときがある。友人の誰かの誕生祝いをした際などは祝うべき友人だけでなく皆からも受け取らなかった。
また、私の実家に友人2人(食事会にもっとも来ている)を過去2回招いた際はすべて私と私の両親が持つ「おもてなし」であった。
たった数回ではあるが、それらを経て私から提供されるものがすべて私持ちであると勘違いした?
②ただただ度忘れしている
食事会が始まった当初のルールや、当日にすべき支払いを忘れてしまっている。
私は金銭を請求する等の行為は一切しないので(借金取りのようで卑しく感じるため)、リマインダーもおらず疎かになる。
料理をほとんどしないがゆえにその食事に必要な金額をかなり低く見積もっており、支払う必要もないと感じている。
友人等はアイドルの追っかけや二次創作等、なにかとお金のかかる趣味を持っている。
私の家での食事会は、改定ルール(もはやそれさえ改定されているが)であればどんなお店よりも安く遊べるので“上手に利用している”。
またしても注をつけるが、私は決して友人等からもらえなかった数千円が惜しいわけではない。
そもそも金銭的に厳しければ食事会など開かないし、それなりに資金があるからこそしっかりとした支度をするのだ。
納得ができないのは、
・どんな事情であれ同い年の友人からの“タダ飯”に平気でいること
・それを繰り返すこと
なのだ。
家に遊びに来てくれるのは嬉しい。手製のご飯を「おいしい」と食べてくれるのも嬉しい。「また作って」と言ってもらえるのも嬉しい。
だが、その嬉しさだけではやっていけない。
私が切り出さなければならないのだろうか。どんな理由があるかも分からない(ほとんど分かっているが……)のに、数千円をケチケチと追いかけるような真似をしなければならないのだろうか。
数年前からの不満がとうとう一杯になってしまった。「また作って」の「また」は一生来ないかも知れない。
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9/16追記
たくさんアドバイスをありがとうございます。ずっと抱えていたモヤモヤを吐き出すためアカウントを取得し初めて投稿したので、こんなにお声が返ってきたことに驚いています。
①私がなぜそんなにおもてなしをしているのか
「変なものは出せない」「やるからにはキチンとしよう」という意識からです。
前述のとおり食事会の始めのころは一律の出資額がありました。「一律2,000円(3,000円?)」と決めたのは友人ですので、2,000円出してもらうに相応しいものを継続している、という認識でいます。
「言えばいい」「どうして言わないの?」とたくさんお声をいただきましたが、お金の話はやはり切り出しにくいです。
食事会とは別の場面でも「チケット代○○円だったからね」→「いま細かいお金ないや。後で良い?」→忘れられる、というケース等あります。何度も「ねぇ○○円だよ」「○○円ちょうだい」と言うのは(言ったことはありませんが)ほんとうにしんどいです。
そういった経験から「ひとり○○円ね」と発することにも抵抗を感じます。チケット代等ならまだしも、かつて友人が決めた一律額や私がした買い物の金額となると、よりハードルが高く感じられます。
私が払う立場の際は、たとえば映画のチケットを買っておいてもらった場合、会ってすぐか、席に腰を下ろしてすぐに支払っています。
食事会をするメンバーとは別ですが、友人宅で手作りご飯を頂いたこともあります。その際はケーキを持参しつつ2,000円受け取ってもらいました。自分がお金の請求に苦しむ性分なので、金額が分かっているものはすぐに出す準備をし、分からないものは気持ち多めにして先回りの形を取りがちです。
繰り返しになりますが、もらえなかった数千円そのものが惜しいわけではありません。食事会の半分以上が“タダ飯”なのにいまなお続いているのも、金額そのものが惜しいわけではないからです。
とはいえ、“タダ飯”を平気でする友人に「どうして?」「なぜ?」と疑問が湧いてしまうのも止められません。
③今後について
