はてなキーワード: 声かけとは
闘病していた母親が危篤になり、いよいよ最後の数週間となった。
急な対応に備えてしばらくの間のプライベート・仕事の予定を調整した。
残念ながら少しして空のお星様になってしまったのだが、最後の数週間にはいろんな人に声をかけてもらった。
感じ方には個人差はあるが、以後参考にしてください。
※順位変えました
でも多少無理する必要もある、という時に言われるので微妙だったりはした
今言うことか?誰を責めてんだよ
この延長で自分の今後の参考のために症状聞いてくる感じの人も結構いた、参考にすんな
8位「なんでそんなに悪くなったの?」
なんでだろうね?
7位「今症状どうなってるの?」
仕事の関係なら出勤の都合もあるし全然問題なかったけれども、ただの興味で連絡してくる人も数人いた
親族に連絡するだけでも大変なのに、なぜ赤の他人に説明しないといけないのか
6位「いつでも話聞くよ」
これは他の嫌な言葉とセットなことが多い
当人達が一番思っている・後悔している事をわざわざ言ってくるやつ
年配の同じ立場の人ならわかるけど、何故か若い人に複数言われた
こっちは少しでも幸せを感じてもらおうと身を削ってるのに、簡単にこんなこと言う人の気が知れない
そもそも死に向かってるのに幸せなわけない、それをなんとか誤魔化してるんだ
なんで代弁したがるんだろうな?
3位「なんで会いに行かないの?」
行けたら行くに決まってる
しかも事情を知っての発言なので想像力とかいう次元じゃ無い、軽く反コロナの感じ出してきてるだけ、それ今か?
どこで覚えたんですか?漫画ですか?
それはお前が判断することじゃない
良いわけない
死なないのが一番いい、不幸と不幸を比べたところでどちらかが幸福になることはない
「癌で死ぬ時って最後断末魔あげるんだよ、聞いたことあるけどひどいよ」
とても長い付き合いだったけど友人やめた
「息子が母の体を焼くスイッチ押すんだよ、酷いよね」
上と同じやつ、多分こいつサイコパスだと思う
論外「こういうのは運命だよ」「風水的によくないことをした」等宗教系
よく考えたらこれ系は相手を軽蔑したと言うだけでダメージはなかったので番外というか論外にした
論外「持論を語る」
病気についての持論、人の死とは…など
よそでどうぞ
これも不快だが、今後のためにも「こいつはとことん思いやりがない人間である」ということが分かって良かったなと言う感じ
目上の人間に多いな
数が多かったのは気持ち代弁系。
持論ぶちこんでくるようなやつは普段から問題のある人間なことが多いのでバリア張ってたが、ランキング入りしてるものは普段とても善良に見える人に不意をつかれる感じだったのでより悪かった。
こちらが敏感な分、相手の気持ちを真に思いやっているかどうかが露呈するシーンなのだなと思った。
中には、「自分が相手の辛さを見抜いてしまうので、よく優しい言葉をかけて部下を泣かせてしまう」と豪語する人もいた
嫌すぎて、でも反論する気にもなれなくて泣くこともあると覚えておきたい。
同じく親を亡くしたことのある人達は、自分の経験を教えてくれたり他の話題で気を紛らわせてくれたり、とても寄り添ってくれた。
まずあまり多くのことは聞いてこなかった
予定に融通きかせてくれたらそれだけでいいよ。
ここまで言っといてなんだけど、声をかけようとしてくれた気持ち自体には感謝してる。
ただ言葉そのものには棘があったので吐き出すことで浄化したかった。
とはいえ、今後深い付き合いはしないだろうと思った人はかなりいる。残念だ。
恋愛指南的なサイトとか見たら結構書いてあるし、見たことある、実際参考にしてた、って女性も居ると思います。
ハッキリ言います。
俺は本命の子ほど前日の夜とか最悪当日の朝に連絡します。数日前から前もって連絡とかしません。
