2023-01-28

岸田と日本人バカ

私はその報を聴いて、悪い予感を抱いた。そして一九八○年代とその時代問題を想起した。葬式ごっこ事件のことである教師と生徒が一体となって一人の生徒を自殺に追い込んだ衝撃的事件として我がU.S.にも伝えられた。そのいじめに加わって生徒の中に、教師に褒められたい集団的競争から率先して狂気に疾った生徒がいたはずではなかっただろうか……である東京バイデンに褒められたい一心なのか、それとも完全なる呪詛からなのか、我がU.S.でさへも行なっていない制裁に踏み込んだ。医薬品医療機器の対ロ禁輸がそれだ。対ロ制裁実行諸国でも突出したケースになった。だがこの妄執東京にとって取り返しのつかない報復を浴びることになるかも察れない。モスクワからの話などを総合した私の感触は、東京への怒りの眼は青白く燃えている――である。鹿川くんは孤立無援の一方的弱者であった。だがロシアは核大国資源大国の一つであり、ブリックスOPECプラス上海機構最右翼プレイヤーである東京が途轍もない殴られ方をされるのではないかと案ずる。これでもか、それでもかと手を出しては引っ込め、引っ込めては手を出す、相手の反応を確かめ習性は、自分だけしか意識出来ず、相手は全く見えない」

こういうことを知らない。

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