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見た目より中身の価値に自信があるという前提の上で「中身を見て欲しい」は価値の評価について前後の脈絡が正しく並んでいると言える。
しかし、「自分は中身に自信がある」という人は少ない印象がある。
謙遜で言わないケースもあるが、「中身こそ全く自信がない」というケースもあるだろう。
そうなると、例えば人を訪ねて手土産を渡し、「これはつまらないものですが、良いものだと評価して下さい」というような話で、これは全く矛盾している。
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ここで「好きになって欲しい」をただ単純に受け止めて好きになるのでは無く、「価値の発見」という手順を踏んだ上で好きになり、かつ「全く評価できない点」はその存在を多めに見る、あるいはそれも個性として評価すれば、「価値を認めて好きになる」可能性が生まれる。
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つまり、本気でナチュラルに自信を纏っている女性ではない女性がいう「見た目より中身を好きのなって欲しい」は「私自身も分かってない私の魅力を見つけて好きになって、なおかつ私が全く好きになれない部分は許して欲しい」という心情を意識しているか無意識かに関わらず表現した言葉であると思われる。
『名探偵コナン』に登場する、安室透、赤井秀一。私も含めて、安室と赤井はいつもケンカしているようなイメージを持つ人が多いのではないか?たまに「この2人なんで揉めてるの?」という声を聞くこともあるし、実際2人(とスコッチ)の関係性について整理しきれていない人もいるだろう。
そこで今回は、スコッチの真相と安室・赤井の確執について整理・考察をしてみた。
ちょっと検索してみれば分かるのだが、「安室と赤井の因縁について」のような考察は正直かなりの数が書かれているが、今回は、“自分なりに”スコッチの真相と安室・赤井の確執について整理・考察をしてみた。
(一部を除き原作に描写はないが、起きたであろう出来事も含む)
↓
【スコッチ】
持ち物:スマートフォン
・バーボンにメールを送る(「悪い降谷…奴らに俺が公安だとバレた…逃げ場はもう…あの世にしかないようだ…じゃあな、零(ゼロ)…」)
・逃げる?
【バーボン】
持ち物:スマートフォン
【ライ】
持ち物:拳銃
↓
【スコッチ、ライ】揉み合いになる?
↓
【ライ】 拳銃を抜き取られる
↓
【ライ】 自分を撃たないよう説得しようとする(「俺を撃つ前に話を聞いてみる気はないか?」)
【スコッチ】銃口を自分の胸に向ける(「拳銃はお前を撃つために抜いたんじゃない…こうする…為だ!!」)
↓
【ライ】 リボルバーのシリンダーを掴み、自殺を止めるよう説得。「俺はFBIから潜入している赤井秀一…お前と同じ奴らに噛み付こうとしている犬だ…。さぁ、わかったら拳銃を離して俺の話を聞け…お前1人逃がすくらい造作もないのだから…」
【スコッチ】返事はするものの、この時点で拳銃から手を離していない
↓
↓
↓
【ライ】 スコッチの胸ポケットで心臓ごと打ち抜かれたスマートフォンを発見(「なるほど…拳銃を奪ったのは…コレ(=スマートフォン)を壊すためだったのか…」)
↓
【ライ】 振り返り、一言言い放つ。「裏切りには…制裁をもって答える…だったよな?」
【バーボン】スコッチの遺体に駆け寄る(「しっかりしろスコッチ!!スコッチ!?」)
【ライ】
スコッチは拳銃で自決。ライが拳銃を渡し、自決を強要した。そしてライは周りに「自分が殺した」と嘘をついている。
「アイツに自分の拳銃を渡し…そうさせたのは赤井秀一…あれ程の男なら自決させない道をいくらでも選択出来ただろうに…」
・誰が悪いかと聞かれれば3人全員に落ち度があると答える
・しかし、ごくまれに見かける「ライのミスを一切認めない(無視した)考察」には異議を唱えたい
・「現在、安室と赤井が共闘できないのは安室の憎しみのせい」という主張にも異議を唱えたい
・「赤井は優しいからスコッチの件について黙っているんだ」という主張にも異議を唱えたい