スケジュールに余裕もたせて誘って断られたらショックだけど、前日晩とか当日朝に声かけて断られても「急だったよねごめん!」で話終わらせられるし、こっちも急に誘ったし仕方ないよな、でショック受けずに済むんだもの。
何なら「用事がなくてもこまめにLINEくれる男性は脈あり、自分から連絡しないと来ないなら脈なし」みたいなのも大嘘です。俺みたいなチキンには本命の子ほど用もないのに自分から連絡とか無理。面と向かってない文字のやりとりだから話広げれる自信ないし、万が一スルーされたら怖いじゃん。
何でこんな時間にこんな事愚痴ってるって、同期の子とLINE交換して仲良くなって、3回デート誘ってOKしてくれたし脈ありかなって思ってたのに、帰り道手繋ごうとしたら「遊び目的なんですよね?そっちからは用事ある時しかLINE来ないのに、デートの誘いは当日とか前日とかいつも急だもん」って言われて、え、どういう事…?って思ってショックで固まって返答できなかったから「やっぱり図星なんですね」ってみなされて、そっから気まずくなってLINEもやりとり無くなって、もう無理だって諦めたのが5ヶ月前で未だに引きずってるから。
〇〇されたらセフレ扱いとか、
何処がソースで誰が調査した何のデータを根拠にしてるのか知らないけど、謎の恋愛心理学者()的なクソ女がさも自分の認識が正しいかのように決めつけてあたかもそれが常識かのように広めてくださったせいで全くそんな意図もなく順調に進展できてると思ってたド本命の子諦める羽目になったんだが、いやー本当マジで大した恋愛心理学のプロ様っすわ。
あーまた思い出してしんどくなってきた。キッツ。
仕事行きたくねー。
もう社会人20年目くらいのおっさんですが、今になってやっておけばよかったかもーな事がでてきた。
まず、コンタクトレンズ。これ。昔からゴリゴリ遠視でコンタクトは無理、と言われてきたが、いまは
遠視用コンタクトくらいあるのでは、と思ってしまうが、目玉触るの怖い。悩ましい。
次に、ピアス。チャラチャラぐーたら生活してたのに、なぜか耳たぶに穴なし。ぷるっぷるの福耳なのに
どうも体貫通させるとか怖くてできなかった。とはいえ、嫁子もいる今、やるか?って言われても悩ましい。
あとは、アイドルの握手会。乃木坂が好きなんだけど、握手会とかライブとか、あの人がどーっと集まる雰囲気が
どうしても駄目。でも生アイドルにあってみたい。商売上テレビCM企画とか発案できるっちゃできるけど、
ROI合わないのでだいたい却下。いざ通ってもキモオタみたくハァハァしながらアイドルに声かけられないし。
シャアは言う「まだだ、まだ終わらんよ」
2021年10月25日に先行配信が開始され今日CDが発売される、槇原敬之の復帰作『宜候(ようそろ)』。
(引用という形式ですが、考察として歌詞を書き起こしている都合上、このエントリはすぐ消します。)
こんな素敵な曲なのにネット上でも思ったより反応が薄いのが驚いている。
一方で、仕事中にもかかわらず号泣してしまうほど刺さってる人も居る。俺のことや。
歌詞提供しているのは、尾崎豊・村下孝蔵・玉置浩二・浜田省吾をプロデュースしている音楽プロデューサーの須藤晃。
https://www.youtube.com/watch?v=vjyQTWT-Oe8
歌詞が伝わりやすいよう、敢えて伴奏はピアノだけという最小限のスタイル。
まずは何も言わず配信サービスで聴いてくれ。冒頭35秒だけでいい。
話はそれからだ。
私は普段、歌詞考察・歌詞解説といった野暮なことは一切しない。
その作品に出会った際に各々が感じた時のフィーリングや気づきこそが宝物だと思っているからだ。
たとえ善意でも、ネタバレによって公式の意図と違う形で聴き手に伝わってしまうのはファンとして本意ではない。
ましてや、私個人の解釈というフィルターを通すと全く違った風景で見えてしまうだろう。
「説明しよう!」と割り込む人は、その作品に邂逅した時の感動を減らし自論を押し付けてしまうことになるかもしれない。(本稿の私のことである。)
「今のは何が面白かったの?」と解説を求めると白けてしまうだろう。
もしかしたら自分の前では二度とジョークを言ってくれないかもしれない。
ガルパンおじさんが「ガルパンはいいぞ」としか言わないのは、単に語彙力が足りないからだと思っていた。
しかし、実際に観てみるとそういった優しさからだったのだと今なら分かる。ガルパンはいいぞ。
だが、この忙しい現代社会。
また、曲の背景に想いを馳せるためには少しばかり教養も必要となる。
(YOASOBI「夜に駆ける」の原作小説「タナトスの誘惑」を読んで納得して
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「どちら様かは存じませんが
そのサングラスやめなさい
悪い輩(やから)に見えたら損よ
その目を私に見せなさい」
ばあちゃん 俺に微笑みかけて
かすれた声で叱ったよ
出会いと別れを 繰り返し
「もう慣れたわよ」と言ったけど
「やっぱり一人は つらいから
誰かの傍にいなさいね」
ばあちゃん遠くの空を見て
小さな声でつぶやいた
「夢なんて叶わぬうちが花だけど
待ってるだけでは駄目だから
行きたい場所を目指しなさい」
「橋の袂で声かけられて
赤いかんざし褒められた
あの日の私が一番綺麗
忘れられない思い出よ」
ばあちゃんはにかみ謝った
「ごめんなさいね こんな話」
「毛皮も指輪も 押し入れの中
どこに置いたか 忘れたわ
一度ハワイに 連れてってくれ
息子に頼んでみたけれど
伊勢神宮さえ 行けなくて
膝が悪くて 行けなくて」
「先頭に立たないように気を付けて
争いごとは やめなさい
いつまでたっても あいこでしょ」
「今度訪ねてくれるなら
どちら様かは存じませんが
これも何かの縁でしょう
「人生は思うようにはなりません
それでも希望を持ちなさい
神様なんていないけど
変わっていくものを嘆くより
変わらぬものを愛しなさい
笑う門には福来る
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さて、以降は2回以上聴いた人に読んでもらいたい。
答え合わせをしましょう。(抜け・漏れや解釈違いがたくさんあるはずなので、どうかコメントで補足お願いします。)
歌詞の大部分が、お節介な性分の認知症の「ばあちゃん」が孫(孫と認識されていない)に向けて語りかけるセリフである。
(叙述トリックで多用される「信頼できない語り手」の可能性も考慮せねばならない。なんせ認識が歪んでいるのだから。)
一見すると(前半はともかく)後半は思い出すままに過去を語ったり、
人生の先輩としてアドバイスを始めたり脈絡が無いように思われる。
しかし、言葉のひとつひとつに含蓄や温度感があり何故か聞き流せない。
「出会いと別れを繰り返し」:記憶を失う(別れる)→自己紹介(出会い)のループを指すのだろう。
後半で自分の孫に「どちら様かは存じませんが」とまた語りかけるので、「ばあちゃんまたボケとるわ!」とツッコんでしまう。
「やっぱり一人は つらいから 誰かの傍にいなさいね」と語りかけられても、
「ばあちゃん、いま孫がそばにおるんやで…」とさみしくなってしまう。
ところで、こういった違和感がないだろうか。
・ハワイに行けなかったら妥協点で伊勢神宮が来るのおかしくない?
・というかハワイに連れて行ってもらいたかったら息子より先に夫に頼めよ
・孫のことは何度も忘れてるのに、若い頃に口説かれたことは「忘れられない思い出よ」?
・なぜサングラスをかけるだけで「周囲から悪い輩(ヤカラ)と認定される」と思い込んでいるのか?