以上だ。ここから細かく書いていく。
もしスマートフォンの破壊に失敗していたら、芋づる式にバーボンにも危険が及ぶことは明白だ。最期のメールを解析され、誰に送ったのか調べられてしまえば降谷は本名、スコッチとの関係、本来の所属組織全てが分かってしまう。降谷だけでなく、兄・高明や伊達はじめ同期全員の危機も否定できない。潜入捜査官として、遺言めいたメールを仲間に送ることは推奨される行為ではない。
しかし、最期に親友に遺言を残したことを一体誰が責められるのだろうか。一人の人として考えてみて欲しい。
さらに考えてみると、スコッチは、メールを送れば幼馴染みで親友のバーボンが駆けつけてくることは予想できていたのではないだろうか。そうすれば現場の第一発見者はバーボンになる。壊れたスマートフォンを見て意図を理解してくれる可能性も高いし、現場をいくらでも都合の良いようにごまかすことができる。組織がどういう制度をとっているのか分からないが、ジンやラム、あの方、ベルモットなど比較的力のありそうなメンバーに「スコッチを殺したのはバーボンだ」と進言すれば、実績を評価してもらえるかもしれない。少なくともマイナスに働くことはないだろう。
スコッチは、これを狙っていたのではないか?未だ真実は語られないままだが、気になるところである…
明らかに動揺しているバーボンが現場に現われることは、「バーボン」にとってマイナスに働く可能性が非常に高い。スコッチと同じ、NOCの疑いを掛けられることもありえる。バーボンに降りかかる疑いによって捜査が打ち切りになってしまっては元も子もないと考えると、潜入捜査官として褒められた行為ではない。
こう見ると、捜査官としてのバーボンのミスは、「足音を立てたこと」ではなく「スコッチの自決現場に駆けつけたこと」なのではないだろうか。
しかし私は、人として、「親友の最期に駆けつけたことは間違いではない」とここに断言する。
エレーナ及び宮野家との思い出や、松田に学んだ爆弾解体のやり方、返せなかった伊達のメール、原作・映画・スピンオフそれぞれで少しずつ描写される降谷の友人(恩人)想いな一面を鑑みるに、スコッチのメールを受けてそこで動かないのは降谷というキャラクターではない。
スコッチ同様、親友のピンチに駆けつけたことを誰が責められるのだろうか。
(余談)
よく「スコッチ自決の原因」と言われる「バーボンの足音」について考えてみる。
私は、「バーボンの足音」は「ライが拳銃から手を離した原因」になっただけであって、「スコッチが死んだ原因」ではないと捉えている。果たして、「この音を聞いたら死ぬ」という足音を立てられる人がいるのだろうか?マンドレイクじゃあるまいし、足音じゃ人は死なないということを思い出して欲しい。
「バーボンが足音を立てなければスコッチは死ななかった」という意見もたまに見かけるが、バーボンだけ忍者の素質を求められているのだろうか?
ライがスコッチを助けに行ったことは、潜入捜査官としてあまり正しい行為だとは言えない。スコッチと話しているところを誰かに見られてしまえば、ライまでNOCの疑いをかけられる可能性があるからだ。ライはFBIの捜査を優先しなくてはならない。他国の捜査官のために自らの任務をおろそかにしてはいけないはずだ。
しかし、ライがスコッチを助けようとしたことは人として間違った行いなのだろうか。
2人の間にどれほどの交流があったのかは明かされていないが、ライはスコッチに対して「お前はここで死ぬべき男ではない」と評している。少なくとも実力や人格を認めているととれる発言だ。組織という巨大な敵に立ち向かうにはスコッチの力が必要だと考えていたのかもしれないし、個人的な信頼があったのかもしれない。やはりこれも作中で語られていないので分からないが、「他国の捜査官」という領域を侵してまで助けようと考えたのだから、スコッチのことをそれなりに信用していたのではないだろうか。そんな人物のために手を貸そうという考えを、やはり責めることはできない。
(余談)