(グラサンといえばローランの民からすれば陛下の象徴と言っても過言ではないだろう)
こういった違和感や疑問を紐解き、一本の補助線を引けば、
ハマらないと思っていたパズルのピースが繋がり、この歌詞の全体像が視える。
それを前提にもう一度聴いてほしい。
「先頭に立たないように 気を付けて
争いごとは やめなさい」
この歌詞が異様に生々しく感じないだろうか。
まるで親しい人が先頭に立ったせいで亡くなったかのような物言いである。
→軍艦じゃんけんの掛け声「せーんそっ(戦争)」を嫌ったのではないだろうか。
「グー・チョキ・パー」は「軍艦・朝鮮・ハワイ(軍艦・沈没・ハワイの地域もあるらしい)」に置き換えられている。
小学校の時に「不謹慎だ」と先生に叱られた人もいるのではないだろうか。
実際、その後にお土産としてお寿司を細かくリクエストしている割に、「軍艦巻き」は入っていない。
「一度ハワイに 連れてってくれ
息子に頼んでみたけれど
伊勢神宮さえ 行けなくて」
→夫が居ないので息子に頼んでいる。おそらくハワイで亡くなった(と聞かされており、真偽は不明)。
そもそも、「ばあちゃん」は太平洋の地名でハワイぐらいしか知らない可能性も高い。
なぜなら当時のメディアは時の政府の統制下にあり、大本営発表を検証せず偏向報道をするプロパガンダの道具となっていたからだ。
国威発揚のため、日本軍の勝利を事実以上に喧伝し、大敗の事実を隠蔽する構造であった。
真珠湾奇襲の報道は大々的に宣伝したので、その印象が強いのではないか。
さて、ばあちゃんはハワイに夫を弔いに行きたいが、それが無理ならせめて国内で、
ということで日本全国最高位の神社である伊勢神宮にお参りしたいわけだ。
戦後世代にとっては戦没者を祀るのは靖国神社というイメージが強いが、
戦前世代にとっては伊勢信仰が普通であったようだ。現在も神社本庁の本宗は伊勢神宮。
(ちなみに作詞の須藤晃は富山県出身。槇原敬之は大阪府高槻市出身。)
「夢なんて叶わぬうちが花だけど
待ってるだけでは駄目だから
行きたい場所を目指しなさい」
→これは解釈が分かれるところか。素直に歌詞通りに受け取っても良い。
膝を悪くしてしまい二度と夫の弔いという夢が望めなくなってしまった悔恨にも解釈できる。
「橋の袂で声かけられて
赤いかんざし褒められた
あの日の私が一番綺麗
忘れられない思い出よ」
→孫(俺)のことは何度も忘れるくせに、「忘れられない思い出よ」。
その理由は、夫と過ごした時間が少なく他に思い出が無いからではないか。
・「毛皮も指輪も 押し入れの中」
GHQ連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーの印象によるものではないか。
「変わっていくものを嘆くより
変わらぬものを愛しなさい」
→生きている人より、亡くなった夫への執着を感じないだろうか。
ここの「あなた」は孫(俺)に語っているように見えるが本当にそうだろうか。
夫に似た孫の姿を通して、
過去の思い出の姿の夫に、
ここにきて思い当たる。
「その目を私に見せなさい」と言われサングラスを外し、孫の目を見る描写。
ここでばあちゃんは若き日の夫を思い出す。
それをきっかけにこの歌詞のセリフのような回想が始まったのがこの曲じゃないだろうか。
タイトルが「ばあちゃん」じゃないのは、一人称が「俺(孫)」に固定されてしまい
メインディッシュにもなれず世の中の隅っこで苦い人生を送ってきた「ばあちゃん」の象徴として「わさび」がタイトルとして選ばれたのだろう。
はじめは、お互い同じ趣味を持っているということでそれが珍しく、もっとアドバイスやお話を聞きたいと思っていましたし、
Hさんも元々 教えることに熱心なところがあり、色々と参考書や手書きのアドバイスをくれたりしていました。
私のことを娘みたいに思っているようで、ちょくちょくお菓子をくれたり他愛ない会話も振ってくるようになりました。
まず第一に、連休明けに必ず何か買ってきたものをプレゼントしてくれるんです。
2000円ほどする本や、お菓子の詰め合わせなど。
Hさんにとっては些細な土産かもしれませんが、私にとっては高価ですごく申し訳ないです。なのでお菓子はみんなで分けて食べています。
面と向かってありがた迷惑とは言えないけれど、申し訳ないならお気遣いなくと伝えましたが、やはり何かしらくれます。
また、最近Hさんから私がデスクにいるかどうか観察されることが多くなっています。私が席を立って部屋を出ようとすると同じタイミングで立って部屋を出ようとしたり、帰る時間もこちらに合わせたり。
同じ方向なので帰りは必ず声をかけてきます。
最近「お酒飲めるの?」「今度一緒にご飯でも行きましょうよ」「休みは何してるの?」などとプライベートに干渉してくるようになり、顔を合わせるのが嫌になってきました。
勿論、私は職場以外で二人きりで会うなんて絶対嫌です。ただ仕事に支障が出ることも嫌で、ハッキリとビシッと相手に言うこともできず、ジョークや愛想笑いでその場をしのぎます。
Hさんは独身と言っていたので不倫しようとかではないのですが、独身だからこそ女性とデート(?)したい気持ちが強いのかなと…(私以外にも若くて大人しそうな子には積極的に声かけるので)
多分そんなに中身ないし、シェアハウスやめとけレポとかがあるならそっちを見た方がいいかもしれない。
親友へ
もし読んでいるなら"最後まで"見てくれ。もしこの記事が何らかの形で君のもとへ届き、読んでいる途中でブチ切れたりなんてことがあったら大変だ。頼むぞ。
仲良しの友達とシェアハウス、大好きな彼と、彼女と、シェアハウス。毎日ゲームして、セックスして、騒いで壁ドンされて…幸せで楽しい日々が待っている!
はずだった。
お互いにゲームが大好きで、インクをかけてびちゃびちゃにする感じの某FPS(TPS)で出会った。discordで通話しながらゲームしてて、その後お互いにTwitterをフォローした。
その後、某大人気対戦アクションゲームや、Switchで配信されたファミコンや、ネットに落ちてるフリーゲーム、ボードゲーム、あらゆるゲームを遊び尽くして俺達は毎日を過ごした。
はしゃぐ時のノリや思考回路、お互いの趣味なども綺麗に合致し、まさに気が合う親友と呼べるような存在であることを、言わずとも互いに認知していた。
マジで馬鹿みたいに遊んでいたと思う。でも最高に楽しかった。爆笑が絶えない日々だった。
これまでオンラインで通話しながら遊んでいただけだったが、2年生か3年生かになった頃には、スマブラのオフライン大会に一緒に出たり、家に泊めたりなんてこともあった。何百回と遊んできたが、会ったのはこれが初めてだ。スマブラ漬けの2,3日、この日も最高だった。
というか、留年して自主退学したらしい。その頃の俺は、プロ○ラレイヤーとかレンタルなんも○ないひとみたいな?自由な人を尊敬していたし、そういう行動ができる人がすげえなと思っていたので、それはそれでありなんじゃないかと思っていた。かけた言葉は「あ、そうなん。マジかー」くらいだった。その後親友はバイトと実家のあれこれでなんとか普通の生活はしていた。
時は過ぎ、卒業の季節になった。
俺はテキトーに入ったITの会社に内定が決まっていた。親友はどうするんだろうと思っていると、LINEが来た。
そう思った。
「一緒に住もう」
俺は親友のことが大好きだった。
あいつも俺のことが大好きだったと思う。
そん時は。
俺はカッコよく一言だけ返した。
「いいよ」
親友は
「いや、割と真面目に」
と言う。
俺は
と返した。
今思えばこれが全ての始まりだったんだなと思う。
色々と話し合った。
2人で家探しをし、なんとか2LDKの部屋を借りることができた(男2人での入居はなかなか見つかりにくいのだ)。
2人で家探しをし、って書いたけど、ほぼ俺がやったんだよな。家もガスも電気も水道も、立ち会いだって俺がした。電気やら水道がおかしくて修理に来てもらった時も俺が対応した。あいつは寝てた。あ、とてもイライラしてきたので一旦落ち着きましょう。(イライラ)
なんとか部屋を借りられた俺たちは、諸々の金の計算をし、2人で折半することとなった。が、彼はなかなかの金欠で、初月からしっかりと俺に借金をすることになった。全体で返さなきゃいけないのが15万くらいで、毎月5000円くらいずつ返してもらってたかな?多分そんくらい。給付金の10万もすべて渡してくれた。ここでまた思い出したが、こいつはなかなかのギャンブラーで、競馬、パチンコ、タバコなどとにかくカスみたいな金の使い方をする。法を犯しているわけではないのでまあいいけど、金返してからにしろよと思った。(イライラ)
さて、また話が逸れたが、いよいよ2人での同居生活が始まった。
「いらっしゃい。待ってたよ。」
「おす」
俺は腰をへこへこしながら、彼の荷物の運搬を手伝った。(イライラ)
いろいろと荷物を運び終わり、シーリングや椅子など、生活に必要なものを買ったりした。この頃はメシも一緒に作ったり、食ったり。ちっさいモニターでYouTubeを見ながら鍋したりなんてこともあった。楽しい日々、
楽しい日々────。
楽しい日々は、3ヶ月くらいで怪しくなってきた。