ごくまれに、「ライは義務もないのに助けに行った。だから感謝されることはあっても憎まれる筋合いはない。」という言い分を見かけることがある。
しかし、「スコッチがNOCだった」という一報(仮定)を聞き、真っ先に現場にたどり着いた上自決を止めようとしている時点で「助ける義務はない(だから非はない)」とは言えない状況になっている。ものごとに介入した以上は当然責任が発生するのだ。
スコッチを助ける義務がないなら現場に行かなければ良かった話だが、当の赤井本人がお得意の「領域(エリア)」を振り切ってまでスコッチの自決に関わりにいっている以上、通用しない言い分である。
(余談)
「拳銃を奪われたこと」と「拳銃から手を離したこと」は確実にライのミスだ。拳銃を奪われ、一度は止めるも手を離すというライが犯した2つのミスを無視して語ることは出来ない。
バーボンもライも「どちらも悪く、どちらも悪くない」といえる状況だが、ライのミスが大きかったことは事実だ。「スコッチはバーボンの足音のせいで死んだ」等、ライの過失を無視してスコッチの自決について語ることには大きな違和感を覚える。
赤井は降谷の誤解をとく気がない
ライが自決現場でとっさに嘘をついたのは、スコッチの自決を利用するためだと思う。バーボンがNOCだと知らなければそれは自然な判断だ。もしかすると、「スコッチの死を無駄にするわけにはいかない」とさえ考えたかもしれない。
しかし、バーボンが公安からのNOCだと知った今もなお真実を隠していることは褒められる行為ではないと思う。そして、今も隠し続けている(真実を話す気が全くなさそう)のは何故なのか、私には皆目見当もつかない。赤井・降谷双方にとってのメリットが何も思いつかないからだ。
また、赤井が、日本からの潜入捜査官(スコッチ)の存在を知っていてFBIのチームメイトに報告していないことは、FBI側の捜査の妨げになっている。さらに、拳銃を奪われたことに関する報告も怠っているので、
現状「スコッチに関する一連の出来事」について赤井が口をつぐんでいることは、赤井が意図的に自分のミスを隠しているように捉えられてもおかしくない。
(余談)
赤井は、スコッチの件を「優しいから」「安室が傷つくと思って」隠しているわけではないと思う。父親の真相を知りたくてFBI入りしている赤井が「真実が見えないこと」の苦しみを知らないわけがないからだ。本当に「優しい」なら事実を全て話すか、今は話せないのだとしてもせめて話そうとする素振りくらいは見せるのではないだろうか。
「安室が傷つくと思って」に関しては、そもそもこの主張にやや違和感を覚える。
真実を話したら安室が傷つく→「“真実”の中に安室が傷つくような出来事が含まれている」と赤井が認識している→「足音のくだりを聞いたら安室は傷つくだろうな」と“赤井が”考えている
つまり、この主張は「『安室の足音のせいでスコッチが死んだ(だから真実を聞いたら安室が苦しむだろうな)』と赤井が考えている」と言っているも同然だ。
「赤井秀一」は、自分の落ち度を棚上げして他人になすりつけるキャラクターなのだろうか?私は疑問に思う。
降谷は、赤井が嘘をついていることに気付いている
赤井たちFBIには違法捜査の事実があるので、「安室がスコッチ自決までの課程を知る=安室透と赤井秀一の和解・共闘」という図式は本来なら成り立たないはずだ(漫画の都合で最終的に共闘することになるとは思うので、濁した書き方をしておく)。
もし、安室が親友の死の真相を教えてもらうことで、FBIによる数々の違法捜査をチャラにすることがあったとしたら、その行動こそ「私情」であり「狩るべき相手を見誤」っていることになるだろう。
(FBIの違法捜査については「名探偵コナン・赤井秀一に関する考察」に簡単にまとまっているので読んでみて欲しい。私はこの考察に影響されて筆を執った。)
↓ちゃんと表示できているか心配だ…。もしできていなかったら増田の中を探してみて欲しい。
そもそも赤井と安室が「共闘できない・しない」のは2人の因縁が原因なのではなく、(日本側がFBIに協力を要請する必要性が見受けられない以上)FBIが日本側に協力を申し出ないせいなので、「対黒の組織における共闘」と「スコッチに関する一連の出来事」は全くの別問題だと考えるべきだ。
さらに、ライはスコッチの死を利用して昇っていったが、NOCだと露見し早々に離脱した。しかも特に情報は得られていない様子(「ジンと仕事する」という報告をFBIに入れているが、結局会えていない。ラムのことも知らない様子。)なので、降谷の怒りも納得できる。
もし、スコッチがライ(FBI)の手を取っていたら、今のキールのような扱いを受ける可能性が高い(キールの現状についても、前述の増田を読んで欲しい)。
キールの扱いとまではいかなくても、保護する代わりに情報提供を求められてもおかしくない。FBIの立場から考えると、他国の捜査官をわざわざ保護するのだから見返りを求めて当然だ。「公安には情報を流さず、FBIだけに提供しろ。さもなくば赤井に手土産として持たせて組織に送り返すぞ。」という条件がつく可能性だってある。
搾り取るだけ搾り取った後、日本に対して「あなたの国のスパイがいました。これ、どう落とし前付けてくれるんですかね?」なんて言って外交カードに使われることだってあるかもしれない。親友の降谷だって当然危ない。
ライがの身分を信じられなかったという可能性もある。今まで組織のメンバーだと思っていた人間が突然「お前と同じで俺もスパイなんだ」と言ってきても、素直に信じる人はいないだろう。油断して口を滑らせる作戦かもしれない。むしろ疑ってかかるべきだ。
実際あのビルでは、「ライと協力して足音の主を迎え撃つ」という選択肢もあったが、スコッチはそれをしなかった。優秀な捜査官らしく、ライを疑うことにしたのかもしれない。もしくは、申し出を信じた上でFBIに保護されることを拒んだとも考えられる。
もしくは、「目の前のライを殺して足音の主も制圧する=とにかく逃げる」という選択肢も思いつく。これについては、ライが身分を明かしたことによって、結果としてスコッチを脅すことになっている。
スコッチはライ=FBIだと聞いてしまった。それが嘘なのか本当なのかを見極める方法も余裕もあのビルの屋上にはなかった。
もし身分が嘘で、ライは組織の人間なのだとしたら、「ライと足音の主を両方制圧する」は特に問題のない選択だ。
しかし、上述の通り「スコッチは『ライ=FBI』の可能性を考えてしまった」。真実だと確信する方法はないが、フェイクだと確信する方法もない。スコッチはこう考えた可能性もある。
「ライがFBIだと知っていて、ここで危害を加えたら国際問題になるかもしれない」
もしこの場に録音機器や盗聴機器が回っていて、「ライがスコッチに身分を明かした」という事実が誰かに知られていたら?
この場を上手く切り抜けても、後から「日本の諸伏捜査官は、赤井捜査官がFBIの人間だと知っていて手に掛けた」なんて抗議が来たら?
…ということを素人の私でも思いつくのだから、もちろんスコッチも考えたはずだ。
自分の命と引き替えに、今まで身を削って手に入れた情報を他国に流すのか…?自分の存在が日本の不利益になるかもしれない…。兄や親友に危険が及ぶかもしれない…。自分が原因で他国に弱みを握られたら…?
スコッチの自決によって守られたのは家族や友人だけではなかった。スコッチ自らが日本にとっての「危険なカード」になってしまうことも防いだのだ。
天気の子を見た。2回見た。
結論から言うと、ガッカリした。面白くなかった。つまらなかった。
冒頭のバニラから始まり、チキンラーメン、CCレモン、プレモル、カップヌードルetc…
挙げればキリがないが特定企業の商品の描写がまー詳しい詳しい。
穂高は女の子の部屋に行くのに何故かチキラーとポテチを手土産に持っていくし(いくら高校生でも普通ケーキとかじゃない?)、陽菜がそれを使ってアレンジ料理作るところでは思わず苦笑いしてしまった。YouTuberかよ。
乾杯のシーンではこれみよがしにスクリーンに大写しされたほろよいとCCレモンとプレモル!
カップヌードルは2分が美味しいだとかキャラに言わせるのは興醒めだった。
公開前のタイアップCMが俗っぽくて心配だったが、本編はそれに相応しいCM映画だった。
2. 本田翼いる?