タオルは1週間に1回変える、自分の食器は自分で洗う、共有のものは食後すぐ洗う、掃除当番はあーでこーで、とかそんな感じだ。彼がこの辺のルールをことごとく破っていった。(イライラ)
わざとやっているなんてことはないだろうが、俺はそこそこ神経質で、彼は無神経だった。気が合うと信じこんでいた俺らに、そこを疑う考えはなかった。
ここに彼の犯した罪を列挙する。(イライラ)
・タオル交換忘れ13回
・電気つけっぱなし4回
・エアコンつけっぱなし4回
・鍵閉め忘れ3回
・窓閉め忘れ2回
・掃除忘れ2回
・水出しっぱなし1回
・冷凍庫開けっ放し1回
・精算後の金渡し忘れ2回(金の管理は俺がしていたので、月末に家賃や日用品などの精算を諸々して、金を渡してもらうようにしていた)
・鍵の紛失1回
・深夜まで大声で通話 365日
正確には覚えていないが、こんな感じだったと思う。俺も最初からすべて数えていたわけではない。あまりにもルール違反が多くてもう逆に面白くなって概算で数え始めた。読者のみんなは、耐えられるだろうか。耐えられる人同士だったら、同居、同棲したりしてみてもいいかもしれない。が、いや、ちょっと待てよ…と少しでも思った人は考え直した方がいいかもしれない。というか落ち着いてもう1回考えた方がいい。マジで。
色々列挙したが、俺も人間なので何個かは罪を犯した。でもレベルが違った。大声で通話のあたりが特にひどくて、これに関しては30分だけ聞き専にしてくれとかルールを決めたが、それすら破ることも何度かあった。(後半はけっこう守ってくれてた)
そんなこんなで最悪の日々が約1年と7ヶ月?続いた。
明日、俺は家を出ていく。
対面で話すことはほぼなくなった。
俺の方からはたまに声掛けてるんだけどな。けっこう断られるなぁ。
悲しいな。
こんなことになるなんてホントに思わなかったな。
大喧嘩したことはなかったが、微妙で最悪な距離感が長いこと続いてたな。
同居解消したら、元に戻れるのかな、俺たち。
はー。
俺は最後になんて声掛けて出ていくんだろうな。向こうはなんて声掛けてくれるんだろうな。
上にグダグダ書いたけど、俺はやっぱり元に戻りたいよ。2人でまたバカみたいに騒ごうよ。2人でYouTubeやろうよ。年収6000マンになろうよ。俺も反省してるよ。気づかないうちにいっぱい迷惑かけたかもしれない。ごめん。
「スマブラしようぜ」って。
そしたら返すからよ。いつもみたいに。
「いいね」って。
俺、そろそろ行くから。
じゃあ、またな。
なんか女に多い気がする
男性はもちろんダイエットが好きだけど、他人がどうこうくっついたりみたいなのに対して平均的に興味はあるものの、異常な執着はない気がする
異常な奴は女に多く、病気みたいなやつがたまにいる
美術館で話しかけてくるおじさんの話とかが時々セクハラ系で出てくる。月に複数回色んな美術館博物館に行く女なのではっきり言うが、おじさんだけならマシである。高頻度でおばさんも話しかけてくるし私が大学生丸出しの格好してるのが悪いのかもしれんが無知と決めつけて蘊蓄垂れてくる。男女問わず。
趣味とは言え論文読むのは好きだし月に複数回色々ジャンル問わず気になる展示に足を運ぶので、多少なりとも知識はある。蘊蓄垂れご老害の内容よりは詳しい。
私のが詳しいなあと若干思いつつ無視決め込むけどあなたに話しかけてるのよ?とか言ってくるババア何なの?私展示見てるんだけど?
そしてそれだけならまだいいけど、一巡してお気に入りの前で他の来館者の邪魔にならないようにって細心の注意払ってるのに話しかけてくる美術館スタッフ!お前マジで何!?
「それいいですよね」
これ系ならまだいい(邪魔されてめちゃくちゃうるさいのでアンケに不要な声掛けやめてくれって毎回書く)。
「それキャラクターなのよね」
と言われた。私はここの美術品見にきたんだが?何でキャラの話されなきゃならんのだ?その上キャラの画像指差してこれでしょ?って何なの?知らんが?
もう二度とこの美術館には行かないって決めたし、刀剣も見に行くのやめようって決めたよ(アンケなかったのでブチギレクレームは送った)。
知らないご老害のお世話押し付けられて、スタッフにまで話しかけられて、私がゆっくり美術品見る権利ってどこに売ってる?
楽しそうな展示だなあって思うけど、あーこの美術館ではスタッフに話しかけられたなあとか、助けてくれって言ったのに無視されたことあるなとか、そういう嫌な思い出が先行して二度目の来館を諦めること多数だよ。
というか周囲に迷惑かけないでくれ。
もう正直他の女の子に適当に手を出しててもいいから私には来ないでくれ。
私がゆっくり見る権利分だけきっちり入館料払ってるし補償してくれ。
同じような頻度で美術館通ってる友人に一回もそういう経験ない人とかいるし、多分運が悪いのと私が芋っぽいからチョロそうって思われてるのは自覚してるけど、最近バインダー持参して鉛筆で延々とメモとるガチ勢みたいな顔して尚声かけられるので芋とかそういうの関係ない気がしてきた。
一回着物着て行っても声かけられたしよく考えたら金髪の時も声かけられたし多分芋関係ないな。
次はブーツか何か履いて行くか。クソご老害の足踏み抜いて行くしかない。自分の足音が邪魔になるという問題ありそうだけど。
まずさっさと死んでくれ。
死なないつもりなら声かけたら嫌がられると孫に過剰に接して嫌がられてる事実辺りを思い返してくれ。独居老人や未婚のご老害が今どうして一人なのか胸に手を当てて考えてくれ。周りに嫌われたからだろう。
そのテンションのまま若いのに話しかけても当然身内でもないクソご老害に声かけられた気持ち悪い……にしかならない。ご老害さんすごーい!にはならない。
美術館に来ている女はお前らのお話相手ではない。寂しいならデイケアサービスでも使用してくれ。あるいは金出してガルバかキャバ言ってくれ。ホストでもいい。
ここにいる若い女にする内容ではない。
展示監視スタッフ名指しだけど、美術館内にいる間はゆっくり見たいので邪魔だとか撮影不可を撮影してるとかそういうマナー違反者以外には声かけないでくれ。
あと何かしらとコラボしててその展示期間に来館しててもそれに興味ない人間もいるのでそれを見せるな。刀剣系は普通に私が地雷なので余計に嫌な気持ちになる。
美術館には美術品を見に行ってるので余計な邪魔をしないでくれ。
美術館博物館側からクソご老害の世話押し付けられていて、そこの学芸員とか館長とかがインタビューで「若い人にもっと来てほしい!文化を守って!」とか言ってるのを見て、こんな状況放置してるのに?となる。
見えてないならまだしも展示監視スタッフはいるんだよなあ。お前ら何見てるの?
若い人に文化を守ってほしいとかほざく前にお前らの昭和からアップデートされてないセクハラパワハラ脳どうにかしてから出直してこい。
先週、💩みたいな🐸に会って感動した者です。
https://anond.hatelabo.jp/20211010002806
実は、その3日後、あの🐸にまた会ったのです。
すると、どうでしょう。あれほど興奮していたのに、今回はやけに冷静な自分がいたのです。
「ここに生息しているのな」「何を食べているんだろ」と、ただ🐸の生態が気になるだけ。
おれたちこのコロナ禍を生き抜いてきたよな!っていう、あの感動はどこへやら……。
🐸も🐸でそんな感じ。スマホのカメラを向けても逃げない。視線は獲物を狙っているようでした。
なんだろうな、この気持ち。
例えるなら、たいして仲良くなかった大学の同級生に、新橋駅で「おう、久しぶりっ!」って声かけられて、妙に嬉しくなって「今度飲もうぜ!」って言って。
その数日後にまたそいつと会って「お、おう(ここ通勤ルートなんだな……)」ってテンション下がる感じ。向こうもそう。
そこまで仲良くないってつうの! あーなんて薄情なんだろうな、おれは。