ネットでは本田翼の演技が酷いとか言われてたけど、自分はあまり違和感を感じなかった。アニメ映画の芸能人声優ってこんなもんでしょ、という感想。
そのくせやたら出番がある。
もっと「子供と大人の中間」みたいな役割を強調してもよかったし、お色気枠ならもっと性愛的に穂高を導く役割でもよかったと思う。
特に穂高のことなんだけど、あまりに身勝手すぎて感情移入できなかった。
家出の理由が不明なところとか、ご都合的に拳銃を拾うのとかは別にいい。
思春期の閉塞感から逃げ出したのは分かるし手に余る力を手に入れるのはなんとなく陽菜と対になってる。
でも陽菜にサイテーって言われて捨てた拳銃をまた拾ってぶっぱなすのはどうよ?
後で追記する
「頑張ったならそれでいいんだよ、あとは相手が決めるんだから忘れて夏休みを楽しんだら」
そう返答するのが精いっぱいだった。どうにもこういう人の感情に寄り添うのは苦手だ。
夏は不思議。ふとしたことで思い出が蘇ってくる。辛かった修業時代よりも楽しかった学生時代のほうが思い出も多いしよく思い出す。
ぼくは今でこそ大学院入試をやる側になった。それはつい最近のことだ。
大学院入試なんて、やる側になってみると、すごくいい加減だ。人数で適当に線を引いて合格者を決める。会議に次ぐ会議を得て、最後は教授会で承認する。
だから、誰が合否を決めたのかなんてわからない。これじゃあまるで、3人で同時にボタンを押す死刑囚みたいじゃないか。
学生時代には仲良くしていた後輩がいた。彼は私の10年先を行ってた。深慮があり知識が深かった。
日々話し合った話題は数知れず。何を話しても彼は既存の考え方もその反論も説明してくれて、自分の短慮を思い知らせてくれた。
しかし、それは私への攻撃などではなく彼にとってはこの世界に答えという出口がないという感じだった。
私はそんな後輩を尊敬していた。彼のような人にこそ、いろいろなことについて語ってほしいし、そうできる立場がふさわしいと思った。
あれほどの深みをもった人物というものを私は彼以外に知らない。
だけれど、彼は大学院入試に失敗し消息不明になった。私が十分に優しければ、そんな彼にかける言葉があったのだろうか。
今だって答えはわからないし、相変わらず人の感情にどうやって寄り添ったらよいのかわからない。
当時の自分にできる精いっぱいのこととして、何度か飲みに行こうよなんて声をかけた。もちろん返事なんてなかった。
あれからずいぶん時間がたった。彼は生きているのか、死んでいるのか、どこにいるのか全くわからずにいる。
ふとtwitterを見てみた。あのときから時は止まったままだった。だけど、今ならわかる。彼は気楽に生きるには知りすぎていた、考えすぎていた。
思慮深く博識な彼は消えてしまい、短慮で薄学な私だけが取り残された。
彼は今どこで何をしているのだろうか。彼なら、今この世界をどう評価するだろうか。
叶うなら、もう一度飲んで騒いでこの世界について無邪気に語り合いたい。
https://ameblo.jp/kekkon-monogatari/entry-12492794430.html
https://ameblo.jp/kekkon-monogatari/entry-12493520665.html
この件
ドーモ、T=サン。婚活増田です。アメブロ登録するのめんどくさいのでここに書き捨てるッ
まぁ自分も件の記事最初見たときは年収隠すの不誠実だと思いましたね。
それなら未公開にしたらええやん。女性会員なんてほぼ未公開だし。嘘つくのと言わないのは別でしょ。
と思ってたら……
男子は
「年収非公開」ができないのです。
えええええええええええええええ
ずるくねーーーーーーーーーーーーーーーー
女性ほとんど未公開じゃねーか!なるほどね!これまで数えるほどしか記載されてるの見たことねーよ!
それは下げて記載するのも……まぁ本人が決めたらいい事ですね。
前に聞いてみたことがあったんだけど、自分は別に載せてよかったんだけど仲人さんが話を聞かず未公開設定になった、との事で
そういうとこやぞ!
仲人さん方はさぁ……ちょっと価値観アップデートしたほうがええんちゃいます?
まぁ俺も年収700万とかなってて前の記事に書いた時も色々そういう意見は出ていたんですが
幸いこれまで遭遇したことはない!
えっつーか本当にそんなフィクションみたいな存在いるの? と思わなくもないですが……
考えられるのは自己PRで切れているのかなぁと。俺と合いそうな属性の人はそういう人が少ないのかなと。
えっその自己PRでどこに俺との接点見出したの?みたいな申込みはたまに来る。
あと700って微妙なラインだよね!4桁あったらまた世界が違うんだろうなと思ったりします。
だいたい今の俺の稼ぎだってたまたま偶然が重なってこうなった運が良かっただけにすぎん!
というような事はだいたい話をしているし、女性もあほではないので理解しているでしょう。
まぁあれだ。あまり人を決めつけるのは良くない。
です。
いやマジでさぁ……
一回お見合いで手土産いただいた事がありますが断りにくいのなんのって いや合わんなと思ったので普通に断ったけど
だいたいね?
この婚活増田が! 見返りや手土産を求めてお茶やご飯をおごっているとお思いかッ!
あまり人を甘く見るんじゃあねーッ!
これはまぁ自分も買ってくる。自分はお土産とか買うの好きなタイプなので、行きつけの美容師さんとかにもいつも買っていく。
そんな感じの温度感ですかね……。
前に大きなお土産と小さなお土産好きな方選んでいいよっていう舌切り雀ごっこをやったりして……あれはなかなか楽しかった。我ながらいい機転だった。
それくらいの、まぁ別に特別枠じゃないよくらいの温度感が望ましいのではないかと思ってるんだけど……。仮交際くらいまでは。
こちらからは以上です。それではスタジオにお返しします。
お前その二の腕でそのBMIはおかしいやろーって人たまに見るんですが、どないなっとりまっか?
4~5歳の頃両親が別居し、私は母親に引き取られました。
別居の原因は私は正確には把握していませんが、
しかし父は数回支払ったのみで後は音沙汰無し、
母の実家に戻って生活をしていたため、極貧の生活ではなかったと思います。
普通に食事をして学校に行って友達と遊んだり習い事をする生活もできました。
自分のしたいと思っていることを仕事にすることもできています。(給与上げてください)
父親がいないことに苦労はしていません。
ただ、義務を果たしていないような人が自分の父親だということが許せないのです。
どういう心情で自分が契約して妻とした人を見放し、自分の行為で生み出した私を捨てたのか。
色々理解できない
実は"別居"と書いてある通り、離婚はしていないため、
父がどういう生活状況なのか気になって、先月に手紙を出しました。
なんとなく自分の住所は書かずに送りましたが、
もしよければ連絡をください、と適当に作ったgmailを添えました。
何も連絡はありませんでした。
このまえの日曜に近くに寄ることがあったので、
今度は家に行ってみました。
せめて顔が見たい。
私の顔に似ている人は60歳になったらどんな感じなのか、とか
太りやすそうな体質だったはずだからどんな体形になっているか、とか
本当に色々気になっているんです。
人の家に行くのだから、、と思って手土産のワッフルも買いました。
バスに乗り継いで、アパートまで歩いて、扉の前まで行きました。
昼頃だったので、キッチンでなにかを作っている気配がしました。
ビニール袋を開ける音
ドアの向こうにはバイクを維持できる程度の生活を送っている人がいる。
とても緊張しました。
そもそも中に住んでいる人が私の父親であることも確証はありません。
5歳から23歳になった私を見て娘と判断してくれるのかな、などと不安に思いました。
しばらくドアの前にいましたが、
他の住人の方に不審者と思われるのも嫌だったのでとりあえず少し離れました。
このまま帰ろうか?
ここまで来たのに。
何も収穫がないのは嫌だったので、もう一度玄関前まで戻りました。
これで違う人なら「人違いです、」など反応があるのかなという感じ。
ドアの前に10分くらいいました。
ずっと音は止まったままです。
ワッフルおいしい